JPH03199208A - イミド化アクリル樹脂からなる粒子体の製造方法 - Google Patents
イミド化アクリル樹脂からなる粒子体の製造方法Info
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- JPH03199208A JPH03199208A JP34326189A JP34326189A JPH03199208A JP H03199208 A JPH03199208 A JP H03199208A JP 34326189 A JP34326189 A JP 34326189A JP 34326189 A JP34326189 A JP 34326189A JP H03199208 A JPH03199208 A JP H03199208A
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- Japan
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- acrylic resin
- imidized acrylic
- water
- stirring
- imidized
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は他の熱可塑性樹脂とのブレンド、粉体塗料ベー
スレジン等に利用できるイミド化アクリル樹脂からなる
粒子体の製造方法。
スレジン等に利用できるイミド化アクリル樹脂からなる
粒子体の製造方法。
イミド化アクリル樹脂は耐熱性に優れるのみならず、耐
溶剤性、ガス・バリアー性等にも優れる熱可塑性樹脂で
あり、他の熱可塑性樹脂とのブレンドにより、上述の特
徴を発現する複合樹脂を創出できる可能性がある。また
皮膜状で例えば塗料、コート材としての用途が考えられ
る。これらの用途において、イミド化アクリル樹脂が微
細な粒子状であることが好ましい。熱可塑性樹脂の微細
な粒子の製法としては、乱化重合、懸濁重合による方法
、機械的粉砕による方法、溶液からの噴霧乾燥法等があ
るが、重合様式による方法は採用できないし、機械的粉
砕は生産性に劣り、また異物の混入が避けがたいという
問題があり、また噴霧乾燥も装置が高価でまた経済的に
不利であるという問題がある。
溶剤性、ガス・バリアー性等にも優れる熱可塑性樹脂で
あり、他の熱可塑性樹脂とのブレンドにより、上述の特
徴を発現する複合樹脂を創出できる可能性がある。また
皮膜状で例えば塗料、コート材としての用途が考えられ
る。これらの用途において、イミド化アクリル樹脂が微
細な粒子状であることが好ましい。熱可塑性樹脂の微細
な粒子の製法としては、乱化重合、懸濁重合による方法
、機械的粉砕による方法、溶液からの噴霧乾燥法等があ
るが、重合様式による方法は採用できないし、機械的粉
砕は生産性に劣り、また異物の混入が避けがたいという
問題があり、また噴霧乾燥も装置が高価でまた経済的に
不利であるという問題がある。
本発明の目的は、このような事情のもとで、工業的に有
利に実施可能で、異物の混入の少ないイミド化アクリル
樹脂からなる粒子体の製造方法を提供するにある。
利に実施可能で、異物の混入の少ないイミド化アクリル
樹脂からなる粒子体の製造方法を提供するにある。
本発明者らは、イミド化アクリル樹脂の粉末化方法につ
いて鋭意研究を重ねた結果、グルタルイミド環の窒素原
子が非置換型であるすなわちN水素型グルタルイミド環
を共重合単位として有するイミド化アクリル樹脂におい
て、それをアルコール/水混合溶媒に加熱溶解し、さら
に強塩基物質例えば水酸化ナトリウムを少量加えて、攪
拌しながら冷却すると、イミド化アクリル樹脂が微細な
粒子状になって析出することを発見し、本発明に到達し
た。
いて鋭意研究を重ねた結果、グルタルイミド環の窒素原
子が非置換型であるすなわちN水素型グルタルイミド環
を共重合単位として有するイミド化アクリル樹脂におい
て、それをアルコール/水混合溶媒に加熱溶解し、さら
に強塩基物質例えば水酸化ナトリウムを少量加えて、攪
拌しながら冷却すると、イミド化アクリル樹脂が微細な
粒子状になって析出することを発見し、本発明に到達し
た。
すなわち、上記目的は、グルタルイミドを少なくとも3
重量%含有するイミド化アクリル樹脂を炭素数1〜5個
の脂肪族アルコールおよびシクロヘキサノールの中から
少なくとも一つのアルコールと水とからなる混合溶媒に
加熱溶解し、それにアルカリ金属の水酸化物および/ま
たはアルコラート類を加え、撹拌下に冷却することを特
徴とするイミド化アクリル樹脂の粒子体の製造方法によ
り達成される。
重量%含有するイミド化アクリル樹脂を炭素数1〜5個
の脂肪族アルコールおよびシクロヘキサノールの中から
少なくとも一つのアルコールと水とからなる混合溶媒に
加熱溶解し、それにアルカリ金属の水酸化物および/ま
たはアルコラート類を加え、撹拌下に冷却することを特
徴とするイミド化アクリル樹脂の粒子体の製造方法によ
り達成される。
本発明において、イミド化アクリル樹脂とは下式の一般
式(1) で表わされるN−水素型グルタルイミド環(ここでR1
,R2はそれぞれ水素またはメチル基であルタルイミド
環の含有量が3重量%より少ない場合、イごド化アクリ
ル樹脂は粒子状ではなく団塊状となって析出するので好
ましくない。
式(1) で表わされるN−水素型グルタルイミド環(ここでR1
,R2はそれぞれ水素またはメチル基であルタルイミド
環の含有量が3重量%より少ない場合、イごド化アクリ
ル樹脂は粒子状ではなく団塊状となって析出するので好
ましくない。
イミド化アクリル樹脂を溶解する溶媒として、炭素数1
〜5個の脂肪族アルコールおよびシクロヘキサノールの
中の少なくとも一つのアルコールと水の混合溶媒を用い
る。シクロヘキサノールを除(炭素数6個以上のアルコ
ールでは水との相互屡解度が不足するのみならず、イミ
ド化アクリル樹脂に対する溶解力が弱く好ましくない。
〜5個の脂肪族アルコールおよびシクロヘキサノールの
中の少なくとも一つのアルコールと水の混合溶媒を用い
る。シクロヘキサノールを除(炭素数6個以上のアルコ
ールでは水との相互屡解度が不足するのみならず、イミ
ド化アクリル樹脂に対する溶解力が弱く好ましくない。
溶媒中に水が共存することは本発明においてきわめて重
要である。アルコール類単独を溶媒とした場合、イミド
化アクリル樹脂は団塊状になって析出するだけであって
決して粒子状に析出させることはできない。アルコール
類と水の混合比は、水が5重π%から40重量%、さら
に好ましくは10M量%から30重量%の範囲である。
要である。アルコール類単独を溶媒とした場合、イミド
化アクリル樹脂は団塊状になって析出するだけであって
決して粒子状に析出させることはできない。アルコール
類と水の混合比は、水が5重π%から40重量%、さら
に好ましくは10M量%から30重量%の範囲である。
水の混合比が5型開%以下ではアルコール単独の場合と
同様にイミド化アクリル樹脂は団塊状になって析出する
。
同様にイミド化アクリル樹脂は団塊状になって析出する
。
また水の混合比が40重量%を越えると混合溶媒のイミ
ド化アクリル樹脂に対する溶解力が極端に低下し、高温
ムこしないとイミド化アクリル樹脂が溶解せず、そのた
めに加水分解反応が起り好ましくない。
ド化アクリル樹脂に対する溶解力が極端に低下し、高温
ムこしないとイミド化アクリル樹脂が溶解せず、そのた
めに加水分解反応が起り好ましくない。
イミド化アクリル樹脂のアルコール/水混合溶媒の加熱
溶液は、たとえば120℃の加熱状態では均一溶液か、
あるいは一部液・液分離を含む濁った液体である。溶液
中のイミド化アクリル樹脂の濃度は、50重量%以下で
あることが好ましく、さらには30重量%以下であるこ
とがより好ましい。
溶液は、たとえば120℃の加熱状態では均一溶液か、
あるいは一部液・液分離を含む濁った液体である。溶液
中のイミド化アクリル樹脂の濃度は、50重量%以下で
あることが好ましく、さらには30重量%以下であるこ
とがより好ましい。
この溶液にアルカリ金属の水酸化物および/またはアル
コラート類を加え、撹拌下に冷却するとイミド化アクリ
ル樹脂は粒子状になって析出する。
コラート類を加え、撹拌下に冷却するとイミド化アクリ
ル樹脂は粒子状になって析出する。
アルカリ金属の水酸化物および/またはアルコラート類
を加える時期は、例えば予めアルコール/水混合溶媒に
加えておいてもよく、また加熱状態のイミド化アクリル
樹脂溶液に加えてもよい。また冷却途中で加えてもよい
がその場合は60℃以上の温度で加えるのが好ましい。
を加える時期は、例えば予めアルコール/水混合溶媒に
加えておいてもよく、また加熱状態のイミド化アクリル
樹脂溶液に加えてもよい。また冷却途中で加えてもよい
がその場合は60℃以上の温度で加えるのが好ましい。
イミド化アクリル樹脂を粒子状に析出させるに必要なア
ルカリ金属の水酸化物および/またはアルコラート類の
添加量は、イミド化アクリル樹脂の共重合組成、分子量
あるいは不純物、未反応モノマー類の量によって変化し
、また加熱温度、加熱時間、冷却時の撹拌状態など様々
な要因で変化するものであるが、イミド化アクリル樹脂
100gに対して5ミリモルから200ミリモルの添加
量が好ましい。添加量が多すぎると室温付近の温度でも
イミド化アクリル樹脂の過半が可溶状態になったり、ま
た後の工程で酸を加えて中和する場合には溶液がゲル状
になる傾向が強まり、操作性の面で問題が生じる。
ルカリ金属の水酸化物および/またはアルコラート類の
添加量は、イミド化アクリル樹脂の共重合組成、分子量
あるいは不純物、未反応モノマー類の量によって変化し
、また加熱温度、加熱時間、冷却時の撹拌状態など様々
な要因で変化するものであるが、イミド化アクリル樹脂
100gに対して5ミリモルから200ミリモルの添加
量が好ましい。添加量が多すぎると室温付近の温度でも
イミド化アクリル樹脂の過半が可溶状態になったり、ま
た後の工程で酸を加えて中和する場合には溶液がゲル状
になる傾向が強まり、操作性の面で問題が生じる。
分散助剤として少量の界面活性剤をアルカリ金属の水酸
化物および/またはアルコラート類とともに併用するこ
とができる。界面活性剤はイミド化アクリル樹脂の熱安
定性、色相、透明性を損うものが多いので、その使用量
は少量にとどめるのが好ましい。好適に利用できる界面
活性剤としては、高級脂肪族アルコール、高級脂肪酸モ
ノグリセリド、アルキルリン酸エステルおよびその塩、
ノニオン系界面活性剤等が挙げられる。
化物および/またはアルコラート類とともに併用するこ
とができる。界面活性剤はイミド化アクリル樹脂の熱安
定性、色相、透明性を損うものが多いので、その使用量
は少量にとどめるのが好ましい。好適に利用できる界面
活性剤としては、高級脂肪族アルコール、高級脂肪酸モ
ノグリセリド、アルキルリン酸エステルおよびその塩、
ノニオン系界面活性剤等が挙げられる。
以上述べたようにN−水素型グルタルイミド環を共重合
単位として有するイミド化アクリル樹脂び/またはアル
コラートを加え、場合によっては分散助剤として少量の
界面活性剤を加え撹拌下に冷却することで、イミド化ア
クリル樹脂を粒子状に析出させることができる。この時
析出する粒子なる傾向があり、数百ミクロンの比較的粗
い粒子から数ミクロン場合によってはサブミクロンの微
粒子までと広い範囲の粒径のものまで製造することがで
きる。
単位として有するイミド化アクリル樹脂び/またはアル
コラートを加え、場合によっては分散助剤として少量の
界面活性剤を加え撹拌下に冷却することで、イミド化ア
クリル樹脂を粒子状に析出させることができる。この時
析出する粒子なる傾向があり、数百ミクロンの比較的粗
い粒子から数ミクロン場合によってはサブミクロンの微
粒子までと広い範囲の粒径のものまで製造することがで
きる。
析出した粒子は、濾過さらに水等による洗H&を行い、
乾燥することで白色のカサ高のパウダーとなる。また、
析出した粒子を含む懸濁液を酸で中和処理した後、濾過
さらに水等による洗滌を行い乾燥しても、同様に白色の
カサ高のパウダーを得ることができるが、中和処理を施
すことでイミド化アクリル樹脂粒子の熱安定性が向上す
るので特に高温の加熱を伴う用途においては中和処理を
行脂粒子体の収率が向上するのみならず、イミド化アク
リル樹脂自体の熱安定性、耐水性、耐候性が大巾に改良
される。その際、使用する酸としては無a酸、有ja酸
が有効に使用できるが、副生ずる塩の溶媒に対する溶解
度が大きい有機酸の方が好ましい。中和は加温中でも実
施できるが、あまり高い温度で中和を行うと、イごド化
アクリル樹脂が団塊状に凝集する場合があるので好まし
くない。
乾燥することで白色のカサ高のパウダーとなる。また、
析出した粒子を含む懸濁液を酸で中和処理した後、濾過
さらに水等による洗滌を行い乾燥しても、同様に白色の
カサ高のパウダーを得ることができるが、中和処理を施
すことでイミド化アクリル樹脂粒子の熱安定性が向上す
るので特に高温の加熱を伴う用途においては中和処理を
行脂粒子体の収率が向上するのみならず、イミド化アク
リル樹脂自体の熱安定性、耐水性、耐候性が大巾に改良
される。その際、使用する酸としては無a酸、有ja酸
が有効に使用できるが、副生ずる塩の溶媒に対する溶解
度が大きい有機酸の方が好ましい。中和は加温中でも実
施できるが、あまり高い温度で中和を行うと、イごド化
アクリル樹脂が団塊状に凝集する場合があるので好まし
くない。
上述の粒子体の製造方法において、酸化防止剤、紫外線
吸収剤、滑剤、帯電防止剤、染料、顔料等を溶液に加え
ることで、有効にイミド化アクリル樹脂粒子にこれらの
助剤を添加することができる。
吸収剤、滑剤、帯電防止剤、染料、顔料等を溶液に加え
ることで、有効にイミド化アクリル樹脂粒子にこれらの
助剤を添加することができる。
以下、実施例でさらに詳しく説明する。
得られたイミド化アクリル樹脂粒子の平均粒子径は沈降
濁度法(セイシン企業製S K A −5000)で測
定した。
濁度法(セイシン企業製S K A −5000)で測
定した。
実施例 1
攪拌装置、温度計およびモノマー注入用定量ポンプを装
備した21オートクレーブに、メタクリル酸メチル24
8g、メタクリルアミド92g、メタノール444g、
ジーt−プチルパーオキザイド3.4gおよびn−オク
チルメルカプタン0.4gを加え、撹拌下に120℃へ
昇温し共重合を開始した。重合の進行とともに定量ポン
プを用いてメタクリル酸メチル268gを2.0mj!
/分の速度で30分間、1.1m11分の速度で40分
間、1.3nl/分の速度で50分間、1.0mA/分
の速度で60分間、最後に0.3mA/分の速度で40
分間と変化させながら連続的に供給して共重合を6時間
行った。
備した21オートクレーブに、メタクリル酸メチル24
8g、メタクリルアミド92g、メタノール444g、
ジーt−プチルパーオキザイド3.4gおよびn−オク
チルメルカプタン0.4gを加え、撹拌下に120℃へ
昇温し共重合を開始した。重合の進行とともに定量ポン
プを用いてメタクリル酸メチル268gを2.0mj!
/分の速度で30分間、1.1m11分の速度で40分
間、1.3nl/分の速度で50分間、1.0mA/分
の速度で60分間、最後に0.3mA/分の速度で40
分間と変化させながら連続的に供給して共重合を6時間
行った。
〆
引き続き同一装置、同一温度でナトリウム守→トキシド
を0.45 g含むメタノール溶液50mAを定量ポン
プを用いて供給し撹拌下で1.5時間反応を行った。冷
却後オートクレーブ中に沈殿したポリマーを取り出し、
メタノールで洗浄後120°Cで1昼夜減圧乾燥を行い
重合体を得た。この重合体のNMR測定分析結果はグル
タルイミド単位21.0重量%、メタクリル酸メチル単
位79,0重量%であった。
を0.45 g含むメタノール溶液50mAを定量ポン
プを用いて供給し撹拌下で1.5時間反応を行った。冷
却後オートクレーブ中に沈殿したポリマーを取り出し、
メタノールで洗浄後120°Cで1昼夜減圧乾燥を行い
重合体を得た。この重合体のNMR測定分析結果はグル
タルイミド単位21.0重量%、メタクリル酸メチル単
位79,0重量%であった。
この共重合体の10gと水14g、メタノール56gと
ともに300nlのオートクレーブに入れ、100℃ま
で加熱したのち、撹拌をスタートさせ溶液とした。ここ
で水酸化ナトリウム0.05gを含むメタノール16g
を加圧ポンプでオートクレーブ中に注入し、100℃で
30分間撹拌したのち、撹拌を続けながら30℃まで冷
却し内容物を取り出した。内容物はイミド化アクリル樹
脂の微細な粒子からなる白色の懸濁液であり、粗大なポ
リマー粒子は全く無かった。粒子を4号グラスフィルタ
ーで濾別したのち、水洗を繰り返し、120℃で減圧乾
燥して白色粉末を得た。得られた粉末の平均粒子径は1
6ミクロンであった。
ともに300nlのオートクレーブに入れ、100℃ま
で加熱したのち、撹拌をスタートさせ溶液とした。ここ
で水酸化ナトリウム0.05gを含むメタノール16g
を加圧ポンプでオートクレーブ中に注入し、100℃で
30分間撹拌したのち、撹拌を続けながら30℃まで冷
却し内容物を取り出した。内容物はイミド化アクリル樹
脂の微細な粒子からなる白色の懸濁液であり、粗大なポ
リマー粒子は全く無かった。粒子を4号グラスフィルタ
ーで濾別したのち、水洗を繰り返し、120℃で減圧乾
燥して白色粉末を得た。得られた粉末の平均粒子径は1
6ミクロンであった。
実施例 2
攪拌装置、温度計およびモノマー注入用定量ポンプを装
備した21オートクレーブを用い、メタクリル酸メチル
141g、メタクリル酸イソブチル141g、メタクリ
ルアミド152g、メタノール565g、ジ−t−ブチ
ルパーオキサイド4.3gおよびn−オクチルメルカプ
タン0.1 gを加え、撹拌下に120℃へ昇温し共重
合を開始した。重合の進行とともに定量ポンプを用いて
メタクリル酸メチル200gおよびメタクリル酸イソブ
チル200gからなる七ツマー混合物400gを3.0
mj!/分の速度で30分間、2.5nl/分の速度で
40分間、2.0ml/分の速度で50分間、1.5m
f/分の速度で60分間、0.5ml!/分の速度で4
0分間と変化させながら連続的に供給して共重合を6時
間行った。
備した21オートクレーブを用い、メタクリル酸メチル
141g、メタクリル酸イソブチル141g、メタクリ
ルアミド152g、メタノール565g、ジ−t−ブチ
ルパーオキサイド4.3gおよびn−オクチルメルカプ
タン0.1 gを加え、撹拌下に120℃へ昇温し共重
合を開始した。重合の進行とともに定量ポンプを用いて
メタクリル酸メチル200gおよびメタクリル酸イソブ
チル200gからなる七ツマー混合物400gを3.0
mj!/分の速度で30分間、2.5nl/分の速度で
40分間、2.0ml/分の速度で50分間、1.5m
f/分の速度で60分間、0.5ml!/分の速度で4
0分間と変化させながら連続的に供給して共重合を6時
間行った。
引き続き同一装置、同一温度でナトリウムメトキシドを
1.1g含むメタノール溶液50mI!を定量ポンプを
用いて供給し撹拌下で1.5時間反応を行った。冷却後
オートクレーブ中に沈殿したポリマーを取り出し、メタ
ノールで洗浄&120”Cで重量%、メタクリル酸メチ
ル単位39重量%、メタクリル酸イソブチル28重量%
からなる共重合体であった。
1.1g含むメタノール溶液50mI!を定量ポンプを
用いて供給し撹拌下で1.5時間反応を行った。冷却後
オートクレーブ中に沈殿したポリマーを取り出し、メタ
ノールで洗浄&120”Cで重量%、メタクリル酸メチ
ル単位39重量%、メタクリル酸イソブチル28重量%
からなる共重合体であった。
この共重合体logを水14g、メタノール56gとと
もに300m1lのオートクレーブに入れ、120℃ま
で加熱したのち、撹拌を始め溶液とした。ここで水酸化
ナトリウム0.05 gを含むメタノール16gを加圧
ポンプでオートクレーブ中に注入し、120℃で30分
間撹拌したのち、撹拌を続けながら30℃まで冷却して
内容物を取り出した。
もに300m1lのオートクレーブに入れ、120℃ま
で加熱したのち、撹拌を始め溶液とした。ここで水酸化
ナトリウム0.05 gを含むメタノール16gを加圧
ポンプでオートクレーブ中に注入し、120℃で30分
間撹拌したのち、撹拌を続けながら30℃まで冷却して
内容物を取り出した。
内容物はイミド化アクリル樹脂の微細な粒子からなる白
色の懸濁液であり、粗大なポリマー粒子は全く無かった
。濾別した後水洗、乾燥して白色のパウダー状のポリマ
ーを得た。この粒子の平均粒子径は27ミクロンであっ
た。
色の懸濁液であり、粗大なポリマー粒子は全く無かった
。濾別した後水洗、乾燥して白色のパウダー状のポリマ
ーを得た。この粒子の平均粒子径は27ミクロンであっ
た。
比較例 1
実施例1で得たイミド化アクリル樹脂10gを攪拌装置
、温度計および定量ポンプを装備した300mA’オー
トクレーブに仕込み、さらにメタール20gのアルカリ
溶液を定量ポンプを用いて供給し攪拌速度500rpm
で30分間攪拌の後、冷却を行い30℃で取り出した。
、温度計および定量ポンプを装備した300mA’オー
トクレーブに仕込み、さらにメタール20gのアルカリ
溶液を定量ポンプを用いて供給し攪拌速度500rpm
で30分間攪拌の後、冷却を行い30℃で取り出した。
取り出したポリマーは一つの塊りとしてオートクレーブ
の底にありさらに攪拌翼にまきついていた状態であった
。
の底にありさらに攪拌翼にまきついていた状態であった
。
このように水を含まないメタノールを溶媒とした場合に
はイミド化アクリル樹脂は団塊状となった。
はイミド化アクリル樹脂は団塊状となった。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、グルタルイミド環を少なくとも3重量%含有するイ
ミド化アクリル樹脂を、炭素数1〜5個の脂肪族アルコ
ールおよびシクロヘキサノールの中の少なくとも一つの
アルコールと水とからなる混合溶媒に加熱溶解し、それ
にアルカリ金属の水酸化物および/またはアルコラート
類を加え、撹拌下に冷却することを特徴とするイミド化
アクリル樹脂からなる粒子体の製造方法。 2、混合溶媒における水の組成比が5重量%から50重
量%のものを用いる、請求項1記載のイミド化アクリル
樹脂からなる粒子体の製造方法。 3、脂肪族アルコールがメタノールである、請求項1ま
たは2記載のイミド化アクリル樹脂からなる粒子体の製
造方法。 4、分散助剤として少量の界面活性剤を、アルカリ金属
の水酸化物および/またはアルコラート類とともに併用
する請求項1〜3記載のイミド化アクリル樹脂からなる
粒子体の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1343261A JP2833806B2 (ja) | 1989-12-27 | 1989-12-27 | イミド化アクリル樹脂からなる粒子体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1343261A JP2833806B2 (ja) | 1989-12-27 | 1989-12-27 | イミド化アクリル樹脂からなる粒子体の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03199208A true JPH03199208A (ja) | 1991-08-30 |
| JP2833806B2 JP2833806B2 (ja) | 1998-12-09 |
Family
ID=18360162
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1343261A Expired - Fee Related JP2833806B2 (ja) | 1989-12-27 | 1989-12-27 | イミド化アクリル樹脂からなる粒子体の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2833806B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03199205A (ja) * | 1989-12-27 | 1991-08-30 | Kuraray Co Ltd | イミド化アクリル樹脂の製造方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03199205A (ja) * | 1989-12-27 | 1991-08-30 | Kuraray Co Ltd | イミド化アクリル樹脂の製造方法 |
-
1989
- 1989-12-27 JP JP1343261A patent/JP2833806B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03199205A (ja) * | 1989-12-27 | 1991-08-30 | Kuraray Co Ltd | イミド化アクリル樹脂の製造方法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03199205A (ja) * | 1989-12-27 | 1991-08-30 | Kuraray Co Ltd | イミド化アクリル樹脂の製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2833806B2 (ja) | 1998-12-09 |
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