JPH03199365A - 合金化炉の板温制御方法 - Google Patents
合金化炉の板温制御方法Info
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- JPH03199365A JPH03199365A JP33818989A JP33818989A JPH03199365A JP H03199365 A JPH03199365 A JP H03199365A JP 33818989 A JP33818989 A JP 33818989A JP 33818989 A JP33818989 A JP 33818989A JP H03199365 A JPH03199365 A JP H03199365A
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Landscapes
- Coating With Molten Metal (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は金属メッキ鋼板合金化炉であって特に誘導加熱
方式と直火加熱方式との併用によって鋼板を加熱する際
の合金化炉の板温制御方法に関する。
方式と直火加熱方式との併用によって鋼板を加熱する際
の合金化炉の板温制御方法に関する。
従来の金属の合金化メッキ設備の1例として第6図に示
す亜鉛の合金化メッキ設備について説明する。
す亜鉛の合金化メッキ設備について説明する。
第6図においてストリップ20は焼鈍炉21で所定のヒ
ートサイクルの加熱・冷却処理を施された後、亜鉛浴ボ
ット22に入る。その後引き上げられ、ワイヒングノズ
ル23から吹出すエアなどのガスの圧力を操作して亜鉛
のメッキ付着量が制御され、合金化炉に入る。合金化炉
は加熱帯24、保持帯25、冷却帯26からuIt威さ
れ、第7図のようなヒートサイクルを容置で実現して、
板表面に合金層を形成させる。
ートサイクルの加熱・冷却処理を施された後、亜鉛浴ボ
ット22に入る。その後引き上げられ、ワイヒングノズ
ル23から吹出すエアなどのガスの圧力を操作して亜鉛
のメッキ付着量が制御され、合金化炉に入る。合金化炉
は加熱帯24、保持帯25、冷却帯26からuIt威さ
れ、第7図のようなヒートサイクルを容置で実現して、
板表面に合金層を形成させる。
このうち加熱帯は第5図に示すように誘導加熱方式によ
る第1加熱帯lの次に直火加熱方式による第2加熱帯2
を備えている。
る第1加熱帯lの次に直火加熱方式による第2加熱帯2
を備えている。
以下第5図によって従来の鋼板加熱方法を説明する。ま
ず第1加熱帯1においては内部に誘導加熱用コイル3が
設けられ、コイル3は供給電力制御回路4に接続されて
いる。そして供給電力制御回路4から高周波電流を誘導
加熱用コイル3に流し、ストリップ20を誘導加熱する
。また第2加熱帯2においてはストリップ対向面の炉壁
5に長手方向および板幅方向(図示せず)に複数個直火
式バーナ6が配設されている。直火式バーナ6により加
熱された炉壁5からの輻射熱と炉内ガスのガス輻射によ
ってストリップ20が加熱される。
ず第1加熱帯1においては内部に誘導加熱用コイル3が
設けられ、コイル3は供給電力制御回路4に接続されて
いる。そして供給電力制御回路4から高周波電流を誘導
加熱用コイル3に流し、ストリップ20を誘導加熱する
。また第2加熱帯2においてはストリップ対向面の炉壁
5に長手方向および板幅方向(図示せず)に複数個直火
式バーナ6が配設されている。直火式バーナ6により加
熱された炉壁5からの輻射熱と炉内ガスのガス輻射によ
ってストリップ20が加熱される。
炉温は炉壁温度と一定の関係があるので従来は炉温でス
トリップ20の加熱操作の管理を行なっている。すなわ
ち演算器7から炉温設定値信号■が炉温調節計8に送ら
れ、炉温調節計8は炉温検出器9で検出された炉温検出
値が設定値に等しくなるように燃料ガス流量制御弁10
を開閉する。なお実際には各直火式バーナ6への燃料ガ
ス管は複数個集合され、その元管に制御弁10があるが
簡単のため第5図では示していない、また運転条件変化
による非定常時以外においては定常偏差をなくすため板
温tA節計11が出口の板温検出器12で得た板温検出
値を板温目標値に等しくするように炉温設定値補正信号
を演算し、炉温設定値信号■に加えることにより炉温設
定値を補正する。ただし運転条件変化時においては下記
制御を実施するため前記補正は行なわない。
トリップ20の加熱操作の管理を行なっている。すなわ
ち演算器7から炉温設定値信号■が炉温調節計8に送ら
れ、炉温調節計8は炉温検出器9で検出された炉温検出
値が設定値に等しくなるように燃料ガス流量制御弁10
を開閉する。なお実際には各直火式バーナ6への燃料ガ
ス管は複数個集合され、その元管に制御弁10があるが
簡単のため第5図では示していない、また運転条件変化
による非定常時以外においては定常偏差をなくすため板
温tA節計11が出口の板温検出器12で得た板温検出
値を板温目標値に等しくするように炉温設定値補正信号
を演算し、炉温設定値信号■に加えることにより炉温設
定値を補正する。ただし運転条件変化時においては下記
制御を実施するため前記補正は行なわない。
運転条件つまり板厚板幅、ラインスピード、板温目標値
の変化時においては次のような板温制御方法が本出願人
によって1!案されている。第1加熱帯、第2加熱帯の
板温特性は近似的に次の板温特性モデルの式(1)、
(2)で表わされる。
の変化時においては次のような板温制御方法が本出願人
によって1!案されている。第1加熱帯、第2加熱帯の
板温特性は近似的に次の板温特性モデルの式(1)、
(2)で表わされる。
(Ts+−Ts。)C1ad + Q1=Poη、X8
60 ・・(1)dに ・ ・ ・ ・ ・(2) ここでT、:板温(”C) Tso:第1加熱帯入口板温(°C) T ニストリップ比重量(kg/m’)d :板厚(m
) O: ラインスピード(m/h) (IL l第1加熱帯放熱! (kcal/h)Po:
第1加熱帯供給電力(kW) ηI:IL加熱帯熱効率 (板厚、仮巾の関数) TG:第2加熱帯炉温(°C) X :長さ(s) φ :パラメータ て式(2)を積分し、x=Lt(Lx:第2加熱帯伝熱
長さ)のときTs(Lx)=Tszとする。ただしパラ
メータφは所定の設定値を用いる。
60 ・・(1)dに ・ ・ ・ ・ ・(2) ここでT、:板温(”C) Tso:第1加熱帯入口板温(°C) T ニストリップ比重量(kg/m’)d :板厚(m
) O: ラインスピード(m/h) (IL l第1加熱帯放熱! (kcal/h)Po:
第1加熱帯供給電力(kW) ηI:IL加熱帯熱効率 (板厚、仮巾の関数) TG:第2加熱帯炉温(°C) X :長さ(s) φ :パラメータ て式(2)を積分し、x=Lt(Lx:第2加熱帯伝熱
長さ)のときTs(Lx)=Tszとする。ただしパラ
メータφは所定の設定値を用いる。
第1加熱帯の誘導加熱方式の運転コストは第2加熱帯の
直火加熱方式よりもかなり高いことから、定常時にはで
きるだけ第1加熱帯の電力は使わないように、例えばT
s+””’Ts。となるような運転を行なう。、そこで
式(2)に板厚、ラインスピードを代入し、Ts(o)
=Tso(定数)として式(2)をx=0からX=Lt
まで積分し、Ts(Lx)=Tszs (Tszs :
第2加熱帯出口板温目標)となるようなT6(第2加熱
帯炉温〉を求める。このTcを炉温設定値信号■として
運転条件変化時に炉温調節計8に出力する。なお演算器
7への入力■は運転条件つまり第1加熱帯入口における
板厚、板幅、板温目tl[!、およびラインスピード検
出値を示す。
直火加熱方式よりもかなり高いことから、定常時にはで
きるだけ第1加熱帯の電力は使わないように、例えばT
s+””’Ts。となるような運転を行なう。、そこで
式(2)に板厚、ラインスピードを代入し、Ts(o)
=Tso(定数)として式(2)をx=0からX=Lt
まで積分し、Ts(Lx)=Tszs (Tszs :
第2加熱帯出口板温目標)となるようなT6(第2加熱
帯炉温〉を求める。このTcを炉温設定値信号■として
運転条件変化時に炉温調節計8に出力する。なお演算器
7への入力■は運転条件つまり第1加熱帯入口における
板厚、板幅、板温目tl[!、およびラインスピード検
出値を示す。
また運転条件変化たとえば板厚変化はコイル間の溶接点
通過と同時に変化しかつ第2加熱帯通過時間は数秒以下
であるのに対し、炉壁の熱容量は大きいため炉温の応答
時間は10分程度かかる。そこでこの間の板温変動を防
止するため高応答性の第1加熱帯の供給電力を操作して
次のような過渡応答補償を行なう。すなわち炉温検出値
■を演算器7に人力、すなわち式(2)に代入し、Ts
(Lx)= Tstsとして式(2)をx=L、からx
=Oまで積分してT。
通過と同時に変化しかつ第2加熱帯通過時間は数秒以下
であるのに対し、炉壁の熱容量は大きいため炉温の応答
時間は10分程度かかる。そこでこの間の板温変動を防
止するため高応答性の第1加熱帯の供給電力を操作して
次のような過渡応答補償を行なう。すなわち炉温検出値
■を演算器7に人力、すなわち式(2)に代入し、Ts
(Lx)= Tstsとして式(2)をx=L、からx
=Oまで積分してT。
(o)=rs+を求める。Ts+を式(1)に代入する
ことにより第1加熱帯の供給電力設定値P。、つまり第
5図■を求め、第1加熱帯供給電力制御回路4に出力す
る。これを定周期で炉温か安定するまでくり返す。
ことにより第1加熱帯の供給電力設定値P。、つまり第
5図■を求め、第1加熱帯供給電力制御回路4に出力す
る。これを定周期で炉温か安定するまでくり返す。
〔発明が解決しようとする課題]
上記の特許出願に係る板温制御方法には次のような問題
点があった。
点があった。
(1) 従来はT、。つまり第1加熱帯入口板温は定
数と仮定していた。ところが第1加熱帯の前段にあるワ
イピングノズルからは常温のガスを高速で板に吹きつけ
るため板温が下り、温度差は板厚やラインスピードによ
って変る。またワイピングノズル圧力はラインスピード
やメッキ付着量目標値変化に応じて変る。したがってワ
イピングノズル部出口板温である↑、。は一定ではない
。
数と仮定していた。ところが第1加熱帯の前段にあるワ
イピングノズルからは常温のガスを高速で板に吹きつけ
るため板温が下り、温度差は板厚やラインスピードによ
って変る。またワイピングノズル圧力はラインスピード
やメッキ付着量目標値変化に応じて変る。したがってワ
イピングノズル部出口板温である↑、。は一定ではない
。
(2)板表面の亜鉛のふく射率は板温やメッキ付着量な
ど種々の条件によって変化し、かつ予測や検出は困難で
ある、また炉温を変動させる原因となる外気の侵入を完
全に防止することば田無であることなどから式(2)の
精度に問題がある。
ど種々の条件によって変化し、かつ予測や検出は困難で
ある、また炉温を変動させる原因となる外気の侵入を完
全に防止することば田無であることなどから式(2)の
精度に問題がある。
(3)上記(1)、 (2)のことから従来の制御方法
では運転条件変化時の板温制御性能は十分でなかった。
では運転条件変化時の板温制御性能は十分でなかった。
本発明は上記課題を解決するため次の手段を講する。す
なわち、鋼板を溶融メッキ浴に浸漬後引き上げ、メッキ
付着1mPI節用ワイピングノズル部を通過後、誘導加
熱方式の第1加熱帯で、制御系により供給電力設定値ま
たは電圧設定値になるよう供給電力または電圧を調節し
、さらに直火加熱方式の第2加熱帯で、制御系により炉
温設定値になるよう炉温を調節することによって鋼板加
熱温度を制御する合金化炉の板温制御方法において、板
厚、板幅、ラインスピード、および/または板温目標値
を含む運転条件が変化した際、上記運転条件と上記ワイ
ピングノズル部のワイピングノズル圧力とを含む同ワイ
ピングノズル部での板温特性モデルおよび上記運転条件
を含む上記第2加熱帯での板温特性モデルを用いて、上
記運転条件および検出された上記ワイピングノズル圧力
から上記第2加熱帯の新たな炉温設定値を求めて、前記
設定値を更新し、上記ワイピングノズル部での板温特性
モデルならびに上記運転条件を含む第1加熱帯および第
2加熱帯での板温特性モデルを用いて、上記運転条件、
検出された上記ワイピング圧力、および第2加熱帯の検
出された炉温から上記第1加熱帯の新たな供給電力設定
値または電力設定値を求めて、前記設定値を更新するよ
うにした。
なわち、鋼板を溶融メッキ浴に浸漬後引き上げ、メッキ
付着1mPI節用ワイピングノズル部を通過後、誘導加
熱方式の第1加熱帯で、制御系により供給電力設定値ま
たは電圧設定値になるよう供給電力または電圧を調節し
、さらに直火加熱方式の第2加熱帯で、制御系により炉
温設定値になるよう炉温を調節することによって鋼板加
熱温度を制御する合金化炉の板温制御方法において、板
厚、板幅、ラインスピード、および/または板温目標値
を含む運転条件が変化した際、上記運転条件と上記ワイ
ピングノズル部のワイピングノズル圧力とを含む同ワイ
ピングノズル部での板温特性モデルおよび上記運転条件
を含む上記第2加熱帯での板温特性モデルを用いて、上
記運転条件および検出された上記ワイピングノズル圧力
から上記第2加熱帯の新たな炉温設定値を求めて、前記
設定値を更新し、上記ワイピングノズル部での板温特性
モデルならびに上記運転条件を含む第1加熱帯および第
2加熱帯での板温特性モデルを用いて、上記運転条件、
検出された上記ワイピング圧力、および第2加熱帯の検
出された炉温から上記第1加熱帯の新たな供給電力設定
値または電力設定値を求めて、前記設定値を更新するよ
うにした。
上記手段により、板厚、板幅、ラインスピードおよび/
または板温目標値を含む運転条件が変化したとき、ワイ
ピングノズル圧力および変化した運転条件からワイピン
グノズル部での板温特性モデルを用いて第1加熱帯へ入
る板温T、。が求められ、かつ第2加熱帯での板温特性
モデルを用いて、第2加熱帯へ入る板温および出る板温
をそれぞれ上記第1加熱帯へはいる板温T、。および出
口板温目標値に等しいとして、第2加熱帯の炉温設定値
が算出され、同算出された値に設定替えされて制御が行
われる。
または板温目標値を含む運転条件が変化したとき、ワイ
ピングノズル圧力および変化した運転条件からワイピン
グノズル部での板温特性モデルを用いて第1加熱帯へ入
る板温T、。が求められ、かつ第2加熱帯での板温特性
モデルを用いて、第2加熱帯へ入る板温および出る板温
をそれぞれ上記第1加熱帯へはいる板温T、。および出
口板温目標値に等しいとして、第2加熱帯の炉温設定値
が算出され、同算出された値に設定替えされて制御が行
われる。
一方、検出された炉温から出口板温が求められ、第2加
熱帯での板温特性モデルを用いて、上記出口板温になる
入口板温が算出され、かつ同人口板温および上記と同様
にして求めた第1加熱帯へはいる板温T、。から、第1
加熱帯での板温特性モデルを用いて、第1加熱帯の供給
電力設定値が算出され、同算出された値に設定替えして
制御が行われる0以上の演算操作が、制御系が安定する
まで繰り返される。このようにして、運転条件が変化し
た場合にも、早急に追づいし、安定した所定の板温か得
られるようになる。
熱帯での板温特性モデルを用いて、上記出口板温になる
入口板温が算出され、かつ同人口板温および上記と同様
にして求めた第1加熱帯へはいる板温T、。から、第1
加熱帯での板温特性モデルを用いて、第1加熱帯の供給
電力設定値が算出され、同算出された値に設定替えして
制御が行われる0以上の演算操作が、制御系が安定する
まで繰り返される。このようにして、運転条件が変化し
た場合にも、早急に追づいし、安定した所定の板温か得
られるようになる。
本発明の方法に係る一実施例を第1図により説明する。
なお、従来例で説明した部分は、冗長さをさけるため説
明を省略し、この発明に関する部分を主体に説明する。
明を省略し、この発明に関する部分を主体に説明する。
第1図において、第1加熱帯1の人口部にはワイピング
ノズル23が設けられ、ガスが供給されている。さらに
ワイピングノズル23部にはワイピングノズル圧力検出
器14が設けられ、その出力■は演算器13に入力され
る。また第2加熱帯2に設けられた炉温検出器9の出力
■は清算器13に入力されている。さらに演算器13に
は運転条件(板厚、板幅、ラインスピード、板温目標値
)■が人力されている。
ノズル23が設けられ、ガスが供給されている。さらに
ワイピングノズル23部にはワイピングノズル圧力検出
器14が設けられ、その出力■は演算器13に入力され
る。また第2加熱帯2に設けられた炉温検出器9の出力
■は清算器13に入力されている。さらに演算器13に
は運転条件(板厚、板幅、ラインスピード、板温目標値
)■が人力されている。
ここで、ワイピングノズル23部の板温は次の板温特性
モデルの式(3)でえられる。
モデルの式(3)でえられる。
cr lJd(Tz−Two)=α5ffiN(Tz−
Ta)X2) ・・(3) a、=a、P、” ここでPH: ワイピングノズル圧力(kg/cm”)
IlN:伝熱長さ(− ↑2:亜鉛浴温(°C) T^:ワイングノズルガス温(’C) al、afi:定数 演算器13は運転条件■変化時において次の処理を行な
う。
Ta)X2) ・・(3) a、=a、P、” ここでPH: ワイピングノズル圧力(kg/cm”)
IlN:伝熱長さ(− ↑2:亜鉛浴温(°C) T^:ワイングノズルガス温(’C) al、afi:定数 演算器13は運転条件■変化時において次の処理を行な
う。
(a)まず次ストリップ20の板厚が厚くなる場合、つ
まり板の必要入熱量が増加する場合について説明する。
まり板の必要入熱量が増加する場合について説明する。
(板温目標値が高くなる場合やラインスピードが上る
場合も同様である。)次ストリップ20の溶接点が第1
加熱帯1の入口を通過する時点で次の(1)〜(4)の
処理が行れる。
場合も同様である。)次ストリップ20の溶接点が第1
加熱帯1の入口を通過する時点で次の(1)〜(4)の
処理が行れる。
(1)式(3)に次ストリップ20の板厚、ラインスピ
ード検出値、ワイピングノズル圧力検出器14による圧
力検出値■、亜鉛浴温検出値、ワイピングノズルガス温
検出値が代入され、ワイピングノズル23部の出口板温
推定(Its。が求められる。
ード検出値、ワイピングノズル圧力検出器14による圧
力検出値■、亜鉛浴温検出値、ワイピングノズルガス温
検出値が代入され、ワイピングノズル23部の出口板温
推定(Its。が求められる。
(亜鉛浴温検出器、ワイピングノズルガス温検出器は簡
単のため図示せず、これらはほとんど変動がないため一
定値を与えても良い、)(2)次ストリップ20の板厚
、ラインスピード検出値が式(2)に代入され、Ts(
0)=Ts。として、式(2)がx−0からL!まで積
分されて、Ts(Lt)・Tsxs(次コイル板温目標
値)となるT、(第2加熱帯炉温)が求められ、第2加
熱帯炉温設定値■として炉温調節計8に出力される。(
当然前記従来の技術の項で述べたように、この前に板温
調節計11と炉温調節計8とは切離されている。)(3
) 次ストリンプ20の板厚、ラインスピード検出値
、炉温検出値■が式(2)に代入され、Ts(Lx)=
Ts□。
単のため図示せず、これらはほとんど変動がないため一
定値を与えても良い、)(2)次ストリップ20の板厚
、ラインスピード検出値が式(2)に代入され、Ts(
0)=Ts。として、式(2)がx−0からL!まで積
分されて、Ts(Lt)・Tsxs(次コイル板温目標
値)となるT、(第2加熱帯炉温)が求められ、第2加
熱帯炉温設定値■として炉温調節計8に出力される。(
当然前記従来の技術の項で述べたように、この前に板温
調節計11と炉温調節計8とは切離されている。)(3
) 次ストリンプ20の板厚、ラインスピード検出値
、炉温検出値■が式(2)に代入され、Ts(Lx)=
Ts□。
として式(2)がx=LtからOまで積分され、Ts(
0)が求められる。T□=rs (o)とおく。
0)が求められる。T□=rs (o)とおく。
(4)次ストリップ20の板厚板幅、ラインスピード検
出値、(1)で求めたT、。、(3)で求めたys+が
式(1)に代入されて、Po(第1加熱帯供給電力)が
求められ、第1加熱帯供給電力設定値■として第1加熱
帯供給電力制御回路4へ出力される。
出値、(1)で求めたT、。、(3)で求めたys+が
式(1)に代入されて、Po(第1加熱帯供給電力)が
求められ、第1加熱帯供給電力設定値■として第1加熱
帯供給電力制御回路4へ出力される。
以上(1)〜(4)が繰り返され安定するまで行われる
。
。
安定後足周期(10〜30秒程度)で上記(])、 (
3)、 (4)の処理が行われるが、運転条件が変化し
た際には、即座に上記(1)〜(4)の演算処理が行わ
れる。
3)、 (4)の処理が行われるが、運転条件が変化し
た際には、即座に上記(1)〜(4)の演算処理が行わ
れる。
ここで供給電力制御回路4は電力指令値を入力するので
なく、最近商品化されているインバータを使い、インバ
ータの電圧指令値を入力するものもあるが、本発明を実
施する上で本質的なものではないのでここでは供給電力
を指令入力にするものとしている。なお通常は亜鉛の飛
散など悪環境であるため、ワイピングノズル部出口、つ
まり第1加熱帯入口に板温検出器を設置するのは困難で
あるが、もし設置可能ならば上記(1)によるT、。の
推定は不用で検出値そのものを使えば良い。
なく、最近商品化されているインバータを使い、インバ
ータの電圧指令値を入力するものもあるが、本発明を実
施する上で本質的なものではないのでここでは供給電力
を指令入力にするものとしている。なお通常は亜鉛の飛
散など悪環境であるため、ワイピングノズル部出口、つ
まり第1加熱帯入口に板温検出器を設置するのは困難で
あるが、もし設置可能ならば上記(1)によるT、。の
推定は不用で検出値そのものを使えば良い。
(b)次に次ストリップ20の板厚がうすくなる場合、
つまり板の必要入熱量が減少する場合について説明する
。(板温目標値が低くなる場合も同様である。)この場
合は一時的に板温は高温側に変動する。ところが第1加
熱帯lの供給電力は運転コストの面から定常時には最小
値にする運転方法を採用しているので、定常時以後の運
転条件変化によって板温か上っても板温を下げるための
制御余裕はない、そこで板厚がうすくなる所定時間前に
演算器13に事前信号が人力され、第2加熱帯2の炉温
か所定値に下げられ、板厚がうずくなった場合に備えら
れる。そしてこの間の板温低下は第1加熱帯1の加熱操
作で補償される。すなわち板厚のうずくなる次ストリッ
プ20との溶接点が第1加熱帯1の入口を通過する予定
時刻のT分前に達した時点で前記(1)〜(4)の処理
が開始される。(ここでTは第2加熱帯の炉温の応答時
間であらかじめ測定しておく。)処理内容は前述と同様
である。
つまり板の必要入熱量が減少する場合について説明する
。(板温目標値が低くなる場合も同様である。)この場
合は一時的に板温は高温側に変動する。ところが第1加
熱帯lの供給電力は運転コストの面から定常時には最小
値にする運転方法を採用しているので、定常時以後の運
転条件変化によって板温か上っても板温を下げるための
制御余裕はない、そこで板厚がうすくなる所定時間前に
演算器13に事前信号が人力され、第2加熱帯2の炉温
か所定値に下げられ、板厚がうずくなった場合に備えら
れる。そしてこの間の板温低下は第1加熱帯1の加熱操
作で補償される。すなわち板厚のうずくなる次ストリッ
プ20との溶接点が第1加熱帯1の入口を通過する予定
時刻のT分前に達した時点で前記(1)〜(4)の処理
が開始される。(ここでTは第2加熱帯の炉温の応答時
間であらかじめ測定しておく。)処理内容は前述と同様
である。
(c)またラインスピードが下る場合、特にあらかしめ
そのタイミングと値が既知である場合は、演算器13に
事前信号が入力され、上記(b)と同様の処理が行われ
る。
そのタイミングと値が既知である場合は、演算器13に
事前信号が入力され、上記(b)と同様の処理が行われ
る。
なおステップ状変化でなく十分時間をかけてラインスピ
ードが下げられる場合は従来の技術で制御される。しか
し運転員がライントラッキング不良などで急にラインス
ピードを下げる場合には対処できない、これに対処する
には定常時にはT!+=丁s。+β(β>Q)とする、
あるいは第1加熱帯1の昇温率R+(定義は式(6)を
参照)を正たとえば50%とする運転方法を採用しても
よい。
ードが下げられる場合は従来の技術で制御される。しか
し運転員がライントラッキング不良などで急にラインス
ピードを下げる場合には対処できない、これに対処する
には定常時にはT!+=丁s。+β(β>Q)とする、
あるいは第1加熱帯1の昇温率R+(定義は式(6)を
参照)を正たとえば50%とする運転方法を採用しても
よい。
TsrTs・
つまり板温を下げるための制御余裕をつくっておく。た
だしβ>Oor R,>Qの場合はβ=OorR+=
oとするよりも運転コストが上ることは避けられない。
だしβ>Oor R,>Qの場合はβ=OorR+=
oとするよりも運転コストが上ることは避けられない。
なお、以上の説明において、式(2)を積分する場合、
パラメータφは予め定められた設定値を用いていた。し
かしさらに性能向上を図るため、第2図と第3図に示す
ように実データから推定した値を用いてもよい。図にて
、パラメータ推定器15は炉温検出値■、第2加熱帯出
口板温検出値■、第2加熱帯人口板温検出値のおよび運
転条件■を人力して、その出力を演算器13へ送る。
パラメータφは予め定められた設定値を用いていた。し
かしさらに性能向上を図るため、第2図と第3図に示す
ように実データから推定した値を用いてもよい。図にて
、パラメータ推定器15は炉温検出値■、第2加熱帯出
口板温検出値■、第2加熱帯人口板温検出値のおよび運
転条件■を人力して、その出力を演算器13へ送る。
パラメータ推定器15では、第2加熱帯炉温検出値■、
第2加熱帯通過中のコイルの板厚、ラインスピード検出
値が式(2)に代入され、TS(0)=Φ(第2加熱帯
入口板温検出器16による板温検出値)としてX=Oか
らLアまで式(2)が積分されて、rs(tx)−■(
第2加熱帯出口板温検出値)となるパラメータφ(φ8
とする)が求められる。さらに次式(4)により式(2
)のパラメータφの推定値φ1が得られる。
第2加熱帯通過中のコイルの板厚、ラインスピード検出
値が式(2)に代入され、TS(0)=Φ(第2加熱帯
入口板温検出器16による板温検出値)としてX=Oか
らLアまで式(2)が積分されて、rs(tx)−■(
第2加熱帯出口板温検出値)となるパラメータφ(φ8
とする)が求められる。さらに次式(4)により式(2
)のパラメータφの推定値φ1が得られる。
φ、=αφ8+(l−α)φ、−5・ ・・(4)ここ
でφ、:パラメータφ推定値の今回値φトI:
前回値 φN:実験により予め定められた設定値α :定数(0
〉α≦1) 以後次回φ直が更新されるまで前述の式(2)を使った
設定値■、■の計算時にはこのφ、を使用する。
でφ、:パラメータφ推定値の今回値φトI:
前回値 φN:実験により予め定められた設定値α :定数(0
〉α≦1) 以後次回φ直が更新されるまで前述の式(2)を使った
設定値■、■の計算時にはこのφ、を使用する。
以上で板温検出値は高周波ノイズを含むのでアナログあ
るいはディジタルフィルタでノイズを除去した信号を使
う。
るいはディジタルフィルタでノイズを除去した信号を使
う。
他の実施例を第3図により説明する。なお、従来例およ
び前記で説明した部分は、冗長さをさけるため説明を省
略し、この実施例に関する部分を主体に説明する。
び前記で説明した部分は、冗長さをさけるため説明を省
略し、この実施例に関する部分を主体に説明する。
第2加熱帯2aにおいて、炉内ガスドラフトによる板幅
方向の焼けむらを防ぐため、ファン17を設け、炉内ガ
スを吸引、昇圧して一定の圧力で炉内に吹き込み、炉内
ガスを攪拌させている。ガス吹込みの圧力制御はたとえ
ばファン回転数を操作することにより行なう(図示せず
)、またファン17は吸引ガスがファン耐熱温度を越え
ないよう温度制御弁14を通してダイリューション用エ
アを吸引している。
方向の焼けむらを防ぐため、ファン17を設け、炉内ガ
スを吸引、昇圧して一定の圧力で炉内に吹き込み、炉内
ガスを攪拌させている。ガス吹込みの圧力制御はたとえ
ばファン回転数を操作することにより行なう(図示せず
)、またファン17は吸引ガスがファン耐熱温度を越え
ないよう温度制御弁14を通してダイリューション用エ
アを吸引している。
この場合、板温特性モデルの式として、吹込みガスによ
る対流伝熱を考慮した次の式(5)を用いる。
る対流伝熱を考慮した次の式(5)を用いる。
演算器13の演算処理は前述と同様に行われる。
dT。
c7 t+d −= eφ((Tc+273)’−(T
c+273)’)dに +αa(Tc−Ts) ・ ・ ・(5)ここでαJ
:吹込みガスの熱伝達率 (kcal/m” h”c) 〔発明の効果〕 以上に説明したように本発明によれば金属メッキ鋼板合
金化炉において、運転条件変化時の板温変動を防止し、
安定で歩留の良い運転が可能となる。
c+273)’)dに +αa(Tc−Ts) ・ ・ ・(5)ここでαJ
:吹込みガスの熱伝達率 (kcal/m” h”c) 〔発明の効果〕 以上に説明したように本発明によれば金属メッキ鋼板合
金化炉において、運転条件変化時の板温変動を防止し、
安定で歩留の良い運転が可能となる。
第1図は、本発明の方法に係る一実施例の構成国、第2
図と第3図は、同実施例の説明図、第4図は本発明の方
法に係る他の実施例の構成国、第5図は従来例の構成国
、第6図は同従来例の全体構成ブロック図、第7図は同
従来例のヒートサイクル図である。 1・・・第1加熱帯(誘導加熱方式)。 2.2a・・・第2加熱帯(直火加熱方式)。 3・・・誘導加熱コイル。 4・・・供給電力制御回路。 6・・・直火式バーナ。 8・・・炉温調節計。 9・・・炉温検出器。 lO・・・燃料ガス流量制御弁。 12・・・第2加熱帯出口板温検出器。 13・・・演算器。 14・・・ワイピングノズル圧力検出器。 15・・・パラメータ推定器。 16・・・第2加熱帯入口板温検出器。 22・・・亜鉛浴ポット。 23・・・ワイピングノズル。 ■・・・炉温設定値。 ■・・・供給電力設定値。 ■・・・運転条件(板厚、板巾、ラインスピード、)層
温目標(直)。 ■・・・炉温検出値。 ■・・・第2加熱帯出口板温検出値。 ■・・・第2加熱帯入口板温検出値。 [有]・・・ワイピングノズル圧力検出値。
図と第3図は、同実施例の説明図、第4図は本発明の方
法に係る他の実施例の構成国、第5図は従来例の構成国
、第6図は同従来例の全体構成ブロック図、第7図は同
従来例のヒートサイクル図である。 1・・・第1加熱帯(誘導加熱方式)。 2.2a・・・第2加熱帯(直火加熱方式)。 3・・・誘導加熱コイル。 4・・・供給電力制御回路。 6・・・直火式バーナ。 8・・・炉温調節計。 9・・・炉温検出器。 lO・・・燃料ガス流量制御弁。 12・・・第2加熱帯出口板温検出器。 13・・・演算器。 14・・・ワイピングノズル圧力検出器。 15・・・パラメータ推定器。 16・・・第2加熱帯入口板温検出器。 22・・・亜鉛浴ポット。 23・・・ワイピングノズル。 ■・・・炉温設定値。 ■・・・供給電力設定値。 ■・・・運転条件(板厚、板巾、ラインスピード、)層
温目標(直)。 ■・・・炉温検出値。 ■・・・第2加熱帯出口板温検出値。 ■・・・第2加熱帯入口板温検出値。 [有]・・・ワイピングノズル圧力検出値。
Claims (1)
- 鋼板を溶融メッキ浴に浸漬後引き上げ、メッキ付着量
調節用ワイピングノズル部を通過後、誘導加熱方式の第
1加熱帯で、制御系により供給電力設定値または電圧設
定値になるよう供給電力または電圧を調節し、さらに直
火加熱方式の第2加熱帯で、制御系により炉温設定値に
なるよう炉温を調節することによって鋼板加熱温度を制
御する合金化炉の板温制御方法において、板厚、板幅、
ラインスピード、および/または板温目標値を含む運転
条件が変化した際、上記運転条件と上記ワイピングノズ
ル部のワイピングノズル圧力とを含む同ワイピングノズ
ル部での板温特性モデルおよび上記運転条件を含む上記
第2加熱帯での板温特性モデルを用いて、上記運転条件
および検出された上記ワイピングノズル圧力から上記第
2加熱帯の新たな炉温設定値を求めて、前記設定値を更
新し、上記ワイピングノズル部での板温特性モデルなら
びに上記運転条件を含む第1加熱帯および第2加熱帯で
の板温特性モデルを用いて、上記運転条件、検出された
上記ワイピング圧力、および第2加熱帯の検出された炉
温から上記第1加熱帯の新たな供給電力設定値または電
圧設定値を求めて、前記設定値を更新することを特徴と
する合金化炉の板温制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33818989A JPH03199365A (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | 合金化炉の板温制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33818989A JPH03199365A (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | 合金化炉の板温制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03199365A true JPH03199365A (ja) | 1991-08-30 |
Family
ID=18315763
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33818989A Pending JPH03199365A (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | 合金化炉の板温制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03199365A (ja) |
-
1989
- 1989-12-28 JP JP33818989A patent/JPH03199365A/ja active Pending
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