JPH03201417A - 高周波コイルの製造方法 - Google Patents

高周波コイルの製造方法

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JPH03201417A
JPH03201417A JP1340730A JP34073089A JPH03201417A JP H03201417 A JPH03201417 A JP H03201417A JP 1340730 A JP1340730 A JP 1340730A JP 34073089 A JP34073089 A JP 34073089A JP H03201417 A JPH03201417 A JP H03201417A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、基板上にコイル導体をパターン形成してなる
高周波コイルに関し、特にアンダーエツチングを生しる
ことなくコイル導体の膜厚を厚くすることにより、コイ
ルのQを向上できるようにした構造及びその製造方法に
関する。
〔従来の技術〕
高周波のマイクロ波回路等に採用される高周波コイルと
して、従来、第5図及び第6図に示す構造のものがある
。この高周波コイル20は、絶縁基板21の表面にスパ
イラル状のコイル導体22を形成するとともに、上記基
板21の両縁部に端子電極23a、23bを形成し、上
記コイル導体22の外端22aを上記一方の端子電極2
3aに接続し、内端22bを他方の端子電極23bに接
続して構成されている。また上記基板21の表面には絶
縁膜24が被覆形成されており、該絶縁膜24上にはリ
ード電極25が形成されている。このリード電極25の
一端はスルーホール電極26を介して上記内端22bに
接続されており、他端は上記端子電極23bに接続され
ている。
このような高周波コイル20を製造する場合、従来、上
記絶縁基板21上に金属膜をスパッタリング、蒸着等に
より着膜し、これをフォトエツチングにより上記コイル
導体22.端子電極23a。
23bを形成し、該端子電極23aと上記コイル導体2
2の外端22aとを接続する0次に該基板21のコイル
導体22、各端子電極23a、23bを含む表面にポリ
イミドを塗布して絶縁膜24を形成し、該絶縁膜24の
コイル導体22の内端22bに臨む部分にスルーホール
を形成し、また該絶縁膜24の各端子電極23a、23
b部分を取り除く、続いて上記絶縁膜の上面に金属膜を
着膜した後フォトエッチングによりリード1)25゜ス
ルーホール電極26を形成し、これにより上記外端22
bと端子電極23bとをリード線25により接続して製
造される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、上記従来の高周波コイルにおいては、コイル
導体をスパッタリング、1層着等のFi1m技術により
形成することから、コイル導体の膜厚が薄い分導体抵抗
が大きくなり、Qが低いという問題点があり、このQの
向上が要請されている。
ここで、上記Qを向上させるために、コイル導体の膜厚
を厚くすることが考えられる。しかしながら金属膜を単
に厚くするとそれだけエツチングに時間がかかることか
ら、第7図に示すように、コイル導体22となるマスク
28の下部分までエツチングしてしまい、いわゆるアン
ダーエツチング30が生し、その結果Qが落ちたり、コ
イル導体のパターン形成ができなくなったりするという
問題が生しる。
本発明は上記従来の状況に鑑みてなされたもので、アン
ダーエッチングを防止しながらコイル導体の厚膜化を実
現でき、ひいてはコイルのQを向上できる高周波コイル
及びその製造方法を提供することを目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
本願第1項の発明は、基板の表面にコイル導体を形成し
てなる高周波コイルにおいて、上記コイル導体が複数段
のコイル導体層から構成されており、上記各段のコイル
導体層が複数の金yA薄膜からなり、かつ該多金属薄膜
がそれぞれ異なったエツチング剤を用いたエツチングに
よって形成されたものであることを特徴としている。
また、本願第2項の発明は、上記高周波コイルの製造方
法であって、基板の表面に第1金属薄膜を形成し、これ
の表面に該第1金属とエツチング剤の異なる第2金属薄
膜を形成した後、該第2金属薄膜の不要部分のみを第2
エツチング剤で除去し、この後上記第1金属Fi1mの
不要部分のみを第1エツチング剤で除去して第1コイル
導体層を形成する第1工程と、上記基板、及び第1コイ
ル導体層の表面に第1金属薄膜を形成し、これの表面に
第2金属薄膜を形成した後、該第2金属薄膜の不要部分
のみを第2エツチングで除去し、この後上記第1金属薄
膜の不要部分のみを第1エツチング剤で除去して上記第
1コイル導体層の上面に第2コイル導体層を形成する第
2工程とを備えたことを特徴としている。
ここで、本発明のコイル導体は、第1.第2コイル導体
層の2層だけに限定されるものではなく、該第2コイル
導体層の上面にさらに積層したものも含まれる。また、
上記第1.第2コイル導体層を構成する金属fl膜も、
2層の場合だけに限定されるものではなく、他の金属を
採用して3層以上で構成してもよく、要はそれぞれの金
属薄膜を、そのエツチング剤が異なるように選定すれば
よい。
また本発明のコイル導体の形状としては、例えばスパイ
ラルタイプ、ミアンダタイプ等が考えられ、特に限定さ
れるものではない。
さらにまた、上記各コイル導体層を構成する金属薄膜の
形成方法としては、スパッタリング法。
蒸着法、あるいはイオンブレーティング法等が採用でき
る。
〔作用〕
本願第1項の発明に係る高周波コイルによれば、コイル
導体を複数段のコイル導体層から構成したので、コイル
導体全体の膜厚を厚くすることができ、それだけ導体抵
抗を小さくしてQを向上できる。そしてこの場合、各コ
イル導体層の金属Hl!を、そのエツチング剤が異なる
ように選定したので、アンダーエツチングを回避でき、
コイル導体のパターン形成が容易確実となる。
また、本願第2項の発明に係る上記高周波コイルの製造
方法によれば、第1工程において、基板の表面に第1.
第2金属薄膜からなる第1コイル導体層を形成し、第2
工程において、上記基板及び第1コイル導体層の表面に
第1金属薄膜に続いて第2金属薄膜を形成し、該第1金
属用エツチング剤の異なる第2エツチング剤で第2金属
薄膜の不要部分を除去し、この後上記第1金属薄膜の不
要部分を第1エツチング剤で除去して第2コイル導体層
を形成したので、即ち、上記第2コイル導体層のエツチ
ング時には上記第1コイル導体層は第1金属薄膜で覆わ
れているので、該第1コイル導体が第2エツチング剤で
エツチングされることはない、その結果、上述のアンダ
ーエツチングの防止を実現でき、所定寸法、所定形状の
コイル導体を確実に得ることができ、Qを向上できる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図について説明する。
第1図ないし第4図は本発明の一実施例による高周波コ
イル、及びその製造方法を説明するための図である。
まず、本願第1項の発明の一実施例による高周波コイル
の構造について説明する。
第1図及び第2図において、1は本実施例の高周波コイ
ルであり、これは絶縁基板2の上面にコイル導体3をパ
ターン形成して構成されている。
このコイル導体3は、上記基板2の左、右縁部に形成さ
れた端子電極4a、4b及び中央部に形成されたスパイ
ラルコイル5からなり、該コイル5の外端5aは図面左
側の端子電極4aに接続されている。また、上記絶縁基
板2上のスパイラルコイル5の内端5bから端子電極4
bにかけての部分にはポリイミドあるいはポリアミドか
らなる絶縁膜9が形成されている。この絶縁膜9の上面
にはリード電極6が形成されており、該リード電極6の
一端は上記内端5bに接続され、他端は上記端子電極4
bに接続されている。
さらに、上記コイル導体3は、絶縁基板2に薄膜技術に
より形成された第1コイル導体層7と、該コイル導体層
7の上面に同しく薄膜技術により形成された第2コイル
導体層8とから構成された2層構造となっている。上記
第1.第2コイル導体層7.8は、図示していないが、
Tiからなる第1金属薄膜の上面に、T i −A g
からなる第2金属薄膜を形成し、さらに該第2金属薄膜
の上面にAgからなる第3金属薄膜を形成して構成され
ている。この各金属薄膜は、蒸着、スパッタリング、あ
るいはイオンブレーティング等の薄膜技術により金属膜
を形成し、上記コイル導体3以外の部分を各金属’fi
1mごとに異なるエツチング剤を用いてエツチングして
形成されたものである。
次に、本願第2項の発明の一実施例による上記高周波コ
イル1の製造方法を説明する。
第3図(8)〜(1)及び第4図fal〜fd+は本実
施例の製造工程を示す図である。
第1工程 ■ まず、鏡面研磨が施された絶縁基板(ガラス、結晶
化ガラス、アルミナ等)2の上面に、厚さ5μm程度の
ポリイミド膜(図示せず)を形成して表面を滑らかにす
る0次にこの絶縁基板2の上面全面に、該基板2との密
着性を向上させるために厚さ200人程第0Ti膜10
aをスパッタリング法により形成する。続いてこのTi
膜10aの表面に、厚さ1200人程度第71−Ag1
il Obを同時に2元スパッタリング法により形成し
、さらに咳T i  A g # 10 bの表面に、
厚さ3pm程度のAg膜10cをスパッタリング法によ
り形成して3層構造の導体膜10を形成する(第3図f
at〜tdl参照)。
■ 上記導体膜10の表面に、スパイラルコイル5.及
び端子電極4a、4bの形状に応じて設計されたマスク
を被覆する0次に、上記基板2の表面にAgのみ除去す
るエツチング剤でエツチング処理を施す。すると、上記
Agw1)0c及びTi−Ag膜10bのマスクのない
部分のAgのみが除去され、これで第3金属薄膜7cが
形成される。続いてTiのみ除去するエッチング剤でエ
ツチング処理を施し、上記Ti−Ag膜10b及びTi
膜10aのマスクのない部分のTiのみ除去して第2金
属薄膜7b、第1金属薄膜7aを形成し、これにより第
1コイル導体層7が形成される(第3図(el参照)。
この後上記マスクを除去して上記スパイラルコイル5.
及び端子電極4a、4bのパターンを形成する(第3図
ffl、 tgl参照)。
■ 次に、上記絶縁基板2の第1コイル導体層7の表面
に、感光性ポリイミド樹脂をコーティングして絶縁ll
!9aを形成し、乾燥させる(第3図(hl参照)、こ
の絶縁WI9aのスパイラルコイル5の内端5bから端
子電極4bにかけてのみ露光−現像(エツチング)する
、するとこの露光させた部分だけ残り、これ以外は除去
され、これで絶縁膜9が形成される(第3図+1). 
fil)参照)、、この絶縁膜9により上記スパイラル
コイル5の一部分は埋設された構造となっている。
第2工程 ■ 上記絶縁基板2の第1コイル導体層7.及び絶縁膜
9の表面に、上記■工程と同様に、厚さ200人程第0
Ti膜1)aをスパッタリング法により形成する。続い
てこのTi膜1)aの表面に、厚さ1200人程度第7
i−fi、g膜(図示せず)を同時に2元スパンタリン
グ法により形成し、さらに該T i −A g膜の表面
に、厚さ3μm程度のAg膜1)cをスパッタリング法
により形成して導体膜1)を形成する(第4図(al、
 (bl参照)。次に、上記導体膜1)の表面に上記絶
縁膜9を除く第1コイル導体層7に対応したマスクを被
覆形威し、さらに上記絶縁膜9の上面にリード線6に対
応したマスクを被覆形成する。
■ そして、上記■工程と同様に、上記基板2の表面に
Agのみ除去するエツチング剤でエツチング処理を施す
、すると、上記Ag膜1)C及びTi−AgMのマスク
のない部分のAgのみが除去され、しかもこの場合、第
1コイル導体層7のAgwi7c等はTi#1)aで覆
われていることから、該部分がエツチングされることは
ない、これにより第3金IX薄膜8Cが形成される(第
4図fc]参照)。
続いて、Tiのみ除去するエツチング剤でエツチング処
理を施し、上記Ti−Ag膜及びTi膜1)aのマスク
のない部分のTiのみ除去して第2金属薄膜、第1金N
蒲pl!8aを形成する。この場合においても、エツチ
ング剤が異なることからAgはエツチングされることな
く、しかも最下層のTi膜7aも上面がAgで被覆され
ているのでほとんどエツチングされることはない、これ
により第1コイル導体7の上面に第2コイル導体層8が
形成され、かつスパイラルコイル5の内端5bと端子型
i4bとを接続するリード電極6が形成される(第4図
(di参照)。この後上記マスクを除去することにより
、本実施例の高周波コイルlが製造される(第1図及び
第2図参照〉。
次に本実施例の作用効果について説明する。
このように本実施例の高周波コイル1によれば、絶縁基
板2の上面に第1コイル導体層7を形成し、これの上面
に第2コイル導体71Bを形成して2層構造としたので
、コイル導体3の厚さを大きくでき、それだけコイルの
Qを向上できる。ちなみに、上記第1コイル導体層のみ
の構造の場合、L値18nHのもので400MHzにお
けるQ値が15であったが、本実施例の2N構造ではQ
値を30に向上できた。
また69nHのものでQ値が14から32へと増大でき
た。さらに共振周波数は18nHで、 3.2GHz、
 68nHで2.0(dlzの値が得られた。
また、本実施例の製造方法では、第1コイル導体層7の
上面に第2コイル導体層8を形成する工程において、T
i膜1)aに続いてTi−Ag膜を形成し、さらにこれ
の表面にAg膜lieを形成した後、該Agのみ除去す
るエツチング剤で工フチング処理を施し、この後Tiの
み除去するエツチング剤でエツチング処理を施したので
、上記第2コイル導体層8の形成工程においては第1コ
イル導体層7は上記Ti膜1)aで覆われているので、
該第1コイル導体層7がエツチングされることはない、
その結果、アンダーエツチングを防止して所定寸法、所
定形状のコイル導体3を確実に得ることができる。なお
、ここで基板上に厚さ200人のTi膜を形成し、これ
の上面に厚さ6μm (本実施例の2倍の厚さ)のAg
膜を一層で形成してエツチングを行ったところ、マスク
の下部部分にアンダーエツチングが生した。
なお、上記実施例では、コイル導体3を第1゜第2コイ
ル導体層7,8の2層で構成した場合を例にとって説明
したが、本発明のコイル導体はこの2層に限られるもの
ではなく、上記■、■工程を繰り返すことにより3層以
上で構成してもよい。
また、上記実施例では、第1.第2コイル導体7.8を
Ti膜、Tl−Ag1ll、Ag膜の3層で構成した場
合を例にとって説明したが、本発明は上記Ti−Ag膜
を省略してもよく、さらには他の金属を採用して3層以
上で構威してもよく、要はそれぞれの金属薄膜を、その
エツチング剤が異なるように選定すればよい。
さらに、上記実施例では絶縁基板2上にコイル導体3を
一層形成した場合を例にとったが、本発明は上記実施例
のコイル1において、コイル導体3の上面に絶縁層を形
成し、該絶縁層の上面にコイル導体、絶縁層を順次積層
してなる多層コイルにも適用できる。さらにまた、上記
実施例では、スパイラルコイルを例にとったが、本発明
は勿論これに限られるものではなく、例えばξアンダタ
イプにも適用できる。
また、上記実施例では、金属薄膜としてTiAgを使用
したが、本発明に係る金属膜の種類はこれに限定される
ものではなく、他にCu、AzNi、Cr、Pd等も使
用することができる。
〔発明の効果〕
以上のように本廟第1項の本発明によれば、コイル導体
を複数のコイル導体層から構威し、かつ該各コイル導体
層を複数の金yAf!膜から構成するとともに、該各金
属薄膜を異なったエツチング剤でエツチングするように
したので、また第2項の発明による製造方法では、基板
に第1金属薄膜を形成し、これの表面に該第1金属とエ
ツチング剤の異なる第2金属薄膜を形成した後、該第2
金属薄膜にエツチングを施し、この後上記第1金属薄膜
にエツチングを施して第1コイル導体層を形成する第1
工程と、上記基板、及び第1コイル導体層の表面に第1
金属薄膜を形成し、これの表面に第2金属薄膜を形成し
た後、該第2金属薄膜にエツチングを施し、この後上記
第1金属薄膜にエツチングを施して上記第1コイル導体
層の上面に第2コイル導体層を形成する第2工程とを備
えたので、アンダーエツチングを生じさせることなくコ
イル導体の膜厚を厚くすることができ、コイルのQを向
上できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は本発明の一実施例による高周波コ
イル及びその製造方法を説明するための図であり、第1
図はその平面図、第2図は第1図のn−n線断面図、第
3図fatないし第3図(j)、第4図fatないし第
4図(dlはそれぞれ製造方法を説明するための工程図
、第5図ないし第7図はそれぞれ従来の高周波コイルを
示す平面図、断面図、要部拡大図である。 図において、1は高周波コイル、2は絶縁基板、3はコ
イル導体、7は第1コイル導体層、8は第2コイル導体
層、7a〜7c、8a〜8cは第1〜第3金属薄膜であ
る。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)基板の表面にコイル導体をパターン形成してなる
    高周波コイルにおいて、上記コイル導体が複数段のコイ
    ル導体層から構成されており、上記各段のコイル導体層
    が、複数の金属薄膜からなり、かつ該各金属薄膜がそれ
    ぞれ異なるエッチング剤を用いたエッチングにより形成
    されたものであることを特徴とする高周波コイル。
  2. (2)基板の表面に第1金属薄膜を形成し、これの表面
    に該第1金属とエッチング剤の異なる第2金属薄膜を形
    成した後、該第2金属薄膜の不要部分のみを第2エッチ
    ング剤を用いたエッチングによって除去し、この後上記
    第1金属薄膜の不要部分のみを第1エッチング剤を用い
    たエッチングによって除去して第1コイル導体層を形成
    する第1工程と、上記基板、及び第1コイル導体層の表
    面に第1金属薄膜を形成し、これの表面に第2金属薄膜
    を形成した後、該第2金属薄膜の不要部分のみを第2エ
    ッチング剤を用いたエッチングによって除去し、この後
    上記第1金属薄膜の不要部分のみを第1エッチング剤を
    用いたエッチングによって除去して上記第1コイル導体
    層の上面に第2コイル導体層を形成する第2工程とを備
    えたことを特徴とする高周波コイルの製造方法。
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