JPH0319800Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0319800Y2 JPH0319800Y2 JP1986175400U JP17540086U JPH0319800Y2 JP H0319800 Y2 JPH0319800 Y2 JP H0319800Y2 JP 1986175400 U JP1986175400 U JP 1986175400U JP 17540086 U JP17540086 U JP 17540086U JP H0319800 Y2 JPH0319800 Y2 JP H0319800Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- rotating body
- long groove
- rotation
- flange
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
- Supports Or Holders For Household Use (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は主としてコンクリート壁面、床面に物
体を取付けるために使用される取付具に関するも
のである。
体を取付けるために使用される取付具に関するも
のである。
(従来技術)
従来コンクリート壁面または床面等に、物体を
取付ける目的で予めコンクリート壁面または床面
に、上面を円状に開口させて鍔部を設けた円筒状
の容匣内に、鍔部付きの長溝を形設ける短円柱状
の回動体を回動自在に遊嵌するとともに、上記長
溝内に両側壁により回動を禁止された螺子体(ナ
ツト)を摺動自在に遊嵌したものは、例えば実開
昭50−26275号公報の如く公知である。
取付ける目的で予めコンクリート壁面または床面
に、上面を円状に開口させて鍔部を設けた円筒状
の容匣内に、鍔部付きの長溝を形設ける短円柱状
の回動体を回動自在に遊嵌するとともに、上記長
溝内に両側壁により回動を禁止された螺子体(ナ
ツト)を摺動自在に遊嵌したものは、例えば実開
昭50−26275号公報の如く公知である。
(考案が解決しようとする問題点)
ところが、上記従来の取付具は螺子体を摺動自
在に遊嵌した回動体が円筒状の容匣内に回動自在
に遊嵌されているため、螺子体を締付ける時に、
前記回動体が前記容匣内をぐるぐる回動してしま
い、締付作業を迅速かつ円滑に行うことができな
いという問題点があつた。
在に遊嵌した回動体が円筒状の容匣内に回動自在
に遊嵌されているため、螺子体を締付ける時に、
前記回動体が前記容匣内をぐるぐる回動してしま
い、締付作業を迅速かつ円滑に行うことができな
いという問題点があつた。
本考案は上記問題点を解決し、螺子体の締付時
に前記螺子体を遊嵌した回動体が容匣内を回動し
ないようにして螺子体の締付作業を迅速かつ円滑
に行うことができる取付具を提供することを目的
とするものである。
に前記螺子体を遊嵌した回動体が容匣内を回動し
ないようにして螺子体の締付作業を迅速かつ円滑
に行うことができる取付具を提供することを目的
とするものである。
(問題点を解決するための手段)
本考案は上記問題点を解決するため、上面を開
口させて、鍔部を設けた容匣内に、鍔付の長溝を
形設せる回動体を回動自在に遊嵌するとともに前
記長溝内に、回動を禁止された螺子体を摺動自在
に遊嵌してなる取付具において、前記容匣の側壁
の一部を内方に突出せしめて前記容匣の側壁に、
前記回動体の回動を規制する回動規制用突子を設
けるとともに前記回動体と前記容匣内底面との間
にパツキングを介在して構成されるものである。
口させて、鍔部を設けた容匣内に、鍔付の長溝を
形設せる回動体を回動自在に遊嵌するとともに前
記長溝内に、回動を禁止された螺子体を摺動自在
に遊嵌してなる取付具において、前記容匣の側壁
の一部を内方に突出せしめて前記容匣の側壁に、
前記回動体の回動を規制する回動規制用突子を設
けるとともに前記回動体と前記容匣内底面との間
にパツキングを介在して構成されるものである。
(作用)
使用に際しては、第5図示のようにコンクリー
ト床6に容匣1を埋設してこれに物体7をボルト
8により螺締着するものであるが、この場合物体
7の取付穴7aと容匣1(取付具)の相互位置に
誤差が生じても回動体2を回動させるとともに、
螺子体3を長溝2b内で摺動させることにより螺
子体3の位置を広範囲に変えて、取付穴7aに一
致させることができ、取付作業を容易かつ迅速に
行うことができる。なお前記螺子体3の締付時に
は、容匣1の側壁1cの一部を内方に突出して設
けた回動規制用突子4により回動体2の回動は阻
止されるとともに前記回動体2の底面部に広い範
囲で負荷(摩擦抵抗力とクツシヨン力)が作用す
るので螺子体3の締付作業も迅速かつ円滑に行う
ことができる。また容匣1の開口部および回動体
2長溝2bにはそれぞれ鍔部1a,2aを設けて
あるので、回動体2および螺子体3が容匣1の開
口部および回動体2の長溝2bから脱出すること
もないものである。
ト床6に容匣1を埋設してこれに物体7をボルト
8により螺締着するものであるが、この場合物体
7の取付穴7aと容匣1(取付具)の相互位置に
誤差が生じても回動体2を回動させるとともに、
螺子体3を長溝2b内で摺動させることにより螺
子体3の位置を広範囲に変えて、取付穴7aに一
致させることができ、取付作業を容易かつ迅速に
行うことができる。なお前記螺子体3の締付時に
は、容匣1の側壁1cの一部を内方に突出して設
けた回動規制用突子4により回動体2の回動は阻
止されるとともに前記回動体2の底面部に広い範
囲で負荷(摩擦抵抗力とクツシヨン力)が作用す
るので螺子体3の締付作業も迅速かつ円滑に行う
ことができる。また容匣1の開口部および回動体
2長溝2bにはそれぞれ鍔部1a,2aを設けて
あるので、回動体2および螺子体3が容匣1の開
口部および回動体2の長溝2bから脱出すること
もないものである。
(実施例)
第1図乃至第5図は本考案の一実施例を示し、
1は上面を円状に開口させて鍔部1aを設けた円
筒状の容匣である。1bは前記容匣1の底蓋であ
る。2は鍔部2a付の長溝2bを形設せる短円柱
状の回動体であつて、前記容匣1内に水平状に回
動自在に遊嵌されているとともに前記長溝2b内
には前記回動体2の両側壁2c,2dにより回動
を禁止された螺子体(ナツト)3を摺動自在に遊
嵌している。4は前記容匣1の側壁1cの一部を
内方に突出せしめて形成した回動規制用突子であ
つて、前記容匣1内に回動自在に遊嵌した回動体
2の回動を規制するものである。5は前記回動体
2と底蓋1bとの間に介在したパツキングであつ
て、例えばプラスチツク発泡シート、その他適宜
の材料で形成され、前記回動体2の動きに適宜の
負荷(摩擦抵抗力とクツシヨン力)を作用させる
ものである。6はコンクリート床、7は物体、7
aは物体7の取付穴、8はボルトである。
1は上面を円状に開口させて鍔部1aを設けた円
筒状の容匣である。1bは前記容匣1の底蓋であ
る。2は鍔部2a付の長溝2bを形設せる短円柱
状の回動体であつて、前記容匣1内に水平状に回
動自在に遊嵌されているとともに前記長溝2b内
には前記回動体2の両側壁2c,2dにより回動
を禁止された螺子体(ナツト)3を摺動自在に遊
嵌している。4は前記容匣1の側壁1cの一部を
内方に突出せしめて形成した回動規制用突子であ
つて、前記容匣1内に回動自在に遊嵌した回動体
2の回動を規制するものである。5は前記回動体
2と底蓋1bとの間に介在したパツキングであつ
て、例えばプラスチツク発泡シート、その他適宜
の材料で形成され、前記回動体2の動きに適宜の
負荷(摩擦抵抗力とクツシヨン力)を作用させる
ものである。6はコンクリート床、7は物体、7
aは物体7の取付穴、8はボルトである。
なお本実施例においては螺子体3はナツトであ
るが、ボルトであつても同じことであり、また取
付具はコンクリート床、壁面等に埋設して使用す
ることに限定されるものでなく、二つの物体を互
に螺締着する全ての場合に使用され得るものであ
つて、必要に応じて埋設することなくネジ止また
はその他の手段により一つの物体に取付け、これ
に他の物体を螺締着するようにしてもよい。
るが、ボルトであつても同じことであり、また取
付具はコンクリート床、壁面等に埋設して使用す
ることに限定されるものでなく、二つの物体を互
に螺締着する全ての場合に使用され得るものであ
つて、必要に応じて埋設することなくネジ止また
はその他の手段により一つの物体に取付け、これ
に他の物体を螺締着するようにしてもよい。
(効果)
以上説明したように本考案によれば、上面を開
口させて、鍔部を設けた容匣内に、鍔付の長溝を
形設せる回動体を回動自在に遊嵌するとともに前
記長溝内に、回動を禁止された螺子体を摺動自在
に遊嵌してなる取付具において、前記容匣の側壁
の一部を内方に突出せしめて前記容匣の側壁に、
前記回動体の回動を規制する回動規制用突子を設
けるととともに前記回動体と前記容匣内底面との
間にパツキングを介在したものであるから、螺子
体の締付けに際し、前記容匣の側壁の一部に設け
た回動規制用突子により前記回動体の回動を規制
することができるとともに前記回動体の底面部に
広い範囲で負荷(摩擦抵抗力とクツシヨン力)を
作用させ、その結果螺子体の締付作業を前記回動
規制突子による抵抗力と前記パツキングによる負
荷作用によりを迅速かつ円滑に行い得、二物体の
取付けを容易かつ迅速に行うことができる効果が
ある。
口させて、鍔部を設けた容匣内に、鍔付の長溝を
形設せる回動体を回動自在に遊嵌するとともに前
記長溝内に、回動を禁止された螺子体を摺動自在
に遊嵌してなる取付具において、前記容匣の側壁
の一部を内方に突出せしめて前記容匣の側壁に、
前記回動体の回動を規制する回動規制用突子を設
けるととともに前記回動体と前記容匣内底面との
間にパツキングを介在したものであるから、螺子
体の締付けに際し、前記容匣の側壁の一部に設け
た回動規制用突子により前記回動体の回動を規制
することができるとともに前記回動体の底面部に
広い範囲で負荷(摩擦抵抗力とクツシヨン力)を
作用させ、その結果螺子体の締付作業を前記回動
規制突子による抵抗力と前記パツキングによる負
荷作用によりを迅速かつ円滑に行い得、二物体の
取付けを容易かつ迅速に行うことができる効果が
ある。
図は本考案の一実施例を示すもので、第1図は
平面図、第2図は同正断面図、第3図は同側断面
図、第4図は回動体と回動規制用突子の係止状態
を示す一部切欠斜視図、第5図は使用状態の一例
を示す部分断面図である。 1……容匣、1a……鍔部、1b……底蓋、2
……回動体、2a……鍔部、2b……長溝、2
c,2d……両側壁、3……螺子体、4……回動
規制用突子、5……パツキング、6……コンクリ
ート床、7……物体、7a……取付穴、8……ボ
ルト。
平面図、第2図は同正断面図、第3図は同側断面
図、第4図は回動体と回動規制用突子の係止状態
を示す一部切欠斜視図、第5図は使用状態の一例
を示す部分断面図である。 1……容匣、1a……鍔部、1b……底蓋、2
……回動体、2a……鍔部、2b……長溝、2
c,2d……両側壁、3……螺子体、4……回動
規制用突子、5……パツキング、6……コンクリ
ート床、7……物体、7a……取付穴、8……ボ
ルト。
Claims (1)
- 上面を開口させて、鍔部を設けた容匣内に、鍔
付の長溝を形設せる回動体を回動自在に遊嵌する
とともに前記長溝内に、回動を禁止された螺子体
を摺動自在に遊嵌してなる取付具において、前記
容匣の側壁の一部を内方に突出せしめて前記容匣
の側壁に、前記回動体の回動を規制する回動規制
用突子を設けるとともに前記回動体と前記容匣内
底面との間にパツキングを介在したことを特徴と
する取付具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986175400U JPH0319800Y2 (ja) | 1986-11-17 | 1986-11-17 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986175400U JPH0319800Y2 (ja) | 1986-11-17 | 1986-11-17 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6379782U JPS6379782U (ja) | 1988-05-26 |
| JPH0319800Y2 true JPH0319800Y2 (ja) | 1991-04-26 |
Family
ID=31114691
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986175400U Expired JPH0319800Y2 (ja) | 1986-11-17 | 1986-11-17 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0319800Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6619640B2 (ja) * | 2015-12-14 | 2019-12-11 | 株式会社アルテック | 壁面の取付ユニット |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56116510U (ja) * | 1980-02-07 | 1981-09-07 |
-
1986
- 1986-11-17 JP JP1986175400U patent/JPH0319800Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6379782U (ja) | 1988-05-26 |
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