JPH03201948A - ソフトな米菓の製造法 - Google Patents

ソフトな米菓の製造法

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JPH03201948A
JPH03201948A JP1344888A JP34488889A JPH03201948A JP H03201948 A JPH03201948 A JP H03201948A JP 1344888 A JP1344888 A JP 1344888A JP 34488889 A JP34488889 A JP 34488889A JP H03201948 A JPH03201948 A JP H03201948A
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JP
Japan
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dough
rice
starch
confectionaries
glutinous rice
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Application number
JP1344888A
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English (en)
Inventor
Isao Kanbara
神原 績
Masaaki Mori
正昭 森
Takayuki Date
伊達 孝幸
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Ezaki Glico Co Ltd
Original Assignee
Ezaki Glico Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ■産業上の利用分野 この発明は生産性がよく、製品の組織がソフトな米菓の
製造法に関するものである。
■従来の技術と本発明が解決しようとする課題従来、も
ち米を原料とする米菓生地を切断成型する場合、蒸煮し
たもち生地を冷蔵・固化せしめることは、必要不可欠な
ことであった。
これは、うるち米を原料とする生地と同様に圧延ロール
によってシート状にしようとするとロールへの付着が激
し−く成型できないこと、及びα化直後の生地を型に入
れて切断成型しようとしても、生地が軟らかく成型が難
しいことなどの理由による。
しかも、冷蔵固化は2〜3日を要し生産性が低いばかり
でなく、米菓生地の保存中にでん粉の一部が老化し、そ
のために製品の膨化が不良になる一つの要因どなってい
た。
近年、原料のもち米にもち種のでん粉(たとえば、ワキ
シースターチの如きもの)などの他のでん粉あるいはそ
れを含む穀瑣を添加した米菓も市場に出回り、もち米を
原料とする米菓生地は多様化してきたが、これらについ
ても、同様に新たな成型法の検討がなされていなかった
のが実情であが使用される。もっとも、これらを併用し
たものる。
■課題を解決するための手段 本発明では、低アミロースになるように調整したでん粉
を含むものを原料とする米菓生地(本願において、もち
生地という)をうるち米を原料とする米菓生地(以後う
るち生地という)と同様な方法によりシート状にし、こ
れを型抜きまたは切断により成型し、以後常法通り、乾
燥、焼成して米菓を製造するものである。
本発明では高アミロペクチン源として、もち米でん粉、
もち米粉の他、ワキシーコーンスターチの如きを使用す
る。これらのもののでん粉中のアミロペクチン含量は大
よそ100%である。
アミロースを含むでん粉あるいはそれを含む穀類として
は、うるち米でん粉、小麦でん粉、トウモロコシでん粉
、せ薯でん粉、馬鈴薯でん粉、タピオカでん粉などある
いはそれらを含む穀類などを使用してもよい。
これらでん粉中のアミロース含有量はかなり広い幅にお
いて変動があるが、たとえばうるち米で大よそ15〜2
0%、とうもろこしでん粉では20〜23%程度である
油脂の種類としては、固体脂、液体脂いずれのものでも
良いが、食味上、保存安定性が高く、風味に悪影響を及
ぼさないものが好ましい。このような特性を備えた食用
油脂であれば、種類はどのようなものでもよい。具体的
には、大豆油、菜種仙、コーン油、綿実曲、米油などの
植物性液体油あるいはパーム油、ヤシ油、パーム核曲な
どの植物性固体脂、更にラード、牛脂などの動物性油脂
などの原料を用いることができる。また、これを分別、
水添などの加工を施し、上記の特性を備えるようにした
油脂を用いてもよい。また2種以上の油脂を混合したも
のであってもよい。
乳化剤の種類としてはHL B fa I 0以上のも
のが好ましいが通常の食品に使用される例えばショ糖脂
肪酸エステル、グリセリン脂肪酸エステル、ソルビタン
脂肪酸エステル、プロピレングリコル脂肪酸エステル。
大豆リン脂質(大豆レシチン)等いずれでも良い。
乳化剤及び油脂は加えても加えなくてもよい。
生地の水分、ロールの材質、温度その他の条件により異
なるので場合により適宜の量としたらよい本願発明では
α化したもち生地を35℃以上に保持しながら圧延成型
する。
この発明における一般的な工程・手順は次の通りである
先ず、もち米又はその粉砕物に、うるち米、その他の穀
粒又はそれらの粉砕したもの又はそれらのでん粉を加え
、全でん粉中のアミロースが約1〜4%になるように調
整する。
これに水、乳化剤等の副原料を加えて混合後、蒸練機、
蒸米機、セイロ等で蒸煮してα化する。
α化度は大よそ90%以上にするのが好ましいこの時の
α化された生地の水分は36〜42%、好ましくは38
〜40%であり、これは加水揖及び蒸気圧の調整により
行う。
α化された生地には場合により、油脂を加え、混合機ま
たは揚機により十分に混合する。
以上のような手順でa化生地は得られるが、全ての原料
が均質に混合α化されれば、どのような方法でも良い。
α化された生地は、35〜85℃、好ましくは45〜7
5℃に保持しつつ圧延ロールによって均一なシート生地
とする。
この生地温度の保持方法は、その温度に保持した囲い内
で操作を行う方法や内部にヒーターや熱媒体を循環させ
ることによって表面の温度が制御できるロールを使用す
るなどの方法で厳密に行うまた、圧延ロールの表面の材
質は、四フッ化樹脂(商品名テフロン)や三フッ素樹脂
などのフッ素樹脂、ンリコーンと呼ばれるケイ素樹脂な
ど撥水性のあるものを用いる。通常の鉄製ロールを用い
た場合でも、表面に油脂や水を吹きつけつつ、圧延すれ
ば良い。
シート化された生地は、鋭利なカッターや型抜き機(ス
タンピングマシン)などにより切断、成型し、乾燥する
か、またはシート生地のまま乾燥して、のこ歯などを使
って適宜切断しても良い。
切断成型を行う際に、カッターや型抜き機に生地が付着
しやすい場合は、水で濡らしつつ行えば良い。
乾燥は、30〜70℃、好ましくは30〜50℃で通風
乾燥する。乾燥時間は、シート生地の厚さ及び乾燥温度
等により異なるが、例えば、生地の厚さがIs+m、乾
燥温度が40℃の場合、約30分である。
この時の水分含量は18〜28%、好ましくは20〜2
6%とする。
乾燥した生地は、密封容器またはそれと同等の条件下に
30分から一晩保蔵され、生地の内部と外部の水分の均
一化を行う。
以上のように調整された生地を常法通り焼成すると膨化
力の大きいソフトな米菓を得ることができる。
■作用 アミロース含量と圧延ロールへの付着にある程度の相関
関係が見出せる。すなわち、もち生地中にアミロースを
含むでん粉あるいはそれらを含む穀類を加えるのは、3
6〜44%の水分においてアミロースを含むでん粉がア
ミロペクチンのみから成るでん粉に比べて圧延ロールへ
の付着が明らかに少ないからである。
アミロースを含むでん粉がアミロペクチンのみから成る
でん粉に比べて付着性が少ない理由は、それらの構造上
の違いに起因しているものと思われる。
すなわち、本発明では、アミロース含量が全でん粉中に
1〜4%の含量になるように調整したもち生地がロール
への付着がなく、これを成型し、乾燥した生地を焼成す
ればソフトな食感を有する米菓を製造することができる
ことを見出したのである。
アミロース含量が1%以下である場合、乳化剤、油脂を
装置に使用し、生地のロールへの付着を減らしてシート
状にすることも可能であるが、食味状、良好なものを得
られない。
アミロース含量が4%以上であると、混合するでん粉の
種類によっては、生地の伸展性を減じ、圧延ロールで薄
く成型しようとすると生地の断裂が起きたりする。
仮に、生地の断裂が起きない場合も、乾燥焼成した米菓
は膨化率が低くソフトな米菓とはならない。
乳化剤については、α化生地が蒸練機などの機械へ付着
するのをより少なくするために、α化を行う前に混合す
れば作業性が良くなる。
また、油脂については、α化された生地に混合する方が
α化効率が良く、生地の伸展性を高めやすい。
生地温度については、35℃以上であれば、生地物性を
混合方法に−ダーでの練り時間)を適宜調整することに
より、圧延ロールでシート化が可能な生地物性にするこ
とができる。生地温度が35℃以下であれば、もち生地
の伸びが悪くなり、薄くシート化しようとすると、シー
ト生地の断裂が起きたり、圧延後の縮みによる厚さのバ
ランスを生じやすくなる。
実施例1゜ もち米粉100部に対し、タピオカでん粉15部を加え
て蒸練し、水分40%になるようにα化する。この生地
を45℃に保持したままテフロンコーティングした圧延
ロールにかけ、厚さ1. 5騰の均一なシート状とする
。これをカッターで4XIaaの長方形に成型し、もち
生地を得る。これを乾燥し、水分21%に調整したもの
を250℃で焼成する。この時、比容積s、Oj/gの
非常にソフトな米菓を得た。
実施例2゜ もち米粉100部に対し、小麦でん粉5部及びショ糖脂
肪酸エステル(HLBlB)1部を加えて混合し、蒸練
する。これを水分38%になるようにα化する。さらに
、これに油脂5部を加えて十分に混合する。この生地を
40℃に保持したまま、テフロンコーティングした圧延
ロールにかけ、厚さ1.0−の均一なシート状とする。
これをカッターで直径28■の円形に打ち抜き、もち生
地を得る。これを乾燥し、水分22%に調整したものを
250℃で焼成する。このとき比容積4゜3 d / 
gのソフトな米菓を得た。
本発明は、既に述べた如く、従来、冷蔵固化した後、切
断成型していたもち生地をアミロース含量、水分、生地
温度を調整することにより、生地の粘着性及び伸展性を
制御し、圧延ロールによるシート状の成型を可能にした
ものであって、これにより、生産能力の向上をはかるば
かりではなく、膨化率の高いソフトな米菓を得ることが
できるこれは従来不可能であったもち生地を原料とした
米菓の大量連続生産の一手段として、人件費1、加工費
の削減をはかるという生産上のメリットと近年の消費者
のソフト化指向にあったスナック的な米菓を製造する方
法として、新たな一面を開拓したものである。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)全でん粉中のアミロース含量を約1〜4%に調整
    したものをα化させてなるもち生地を35℃以上に保ち
    ながら圧延・成型した後、乾燥、焼成することを特徴と
    するソフトな米菓の製造法。
  2. (2)もち生地に乳化剤又は油脂を加えることを特徴と
    する特許請求範囲の(1)記載のソフトな米菓の製造法
JP1344888A 1989-12-28 1989-12-28 ソフトな米菓の製造法 Pending JPH03201948A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100454151B1 (ko) * 2002-06-28 2004-10-26 주식회사농심 비스켓 및 그 제조 방법
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