JPH03199092A - 感熱転写シート - Google Patents
感熱転写シートInfo
- Publication number
- JPH03199092A JPH03199092A JP1342794A JP34279489A JPH03199092A JP H03199092 A JPH03199092 A JP H03199092A JP 1342794 A JP1342794 A JP 1342794A JP 34279489 A JP34279489 A JP 34279489A JP H03199092 A JPH03199092 A JP H03199092A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- silane coupling
- coupling agent
- polyvinyl butyral
- filler
- partial hydrolysate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は基材の片面に熱昇華性染料を含有する転写層を
有し他方の面に耐熱性ステンキング防止層を有する感熱
転写シートに関する。
有し他方の面に耐熱性ステンキング防止層を有する感熱
転写シートに関する。
近年、プラスチックフィルム等の基材の上に。
顔料や染料を含む熱溶融性インク層、昇華性染料をバイ
ンダー中に含有させた昇華性インク層あるいは熱反応型
発色成分を含有する感熱転写層を設けた感熱転写シート
を用い、サーマルヘッドなどの加熱手段により画像情報
に応じた加熱印字を行い、受容シート上に画像を形威さ
せる方法が広く利用されている。
ンダー中に含有させた昇華性インク層あるいは熱反応型
発色成分を含有する感熱転写層を設けた感熱転写シート
を用い、サーマルヘッドなどの加熱手段により画像情報
に応じた加熱印字を行い、受容シート上に画像を形威さ
せる方法が広く利用されている。
従来、このような感熱転写シートの基板としては、厚み
2〜15.のポリエステルフィルム、ポリイミドフィル
ム、ポリプロピレンフィルム、芳香族ポリアミドフィル
ム、セルロースアセテートフィルム、セロハン等のプラ
スチックフィルムが使用されているが、これらのうち、
均一な厚みを形威し易いこと1表面の平滑性に優れてい
ること、プリンター内で操作性に優れていること等の理
由からポリエステルフィルムが好んで使用されている。
2〜15.のポリエステルフィルム、ポリイミドフィル
ム、ポリプロピレンフィルム、芳香族ポリアミドフィル
ム、セルロースアセテートフィルム、セロハン等のプラ
スチックフィルムが使用されているが、これらのうち、
均一な厚みを形威し易いこと1表面の平滑性に優れてい
ること、プリンター内で操作性に優れていること等の理
由からポリエステルフィルムが好んで使用されている。
しかしながら、このポリエステルフィルムを基材として
用いた感熱転写シートは、充分な印字濃度を得るために
高いエネルギーを必要とすることから、該ポリエステル
自体がサーマルヘッドと融着するいわゆるスティッキン
グ現象が発生し、またサーマルヘッド圧および感熱転写
シートを維持するためのカセット中のバット圧あるいは
プリンター中のロールとの接触抵抗等によって、その走
6性が不良となるため、印字濃度の乱れ、地汚れ等が発
生し、著しい場合には基材が破断するという欠点があっ
た。
用いた感熱転写シートは、充分な印字濃度を得るために
高いエネルギーを必要とすることから、該ポリエステル
自体がサーマルヘッドと融着するいわゆるスティッキン
グ現象が発生し、またサーマルヘッド圧および感熱転写
シートを維持するためのカセット中のバット圧あるいは
プリンター中のロールとの接触抵抗等によって、その走
6性が不良となるため、印字濃度の乱れ、地汚れ等が発
生し、著しい場合には基材が破断するという欠点があっ
た。
これらの現象を防止するために1例えば、基材に酸化ケ
イ素からなる金属酸化物層や耐摩擦層を設ける方法(特
開昭54−143152号、特開昭57−74195号
公報)、シリコーン樹脂やエポキシ樹脂等の耐熱性樹脂
層を設ける方法(特開昭55−7467号)、常温で固
体又は半固体の界面活性剤等を添加した樹脂層を設ける
方法(特開昭57−129789号)あるいは滑性無機
顔料を含有させた感熱性樹脂層を設ける方法(特開昭5
6−155794号)等が提案されている。
イ素からなる金属酸化物層や耐摩擦層を設ける方法(特
開昭54−143152号、特開昭57−74195号
公報)、シリコーン樹脂やエポキシ樹脂等の耐熱性樹脂
層を設ける方法(特開昭55−7467号)、常温で固
体又は半固体の界面活性剤等を添加した樹脂層を設ける
方法(特開昭57−129789号)あるいは滑性無機
顔料を含有させた感熱性樹脂層を設ける方法(特開昭5
6−155794号)等が提案されている。
しかしながら、これらの方法は、蒸着などの高価格な工
程を必要とする上、熱硬化に多大な熱エネルギーを使用
しなければならず、また充分な耐熱性を付与するために
は、長時間の熟成を必要とし、更には滑性が不充分ある
という問題があり、また、サーマルヘッドに汚物の付着
が生ずるという欠点もあった。
程を必要とする上、熱硬化に多大な熱エネルギーを使用
しなければならず、また充分な耐熱性を付与するために
は、長時間の熟成を必要とし、更には滑性が不充分ある
という問題があり、また、サーマルヘッドに汚物の付着
が生ずるという欠点もあった。
更に、上記従来方法における感熱転写シートは、一般に
巻取られて保存されているため、その保存時に耐熱層と
転写層が接触しブロッキング現象を生じ、印字した際に
、地汚れや画像のカスレが発生するという問題があった
。
巻取られて保存されているため、その保存時に耐熱層と
転写層が接触しブロッキング現象を生じ、印字した際に
、地汚れや画像のカスレが発生するという問題があった
。
また、特開昭58−187396号方法のように滑剤と
してサーマルヘッドからの熱によって溶融し滑性を示す
ワックス類を用いる方法は、吸熱の際に。
してサーマルヘッドからの熱によって溶融し滑性を示す
ワックス類を用いる方法は、吸熱の際に。
スティッキング現象の発生や感熱転写シートの不送り等
が生じるという欠点があった。
が生じるという欠点があった。
また、耐熱スリップ層を基材に加工する場合。
基材が薄いために高い温度で乾燥すると乾燥シワが発生
し、印字した際に画像切れが発生する。これに対して低
い温度で乾燥すれば硬化が不十分になって十分な耐熱性
が得られないという欠点があった。
し、印字した際に画像切れが発生する。これに対して低
い温度で乾燥すれば硬化が不十分になって十分な耐熱性
が得られないという欠点があった。
本発明は印字の際のサーマルヘッドの熱エネルギーに対
して安定であるとともにすぐれた走行性を示し、かつブ
ロッキングのない感熱転写シートを提供することを目的
とする。
して安定であるとともにすぐれた走行性を示し、かつブ
ロッキングのない感熱転写シートを提供することを目的
とする。
本発明によれば、プラスチックフィルムの一方の面に転
写インク層を設け、他方の面にポリビニルブチラールと
シランカップリング剤の部分加水分解物および充填剤よ
りなるスティッキング防止層を設けたことを特徴とする
感熱転写シートが提供される。
写インク層を設け、他方の面にポリビニルブチラールと
シランカップリング剤の部分加水分解物および充填剤よ
りなるスティッキング防止層を設けたことを特徴とする
感熱転写シートが提供される。
以下に本発明をさらに詳細に説明する。
本発明のスティッキング防止層に含有させるポリビニル
ブチラールは耐熱性の面から重合度の高いものが好まし
く1例えば、電気化学工業曲製の商品名デンカブチラー
ル$500OA (重合度2000)、同#6000C
(重合度2400)や種水化学工業■製の商品名工スレ
ツクBX−1(重合度1750)などが特に好ましい。
ブチラールは耐熱性の面から重合度の高いものが好まし
く1例えば、電気化学工業曲製の商品名デンカブチラー
ル$500OA (重合度2000)、同#6000C
(重合度2400)や種水化学工業■製の商品名工スレ
ツクBX−1(重合度1750)などが特に好ましい。
またシランカップリング剤の部分加水分解物は二官能性
シランカップリング剤と三官能性シランカップリング剤
を適宜組み合わせて41機溶剤中で水および酸やアルカ
リ性の触媒を加えて作られる。
シランカップリング剤と三官能性シランカップリング剤
を適宜組み合わせて41機溶剤中で水および酸やアルカ
リ性の触媒を加えて作られる。
二官能性シランカップリング剤としてはジメヂルジクロ
ロシラン、ジフェニルジクロロシラン。
ロシラン、ジフェニルジクロロシラン。
ジメチルジメトキシシラン、ジメチルジェトキシシラン
、ジフェニルジメトキシシラン、γ−グリシドキシプロ
ピルメチルジェトキシシラン、N−β(アミノエチル)
γ−アミノプロピルメチルジメトキシシランなどが使用
できる。
、ジフェニルジメトキシシラン、γ−グリシドキシプロ
ピルメチルジェトキシシラン、N−β(アミノエチル)
γ−アミノプロピルメチルジメトキシシランなどが使用
できる。
また三官能性シランカップリング剤としては、メチルト
リクロロシラン、フェニルトリクロルシラン、メチルト
リメトキシシラン、フェニルトリメトキシシラン、デシ
ルトリメトキシシラン、ビニルトリエトキシシラン、γ
−メタクリロキシプロピルトリメトキシシラン、γ−グ
リシドキシプロピルトリメトキシシラン、γ−アミノプ
ロピルトリエトキシシラン、γ−クロロプロピルトリメ
トキシシランなどが使用できる。
リクロロシラン、フェニルトリクロルシラン、メチルト
リメトキシシラン、フェニルトリメトキシシラン、デシ
ルトリメトキシシラン、ビニルトリエトキシシラン、γ
−メタクリロキシプロピルトリメトキシシラン、γ−グ
リシドキシプロピルトリメトキシシラン、γ−アミノプ
ロピルトリエトキシシラン、γ−クロロプロピルトリメ
トキシシランなどが使用できる。
ポリビニルブチラールとシランカップリング剤部分加水
分解物の使用割合はポリビニルブチラール100重量部
に対してシランカップリング剤部分加水分解を5〜80
重量部、好ましくは5〜50重量部である。また硬化を
促進するために有機錫化合物。
分解物の使用割合はポリビニルブチラール100重量部
に対してシランカップリング剤部分加水分解を5〜80
重量部、好ましくは5〜50重量部である。また硬化を
促進するために有機錫化合物。
例えばジブチル錫オキサイド、ジブチル錫ジラウレート
、ニブチル錫ジアセテートなどを添加してもよい。
、ニブチル錫ジアセテートなどを添加してもよい。
また充填剤としては5例えば、タルク、シリカ、炭酸カ
ルシウム、酸化マグネシウム、アルミナ、チタンホワイ
ト、クレー、窒化ホウ素などの無機粒子やポリエチレン
ワックス、パラフィンワックスなどのワックス類、高級
脂肪酸のアミド、エステルおよび塩、フッ素樹脂および
グアナミン樹脂のパウダーなどがあり、これらを1種ま
たは2種以上混合して使用してもよい。
ルシウム、酸化マグネシウム、アルミナ、チタンホワイ
ト、クレー、窒化ホウ素などの無機粒子やポリエチレン
ワックス、パラフィンワックスなどのワックス類、高級
脂肪酸のアミド、エステルおよび塩、フッ素樹脂および
グアナミン樹脂のパウダーなどがあり、これらを1種ま
たは2種以上混合して使用してもよい。
本発明の耐熱性スティッキング防止層の厚みはプリンタ
ーの送行性、印加エネルギー等によって変動するが、通
常0.05〜3.0μL好ましくは0.1〜2−とする
のが適当である。
ーの送行性、印加エネルギー等によって変動するが、通
常0.05〜3.0μL好ましくは0.1〜2−とする
のが適当である。
本発明において基材として用いるプラスチックフィルム
としては、従来公知の種々の熱可塑性樹脂から形成され
たものを用いることができ、例えば、ポリエステルフィ
ルム、ポリアミドフィルム。
としては、従来公知の種々の熱可塑性樹脂から形成され
たものを用いることができ、例えば、ポリエステルフィ
ルム、ポリアミドフィルム。
ポリオレフィンフィルム、ポリカーボネートフィルム、
セルロース系フィルム等が挙げられる。その厚さは通常
0.5〜50.、好ましくは3〜101s程度である8 本発明において、前記基材の上に形成させる転写インク
層は、その種類には制限されず、非反応型又は反応型の
ものが任意に使用され、非反応型のものとしては1例え
ば、熱溶融性インキからなる転写インク層あるいは昇華
性染料からなる転写層を挙げることができ、また反応型
のものとしては、例えば、以下に示すような組合せの発
色反応系の反応成分の1種を含む転写層を挙げることが
できる。
セルロース系フィルム等が挙げられる。その厚さは通常
0.5〜50.、好ましくは3〜101s程度である8 本発明において、前記基材の上に形成させる転写インク
層は、その種類には制限されず、非反応型又は反応型の
ものが任意に使用され、非反応型のものとしては1例え
ば、熱溶融性インキからなる転写インク層あるいは昇華
性染料からなる転写層を挙げることができ、また反応型
のものとしては、例えば、以下に示すような組合せの発
色反応系の反応成分の1種を含む転写層を挙げることが
できる。
(1)ロイコ染料と顕色剤(電子受容性物質)との組合
せ。
せ。
(2)ステアリン酸第2鉄、ミリスチン酸第2鉄のよう
な長鎖脂肪族鉄塩とタンニン酸、没食子酸、サリチル酸
アンモニウムのようなフェノール類との組合せ。
な長鎖脂肪族鉄塩とタンニン酸、没食子酸、サリチル酸
アンモニウムのようなフェノール類との組合せ。
(3)銀、鉛、水銀、トリウムの硫酸塩のような重金属
硫酸塩とNa−テトラチオネート、チオ硫酸ソーダ、チ
オ尿素のような硫黄化合物との組合わせ。
硫酸塩とNa−テトラチオネート、チオ硫酸ソーダ、チ
オ尿素のような硫黄化合物との組合わせ。
(4)ベヘン酸銀、ステアリン酸銀のような有機酸貴金
属塩とプロトカテキン酸、スピロインダン、ハイドロキ
ノンのような芳香族有機還元剤との組合わせ。
属塩とプロトカテキン酸、スピロインダン、ハイドロキ
ノンのような芳香族有機還元剤との組合わせ。
(5)カプロン酸鉛、ペラルゴン酸鉛、ベヘン酸鉛のよ
うな有機酸鉛塩とエチレンチオ尿素、N−ドデシルチオ
尿素のようなチオ尿素誘導体との組み合わせ。
うな有機酸鉛塩とエチレンチオ尿素、N−ドデシルチオ
尿素のようなチオ尿素誘導体との組み合わせ。
前記のような反応型の熱転写層を有する感熱転写シート
を用いる場合、その転写を受ける受容シートとしては、
前記した組合せからなる発色反応系の熱転写層に含まれ
る反応成分と反応して発色を生起させる反応成分を含む
受容層を有するシートが用いられる0例えば、熱転写層
がロイコ染料を含むものである場合、受容シートとして
は、フェノール性物質等の顕色剤を含む受容シートを用
いることができる。
を用いる場合、その転写を受ける受容シートとしては、
前記した組合せからなる発色反応系の熱転写層に含まれ
る反応成分と反応して発色を生起させる反応成分を含む
受容層を有するシートが用いられる0例えば、熱転写層
がロイコ染料を含むものである場合、受容シートとして
は、フェノール性物質等の顕色剤を含む受容シートを用
いることができる。
また、前記した2種の反応成分の組合せからなる発色反
応系は、あらかじめ発色反応を防止させた状態で熱転写
層に含有させることができる。このような発色反応成分
を含有する熱転写層を有する感熱転写シートは、熱転写
により、受容シートとしての紙の上に、発色反応生成物
の溶融付着物からなる画像を転写させることができる。
応系は、あらかじめ発色反応を防止させた状態で熱転写
層に含有させることができる。このような発色反応成分
を含有する熱転写層を有する感熱転写シートは、熱転写
により、受容シートとしての紙の上に、発色反応生成物
の溶融付着物からなる画像を転写させることができる。
ここで非反応型感熱転写層を例にとつとその形成法を説
明すると、着色剤、バインダー剤などからなる組成物を
フィルム基村上にホットメルトコーティングするかまた
は該組成物を適宜の溶融に分散させた塗布紙をソルベン
トコーティングして約1〜20μ−の層で形成すること
ができる。前記着色剤としては従来より複写紙の分野で
用いられている各種染料またはカーボンブラックなどの
顔料がいずれも使用でき、またバインダー剤としては例
えばカルナバワックス、本ろう、ミツろうなどのワック
ス類を用いることができる。
明すると、着色剤、バインダー剤などからなる組成物を
フィルム基村上にホットメルトコーティングするかまた
は該組成物を適宜の溶融に分散させた塗布紙をソルベン
トコーティングして約1〜20μ−の層で形成すること
ができる。前記着色剤としては従来より複写紙の分野で
用いられている各種染料またはカーボンブラックなどの
顔料がいずれも使用でき、またバインダー剤としては例
えばカルナバワックス、本ろう、ミツろうなどのワック
ス類を用いることができる。
以下本発明を下記の実施例に基づいてさらに具体的に説
明する。
明する。
実施例1
〔シランカップリング剤部分加水分解物の調製〕ジメチ
ルジメトキシシラン24.0g、メチルトリメトキシシ
ラン14.0gをトルエン32.0g、メチルエチルケ
トン30.0gの混合液に溶解し、濃度1.0%硫酸3
.0dを加えて3時間撹拌して加水分解を行った。
ルジメトキシシラン24.0g、メチルトリメトキシシ
ラン14.0gをトルエン32.0g、メチルエチルケ
トン30.0gの混合液に溶解し、濃度1.0%硫酸3
.0dを加えて3時間撹拌して加水分解を行った。
この液をA液とする。
〔スティッキング防止層組成物〕 重量部A液
4.0ジブチ
ル錫ジラウレート 0.1窒化ホウ素
1.0トルエン
47.0メチルエチルケトン
45.5上記組戒物を4.5μ■ポリ
エステルフイルムに厚さが約IIJaになるようワイヤ
バーにて塗布し、100℃で1分、70℃で1時間乾燥
してスティッキング防止層を持つ感熱転写シート用の基
材を得た。
4.0ジブチ
ル錫ジラウレート 0.1窒化ホウ素
1.0トルエン
47.0メチルエチルケトン
45.5上記組戒物を4.5μ■ポリ
エステルフイルムに厚さが約IIJaになるようワイヤ
バーにて塗布し、100℃で1分、70℃で1時間乾燥
してスティッキング防止層を持つ感熱転写シート用の基
材を得た。
この基材に下記処方のインク組成物を撹拌溶解後、ステ
ィッキング防止層とは反対側の面にワイヤーバーを用い
て膜厚1IJaなるよう塗布して昇華型熱転写用インク
シートを得た。
ィッキング防止層とは反対側の面にワイヤーバーを用い
て膜厚1IJaなるよう塗布して昇華型熱転写用インク
シートを得た。
(インク組成物)
重量部
トルエン 45.0メチ
ルエチルケトン 50.0実施例2 (スティッキング防止層組成物) 重量部A液
2.6ジブチ
ル錫ジラウレート 0.1ステアリン酸
マグネシウム 1.0トルエン
47.0メチルエチルケトン
46.4上記組成物を実施例1と同様
にして4.5.ポリエステルフィルムに塗布してスティ
ッキング防止層を持つ感熱転写シート用の基材を得た。
ルエチルケトン 50.0実施例2 (スティッキング防止層組成物) 重量部A液
2.6ジブチ
ル錫ジラウレート 0.1ステアリン酸
マグネシウム 1.0トルエン
47.0メチルエチルケトン
46.4上記組成物を実施例1と同様
にして4.5.ポリエステルフィルムに塗布してスティ
ッキング防止層を持つ感熱転写シート用の基材を得た。
この基材に実施例1のインク組成物を同様にして塗布し
て昇華型熱転写用インクシートを得た。
て昇華型熱転写用インクシートを得た。
比較例1,2
実施例1,2でスティッキング防止層組成物中のシラン
カップリング剤の部分加水分解物であるA液及び触媒の
ジブチル錫ラウレートのかわりにコロネートL〔日本ポ
リウレタン■製〕をそれぞれ2.0重量部、1.3重量
部加えて実施例と同様にしてスティッキング防止層を形
成し、比較用の昇華型熱転写用インクシートを得た。
カップリング剤の部分加水分解物であるA液及び触媒の
ジブチル錫ラウレートのかわりにコロネートL〔日本ポ
リウレタン■製〕をそれぞれ2.0重量部、1.3重量
部加えて実施例と同様にしてスティッキング防止層を形
成し、比較用の昇華型熱転写用インクシートを得た。
上記で得られた各感熱転写シートの保存性及び印字性を
試験した。その試験方法及び結果を以下に示す。
試験した。その試験方法及び結果を以下に示す。
1、保存促進テスト
得られた同じ2枚の感熱転写シートをインク層とスティ
ッキング防止層とが接するように重ね合せて2枚の紙で
はさみこれを10gの荷重を加えて60℃、501R)
Iの恒温槽に入れて保存促進テストを行った。その結果
、実施例1,2および比較例1,2ともブロッキングや
裏うつり等の異常は認められなかった。
ッキング防止層とが接するように重ね合せて2枚の紙で
はさみこれを10gの荷重を加えて60℃、501R)
Iの恒温槽に入れて保存促進テストを行った。その結果
、実施例1,2および比較例1,2ともブロッキングや
裏うつり等の異常は認められなかった。
2、印字テスト
受像体として昇華型感熱記録用受像体である日立ビデオ
プリンターvy−so用サプライ、VY−5100の受
像紙を用い、部分グレーズタイプのサーマルヘッドを用
いて次の条件で印字した。
プリンターvy−so用サプライ、VY−5100の受
像紙を用い、部分グレーズタイプのサーマルヘッドを用
いて次の条件で印字した。
印加電力 44g麿w/ドツト
印加時間 0〜8−−sec
印加エネルギー 0〜3.54mJ/ドツト実施例1お
よび2の感熱転写シートは、印字音も静かでプリンター
内での送行性がスムーズであり。
よび2の感熱転写シートは、印字音も静かでプリンター
内での送行性がスムーズであり。
サーマルヘッドの熱エネルギーによるスティッキング現
像が全く発生しなかった。またベタ部のインク抜は部分
にもシワなどの発生が認められず、スティックによる画
像の乱れも全く生じなかった。
像が全く発生しなかった。またベタ部のインク抜は部分
にもシワなどの発生が認められず、スティックによる画
像の乱れも全く生じなかった。
また比較例1のインクシートでは印字音が大きく、プリ
ンター内での送行性が悪く、またサーマルヘッドの熱エ
ネルギーによってスティック現象が発生し、印字画像の
乱れが顕著であった。さらに比較例2のインクシートは
印字の初期段階でインクシートが切れてしまい印字でき
なかった。
ンター内での送行性が悪く、またサーマルヘッドの熱エ
ネルギーによってスティック現象が発生し、印字画像の
乱れが顕著であった。さらに比較例2のインクシートは
印字の初期段階でインクシートが切れてしまい印字でき
なかった。
以上説明したように本発明の感熱転写シートは基材の片
面にポリビニルブチラールとシランカップリング剤の部
分加水分解物および充填剤よりなるステッキング防止層
を設けたことから、印字音が静かで良好な送行性を有し
、サーマルヘッドの熱エネルギーに対して安定でありス
ティッキングも生じない、また保存中にブロッキングな
ども生じない利点がある。
面にポリビニルブチラールとシランカップリング剤の部
分加水分解物および充填剤よりなるステッキング防止層
を設けたことから、印字音が静かで良好な送行性を有し
、サーマルヘッドの熱エネルギーに対して安定でありス
ティッキングも生じない、また保存中にブロッキングな
ども生じない利点がある。
Claims (1)
- (1)プラスチックフィルムの一方の面に転写インク層
を設け、他方の面にポリビニルブチラールとシランカッ
プリング剤の部分加水分解物および充填剤よりなるステ
ィッキング防止層を設けたことを特徴とする感熱転写シ
ート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1342794A JPH03199092A (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | 感熱転写シート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1342794A JPH03199092A (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | 感熱転写シート |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03199092A true JPH03199092A (ja) | 1991-08-30 |
Family
ID=18356551
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1342794A Pending JPH03199092A (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | 感熱転写シート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03199092A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07270763A (ja) * | 1994-04-01 | 1995-10-20 | Pilot Corp:The | 液晶表示素子 |
-
1989
- 1989-12-28 JP JP1342794A patent/JPH03199092A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07270763A (ja) * | 1994-04-01 | 1995-10-20 | Pilot Corp:The | 液晶表示素子 |
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