JPH0319954A - 糊付乾燥機におけるストレッチ制御装置 - Google Patents
糊付乾燥機におけるストレッチ制御装置Info
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- JPH0319954A JPH0319954A JP15499889A JP15499889A JPH0319954A JP H0319954 A JPH0319954 A JP H0319954A JP 15499889 A JP15499889 A JP 15499889A JP 15499889 A JP15499889 A JP 15499889A JP H0319954 A JPH0319954 A JP H0319954A
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- 238000001035 drying Methods 0.000 claims abstract description 41
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 claims abstract description 5
- 239000003292 glue Substances 0.000 claims description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 230000001815 facial effect Effects 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 6
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 3
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔本発明の技術分野〕
本発明は、糊付乾燥機におけるストレッチ制御装置、詳
しくは、糊付乾燥機における乾燥部のストレッチを乾燥
熱源の発熱の有無に応じて自動的に運転可能にする新装
置に関するものである.〔従来の技術、および解決すべ
き技術的課題〕周知のとおり、糊付乾燥機においては多
数本の糸を面状に整列させて搬送しながら糊付、並びに
乾燥処理を行うのであるが、その加工処理の過程では整
列糸は最小限度の適正な張力で、しかもその張力を出来
るだけ変化させることなく巻取ビームに巻き取ってゆく
ことが糸の強度、および伸度を保障するうえで理想的で
ある.このため、整列糸を移動搬送する駆動ロール、駆
動シリンダ(乾燥シリンダ)等の回転速度をそれぞれ異
ならせることにより、すなわち、駆動ロール、駆動シリ
ンダ等の相互間の回転速度比を無段階変速機などで変速
調節することにより、各回転部材間に介在する整列糸に
適当な張力を付与している.以下、この明細書では、こ
の回転速度比のことをストレッチと呼ぶ. ところが、糊付けされた整列糸は被熱温度の差異によっ
て大きく伸縮変化する。したがって、糊付乾燥機の定常
運転時、乾燥部においては、乾燥による整列糸の大きな
縮みを考慮して、小さなストレッチを与えるようにして
いる。場合によっては、下流側の駆動ロールまたは駆動
シリンダの回転速度が上流側のそれよりも小さくなるよ
うなマイナスのストレッチを与えるようにしている。
しくは、糊付乾燥機における乾燥部のストレッチを乾燥
熱源の発熱の有無に応じて自動的に運転可能にする新装
置に関するものである.〔従来の技術、および解決すべ
き技術的課題〕周知のとおり、糊付乾燥機においては多
数本の糸を面状に整列させて搬送しながら糊付、並びに
乾燥処理を行うのであるが、その加工処理の過程では整
列糸は最小限度の適正な張力で、しかもその張力を出来
るだけ変化させることなく巻取ビームに巻き取ってゆく
ことが糸の強度、および伸度を保障するうえで理想的で
ある.このため、整列糸を移動搬送する駆動ロール、駆
動シリンダ(乾燥シリンダ)等の回転速度をそれぞれ異
ならせることにより、すなわち、駆動ロール、駆動シリ
ンダ等の相互間の回転速度比を無段階変速機などで変速
調節することにより、各回転部材間に介在する整列糸に
適当な張力を付与している.以下、この明細書では、こ
の回転速度比のことをストレッチと呼ぶ. ところが、糊付けされた整列糸は被熱温度の差異によっ
て大きく伸縮変化する。したがって、糊付乾燥機の定常
運転時、乾燥部においては、乾燥による整列糸の大きな
縮みを考慮して、小さなストレッチを与えるようにして
いる。場合によっては、下流側の駆動ロールまたは駆動
シリンダの回転速度が上流側のそれよりも小さくなるよ
うなマイナスのストレッチを与えるようにしている。
ところが、糊付乾燥機の糸の仕掛時においては、一般に
乾燥部の熱源をOFFにして運転することから、乾燥部
に対し定常運転時と同しストレッチを与えると、定常運
転時のように整列糸に縮みが発生しないため整列糸が緩
んでしまい、適正な張力が付与されないばかりか、緩ん
だ糸が絡み合って糸切れが発生してしまうことになる.
そこで、糊付乾燥機を実際に運転して整列糸を加工する
現場では、作業者が、定常運転時および糸仕掛時のそれ
ぞれの運転状態に合わせて、定常運転時用の小さな設定
ストレッチで制御する定常ストレッチモードと糸仕掛時
用の大きな設定ストレッチで制御する非定常ストレッチ
モードとを切り換えて運転していた.しかし、糸の仕掛
時のごとく乾燥部が降温している状態を担当者が適正な
乾燥温度に昇温していると勘違いして定常ストレッチモ
ードを選択したり、逆に乾燥部が適正な乾燥温度に達し
ているのに担当者が勘違いで非定常ストレッチモードを
選択したりするといった操作ミスをして糸に障害を与え
てしまうといった問題を起し易かった。
乾燥部の熱源をOFFにして運転することから、乾燥部
に対し定常運転時と同しストレッチを与えると、定常運
転時のように整列糸に縮みが発生しないため整列糸が緩
んでしまい、適正な張力が付与されないばかりか、緩ん
だ糸が絡み合って糸切れが発生してしまうことになる.
そこで、糊付乾燥機を実際に運転して整列糸を加工する
現場では、作業者が、定常運転時および糸仕掛時のそれ
ぞれの運転状態に合わせて、定常運転時用の小さな設定
ストレッチで制御する定常ストレッチモードと糸仕掛時
用の大きな設定ストレッチで制御する非定常ストレッチ
モードとを切り換えて運転していた.しかし、糸の仕掛
時のごとく乾燥部が降温している状態を担当者が適正な
乾燥温度に昇温していると勘違いして定常ストレッチモ
ードを選択したり、逆に乾燥部が適正な乾燥温度に達し
ているのに担当者が勘違いで非定常ストレッチモードを
選択したりするといった操作ミスをして糸に障害を与え
てしまうといった問題を起し易かった。
本発明は、糊付乾燥機の運転に伴う前述の問題に鑑みて
為されたもので、乾燥部の現在温度に確実に連動して当
該乾燥部におけるストレッチを自動的に適合させること
ができる糊付乾燥機を提供することを技術的課題とする
ものである。
為されたもので、乾燥部の現在温度に確実に連動して当
該乾燥部におけるストレッチを自動的に適合させること
ができる糊付乾燥機を提供することを技術的課題とする
ものである。
本発明は、多数本の糸を面状に整列させた状態で糊付乾
燥せしめる従来周知の糊付乾燥機を技術的前提として、 前記面状整列糸を移動搬送する駆動ロールまたは駆動シ
リンダの回転速度比を、乾燥部の発熱時に適合する定常
ストレノチモードにて駆動するか、又は乾燥部の降温時
に適合する非定常ストレッチモードにて駆動するかを、
ストレノチ設定器から出力される定常ストレッチモード
信号、又は非定常ストレッチモード信号を選択すること
によって実行可能にするというストレッチ制御手段を採
用すると共に、このストレッチ制御手段を乾燥部の乾燥
熱の有無に忠実に連動せしめるべく熱源スイッチ、温度
センサー、などの熱源作動反映手段に連動させることに
よって、乾燥部の発熱時に適合する定常ストレッチモー
ドと、乾燥部の降温時に適合する非定常ストレッチモー
ドとを自動的に確実に選択する糊付乾燥機を実現したの
である.〔実施例〕 以下、本発明を添付図面に示す実施例に基いて、更に詳
しく説明する.第1図は本発明の第1実施例の要部を示
す結線図、第2図は温度センサーを用いた第2実施例を
示すブロック図、第3図は第2実施例における温度セン
サーによるストレッチ選択機構部分のブロック図を示す
. ′J!1亥施例(jll図参照): まず、第1実施例について説明すると、符号lで指示す
るものはストレッチ設定器であり、乾燥部の乾燥熱発生
時に適応するストレッチを設定する定常運転ストレッチ
モード設定器l1と、乾燥部の降温時に適応するストレ
ッチを設定する非定常運転ストレッチモード設定器12
とから構威されている. 符号2で指示するものはリレースイッチであり、このリ
レースイッチ2の一方の入力接点2lには上記定常運転
ストレンチモード設定器11が接続されており、またも
う一方の入力接点22には上記非定常運転ストレッチモ
ード設定器12が接続されている.このリレースイッチ
2の可動接点23は、第1図では図示を省略した乾燥部
(熱風乾燥機およびシリンダ乾燥機)における熱源の電
源投入スイッチHsにリレー24を介して連繋されてお
り、電源投入スイッチHsがONとなると、リレー24
を介してリレースイッチ2の可動接点23は接点21を
選択し、当該リレースイフチ2は定常運転ストレッチモ
ード設定器11から送致される定常ストレッチモード信
号を出力する一方、 電源投入スイッチHsがOFFのときには、リレー24
の作用により可動接点23は接点22を選択して、当該
リレースイッチ2は非定常運転ストレンチモード設定器
12から送敢される非定常ストレッチモード信号を出力
する. かくして、第1実施例装置にあっては、上記リレースイ
ッチ2から出力される定常または非定常ストレッチモー
ド信号に基いて変速比調節モー夕,変速機が駆動ロール
および駆動シリンダ(何れも、第1図では省略)の回転
速度比を所要の値に維持制御することになるのである. 第2実施例(jll2図および第31!l参照):第2
図において、符号Pで指示するものは無段階変速機であ
り、面状に整列せる多数本の整列糸Wを搬送する経路中
の含水率・帯熱湯度の頻繁に変動する箇所(サイズボッ
クスS、熱風乾燥機H、シリンダ乾燥機Cなど)の駆動
ロールまたは駆動シリンダのドライブ軸D1・(D*.
D!’)・D,・D4に連繋してあり、これら無段階変
速機P−P・・・を介しメインモータMの回転を変速し
て伝導し、前記各駆動ロールおよび駆動シリンダを所要
の速度で回転せしめ、整列糸Wに適切な張力を付与せし
める。
燥せしめる従来周知の糊付乾燥機を技術的前提として、 前記面状整列糸を移動搬送する駆動ロールまたは駆動シ
リンダの回転速度比を、乾燥部の発熱時に適合する定常
ストレノチモードにて駆動するか、又は乾燥部の降温時
に適合する非定常ストレッチモードにて駆動するかを、
ストレノチ設定器から出力される定常ストレッチモード
信号、又は非定常ストレッチモード信号を選択すること
によって実行可能にするというストレッチ制御手段を採
用すると共に、このストレッチ制御手段を乾燥部の乾燥
熱の有無に忠実に連動せしめるべく熱源スイッチ、温度
センサー、などの熱源作動反映手段に連動させることに
よって、乾燥部の発熱時に適合する定常ストレッチモー
ドと、乾燥部の降温時に適合する非定常ストレッチモー
ドとを自動的に確実に選択する糊付乾燥機を実現したの
である.〔実施例〕 以下、本発明を添付図面に示す実施例に基いて、更に詳
しく説明する.第1図は本発明の第1実施例の要部を示
す結線図、第2図は温度センサーを用いた第2実施例を
示すブロック図、第3図は第2実施例における温度セン
サーによるストレッチ選択機構部分のブロック図を示す
. ′J!1亥施例(jll図参照): まず、第1実施例について説明すると、符号lで指示す
るものはストレッチ設定器であり、乾燥部の乾燥熱発生
時に適応するストレッチを設定する定常運転ストレッチ
モード設定器l1と、乾燥部の降温時に適応するストレ
ッチを設定する非定常運転ストレッチモード設定器12
とから構威されている. 符号2で指示するものはリレースイッチであり、このリ
レースイッチ2の一方の入力接点2lには上記定常運転
ストレンチモード設定器11が接続されており、またも
う一方の入力接点22には上記非定常運転ストレッチモ
ード設定器12が接続されている.このリレースイッチ
2の可動接点23は、第1図では図示を省略した乾燥部
(熱風乾燥機およびシリンダ乾燥機)における熱源の電
源投入スイッチHsにリレー24を介して連繋されてお
り、電源投入スイッチHsがONとなると、リレー24
を介してリレースイッチ2の可動接点23は接点21を
選択し、当該リレースイフチ2は定常運転ストレッチモ
ード設定器11から送致される定常ストレッチモード信
号を出力する一方、 電源投入スイッチHsがOFFのときには、リレー24
の作用により可動接点23は接点22を選択して、当該
リレースイッチ2は非定常運転ストレンチモード設定器
12から送敢される非定常ストレッチモード信号を出力
する. かくして、第1実施例装置にあっては、上記リレースイ
ッチ2から出力される定常または非定常ストレッチモー
ド信号に基いて変速比調節モー夕,変速機が駆動ロール
および駆動シリンダ(何れも、第1図では省略)の回転
速度比を所要の値に維持制御することになるのである. 第2実施例(jll2図および第31!l参照):第2
図において、符号Pで指示するものは無段階変速機であ
り、面状に整列せる多数本の整列糸Wを搬送する経路中
の含水率・帯熱湯度の頻繁に変動する箇所(サイズボッ
クスS、熱風乾燥機H、シリンダ乾燥機Cなど)の駆動
ロールまたは駆動シリンダのドライブ軸D1・(D*.
D!’)・D,・D4に連繋してあり、これら無段階変
速機P−P・・・を介しメインモータMの回転を変速し
て伝導し、前記各駆動ロールおよび駆動シリンダを所要
の速度で回転せしめ、整列糸Wに適切な張力を付与せし
める。
つぎに、符号PG,−4で指示するものは、上記各無段
階変速機P−P・・・の前後に配設された糸速度検出器
であって、上記各ドライブ軸D1(D1D!′)・D,
・D4の回転速度を計測することによって当該箇所にお
ける糸速度を検知するものである。
階変速機P−P・・・の前後に配設された糸速度検出器
であって、上記各ドライブ軸D1(D1D!′)・D,
・D4の回転速度を計測することによって当該箇所にお
ける糸速度を検知するものである。
そこで、第2実施例装置について説明すると、サイズボ
ックスS内に配設された駆動ロールのドライブ軸(D!
・Dt’)の整列糸Wの送り速度を検出する速度検出器
PG!とシリンダ乾燥機Cの駆動シリンダci(ドライ
ブ軸Ds)の回転速度を計測する速度検出器PG,が検
出した各々の回転速度比はストレッチ検出器Sに入力さ
れ、前記駆動ロールとシリンダC3との間における現在
ストレッチ信号に演算処理される.そして、この現在ス
トレッチ信号は、比較器Kに入力することになる. 他方、この比較器Kには定常ストレッチモード設定器1
1から送致される定常ストレッチ信号か、または非定常
ストレッチモード12から送致される非定常ストレッチ
モード信号か、何れか一方のモード信号が入力され、上
記ストレッチ検出器Sから入力される現在ストレッチ信
号と比較されることになる. この第2実施例において上記比較器Kに入力されるスト
レッチモード信号が定常であるか、非定常であるかの選
択は、第3図に示す選択器已によって、次のように行わ
れる. この選択器Eは,対象機器の現在温度を検出して当該現
在温度に比例した電位値の現在温度信号Xを出力する温
度センサーis(第2図中の熱風乾燥機内にも図示)と
、設定された所定設定温度に応ずる電位値の設定温度信
号Yを出力する温度設定器25と、前記温度センサーT
,および温度設定器25の双方に接続され、双方から入
力される現在温度信号Xと設定温度信号Yの値を比較す
る温度比較器26と、この温度比較器26から出力され
る選択指令信号を増幅して出力するリレードライバー2
7と、このリレードライバー27にて増幅された選択指
令信号の性質に応じてリレースイッチ2′の可動接点2
3′を駆動し固定接点21′又は22′の何れか一方に
コンタクトせしめるリレー24′を回路的に結合するこ
とによって構威されている.しかして、この第2実施例
では、前記温度センサーT,は第2図に例示するごとく
熱風乾燥機H内に配設されており、この内部の現在温度
Xが設定温度Yよりも低くなるとリレー24′を介して
リレースイッチ2′の固定接点22′が選択されること
となる.第2実施例では、固定接点21’はストレッチ
設定器lの定常運転ストレッチモード設定器1lに接続
され、固定接点22′は非定常運転モード設定器12に
接続されている.したがって、リレースイフチ2′の固
定接点22′が選択されると、前述のストレッチ信号を
比較する比較器Kには非定常ストレッチモード信号が入
力されることになる. かくして、第2図の比較器Kに、非定常ストレッチモー
ド信号が入力されている場合には、この非定常ストレッ
チモード信号とストレッチ検出器Sからの現在ストレッ
チ信号とが比較され、当該比較器Kで両信号の偏差値を
演算して、操作器3の駆動器31に送致する. 偏差値信号を受けた駆動器31では、当該偏差が解消す
る値の速度制御信号を発して変速比調節モータ32を駆
動し、当該非定常運転に適合した?トレッチが生ずるよ
うに無段階変速機P (PIV.)の変速比を変更ij
1節して、ザイズボックスS内に配設された駆動ロール
のドライブ軸(D..D■′)とシリンダ乾燥機Cの駆
動シリンダC.(ドライブ軸D3)との間の糸送り速度
を修正することになる.なお、か\る制御駆動のプロセ
スは、上記リレースイソチ2′が固定接点21’つまり
定常運転ストレッチモード設定器1lを選択して、定常
運転モードで駆動される場合にも同様であり、この場合
には定常運転ストレンチモード設定器11の出力する信
号が標準となる. 以上の説明は、ドライブ軸(DvDt’)とドライブ軸
D,との間のストレッチを制御するものであったが、第
2図において、ドライブ軸D,とドライブ軸D,との間
のストレッチも同じく構威された回路で制御されるもの
である. 本明細書に例示する実施例は概ね上記のように構威され
るが、本発明は前述の実施例に限定されるものでは決し
てなく『特許請求の範囲』の記載内で種々の設計変更が
可能であって、 例えば、面状整列糸を移動搬送する駆動ロールまたは駆
動シリンダの回転速度比を、ストレッチ設定器によって
制御する機構を含む糊付乾燥機において、熱源をOFF
の状態にして機械を運転させるための仕掛モードスイッ
チがある場合、この仕掛モードスイッチがONになって
いるときには、降温時の非定常ストレッチモードが選択
されるようにすると共に、前記仕掛モードスイッチがO
FFである場合に発熱時の定常モードを切換選択せしめ
るように構威するといった設計変更は、製作上の具体的
要請に応じて適宜採択可能なもの!あり、本発明の技術
的範囲に当然に属するものと言わねばならない. 〔本発明の効果〕 以上実施例をもって説明したとおり、本発明を適用して
製作した糊付乾燥機にあっては、乾燥熱源をON−OF
Fする電源投入スイッチ、乾燥部(例えば、熱風乾燥機
、シリンダ乾燥機)に内蔵せる温度センサー、あるいは
糸仕掛けの前後に必ずON・OFFされる仕掛けモード
スイッチにストレッチ設定器を連動させ、それによって
整列糸を移動搬送する駆動ロール・駆動シリンダの回転
速度比を適正に自動制御するという構戒を採用している
ので、従来の糊付乾燥機において頻繁に起こった運転モ
ードの勘違いによる操作ミスを無くすことが可能となっ
て、例えば乾燥部での糸弛み、絡み、糸切れといった現
象を効果的に抑制できるうえに、ストレッチ設定器と乾
燥熱源の状態とを連関させてあるので、設定ミス、糸仕
掛けに際してのストレッチ設定変更のし忘れ、定常運転
に際してのストレッチ設定戻し忘れ等による障害も起こ
すことがない. このように本発明によれば、糊付乾燥機による運転信頼
度が頗る向上して担当オペレータの労働負担を軽減でき
るうえに、モード設定の操作ξスによる糸障害も大いに
抑制できるのであり、その産業上のメリットは極めて大
である.
ックスS内に配設された駆動ロールのドライブ軸(D!
・Dt’)の整列糸Wの送り速度を検出する速度検出器
PG!とシリンダ乾燥機Cの駆動シリンダci(ドライ
ブ軸Ds)の回転速度を計測する速度検出器PG,が検
出した各々の回転速度比はストレッチ検出器Sに入力さ
れ、前記駆動ロールとシリンダC3との間における現在
ストレッチ信号に演算処理される.そして、この現在ス
トレッチ信号は、比較器Kに入力することになる. 他方、この比較器Kには定常ストレッチモード設定器1
1から送致される定常ストレッチ信号か、または非定常
ストレッチモード12から送致される非定常ストレッチ
モード信号か、何れか一方のモード信号が入力され、上
記ストレッチ検出器Sから入力される現在ストレッチ信
号と比較されることになる. この第2実施例において上記比較器Kに入力されるスト
レッチモード信号が定常であるか、非定常であるかの選
択は、第3図に示す選択器已によって、次のように行わ
れる. この選択器Eは,対象機器の現在温度を検出して当該現
在温度に比例した電位値の現在温度信号Xを出力する温
度センサーis(第2図中の熱風乾燥機内にも図示)と
、設定された所定設定温度に応ずる電位値の設定温度信
号Yを出力する温度設定器25と、前記温度センサーT
,および温度設定器25の双方に接続され、双方から入
力される現在温度信号Xと設定温度信号Yの値を比較す
る温度比較器26と、この温度比較器26から出力され
る選択指令信号を増幅して出力するリレードライバー2
7と、このリレードライバー27にて増幅された選択指
令信号の性質に応じてリレースイッチ2′の可動接点2
3′を駆動し固定接点21′又は22′の何れか一方に
コンタクトせしめるリレー24′を回路的に結合するこ
とによって構威されている.しかして、この第2実施例
では、前記温度センサーT,は第2図に例示するごとく
熱風乾燥機H内に配設されており、この内部の現在温度
Xが設定温度Yよりも低くなるとリレー24′を介して
リレースイッチ2′の固定接点22′が選択されること
となる.第2実施例では、固定接点21’はストレッチ
設定器lの定常運転ストレッチモード設定器1lに接続
され、固定接点22′は非定常運転モード設定器12に
接続されている.したがって、リレースイフチ2′の固
定接点22′が選択されると、前述のストレッチ信号を
比較する比較器Kには非定常ストレッチモード信号が入
力されることになる. かくして、第2図の比較器Kに、非定常ストレッチモー
ド信号が入力されている場合には、この非定常ストレッ
チモード信号とストレッチ検出器Sからの現在ストレッ
チ信号とが比較され、当該比較器Kで両信号の偏差値を
演算して、操作器3の駆動器31に送致する. 偏差値信号を受けた駆動器31では、当該偏差が解消す
る値の速度制御信号を発して変速比調節モータ32を駆
動し、当該非定常運転に適合した?トレッチが生ずるよ
うに無段階変速機P (PIV.)の変速比を変更ij
1節して、ザイズボックスS内に配設された駆動ロール
のドライブ軸(D..D■′)とシリンダ乾燥機Cの駆
動シリンダC.(ドライブ軸D3)との間の糸送り速度
を修正することになる.なお、か\る制御駆動のプロセ
スは、上記リレースイソチ2′が固定接点21’つまり
定常運転ストレッチモード設定器1lを選択して、定常
運転モードで駆動される場合にも同様であり、この場合
には定常運転ストレンチモード設定器11の出力する信
号が標準となる. 以上の説明は、ドライブ軸(DvDt’)とドライブ軸
D,との間のストレッチを制御するものであったが、第
2図において、ドライブ軸D,とドライブ軸D,との間
のストレッチも同じく構威された回路で制御されるもの
である. 本明細書に例示する実施例は概ね上記のように構威され
るが、本発明は前述の実施例に限定されるものでは決し
てなく『特許請求の範囲』の記載内で種々の設計変更が
可能であって、 例えば、面状整列糸を移動搬送する駆動ロールまたは駆
動シリンダの回転速度比を、ストレッチ設定器によって
制御する機構を含む糊付乾燥機において、熱源をOFF
の状態にして機械を運転させるための仕掛モードスイッ
チがある場合、この仕掛モードスイッチがONになって
いるときには、降温時の非定常ストレッチモードが選択
されるようにすると共に、前記仕掛モードスイッチがO
FFである場合に発熱時の定常モードを切換選択せしめ
るように構威するといった設計変更は、製作上の具体的
要請に応じて適宜採択可能なもの!あり、本発明の技術
的範囲に当然に属するものと言わねばならない. 〔本発明の効果〕 以上実施例をもって説明したとおり、本発明を適用して
製作した糊付乾燥機にあっては、乾燥熱源をON−OF
Fする電源投入スイッチ、乾燥部(例えば、熱風乾燥機
、シリンダ乾燥機)に内蔵せる温度センサー、あるいは
糸仕掛けの前後に必ずON・OFFされる仕掛けモード
スイッチにストレッチ設定器を連動させ、それによって
整列糸を移動搬送する駆動ロール・駆動シリンダの回転
速度比を適正に自動制御するという構戒を採用している
ので、従来の糊付乾燥機において頻繁に起こった運転モ
ードの勘違いによる操作ミスを無くすことが可能となっ
て、例えば乾燥部での糸弛み、絡み、糸切れといった現
象を効果的に抑制できるうえに、ストレッチ設定器と乾
燥熱源の状態とを連関させてあるので、設定ミス、糸仕
掛けに際してのストレッチ設定変更のし忘れ、定常運転
に際してのストレッチ設定戻し忘れ等による障害も起こ
すことがない. このように本発明によれば、糊付乾燥機による運転信頼
度が頗る向上して担当オペレータの労働負担を軽減でき
るうえに、モード設定の操作ξスによる糸障害も大いに
抑制できるのであり、その産業上のメリットは極めて大
である.
第1図は本発明の第1実施例の要部を示す結線図、第2
図は温度センサーを用いた第2実施例を示すブロック図
、第3図は第2実施例における温度センサーによるスト
レッチ選択機構部分のブロック図を示す. 1・− ストレッチ設定器、 1l・一定常運転ストレッチモード設定器、12−一一
非定常運転ストレッチモード設定器、2 (2’)−−
−リレースイッチ、 21・22−一一固定接点、23−−一可動接点、24
−・−リレー. E−−一選択器、Hs−−一電源投入スイソチ、Ts・
−・温度センサー
図は温度センサーを用いた第2実施例を示すブロック図
、第3図は第2実施例における温度センサーによるスト
レッチ選択機構部分のブロック図を示す. 1・− ストレッチ設定器、 1l・一定常運転ストレッチモード設定器、12−一一
非定常運転ストレッチモード設定器、2 (2’)−−
−リレースイッチ、 21・22−一一固定接点、23−−一可動接点、24
−・−リレー. E−−一選択器、Hs−−一電源投入スイソチ、Ts・
−・温度センサー
Claims (4)
- (1)多数本の糸を面状に整列させた状態で糊付乾燥せ
しめる糊付乾燥機において、 前記面状整列糸を移動搬送する駆動ロールおよび駆動シ
リンダの回転速度比を、乾燥部の発熱時に適合する定常
ストレッチモードにて駆動するか、又は乾燥部の降温時
に適合する非定常ストレッチモードにて駆動するかを、
ストレッチ設定器から出力される定常ストレッチモード
信号、又は非定常ストレッチモード信号を選択すること
によって実行可能にすると共に、前記ストレッチ設定器
の出力する各ストレッチモード信号の選択を乾燥部の乾
燥熱源のON・OFFに連動せしめたことを特徴とする
糊付乾燥機におけるストレッチ制御装置。 - (2)ストレッチ設定器の出力する定常・非定常ストレ
ッチモード信号の選択を、乾燥熱源の電源投入スイッチ
のON・OFFに連動せしめる請求項(1)記載の、糊
付乾燥機におけるストレッチ制御装置。 - (3)ストレッチ設定器の出力する定常・非定常ストレ
ッチモードの選択を、仕掛モードスイッチのON・OF
Fに連動せしめる請求項(1)記載の、糊付乾燥機にお
けるストレッチ制御装置。 - (4)多数本の糸を面状に整列させた状態で糊付乾燥せ
しめる糊付乾燥機において、 前記面状整列糸を移動搬送する駆動ロールおよび駆動シ
リンダの回転速度比を、乾燥部の発熱時に適合する定常
ストレッチモードにて駆動するか、又は乾燥部の降温時
に適合する非定常ストレッチモードにて駆動するかを、
ストレッチ設定器から出力される定常ストレッチモード
信号、又は非定常ストレッチモード信号を選択すること
によって実行可能にすると共に、前記ストレッチ設定器
の出力する各ストレッチモード信号の選択を、乾燥部の
温度を検知可能な温度センサーを含む選択器に連動せし
め、乾燥部の温度の高低に応動して発熱時の定常ストレ
ッチモードと降温時の非定常ストレッチモードとに切換
選択できるようにしたことを特徴とする糊付乾燥機にお
けるストレッチ制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15499889A JP2686656B2 (ja) | 1989-06-16 | 1989-06-16 | 糊付乾燥機におけるストレッチ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15499889A JP2686656B2 (ja) | 1989-06-16 | 1989-06-16 | 糊付乾燥機におけるストレッチ制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0319954A true JPH0319954A (ja) | 1991-01-29 |
| JP2686656B2 JP2686656B2 (ja) | 1997-12-08 |
Family
ID=15596468
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15499889A Expired - Fee Related JP2686656B2 (ja) | 1989-06-16 | 1989-06-16 | 糊付乾燥機におけるストレッチ制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2686656B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0578031A (ja) * | 1991-09-21 | 1993-03-30 | Takaaki Kurahashi | サイザー |
-
1989
- 1989-06-16 JP JP15499889A patent/JP2686656B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0578031A (ja) * | 1991-09-21 | 1993-03-30 | Takaaki Kurahashi | サイザー |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2686656B2 (ja) | 1997-12-08 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |