JPH03200480A - 電動車両における自動運転操作方式 - Google Patents
電動車両における自動運転操作方式Info
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- JPH03200480A JPH03200480A JP1342135A JP34213589A JPH03200480A JP H03200480 A JPH03200480 A JP H03200480A JP 1342135 A JP1342135 A JP 1342135A JP 34213589 A JP34213589 A JP 34213589A JP H03200480 A JPH03200480 A JP H03200480A
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- driving
- mode
- motor
- time
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/60—Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
- Y02T10/72—Electric energy management in electromobility
Landscapes
- Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
- Steering Control In Accordance With Driving Conditions (AREA)
- Power Steering Mechanism (AREA)
- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は、記憶された運転操作を自動的に反復する電動
車両における自動運転操作方式に関するものである。
車両における自動運転操作方式に関するものである。
[従来の技術]
従来、駆動力源として電動モータ(以下、単にモータと
称す)を使用する電動車両が知られている。駆動方式と
しては、一つのモータで後輪のみ、あるいは前輪のみを
駆動する方式、前輪駆動用のモータと後輪駆動用のモー
タの二つのモータを使用する方式等柱々の方式が知られ
ている。また、モータを駆動するための電源としては、
鉛蓄電池等の充電可能な二次電池(以下、バッテリーと
称す)のみを使用する方式、バッテリーと発電機を併用
するハイブリッド方式等が知られている。そして、駆動
方式および電源方式として何れの方式を採用した場合に
おいても、車速、アクセル開度、ブレーキ踏み込み量等
の走行状態に応じてモータに最適な駆動力あるいは制動
力を与えるための演算を行う制御装置が搭載されている
のが一般的である。
称す)を使用する電動車両が知られている。駆動方式と
しては、一つのモータで後輪のみ、あるいは前輪のみを
駆動する方式、前輪駆動用のモータと後輪駆動用のモー
タの二つのモータを使用する方式等柱々の方式が知られ
ている。また、モータを駆動するための電源としては、
鉛蓄電池等の充電可能な二次電池(以下、バッテリーと
称す)のみを使用する方式、バッテリーと発電機を併用
するハイブリッド方式等が知られている。そして、駆動
方式および電源方式として何れの方式を採用した場合に
おいても、車速、アクセル開度、ブレーキ踏み込み量等
の走行状態に応じてモータに最適な駆動力あるいは制動
力を与えるための演算を行う制御装置が搭載されている
のが一般的である。
更に、ステアリングの方式としては、前輪のみを手動ス
テアリングにより操作する方式、前輪は手Sステアリン
グを行い、後輪はステアリングモータにより自動ステア
リングを行う方式等が知られている。そして、後者の場
合には、後輪操舵用のステアリングモータの回転角は制
御装置により前輪のステアリング角度に応じて同相に、
あるいは逆相に制御されるようになされている。
テアリングにより操作する方式、前輪は手Sステアリン
グを行い、後輪はステアリングモータにより自動ステア
リングを行う方式等が知られている。そして、後者の場
合には、後輪操舵用のステアリングモータの回転角は制
御装置により前輪のステアリング角度に応じて同相に、
あるいは逆相に制御されるようになされている。
[発明が解決しようとする課題]
以上のような種々の提案により、騒音が少なく、排気ガ
スの無い電動車両を構成することが可能となるのである
が、ステアリングハンドル(以下、単にハンドルと称す
)の操作はエンジンを搭載した自動車と同様であり、走
行させるためには運転者がハンドル、アクセルあるいは
ブレーキ等を操作しなければならないし、車庫入れ、あ
るいは縦列駐車等を行う場合には、依然として熟練を要
する複雑な操作が必要であり、初心者には難しいもので
あった。
スの無い電動車両を構成することが可能となるのである
が、ステアリングハンドル(以下、単にハンドルと称す
)の操作はエンジンを搭載した自動車と同様であり、走
行させるためには運転者がハンドル、アクセルあるいは
ブレーキ等を操作しなければならないし、車庫入れ、あ
るいは縦列駐車等を行う場合には、依然として熟練を要
する複雑な操作が必要であり、初心者には難しいもので
あった。
本発明は、上記の課題を解決するものであって、ハンド
ル操作、特に、日常決まったハンドル操作が必要なパタ
ーン化されたハンドル操作を自動的に反復できる電動車
両における自動運転操作方式を提供することを目的とす
るものである。
ル操作、特に、日常決まったハンドル操作が必要なパタ
ーン化されたハンドル操作を自動的に反復できる電動車
両における自動運転操作方式を提供することを目的とす
るものである。
[課題を解決するための手段]
上記の目的を達成するために、本発明の電動車両におけ
る自動運転操作方式は、車両駆動用モータと、ステアリ
ングモータと、前記車両駆動用モータおよびステアリン
グモータを制御する制御装置とを備える電動車両におい
て、前記制御装置は所定のタイミング毎に運転操作状態
を示すデータを取り込んで記憶し、前記記憶された運転
操作状態を示すデータを読み出して記憶された運転操作
を反復再現することを特徴とする。
る自動運転操作方式は、車両駆動用モータと、ステアリ
ングモータと、前記車両駆動用モータおよびステアリン
グモータを制御する制御装置とを備える電動車両におい
て、前記制御装置は所定のタイミング毎に運転操作状態
を示すデータを取り込んで記憶し、前記記憶された運転
操作状態を示すデータを読み出して記憶された運転操作
を反復再現することを特徴とする。
[作用および発明の効果]
本発明においては、制御装置は、記憶モードが選択され
た場合には、記憶モード時において行われたハンドル操
作、ブレーキ操作、アクセル操作等を記憶し、また、反
復モードが選択された場合には記憶モードで記憶したハ
ンドル操作、ブレーキ操作、アクセル操作等を読み出し
て反復再現する。従って、車庫入れあるいは縦列駐車等
の複雑な操作が必要な場合に、−旦熟練者が記憶モード
でハンドル操作、ブレーキ操作、アクセル操作等を記憶
しておけば、その次からは反復モードを選択することに
より、自動的に車庫入れ等を行わせることができるので
、初心者に多い「苦手な運転」を自動化し、以て安全性
を向上させることができる。
た場合には、記憶モード時において行われたハンドル操
作、ブレーキ操作、アクセル操作等を記憶し、また、反
復モードが選択された場合には記憶モードで記憶したハ
ンドル操作、ブレーキ操作、アクセル操作等を読み出し
て反復再現する。従って、車庫入れあるいは縦列駐車等
の複雑な操作が必要な場合に、−旦熟練者が記憶モード
でハンドル操作、ブレーキ操作、アクセル操作等を記憶
しておけば、その次からは反復モードを選択することに
より、自動的に車庫入れ等を行わせることができるので
、初心者に多い「苦手な運転」を自動化し、以て安全性
を向上させることができる。
[実施例コ
以下、図面を参照しつつ実施例を説明する。
第1図は本発明に係る電動車両における自動運転操作方
式の一実施例の構成を示す図であるが、第1図(a)は
本発明が適用される電動車両の透過斜視図、同図(b)
はモードスイッチの例を示す図、同図(C)は回路構成
の例を示すブロック図であり、図中、1は制御装置、2
はモータドライバ、3は駆動用モータ、4はステアリン
グモータ、5は電源装置、6は手動ステアリング、7は
舵角センサ、8はアクセルセンサ、9はブレーキセンサ
、10は速度センサ、11は前後進スイッチ、12はモ
ードスイッチ、13は駆動用モータドライバ、14はス
テアリングモータドライバ、15は通常走行モードスイ
ッチ、16は記憶モードスイッチ、17は反復モードス
イッチを示す。
式の一実施例の構成を示す図であるが、第1図(a)は
本発明が適用される電動車両の透過斜視図、同図(b)
はモードスイッチの例を示す図、同図(C)は回路構成
の例を示すブロック図であり、図中、1は制御装置、2
はモータドライバ、3は駆動用モータ、4はステアリン
グモータ、5は電源装置、6は手動ステアリング、7は
舵角センサ、8はアクセルセンサ、9はブレーキセンサ
、10は速度センサ、11は前後進スイッチ、12はモ
ードスイッチ、13は駆動用モータドライバ、14はス
テアリングモータドライバ、15は通常走行モードスイ
ッチ、16は記憶モードスイッチ、17は反復モードス
イッチを示す。
第1図(a)、(b)、(c)において、制御装置1は
、演算を行うマイクロプロセッサおよびROM。
、演算を行うマイクロプロセッサおよびROM。
RAM等のメモリ装置を含んでいるものであり、例えば
第1図(a)に示すように運転席あるいは助手席の下部
に配置され、後述するように、通常の走行時における走
行制御処理、記憶モード処理および反復モード処理を行
うものである。なお、制御装置1はデジタル処理を行う
ものであり、各センサの出力は図示しないA/D変換回
路によってアナログ信号からデジタル信号に変換される
ものである。
第1図(a)に示すように運転席あるいは助手席の下部
に配置され、後述するように、通常の走行時における走
行制御処理、記憶モード処理および反復モード処理を行
うものである。なお、制御装置1はデジタル処理を行う
ものであり、各センサの出力は図示しないA/D変換回
路によってアナログ信号からデジタル信号に変換される
ものである。
モータドライバ2は、第1図(C)に示すように、駆動
用モータ3のための駆動用モータドライバ13とステア
リングモータ4のためのステアリングモータドライバ1
4を含んでおり、それぞれ周知のスイッチング回路等で
構成される。そして、駆動用モータドライバ13は、例
えば充電可能なバッテリーあるいは燃料電池で構成され
る電源装置5から所定の電流を駆動用モータ3に供給す
ることにより、制御装置1から指令された駆動力値ある
いは制動力値を発生させる。また、ステアリングモータ
ドライバ14は制御装置1から指令される舵角データに
基づいて電源装置5からステアリングモータ4に電流を
供給し、以てステアリングモータ4を指令された角度だ
け指令された方向に回転させる。
用モータ3のための駆動用モータドライバ13とステア
リングモータ4のためのステアリングモータドライバ1
4を含んでおり、それぞれ周知のスイッチング回路等で
構成される。そして、駆動用モータドライバ13は、例
えば充電可能なバッテリーあるいは燃料電池で構成され
る電源装置5から所定の電流を駆動用モータ3に供給す
ることにより、制御装置1から指令された駆動力値ある
いは制動力値を発生させる。また、ステアリングモータ
ドライバ14は制御装置1から指令される舵角データに
基づいて電源装置5からステアリングモータ4に電流を
供給し、以てステアリングモータ4を指令された角度だ
け指令された方向に回転させる。
駆動用モータ3は第1図(a)に示すように後輪を駆動
するためのものであり、回生制動可能なモータが使用さ
れる。そして、駆動用モータ3の回転は、差動機構等で
構成される動力伝達装置(図示せず)により後輪車軸に
伝達される。ステアリングモータ4は第1図(a)に示
すように前輪を操舵するためのものであるが、通常走行
モードおよび記憶モードにいおては前輪の操舵は手動ス
テアリング6により行われ、該ステアリングモータ4は
反復モードにおいてのみ使用される。該ステアリングモ
ータ4の回転は図示しない機構により車軸方向の往復運
動に変換され、これにより前輪が操舵される。
するためのものであり、回生制動可能なモータが使用さ
れる。そして、駆動用モータ3の回転は、差動機構等で
構成される動力伝達装置(図示せず)により後輪車軸に
伝達される。ステアリングモータ4は第1図(a)に示
すように前輪を操舵するためのものであるが、通常走行
モードおよび記憶モードにいおては前輪の操舵は手動ス
テアリング6により行われ、該ステアリングモータ4は
反復モードにおいてのみ使用される。該ステアリングモ
ータ4の回転は図示しない機構により車軸方向の往復運
動に変換され、これにより前輪が操舵される。
舵角センサ7はステアリングモータ4と一体に構成され
ており、ステアリングモータ4の回転角により舵角を検
知するものである。アクセルセンサ8、ブレーキセンサ
9はそれぞれアクセル踏み込み量、ブレーキ踏み込み量
を検知するものであり、周知のものを使用することがで
きる。速度センサ10は駆動用モータ3が所定の時間に
何回転したかを検知することにより速度を求めるもので
ある。前後進スイッチ11は、車両が前進状態にあるか
後進状態にあるか、あるいはニュートラル状態にあるか
を検知するもので、例えばシフトレバ−の位置を検知す
ることで行うことができるが、運転者に対向した位置に
配置されたパネルに前進スイッチ、後進スイッチおよび
ニュートラルスイッチを設け、これらのスイッチのオン
/オフを検知するようにしてもよいものである。また、
モードスイッチ12は、例えば、第1図(b)に示すよ
うに通常走行モードスイッチ15、記憶モードスイッチ
16および反復モードスイッチ17の3種類のボタンで
構成され、運転者に対向した位置に配置されたパネルに
配設されている。そしで、それぞれのボタンをオンさせ
るとモードフラグが所定の値にセットされる。なお、こ
の実施例においては、通常走行モードスイッチ15がオ
ンとなされた場合にはモードフラグは「0」、記憶モー
ドスイッチ16がオンとなされた場合にはモードフラグ
は「1」、反復モードスイッチ17がオンとなされた場
合にはモードフラグは「2」となるものとする。
ており、ステアリングモータ4の回転角により舵角を検
知するものである。アクセルセンサ8、ブレーキセンサ
9はそれぞれアクセル踏み込み量、ブレーキ踏み込み量
を検知するものであり、周知のものを使用することがで
きる。速度センサ10は駆動用モータ3が所定の時間に
何回転したかを検知することにより速度を求めるもので
ある。前後進スイッチ11は、車両が前進状態にあるか
後進状態にあるか、あるいはニュートラル状態にあるか
を検知するもので、例えばシフトレバ−の位置を検知す
ることで行うことができるが、運転者に対向した位置に
配置されたパネルに前進スイッチ、後進スイッチおよび
ニュートラルスイッチを設け、これらのスイッチのオン
/オフを検知するようにしてもよいものである。また、
モードスイッチ12は、例えば、第1図(b)に示すよ
うに通常走行モードスイッチ15、記憶モードスイッチ
16および反復モードスイッチ17の3種類のボタンで
構成され、運転者に対向した位置に配置されたパネルに
配設されている。そしで、それぞれのボタンをオンさせ
るとモードフラグが所定の値にセットされる。なお、こ
の実施例においては、通常走行モードスイッチ15がオ
ンとなされた場合にはモードフラグは「0」、記憶モー
ドスイッチ16がオンとなされた場合にはモードフラグ
は「1」、反復モードスイッチ17がオンとなされた場
合にはモードフラグは「2」となるものとする。
次に第2図を参照して制御装置1が行う処理について説
明する。
明する。
第2図(a)は制御装置1が行う処理のメインフローで
あり、まず、制御装置1はモードスイッチ12の出力で
あるモードフラグの値を取り込んで現在どのモードが選
択されているかを判断しくSl)、モードフラグが「0
」であればS2の通常走行モード処理を行い、モードフ
ラグが「1」であればS3の記憶モード処理を行い、モ
ードフラグが「2」であればS4の反復モード処理によ
り車両の自動運転を行う。これらの処理が終了すると、
制御装置1は再びSlのモードフラグの判断に戻るが、
Slのモードフラグの判断は、所定時間、例えば、5
m5ecあるいは10m5ec毎に呼び出されてそれ以
下の処理が実行される。なお、以下の実施例では上記繰
り返し周期は10■secであるとする。
あり、まず、制御装置1はモードスイッチ12の出力で
あるモードフラグの値を取り込んで現在どのモードが選
択されているかを判断しくSl)、モードフラグが「0
」であればS2の通常走行モード処理を行い、モードフ
ラグが「1」であればS3の記憶モード処理を行い、モ
ードフラグが「2」であればS4の反復モード処理によ
り車両の自動運転を行う。これらの処理が終了すると、
制御装置1は再びSlのモードフラグの判断に戻るが、
Slのモードフラグの判断は、所定時間、例えば、5
m5ecあるいは10m5ec毎に呼び出されてそれ以
下の処理が実行される。なお、以下の実施例では上記繰
り返し周期は10■secであるとする。
S2の通常走行モード処理の例を第2図(b)に示す。
通常走行モード処理においては、制御装置1は、S11
で前後進スイッチ11の値を、S12でアクセルセンサ
8、ブレーキセンサ9、速度センサ10各センサの出力
値を取り込み、S13でモータ指令値、即ち当該電動車
両に必要な駆動力または制動力を演算する。
で前後進スイッチ11の値を、S12でアクセルセンサ
8、ブレーキセンサ9、速度センサ10各センサの出力
値を取り込み、S13でモータ指令値、即ち当該電動車
両に必要な駆動力または制動力を演算する。
813のモータ指令値演算の処理は、例えば第2図(C
)に示すような流れにより行われる。まず、制御装置l
は、S12で取り込んだ、アクセル踏み込み量を示すア
クセル信号と速度信号により駆動指令値マツプを参照し
て駆動指令値Aを読み込む(S 15)。駆動指令値マ
ツプは、例えば第3図(a)に示すように、アクセル信
号と速度信号に応じて駆動力値が書き込まれたマツプで
あり、第3図(a)の駆動指令値マツプによれば、速度
信号の値がV+であるとき、アクセル信号値がA C+
であれば、制御装置1はA=eとし、アクセル信号値が
A C2であれば制御装置1はA=dとする。
)に示すような流れにより行われる。まず、制御装置l
は、S12で取り込んだ、アクセル踏み込み量を示すア
クセル信号と速度信号により駆動指令値マツプを参照し
て駆動指令値Aを読み込む(S 15)。駆動指令値マ
ツプは、例えば第3図(a)に示すように、アクセル信
号と速度信号に応じて駆動力値が書き込まれたマツプで
あり、第3図(a)の駆動指令値マツプによれば、速度
信号の値がV+であるとき、アクセル信号値がA C+
であれば、制御装置1はA=eとし、アクセル信号値が
A C2であれば制御装置1はA=dとする。
次に制御装置1は、S12で取り込んだ、ブレーキ踏み
込み量を示すブレーキ信号により制動指令値マツプを参
照して制動指令値Bを読み込む(81B)。制動指令値
マツプは、例えば第3図(b)に示すように、ブレーキ
信号に応じて制動力値が書き込まれたマツプであり、第
3図(b)の制動指令値マツプによれば、ブレーキ信号
値b1であれば、制御装置1はB ” B +とする。
込み量を示すブレーキ信号により制動指令値マツプを参
照して制動指令値Bを読み込む(81B)。制動指令値
マツプは、例えば第3図(b)に示すように、ブレーキ
信号に応じて制動力値が書き込まれたマツプであり、第
3図(b)の制動指令値マツプによれば、ブレーキ信号
値b1であれば、制御装置1はB ” B +とする。
以上のようにして駆動指令値Aおよび制動指令値Bが得
られると、次に制御装置1は、下記の式によりモータ指
令値Tを演算する(817)。
られると、次に制御装置1は、下記の式によりモータ指
令値Tを演算する(817)。
T=αA−βB
ここで、α、βはそれぞれアクセル信号、ブレーキ信号
で定められる係数であるが、これはアクセルとブレーキ
が同時に踏まれた場合の駆動と制動のバランスをとるた
めのものである。即ち、制御装置lは、ブレーキ踏み込
み量よりもアクセル踏み込み量の方が大きい場合にはα
〉βとし、アクセル踏み込み量よりもブレーキ踏み込み
量の方が大きい場合にはαくβとする。例えば、単純に
は、制御装置1は、アクセル踏み込み量の方が大きい場
合にはα=1.β=Oとし、ブレーキ踏み込み量の方が
大きい場合にはα=0.β=1とする。
で定められる係数であるが、これはアクセルとブレーキ
が同時に踏まれた場合の駆動と制動のバランスをとるた
めのものである。即ち、制御装置lは、ブレーキ踏み込
み量よりもアクセル踏み込み量の方が大きい場合にはα
〉βとし、アクセル踏み込み量よりもブレーキ踏み込み
量の方が大きい場合にはαくβとする。例えば、単純に
は、制御装置1は、アクセル踏み込み量の方が大きい場
合にはα=1.β=Oとし、ブレーキ踏み込み量の方が
大きい場合にはα=0.β=1とする。
この係数α、βを求めるには、例えば、アクセル踏み込
み量とブレーキ踏み込み量に対応してα、βの値を書き
込んだマツプを使用することで行うことができる。
み量とブレーキ踏み込み量に対応してα、βの値を書き
込んだマツプを使用することで行うことができる。
モータ指令値Tの演算が終了すると、制御装置1は当該
モータ指令値Tを駆動用モータドライバ13に指示する
(S14)。駆動用モータドライバ13は指示されたモ
ータ指令値Tにより駆動用モータ3に供給する電流の大
きさを決定し、当該電流をどの磁極に供給するかはモー
タ指令値の符号により決定する。即ち、モータ指令値T
の符号は、アクセルが踏まれている場合にはB=Oであ
るから正の値となるが、ブレーキが踏まれている場合に
は負となるから、モータ指令値Tの符号が正であれば駆
動力を発生するような位置にある磁極に電流を供給する
が、モータ指令値Tの符号が負であれば制動力を発生す
るような位置にある磁極に電流を供給するようにするの
である。このとき、前後進スイッチ11の出力に基づい
て、前進または後進の指令も行われる。
モータ指令値Tを駆動用モータドライバ13に指示する
(S14)。駆動用モータドライバ13は指示されたモ
ータ指令値Tにより駆動用モータ3に供給する電流の大
きさを決定し、当該電流をどの磁極に供給するかはモー
タ指令値の符号により決定する。即ち、モータ指令値T
の符号は、アクセルが踏まれている場合にはB=Oであ
るから正の値となるが、ブレーキが踏まれている場合に
は負となるから、モータ指令値Tの符号が正であれば駆
動力を発生するような位置にある磁極に電流を供給する
が、モータ指令値Tの符号が負であれば制動力を発生す
るような位置にある磁極に電流を供給するようにするの
である。このとき、前後進スイッチ11の出力に基づい
て、前進または後進の指令も行われる。
なお、第3図(a)に示す駆動指令値マツプおよび同図
(b)に示す制動指令値マツプは飽くまでも一例を示す
ものであって、第3図に示すものに限定されるものでは
ない。また、駆動力、制動力を求める方法は種々提案さ
れており、それらの従来知られた方法を採用することも
できるものである。
(b)に示す制動指令値マツプは飽くまでも一例を示す
ものであって、第3図に示すものに限定されるものでは
ない。また、駆動力、制動力を求める方法は種々提案さ
れており、それらの従来知られた方法を採用することも
できるものである。
以上の処理によって、通常の走行が行われる。
第2図(a)の83で示す記憶モード処理の例を第2図
(d)に示す。
(d)に示す。
当該記憶モードは、パターン化された運転操作、例えば
車庫入れ等の運転を行ったときのハンドル、アクセル、
ブレーキ等の操作内容を記憶するためのモードであり、
第1図(b)に示す記憶モードスイッチ16をオンにす
ることにより記憶モードに入ることができる。
車庫入れ等の運転を行ったときのハンドル、アクセル、
ブレーキ等の操作内容を記憶するためのモードであり、
第1図(b)に示す記憶モードスイッチ16をオンにす
ることにより記憶モードに入ることができる。
記憶モード処理においては、まず、制御装置1は直前の
モードが記憶モードであったか否かを判断する(S21
)。直前のモードが記憶モードであれば引き続いて時刻
カウンタをインクリメントする(S 23)が、今回初
めて他のモードから記憶モードに切り換えられたのであ
れば、ハンドル等の操作内容を記憶するためにメモリを
クリアすると共に、時刻カウンタおよび走行距離カウン
タをリセット(S22)L、てから時刻カウンタをイン
クリメントする。
モードが記憶モードであったか否かを判断する(S21
)。直前のモードが記憶モードであれば引き続いて時刻
カウンタをインクリメントする(S 23)が、今回初
めて他のモードから記憶モードに切り換えられたのであ
れば、ハンドル等の操作内容を記憶するためにメモリを
クリアすると共に、時刻カウンタおよび走行距離カウン
タをリセット(S22)L、てから時刻カウンタをイン
クリメントする。
次に、S24では、運転者の操作に応じて第2図(b)
に示す通常走行モード処理が行われ、制御装置1からは
駆動用モータドライバ13に対して演算の結果得られた
モータ指令値Tが指示され、これにより車両は通常の走
行を行う。
に示す通常走行モード処理が行われ、制御装置1からは
駆動用モータドライバ13に対して演算の結果得られた
モータ指令値Tが指示され、これにより車両は通常の走
行を行う。
制御装置1は、モータ指令値を駆動用モータドライバ1
3に指令すると、次に、S25で舵角センサ7の出力を
取り込み、次にS26で速度センサ10の出力を取り込
んで、S27において、速度と当該ルーチンにおける今
回の処理時間(10msec)とから当該処理時間中に
走行する距離を演算し、これまでの積算距離に加算して
今回のルーチンにおける処理までの積算距離を求める。
3に指令すると、次に、S25で舵角センサ7の出力を
取り込み、次にS26で速度センサ10の出力を取り込
んで、S27において、速度と当該ルーチンにおける今
回の処理時間(10msec)とから当該処理時間中に
走行する距離を演算し、これまでの積算距離に加算して
今回のルーチンにおける処理までの積算距離を求める。
S27の処理が終了すると、828において、制御装置
1は、積算走行距離、通常走行モード処理824で取り
込んだアクセルセンサ8の出力値およびブレーキセンサ
9の出力値、S24で取り込んだ舵角センサ7の出力値
、および通常走行モード処理S24で取り込んだ前後進
スイッチ11の出力値をメモリに書き込み、リターンす
る。なお、アクセルセンサ値およびブレーキセンサ値に
代えて、駆動用モータドライバ13に指令したモータ指
令値Tを記憶するようにしてもよいものである。
1は、積算走行距離、通常走行モード処理824で取り
込んだアクセルセンサ8の出力値およびブレーキセンサ
9の出力値、S24で取り込んだ舵角センサ7の出力値
、および通常走行モード処理S24で取り込んだ前後進
スイッチ11の出力値をメモリに書き込み、リターンす
る。なお、アクセルセンサ値およびブレーキセンサ値に
代えて、駆動用モータドライバ13に指令したモータ指
令値Tを記憶するようにしてもよいものである。
制御袋Wt、1がS28までの処理を終了してリターン
した後に、次に記憶モード処理のルーチンに入ってきた
ときには、S21.では直前のモードが記憶モードであ
ると判断されるので、S23で時刻カウンタがインクリ
メントされ、824以下の処理が行われる。
した後に、次に記憶モード処理のルーチンに入ってきた
ときには、S21.では直前のモードが記憶モードであ
ると判断されるので、S23で時刻カウンタがインクリ
メントされ、824以下の処理が行われる。
このようにして記憶された運転操作データの構造の例を
第4図に示す。第4図によれば、記憶運転操作データは
、スタートからの時間、積算走行距離、アクセル踏み込
み量、ブレーキ踏み込み量、操舵角および前後進スイッ
チの値が書き込まれているのが分かる。なお、運転操作
データがルーチンの繰り返し周期である10m5ec毎
に収集されることは明らかである。また、前後進スイッ
チの値はニュートラルの場合には「0ハ前進の場合には
「1ハ 後進の場合には「2」となされるが、その他の
値でよいことは当然である。
第4図に示す。第4図によれば、記憶運転操作データは
、スタートからの時間、積算走行距離、アクセル踏み込
み量、ブレーキ踏み込み量、操舵角および前後進スイッ
チの値が書き込まれているのが分かる。なお、運転操作
データがルーチンの繰り返し周期である10m5ec毎
に収集されることは明らかである。また、前後進スイッ
チの値はニュートラルの場合には「0ハ前進の場合には
「1ハ 後進の場合には「2」となされるが、その他の
値でよいことは当然である。
次に反復モード処理について説明するが、運転操作を反
復再現する方式には、少なくとも次の二つの方式が考え
られる。いま、第5図(a)に示すよつに、車両をスタ
ートマーク2oに位置させたAの状態からBの状態を経
てCの状態にする車庫入れの場合の運転操作を考えると
、舵角は積算距離の増加に伴って概ね第5図(b)に示
すように変化する。なお、第5図(b)においては舵角
の増大する方向はハンドルを右回転(時計回り)させる
方向を示し、減少する方向はハンドルを左回転(反時計
回り)させる方向を示す。即ち、第5図(a)のAで示
す状態においてはハンドルは中心位置(0″)にあるが
、前進すると共にハンドルは右に回転され、BからCに
移行するにつれてハンドルは左に回転されて中心を通り
越し、最後には再び右に回転されてCの状態になされる
のである。
復再現する方式には、少なくとも次の二つの方式が考え
られる。いま、第5図(a)に示すよつに、車両をスタ
ートマーク2oに位置させたAの状態からBの状態を経
てCの状態にする車庫入れの場合の運転操作を考えると
、舵角は積算距離の増加に伴って概ね第5図(b)に示
すように変化する。なお、第5図(b)においては舵角
の増大する方向はハンドルを右回転(時計回り)させる
方向を示し、減少する方向はハンドルを左回転(反時計
回り)させる方向を示す。即ち、第5図(a)のAで示
す状態においてはハンドルは中心位置(0″)にあるが
、前進すると共にハンドルは右に回転され、BからCに
移行するにつれてハンドルは左に回転されて中心を通り
越し、最後には再び右に回転されてCの状態になされる
のである。
従って、収集された運転操作データから第5図(b)に
示す運転操作マツプを作成し、反復運転時の積算走行距
離によって当該運転操作マツプを参照してそのときの舵
角を読み出し、求められた舵角値をステアリングモータ
ドライバ14に指令することにより反復運転が可能であ
ることが分かる。
示す運転操作マツプを作成し、反復運転時の積算走行距
離によって当該運転操作マツプを参照してそのときの舵
角を読み出し、求められた舵角値をステアリングモータ
ドライバ14に指令することにより反復運転が可能であ
ることが分かる。
これが第1の反復運転方式である。これは次のような観
点に基づく方式である。つまり、記憶モード時において
は運転者が何らかの運転操作を行うのであるが、反復時
には必ずしも記憶モード時に運転した者が乗車するわけ
ではなく、他の者が乗車したり、あるいは誰も乗車しな
いことがあるから、記憶時と反復時とでは全体の重量は
異なることが考えられる。また、記憶時と反復時とでは
タイヤの空気圧も異なるのが一般的であろう。このよう
なことから、記憶時と反復時とでは車輪の径が異なる可
能性があるから、記憶された時刻と同じ時刻に記憶され
たと同じモータ指令値を指示したとしても、必ずしも同
じ距離を走行するとは限らない可能性が高いことになる
。そこで、時間は無視しても、第5図(b)に示される
ような運転操作マツプを忠実に再現すれば、記憶された
通りの軌跡を正確にトレースできるのであり、このよう
に積算走行距離を主体にして反復再現するようになされ
たのが第1の反復運転方式であり、例えば、第2図(e
)に示すような処理が行われる。
点に基づく方式である。つまり、記憶モード時において
は運転者が何らかの運転操作を行うのであるが、反復時
には必ずしも記憶モード時に運転した者が乗車するわけ
ではなく、他の者が乗車したり、あるいは誰も乗車しな
いことがあるから、記憶時と反復時とでは全体の重量は
異なることが考えられる。また、記憶時と反復時とでは
タイヤの空気圧も異なるのが一般的であろう。このよう
なことから、記憶時と反復時とでは車輪の径が異なる可
能性があるから、記憶された時刻と同じ時刻に記憶され
たと同じモータ指令値を指示したとしても、必ずしも同
じ距離を走行するとは限らない可能性が高いことになる
。そこで、時間は無視しても、第5図(b)に示される
ような運転操作マツプを忠実に再現すれば、記憶された
通りの軌跡を正確にトレースできるのであり、このよう
に積算走行距離を主体にして反復再現するようになされ
たのが第1の反復運転方式であり、例えば、第2図(e
)に示すような処理が行われる。
まず、制御装置1は、直前のモードが反復モードであっ
たか否かを判断する(S31)。直前のモードが反復モ
ードであれば、時刻カウンタをインクリメン) (S3
3)してS34以下の処理を実行すれか、直前のモード
が反復モードでなく、今回初めて反復モードに入ったの
であれば、以後の処理を行うために時刻カウンタおよび
走行距離カウンタをリセット(S32)L、次に時刻カ
ウンタをインクリメントしてから834以下の処理を行
う。
たか否かを判断する(S31)。直前のモードが反復モ
ードであれば、時刻カウンタをインクリメン) (S3
3)してS34以下の処理を実行すれか、直前のモード
が反復モードでなく、今回初めて反復モードに入ったの
であれば、以後の処理を行うために時刻カウンタおよび
走行距離カウンタをリセット(S32)L、次に時刻カ
ウンタをインクリメントしてから834以下の処理を行
う。
834では速度センサ10の出力値を取り込み、次に速
度と当該ルーチンにおける処理時間とから当該処理時間
中における走行距離を算出し、前回までの積算走行距離
に加算して、反復モード時における実積算走行距離を算
出する(S35)。
度と当該ルーチンにおける処理時間とから当該処理時間
中における走行距離を算出し、前回までの積算走行距離
に加算して、反復モード時における実積算走行距離を算
出する(S35)。
次に、制御装置1は、第4図に示す運転操作データを参
照して、S35で求めた実積算走行距離に最も近い距離
データに対応したアクセル信号値、ブレーキ信号値、操
舵角および前後進スイッチ値を読み出す(83B)。例
えば、いま835で求められた積算走行距離が3mであ
ったとすると、制御装置1は第4図の運転操作データを
参照して、アクセル踏み込み量25%、ブレーキ踏み込
み量O%、操舵角−30’前後進スイッ、チ値1を読み
出すのである。次に、制御装置lは83Bで読み出した
前後進スイッチ値から前進を行うか後進を行うかを決定
しく537)、駆動用モータドライバ13へ指令するモ
ータ指令値を演算(838)して、得られたモータ指令
値を駆動用モータドライバ13に1旨示する(S 39
)。S38のモータ指令値の演算は第2図(C)に示す
流れにより行われる。なお、運転操作の反復を開始する
ときには、制御装置1は第4図の運転操作データの最初
のデータを読み込んでモータ指令値を演算するが、記憶
された運転操作データの初めの値は、積算走行距離はO
mであり、アクセル踏み込み量、ブレーキ踏み込み量が
共に0%であることが多く、この場合には演算の結果得
られるモータ指令値はOとなり、当該第1の反復運転方
式においては積算走行距離により走行軌跡のマツチング
を行う方式である関係上、いつまでも走行距離がOmの
場合のデータを読み出してしまい、車両が走行しないと
いう事態が生じる。そこで、運転操作の反復を開始する
ときには、最初の時刻のデータから得られるモータ指令
値が0であった場合には次の時刻のデータを読み出して
モータ指令値を演算するようにし、この処理をモータ指
令値が0でなくなるまで続けるようにする。第4図に示
す運転操作データの例においては、制御装置lはまず、
時刻0.1m5ecのデータを読み込んでモータ指令値
を演算するが、この場合には前後進スイッチ11は中立
にュートラル)の位置にあるからモータ指令値は0とな
るので、次に0.21secのデータを読み込んでモー
タ指令値を演算する。しかし、この場合には前後進スイ
ッチ11は前進の位置にあるがブレーキが踏まれている
のでモータ指令値はOとなるから、次に0.3 l1s
ecのデータを読み込んでモータ指令値を演算する。こ
の場合には前後進スイッチ11は前進の位置にあり、し
かもアクセルが踏まれているから、モータ指令値はOで
ない値が得られ、とのモータ指令値が初めて839で駆
動用モータドライバ13に指示されることになる。この
処理は運転操作の反復を開始するときのみ行われるもの
であって、−旦Oでないモータ指令値が得られた後は、
モータ指令値はS3eで読み出されたデータに基づいて
演算される。
照して、S35で求めた実積算走行距離に最も近い距離
データに対応したアクセル信号値、ブレーキ信号値、操
舵角および前後進スイッチ値を読み出す(83B)。例
えば、いま835で求められた積算走行距離が3mであ
ったとすると、制御装置1は第4図の運転操作データを
参照して、アクセル踏み込み量25%、ブレーキ踏み込
み量O%、操舵角−30’前後進スイッ、チ値1を読み
出すのである。次に、制御装置lは83Bで読み出した
前後進スイッチ値から前進を行うか後進を行うかを決定
しく537)、駆動用モータドライバ13へ指令するモ
ータ指令値を演算(838)して、得られたモータ指令
値を駆動用モータドライバ13に1旨示する(S 39
)。S38のモータ指令値の演算は第2図(C)に示す
流れにより行われる。なお、運転操作の反復を開始する
ときには、制御装置1は第4図の運転操作データの最初
のデータを読み込んでモータ指令値を演算するが、記憶
された運転操作データの初めの値は、積算走行距離はO
mであり、アクセル踏み込み量、ブレーキ踏み込み量が
共に0%であることが多く、この場合には演算の結果得
られるモータ指令値はOとなり、当該第1の反復運転方
式においては積算走行距離により走行軌跡のマツチング
を行う方式である関係上、いつまでも走行距離がOmの
場合のデータを読み出してしまい、車両が走行しないと
いう事態が生じる。そこで、運転操作の反復を開始する
ときには、最初の時刻のデータから得られるモータ指令
値が0であった場合には次の時刻のデータを読み出して
モータ指令値を演算するようにし、この処理をモータ指
令値が0でなくなるまで続けるようにする。第4図に示
す運転操作データの例においては、制御装置lはまず、
時刻0.1m5ecのデータを読み込んでモータ指令値
を演算するが、この場合には前後進スイッチ11は中立
にュートラル)の位置にあるからモータ指令値は0とな
るので、次に0.21secのデータを読み込んでモー
タ指令値を演算する。しかし、この場合には前後進スイ
ッチ11は前進の位置にあるがブレーキが踏まれている
のでモータ指令値はOとなるから、次に0.3 l1s
ecのデータを読み込んでモータ指令値を演算する。こ
の場合には前後進スイッチ11は前進の位置にあり、し
かもアクセルが踏まれているから、モータ指令値はOで
ない値が得られ、とのモータ指令値が初めて839で駆
動用モータドライバ13に指示されることになる。この
処理は運転操作の反復を開始するときのみ行われるもの
であって、−旦Oでないモータ指令値が得られた後は、
モータ指令値はS3eで読み出されたデータに基づいて
演算される。
以上、アクセル信号およびブレーキ信号からモータ指令
値を演算する場合について説明したが、当該第1の反復
運転方式においては積算走行距離により記憶された軌跡
とのマツチングを行うものであり、その場合速度は低速
の方がマツチングをとるのが容易であるから、モータ指
令値は予め定められた低速を与える一定値としてもよい
ものである。
値を演算する場合について説明したが、当該第1の反復
運転方式においては積算走行距離により記憶された軌跡
とのマツチングを行うものであり、その場合速度は低速
の方がマツチングをとるのが容易であるから、モータ指
令値は予め定められた低速を与える一定値としてもよい
ものである。
以上のようにして、モータ指令値が演算され、駆動用モ
ータドライバ13への指示が終了すると、制御装置1は
、次に836で読み出した操舵角をステアリングモータ
ドライバ14にt請合(840)してリターンする。
ータドライバ13への指示が終了すると、制御装置1は
、次に836で読み出した操舵角をステアリングモータ
ドライバ14にt請合(840)してリターンする。
以上の動作により、車両は記憶モードで記憶された走行
軌跡を反復することができる。
軌跡を反復することができる。
以上が第1の反復運転方式であるが、次に第2の反復運
転方式について第2図(f)を参照して説明する。上述
した第1の反復運転方式がオープンループ制御であるの
に対して、第2の反復運転方式は舵角に関してフィード
バック制御を行うようにしたものであり、第2図(e)
に示す処理に、舵角センサ7の出力を取り込む処理(S
54L 舵角演算を行う処理(861)およびS6
1で得られた舵角をステアリングモータドライバ14に
指示する処理(S62)が追加されたものとなっている
。
転方式について第2図(f)を参照して説明する。上述
した第1の反復運転方式がオープンループ制御であるの
に対して、第2の反復運転方式は舵角に関してフィード
バック制御を行うようにしたものであり、第2図(e)
に示す処理に、舵角センサ7の出力を取り込む処理(S
54L 舵角演算を行う処理(861)およびS6
1で得られた舵角をステアリングモータドライバ14に
指示する処理(S62)が追加されたものとなっている
。
S81の舵角演算処理は、S54で取り込んだ現在の舵
角と、S57で読み込んだ舵角との差から舵角を補正す
る処理であり、S61で得られた舵角の補正角をステア
リングモータドライバ14に指示することにより舵角の
ずれを修正することが可能となる。
角と、S57で読み込んだ舵角との差から舵角を補正す
る処理であり、S61で得られた舵角の補正角をステア
リングモータドライバ14に指示することにより舵角の
ずれを修正することが可能となる。
なお、S59におけるモータ指令値演算処理は、当該電
動車両の制動が駆動用モータ3の回生制動のみで行われ
る場合には、第2図(C)に示す流れで行うことができ
るが、メカニカルブレーキをも併用している場合には、
第6図に示すように、21で示す駆動用モータ3に対す
る制動指令値に、ブレーキ信号から得られる22で示す
メカニカルブレーキによる制動量を加えて、23で示す
マツプにより制動指令値を求めるようにする。
動車両の制動が駆動用モータ3の回生制動のみで行われ
る場合には、第2図(C)に示す流れで行うことができ
るが、メカニカルブレーキをも併用している場合には、
第6図に示すように、21で示す駆動用モータ3に対す
る制動指令値に、ブレーキ信号から得られる22で示す
メカニカルブレーキによる制動量を加えて、23で示す
マツプにより制動指令値を求めるようにする。
以上の処理により記憶された軌跡をより正確に反復する
ことができる。
ことができる。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、パタ
ーン化された運転操作を記憶させておくことによって自
動的に反復運転を行うことができるので、車庫入れある
いは縦列駐車等の複雑な運転操作を必要とする場合にお
いても安全に行うことができる。また、本発明は、通常
の電動車両に適用できるばかりでなく、駆動用モータお
よびステアリングモータを搭載している車両であれば適
用することが可能であり、特に、工場内で決まったパタ
ーンで走行する搬送車には好適であり、また、玩具にも
適用することができるものである。
ーン化された運転操作を記憶させておくことによって自
動的に反復運転を行うことができるので、車庫入れある
いは縦列駐車等の複雑な運転操作を必要とする場合にお
いても安全に行うことができる。また、本発明は、通常
の電動車両に適用できるばかりでなく、駆動用モータお
よびステアリングモータを搭載している車両であれば適
用することが可能であり、特に、工場内で決まったパタ
ーンで走行する搬送車には好適であり、また、玩具にも
適用することができるものである。
以上、本発明の一実施例について説明したが、本発明は
上記実施例に限定されるものではなく、種々の変形が可
能であることは当業者に明らかである。例えば、上記実
施例では運転操作の記憶を必要としたが、予め所定の運
転操作をROMカードあるいはICカードに記憶させて
おき、これらのROMカードあるいはICカードをセ・
ソトすることによっても反復運転を行うことができるも
のであり、これは特に玩具等に好適である。
上記実施例に限定されるものではなく、種々の変形が可
能であることは当業者に明らかである。例えば、上記実
施例では運転操作の記憶を必要としたが、予め所定の運
転操作をROMカードあるいはICカードに記憶させて
おき、これらのROMカードあるいはICカードをセ・
ソトすることによっても反復運転を行うことができるも
のであり、これは特に玩具等に好適である。
第1図は本発明に係る電動車両における自動運転操作方
式の一実施例の構成を示す図、第2図は制御装置が行う
処理の流れを示す図、第3図は駆動指令値マツプおよび
制動指令値マツプの例を示す図、第4図は運転操作デー
タの構造例を示す図、第5図は反復運転方式を説明する
ための図、第6図は反復モード時に使用する制動指令値
マツプの例を示す図である。 1・・・制御装置、2・・・モータドライバ、3・・・
駆動用モータ、4・・・ステアリングモータ、5・・・
電源装置、6・・・手動ステアリング、7・・・舵角セ
ンサ、8・・・アクセルセンサ、9・・・ブレーキセン
サ、10・・・速度センサ、11・・・前後進スイッチ
、12・・・モードスイッチ、13・・・駆動用モータ
ドライバ、14・・・ステアリングモータドライバ、1
5・・・通常走行モードスイッチ、 16・・・記憶モ
ードスイッチ、 17・・・反復モードスイッチ。
式の一実施例の構成を示す図、第2図は制御装置が行う
処理の流れを示す図、第3図は駆動指令値マツプおよび
制動指令値マツプの例を示す図、第4図は運転操作デー
タの構造例を示す図、第5図は反復運転方式を説明する
ための図、第6図は反復モード時に使用する制動指令値
マツプの例を示す図である。 1・・・制御装置、2・・・モータドライバ、3・・・
駆動用モータ、4・・・ステアリングモータ、5・・・
電源装置、6・・・手動ステアリング、7・・・舵角セ
ンサ、8・・・アクセルセンサ、9・・・ブレーキセン
サ、10・・・速度センサ、11・・・前後進スイッチ
、12・・・モードスイッチ、13・・・駆動用モータ
ドライバ、14・・・ステアリングモータドライバ、1
5・・・通常走行モードスイッチ、 16・・・記憶モ
ードスイッチ、 17・・・反復モードスイッチ。
Claims (1)
- (1)車両駆動用モータと、ステアリングモータと、前
記車両駆動用モータおよびステアリングモータを制御す
る制御装置とを備える電動車両において、前記制御装置
は所定のタイミング毎に運転操作状態を示すデータを取
り込んで記憶し、前記記憶された運転操作状態を示すデ
ータを読み出して記憶された運転操作を反復再現するこ
とを特徴とする電動車両における自動運転操作方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1342135A JPH03200480A (ja) | 1989-12-27 | 1989-12-27 | 電動車両における自動運転操作方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1342135A JPH03200480A (ja) | 1989-12-27 | 1989-12-27 | 電動車両における自動運転操作方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03200480A true JPH03200480A (ja) | 1991-09-02 |
Family
ID=18351401
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1342135A Pending JPH03200480A (ja) | 1989-12-27 | 1989-12-27 | 電動車両における自動運転操作方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03200480A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000085611A (ja) * | 1998-09-14 | 2000-03-28 | Robert Bosch Gmbh | 自動操舵システム |
| JP2002178944A (ja) * | 2000-12-12 | 2002-06-26 | Japan Science & Technology Corp | 電気自動車用操舵装置 |
| JP2002315390A (ja) * | 2001-04-11 | 2002-10-25 | Mitsubishi Electric Corp | 可変速装置 |
| JP2003081598A (ja) * | 2001-09-14 | 2003-03-19 | Toyoda Mach Works Ltd | パワーアシスト装置 |
| WO2007122704A1 (ja) * | 2006-04-19 | 2007-11-01 | Fujitsu Limited | 車両乗降支援システム |
| CN106740269A (zh) * | 2017-02-16 | 2017-05-31 | 北京新能源汽车股份有限公司 | 一种电动汽车的控制方法及电动汽车 |
| JP2024030085A (ja) * | 2022-08-23 | 2024-03-07 | 株式会社デンソー | 電子制御装置 |
-
1989
- 1989-12-27 JP JP1342135A patent/JPH03200480A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000085611A (ja) * | 1998-09-14 | 2000-03-28 | Robert Bosch Gmbh | 自動操舵システム |
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| WO2007122704A1 (ja) * | 2006-04-19 | 2007-11-01 | Fujitsu Limited | 車両乗降支援システム |
| JPWO2007122704A1 (ja) * | 2006-04-19 | 2009-08-27 | 富士通株式会社 | 車両乗降支援システム |
| JP4763778B2 (ja) * | 2006-04-19 | 2011-08-31 | 富士通株式会社 | 車両乗降支援システム |
| CN106740269A (zh) * | 2017-02-16 | 2017-05-31 | 北京新能源汽车股份有限公司 | 一种电动汽车的控制方法及电动汽车 |
| JP2024030085A (ja) * | 2022-08-23 | 2024-03-07 | 株式会社デンソー | 電子制御装置 |
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