JPH0320115A - セラミックス製ベアリング - Google Patents
セラミックス製ベアリングInfo
- Publication number
- JPH0320115A JPH0320115A JP1151393A JP15139389A JPH0320115A JP H0320115 A JPH0320115 A JP H0320115A JP 1151393 A JP1151393 A JP 1151393A JP 15139389 A JP15139389 A JP 15139389A JP H0320115 A JPH0320115 A JP H0320115A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ring
- outer ring
- inner ring
- ceramic
- ceramic bearing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 title claims abstract description 34
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims description 9
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 claims description 9
- MCMNRKCIXSYSNV-UHFFFAOYSA-N Zirconium dioxide Chemical compound O=[Zr]=O MCMNRKCIXSYSNV-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 8
- PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N aluminium oxide Inorganic materials [O-2].[O-2].[O-2].[Al+3].[Al+3] PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 3
- 229910052581 Si3N4 Inorganic materials 0.000 claims description 2
- HQVNEWCFYHHQES-UHFFFAOYSA-N silicon nitride Chemical compound N12[Si]34N5[Si]62N3[Si]51N64 HQVNEWCFYHHQES-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 2
- 238000005245 sintering Methods 0.000 abstract description 8
- 239000000843 powder Substances 0.000 abstract description 5
- 239000011230 binding agent Substances 0.000 abstract description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 3
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 abstract description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 5
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 4
- 229910010293 ceramic material Inorganic materials 0.000 description 4
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 4
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 4
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 4
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 3
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 2
- 241000196324 Embryophyta Species 0.000 description 1
- 235000000382 Thelesperma megapotamicum Nutrition 0.000 description 1
- 244000283375 Thelesperma megapotamicum Species 0.000 description 1
- 239000002253 acid Substances 0.000 description 1
- 238000004026 adhesive bonding Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000013461 design Methods 0.000 description 1
- 235000021384 green leafy vegetables Nutrition 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 239000013067 intermediate product Substances 0.000 description 1
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000007769 metal material Substances 0.000 description 1
- 150000002739 metals Chemical class 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
- 239000000047 product Substances 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
- 150000003839 salts Chemical class 0.000 description 1
- 238000007514 turning Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K7/00—Arrangements for handling mechanical energy structurally associated with dynamo-electric machines, e.g. structural association with mechanical driving motors or auxiliary dynamo-electric machines
- H02K7/08—Structural association with bearings
Landscapes
- Rolling Contact Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
及映史旦刀
[産業上の利用分野】
本発明は、セラミックスで構成ざれる、ころがり軸受に
関する。
関する。
近年のファイン・セラミックス技術の進歩につれて入手
できるようになった新しいセラミックス材料は、耐熱性
、耐薬品性などの従来のセラミックスの特性に加えて、
耐摩耗性と摩擦係数が小さいという利点を生かして、加
熱炉内のスキッドレールなどに利用ざれている。 一方、各種産業および民生機械の小型化、高性能化に伴
って、回転軸を支えるベアリングはいっそう小型軽量で
、高荷重、高回転に耐えることが要求される。 軸受用
材料とする特殊鋼の改良と加工技術の進歩が、この要求
にこたえる努力を続けているが、なお十分に満足できる
ものではない。 [発明が解決しようとする問題点】 本発明の目的は、上記のような技術の現状を一歩進めて
、セラミックスを材料とする、従来の鋼製のものより性
能がすぐれた軸受を提供することにある。 g里旦璽羞
できるようになった新しいセラミックス材料は、耐熱性
、耐薬品性などの従来のセラミックスの特性に加えて、
耐摩耗性と摩擦係数が小さいという利点を生かして、加
熱炉内のスキッドレールなどに利用ざれている。 一方、各種産業および民生機械の小型化、高性能化に伴
って、回転軸を支えるベアリングはいっそう小型軽量で
、高荷重、高回転に耐えることが要求される。 軸受用
材料とする特殊鋼の改良と加工技術の進歩が、この要求
にこたえる努力を続けているが、なお十分に満足できる
ものではない。 [発明が解決しようとする問題点】 本発明の目的は、上記のような技術の現状を一歩進めて
、セラミックスを材料とする、従来の鋼製のものより性
能がすぐれた軸受を提供することにある。 g里旦璽羞
図面を参照して説明すれば、本発明のセラミックス軸受
は、たとえば第1図および第2図に示ずように、外輪1
、内輪2およびその間に配置したボール3Aまたはニー
ドルからなるベアリングにおいて、各部品はセラミック
ス製であって、外輪1は円筒状体11の一方(第2図で
は左)の端において内方への張出部12を有し、外輪1
と内輪2との間に配置されたボール3Aまたはニードル
を、上記外輪内面に固定された保持リング4Aにより保
持したことを特徴とする。 第2図に示した例では、外輪の張出部12の角および保
持リング4Aの角が斜めの面をもち、あわせて断面V字
形の溝を形成し、内輪のこれに対応する表面にも断面V
字形の溝25が設けてあり、これら相対するV字形の溝
の間にボール3Aを保持した構造である。 保持リング4Aの外輪1への固定は、これらの場合、外
輪1の張出部12の反対側の内面に設けたネジと保持リ
ング4Aの外側に設けたネジとのかみ合いにより行なっ
ている。 固定は、第3図に示すように、接着5によって行なうこ
ともできる。 容易に理解されるとおり、上記の保持リングは、外輪で
なく内輪にとりつ(ノることも可能である。 その場合は、たとえば第4図に示すように、内輪2は円
筒状体21の一方(第4図では左)の端において外方へ
の張出部22を有し、外輪1と内輪2との間に配置され
たボール3Aまたはニードルを、保持リング4Bにより
保持する。 第4図は保持をネジのかみ合いにより行なった場合を、
そして第5図は接着剤によって行なった場合を、それぞ
れ示す。 本発明のセラミックス製ベアリングの別の態様において
は、第6図に示すように、内輪の中ほど26が外方に張
り出して外輪の内方への張出部12の内径diより大き
い外径doを有し、この内輪の張出部26と外輪の円筒
状体11との間にニードル3Bを、保持リング4Cをも
って保持した構造である。 第6図の態様にさらに変更した態様においては、第7図
に示すように、外輪の一方の端の内方への張出部12が
、円筒状体11とは別体のリング40′を、ネジのかみ
合いでとりつけてある。 つまり、この態様は、円筒状
体11の両端にそれぞれ保持リング4Cをネジでとりつ
けて、ニードル3Bを保持したものと同じである。 第6図や第7図に示した態様においても、第4図に例示
したような、保持リングを内輪側にとりつけた変更態様
があり得ることはもちろんである。 本発明のセラミックス製ベアリングには、そのほかにも
多くの態様が可能である。 外輪と内輪との空隙は、設
計によってある程度広くとったり、あるいは実質上密閉
に近い狭いものとすることもでき、ベアリングの用途に
応じて適宜選択することができる。 セラミックス材料としては、アルミナ、ジルコニア、窒
化ケイ素その他のファインセラミックスが好適であって
、製品であるベアリングの用途に応じて選択すればよい
。 各部品の製造は、ファイン●セラミックスの微粉末に適
宜のバインダーを加えてプレス成形し、{qられたグリ
ーン(中間製品)を機械加工してネジを切り、ざらには
断面V字状の溝を形成したりして、焼結することによっ
て実施する。 保持リングの外輪または内輪への固定は
、適宜の接着剤を使用するとよい。
は、たとえば第1図および第2図に示ずように、外輪1
、内輪2およびその間に配置したボール3Aまたはニー
ドルからなるベアリングにおいて、各部品はセラミック
ス製であって、外輪1は円筒状体11の一方(第2図で
は左)の端において内方への張出部12を有し、外輪1
と内輪2との間に配置されたボール3Aまたはニードル
を、上記外輪内面に固定された保持リング4Aにより保
持したことを特徴とする。 第2図に示した例では、外輪の張出部12の角および保
持リング4Aの角が斜めの面をもち、あわせて断面V字
形の溝を形成し、内輪のこれに対応する表面にも断面V
字形の溝25が設けてあり、これら相対するV字形の溝
の間にボール3Aを保持した構造である。 保持リング4Aの外輪1への固定は、これらの場合、外
輪1の張出部12の反対側の内面に設けたネジと保持リ
ング4Aの外側に設けたネジとのかみ合いにより行なっ
ている。 固定は、第3図に示すように、接着5によって行なうこ
ともできる。 容易に理解されるとおり、上記の保持リングは、外輪で
なく内輪にとりつ(ノることも可能である。 その場合は、たとえば第4図に示すように、内輪2は円
筒状体21の一方(第4図では左)の端において外方へ
の張出部22を有し、外輪1と内輪2との間に配置され
たボール3Aまたはニードルを、保持リング4Bにより
保持する。 第4図は保持をネジのかみ合いにより行なった場合を、
そして第5図は接着剤によって行なった場合を、それぞ
れ示す。 本発明のセラミックス製ベアリングの別の態様において
は、第6図に示すように、内輪の中ほど26が外方に張
り出して外輪の内方への張出部12の内径diより大き
い外径doを有し、この内輪の張出部26と外輪の円筒
状体11との間にニードル3Bを、保持リング4Cをも
って保持した構造である。 第6図の態様にさらに変更した態様においては、第7図
に示すように、外輪の一方の端の内方への張出部12が
、円筒状体11とは別体のリング40′を、ネジのかみ
合いでとりつけてある。 つまり、この態様は、円筒状
体11の両端にそれぞれ保持リング4Cをネジでとりつ
けて、ニードル3Bを保持したものと同じである。 第6図や第7図に示した態様においても、第4図に例示
したような、保持リングを内輪側にとりつけた変更態様
があり得ることはもちろんである。 本発明のセラミックス製ベアリングには、そのほかにも
多くの態様が可能である。 外輪と内輪との空隙は、設
計によってある程度広くとったり、あるいは実質上密閉
に近い狭いものとすることもでき、ベアリングの用途に
応じて適宜選択することができる。 セラミックス材料としては、アルミナ、ジルコニア、窒
化ケイ素その他のファインセラミックスが好適であって
、製品であるベアリングの用途に応じて選択すればよい
。 各部品の製造は、ファイン●セラミックスの微粉末に適
宜のバインダーを加えてプレス成形し、{qられたグリ
ーン(中間製品)を機械加工してネジを切り、ざらには
断面V字状の溝を形成したりして、焼結することによっ
て実施する。 保持リングの外輪または内輪への固定は
、適宜の接着剤を使用するとよい。
従来のスチール製のベアリングは、金属の熱膨脹係数が
大きいことを利用して、焼きばめによって組み立ててい
た。 セラミックス材料は金属ほど熱膨脹が著しくないし、弾
性変形可能な量も小さいので、従来の手法で組み立てる
ことができない。 発明者らは、好適なバインダーを使用してセラミックス
材料粉末を成形したものは精密な機械加エができること
、そしてその機械加工はほぼ一定の焼き締まり度合で焼
結するため、焼結後も高い精度を維持することを見出し
た。 これを利用して、たとえば微細なピッチのオネジ
とメネジをグリーンに与え、焼結した後、それらが金属
の素材にネジを切った場合のようにぴったりとかみ合う
ようにする技術を確立した。 本発明では、こうした技術の助けを借り、ベアリングの
外輪と内輪の間にボールまたはニードルを配置してから
、保持リングをネジのかみ合いまたは接着により固定す
るという手法を採用し、全部品がセラミックスからなる
ベアリングを構或することに成功したのである。
大きいことを利用して、焼きばめによって組み立ててい
た。 セラミックス材料は金属ほど熱膨脹が著しくないし、弾
性変形可能な量も小さいので、従来の手法で組み立てる
ことができない。 発明者らは、好適なバインダーを使用してセラミックス
材料粉末を成形したものは精密な機械加エができること
、そしてその機械加工はほぼ一定の焼き締まり度合で焼
結するため、焼結後も高い精度を維持することを見出し
た。 これを利用して、たとえば微細なピッチのオネジ
とメネジをグリーンに与え、焼結した後、それらが金属
の素材にネジを切った場合のようにぴったりとかみ合う
ようにする技術を確立した。 本発明では、こうした技術の助けを借り、ベアリングの
外輪と内輪の間にボールまたはニードルを配置してから
、保持リングをネジのかみ合いまたは接着により固定す
るという手法を採用し、全部品がセラミックスからなる
ベアリングを構或することに成功したのである。
【実施例1】
第1図および第2図に示す構造の小型ベアリングを、ア
ルミナで製作した。 各部の仕上り寸法は、つぎのとお
りである。 シャフト径(内輪内径)・・・ 8m 外 径(外輪外径)・・・20alll1ボール中
心径 ・・・13711111ボール
・・・径1.5#!llIX25個いずれも17%の焼
き締りを考慮に入れてグリーンを製作し、焼結してから
、外輪の内方張出部の角、固定リングの内側の角を軸に
対する傾斜60゜の角度で研摩し、内輪外側の断面V字
形の溝も、軸に対して60’ずつの傾き、従って開き角
120゜で研摩した。 内輪にシャフトをはめ、保持リングのネジに接着剤をつ
6プたが未固化の状態でシャフトを回転させ、保持リン
グを回してネジをしめたりゆるめたりしながら、外輪に
加わるトルクを測定し、トルクが最小になった点で固定
し、接着剤の同化にまかせた。 外輪に加わるトルクが最小になった状態は、いうまでも
なくボールと接触する断面V字形の溝が内外輪とも正し
く対応関係になり、ベアリングとしての機能が最も高く
なったことを意味する。 上記の保持リングの位置を調節する作業は、大量生産に
当っては、もちろIν自勤化することができる。
ルミナで製作した。 各部の仕上り寸法は、つぎのとお
りである。 シャフト径(内輪内径)・・・ 8m 外 径(外輪外径)・・・20alll1ボール中
心径 ・・・13711111ボール
・・・径1.5#!llIX25個いずれも17%の焼
き締りを考慮に入れてグリーンを製作し、焼結してから
、外輪の内方張出部の角、固定リングの内側の角を軸に
対する傾斜60゜の角度で研摩し、内輪外側の断面V字
形の溝も、軸に対して60’ずつの傾き、従って開き角
120゜で研摩した。 内輪にシャフトをはめ、保持リングのネジに接着剤をつ
6プたが未固化の状態でシャフトを回転させ、保持リン
グを回してネジをしめたりゆるめたりしながら、外輪に
加わるトルクを測定し、トルクが最小になった点で固定
し、接着剤の同化にまかせた。 外輪に加わるトルクが最小になった状態は、いうまでも
なくボールと接触する断面V字形の溝が内外輪とも正し
く対応関係になり、ベアリングとしての機能が最も高く
なったことを意味する。 上記の保持リングの位置を調節する作業は、大量生産に
当っては、もちろIν自勤化することができる。
【実施例2】
第7図に示す@造の小型ベアリングを、ジルコニアで製
作した。 各部の寸法は、つぎのとおりである。 シャフト径(内輪内径〉・・・ 8# 内輪外径(張出部)・・・12.5m 外輪外径・・・2 0 m 外輪内径−15.5m
ニードル・・・径1.5#lllIX長ざ5#IIII
X27個保持リングの1枚を、原料ジルコニア粉末を混
合した接着剤で外輪の円筒状体に固定して、張出部をつ
くった。 ネジ面への粉末のかみ込みによりネジが回ら
なくなった状態で、接着剤が固化した。 ニードルを配置してから、もう1枚の保持リングをネジ
込み、接着剤で固定した。 このベアリングは、とくに比較的高荷重の軸受として良
好な性能を示した。 及映匹皇黒 本発明のセラミックス軸受は、在来の鋼製軸受より著し
く耐久性が高い。 従って、長期間にわたる連続運転を
要する機器や、メンテナンスに困難の伴うような用途に
適している。 セラミックスの固有の、耐薬品性、耐酸
性、耐塩水性などの特性もあるから、各種化学プラント
や船舶用にも役立つ。 また耐熱性がある・ことはいう
までもないから、潤滑油が使えない温度や、さらに高い
温度で用いる軸受として有用である。 摩耗が少ないと
いう利点は、たとえばIC製造のためのクリーンルーム
内で使用するキ1?スターなどの用途にも向けられるこ
とを意味する。
作した。 各部の寸法は、つぎのとおりである。 シャフト径(内輪内径〉・・・ 8# 内輪外径(張出部)・・・12.5m 外輪外径・・・2 0 m 外輪内径−15.5m
ニードル・・・径1.5#lllIX長ざ5#IIII
X27個保持リングの1枚を、原料ジルコニア粉末を混
合した接着剤で外輪の円筒状体に固定して、張出部をつ
くった。 ネジ面への粉末のかみ込みによりネジが回ら
なくなった状態で、接着剤が固化した。 ニードルを配置してから、もう1枚の保持リングをネジ
込み、接着剤で固定した。 このベアリングは、とくに比較的高荷重の軸受として良
好な性能を示した。 及映匹皇黒 本発明のセラミックス軸受は、在来の鋼製軸受より著し
く耐久性が高い。 従って、長期間にわたる連続運転を
要する機器や、メンテナンスに困難の伴うような用途に
適している。 セラミックスの固有の、耐薬品性、耐酸
性、耐塩水性などの特性もあるから、各種化学プラント
や船舶用にも役立つ。 また耐熱性がある・ことはいう
までもないから、潤滑油が使えない温度や、さらに高い
温度で用いる軸受として有用である。 摩耗が少ないと
いう利点は、たとえばIC製造のためのクリーンルーム
内で使用するキ1?スターなどの用途にも向けられるこ
とを意味する。
第1図および第2図は、本発明のセラミックス製ベアリ
ングのー・例を示すものであって、第1図は半分の平面
図であり、第2図は縦断面図である(残り半分は、いず
れも中心線に関して対称〉。 第3図は、第1図および第2図に掲げた例の変更態様を
示すものであって、第2図に対応する縦断面図である。 第4図および第5図は、やはり第1図および第2図に掲
げた例の変更態様を示すものであって、第2図に対応す
る縦断面図である。 第6図は、本発明のセラミックス製ベアリングの別の例
を示すものであって、第2図ないし第5図と同様な縦断
面図である。 第7図は、第6図に掲げた例の変更態様を示すものであ
って、第6図に対応する縦断面図である。 1・・・外 輪 11・・・円筒状体 12・・・張出部2・・・
内 輪
ングのー・例を示すものであって、第1図は半分の平面
図であり、第2図は縦断面図である(残り半分は、いず
れも中心線に関して対称〉。 第3図は、第1図および第2図に掲げた例の変更態様を
示すものであって、第2図に対応する縦断面図である。 第4図および第5図は、やはり第1図および第2図に掲
げた例の変更態様を示すものであって、第2図に対応す
る縦断面図である。 第6図は、本発明のセラミックス製ベアリングの別の例
を示すものであって、第2図ないし第5図と同様な縦断
面図である。 第7図は、第6図に掲げた例の変更態様を示すものであ
って、第6図に対応する縦断面図である。 1・・・外 輪 11・・・円筒状体 12・・・張出部2・・・
内 輪
Claims (12)
- (1)外輪、内輪およびその間に配置した複数のボール
またはニードルからなるベアリングにおいて、各部品は
セラミックス製であつて、外輪は円筒状体の一方の端に
おいて内方への張出部を有し、外輪と内輪との間に配置
したボールまたはニードルを、上記外輪内面に固定され
た保持リングにより保持したことを特徴とするセラミッ
クス製ベアリング。 - (2)外輪の張出部の角および保持リングの角が断面V
字形の溝を形成し、内輪のこれに対応する表面にも断面
V字形の溝を設け、これら相対するV字形の溝の間にボ
ールを保持した構造をもつ特許請求の範囲第1項のセラ
ミックス製ベアリング。 - (3)内輪の中ほどが外方に張り出して外輪の内方への
張出部の内径より大きい外径を有し、この内輪の張出部
と外輪の円筒状体との間にニードルを保持した構造をも
つ特許請求の範囲第1項のセラミックス製ベアリング。 - (4)外輪の一方の端の内方への張出部が、円筒状体と
は別体のリングをとりつけて成るものである特許請求の
範囲第1項のセラミックス製ベアリング。 - (5)外輪、内輪およびその間に配置した複数のボール
またはニードルからなるベアリングにおいて、各部品は
セラミックス製であって、内輪は円筒状体の一方の端に
おいて外方への張出部を有し、外輪と内輪との間に配置
したボールまたはニードルを、上記内輪外面に固定され
た保持リングにより保持したことを特徴とするセラミッ
クス製ベアリング。 - (6)内輪の張出部の角および固定リングの角が断面V
字形の溝を形成し、外輪のこれに対応する表面にも断面
V字形の溝を設け、これら相対するV字形の溝の間にボ
ールを保持した構造をもつ特許請求の範囲第5項のセラ
ミックス製ベアリング。 - (7)外輪の中ほどが内方に張り出して内輪の外方への
張出部の外径より小さい内径を有し、この外輪の張出部
と内輪の円筒状体との間にニードルを保持した構造をも
つ特許請求の範囲第5項のセラミックス製ベアリング。 - (8)内輪の一方の端の外方への張出部が、円筒状体と
は別体のリングをとりつけて成るものである特許請求の
範囲第5項のセラミックス製ベアリング。 - (9)保持リングの固定をネジのかみ合いにより行なっ
た特許請求の範囲第1項ないし第8項のいずれかのセラ
ミックス製ベアリング。 - (10)保持リングの固定を接着により行なった特許請
求の範囲第1項ないし第8項のいずれかのセラミックス
製ベアリング。 - (11)セラミックスが、アルミナ、ジルコニア、窒化
ケイ素その他のファイン・セラミックスからえらんだも
のである特許請求の範囲第1項ないし第8項のいずれか
のセラミックス製ベアリング。 - (12)外輪、内輪および保持リングのボールまたはニ
ードルと接触する部分を研摩し、断面を真円状とした特
許請求の範囲第1項ないし第8項のいずれかのセラミッ
クス製ベアリング。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1151393A JPH0320115A (ja) | 1989-06-14 | 1989-06-14 | セラミックス製ベアリング |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1151393A JPH0320115A (ja) | 1989-06-14 | 1989-06-14 | セラミックス製ベアリング |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0320115A true JPH0320115A (ja) | 1991-01-29 |
Family
ID=15517605
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1151393A Pending JPH0320115A (ja) | 1989-06-14 | 1989-06-14 | セラミックス製ベアリング |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0320115A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0482432U (ja) * | 1990-11-28 | 1992-07-17 | ||
| WO1994015109A1 (fr) * | 1992-12-28 | 1994-07-07 | Koyo Seiko Co., Ltd. | Roulement a rouleaux |
| US5538558A (en) * | 1992-02-20 | 1996-07-23 | Hitachi, Ltd. | Continuous hot dipping apparatus and slide bearing structure therefor |
| JP2003502603A (ja) * | 1999-06-22 | 2003-01-21 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | ニードル軸受及びニードル軸受を備えたポンプユニット |
| JP2010521637A (ja) * | 2007-03-20 | 2010-06-24 | シャエフラー カーゲー | ブレーキ装置を有する転がり軸受 |
| EP2465183A4 (en) * | 2009-08-11 | 2017-05-10 | LG Innotek Co., Ltd. | Abs motor for vehicles |
| CN108374832A (zh) * | 2018-05-09 | 2018-08-07 | 海宁科巍轴承科技有限公司 | 一种具有陶瓷保持架的轴承 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63115913A (ja) * | 1986-11-04 | 1988-05-20 | Hisashi Kobayashi | セラミツクス製複列ボ−ルベアリング |
-
1989
- 1989-06-14 JP JP1151393A patent/JPH0320115A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63115913A (ja) * | 1986-11-04 | 1988-05-20 | Hisashi Kobayashi | セラミツクス製複列ボ−ルベアリング |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0482432U (ja) * | 1990-11-28 | 1992-07-17 | ||
| US5538558A (en) * | 1992-02-20 | 1996-07-23 | Hitachi, Ltd. | Continuous hot dipping apparatus and slide bearing structure therefor |
| US5718519A (en) * | 1992-02-20 | 1998-02-17 | Hitachi, Ltd. | Continuous hot dipping apparatus and slide bearing structure thereof |
| WO1994015109A1 (fr) * | 1992-12-28 | 1994-07-07 | Koyo Seiko Co., Ltd. | Roulement a rouleaux |
| JP2003502603A (ja) * | 1999-06-22 | 2003-01-21 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | ニードル軸受及びニードル軸受を備えたポンプユニット |
| JP2010521637A (ja) * | 2007-03-20 | 2010-06-24 | シャエフラー カーゲー | ブレーキ装置を有する転がり軸受 |
| US8376095B2 (en) | 2007-03-20 | 2013-02-19 | Schaeffler Technologies AG & Co. KG | Rolling bearing having a braking device |
| EP2465183A4 (en) * | 2009-08-11 | 2017-05-10 | LG Innotek Co., Ltd. | Abs motor for vehicles |
| CN108374832A (zh) * | 2018-05-09 | 2018-08-07 | 海宁科巍轴承科技有限公司 | 一种具有陶瓷保持架的轴承 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0258845A2 (en) | Ceramics bearing | |
| US6799893B2 (en) | Special type bearing device | |
| KR950011538B1 (ko) | 세라믹제 축받이 및 그의 제조방법 | |
| EP0381336B1 (en) | Ceramic bearing | |
| US3874680A (en) | Seal ring and bearing assembly | |
| JPH0320115A (ja) | セラミックス製ベアリング | |
| KR950008331B1 (ko) | 세라믹제 축받이 | |
| JP2503969B2 (ja) | セラミツクス軸受およびその製造方法 | |
| US5127745A (en) | Ceramic bearing | |
| JPS62196423A (ja) | 軸受装置 | |
| JPS63115913A (ja) | セラミツクス製複列ボ−ルベアリング | |
| JPS58113628A (ja) | ころがり軸受 | |
| US6948893B2 (en) | Clamping system coated with solid lubricant for machine tools | |
| JPH0535767B2 (ja) | ||
| JPH06173957A (ja) | セラミックス ボールベアリング | |
| JPH0244088Y2 (ja) | ||
| JPS6332418Y2 (ja) | ||
| JPH03157517A (ja) | セラミックス製軸受 | |
| JPH02173414A (ja) | セラミックス製軸受 | |
| JPS6142721Y2 (ja) | ||
| JP2553676Y2 (ja) | セラミックス製球面すべり軸受 | |
| JP2883072B1 (ja) | 複合ローラー | |
| JPH054573Y2 (ja) | ||
| JP2565321Y2 (ja) | セラミックス製球面すべり軸受 | |
| JPH03125016A (ja) | セラミックス製軸受 |