JPH03201985A - ヒトmacif活性蛋白遺伝子、該遺伝子を結合した発現ベクター、形質転換細胞及びヒトmacif活性蛋白 - Google Patents
ヒトmacif活性蛋白遺伝子、該遺伝子を結合した発現ベクター、形質転換細胞及びヒトmacif活性蛋白Info
- Publication number
- JPH03201985A JPH03201985A JP2104088A JP10408890A JPH03201985A JP H03201985 A JPH03201985 A JP H03201985A JP 2104088 A JP2104088 A JP 2104088A JP 10408890 A JP10408890 A JP 10408890A JP H03201985 A JPH03201985 A JP H03201985A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gene
- human
- amino acid
- acid sequence
- cells
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12N—MICROORGANISMS OR ENZYMES; COMPOSITIONS THEREOF; PROPAGATING, PRESERVING, OR MAINTAINING MICROORGANISMS; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING; CULTURE MEDIA
- C12N15/00—Mutation or genetic engineering; DNA or RNA concerning genetic engineering, vectors, e.g. plasmids, or their isolation, preparation or purification; Use of hosts therefor
- C12N15/09—Recombinant DNA-technology
- C12N15/11—DNA or RNA fragments; Modified forms thereof; Non-coding nucleic acids having a biological activity
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07K—PEPTIDES
- C07K14/00—Peptides having more than 20 amino acids; Gastrins; Somatostatins; Melanotropins; Derivatives thereof
- C07K14/81—Protease inhibitors
- C07K14/8107—Endopeptidase (E.C. 3.4.21-99) inhibitors
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07K—PEPTIDES
- C07K14/00—Peptides having more than 20 amino acids; Gastrins; Somatostatins; Melanotropins; Derivatives thereof
- C07K14/435—Peptides having more than 20 amino acids; Gastrins; Somatostatins; Melanotropins; Derivatives thereof from animals; from humans
- C07K14/46—Peptides having more than 20 amino acids; Gastrins; Somatostatins; Melanotropins; Derivatives thereof from animals; from humans from vertebrates
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07K—PEPTIDES
- C07K14/00—Peptides having more than 20 amino acids; Gastrins; Somatostatins; Melanotropins; Derivatives thereof
- C07K14/435—Peptides having more than 20 amino acids; Gastrins; Somatostatins; Melanotropins; Derivatives thereof from animals; from humans
- C07K14/705—Receptors; Cell surface antigens; Cell surface determinants
- C07K14/70596—Molecules with a "CD"-designation not provided for elsewhere
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12N—MICROORGANISMS OR ENZYMES; COMPOSITIONS THEREOF; PROPAGATING, PRESERVING, OR MAINTAINING MICROORGANISMS; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING; CULTURE MEDIA
- C12N15/00—Mutation or genetic engineering; DNA or RNA concerning genetic engineering, vectors, e.g. plasmids, or their isolation, preparation or purification; Use of hosts therefor
- C12N15/09—Recombinant DNA-technology
- C12N15/63—Introduction of foreign genetic material using vectors; Vectors; Use of hosts therefor; Regulation of expression
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12N—MICROORGANISMS OR ENZYMES; COMPOSITIONS THEREOF; PROPAGATING, PRESERVING, OR MAINTAINING MICROORGANISMS; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING; CULTURE MEDIA
- C12N5/00—Undifferentiated human, animal or plant cells, e.g. cell lines; Tissues; Cultivation or maintenance thereof; Culture media therefor
- C12N5/10—Cells modified by introduction of foreign genetic material
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K38/00—Medicinal preparations containing peptides
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Genetics & Genomics (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Zoology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- Biophysics (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Biotechnology (AREA)
- Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Proteomics, Peptides & Aminoacids (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Gastroenterology & Hepatology (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Toxicology (AREA)
- Microbiology (AREA)
- Cell Biology (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Plant Pathology (AREA)
- Immunology (AREA)
- Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)
- Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
- Peptides Or Proteins (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、ヒトMMCIF活性を示す蛋白質をコードす
る遺伝子、該遺伝子を結合した発現ベクター該発現ベク
ターで形質転換した細胞およびヒトMACIF活性を有
する蛋白質に関する。ヒトMMCIF活性を示す蛋白質
とは、補体系の一連の活性化の最終段階を制御し、膜障
害複合体(MMC,Membraneattack c
omplex)形成を介する自己細胞、自己組織の損傷
を阻止する作用を有する一群の補体系制御蛋白である。
る遺伝子、該遺伝子を結合した発現ベクター該発現ベク
ターで形質転換した細胞およびヒトMACIF活性を有
する蛋白質に関する。ヒトMMCIF活性を示す蛋白質
とは、補体系の一連の活性化の最終段階を制御し、膜障
害複合体(MMC,Membraneattack c
omplex)形成を介する自己細胞、自己組織の損傷
を阻止する作用を有する一群の補体系制御蛋白である。
(従来の技術)
本発明者等は、さきにヒト正常赤血球膜から新規な補体
制御蛋白である天然型ヒトMACIF(MACInhi
bition Factor)を純粋に単離することに
成功し、特許出願を行った(特願昭63−310642
号)。
制御蛋白である天然型ヒトMACIF(MACInhi
bition Factor)を純粋に単離することに
成功し、特許出願を行った(特願昭63−310642
号)。
そして、ヒ) MACIFが、補体系の後半戒分群の活
球の溶血を阻止する点で、補体系前半威分群の活性化を
阻止する既知の補体制御物質とは相違する優れた性質を
有するものであること、およびこの天然型ヒトMMCI
FがN−末端アミノ酸配列としてを有すること等を明ら
かにした。また、この天然型ヒトMACIFはC末端側
にフオスファチジルイノシトールアンカー(phosp
hatidylinositol anchor。
球の溶血を阻止する点で、補体系前半威分群の活性化を
阻止する既知の補体制御物質とは相違する優れた性質を
有するものであること、およびこの天然型ヒトMMCI
FがN−末端アミノ酸配列としてを有すること等を明ら
かにした。また、この天然型ヒトMACIFはC末端側
にフオスファチジルイノシトールアンカー(phosp
hatidylinositol anchor。
以下PIアンカーと略す)を有する分子量18,000
±1000 (SOS−ポリアクリルアミドゲル電気泳
動法)の糖蛋白であることも明らかにした。
±1000 (SOS−ポリアクリルアミドゲル電気泳
動法)の糖蛋白であることも明らかにした。
(発明が解決しようとする課題)
上記ヒトMAC4F活性を示す蛋白質について、さらに
研究し、医薬として実用化をはかるためには、純粋で均
質な蛋白を必要十分な量入手することが必要となる。こ
のための最も有効な方法は、組換えDNA技術の適用で
あると考えられるが、この方法を行うために必要な遺伝
子は、未だ単離されていない、したがって、本発明の目
的は、ヒトMMCIF活性を示す蛋白をコードする遺伝
子を提供することである0本発明の他の目的は、ヒl−
MACIF活性を示す蛋白をコードする遺伝子を発現し
うる複製可能な発現ベクターを提供することである0本
発明の別の目的は、該発現ベクターで形質転換された微
生物又は細胞を提供することである。さらに別の目的は
、遺伝子組換え法により得られたヒトMMCIF活性を
示す蛋白を提供することである。
研究し、医薬として実用化をはかるためには、純粋で均
質な蛋白を必要十分な量入手することが必要となる。こ
のための最も有効な方法は、組換えDNA技術の適用で
あると考えられるが、この方法を行うために必要な遺伝
子は、未だ単離されていない、したがって、本発明の目
的は、ヒトMMCIF活性を示す蛋白をコードする遺伝
子を提供することである0本発明の他の目的は、ヒl−
MACIF活性を示す蛋白をコードする遺伝子を発現し
うる複製可能な発現ベクターを提供することである0本
発明の別の目的は、該発現ベクターで形質転換された微
生物又は細胞を提供することである。さらに別の目的は
、遺伝子組換え法により得られたヒトMMCIF活性を
示す蛋白を提供することである。
ここに、本発明のヒトMMCIF活性を示す蛋白をコー
ドする遺伝子としては、下記式(1)のアミノ酸配列で
示されるポリペプチドをコードする遺伝子である。
ドする遺伝子としては、下記式(1)のアミノ酸配列で
示されるポリペプチドをコードする遺伝子である。
式(り
(式中、XおよびYは、つぎの意味を示す。
X : H。
Met又は
Met Gly Ile Gin Gly Gly S
er Val Leu PheGly Leu Leu
Leu Val Leu Ala Val Phe
CysH4s Ser Gly His Serからな
るアミノ酸配列’i’:on、又は Leu His Pr。
er Val Leu PheGly Leu Leu
Leu Val Leu Ala Val Phe
CysH4s Ser Gly His Serからな
るアミノ酸配列’i’:on、又は Leu His Pr。
からなるアミノ酸配列があります】からなるアミノ酸配
列のC末端側から1乃至32個のアミノ酸を欠失したア
ご〕酸配列)。
列のC末端側から1乃至32個のアミノ酸を欠失したア
ご〕酸配列)。
上記アミノ酸配列をコードする遺伝子をさらに説明する
。
。
ヒト白血球から本発明者等が分離した遺伝子の一例は、
第1図で示されるDNA配列で示される遺伝子である。
第1図で示されるDNA配列で示される遺伝子である。
この遺伝子は、天然型ヒ+MACIPの生理活性を発現
する部分のアミノ酸配列をコードする遺伝子配列を含ん
でいるほか、天然型ヒトMMCIF前駆体アミノ酸配列
(分泌シグナルペプチドやPIアンカー結合シグナルア
ミノ酸配列等を含む)をコードする遺伝子をも含んでい
る。
する部分のアミノ酸配列をコードする遺伝子配列を含ん
でいるほか、天然型ヒトMMCIF前駆体アミノ酸配列
(分泌シグナルペプチドやPIアンカー結合シグナルア
ミノ酸配列等を含む)をコードする遺伝子をも含んでい
る。
しかして分泌シグナルペプチドをコードする遺伝子は、
宿主細胞内で産生されたヒトMMCIF活性を示す蛋白
を細胞外に放出させる際に必要なペプチドをコードする
遺伝子であり、また、PIアンカー結合シグナルアミノ
酸配列をコードする遺伝子は、ヒトMMCIF活性を示
す蛋白にPIアンカーが付加するために必要な疎水性ア
ミノ酸配列部分をコードする遺伝子である。
宿主細胞内で産生されたヒトMMCIF活性を示す蛋白
を細胞外に放出させる際に必要なペプチドをコードする
遺伝子であり、また、PIアンカー結合シグナルアミノ
酸配列をコードする遺伝子は、ヒトMMCIF活性を示
す蛋白にPIアンカーが付加するために必要な疎水性ア
ミノ酸配列部分をコードする遺伝子である。
本発明者等は、精製した天然型ヒトMMCIFのC−末
端の解析から、天然型ヒ)M^CIFにおいては第2図
のアミノ酸配列の76番目のグルタミン酸にPIアンカ
ーが結合していることを知ることができた。PIアンカ
ーとは、フォスフォエタノールアミン、グリカン、フォ
スファチジルイノシトール(PI ”)が連結した骨格
構造を有し、フォスフォエタノールアミンのアミノ基が
ペプチドのC末端アミノ酸のカルボキシ基に結合し、ま
たPIの脂肪酸が細胞膜に各々結合することにより、P
Iアンカーを介してペプチドを細胞膜に結合させる碇の
役目を為す構造を指す、かくして、第2図に示されるア
ミノ酸配列の内、−25番目のメチオニンから−1番目
のセリン迄を含む配列が分泌シグナル配列であり、77
番目のアスパラギンから103番目のプロリン迄を含む
配列がPIファンー結合シグナル配列であることが明ら
かになった。
端の解析から、天然型ヒ)M^CIFにおいては第2図
のアミノ酸配列の76番目のグルタミン酸にPIアンカ
ーが結合していることを知ることができた。PIアンカ
ーとは、フォスフォエタノールアミン、グリカン、フォ
スファチジルイノシトール(PI ”)が連結した骨格
構造を有し、フォスフォエタノールアミンのアミノ基が
ペプチドのC末端アミノ酸のカルボキシ基に結合し、ま
たPIの脂肪酸が細胞膜に各々結合することにより、P
Iアンカーを介してペプチドを細胞膜に結合させる碇の
役目を為す構造を指す、かくして、第2図に示されるア
ミノ酸配列の内、−25番目のメチオニンから−1番目
のセリン迄を含む配列が分泌シグナル配列であり、77
番目のアスパラギンから103番目のプロリン迄を含む
配列がPIファンー結合シグナル配列であることが明ら
かになった。
従って、1〜76番目迄のアミノ酸配列は、天然型ヒト
MACrFのペプチド・コアをなすものである。
MACrFのペプチド・コアをなすものである。
本明細書において、「ヒトMACIF Jとは、1番目
のロイシンから76番目のグルタミン酸迄を含むペプチ
ドであって、該ペプチドのC末端にPIアンカーが付加
した蛋白質をいう、このヒトMMCIFには、発現に使
用する宿主細胞の種類により、或いは生産の条件により
、糖鎖の構造を異にするもの、或いは#iuiを有しな
いものが得られるが、いずれも本発明のヒトMMCIF
に含まれる。
のロイシンから76番目のグルタミン酸迄を含むペプチ
ドであって、該ペプチドのC末端にPIアンカーが付加
した蛋白質をいう、このヒトMMCIFには、発現に使
用する宿主細胞の種類により、或いは生産の条件により
、糖鎖の構造を異にするもの、或いは#iuiを有しな
いものが得られるが、いずれも本発明のヒトMMCIF
に含まれる。
ヒトMACIFの生理活性を有する医薬の実用化をはか
るためには、上に述べたヒトMACIFの構成要素の全
てを含む必要はなく、PIアンカーを欠くものまたは、
ヒトMMCIFと部分的にアミノ酸配列を異にするもの
であっても、ヒトMACIFの活性を発現するものであ
れば十分である。したがって、本発明の目的蛋白には、
ヒトMMCIFと同様の生理活性を有しながら、ヒト門
^CIFのアミノ酸配列の一部を欠失し、或は他のア〔
)酸配列で置き換え、或は他のアミノ酸配列を付加又は
挿入し、或はPIアンカーを欠き、或は糖鎖を欠きまた
はその種類を異にする蛋白質群も含まれる0本明細書で
は、これらの目的物を「ヒト?IACIF改変蛋白Jと
称する。
るためには、上に述べたヒトMACIFの構成要素の全
てを含む必要はなく、PIアンカーを欠くものまたは、
ヒトMMCIFと部分的にアミノ酸配列を異にするもの
であっても、ヒトMACIFの活性を発現するものであ
れば十分である。したがって、本発明の目的蛋白には、
ヒトMMCIFと同様の生理活性を有しながら、ヒト門
^CIFのアミノ酸配列の一部を欠失し、或は他のア〔
)酸配列で置き換え、或は他のアミノ酸配列を付加又は
挿入し、或はPIアンカーを欠き、或は糖鎖を欠きまた
はその種類を異にする蛋白質群も含まれる0本明細書で
は、これらの目的物を「ヒト?IACIF改変蛋白Jと
称する。
しかして、本発明の遺伝子には、上述のヒト阿^CIF
またはヒトMMCIF改変蛋白をコードする遺10含ま
れる。ヒトMMCIF改変蛋白をコードする遺伝子の代
表的なものとしては、前記(I)式のアミノ酸配列の内
、70番目のAsn迄のアミノ酸配列をコードするもの
、75番目のLeu迄のアミノ酸配列をコードするもの
、77番目のAsn迄のアミノ酸配列をコードするもの
、82番目のLeu迄のアミノ酸配列をコードするもの
および86番目のThr迄のアミノ酸配列をコードする
ものを例示することができる。このほか、103番目の
Pro迄のアミノ酸配列をコードする遺伝子を挙げるこ
ともできる。この遺伝子は、高等動物細胞を宿主とした
場合には76番目のGluにPIアンカーが付加された
ヒトMMCIFを発現させるが、たとえば細菌を宿主と
して発現させた場合にはPIアンカーの付加は行われず
、103番目のPro迄のペプチドからなるヒト門へC
IF改変蛋白を発現させる。したがって、この様な遺伝
子は便宜的に改変蛋白をコードする遺伝子に含めること
ができる。
またはヒトMMCIF改変蛋白をコードする遺10含ま
れる。ヒトMMCIF改変蛋白をコードする遺伝子の代
表的なものとしては、前記(I)式のアミノ酸配列の内
、70番目のAsn迄のアミノ酸配列をコードするもの
、75番目のLeu迄のアミノ酸配列をコードするもの
、77番目のAsn迄のアミノ酸配列をコードするもの
、82番目のLeu迄のアミノ酸配列をコードするもの
および86番目のThr迄のアミノ酸配列をコードする
ものを例示することができる。このほか、103番目の
Pro迄のアミノ酸配列をコードする遺伝子を挙げるこ
ともできる。この遺伝子は、高等動物細胞を宿主とした
場合には76番目のGluにPIアンカーが付加された
ヒトMMCIFを発現させるが、たとえば細菌を宿主と
して発現させた場合にはPIアンカーの付加は行われず
、103番目のPro迄のペプチドからなるヒト門へC
IF改変蛋白を発現させる。したがって、この様な遺伝
子は便宜的に改変蛋白をコードする遺伝子に含めること
ができる。
また、ヒトMMCIFのペプチド・コアをなす76番目
のGlu迄のアミノ酸をコードする遺伝子をベクター上
で発現させると、PIアンカーを持たない可溶性のヒト
MMCIFポリペプチド部分を生じる。
のGlu迄のアミノ酸をコードする遺伝子をベクター上
で発現させると、PIアンカーを持たない可溶性のヒト
MMCIFポリペプチド部分を生じる。
この様な遺伝子も、上記定義に基づき、改変蛋白をコー
ドする遺伝子に含めることができる。これら例示した遺
伝子以外でも71番目乃至85番目迄のアミノ酸配列を
コードする遺伝子であれば、ヒトMMCIF活性を示す
蛋白を産生できるものであり、本発明の遺伝子に包含さ
れる。
ドする遺伝子に含めることができる。これら例示した遺
伝子以外でも71番目乃至85番目迄のアミノ酸配列を
コードする遺伝子であれば、ヒトMMCIF活性を示す
蛋白を産生できるものであり、本発明の遺伝子に包含さ
れる。
(製造方法)
本発明の遺伝子は、種々の方法で製造できる。
例えばヒトMACIF産生細胞から得られるmRNAよ
り調製されたcDNAライブラリーよりヒトMMCIF
をコ−ドするcDNAを含むクローンを単離し、この単
離されたクローンよりMACIF cDNAを分離する
方法および本明細書に開示されたヒトMMCIFをコー
ドする遺伝情報に基づいて、例えばホスホアミダイト法
(Hunkapiller、 M、 et al、、
Nature、 3IQ 。
り調製されたcDNAライブラリーよりヒトMMCIF
をコ−ドするcDNAを含むクローンを単離し、この単
離されたクローンよりMACIF cDNAを分離する
方法および本明細書に開示されたヒトMMCIFをコー
ドする遺伝情報に基づいて、例えばホスホアミダイト法
(Hunkapiller、 M、 et al、、
Nature、 3IQ 。
105〜111 (1984))等の常法に従って、核
酸の化学合成を行う方法、或は上記各方法を併用する方
法等を例示できる。この中、上記mRNAを経る方法に
つき、より詳細に説明する。
酸の化学合成を行う方法、或は上記各方法を併用する方
法等を例示できる。この中、上記mRNAを経る方法に
つき、より詳細に説明する。
オiゴヌクレオチドブローブの
ヒト赤血球から得られた精製天然型ヒ)MACIFのN
末端アミノ酸配列にもとづいて、これらのアミノ酸をコ
ードするmRNAに相補的なオリゴデオキシリボヌクレ
オチドプローブを調製する。この調製は、市販のDNA
合威機(たとえば、アプライド・バイオシステムズ(A
pplied Biosystea+s )社製380
A型DN八合戒機)を用いてホスホアミダイト法により
化学合成できる。
末端アミノ酸配列にもとづいて、これらのアミノ酸をコ
ードするmRNAに相補的なオリゴデオキシリボヌクレ
オチドプローブを調製する。この調製は、市販のDNA
合威機(たとえば、アプライド・バイオシステムズ(A
pplied Biosystea+s )社製380
A型DN八合戒機)を用いてホスホアミダイト法により
化学合成できる。
cDNA−イフ゛−I−の富。++
(])原料細胞の調製
本発明方法においてヒトMACIF mRNAの材料と
しては、本発明のヒトMMCIFを発現するヒト細胞で
あればどのようなものを用いても良い。該細胞としては
、mRNA含有量が多い点からヒト末梢血由来のヒト白
血球系細胞、ヒトリンパ球系細胞、その他の組繊細胞及
びそれらを株化した適切な細胞株(Ce1l 1ine
)が有利に用いられる。
しては、本発明のヒトMMCIFを発現するヒト細胞で
あればどのようなものを用いても良い。該細胞としては
、mRNA含有量が多い点からヒト末梢血由来のヒト白
血球系細胞、ヒトリンパ球系細胞、その他の組繊細胞及
びそれらを株化した適切な細胞株(Ce1l 1ine
)が有利に用いられる。
ヒト末梢血由来の白血球、リンパ球は健常人から採取し
たバフィーコートからデキストラン法あるいはフィコー
ルハイパツク法等の比重遠心法〔Bφyull+ A、
、5candinavian Journal of
C11nicalLaboratory Inves
tigation、 2L Supplement
97゜77〜89 (1968) )によって分離
され得る。組繊細胞は常法に従い、組織ホモジェネート
等から調製することができる。
たバフィーコートからデキストラン法あるいはフィコー
ルハイパツク法等の比重遠心法〔Bφyull+ A、
、5candinavian Journal of
C11nicalLaboratory Inves
tigation、 2L Supplement
97゜77〜89 (1968) )によって分離
され得る。組繊細胞は常法に従い、組織ホモジェネート
等から調製することができる。
株化ヒト細胞としては、例えばに562のようなヒト赤
芽球系白血病細胞、RajiのようなヒトB細胞系白血
病細胞、MT−2のようなヒトT細胞系白血病細胞、U
937. HL60のようなヒト単球系白血病細胞及び
、ボウニス・メラノーマ(Bowes melanom
a )のごときその他の組織癌細胞などが挙げられるが
、これらに限定されるものではない。これらの細胞株は
ソークインスティテユート細胞銀行(アメリカ、カリフ
ォルニア州)などの機関から容易に人手し得る。これら
の細胞の培養に際しては、たとえばその培養に通した動
物細胞培養培地(たとえば市販のRPMI 1640培
地(Moore、 G、 E、 et aLJourn
al of American Medical As
5ociation+ 199+519〜524 (1
967))など)を用いて、静置培養、スピンナー培養
、ローラーボトル培養等により行われる。
芽球系白血病細胞、RajiのようなヒトB細胞系白血
病細胞、MT−2のようなヒトT細胞系白血病細胞、U
937. HL60のようなヒト単球系白血病細胞及び
、ボウニス・メラノーマ(Bowes melanom
a )のごときその他の組織癌細胞などが挙げられるが
、これらに限定されるものではない。これらの細胞株は
ソークインスティテユート細胞銀行(アメリカ、カリフ
ォルニア州)などの機関から容易に人手し得る。これら
の細胞の培養に際しては、たとえばその培養に通した動
物細胞培養培地(たとえば市販のRPMI 1640培
地(Moore、 G、 E、 et aLJourn
al of American Medical As
5ociation+ 199+519〜524 (1
967))など)を用いて、静置培養、スピンナー培養
、ローラーボトル培養等により行われる。
細胞を培養中に刺戟することにより、細胞中のヒトMM
CIF mRNAを大量に発現させることが出来る場合
がある。刺戟物質としては、免疫複合体が有利に用いら
れるが、更に例えばレクチン(例、コンカナバリンA
(Con A ) 、フィトヘマグルチニン(P HA
)など)、各種の抗原、ホルボールエステル(12−
0−テトラデカノイルホルボール−13−アセテート(
TPA))、その他生体内刺激因子(例、インターロイ
キン群、インターフェロン群、コロニー刺激因子群、な
ど)などが挙げられる。
CIF mRNAを大量に発現させることが出来る場合
がある。刺戟物質としては、免疫複合体が有利に用いら
れるが、更に例えばレクチン(例、コンカナバリンA
(Con A ) 、フィトヘマグルチニン(P HA
)など)、各種の抗原、ホルボールエステル(12−
0−テトラデカノイルホルボール−13−アセテート(
TPA))、その他生体内刺激因子(例、インターロイ
キン群、インターフェロン群、コロニー刺激因子群、な
ど)などが挙げられる。
またこれらの二種または三種を組み合わせて使用しても
よい。
よい。
(2) va RN Aの抽出
ヒトMACIFをコードするmRNAを含むRNA画分
は、上記各種細胞から常法に従い抽出される。この抽出
操作は、例えば上記細胞をチオシアン酸グアニジン混合
液又は適当な界面活性剤、例えばSOS 。
は、上記各種細胞から常法に従い抽出される。この抽出
操作は、例えば上記細胞をチオシアン酸グアニジン混合
液又は適当な界面活性剤、例えばSOS 。
NP−40,!−リドンーX 100.デオキシコール
酸等を用いて、或はホモジエナイザーや溶血融解等の物
理的方法によって部分的又は完全に破壊、可溶化した後
に、染色体DNAをポリトロン等のミキサーもしくは注
射筒を用いである程度せん断し、その後、蛋白質と核酸
画分とを分別することにより行われる。この操作には、
特にフェノール・クロロホルム抽出もしくは超遠心を用
いる塩化セシウム重層法(Chirgwin、 J、
M、 et al、、Biochemistry。
酸等を用いて、或はホモジエナイザーや溶血融解等の物
理的方法によって部分的又は完全に破壊、可溶化した後
に、染色体DNAをポリトロン等のミキサーもしくは注
射筒を用いである程度せん断し、その後、蛋白質と核酸
画分とを分別することにより行われる。この操作には、
特にフェノール・クロロホルム抽出もしくは超遠心を用
いる塩化セシウム重層法(Chirgwin、 J、
M、 et al、、Biochemistry。
14、5294〜5299 (1979)、 Mani
atis、 T、 et al。
atis、 T、 et al。
Mo1e−cular Cloning、 A Lab
oratory Manual。
oratory Manual。
ColdSpring Harbor Laborat
ory、(1982) )等が採用される。
ory、(1982) )等が採用される。
また上記方法に於ては、RNaseによるRNAの分解
を防ぐために、RNaseインヒビター、例えばヘパリ
ン、ポリビニル硫酸、ジエチルピロカーボネート、バナ
ジウム複合体等を添加使用することもできる。
を防ぐために、RNaseインヒビター、例えばヘパリ
ン、ポリビニル硫酸、ジエチルピロカーボネート、バナ
ジウム複合体等を添加使用することもできる。
上記抽出操作によって得られるRNAからのa+RNA
の分離、精製は、例えばオリゴdT−セルロース(コラ
ボレイティブ リサーチ(Co11aborative
Research)社)、ポリUセファロース(ファル
マシア(Pharmacia)社)等の吸着カラムを用
いる方法により、又はバッチ法により実施できる。
の分離、精製は、例えばオリゴdT−セルロース(コラ
ボレイティブ リサーチ(Co11aborative
Research)社)、ポリUセファロース(ファル
マシア(Pharmacia)社)等の吸着カラムを用
いる方法により、又はバッチ法により実施できる。
かくして得られるmRNAは、多種類の蛋白をコードす
るmRNAの混合物であるから、cDNAライブラリー
の調製に先立って、ヒトMMCIFに対応する目的のm
RNAの精製濃縮を行ってもよい。この精製濃縮は、次
の如くして行い得る。即ち、例えば上記で得られるmR
NAをショ糖密度勾配遠心等によって分画し、その両分
につき、例えば、ドツト・プロントハイブリダイゼーシ
ョン法により目的のヒトMACIF s+RNAの存在
を確認できる。
るmRNAの混合物であるから、cDNAライブラリー
の調製に先立って、ヒトMMCIFに対応する目的のm
RNAの精製濃縮を行ってもよい。この精製濃縮は、次
の如くして行い得る。即ち、例えば上記で得られるmR
NAをショ糖密度勾配遠心等によって分画し、その両分
につき、例えば、ドツト・プロントハイブリダイゼーシ
ョン法により目的のヒトMACIF s+RNAの存在
を確認できる。
(3) ライブラリーの調製
上記で得られる精製−RNAは、通常不安定であるため
、これを安定な相補DNA (cDNA)に変換し、
目的遺伝子の増幅を可能とするために微生物由来のレプ
リコンに接続する。インビトロでの、mRNAの相補D
NAへの変換、一般にオカヤマ・バーブ法(Okaya
ma、 H,and Berg、P、+ Mo1ecu
lar andCellular Biology、
2.161〜170 (1982))に従って行うこ
とが出来る。
、これを安定な相補DNA (cDNA)に変換し、
目的遺伝子の増幅を可能とするために微生物由来のレプ
リコンに接続する。インビトロでの、mRNAの相補D
NAへの変換、一般にオカヤマ・バーブ法(Okaya
ma、 H,and Berg、P、+ Mo1ecu
lar andCellular Biology、
2.161〜170 (1982))に従って行うこ
とが出来る。
即ち、まずオリゴdTをプライマーとしくこのブライマ
ーは遊離のオリゴdTもしくは既にベクタープライマー
に付加されたオリゴdTのいずれでもよい) 、s+R
NAを鋳型としてdNTP (dATP、 dGTP、
dCTP及びdTTP)の存在下で逆転写酵素を用い
てmRNAに相補的な一本鎖cDNAを合成する。次の
ステップは、上記に於て遊離のオリゴdTを用いたか、
ベクタープライマーに付加されたオリゴdTを用いたか
により、異なる。
ーは遊離のオリゴdTもしくは既にベクタープライマー
に付加されたオリゴdTのいずれでもよい) 、s+R
NAを鋳型としてdNTP (dATP、 dGTP、
dCTP及びdTTP)の存在下で逆転写酵素を用い
てmRNAに相補的な一本鎖cDNAを合成する。次の
ステップは、上記に於て遊離のオリゴdTを用いたか、
ベクタープライマーに付加されたオリゴdTを用いたか
により、異なる。
前者の場合、鋳型としたmRNAをアルカリ処理等によ
り分解して除去し、その後−本鎖DNAを鋳型として逆
転写酵素又はDNAポリメラーゼ■を用いて二本鎖DN
Aを作成する。次に得られる二本鎖DNAの両端をS!
ヌクレアーゼで処理し、そのそれぞれに適当なリンカ−
DNA又はアニーリング可能な組合せの塩基を複数付加
し、これを適当なベクター、例えばEK系プラスミドベ
クター(ストリンジェント型もしくはリラックス型のい
ずれでもよい)やλgt系ファージベクターに組込む。
り分解して除去し、その後−本鎖DNAを鋳型として逆
転写酵素又はDNAポリメラーゼ■を用いて二本鎖DN
Aを作成する。次に得られる二本鎖DNAの両端をS!
ヌクレアーゼで処理し、そのそれぞれに適当なリンカ−
DNA又はアニーリング可能な組合せの塩基を複数付加
し、これを適当なベクター、例えばEK系プラスミドベ
クター(ストリンジェント型もしくはリラックス型のい
ずれでもよい)やλgt系ファージベクターに組込む。
また、後者の場合、鋳型としたーRN^を残存させたま
ま、上記と同様のリンカ−を付与した開環状プラスミド
と、リンカ−DNA (Lばしば細胞で自立複製でき
る領域と−RN^の転写プロモーター領域を含むDNA
断片が用いられる)とを、アニーリングさせて閉環状と
した後、dNTPの存在下で、 RNaseHとDNA
ポリメラーゼ■とを共存させて、輪RNAをDNAt!
4に置換し、完全なプラスミドDNAを作成することが
できる。
ま、上記と同様のリンカ−を付与した開環状プラスミド
と、リンカ−DNA (Lばしば細胞で自立複製でき
る領域と−RN^の転写プロモーター領域を含むDNA
断片が用いられる)とを、アニーリングさせて閉環状と
した後、dNTPの存在下で、 RNaseHとDNA
ポリメラーゼ■とを共存させて、輪RNAをDNAt!
4に置換し、完全なプラスミドDNAを作成することが
できる。
上記のごとくして得られるcDNAを含むプラスミド・
ベクターを宿主内に導入し、これを形質転換できる。上
記宿主としては、大腸菌(Escherichiaco
li)が代表的であるが、特にこれに限定されず、その
他に枯草菌(Bacillus 5ubtilis )
+酵母(Saccharomyces cerevis
iae)等も使用できる。
ベクターを宿主内に導入し、これを形質転換できる。上
記宿主としては、大腸菌(Escherichiaco
li)が代表的であるが、特にこれに限定されず、その
他に枯草菌(Bacillus 5ubtilis )
+酵母(Saccharomyces cerevis
iae)等も使用できる。
上記DNAの宿主への導入及びこれによる形質転換の方
法としては、一般に用いられている各種方法、例えば主
として対数増殖期にある細胞を集め、塩化カルシウム処
理により自然にDNAを取り込みやすい状態にして、プ
ラスミドを取り込ませる方法等を採用できる。上記方法
においては、通常知られているように形質転換の効率を
一層向上させるために塩化マグネシウムや塩化ルビジウ
ムを共存させることもできる。また、宿主細胞をスフェ
ロプラスト又はプロトプラスト化してから形質転換させ
る方法も採用できる。
法としては、一般に用いられている各種方法、例えば主
として対数増殖期にある細胞を集め、塩化カルシウム処
理により自然にDNAを取り込みやすい状態にして、プ
ラスミドを取り込ませる方法等を採用できる。上記方法
においては、通常知られているように形質転換の効率を
一層向上させるために塩化マグネシウムや塩化ルビジウ
ムを共存させることもできる。また、宿主細胞をスフェ
ロプラスト又はプロトプラスト化してから形質転換させ
る方法も採用できる。
cDNAのクローニング
上記により得られる形質転換株から、目的のヒトMAC
IFのcDNAを有する株を検出する方法としては、例
えば以下に示す各種方法を採用できる。
IFのcDNAを有する株を検出する方法としては、例
えば以下に示す各種方法を採用できる。
■ 合成オリゴヌクレオチド・プローブを用いるスクリ
ーニング法 本発明の如く目的蛋白質のアミノ酸配列の一部が解明さ
れている場合、該アミノ酸に対応するオリゴヌクレオチ
ドを合或しくこの場合、コドン使用頻度を用いて導いた
塩基配列又は考えられる塩基配列の組合せの複数個のど
ちらでもよく、また後者の場合、イノシンを含ませてそ
の種類を減らすこともできる〉、これをプローブ(32
P又は153ラベルとする)として形質転換株のDNA
を変性固定したニトロセルロース・フィルターとハイブ
リダイゼーションし、得られた陽性株を検索して、これ
を選出する。
ーニング法 本発明の如く目的蛋白質のアミノ酸配列の一部が解明さ
れている場合、該アミノ酸に対応するオリゴヌクレオチ
ドを合或しくこの場合、コドン使用頻度を用いて導いた
塩基配列又は考えられる塩基配列の組合せの複数個のど
ちらでもよく、また後者の場合、イノシンを含ませてそ
の種類を減らすこともできる〉、これをプローブ(32
P又は153ラベルとする)として形質転換株のDNA
を変性固定したニトロセルロース・フィルターとハイブ
リダイゼーションし、得られた陽性株を検索して、これ
を選出する。
■ ヒトMMCIFに対する抗体を用いて選出する方法
予めcDNAを形質転換株内で蛋白質を発現し得るベク
ターに組み込み、形質転換株内で蛋白質を生産させ、ヒ
l−MACIFに対する抗体及び該抗体に対する第二抗
体を用いて、所望のヒトMACIF産出株を検出し、目
的株を得る。
ターに組み込み、形質転換株内で蛋白質を生産させ、ヒ
l−MACIFに対する抗体及び該抗体に対する第二抗
体を用いて、所望のヒトMACIF産出株を検出し、目
的株を得る。
■ 他の動物細胞でヒ) MACIFを産生させてスク
リーニングする方法 形質転換株を培養し、遺伝子を増幅させ、その遺伝子を
動物細胞にトランスフェクトしくこの場合、自己複製可
能でRN^転写プロモーター領域を含むプラスくドもし
くは動物細胞染色体にインチグレートするようなプラス
ミドのいずれでもよい)、遺伝子にコードされた蛋白質
を産生させ、その培養上清もしくは細胞抽出物のヒ)
MMCIF活性を測定するか、又はヒ) ?IACIF
に対する抗体を用いて産生されたヒl−MACIFを検
出することにより、元の形質転換株より目的のヒl−M
MCIFをコードするcDNAを有する株を選択する。
リーニングする方法 形質転換株を培養し、遺伝子を増幅させ、その遺伝子を
動物細胞にトランスフェクトしくこの場合、自己複製可
能でRN^転写プロモーター領域を含むプラスくドもし
くは動物細胞染色体にインチグレートするようなプラス
ミドのいずれでもよい)、遺伝子にコードされた蛋白質
を産生させ、その培養上清もしくは細胞抽出物のヒ)
MMCIF活性を測定するか、又はヒ) ?IACIF
に対する抗体を用いて産生されたヒl−MACIFを検
出することにより、元の形質転換株より目的のヒl−M
MCIFをコードするcDNAを有する株を選択する。
互上慧CIF迎M坐鏡認
mRNAを介する方法で得られた本発明の遺伝子は、適
切な翻訳系を用いて、これが正しくヒトMMCIFをコ
ードする遺伝子であることを確認することが出来る。こ
の方法としては例えばクリーブら〔にrieg、 P、
A、 et al、 Nucleic Ac1ds
Re5earch12 、7057−7070 (19
84))により開発された、強力なプロモーターと該プ
ロモーターに特異的なRNAポリメラーゼを用いてin
vitroで大量のmRNAを合成し、これを簡易な
翻訳系を用いて蛋白に翻訳する方法が汎用される。即ち
上記方法に於いては先ず、本発明のcDNAをSP 6
プロモーターT7プロモーター、 T3プロモーター
等の強力なプロモーターの下流に接続しくwRNAを介
する方法の場合は、ライブラリー作成の際に予めこれら
のプロモーターを有するベクターを用いることが出来る
)、該挿入プラスミドを精製後、各プロモーターの下流
に接続したヒトMACIF cDNAの更に下流に存在
する適切な制限酵素部位で切断して直鎖2本11DNA
とした後、in vitroでSP6ボリメラーゼ、
T7ポリメラーゼ、 T3ポリメラーゼ等の各プロ
モーターに特異的なポリメラーゼを用いてmRNAに転
写する。次いで転写されたmRNAを、ウサギ網状赤血
球ライゼート、または小麦胚芽ライゼート等の無細胞蛋
白合成系を用いるか、アフリカ・ツメガエル卵母細胞に
注入する方法を用いて、蛋白質に翻訳する。翻訳された
蛋白質についてMMCIF活性を測定するか、またはヒ
)MACIFに特異的な抗体を用いた免疫学的方法によ
って、正しくヒトMMCIFをコードする遺10得られ
ていることを確認することが出来る。
切な翻訳系を用いて、これが正しくヒトMMCIFをコ
ードする遺伝子であることを確認することが出来る。こ
の方法としては例えばクリーブら〔にrieg、 P、
A、 et al、 Nucleic Ac1ds
Re5earch12 、7057−7070 (19
84))により開発された、強力なプロモーターと該プ
ロモーターに特異的なRNAポリメラーゼを用いてin
vitroで大量のmRNAを合成し、これを簡易な
翻訳系を用いて蛋白に翻訳する方法が汎用される。即ち
上記方法に於いては先ず、本発明のcDNAをSP 6
プロモーターT7プロモーター、 T3プロモーター
等の強力なプロモーターの下流に接続しくwRNAを介
する方法の場合は、ライブラリー作成の際に予めこれら
のプロモーターを有するベクターを用いることが出来る
)、該挿入プラスミドを精製後、各プロモーターの下流
に接続したヒトMACIF cDNAの更に下流に存在
する適切な制限酵素部位で切断して直鎖2本11DNA
とした後、in vitroでSP6ボリメラーゼ、
T7ポリメラーゼ、 T3ポリメラーゼ等の各プロ
モーターに特異的なポリメラーゼを用いてmRNAに転
写する。次いで転写されたmRNAを、ウサギ網状赤血
球ライゼート、または小麦胚芽ライゼート等の無細胞蛋
白合成系を用いるか、アフリカ・ツメガエル卵母細胞に
注入する方法を用いて、蛋白質に翻訳する。翻訳された
蛋白質についてMMCIF活性を測定するか、またはヒ
)MACIFに特異的な抗体を用いた免疫学的方法によ
って、正しくヒトMMCIFをコードする遺10得られ
ていることを確認することが出来る。
這旦王父剋皇迭足
かくして得られる本発明遺伝子のDNA配列は、たとえ
ば、プラスミドベクターを用いるジデオキシ法(Che
n、 E、 Y、、 DNA、 4. 165〜17
0 (1985))および7−DEAZA法(Mizu
sawa、 S、 et al、、NucleicAc
ids Re5earch、 14 、1319〜13
24 (1986))により決定することができる。そ
の結果得られた遺伝子を第1図に示す。
ば、プラスミドベクターを用いるジデオキシ法(Che
n、 E、 Y、、 DNA、 4. 165〜17
0 (1985))および7−DEAZA法(Mizu
sawa、 S、 et al、、NucleicAc
ids Re5earch、 14 、1319〜13
24 (1986))により決定することができる。そ
の結果得られた遺伝子を第1図に示す。
以上mRNAを経由する本発明の遺伝子の調製方法を詳
述したが、ヒトMMCIFをコードする遺伝子は、ここ
に明らかにされた遺伝子配列に基づき、化学合成法によ
って調製することもできる。その代表的な方法として、
ホスホアミダイド法を挙げることができる。
述したが、ヒトMMCIFをコードする遺伝子は、ここ
に明らかにされた遺伝子配列に基づき、化学合成法によ
って調製することもできる。その代表的な方法として、
ホスホアミダイド法を挙げることができる。
発寒でノ3シづm匪腋
(1) 宿主・ベクター系の選択
こうして得られたヒトMMCIF遺伝子のコード領域の
全長部分は真核及び原核生物を宿主として用いて発現さ
せることが可能である。これら宿主細胞に組込まれるベ
クターは、宿主細胞に応じて適宜構築される。
全長部分は真核及び原核生物を宿主として用いて発現さ
せることが可能である。これら宿主細胞に組込まれるベ
クターは、宿主細胞に応じて適宜構築される。
原核生物の宿主としては、大腸菌の菌株、例えば大腸菌
K 12株294 (ATCC31446) 、大腸菌
B3大腸菌x1776 (ATCC31537)、大腸
菌C600及び大腸菌−3110(F−、λ−,プロト
ト口フインク。
K 12株294 (ATCC31446) 、大腸菌
B3大腸菌x1776 (ATCC31537)、大腸
菌C600及び大腸菌−3110(F−、λ−,プロト
ト口フインク。
ATCC27375) 、バチラス属の菌株、例えば枯
草菌、ネズミチフス菌(Salmonella typ
himurium)或は霊菌(Serratia ma
rcescens)等の大腸菌以外の腸内細菌、シュー
ドモナス属の菌株等が挙げられる。
草菌、ネズミチフス菌(Salmonella typ
himurium)或は霊菌(Serratia ma
rcescens)等の大腸菌以外の腸内細菌、シュー
ドモナス属の菌株等が挙げられる。
上記微生物を宿主として使用する場合のベクターとして
は、本発明遺10発現できるように該遺伝子の上流にプ
ロモーター及びSD塩基配列(Shine、 J、 e
t al、 Proceedings of the
National八cademyへ of 5cie
nces of the IJ、S、八、、
71. 1342〜1346 (1974) ) 、更
に蛋白合成開始に必要なATGを付与した発現プラスミ
ドが使用できる。
は、本発明遺10発現できるように該遺伝子の上流にプ
ロモーター及びSD塩基配列(Shine、 J、 e
t al、 Proceedings of the
National八cademyへ of 5cie
nces of the IJ、S、八、、
71. 1342〜1346 (1974) ) 、更
に蛋白合成開始に必要なATGを付与した発現プラスミ
ドが使用できる。
大腸菌株等のベクターとしては一般にpBR322゜p
BR327等がよく用いられる。
BR327等がよく用いられる。
プロモーターとしては、例えばトリプトファン・プロモ
ーター Ptプロモーター、 Iacプロモーター、
tppプロモーター、β−ラクタマーゼプロモーター等
を使用することが出来る。
ーター Ptプロモーター、 Iacプロモーター、
tppプロモーター、β−ラクタマーゼプロモーター等
を使用することが出来る。
マーカー遺伝子の例としては、アンピシリン耐性遺伝子
、テトラサイクリン耐性遺10挙げられる。
、テトラサイクリン耐性遺10挙げられる。
また真核微生物としては酵母が一般によく用いられ、そ
の中でもサツカロミセス属酵母が有利に利用できる。該
酵母等の真核微生物の発現ベクターとしては、例えばY
Rp7等を用いることが出来る。
の中でもサツカロミセス属酵母が有利に利用できる。該
酵母等の真核微生物の発現ベクターとしては、例えばY
Rp7等を用いることが出来る。
酵母発現用の発現ベクターのプロモーターの例としては
、3−ホスホグリセレートキナーゼ又はエノラーゼ、グ
リセルアルデヒド−3−ホスフェートデヒドロゲナーゼ
、ヘキソキナーゼなどを利用することが出来る。
、3−ホスホグリセレートキナーゼ又はエノラーゼ、グ
リセルアルデヒド−3−ホスフェートデヒドロゲナーゼ
、ヘキソキナーゼなどを利用することが出来る。
マーカー遺伝子としてはtrpl遺伝子等を利用するこ
とが出来る。
とが出来る。
酵母細胞中に於ける転写や翻訳を制御するための複製起
源や終止コドン及びその他のDNA配列としては、酵母
細胞に適している通常の公知のDNA配列を用いること
が出来る。
源や終止コドン及びその他のDNA配列としては、酵母
細胞に適している通常の公知のDNA配列を用いること
が出来る。
高等動物の培養細胞を宿主とする場合は、赤毛ザル腎臓
細胞、蚊の幼虫の細胞、アフリカミトリサル腎臓細胞、
マウス胎児繊維芽細胞、チャイニーズハムスター卵巣細
胞、及びそのジヒドロ葉酸レダクターゼ欠損株(Url
aub、 G、 et al、、 Pr。
細胞、蚊の幼虫の細胞、アフリカミトリサル腎臓細胞、
マウス胎児繊維芽細胞、チャイニーズハムスター卵巣細
胞、及びそのジヒドロ葉酸レダクターゼ欠損株(Url
aub、 G、 et al、、 Pr。
ceedings of the National
Academy of 5ciencesof the
IJ、S、A、、 77、4216〜4220 (1
980)) 、ヒト頚上皮細胞、ヒト胎児腎臓細胞、蛾
卵巣細胞、ヒト骨髄腫細胞、マウス繊維芽細胞等が用い
られる。
Academy of 5ciencesof the
IJ、S、A、、 77、4216〜4220 (1
980)) 、ヒト頚上皮細胞、ヒト胎児腎臓細胞、蛾
卵巣細胞、ヒト骨髄腫細胞、マウス繊維芽細胞等が用い
られる。
そのベクターは、一般に本発明のDNAを宿主細胞内で
発現させるための機能配列、例えば複製開始点、本発明
DNAの上流に位置すべきプロモータ、リボゾーム結合
部位、ポリアデニル化部位、転写終止配列を含有してい
る。
発現させるための機能配列、例えば複製開始点、本発明
DNAの上流に位置すべきプロモータ、リボゾーム結合
部位、ポリアデニル化部位、転写終止配列を含有してい
る。
プロモーターは、例えばアデノウィルス2主後期プロモ
ーター SV40初期プロモーター SV40後期プロ
モーター、真核生物遺伝子からのプロモーター(例えば
、エストロゲン誘導ニワトリ卵アルブミン遺伝子、イン
ターフェロン遺伝子、グルココルチコイド誘導チロシン
アミノトランスフェラーゼ遺伝子、チミジンキナーゼ遺
伝子、主初期及び後期アデノウィルス遺伝子、ホスホグ
リセレートキナーゼ遺伝子、α因子遺伝子等)が好まし
い。
ーター SV40初期プロモーター SV40後期プロ
モーター、真核生物遺伝子からのプロモーター(例えば
、エストロゲン誘導ニワトリ卵アルブミン遺伝子、イン
ターフェロン遺伝子、グルココルチコイド誘導チロシン
アミノトランスフェラーゼ遺伝子、チミジンキナーゼ遺
伝子、主初期及び後期アデノウィルス遺伝子、ホスホグ
リセレートキナーゼ遺伝子、α因子遺伝子等)が好まし
い。
複製開始点としては、アデノウィルス、 SV40ウシ
パピローマウィルス(BPV)、水庖性口内炎ウィルス
(VSV)、又はそれらの誘導体ベクター由来のものを
用いることが出来る。
パピローマウィルス(BPV)、水庖性口内炎ウィルス
(VSV)、又はそれらの誘導体ベクター由来のものを
用いることが出来る。
またこの際のマーカー遺伝子としては、例えばネオマイ
シン耐性遺伝子、メトトレキセート耐性ジヒドロ葉酸還
元酵素(DHFR)遺伝子、等を用いる事が出来る。
シン耐性遺伝子、メトトレキセート耐性ジヒドロ葉酸還
元酵素(DHFR)遺伝子、等を用いる事が出来る。
以上、ヒトMACIF cDNAおよびヒトMMCIF
改変蛋白cDNAの発現に利用出来る宿主、ベクターお
よびその構成要素を例示したが、これらに限定されるわ
けではない。
改変蛋白cDNAの発現に利用出来る宿主、ベクターお
よびその構成要素を例示したが、これらに限定されるわ
けではない。
(2) ヒトMMCIF発現ベクターの構築前述のよ
うに、ヒトMMCIFはポリペプチドのC−末端にP!
アンカーを有する蛋白質であるため、その発現のための
宿主としてはPIアンカー合成機構を備えた細胞を選ば
ねばならない。PIアンカー合合成機構は、原生動物・
酵母・枯菌から昆虫・哺乳動物まで幅広い細胞に分布し
ていることが知られている。既存の技術からC−末端に
PIアンカーが付与したポリペプチドを生じることが期
待される宿主細胞の例として、CHO細胞(Caras
。
うに、ヒトMMCIFはポリペプチドのC−末端にP!
アンカーを有する蛋白質であるため、その発現のための
宿主としてはPIアンカー合成機構を備えた細胞を選ば
ねばならない。PIアンカー合合成機構は、原生動物・
酵母・枯菌から昆虫・哺乳動物まで幅広い細胞に分布し
ていることが知られている。既存の技術からC−末端に
PIアンカーが付与したポリペプチドを生じることが期
待される宿主細胞の例として、CHO細胞(Caras
。
1、 W、 et al、、 Nature、 322
.545−549 (1987))、COS細胞(Ca
ras、 1. W、 et al、、5cience
、 243゜1196−1198 (1989)) 、
R1,1胸腺腫細胞(Waneck。
.545−549 (1987))、COS細胞(Ca
ras、 1. W、 et al、、5cience
、 243゜1196−1198 (1989)) 、
R1,1胸腺腫細胞(Waneck。
G、 L、 et al、、 5cjence、 24
1.697−699 (1988))等が例示できるが
、これらに限定されない。ここでは特に、宿主細胞とし
てチャイニーズハムスター卵巣細胞(CHO細胞)を用
いる場合の、ヒトMACIF cDNA発現ベクターの
作成法を詳述する。
1.697−699 (1988))等が例示できるが
、これらに限定されない。ここでは特に、宿主細胞とし
てチャイニーズハムスター卵巣細胞(CHO細胞)を用
いる場合の、ヒトMACIF cDNA発現ベクターの
作成法を詳述する。
市販のインビトロ転写用ベクターpGEM 4のマルチ
クローニング・サイトにヒトMACIF cDNAの挿
入されたプラスミドpGEM 352−3を制限酵素S
ac Tおよび旧ncIIを用いて切断後、アガロース
・ゲル電気泳動により、約425塩基対のSac I
/旧ncU DNAUT片を調製する。これをマング・
ビーン・ヌクレアーゼ処理することにより平滑末端とす
る。
クローニング・サイトにヒトMACIF cDNAの挿
入されたプラスミドpGEM 352−3を制限酵素S
ac Tおよび旧ncIIを用いて切断後、アガロース
・ゲル電気泳動により、約425塩基対のSac I
/旧ncU DNAUT片を調製する。これをマング・
ビーン・ヌクレアーゼ処理することにより平滑末端とす
る。
一方、CHO細胞用発現ベクターとしては、第4図で示
される。)VY−1をBglUを用いて切断後、マング
・ビーン・ヌクレアーゼ処理することにより、BglU
切断末端を平滑末端としたものをベクター本体として用
いる。本ベクターと、先述の平滑末端にしたSac I
/旧nc If DNA断片とを、T4DNAリガー
ゼを用いて結合後、大腸菌)IB 101株を形質転換
することにより形質転換体を得る。これより、プラスミ
ドをアルカリ法により調製し、制限酵素解析により、当
該遺伝子を発現するプラスミドを選択する。
される。)VY−1をBglUを用いて切断後、マング
・ビーン・ヌクレアーゼ処理することにより、BglU
切断末端を平滑末端としたものをベクター本体として用
いる。本ベクターと、先述の平滑末端にしたSac I
/旧nc If DNA断片とを、T4DNAリガー
ゼを用いて結合後、大腸菌)IB 101株を形質転換
することにより形質転換体を得る。これより、プラスミ
ドをアルカリ法により調製し、制限酵素解析により、当
該遺伝子を発現するプラスミドを選択する。
このようにして調製した発現プラスミドを、メソトレキ
セート(Mtx)非耐性のCHO細胞に、リン酸カルシ
ウム法により遺伝子導入する。形質転換体は肘に耐性と
なるので、Mtx耐性株中より、当該ポリペプチドを発
現する細胞株を選択する。当該遺10CHO細胞中で発
現されると、発現生産されるポリペプチドからシグナル
ペプチドが除去され、あるいは更にプロセシングを受け
て、主としてC末端にP!アンカーが付加した蛋白を生
じる。
セート(Mtx)非耐性のCHO細胞に、リン酸カルシ
ウム法により遺伝子導入する。形質転換体は肘に耐性と
なるので、Mtx耐性株中より、当該ポリペプチドを発
現する細胞株を選択する。当該遺10CHO細胞中で発
現されると、発現生産されるポリペプチドからシグナル
ペプチドが除去され、あるいは更にプロセシングを受け
て、主としてC末端にP!アンカーが付加した蛋白を生
じる。
C末端にフォスファチジル イノシトール アンカーを
有するヒトMACIFを発現させるためのベクターは、
下記の公知技術により、本発明の弐(I)のポリペプチ
ドをコードする遺伝子の内、77番目のAsn以降のP
Iアンカー付加疎水性シグナル配列をコードする部分を
改変した遺伝子を用いても構築することが出来る。
有するヒトMACIFを発現させるためのベクターは、
下記の公知技術により、本発明の弐(I)のポリペプチ
ドをコードする遺伝子の内、77番目のAsn以降のP
Iアンカー付加疎水性シグナル配列をコードする部分を
改変した遺伝子を用いても構築することが出来る。
即ち、カラスらの類例(Caras、 1. W、 e
L al、、5cience、 238.1280−1
283(1987))から、フォスファチジル イノシ
トール アンカーをそのC末端に有する公知の蛋白質の
前駆体C末端PIアンカー付加疎水性シグナル配列をコ
ードするDNAを、目的とする任意の蛋白質をコードす
るDNAの3゛末端に付加したハイブリッドDNAを作
威し、これを既に例示した如き遺伝子組換えベクターを
用いて発現すれば、任意の目的蛋白質のC末端にフォス
ファチジル イノシトール アンカーを付加させること
が可能なことは、当該業者にはよく知られている。該P
I アンカー付加疎水性シグナル配列は、ファーガソン
らの総説(Ferguson、 M、 A。
L al、、5cience、 238.1280−1
283(1987))から、フォスファチジル イノシ
トール アンカーをそのC末端に有する公知の蛋白質の
前駆体C末端PIアンカー付加疎水性シグナル配列をコ
ードするDNAを、目的とする任意の蛋白質をコードす
るDNAの3゛末端に付加したハイブリッドDNAを作
威し、これを既に例示した如き遺伝子組換えベクターを
用いて発現すれば、任意の目的蛋白質のC末端にフォス
ファチジル イノシトール アンカーを付加させること
が可能なことは、当該業者にはよく知られている。該P
I アンカー付加疎水性シグナル配列は、ファーガソン
らの総説(Ferguson、 M、 A。
et al、 Annual Review of B
iochemistry、 57285−320 (1
988))等に記載の公知のPIチアンカー蛋白質前駆
体のPIアンカー付加シグナル配列を用いればよい。
iochemistry、 57285−320 (1
988))等に記載の公知のPIチアンカー蛋白質前駆
体のPIアンカー付加シグナル配列を用いればよい。
或は、同じくカラスら(Caras、 1. W、 e
t al。
t al。
5cience、 243.1196−1198(19
89) )は、C末端PIアンカー付加シグナルとして
利用可能なポリペプチド配列として、ヒト成長ホルモン
のN〜末分泌シグナル配列でもよく、あるいはランダム
な疎水性ペプチド配列が利用可能なことを報告している
。即ちこれにより、ヒトMMCIFの76番目のGlu
迄をコードするDNA配列の3°側に、上記の如き疎水
性配列をコードするDNAを結合したハイブリッド遺伝
子を用いても、PIアンカーを付加せしめたヒl−MA
CIFを発現し得る可能性が示唆されている。
89) )は、C末端PIアンカー付加シグナルとして
利用可能なポリペプチド配列として、ヒト成長ホルモン
のN〜末分泌シグナル配列でもよく、あるいはランダム
な疎水性ペプチド配列が利用可能なことを報告している
。即ちこれにより、ヒトMMCIFの76番目のGlu
迄をコードするDNA配列の3°側に、上記の如き疎水
性配列をコードするDNAを結合したハイブリッド遺伝
子を用いても、PIアンカーを付加せしめたヒl−MA
CIFを発現し得る可能性が示唆されている。
以上により、PIアンカーをそのC−末端に付加したヒ
l−MACIFを得るための発現ベクターの構築の際に
用いる遺伝子配列は、第1図に示したDNA配列に限定
されないことは明白である。
l−MACIFを得るための発現ベクターの構築の際に
用いる遺伝子配列は、第1図に示したDNA配列に限定
されないことは明白である。
C末端にPI アンカーが付加したし) MMCIFポ
リペプチドは通常形質転換細胞膜上に発現される。
リペプチドは通常形質転換細胞膜上に発現される。
従って常法により、該形質転換細胞に抗ヒトMACIF
抗体及び螢光標識した第二抗体を反応させた後、フロー
サイトメーターもしくは螢光活性化細胞選択装置(FA
C3)を用いて細胞表面の組換えヒトMACIFを検出
する事が出来る。又、該形質転換細胞をphospha
tidylinositol 5pecific ph
ospholipase C(PI−PLC)で処理し
た際に、上記方法で細胞表面に組換えヒ)MACIFが
検出されなくなれば、該方法により得られる組換えヒト
MMCIFにPIアンカーが付加している事を逆に証明
する事が出来る。
抗体及び螢光標識した第二抗体を反応させた後、フロー
サイトメーターもしくは螢光活性化細胞選択装置(FA
C3)を用いて細胞表面の組換えヒトMACIFを検出
する事が出来る。又、該形質転換細胞をphospha
tidylinositol 5pecific ph
ospholipase C(PI−PLC)で処理し
た際に、上記方法で細胞表面に組換えヒ)MACIFが
検出されなくなれば、該方法により得られる組換えヒト
MMCIFにPIアンカーが付加している事を逆に証明
する事が出来る。
上記のような方法により、本方法で得られる形質転換細
胞で組換えヒ) MACIFが生産される事を確認する
事が出来る。
胞で組換えヒ) MACIFが生産される事を確認する
事が出来る。
(3) ヒl−MMCIF改変蛋白発現ベクターの構
築衣に、ヒトMMCIF改変蛋白を発現するためのベク
ターの作成法について説明する。
築衣に、ヒトMMCIF改変蛋白を発現するためのベク
ターの作成法について説明する。
これらは第1図に示したDNA塩基配列を基本として、
その任意の一部、例えばN−末端部又はC末端部のアミ
ノ酸配列の一部を欠失するか、或はこれらを任意のアミ
ノ酸配列に置換するか、或は任意のアミノ酸配列を付加
したDNA配列に、(11で述べた各々の宿主系での発
現に必要な構成要素を具備させたベクターであって、ヒ
トMACIFと同様の生理活性を有する蛋白を発現し得
る組換えベクターである。より具体的には、これらの発
現ベクターには、前記式(1)のアミノ酸配列で示され
るポリペプチドをコードする遺10、式(r)のアミノ
酸配列で示されるポリペプチドを発現させうる調節遺伝
子DNAに有効に結合している一連の組換えベクターが
含まれる。
その任意の一部、例えばN−末端部又はC末端部のアミ
ノ酸配列の一部を欠失するか、或はこれらを任意のアミ
ノ酸配列に置換するか、或は任意のアミノ酸配列を付加
したDNA配列に、(11で述べた各々の宿主系での発
現に必要な構成要素を具備させたベクターであって、ヒ
トMACIFと同様の生理活性を有する蛋白を発現し得
る組換えベクターである。より具体的には、これらの発
現ベクターには、前記式(1)のアミノ酸配列で示され
るポリペプチドをコードする遺10、式(r)のアミノ
酸配列で示されるポリペプチドを発現させうる調節遺伝
子DNAに有効に結合している一連の組換えベクターが
含まれる。
細菌はPIアンカーの合成機構を持たないので、細菌を
宿主として上記発現ベクターで発現すると、何れの場合
もPIアンカーを持たないポリペプチドが発現する。
宿主として上記発現ベクターで発現すると、何れの場合
もPIアンカーを持たないポリペプチドが発現する。
哺乳動物細胞を宿主とした場合は、PIアンカー付加の
如何は複雑に制御される。一般に、PIアンカーがポリ
ペプチドのC−末端に付加される際には、その前駆体か
ら特定の疎水性C−末端ポリペプチド部分(付加シグナ
ル配列)が除かれた後、PI アンカー修飾されること
が知られてし)る。
如何は複雑に制御される。一般に、PIアンカーがポリ
ペプチドのC−末端に付加される際には、その前駆体か
ら特定の疎水性C−末端ポリペプチド部分(付加シグナ
ル配列)が除かれた後、PI アンカー修飾されること
が知られてし)る。
ヒトMACIFの場合は、77番目のAsnから103
番目のPro迄のポリペプチドがPIアンカー付加シグ
ナルとして働くが、上記の1番目から70番目〜86番
目までのアミノ酸からなる改変蛋白の発現ベクターに組
み込まれた各改変蛋白遺伝手番よ、PIアンカー付加シ
グナル配列の全体又は一部をコードするDNAを欠いて
いる。PIアンカーが付加されるべき蛋白前駆体をコー
ドする遺伝子から、疎水性付加シグナル配列の一部をコ
ードする遺伝子断片を除くと、可溶性の蛋白質が産生さ
れることが知られている(Berger、 J、 et
at、、 Journalof Biologica
l Ches+1stry+ 263+ 10016
10021(198B) )。このことから、改変蛋白
をコードする本発明の遺伝子は、可溶性ヒl−MMCI
F改変蛋白を製造する遺伝子として利用できるものがあ
る。
番目のPro迄のポリペプチドがPIアンカー付加シグ
ナルとして働くが、上記の1番目から70番目〜86番
目までのアミノ酸からなる改変蛋白の発現ベクターに組
み込まれた各改変蛋白遺伝手番よ、PIアンカー付加シ
グナル配列の全体又は一部をコードするDNAを欠いて
いる。PIアンカーが付加されるべき蛋白前駆体をコー
ドする遺伝子から、疎水性付加シグナル配列の一部をコ
ードする遺伝子断片を除くと、可溶性の蛋白質が産生さ
れることが知られている(Berger、 J、 et
at、、 Journalof Biologica
l Ches+1stry+ 263+ 10016
10021(198B) )。このことから、改変蛋白
をコードする本発明の遺伝子は、可溶性ヒl−MMCI
F改変蛋白を製造する遺伝子として利用できるものがあ
る。
以下、これらの改変蛋白を発現するためのベクターの中
、大腸菌内で第2図の103番目のアミノ酸迄を含む蛋
白質を発現するためのベクターおよび大腸菌内および哺
乳動物細胞内で86番目、77番目、70番目のアミノ
酸までを含む各MMCIF改変蛋白を発現させるための
ベクターにつき、その作成法および発現法を説明する。
、大腸菌内で第2図の103番目のアミノ酸迄を含む蛋
白質を発現するためのベクターおよび大腸菌内および哺
乳動物細胞内で86番目、77番目、70番目のアミノ
酸までを含む各MMCIF改変蛋白を発現させるための
ベクターにつき、その作成法および発現法を説明する。
(イ)1〜103番目のアミノ酸迄を含む蛋白質を大腸
菌を用いて発現させる場合 プラスミドpGEM352−3を制限酵素Pstlおよ
びHinclIを用いて切断後、アガロース・ゲル電気
泳動により、約310塩基対のPstl/旧ncn D
N^断片を分離精製する。
菌を用いて発現させる場合 プラスミドpGEM352−3を制限酵素Pstlおよ
びHinclIを用いて切断後、アガロース・ゲル電気
泳動により、約310塩基対のPstl/旧ncn D
N^断片を分離精製する。
このようにして調製したPst I / Hinc I
I断片のPst I切断部位には、式(II) (If) で示されるPstl切断部位をリン酸化した合成りNA
を、T4 DNAリガーゼを用いて結合する。このよ
うにして、合成りNAを結合したDNA断片(Ec。
I断片のPst I切断部位には、式(II) (If) で示されるPstl切断部位をリン酸化した合成りNA
を、T4 DNAリガーゼを用いて結合する。このよ
うにして、合成りNAを結合したDNA断片(Ec。
R1/HincII断片)は、アガロース・ゲル電気泳
動により分離精製する。
動により分離精製する。
一方、大腸菌用発現ベクターとしては、たとえば第3図
に示されるpKK 223−3をEcoRIおよびSe
a Iを用いて切断することにより作製したベクター
本体を用いる。本ベクターと、先述のEc。
に示されるpKK 223−3をEcoRIおよびSe
a Iを用いて切断することにより作製したベクター
本体を用いる。本ベクターと、先述のEc。
R1/)lineII DNA断片とを、T4 DN
Aリガーゼを用いて結合後、塩化カルシウム法により大
腸菌に12 JM 109株を形質転換する。形質転換
体より、アルカリ法によりプラスミドを分離後、制限酵
素解析により、目的とするEcoRI /HinclI
DNA断片を組込んだプラスミドを保持する組換え体
を選択する。
Aリガーゼを用いて結合後、塩化カルシウム法により大
腸菌に12 JM 109株を形質転換する。形質転換
体より、アルカリ法によりプラスミドを分離後、制限酵
素解析により、目的とするEcoRI /HinclI
DNA断片を組込んだプラスミドを保持する組換え体
を選択する。
このようにして得た組換え体を、適当な培地(たとえば
、100+aMイソプロピル−β−D−チオガラクトピ
ラノシドを含むL培地)中で培養することにより、当該
ポリペプチドを発現生産することができる。発現される
ポリペプチドは、N末端にメチオニンが付加されている
。ただし、大腸菌内にあるN末端のメチオニンを分解す
る酵素により除去されたものも含まれる。
、100+aMイソプロピル−β−D−チオガラクトピ
ラノシドを含むL培地)中で培養することにより、当該
ポリペプチドを発現生産することができる。発現される
ポリペプチドは、N末端にメチオニンが付加されている
。ただし、大腸菌内にあるN末端のメチオニンを分解す
る酵素により除去されたものも含まれる。
(ロ)1〜86番目のアミノ酸迄を含む蛋白質を発現さ
せる場合 大腸菌を用いる場合にはpGEM 352−3をAva
llを用いて切除後、式(I[[) %式% ([) で示される^νaII切断部位をリン酸化した合成りN
Aを、T4 DNAリガーゼを用いて結合する。続いて
、Pst Iを用いて切断後、式(II)で示されるP
stl切断部位をリン酸化した合成[INAを、T4
DNA リガーゼを用いて結合する。このようにして、
合成りNAを結合したDNA断片(Eco R1/旧n
dl[r断片)は、アガロース・ゲル電気泳動により分
離精製する。
せる場合 大腸菌を用いる場合にはpGEM 352−3をAva
llを用いて切除後、式(I[[) %式% ([) で示される^νaII切断部位をリン酸化した合成りN
Aを、T4 DNAリガーゼを用いて結合する。続いて
、Pst Iを用いて切断後、式(II)で示されるP
stl切断部位をリン酸化した合成[INAを、T4
DNA リガーゼを用いて結合する。このようにして、
合成りNAを結合したDNA断片(Eco R1/旧n
dl[r断片)は、アガロース・ゲル電気泳動により分
離精製する。
このようにして調製したEco R1/H5ndm D
NA断片と、Eco R1および)lfndIllを用
いて切断したpKK 223−3とを結合後、先述の方
法と全く同様にして、1〜86番目のアミノ酸迄のポリ
ペプチドを発現する組換え大腸菌を得ることができる。
NA断片と、Eco R1および)lfndIllを用
いて切断したpKK 223−3とを結合後、先述の方
法と全く同様にして、1〜86番目のアミノ酸迄のポリ
ペプチドを発現する組換え大腸菌を得ることができる。
つぎに、CIO細胞を用いて発現させる場合は、大uI
菌を宿主として発現する場合と同様に、pGEM352
−3をAvall切断後、式(III)で示される合成
りNAを結合する。続いて、Sac Iを用いて切断後
、アガロース・ゲル電気泳動により、約375塩基対の
DNA断片を分離精製する。このDNA断片を、マング
・ビーン・ヌクレアーゼ処理することにより、平滑末端
とする。このDNA断片を、BgZII切断後、同切断
部位を平滑末端としたpVY 1に組み込むことにより
、発現プラスミドを作製する。この発現プラスミドを、
CHO細胞に遺伝子導入することにより、1〜86番目
のアくノ酸迄のポリペプチドを発現生産するCIO細胞
を得ることができる。
菌を宿主として発現する場合と同様に、pGEM352
−3をAvall切断後、式(III)で示される合成
りNAを結合する。続いて、Sac Iを用いて切断後
、アガロース・ゲル電気泳動により、約375塩基対の
DNA断片を分離精製する。このDNA断片を、マング
・ビーン・ヌクレアーゼ処理することにより、平滑末端
とする。このDNA断片を、BgZII切断後、同切断
部位を平滑末端としたpVY 1に組み込むことにより
、発現プラスミドを作製する。この発現プラスミドを、
CHO細胞に遺伝子導入することにより、1〜86番目
のアくノ酸迄のポリペプチドを発現生産するCIO細胞
を得ることができる。
(ハ)1〜77番目のアミノ酸迄および1〜70番目の
アミノ酸迄を含む蛋白質を発現させる場合 1〜77番目のア旦ノ酸迄お、よび1〜70番目のア旦
ノ酸迄をコードする遺伝子を大腸菌およびCHO細胞を
宿主として発現させる場合も、上述の方法と同様にして
行なう。ただし、調製上具なる点は、pGE?+ 35
2−3をAva II切断後に結合する合成DNAが、
1〜77番目のアミノ酸迄のポリペプチドを発現させる
場合は、式(rV) (IV) で示される合成DNAであり、また1〜70番目のアミ
ノ酸迄のポリペプチドを発現させる場合は、式(V) GACACATTGACTTCG八 (V) で示される合成DNAであることである。
アミノ酸迄を含む蛋白質を発現させる場合 1〜77番目のア旦ノ酸迄お、よび1〜70番目のア旦
ノ酸迄をコードする遺伝子を大腸菌およびCHO細胞を
宿主として発現させる場合も、上述の方法と同様にして
行なう。ただし、調製上具なる点は、pGE?+ 35
2−3をAva II切断後に結合する合成DNAが、
1〜77番目のアミノ酸迄のポリペプチドを発現させる
場合は、式(rV) (IV) で示される合成DNAであり、また1〜70番目のアミ
ノ酸迄のポリペプチドを発現させる場合は、式(V) GACACATTGACTTCG八 (V) で示される合成DNAであることである。
これ以降は、上述(ロ)の方法と全く同様に行なって、
対応する遺伝子およびそれを発現する組換え体ベクター
を得ることができる。
対応する遺伝子およびそれを発現する組換え体ベクター
を得ることができる。
形見(猿
かくして得られるヒトMACIF cDNA又はヒトM
ACIF改変蛋白cDNAの発現ベクターの、所望の宿
主細胞への導入及びこれによる形質転換の方法としては
、一般に用いられている方法が採用できる。
ACIF改変蛋白cDNAの発現ベクターの、所望の宿
主細胞への導入及びこれによる形質転換の方法としては
、一般に用いられている方法が採用できる。
該発現ベクター・プラスミドは、遺伝子構築に用いた宿
主(例えば大腸菌88101株等)中より、アルカリ溶
菌法等の一般的方法により調製される。
主(例えば大腸菌88101株等)中より、アルカリ溶
菌法等の一般的方法により調製される。
調製したベクター・プラスミドを用いて宿主を形質転換
する方法としては、細菌を宿主とする場合はハナハン法
[Hanahan、 D、、Journal of M
olecularBiology、 166 、557
580 (1983))等が、哺乳動物細胞を宿主と
する場合はリン酸カルシウム法(van der Eb
、 A、 J、 et al、、 Methods i
n Enzy−mology、 65.826−839
(1980)、 Acades+ic Press、)
等が例示出来る。
する方法としては、細菌を宿主とする場合はハナハン法
[Hanahan、 D、、Journal of M
olecularBiology、 166 、557
580 (1983))等が、哺乳動物細胞を宿主と
する場合はリン酸カルシウム法(van der Eb
、 A、 J、 et al、、 Methods i
n Enzy−mology、 65.826−839
(1980)、 Acades+ic Press、)
等が例示出来る。
蛋豆反ブ田製
上記で得られる形質転換体は、常法に従い培養すること
が出来、該培養により生物活性を有するヒトMMCIF
又はヒトMACIF改変蛋白が生産、蓄積される。該培
養に用いられる培地としては、採用した宿主細胞に応じ
て慣用される各種のものを適宜選択でき、例えば上記C
HO細胞であればMEM−α培地に必要に応じ牛胎児血
清(FCS)等の血液成分を添加したものを使用できる
。
が出来、該培養により生物活性を有するヒトMMCIF
又はヒトMACIF改変蛋白が生産、蓄積される。該培
養に用いられる培地としては、採用した宿主細胞に応じ
て慣用される各種のものを適宜選択でき、例えば上記C
HO細胞であればMEM−α培地に必要に応じ牛胎児血
清(FCS)等の血液成分を添加したものを使用できる
。
該形質転換体細胞で生産される組換えヒ)M^CIF、
又は組換えヒトMACIF改変蛋白の発現部位は、選択
されたcDNAでコードされるアミノ酸配列、使用する
ベクターの種類、宿主細胞の種類、及びそれらの組合せ
によって異なり、細胞膜上、細胞内、又は細胞培養上清
に生産されうる。形質転換細胞より生産されるヒトMへ
CIF又はその改変蛋白は、その物理的性質、化学的性
質を利用した各種の分離操作〔例えば、日本生化学全編
生化学データブック■、1175頁、第1版、第1刷
、1980年、株式会社東京化学同人、等〕により、そ
れらより分離精製する事が出来る。
又は組換えヒトMACIF改変蛋白の発現部位は、選択
されたcDNAでコードされるアミノ酸配列、使用する
ベクターの種類、宿主細胞の種類、及びそれらの組合せ
によって異なり、細胞膜上、細胞内、又は細胞培養上清
に生産されうる。形質転換細胞より生産されるヒトMへ
CIF又はその改変蛋白は、その物理的性質、化学的性
質を利用した各種の分離操作〔例えば、日本生化学全編
生化学データブック■、1175頁、第1版、第1刷
、1980年、株式会社東京化学同人、等〕により、そ
れらより分離精製する事が出来る。
該方法としては、具体的には例えば通常の蛋白沈澱剤に
よる処理、限外濾過、分子ふるいクロマトグラフィー(
ゲル濾過)、吸着クロマトグラフィー、イオン変換クロ
マトグラフィー、アフィニティークロマトグラフィー、
高速液体クロマトグラフィー(HPLC)等の各種液体
クロマトグラフィ、透析法、これらの組合せ等を例示出
来るがより具体的には該組換え蛋白の発現部位により異
なる。
よる処理、限外濾過、分子ふるいクロマトグラフィー(
ゲル濾過)、吸着クロマトグラフィー、イオン変換クロ
マトグラフィー、アフィニティークロマトグラフィー、
高速液体クロマトグラフィー(HPLC)等の各種液体
クロマトグラフィ、透析法、これらの組合せ等を例示出
来るがより具体的には該組換え蛋白の発現部位により異
なる。
培養上清に生産される組換え蛋白は、以下の方法による
。
。
まず培養上清より予め目的とする物質を部分精製する。
この部分精製は、例えば硫酸アンモニウム、硫酸ナトリ
ウム、リン酸ナトリウム等の塩析剤を用いる処理及び/
又は透析膜、平板膜、中空繊維膜等を用いる限外濾過処
理等により行われる。
ウム、リン酸ナトリウム等の塩析剤を用いる処理及び/
又は透析膜、平板膜、中空繊維膜等を用いる限外濾過処
理等により行われる。
これらの各処理の操作及び条件は、通常この種の方法で
とられるものと同様のものとすればよい。
とられるものと同様のものとすればよい。
次いで上記で得られた粗精製物を、吸着クロマトグラフ
ィー、アフィニティークロマトグラフィーゲル濾過、イ
オン交換クロマトグラフィー、逆相クロマトグラフィー
、等に付すことにより、又これら各操作の組合せにより
、ヒ) MMCIFの活性が認められる両分を取得し、
かくして目的物質を均等な物質として単離することが出
来る。
ィー、アフィニティークロマトグラフィーゲル濾過、イ
オン交換クロマトグラフィー、逆相クロマトグラフィー
、等に付すことにより、又これら各操作の組合せにより
、ヒ) MMCIFの活性が認められる両分を取得し、
かくして目的物質を均等な物質として単離することが出
来る。
細胞股上に産生される組換え蛋白は、PIアンカーを有
し、該アンカーを介して細胞膜と結合している場合もあ
る。該膜結合組換え蛋白は適切な界面活性剤〔例、NP
−40,)ライドンX−100,オクチルグリコシド〕
処理により細胞膜を破砕した後、上記と同様に精製する
事が出来る。また、別法として、PIアンカーを介して
細胞膜に結合した組換え蛋白はPIアンカー切断操作を
施すことにより、可溶化することが出来る。該切断操作
としては、フォスファチジル・イノシトール特異的フオ
スフオリバーゼCによる切断、もしくはフォスファチジ
ル・イノシトール特異的フォスフォリパーゼDによる切
断が例示できる。上記方法で処理することにより可溶性
となった組換え蛋白は細胞培養上清に放出されるので、
上記と同様に精製することが出来る。
し、該アンカーを介して細胞膜と結合している場合もあ
る。該膜結合組換え蛋白は適切な界面活性剤〔例、NP
−40,)ライドンX−100,オクチルグリコシド〕
処理により細胞膜を破砕した後、上記と同様に精製する
事が出来る。また、別法として、PIアンカーを介して
細胞膜に結合した組換え蛋白はPIアンカー切断操作を
施すことにより、可溶化することが出来る。該切断操作
としては、フォスファチジル・イノシトール特異的フオ
スフオリバーゼCによる切断、もしくはフォスファチジ
ル・イノシトール特異的フォスフォリパーゼDによる切
断が例示できる。上記方法で処理することにより可溶性
となった組換え蛋白は細胞培養上清に放出されるので、
上記と同様に精製することが出来る。
細胞内に生産される組換え蛋白は、上記膜結合組換え蛋
白の場合と同様、適切な界面活性剤処理により細胞膜を
破砕して組換え蛋白を溶液中に放出させた後、上記と同
様に精製する事が出来る。
白の場合と同様、適切な界面活性剤処理により細胞膜を
破砕して組換え蛋白を溶液中に放出させた後、上記と同
様に精製する事が出来る。
上記方法により精製された組換えヒl−MACIF、可
溶性組換えヒl−MMCIF 、又は改変体組換えヒト
MACIFの活性は、リアクティブリシス【丁homp
sonR,A、 et al、、Journal of
Experivental Medicine。
溶性組換えヒl−MMCIF 、又は改変体組換えヒト
MACIFの活性は、リアクティブリシス【丁homp
sonR,A、 et al、、Journal of
Experivental Medicine。
131 、629−641 (1970)及びLach
mann、 P、 J、 etal、 Journal
of ExperiIIental Medicin
e、 131゜643−657 (1970))阻害活
性の測定等の方法により確認する事が出来る。
mann、 P、 J、 etal、 Journal
of ExperiIIental Medicin
e、 131゜643−657 (1970))阻害活
性の測定等の方法により確認する事が出来る。
(発明の効果)
以上、本発明の遺伝子、遺伝子を発現する為のベクター
、及び遺伝子を発現しうる形質転換微生物、及び形質転
換細胞並びにそれらの調製法について説明した。本発明
により、ヒl−MMCIFの遺伝子DNA配列が初めて
明らかにされたと同時に、医薬として実用上有用なヒト
MMCIFの改変蛋白をコードする遺伝子も明らかにさ
れ、これにより遺伝子組換えの手法により純粋で均質な
ヒトMMCIFまたはその改変蛋白の量産化が達成され
る。
、及び遺伝子を発現しうる形質転換微生物、及び形質転
換細胞並びにそれらの調製法について説明した。本発明
により、ヒl−MMCIFの遺伝子DNA配列が初めて
明らかにされたと同時に、医薬として実用上有用なヒト
MMCIFの改変蛋白をコードする遺伝子も明らかにさ
れ、これにより遺伝子組換えの手法により純粋で均質な
ヒトMMCIFまたはその改変蛋白の量産化が達成され
る。
ヒトMMCIFまたはその改変蛋白は、ヒト由来である
ことから、ヒトに対する抗原性がなく、低毒性であり、
補体活性化反応の最終段階であるMAC形成を介する自
己細胞・組織の損傷を防止する作用を有するので、補体
制御成分が欠失あるいは低下している疾患、■型および
■型アレルギーとして分類されるすべての疾患、さらに
これらに限定されない種々の疾患の治療剤として有用に
用いることが出来る。
ことから、ヒトに対する抗原性がなく、低毒性であり、
補体活性化反応の最終段階であるMAC形成を介する自
己細胞・組織の損傷を防止する作用を有するので、補体
制御成分が欠失あるいは低下している疾患、■型および
■型アレルギーとして分類されるすべての疾患、さらに
これらに限定されない種々の疾患の治療剤として有用に
用いることが出来る。
また、発作性夜間血色素尿症(PNH)に代表されるが
如き補体制御成分の欠失あるいは低下している疾患にお
いてのみでなく、自己細胞・組織の損傷を伴う種々の炎
症疾患・自己免疫疾患において、ヒトMMCIFは量的
にもしくは質的に正常とは異なる性状を示す可能性があ
る。従って、ヒl−MACIFまたはその改変蛋白その
もの、ヒl−MACIFまたはその改変蛋白に特異的な
モノクローナル抗体およびポリクローナル抗体、さらに
ヒトMMCIF又はその改変蛋白遺伝子DNAおよびヒ
トMMCIF又はその改変蛋白遺伝子に相補的なりNA
は上記疾患の特異的な診断に利用し得る。
如き補体制御成分の欠失あるいは低下している疾患にお
いてのみでなく、自己細胞・組織の損傷を伴う種々の炎
症疾患・自己免疫疾患において、ヒトMMCIFは量的
にもしくは質的に正常とは異なる性状を示す可能性があ
る。従って、ヒl−MACIFまたはその改変蛋白その
もの、ヒl−MACIFまたはその改変蛋白に特異的な
モノクローナル抗体およびポリクローナル抗体、さらに
ヒトMMCIF又はその改変蛋白遺伝子DNAおよびヒ
トMMCIF又はその改変蛋白遺伝子に相補的なりNA
は上記疾患の特異的な診断に利用し得る。
ヒl−MMCIFまたはその改変蛋白の投与形態は、疾
患の種類、症状、患者の状態により異なるが、全身投与
経路として通常注射剤、経鼻剤、生薬、埋め込み形製剤
などの非経口投与が用いられる。
患の種類、症状、患者の状態により異なるが、全身投与
経路として通常注射剤、経鼻剤、生薬、埋め込み形製剤
などの非経口投与が用いられる。
また、局所投与経路として、関節腔内投与、患部埋め込
み形製剤等が用いられる。
み形製剤等が用いられる。
これらの製剤の調製は、夫々剤形に適した組成物が配合
される。注射剤として製剤するには、ヒトMACIFま
たはその改変蛋白をたとえばリン酸緩衝生理食塩水やデ
キストロース水溶液に溶解し、必要に応して安定化剤、
分散剤等を加え、注射用アンプルに充填するか、あるい
はバイアルびん中で凍結乾燥し、投与時に注射用蒸留水
あるいは生理食塩水に溶解して用いることができる。
される。注射剤として製剤するには、ヒトMACIFま
たはその改変蛋白をたとえばリン酸緩衝生理食塩水やデ
キストロース水溶液に溶解し、必要に応して安定化剤、
分散剤等を加え、注射用アンプルに充填するか、あるい
はバイアルびん中で凍結乾燥し、投与時に注射用蒸留水
あるいは生理食塩水に溶解して用いることができる。
MMCIF及びその改変蛋白の投与量は、通常成人1日
あたり、lOμg〜5.000韻g、好ましくはlll
1g〜500 mgであり、これを1日1回乃至数回に
分けて投与する。
あたり、lOμg〜5.000韻g、好ましくはlll
1g〜500 mgであり、これを1日1回乃至数回に
分けて投与する。
製剤調製例;
MACIF及びその改変蛋白5gを生理食塩水100I
I11!、にとかした溶液を無菌濾過したのち、Z r
slづつバイアルびんに分注する。次いで、凍結乾燥し
て1バイアル中MMCIF及びその改変蛋白を100m
g含有する注射用製剤を得る。
I11!、にとかした溶液を無菌濾過したのち、Z r
slづつバイアルびんに分注する。次いで、凍結乾燥し
て1バイアル中MMCIF及びその改変蛋白を100m
g含有する注射用製剤を得る。
実施例
(1) ヒl−?’1ACIF精製標品のN末端およ
びC末端アミノ酸配列決定 1)N末端アミノ酸配列の決定 18キロダルトンの天然型ヒトMACIF精製標品を、
常法により8M尿素存在下に2−メルカプトエタノール
で還元し、ヨード酢酸によりアルキル化を行い、S−カ
ルボキシメチル化を行った後、気相プロテインシークエ
ンサー(Applied Blo−5ys Letas
社製470A、米国)を用いてN末端アミノ酸配列を分
析したところ、以下の結果が得られた。
びC末端アミノ酸配列決定 1)N末端アミノ酸配列の決定 18キロダルトンの天然型ヒトMACIF精製標品を、
常法により8M尿素存在下に2−メルカプトエタノール
で還元し、ヨード酢酸によりアルキル化を行い、S−カ
ルボキシメチル化を行った後、気相プロテインシークエ
ンサー(Applied Blo−5ys Letas
社製470A、米国)を用いてN末端アミノ酸配列を分
析したところ、以下の結果が得られた。
1 2 3 4 5 6 7 8 9
1ONH2−Leu−Gln−Cys−Tyr−A
sn−Cys−Pro−Asn−Pro−Thr2)C
末端アミノ酸配列決定 天然型ヒl−MACIF精製標品0.6mgを、常法に
より6Mグアニジン塩酸存在下にジチオスレイトールで
還元し、ヨード酢酸によりアルキル化を行い、S−カル
ボキシメチル化を行った。反応液を蒸留水に対して、4
℃、−晩透析した後、透析内液を遠心型減圧濃縮器を用
いて0.5mj!にまで濃縮した。上記で得たカルボキ
シメチル化しトMMCIF溶液全量にIM)リス塩酸緩
衝液(pH8,0)を加えて緩衝化し、次いで50mM
)リス塩酸緩衝液20piに溶解したPronase
(Calbiochem社製)100μgを加え、37
℃、22時間反応した。
1ONH2−Leu−Gln−Cys−Tyr−A
sn−Cys−Pro−Asn−Pro−Thr2)C
末端アミノ酸配列決定 天然型ヒl−MACIF精製標品0.6mgを、常法に
より6Mグアニジン塩酸存在下にジチオスレイトールで
還元し、ヨード酢酸によりアルキル化を行い、S−カル
ボキシメチル化を行った。反応液を蒸留水に対して、4
℃、−晩透析した後、透析内液を遠心型減圧濃縮器を用
いて0.5mj!にまで濃縮した。上記で得たカルボキ
シメチル化しトMMCIF溶液全量にIM)リス塩酸緩
衝液(pH8,0)を加えて緩衝化し、次いで50mM
)リス塩酸緩衝液20piに溶解したPronase
(Calbiochem社製)100μgを加え、37
℃、22時間反応した。
反応終了後、クロロホルム・メタノール(1:I)混和
液を0.5ml!加え、よく振とうした後、遠心分離し
た所、透明な上層、白濁した中層、透明な下層に分かれ
た。各層の一部を採取し、6規定塩酸で加水分解した後
ピコタグ・ワークステーション装置(ウォーターズ社製
、米国)を用いて常法により分析した所、中層にエタノ
ールアミンが認められたので、PIアンカーがC末に付
加されたPronase消化断片は中層に存在する事が
明らかとなった。上記P■アンカー付加C未断片を含む
中層600μlを凍結乾燥し、これに水・n−ブタノー
ル・1規定塩酸(600:600:3 )混和液1.2
a+Ilを加えてよく振とうした後、遠心した。上記と
同様に6規定塩酸で加水分解後、ピコタグ・ワークステ
ーション装置を用いて分析した所、ブタノール層(上層
)にエタノールアミンが検出された。
液を0.5ml!加え、よく振とうした後、遠心分離し
た所、透明な上層、白濁した中層、透明な下層に分かれ
た。各層の一部を採取し、6規定塩酸で加水分解した後
ピコタグ・ワークステーション装置(ウォーターズ社製
、米国)を用いて常法により分析した所、中層にエタノ
ールアミンが認められたので、PIアンカーがC末に付
加されたPronase消化断片は中層に存在する事が
明らかとなった。上記P■アンカー付加C未断片を含む
中層600μlを凍結乾燥し、これに水・n−ブタノー
ル・1規定塩酸(600:600:3 )混和液1.2
a+Ilを加えてよく振とうした後、遠心した。上記と
同様に6規定塩酸で加水分解後、ピコタグ・ワークステ
ーション装置を用いて分析した所、ブタノール層(上層
)にエタノールアミンが検出された。
得られた上層に等量のn−ブタノール飽和−5mM塩酸
を加え、振とう、遠心後、上層を得た。上記の酸性ブタ
ノールでの抽出を計2回繰り返した。
を加え、振とう、遠心後、上層を得た。上記の酸性ブタ
ノールでの抽出を計2回繰り返した。
最後のn−ブタノール層の半量に就いて、プロテインシ
ークエンサー(前出)を用いてアミノ酸配列を決定した
。
ークエンサー(前出)を用いてアミノ酸配列を決定した
。
その結果、第2図記載の配列中72番目より76番目に
相当する以下の配列が得られ、77番目のGlu以降に
対応するアミノ酸は検出されなかった。
相当する以下の配列が得られ、77番目のGlu以降に
対応するアミノ酸は検出されなかった。
以上の事実は、赤血球由来天然型ヒトMACIFに於い
て、N〜末より数えて76番目のGluにPIアンカー
が付加している事を示すものである。
て、N〜末より数えて76番目のGluにPIアンカー
が付加している事を示すものである。
を用い、ホスホア≧ダイト法により化学合成した。
32pで5′末端をラベルした15 mer混合プロー
ブ(以下、M1プローブと記載)は、示されるヌクレオ
チド配列を、また17IIIer混合プローブ(以下、
M4プローブと記載)は、(2) ヒトMACIFを
コードするcDNAクローンを検出するためのオリゴヌ
クレオチドプローブの調製 (1)項で得られたアミノ酸配列に基づいて、アミノ酸
番号+1〜+5、および+4〜+9のアミノ酸配列をコ
ードするmRNAの領域に相補的な配列である、それぞ
れ15 taerおよび17 merのン昆合オリゴデ
オキシリボヌクレオチドプローブを、380A型DNA
合或機(Applied Biosystems社製)
(3) ヒト単球cDNAライブラリーの作製免疫複
合体で刺激したヒト末梢血単球由来のmRNAを材料と
して、市販されているインビトロ転写用プラス確ドベク
ターpGEM 4 (プロメガ(Promega )社
製)を用い、オカヤマ・バーブ法〔前出〕に従って組換
えプラスミドを構築した。
ブ(以下、M1プローブと記載)は、示されるヌクレオ
チド配列を、また17IIIer混合プローブ(以下、
M4プローブと記載)は、(2) ヒトMACIFを
コードするcDNAクローンを検出するためのオリゴヌ
クレオチドプローブの調製 (1)項で得られたアミノ酸配列に基づいて、アミノ酸
番号+1〜+5、および+4〜+9のアミノ酸配列をコ
ードするmRNAの領域に相補的な配列である、それぞ
れ15 taerおよび17 merのン昆合オリゴデ
オキシリボヌクレオチドプローブを、380A型DNA
合或機(Applied Biosystems社製)
(3) ヒト単球cDNAライブラリーの作製免疫複
合体で刺激したヒト末梢血単球由来のmRNAを材料と
して、市販されているインビトロ転写用プラス確ドベク
ターpGEM 4 (プロメガ(Promega )社
製)を用い、オカヤマ・バーブ法〔前出〕に従って組換
えプラスミドを構築した。
なお、構築された組換えプラスミドは、pGEM 4に
存在するSP 6プロモーター領域とT7プロモーター
領域にはさまれて位置するマルチクローニング部位の、
制限酵素Kpnl切断部位と制限酵素Sac■切断部位
の間にcDNAが組込まれた格好になっており、cDN
Aの方向はKpnl側(T7プロモーター側)がaRN
Aの3′側であり、Sac I側(SP6プロモータ
ー側)がaRNAの5′側である。
存在するSP 6プロモーター領域とT7プロモーター
領域にはさまれて位置するマルチクローニング部位の、
制限酵素Kpnl切断部位と制限酵素Sac■切断部位
の間にcDNAが組込まれた格好になっており、cDN
Aの方向はKpnl側(T7プロモーター側)がaRN
Aの3′側であり、Sac I側(SP6プロモータ
ー側)がaRNAの5′側である。
その組換えプラスミドを用いて、E、 coli HB
101コンピテントセル(宝酒造社製)を形質転換し、
約400,000株の形質転換体から成るcDNAライ
ブラリーを得た。
101コンピテントセル(宝酒造社製)を形質転換し、
約400,000株の形質転換体から成るcDNAライ
ブラリーを得た。
(4) ヒトMACIF cDNAのクローニング(
3)項で得られたヒト単球cDNAライブラリーについ
て、ヒトMMCIFをコードするcDNAを含むプラス
ミドを持つ形質転換体を得る目的で、(2)項で得られ
た台底オリゴヌクレオチドプローブを用いてコロニーハ
イブリダイゼーションを行ない、Mlおよび旧プローブ
の両者とハイブリダイズするクローンを検出し、そのう
ち最長のcDNA (約2,000bp)を含むクロー
ンのプラスミドpGEM 352−3について、cDN
^部分の部分塩基配列を決定した。方法は、プラスミド
ベクターを用いるジデオキシ法(前出〕および?−DE
AZA法〔前出〕により行ない、pGEM 4のSP
6プロモーター側(aRNAの5′側)から約500
bpのcDNA配列を決定した。その結果を第1図に示
す。
3)項で得られたヒト単球cDNAライブラリーについ
て、ヒトMMCIFをコードするcDNAを含むプラス
ミドを持つ形質転換体を得る目的で、(2)項で得られ
た台底オリゴヌクレオチドプローブを用いてコロニーハ
イブリダイゼーションを行ない、Mlおよび旧プローブ
の両者とハイブリダイズするクローンを検出し、そのう
ち最長のcDNA (約2,000bp)を含むクロー
ンのプラスミドpGEM 352−3について、cDN
^部分の部分塩基配列を決定した。方法は、プラスミド
ベクターを用いるジデオキシ法(前出〕および?−DE
AZA法〔前出〕により行ない、pGEM 4のSP
6プロモーター側(aRNAの5′側)から約500
bpのcDNA配列を決定した。その結果を第1図に示
す。
その結果、決定されたpGEM 352−3クローンの
cDNA配列中には、(1)項で記した精製ヒトMMC
IFのN末端の10アミノ酸をコードする配列が存在す
るとともに、その上流−25番目のアミノ酸に相当する
位置には翻訳開始コドンATGが、また下流+104番
目のアミノ酸に相当する位置には翻訳終止コドンTA^
が存在していたが、それらによって形成されるオーブン
・リーディング・フレーム(open reading
fraw+e ) は128アξノ酸から戒るタンパ
ク質をコードしていた。なお、−25〜−1に相当する
領域のアミノ酸配列は、極めて疎水性に冨む、いわゆる
分泌シグナル配列であることを強く示唆するものであっ
た。
cDNA配列中には、(1)項で記した精製ヒトMMC
IFのN末端の10アミノ酸をコードする配列が存在す
るとともに、その上流−25番目のアミノ酸に相当する
位置には翻訳開始コドンATGが、また下流+104番
目のアミノ酸に相当する位置には翻訳終止コドンTA^
が存在していたが、それらによって形成されるオーブン
・リーディング・フレーム(open reading
fraw+e ) は128アξノ酸から戒るタンパ
ク質をコードしていた。なお、−25〜−1に相当する
領域のアミノ酸配列は、極めて疎水性に冨む、いわゆる
分泌シグナル配列であることを強く示唆するものであっ
た。
(5) ヒトMACIP cDNAの卵母細胞に於け
る発現及び生物活性の確認 前述のpGEM 352−3クローンについて、そのc
DNA部分をその上流にあるSP 6プロモーターを用
い、SP6 RN^ポリメラーゼにより、in vit
roでmRNAに転写した。同時にヒトIL−1αのc
DNAを含むクローンのプラスミドについてもin v
itroでmRNAに転写した。それらのs+RNAお
よびそれらの溶媒である緩衝液TE (10MM T
ris−HCj2. pH8,0,1mMEDTA)を
アフリカッメガエルの卵母細胞に微量注入し、改変Ba
rth’s medium (Gurdon、 J、
B、。
る発現及び生物活性の確認 前述のpGEM 352−3クローンについて、そのc
DNA部分をその上流にあるSP 6プロモーターを用
い、SP6 RN^ポリメラーゼにより、in vit
roでmRNAに転写した。同時にヒトIL−1αのc
DNAを含むクローンのプラスミドについてもin v
itroでmRNAに転写した。それらのs+RNAお
よびそれらの溶媒である緩衝液TE (10MM T
ris−HCj2. pH8,0,1mMEDTA)を
アフリカッメガエルの卵母細胞に微量注入し、改変Ba
rth’s medium (Gurdon、 J、
B、。
The Control of Gene Expre
ssion in Ania+alDevelopme
nt、 0xford University Pre
ss、 (1974))(免疫沈降に用いる場合は”5
−Cysを0.1μCi/μl加える)中で20℃、4
8時間培養し、inνi troで翻訳した。その後、
卵母細胞を0.01%Non1det P 40 (N
P 40 )(シグマ(Sig@a )社製、米国)を
含む溶液中で超音波破砕し、遠心分離後、中間の水層(
以下、翻訳産物と記す)を免疫沈降、活性測定に用いた
。
ssion in Ania+alDevelopme
nt、 0xford University Pre
ss、 (1974))(免疫沈降に用いる場合は”5
−Cysを0.1μCi/μl加える)中で20℃、4
8時間培養し、inνi troで翻訳した。その後、
卵母細胞を0.01%Non1det P 40 (N
P 40 )(シグマ(Sig@a )社製、米国)を
含む溶液中で超音波破砕し、遠心分離後、中間の水層(
以下、翻訳産物と記す)を免疫沈降、活性測定に用いた
。
■)翻訳産物の抗体反応性(免疫沈降)各翻訳産物と抗
ヒトMMCIFウサギポリクローナル抗体、抗ヒトTN
Fウサギポリクローナル抗体を反応させた後、パンソ
ルビン(PANSORBINStaphylococc
us aureus cells、ヘキスト(Hoec
hs t)社、西ドイツ)に抗体を結合させ、遠心した
沈殿物を結合緩衝液(アフィゲル プロティンA MA
PS−■キット、バイオラド(Bio−Rad )社、
米国)で3回洗い、0.17 Mグリシン塩酸水(pH
3,0)により遠心上清に現われた”5−Cysを液体
シンチレーションカウンター(TRI−CARB 46
0型、パラカード(Packard)社製、米国)によ
り計測した。
ヒトMMCIFウサギポリクローナル抗体、抗ヒトTN
Fウサギポリクローナル抗体を反応させた後、パンソ
ルビン(PANSORBINStaphylococc
us aureus cells、ヘキスト(Hoec
hs t)社、西ドイツ)に抗体を結合させ、遠心した
沈殿物を結合緩衝液(アフィゲル プロティンA MA
PS−■キット、バイオラド(Bio−Rad )社、
米国)で3回洗い、0.17 Mグリシン塩酸水(pH
3,0)により遠心上清に現われた”5−Cysを液体
シンチレーションカウンター(TRI−CARB 46
0型、パラカード(Packard)社製、米国)によ
り計測した。
その結果、表1に示されるように pGEM 352−
3をin vitro転写翻訳系にかけたときに生じる
翻訳産物のみが特異的に抗ヒト門^CrFウサギポリク
ローナル抗体と反応することが示された。
3をin vitro転写翻訳系にかけたときに生じる
翻訳産物のみが特異的に抗ヒト門^CrFウサギポリク
ローナル抗体と反応することが示された。
表
1
218 410
2)翻訳産物の生物活性
2−1)抗ヒトMACIF抗体カラムによる部分精製
常法により、活性化セファロース4B(ファルマシア社
製、スウェーデン)と精製したマウスモノクローナル抗
ヒl−MACIF抗体を結合させて調製した抗体カラム
に上記の翻訳産物を吸着させた後、0、1%NP 40
を含むリン酸緩衝化食塩液(PBS)とO91%NP
40を含む2M食塩水にて十分洗浄した。
製、スウェーデン)と精製したマウスモノクローナル抗
ヒl−MACIF抗体を結合させて調製した抗体カラム
に上記の翻訳産物を吸着させた後、0、1%NP 40
を含むリン酸緩衝化食塩液(PBS)とO91%NP
40を含む2M食塩水にて十分洗浄した。
抗体カラムに吸着した翻訳産物は0.1%NP 40を
含む3Mチオシアン酸ナトリウム水にて溶出した後、0
.01%NP 40を含む5GVB” 緩衝液とバッフ
ァー交換して活性の測定に用いた。なお、上記の5GV
B”緩衝液は、0.1%ゼラチン、5mMバルビッール
酸ナトリウム緩衝液(pH7,4) 、8.56%シー
JR10,155M塩化カルシウム、1 mM塩化マグ
ネシウムからなる組成を持つ緩衝液である。
含む3Mチオシアン酸ナトリウム水にて溶出した後、0
.01%NP 40を含む5GVB” 緩衝液とバッフ
ァー交換して活性の測定に用いた。なお、上記の5GV
B”緩衝液は、0.1%ゼラチン、5mMバルビッール
酸ナトリウム緩衝液(pH7,4) 、8.56%シー
JR10,155M塩化カルシウム、1 mM塩化マグ
ネシウムからなる組成を持つ緩衝液である。
2−2)翻訳産物の活性測定
Dessauer等の方法CDessauer、 A、
et al、、AcLaPathologica M
icrobiologica 5candinavia
5ec−tion C5upples+ent
2B4. 92. 75−801984)) により
ヒトC5とCGからヒトc5〜06複合体(凍結保存後
融解: C5,6f)を調製し、モルモット赤血球(
107細胞/so浮遊液と混合して33℃で5分間イン
キュベートした。次にC7を添加し更に15分間インキ
ュベートし、モルモット赤血球−ヒト補体c5−7複合
体(以下、EC5−7中間体と記す)を調製した。この
EC5−7中間体浮遊液(1,5X 10@/axlり
とCB、 C9及び標品溶液を加えて、全量1mj!と
しく1.5x10’/1II4り、37℃で1時間イン
キュベートした。この時、標品溶液を加えていないもの
を同時にインキュベートしてコントロールとした。反応
後2000Xg、5分間遠心分離し、その上清の吸光度
(414rv )を測定して溶血率を求めた。活性単位
の表示は、Hammar等の方法(Hammer、 C
,Fl。
et al、、AcLaPathologica M
icrobiologica 5candinavia
5ec−tion C5upples+ent
2B4. 92. 75−801984)) により
ヒトC5とCGからヒトc5〜06複合体(凍結保存後
融解: C5,6f)を調製し、モルモット赤血球(
107細胞/so浮遊液と混合して33℃で5分間イン
キュベートした。次にC7を添加し更に15分間インキ
ュベートし、モルモット赤血球−ヒト補体c5−7複合
体(以下、EC5−7中間体と記す)を調製した。この
EC5−7中間体浮遊液(1,5X 10@/axlり
とCB、 C9及び標品溶液を加えて、全量1mj!と
しく1.5x10’/1II4り、37℃で1時間イン
キュベートした。この時、標品溶液を加えていないもの
を同時にインキュベートしてコントロールとした。反応
後2000Xg、5分間遠心分離し、その上清の吸光度
(414rv )を測定して溶血率を求めた。活性単位
の表示は、Hammar等の方法(Hammer、 C
,Fl。
et al、、 Journal of Biolog
ical Chemistry、256゜3995−4
005 (1981) )に準じて赤血球細胞当りのサ
イト数(Z)を算出した。コントロールのZ値に対する
百分率をもって活性の指標とした。
ical Chemistry、256゜3995−4
005 (1981) )に準じて赤血球細胞当りのサ
イト数(Z)を算出した。コントロールのZ値に対する
百分率をもって活性の指標とした。
コントロールとして用いたTEやIL−1αの場合には
、全く活性が認められないが、ヒトMACIFの場合に
は有意な溶血阻害活性が認められた(第5図)。これら
の活性は用量依存的に認められ、しかも、ヒトMACr
Fに対するマウス・モノクローナル抗体にて完全に中和
された(第6図)。
、全く活性が認められないが、ヒトMACIFの場合に
は有意な溶血阻害活性が認められた(第5図)。これら
の活性は用量依存的に認められ、しかも、ヒトMACr
Fに対するマウス・モノクローナル抗体にて完全に中和
された(第6図)。
従って、(4)で得たpGEM 352−3クローンの
cDNAはヒトMACIFをコードしている事が明らか
である。
cDNAはヒトMACIFをコードしている事が明らか
である。
(6) 発現ベクターpvy 1の構築発現ヘクター
pVY 1の構築は、第7図に示すごとく行った。
pVY 1の構築は、第7図に示すごとく行った。
l)先ず、ベクターpAdD26SV (A) Na3
(東京大学半田宏博士より入手; Kaufman
、 R,J、 andSharp+ P、 A、、 M
o1ecular and Ce1lular Bio
logy。
(東京大学半田宏博士より入手; Kaufman
、 R,J、 andSharp+ P、 A、、 M
o1ecular and Ce1lular Bio
logy。
茎、 1304〜1319 (1982)の論文で公知
である〕DNAを、Bgl IIで切断し、フェノール
・クロロホルム抽出、エタノール沈澱後、滅菌蒸留水に
溶解した0次に、Kleno−酵素(ベーリンガー・マ
ンハイム社製)を用いて常法により平滑末端とし、フェ
ノール・クロロホルム抽出、エタノール沈澱後、滅菌蒸
留水に溶解した。更に、DNAライゲーションキット(
宝酒造社製)を用いて自己結合させた後、大腸菌HB
101コンピテントセルを形質転換した。テトラサイク
リン耐性を示す形質転換体よりプラスミドDNAを得た
。これらのDNAの一部をBgl IIで処理後、0
.7%アガロースゲルで電気泳動を行い、Bgl I
I部位を消失したクローンpAdD26SV(A) N
a 3 (N )を得た。
である〕DNAを、Bgl IIで切断し、フェノール
・クロロホルム抽出、エタノール沈澱後、滅菌蒸留水に
溶解した0次に、Kleno−酵素(ベーリンガー・マ
ンハイム社製)を用いて常法により平滑末端とし、フェ
ノール・クロロホルム抽出、エタノール沈澱後、滅菌蒸
留水に溶解した。更に、DNAライゲーションキット(
宝酒造社製)を用いて自己結合させた後、大腸菌HB
101コンピテントセルを形質転換した。テトラサイク
リン耐性を示す形質転換体よりプラスミドDNAを得た
。これらのDNAの一部をBgl IIで処理後、0
.7%アガロースゲルで電気泳動を行い、Bgl I
I部位を消失したクローンpAdD26SV(A) N
a 3 (N )を得た。
次に、このプラスミドDNAをEco R1消化後、フ
ェノール・クロロホルム抽出、エタノール沈澱後、滅菌
蒸留水に溶解し、マング・ビーン・ヌクレアーゼ(ファ
ルマシア社製)を用いてEco R1切断部位を平滑末
端とし、フェノール・クロロホルム抽出、エタノール沈
澱後、滅菌蒸留水に溶解した。
ェノール・クロロホルム抽出、エタノール沈澱後、滅菌
蒸留水に溶解し、マング・ビーン・ヌクレアーゼ(ファ
ルマシア社製)を用いてEco R1切断部位を平滑末
端とし、フェノール・クロロホルム抽出、エタノール沈
澱後、滅菌蒸留水に溶解した。
2 ) pKsVlo (77/I/7 シフ社W)
DNA ヲ常法ニより制限酵素Kpn IおよびBaa
HIで切断した後、T4DNA、tcリメラーゼ(宝
酒造社製)およびにlenow酵素により平滑末端とし
た。次に、0.7%アガロースゲルで電気泳動を行い、
約2.9Kbpの断片を分離後、電気溶出法によりDN
Aを回収した。
DNA ヲ常法ニより制限酵素Kpn IおよびBaa
HIで切断した後、T4DNA、tcリメラーゼ(宝
酒造社製)およびにlenow酵素により平滑末端とし
た。次に、0.7%アガロースゲルで電気泳動を行い、
約2.9Kbpの断片を分離後、電気溶出法によりDN
Aを回収した。
3)1)項で得たDNA断片と2)項で得た1)NA断
片を、DNAライゲーションキットを用いて、結合させ
た後、大腸菌)IB 101コンピテントセルを形質転
換した。
片を、DNAライゲーションキットを用いて、結合させ
た後、大腸菌)IB 101コンピテントセルを形質転
換した。
テトラサイタリン耐性を示す形質転換体の中がら常法に
よりプラスミドDNAを調製した。これらのプラスミド
DNAの一部をPstlにより消化し、1、0%アガロ
ースゲル電気泳動を行い、約3.6Kbp、約3.25
Kbρ、約1.5Kbpバンドを示すプラスミドpVY
1を得た。
よりプラスミドDNAを調製した。これらのプラスミド
DNAの一部をPstlにより消化し、1、0%アガロ
ースゲル電気泳動を行い、約3.6Kbp、約3.25
Kbρ、約1.5Kbpバンドを示すプラスミドpVY
1を得た。
(7) ヒトMACIF cDNAのCHO細胞にお
ける発現l)ヒトMA(JF cDNA発現ベクターの
構築プラスミドpGEM 352−3を制限酵素Sac
I及びHincIIを用いて切断後、アガロース・ゲ
ル電気泳動により、約425塩基対のSac I /
Hinc II DNA断片を分離精製した。このDN
A断片をマング・ビーン・ヌクレアーゼ処理することに
より、平滑末端とした。
ける発現l)ヒトMA(JF cDNA発現ベクターの
構築プラスミドpGEM 352−3を制限酵素Sac
I及びHincIIを用いて切断後、アガロース・ゲ
ル電気泳動により、約425塩基対のSac I /
Hinc II DNA断片を分離精製した。このDN
A断片をマング・ビーン・ヌクレアーゼ処理することに
より、平滑末端とした。
一方、C)10細胞用発現ベクターとしては、(6)で
得たpVY 1を用いた。pVY iを8g1ffを用
いて切断後、マング・ビーン・ヌクレアーゼ処理するこ
とにより、BglI[切断末端を平滑末端としたものと
、先述の平滑末端にしたSac I /旧ncll D
NA断片とを、T4DN^リガーゼを用いて結合後、大
腸菌HB 101株を形質転換することにより、テトラ
サイタリン耐性を示す形質転換体を得た。これより、プ
ラスミドをアルカリ溶菌法(Birnboim、 H。
得たpVY 1を用いた。pVY iを8g1ffを用
いて切断後、マング・ビーン・ヌクレアーゼ処理するこ
とにより、BglI[切断末端を平滑末端としたものと
、先述の平滑末端にしたSac I /旧ncll D
NA断片とを、T4DN^リガーゼを用いて結合後、大
腸菌HB 101株を形質転換することにより、テトラ
サイタリン耐性を示す形質転換体を得た。これより、プ
ラスミドをアルカリ溶菌法(Birnboim、 H。
C,and Dolly、 J、、Nucleic A
c1ds Re5earch、 7 。
c1ds Re5earch、 7 。
1513〜1523 (1979))により調製し、P
stl等を用いた制限酵素解析により、当該遺伝子を発
現するプラスミドを選択した。
stl等を用いた制限酵素解析により、当該遺伝子を発
現するプラスミドを選択した。
2)ヒトMACIF遺伝子のCHO細胞における発現の
[認 上述のように作製した発現プラスミドを、DHFR欠損
COO細胞(Urlarb、 G、 and Chas
in、 L、^、。
[認 上述のように作製した発現プラスミドを、DHFR欠損
COO細胞(Urlarb、 G、 and Chas
in、 L、^、。
Proceedings of the Nation
al Academy of 5cien−ces o
f the U、S、A、+″77 、4216〜42
20 (1980) )にリン酸カルシウム法(前出〉
によりトランスフェクトし、選択培地(MEM alp
ha(−) 、(ギブコ社製)〕にて生育する形質転換
体を得た。
al Academy of 5cien−ces o
f the U、S、A、+″77 、4216〜42
20 (1980) )にリン酸カルシウム法(前出〉
によりトランスフェクトし、選択培地(MEM alp
ha(−) 、(ギブコ社製)〕にて生育する形質転換
体を得た。
形質転換したCHO細胞を選択培地で培養後、5×10
S個につき、リン酸緩衝化食塩水(PBS)で3回洗浄
後、ヒトMMCIFに対するモノクローナル抗体(Ig
G 1 )を産生ずるハイプリドーマ細胞培養上清50
0μlで懸濁し、氷中1時間反応させた。
S個につき、リン酸緩衝化食塩水(PBS)で3回洗浄
後、ヒトMMCIFに対するモノクローナル抗体(Ig
G 1 )を産生ずるハイプリドーマ細胞培養上清50
0μlで懸濁し、氷中1時間反応させた。
また、同時にコントロールとしてヒトプロティンSに対
するモノクローナル抗体(IgG l )を産生ずるハ
イブリドーマ細胞培養上清を用い同様の処理を行った。
するモノクローナル抗体(IgG l )を産生ずるハ
イブリドーマ細胞培養上清を用い同様の処理を行った。
反応後、2%ウシ胎児血清、0.1%窒化ナトリウムを
含むPBS (以下洗浄液と称す)で3回洗浄後同洗浄
液で50倍希釈したFITC(Flu。
含むPBS (以下洗浄液と称す)で3回洗浄後同洗浄
液で50倍希釈したFITC(Flu。
rescein 1sothiocyanate)標識
抗マウスイムノグロブリン(アマジャム・ジャパン社製
)ト1x10”/ratの濃度で氷中30分間反応させ
た。反応後洗浄液にて3回洗浄後、フローサイトメータ
ー (EPIC5PROFILE コールタ−社、米
国)にて解析を行った。その結果第8図a、bに見られ
るごとく、抗ヒトM^C[F抗体を用いた場合螢光強度
が高い方ヘシフトし、抗ヒトMACIF抗体の細胞への
結合が認められた。従って、この形質転換したC)10
細胞はヒトMMCIFを発現していることが確認された
。
抗マウスイムノグロブリン(アマジャム・ジャパン社製
)ト1x10”/ratの濃度で氷中30分間反応させ
た。反応後洗浄液にて3回洗浄後、フローサイトメータ
ー (EPIC5PROFILE コールタ−社、米
国)にて解析を行った。その結果第8図a、bに見られ
るごとく、抗ヒトM^C[F抗体を用いた場合螢光強度
が高い方ヘシフトし、抗ヒトMACIF抗体の細胞への
結合が認められた。従って、この形質転換したC)10
細胞はヒトMMCIFを発現していることが確認された
。
また、この形質転換CIO細胞をPBSで洗浄後Pho
sphatidylinositol−specifi
c phospholipaseC(PI−PLC,フ
ナコシ、サラポロビール製)にて37°C130分間反
応後、洗浄液にて3回洗浄を行い、同様に抗ヒトMMC
IFモノクローナル抗体並びにFITC抗標識マウスイ
ムノグロブリンにて螢光染色を行った。その結果第8図
Cに見られるごとく、PI−PLC処理により螢光強度
がコントロールまで下がり、この形質転換CHO細胞で
発現されていたヒトMACIFはPI−PLC処理によ
り膜から遊離することが示された。従って、この形質転
換CHO細胞上に発現されたヒトMACIFはPI−P
LCで切断を受ける様なPIアンカー型蛋白としてその
膜上に発現されていることがti認された。
sphatidylinositol−specifi
c phospholipaseC(PI−PLC,フ
ナコシ、サラポロビール製)にて37°C130分間反
応後、洗浄液にて3回洗浄を行い、同様に抗ヒトMMC
IFモノクローナル抗体並びにFITC抗標識マウスイ
ムノグロブリンにて螢光染色を行った。その結果第8図
Cに見られるごとく、PI−PLC処理により螢光強度
がコントロールまで下がり、この形質転換CHO細胞で
発現されていたヒトMACIFはPI−PLC処理によ
り膜から遊離することが示された。従って、この形質転
換CHO細胞上に発現されたヒトMACIFはPI−P
LCで切断を受ける様なPIアンカー型蛋白としてその
膜上に発現されていることがti認された。
3)ヒトMACIF cDN^形質転換CI(0細胞に
おける発 現蛋白の生物活性 上述の形質転換CHO細胞上に発現されたヒトMMCI
Fの生物活性を[認する目的で、大量に培養した形質転
換CHO細胞をPBSにて洗浄後、種々のタンパク質分
解酵素阻害剤(1mM Benzamidine。
おける発 現蛋白の生物活性 上述の形質転換CHO細胞上に発現されたヒトMMCI
Fの生物活性を[認する目的で、大量に培養した形質転
換CHO細胞をPBSにて洗浄後、種々のタンパク質分
解酵素阻害剤(1mM Benzamidine。
2mM Phenylmethylsulfonyl
fluoride(PMSF)、 21MMEthyl
enedia l1ine Let raace
tic acid(EDTA)。
fluoride(PMSF)、 21MMEthyl
enedia l1ine Let raace
tic acid(EDTA)。
2mME thyleneglycol−bis(β−
aminoethyl ether)N、N、 N’
、N’ −tetraacetic acid (EG
TA)、いずれもシグマ社製)と2%NP 40を含む
PBSにて4°C5−晩反応することにより細胞を可溶
化した。
aminoethyl ether)N、N、 N’
、N’ −tetraacetic acid (EG
TA)、いずれもシグマ社製)と2%NP 40を含む
PBSにて4°C5−晩反応することにより細胞を可溶
化した。
12、000回転、30分の遠心分離にて得た上滑を、
+51−.2−1)項で既述した方法により抗ヒ) M
MCIFモノクローナル抗体カラムを用いて部分精製し
生物活性測定に用いた。
+51−.2−1)項で既述した方法により抗ヒ) M
MCIFモノクローナル抗体カラムを用いて部分精製し
生物活性測定に用いた。
形質転換CHO細胞より部分精製したヒl−MACIF
の阿^C形成阻害活性(リアクティブリシス阻害活性〉
は、(5)−2−2)項に既述した方法により測定した
。第9図に示すように、CHO細胞に発現されたヒトM
MCIFは、用量依存的なMAC形戒形成活性を示した
。また、これらの阻害活性は、赤血球由来のヒトMAC
IFに対するマウスモノクロナール抗体により中和され
た。
の阿^C形成阻害活性(リアクティブリシス阻害活性〉
は、(5)−2−2)項に既述した方法により測定した
。第9図に示すように、CHO細胞に発現されたヒトM
MCIFは、用量依存的なMAC形戒形成活性を示した
。また、これらの阻害活性は、赤血球由来のヒトMAC
IFに対するマウスモノクロナール抗体により中和され
た。
以上の結果より、CHO細胞により発現されたし)MA
CrFは、ヒト赤血球由来のMMCIFと同一の活性を
有していることが明らかとなった。
CrFは、ヒト赤血球由来のMMCIFと同一の活性を
有していることが明らかとなった。
(8) ヒ) MACIF改変蛋白をコードする遺伝
子の大腸菌における発現 l)ヒl−MMCIF改変蛋白発現ベクターの構築と大
腸菌における発現 1−1)大腸菌発現用ベクターの調製 大腸菌発現用ベクターpYlliJOO1(ファルマシ
ア社製(Pharmacia )第10図〉は、制限酵
素旧nd■を用いて切断後、アガロース・ゲル電気泳動
により、複製起点及び当該遺伝子発現用プロモーターを
含むベクター本体を分離精製後、アルカリホスファター
ゼを用いて処理することにより、末端のリン酸基を除去
した。
子の大腸菌における発現 l)ヒl−MMCIF改変蛋白発現ベクターの構築と大
腸菌における発現 1−1)大腸菌発現用ベクターの調製 大腸菌発現用ベクターpYlliJOO1(ファルマシ
ア社製(Pharmacia )第10図〉は、制限酵
素旧nd■を用いて切断後、アガロース・ゲル電気泳動
により、複製起点及び当該遺伝子発現用プロモーターを
含むベクター本体を分離精製後、アルカリホスファター
ゼを用いて処理することにより、末端のリン酸基を除去
した。
本ベクターに挿入するS0配列、ヒトMMCIF改変蛋
白遺伝子及び転写ターミネータ−を含むDNA断片は以
下のようにして作製した。
白遺伝子及び転写ターミネータ−を含むDNA断片は以
下のようにして作製した。
1−2)103番目のアミノ酸迄のペプチド配列を含む
ヒトMMCIF改変蛋白(E103)発現用の挿入DN
A断片の調製 pGEM 352−3を制限酵素Pst I 、旧nc
I[及びBag旧を用いて切断後、アガロースゲル電気
泳動により、約310塩基対のDNA断片を分離精製し
た。
ヒトMMCIF改変蛋白(E103)発現用の挿入DN
A断片の調製 pGEM 352−3を制限酵素Pst I 、旧nc
I[及びBag旧を用いて切断後、アガロースゲル電気
泳動により、約310塩基対のDNA断片を分離精製し
た。
方、式(Vl)
SD ROX
TRP A TERM
(Vl)
に示した合[DNへのB及びCをポリヌクレオチド・キ
ナーゼを用いて末端をリン酸化した。リン酸化したB及
びA、リン酸化したC及びDを、90℃から16℃まで
徐冷することにより、それぞれをアニーリングした。ア
ニーリングした2種のDNAと、先に調製した約310
塩基対のDNAとを、T4 ONAリガーゼを用いて結
合後、アガロース・ゲル電気泳動により、ヒトMACI
F改変体(E 103)をコードする領域を含む約37
5塩基対のDNA断片を分離精製した。
ナーゼを用いて末端をリン酸化した。リン酸化したB及
びA、リン酸化したC及びDを、90℃から16℃まで
徐冷することにより、それぞれをアニーリングした。ア
ニーリングした2種のDNAと、先に調製した約310
塩基対のDNAとを、T4 ONAリガーゼを用いて結
合後、アガロース・ゲル電気泳動により、ヒトMACI
F改変体(E 103)をコードする領域を含む約37
5塩基対のDNA断片を分離精製した。
1−3)86番目のアミノ酸迄のペプチド配列を含むし
) MACIF改変蛋白(E86)発現用の挿入DNA
断片の調製 先に調製した約310塩基対のDNA断片を制限酵素M
bo IIを用いて切断後、アガロースゲル電気泳動に
より、約250塩基対のDNA断片を分離精製した。
) MACIF改変蛋白(E86)発現用の挿入DNA
断片の調製 先に調製した約310塩基対のDNA断片を制限酵素M
bo IIを用いて切断後、アガロースゲル電気泳動に
より、約250塩基対のDNA断片を分離精製した。
一方、式(■)
SD BOX
Hind m
st I
TRP A TERM
bo U
Hind m
(■)
に示した合成りNAのB及びCをポリヌクレオチド・キ
ナーゼを用いて末端をリン酸化した。リン酸化したB及
びA、リン酸化したC及びDを、90℃から16℃まで
徐冷することにより、それぞれをアニーリングした。ア
ニーリングした2種のDNA と、先に調製した約25
0塩基対のDNAとを、T4 DNAリガーゼを用いて
結合後、アガロース・ゲル電気泳動により、MMCIF
改変蛋白(E86)をコードする領域を含む約325塩
基対のDNA断片を分離精製した。
ナーゼを用いて末端をリン酸化した。リン酸化したB及
びA、リン酸化したC及びDを、90℃から16℃まで
徐冷することにより、それぞれをアニーリングした。ア
ニーリングした2種のDNA と、先に調製した約25
0塩基対のDNAとを、T4 DNAリガーゼを用いて
結合後、アガロース・ゲル電気泳動により、MMCIF
改変蛋白(E86)をコードする領域を含む約325塩
基対のDNA断片を分離精製した。
1−4)ヒ) MMCIF改変体の大腸菌用発現ベクタ
ーの調製と形質転換 このように調製した2種類のDNA断片は、ポリヌクレ
オチド・キナーゼを用いて末端をリン酸化後、先に作製
したベクター本体と、T4DNAリガーゼを用いて反応
した。この反応物を用いて、大腸菌に12℃M109株
を形質転換した。得られた形質転換体より、アルカリ法
(前出)により、プラスミドを調製後、制限酵素解析(
例えばPstl切断による)により、当該遺伝子を発現
する方向で組み込んだプラス5ドを選択した。
ーの調製と形質転換 このように調製した2種類のDNA断片は、ポリヌクレ
オチド・キナーゼを用いて末端をリン酸化後、先に作製
したベクター本体と、T4DNAリガーゼを用いて反応
した。この反応物を用いて、大腸菌に12℃M109株
を形質転換した。得られた形質転換体より、アルカリ法
(前出)により、プラスミドを調製後、制限酵素解析(
例えばPstl切断による)により、当該遺伝子を発現
する方向で組み込んだプラス5ドを選択した。
l−5〉発現と培養
当該遺伝子を発現する組換え大腸菌の前培養液1150
容を、100μg7’alアンピシリン含有2 xYT
培地(バタトトリプトン16g、イースト・エキストラ
フ110g、塩化ナトリウム5g/■)に植菌後、37
℃にて振とう培養し、当該組換え大腸菌が、5x 10
’ / val程度の細胞密度にまで生育した時点で
、イソプロピル・チオガラクトピラノシドを2.5mM
となるように添加し、16時間の培養後集菌した。
容を、100μg7’alアンピシリン含有2 xYT
培地(バタトトリプトン16g、イースト・エキストラ
フ110g、塩化ナトリウム5g/■)に植菌後、37
℃にて振とう培養し、当該組換え大腸菌が、5x 10
’ / val程度の細胞密度にまで生育した時点で
、イソプロピル・チオガラクトピラノシドを2.5mM
となるように添加し、16時間の培養後集菌した。
集菌した菌体は、2mM EDTA 、 2mM EG
TA 、 111Mベンザミジン、211Mフェニルメ
チルスルホニル・フルオリド(PMSF) (いずれも
シグマ(SIGMA)社製)を含有するPBSに懸濁後
、マントン・ガラリンを用いて、菌体破砕液を調製した
。
TA 、 111Mベンザミジン、211Mフェニルメ
チルスルホニル・フルオリド(PMSF) (いずれも
シグマ(SIGMA)社製)を含有するPBSに懸濁後
、マントン・ガラリンを用いて、菌体破砕液を調製した
。
2)ヒ) MMCIF改変蛋白遺伝子の大腸菌における
発現蛋白の精製及び生物活性の測定 2−1)精製 上述のように調製した大腸菌破砕物から12.000回
転、30分遠心して得た沈澱物を6M塩酸グアニジン存
在下で4℃、−晩攪拌して可溶化した。
発現蛋白の精製及び生物活性の測定 2−1)精製 上述のように調製した大腸菌破砕物から12.000回
転、30分遠心して得た沈澱物を6M塩酸グアニジン存
在下で4℃、−晩攪拌して可溶化した。
同一条件で遠心して不溶物を除いた後、その上清に含ま
れる発現蛋白(E103又はE86)を、Winkle
rと旧aberの方法(Winkler、 M、 E、
andBlaber、 M、+ Biochemis
try+ 256.4041 4045(1986)
)に準じて、酸化型と還元型グルタチオン(シグマ (
Sigma)社製)存在下で反応することにより再構築
した。
れる発現蛋白(E103又はE86)を、Winkle
rと旧aberの方法(Winkler、 M、 E、
andBlaber、 M、+ Biochemis
try+ 256.4041 4045(1986)
)に準じて、酸化型と還元型グルタチオン(シグマ (
Sigma)社製)存在下で反応することにより再構築
した。
次に、10−トリス緩衝液(pH8,0)に対して十分
透析した後、同一緩衝液にて予め平衡化したQ−Sep
harose (ファルマシア(Pharmacia
)社製)にアプライし精製した。
透析した後、同一緩衝液にて予め平衡化したQ−Sep
harose (ファルマシア(Pharmacia
)社製)にアプライし精製した。
2−2)ヒト旧CIF改変蛋白(EI03)の活性第1
1図に示したように、(5)−2−2>項に記述した方
法により測定したりアクティブリンス阻害活性は、二峰
性に認められたが二番目の活性ピーク(Fractio
n 25前後)のみ抗ヒトMACIFモノクローナル抗
体で部分的に中和された。
1図に示したように、(5)−2−2>項に記述した方
法により測定したりアクティブリンス阻害活性は、二峰
性に認められたが二番目の活性ピーク(Fractio
n 25前後)のみ抗ヒトMACIFモノクローナル抗
体で部分的に中和された。
第12図に示したように、ドデシル硫酸ナトリウム存在
下でのポリアクリルアミドゲル電気泳動(SOS−PA
GE)による分析から、二番目の活性ピークに一致して
主要なバンドが認められた。それ故、この活性画分を抗
ヒトMACIF抗体カラムにより更に精製し、同様にし
てリアクティブリシス阻害活性を測定した。第13図に
示したように、精製した発現蛋白(B103)は用量依
存的な溶血阻害活性を示し、かつ、その阻害活性は抗ヒ
トMACIFモノクローナル抗体により完全に中和され
た。
下でのポリアクリルアミドゲル電気泳動(SOS−PA
GE)による分析から、二番目の活性ピークに一致して
主要なバンドが認められた。それ故、この活性画分を抗
ヒトMACIF抗体カラムにより更に精製し、同様にし
てリアクティブリシス阻害活性を測定した。第13図に
示したように、精製した発現蛋白(B103)は用量依
存的な溶血阻害活性を示し、かつ、その阻害活性は抗ヒ
トMACIFモノクローナル抗体により完全に中和され
た。
2−3)ヒト門ACIF改変蛋白(B86)の活性E1
03の場合と異なり、抗体で中和される主要な活性のピ
ークは認められなかったが(第14図)、第15図に示
したように、5OS−PAGEによる解析から、主要な
バンドを含む画分(26−30)を抗ヒトMMCIF抗
体カラムにて精製後、リアクティプリシス阻害活性を測
定した。第16図に示したように、精製した発現蛋白(
−B86)は用量依存的に溶血阻害活性を示した。更に
、その阻害活性は抗体により完全に中和された。
03の場合と異なり、抗体で中和される主要な活性のピ
ークは認められなかったが(第14図)、第15図に示
したように、5OS−PAGEによる解析から、主要な
バンドを含む画分(26−30)を抗ヒトMMCIF抗
体カラムにて精製後、リアクティプリシス阻害活性を測
定した。第16図に示したように、精製した発現蛋白(
−B86)は用量依存的に溶血阻害活性を示した。更に
、その阻害活性は抗体により完全に中和された。
以上の結果より、大腸菌において発現されたヒトMAC
TF改変蛋白は、ヒト赤血球由来のMACIFと同一の
活性を示し、かつ、ヒ) MACIFは、糖鎖やPI
アンカーがなくてもリアクティブリシス阻害活性を発揮
することが明らかとなった。
TF改変蛋白は、ヒト赤血球由来のMACIFと同一の
活性を示し、かつ、ヒ) MACIFは、糖鎖やPI
アンカーがなくてもリアクティブリシス阻害活性を発揮
することが明らかとなった。
CIO細胞における発現と生物活性の確認1)ヒトMM
CIF改変蛋白(C86)のCHO細胞における発現 1−1 ) CHO細胞における発現用の組換えプラス
ミドの構築 C)10細胞用発現ベクターとしては、(6)で得たp
VY 1を用いた。pVY 1をBglllを用いて切
断し、以下の組換えプラスごドの構築に供した。
CIF改変蛋白(C86)のCHO細胞における発現 1−1 ) CHO細胞における発現用の組換えプラス
ミドの構築 C)10細胞用発現ベクターとしては、(6)で得たp
VY 1を用いた。pVY 1をBglllを用いて切
断し、以下の組換えプラスごドの構築に供した。
pGEM 352−3をEco01091および5ty
Iを用いて切断後、式(■)で示される5tyt切断部
位をリン酸化した合成りNA断片および式(IX)で示
されるficoo1091切断部位をリン酸化した合成
DNA断片を、T4 DNAリガーゼを用いて結合し
た。
Iを用いて切断後、式(■)で示される5tyt切断部
位をリン酸化した合成りNA断片および式(IX)で示
されるficoo1091切断部位をリン酸化した合成
DNA断片を、T4 DNAリガーゼを用いて結合し
た。
(■)
(9) ヒ)MへCIF改変蛋白をコードする遺伝子
の(IX) 続いて、アガロース・ゲル電気泳動により341塩基対
のDNA断片を分離精製した。このDNA断片を、Bg
l II切断したpVY 1とT4 [INAリガ
ーゼを用いて結合後、大腸菌tIBIOI株を形質転換
することにより、テトラサイクリン耐性を示す形質転換
体を得た。これからアルカリ溶菌法により、プラスミ。
の(IX) 続いて、アガロース・ゲル電気泳動により341塩基対
のDNA断片を分離精製した。このDNA断片を、Bg
l II切断したpVY 1とT4 [INAリガ
ーゼを用いて結合後、大腸菌tIBIOI株を形質転換
することにより、テトラサイクリン耐性を示す形質転換
体を得た。これからアルカリ溶菌法により、プラスミ。
ドを調製し、Pstl等を用いた制限酵素解析により、
当該遺伝子を発現する組換えプラスミドを選択した。
当該遺伝子を発現する組換えプラスミドを選択した。
1−2)C)10細胞における発現の確認上述のように
作製した発現プラスミドを、DHPR欠損CHO細胞(
前出)にリン酸カルシウム法によりトランスフェクショ
ンし、メソトレキセート存在下で、選択培地(MEM
alpha () 、ギブコ(Gibco) ]にて生
育する形質転換体を得、以後の研究に充てた。
作製した発現プラスミドを、DHPR欠損CHO細胞(
前出)にリン酸カルシウム法によりトランスフェクショ
ンし、メソトレキセート存在下で、選択培地(MEM
alpha () 、ギブコ(Gibco) ]にて生
育する形質転換体を得、以後の研究に充てた。
上記方法で形質転換したCHO細胞1011個を培養し
、その培養上清に就いて抗MACIFモノクローナル抗
体を結合した抗体カラムを用いて(51−2−1)に記
載の方法でアフィニティー・クロマトグラフィーを行っ
た。この抗体カラムに結合した両分を3Mチオシアン酸
ナトリウム水で溶出し、溶出画分についてPD−10カ
ラム(ファルマシア社製)にまり脱塩を行った後、抗ヒ
トMACIFウサギ抗体を用いた競合型ELISAを用
いて抗原の有無を測定した。その結果、アフィニティー
・クロマトグラフィーに於ける結合画分にヒl−MMC
IF抗原の存在が確認された。
、その培養上清に就いて抗MACIFモノクローナル抗
体を結合した抗体カラムを用いて(51−2−1)に記
載の方法でアフィニティー・クロマトグラフィーを行っ
た。この抗体カラムに結合した両分を3Mチオシアン酸
ナトリウム水で溶出し、溶出画分についてPD−10カ
ラム(ファルマシア社製)にまり脱塩を行った後、抗ヒ
トMACIFウサギ抗体を用いた競合型ELISAを用
いて抗原の有無を測定した。その結果、アフィニティー
・クロマトグラフィーに於ける結合画分にヒl−MMC
IF抗原の存在が確認された。
この結果は、本法によりCHO細胞内で、1番目から8
6番目迄のペプチドから成るヒトMMCIF改変蛋白を
発現することに成功したことを示す。
6番目迄のペプチドから成るヒトMMCIF改変蛋白を
発現することに成功したことを示す。
2)ヒトMMCIF改変蛋白(CB2)のCHO細胞に
おける発現 2−1 ) CIO細胞における発現用の組換えプラス
ミドの構築 発現用プラスミドの構築の際に、式(X)で示されるE
co0109 1部位をリン酸化したDNA断片を用い
る以外は、(9) 1 )と同様の操作を行った。
おける発現 2−1 ) CIO細胞における発現用の組換えプラス
ミドの構築 発現用プラスミドの構築の際に、式(X)で示されるE
co0109 1部位をリン酸化したDNA断片を用い
る以外は、(9) 1 )と同様の操作を行った。
(■)
(X)
2−2 )CHO細胞における発現の確認(911)と
同様の方法により、上記組換えベクター形質転換細胞培
養上清よりヒトMACIF抗原を検出した。この結果は
、本性によりCHO細胞内で、1番目から82番目迄の
ペプチドから威るヒトMMCIF改変蛋白を発現するこ
とに成功したことを示す。
同様の方法により、上記組換えベクター形質転換細胞培
養上清よりヒトMACIF抗原を検出した。この結果は
、本性によりCHO細胞内で、1番目から82番目迄の
ペプチドから威るヒトMMCIF改変蛋白を発現するこ
とに成功したことを示す。
3)ヒトMMCIF改変蛋白(C7?)のCHO細胞に
於ける発現と生物活性の確認 3−1 ) CHO細胞における発現用の組換えプラス
ミドの構築 CHO細胞用発現ベクターとしては、(6)ご得たpv
v 1を用いた。pVYlをBglIIを用イテ切断し
、以下の組換えプラスミドの構築に供した。
於ける発現と生物活性の確認 3−1 ) CHO細胞における発現用の組換えプラス
ミドの構築 CHO細胞用発現ベクターとしては、(6)ご得たpv
v 1を用いた。pVYlをBglIIを用イテ切断し
、以下の組換えプラスミドの構築に供した。
pGEM 352−3をEco01091およびsty
+を用いて切断後、式(■)で示されるsty I切断
部位をリン酸化した合成りNA断片および式(XI)で
示されるEcoO1091切断部位をリン酸化した合成
りNA断片を、T4 DNA リガーゼを用いて結合し
た。
+を用いて切断後、式(■)で示されるsty I切断
部位をリン酸化した合成りNA断片および式(XI)で
示されるEcoO1091切断部位をリン酸化した合成
りNA断片を、T4 DNA リガーゼを用いて結合し
た。
(■→
(XI)
続いて、アガロース・ゲル電気泳動により314塩基対
のDNA断片を分離精製した。このDNA断片を8gl
Ir切断したpVY 1とT4DNAリガーゼを用いて
結合後、大腸菌HB 101株を形質転換することによ
り、テトラサイクリン耐性を示す形質転換体を得た。こ
れよりアルカリ溶菌法により、プラスミドを調製しPs
tl等を用いた制限酵素解析により、当該遺伝子を発現
する組換えプラスミドを選択した。
のDNA断片を分離精製した。このDNA断片を8gl
Ir切断したpVY 1とT4DNAリガーゼを用いて
結合後、大腸菌HB 101株を形質転換することによ
り、テトラサイクリン耐性を示す形質転換体を得た。こ
れよりアルカリ溶菌法により、プラスミドを調製しPs
tl等を用いた制限酵素解析により、当該遺伝子を発現
する組換えプラスミドを選択した。
3−2)C)10細胞における発現の確認上述のように
作製した発現プラスミドを、DHFR欠損CIO細胞(
前出)にリン酸カルシウム法によりトランスフェクショ
ンし、メソトレキセート存在下で、選択培地(MEM
alpha () 、ギプコ(Gibco ) )にて
生育する形質転換体を得、以後の研究に充てた。
作製した発現プラスミドを、DHFR欠損CIO細胞(
前出)にリン酸カルシウム法によりトランスフェクショ
ンし、メソトレキセート存在下で、選択培地(MEM
alpha () 、ギプコ(Gibco ) )にて
生育する形質転換体を得、以後の研究に充てた。
上記方法で形質転換したCHO細胞10”個を培養し、
その培養上清について抗MMCIFモノクローナル抗体
を結合した抗体カラムを用いて(512−1)に記載の
方法でアフィニティー・クロマトグラフィーを行った。
その培養上清について抗MMCIFモノクローナル抗体
を結合した抗体カラムを用いて(512−1)に記載の
方法でアフィニティー・クロマトグラフィーを行った。
この抗体カラムに結合した両分を3Mチオシアン酸ナト
リウム水で溶出し、溶出画分についてPD−10カラム
(ファルマシア社製)にまり脱塩を行った後、抗ヒトM
MCIFウサギ抗体を用いた競合型ELISAを用いて
抗原の有無を測定した。その結果、アフィニティー・ク
ロマトグラフィーに於ける結合画分にMMCIF抗原の
存在が確認された。
リウム水で溶出し、溶出画分についてPD−10カラム
(ファルマシア社製)にまり脱塩を行った後、抗ヒトM
MCIFウサギ抗体を用いた競合型ELISAを用いて
抗原の有無を測定した。その結果、アフィニティー・ク
ロマトグラフィーに於ける結合画分にMMCIF抗原の
存在が確認された。
この結果は、本性によりCHO細胞内で、1番目から7
7番目迄のペプチドから威るヒトMACIF改変蛋白を
発現することに成功したことを示す。
7番目迄のペプチドから威るヒトMACIF改変蛋白を
発現することに成功したことを示す。
3−3)生物活性の確認
大量に培養した形質転換CHO細胞の培養上清より(9
) 3−2 )項に記載した方法で部分精製した組換え
ヒトMACIF改変蛋白(C77)標品を5GVB”緩
衝液とバッファー交換し、MAC形威形成活性を(5)
2−2)項に既述した方法により測定した。第17図に
示すように、CHO細胞により発現されたヒトMACI
F改変蛋白(C77)は、用量依存的にMMC形成阻害
活性を示した。また、これらの阻害活性は、赤血球由来
の天然型ヒI−MMCIFに対するマウスモノクローナ
ル抗体により中和された。
) 3−2 )項に記載した方法で部分精製した組換え
ヒトMACIF改変蛋白(C77)標品を5GVB”緩
衝液とバッファー交換し、MAC形威形成活性を(5)
2−2)項に既述した方法により測定した。第17図に
示すように、CHO細胞により発現されたヒトMACI
F改変蛋白(C77)は、用量依存的にMMC形成阻害
活性を示した。また、これらの阻害活性は、赤血球由来
の天然型ヒI−MMCIFに対するマウスモノクローナ
ル抗体により中和された。
以上の結果より、CHO細胞により発現され培地中に分
泌されたヒトMACIF改変蛋白(C7?)は、ヒト赤
血球由来の天然型MACIFと同一の活性を有している
ことが明らかとなった。
泌されたヒトMACIF改変蛋白(C7?)は、ヒト赤
血球由来の天然型MACIFと同一の活性を有している
ことが明らかとなった。
4)ヒトMMCIF改変蛋白(C76) (7)CIO
細胞における発現と生物活性の確認 4−1 ) CHO細胞における発現用の紐換えプラス
ミドの構築 発現用プラスごドの構築の際に、式(X[r)で示され
るEco0109 1部位をリン酸化したDNA断片を
用いる以外は、+9) 1 ’)と同様の操作を行った
。
細胞における発現と生物活性の確認 4−1 ) CHO細胞における発現用の紐換えプラス
ミドの構築 発現用プラスごドの構築の際に、式(X[r)で示され
るEco0109 1部位をリン酸化したDNA断片を
用いる以外は、+9) 1 ’)と同様の操作を行った
。
(■)
(XIり
4−2)C)10細胞における発現の確認(911)と
同様の方法により、上記組換えベクター形質転換細胞培
養上清よりヒトMMCIF抗原を検出した。この結果は
、本性によりCIO細胞内で、1番目から76番目迄の
ペプチドから戒るヒトMACIF改変蛋白を発現するこ
とに成功したことを示す。
同様の方法により、上記組換えベクター形質転換細胞培
養上清よりヒトMMCIF抗原を検出した。この結果は
、本性によりCIO細胞内で、1番目から76番目迄の
ペプチドから戒るヒトMACIF改変蛋白を発現するこ
とに成功したことを示す。
4−3)生物活性の確認
大量に培養した形質転換CHO細胞の培養上清を用い、
(91−3−3)と同様の方法により、CHO細胞によ
り発現されたヒトMMC4F改変蛋白(C76)のMM
C形成阻害活性を測定したところ、第18図に示すよう
に、C76は用量依存的に活性を示した。
(91−3−3)と同様の方法により、CHO細胞によ
り発現されたヒトMMC4F改変蛋白(C76)のMM
C形成阻害活性を測定したところ、第18図に示すよう
に、C76は用量依存的に活性を示した。
以上の結果より、CI(O細胞により発現され培地中に
分泌されたヒトMMCIF改変蛋白(C76)は、ヒト
赤血球由来の天然型MMCIFと同一の活性を有してい
ることが明らかとなった。
分泌されたヒトMMCIF改変蛋白(C76)は、ヒト
赤血球由来の天然型MMCIFと同一の活性を有してい
ることが明らかとなった。
5)ヒトMMCIF改変蛋白(C75)のCIO細胞に
おける発現 5−1 ) CHO細胞における発現用の組換えプラス
ミドの構築 発現用プラスミドの構築の際に、式(XI[I)で示さ
れるEco01091部位をリン酸化したDNA断片を
用いる以外は、(911)と同様の操作を行った。
おける発現 5−1 ) CHO細胞における発現用の組換えプラス
ミドの構築 発現用プラスミドの構築の際に、式(XI[I)で示さ
れるEco01091部位をリン酸化したDNA断片を
用いる以外は、(911)と同様の操作を行った。
(■)
(■)
(XI)
5−2)CHO細胞における発現の確認+911 )と
同様の方法により、上記組換えベクター形質転換細胞培
養上清まりヒI−MMCIF抗原を検出した。この結果
は、本性によりCHO細胞内で、1番目から75番目迄
のペプチドから戒るヒトMACIF改変蛋白を発現する
ことに成功したことを示す。
同様の方法により、上記組換えベクター形質転換細胞培
養上清まりヒI−MMCIF抗原を検出した。この結果
は、本性によりCHO細胞内で、1番目から75番目迄
のペプチドから戒るヒトMACIF改変蛋白を発現する
ことに成功したことを示す。
6)ヒトMACIF改変蛋白(C70)のCHO細胞に
おける発現と生物活性の確認 6−1)CHO細胞における発現用の組換えプラスミド
の構築 発現用プラスミドの構築の際に、式(XIV)で示され
るEco01091部位をリン酸化したDNA断片を用
いる以外は、(9) 1 )と同様の操作を行った。
おける発現と生物活性の確認 6−1)CHO細胞における発現用の組換えプラスミド
の構築 発現用プラスミドの構築の際に、式(XIV)で示され
るEco01091部位をリン酸化したDNA断片を用
いる以外は、(9) 1 )と同様の操作を行った。
(X IV)
6−2)CHO細胞における発現の&f!認(9) 1
)と同様の方法により、上記組換えベクター形質転換
細胞培養上清よりヒl−MMCIF抗原を一検出した。
)と同様の方法により、上記組換えベクター形質転換
細胞培養上清よりヒl−MMCIF抗原を一検出した。
この結果は、本性によりCHO細胞内で、1番目から7
0番目迄のペプチドから威るヒトMACIF改変蛋白を
発現することに成功したことを示す。
0番目迄のペプチドから威るヒトMACIF改変蛋白を
発現することに成功したことを示す。
6−3)生物活性の確認
大量に培養した形質転換CHO細胞の培養上清を用い、
(91−3−3”)と同様の方法により、CHO細胞に
より発現されたヒトMMCIF改変蛋白(C70)のM
MC形成阻害活性を測定したところ、第19図に示すよ
うに、C70は用量依存的に活性を示した。
(91−3−3”)と同様の方法により、CHO細胞に
より発現されたヒトMMCIF改変蛋白(C70)のM
MC形成阻害活性を測定したところ、第19図に示すよ
うに、C70は用量依存的に活性を示した。
以上の結果より、CIO細胞により発現され培地中に分
泌されたヒトーACIF改変蛋白(C70)は、ヒト赤
血球由来の天然型MACIFと同一の活性を有している
ことが明らかとなった。
泌されたヒトーACIF改変蛋白(C70)は、ヒト赤
血球由来の天然型MACIFと同一の活性を有している
ことが明らかとなった。
第1図は、ヒト白血球から得られた天然型ヒトMACI
Fを含むアミノ酸配列をコードする遺伝子である。 第2図は、第1図で示される遺伝子配列に基づく、推定
アミノ酸配列である。 第3図は、大腸菌用発現ベクターpKK223−3の全
体構造である。 第4図は、CHO細胞用発現ベクターpvy 1の全体
構造である。 第5図は、翻訳産物のモルモット赤血球溶血阻害活性の
結果である。 第6図は、翻訳産物のモルモット赤血球溶血阻害活性に
おける用量依存性及び抗ヒ)M^CIF抗体による中和
能を示した結果である。 第7図は、発現ベクターpv’v 1の構築方法を示し
たものである。 第8図は、形質転換CHO細胞上でのヒl−M^CIF
の発現をフローサイトメーターにより示したものである
。 第9図は、形質転換CHO細胞により発現されたヒトM
MCIFのモルモット赤血球溶血阻害活性における用量
依存性及び抗ヒトMACIF抗体による中和能を示した
結果である。 第10図は、大腸菌発現用ベクターpYEJOO1の全
体構造を示したものである。 第11図は、大腸菌により発現されたヒトMMCIF改
変蛋白(C103)のロー5epharoseを用いた
精製の結果である。 第12図は、大腸菌により発現されたヒトMMCIF改
変蛋白(C103)をQ−5epharoseを用いて
精製した際の各両分(Fraction)について、5
O5−PA(:Eにより分析した結果である。 第13図は、大腸菌により発現されたヒトMACIF改
変蛋白(C103)のモルモット赤血球溶血阻害活性に
おける用量依存性及び抗ヒ) MACIF抗体による中
和能を示した結果である。 第14図は、大腸菌により発現されたヒトMMCIF改
変蛋白(C86)のQ−Sepharoseを用いた精
製の結果である。 第15図は、大腸菌により発現されたし) MMCIF
改変蛋白(C86)をQ−Sepharoseを用いて
精製した際の各両分について、5OS−PAGEにより
分析した結果である。 第16図は、大腸菌により発現されたヒl−MMCIF
改変蛋白(C86)のモルモット赤血球溶血阻害活性に
おける用量依存性及び抗ヒl−MMCIF抗体による中
和能を示した結果である。 第17図は、形質転換CIO細胞により発現されたヒト
MACIF改変蛋白(C77)のモルモット赤血球溶血
阻害活性における用量依存性およびヒl−MMCIF抗
体による中和能を示した結果である。 第18図は、形質転換CHO細胞により発現されたヒト
MMCIF改変蛋白(C76)のモルモット赤血球溶血
阻害活性における用量依存性を示した結果である。 第19図は、形質転換CHO細胞により発現されたヒト
MACIF改変蛋白(C70)のモルモット赤血球溶血
阻害活性における用量依存性を示した結果である。 第 1 図(そのl) 第 図 la la 八1a rp et eu 1s Pr。 第 図 (その2) CCA八AへTCCCCGTTCCTGCGTAGTC
CGCTTTCTCTTGCTGCC八CへTへCTA
八AへGCTTGAT八TへTTCCAAATGGAT
CCTGTTGGGAAA・・・3′第 図 翻訳産物 第6図 0 20 30 40 50 翻訳度?1!添加鳳(μm) 第8図 相対蛍光強度 す 相対蛍光強度 相対蛍光強度 第 図 第9 図 発現産物の部分精製標品添加fit(、LIf)第10 図 第12 図 第11 図 フラクション 第13図 50 100 200発現産
物の部分精製標品添加量(、LLl)第14図 フラクシヨン 第16 図 発現産物の部分精製標品添加量 (〃I) 第15 図 第17図 00 00 00 00 発現産物の部分精製標品添加量 (、Ll)) 第18 図 発現産物の部分精製標品添加量 (、JJIt) 第19 図 00 00 00 00 発現産物の部分精製標品添加量 (μl)
Fを含むアミノ酸配列をコードする遺伝子である。 第2図は、第1図で示される遺伝子配列に基づく、推定
アミノ酸配列である。 第3図は、大腸菌用発現ベクターpKK223−3の全
体構造である。 第4図は、CHO細胞用発現ベクターpvy 1の全体
構造である。 第5図は、翻訳産物のモルモット赤血球溶血阻害活性の
結果である。 第6図は、翻訳産物のモルモット赤血球溶血阻害活性に
おける用量依存性及び抗ヒ)M^CIF抗体による中和
能を示した結果である。 第7図は、発現ベクターpv’v 1の構築方法を示し
たものである。 第8図は、形質転換CHO細胞上でのヒl−M^CIF
の発現をフローサイトメーターにより示したものである
。 第9図は、形質転換CHO細胞により発現されたヒトM
MCIFのモルモット赤血球溶血阻害活性における用量
依存性及び抗ヒトMACIF抗体による中和能を示した
結果である。 第10図は、大腸菌発現用ベクターpYEJOO1の全
体構造を示したものである。 第11図は、大腸菌により発現されたヒトMMCIF改
変蛋白(C103)のロー5epharoseを用いた
精製の結果である。 第12図は、大腸菌により発現されたヒトMMCIF改
変蛋白(C103)をQ−5epharoseを用いて
精製した際の各両分(Fraction)について、5
O5−PA(:Eにより分析した結果である。 第13図は、大腸菌により発現されたヒトMACIF改
変蛋白(C103)のモルモット赤血球溶血阻害活性に
おける用量依存性及び抗ヒ) MACIF抗体による中
和能を示した結果である。 第14図は、大腸菌により発現されたヒトMMCIF改
変蛋白(C86)のQ−Sepharoseを用いた精
製の結果である。 第15図は、大腸菌により発現されたし) MMCIF
改変蛋白(C86)をQ−Sepharoseを用いて
精製した際の各両分について、5OS−PAGEにより
分析した結果である。 第16図は、大腸菌により発現されたヒl−MMCIF
改変蛋白(C86)のモルモット赤血球溶血阻害活性に
おける用量依存性及び抗ヒl−MMCIF抗体による中
和能を示した結果である。 第17図は、形質転換CIO細胞により発現されたヒト
MACIF改変蛋白(C77)のモルモット赤血球溶血
阻害活性における用量依存性およびヒl−MMCIF抗
体による中和能を示した結果である。 第18図は、形質転換CHO細胞により発現されたヒト
MMCIF改変蛋白(C76)のモルモット赤血球溶血
阻害活性における用量依存性を示した結果である。 第19図は、形質転換CHO細胞により発現されたヒト
MACIF改変蛋白(C70)のモルモット赤血球溶血
阻害活性における用量依存性を示した結果である。 第 1 図(そのl) 第 図 la la 八1a rp et eu 1s Pr。 第 図 (その2) CCA八AへTCCCCGTTCCTGCGTAGTC
CGCTTTCTCTTGCTGCC八CへTへCTA
八AへGCTTGAT八TへTTCCAAATGGAT
CCTGTTGGGAAA・・・3′第 図 翻訳産物 第6図 0 20 30 40 50 翻訳度?1!添加鳳(μm) 第8図 相対蛍光強度 す 相対蛍光強度 相対蛍光強度 第 図 第9 図 発現産物の部分精製標品添加fit(、LIf)第10 図 第12 図 第11 図 フラクション 第13図 50 100 200発現産
物の部分精製標品添加量(、LLl)第14図 フラクシヨン 第16 図 発現産物の部分精製標品添加量 (〃I) 第15 図 第17図 00 00 00 00 発現産物の部分精製標品添加量 (、Ll)) 第18 図 発現産物の部分精製標品添加量 (、JJIt) 第19 図 00 00 00 00 発現産物の部分精製標品添加量 (μl)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ヒトMACIF活性を示すペプチドをコードする遺
伝子 2、下記アミノ酸配列で示されるペプチドをコードする
遺伝子 【遺伝子配列があります】 (式中、XおよびYは、つぎの意味を示す X:H、 Met又は 【アミノ酸配列があります】からなるアミノ酸配列Y:
OH、 【アミノ酸配列があります】 からなるアミノ酸配列、またはこのアミノ酸配列のC末
端側から1乃至32個のアミノ酸を欠失したアミノ酸配
列) 3、Yが、 【アミノ酸配列があります】 【遺伝子配列があります】 を意味する請求項2で示されるペプチドをコードする遺
伝子 4、Yが、 【遺伝子配列があります】 を意味する請求項2で示されるペプチドをコードする遺
伝子 5、Yが、 【遺伝子配列があります】 を意味する請求項2で示されるペプチドをコードする遺
伝子 6、Yが、 【遺伝子配列があります】 を意味する請求項2で示されるペプチドをコードする遺
伝子 7、Yが、 【遺伝子配列があります】 を意味する請求項2で示されるペプチドをコードする遺
伝子 8、Yが、 【遺伝子配列があります】 を意味する請求項2で示されるペプチドをコードする遺
伝子 9、YがOHを意味する請求項2で示されるペプチドを
コードする遺伝子 10、請求項1から9のいずれか1項に記載の遺伝子が
、請求項1から9のいずれか1項に記載のポリペプチド
を発現させうる調節遺伝子DNAに有効に結合している
組換え発現ベクター 11、請求項3に記載の遺伝子が、請求項3に記載のポ
リペプチドを発現させうる調節遺伝子DNAに有効に結
合している組換え発現ベクター 12、請求項4に記載の遺伝子が、請求項4に記載のポ
リペプチドを発現させうる調節遺伝子DNAに有効に結
合している組換え発現ベクター 13、請求項5に記載の遺伝子が、請求項5に記載のポ
リペプチドを発現させうる調節遺伝子DNAに有効に結
合している組換え発現ベクター 14、請求項6に記載の遺伝子が、請求項6に記載のポ
リペプチドを発現させうる調節遺伝子DNAに有効に結
合している組換え発現ベクター 15、請求項7に記載の遺伝子が、請求項7に記載のポ
リペプチドを発現させうる調節遺伝子DNAに有効に結
合している組換え発現ベクター 16、請求項8に記載の遺伝子が、請求項8に記載のポ
リペプチドを発現させうる調節遺伝子DNAに有効に結
合している組換え発現ベクター 17、請求項9に記載の遺伝子が、請求項9に記載のポ
リペプチドを発現させうる調節遺伝子DNAに有効に結
合している組換え発現ベクター 18、PIアンカー(Phosphatidylino
sitolanchor)をポリペプチドのC末端に付
加することの出来る宿主細胞内で複製・維持されうる発
現ベクターである請求項10に記載の組換え発現ベクタ
ー 19、請求項10に記載の組換え発現ベクターで形質転
換された細胞 20、請求項11に記載の組換え発現ベクターで形質転
換された細胞 21、請求項12に記載の組換え発現ベクターで形質転
換された細胞 22、請求項13に記載の組換え発現ベクターで形質転
換された細胞 23、請求項14に記載の組換え発現ベクターで形質転
換された細胞 24、請求項15に記載の組換え発現ベクターで形質転
換された細胞 25、請求項16に記載の組換え発現ベクターで形質転
換された細胞 26、請求項17に記載の組換え発現ベクターで形質転
換された細胞 27、下記アミノ酸配列で示されるペプチド【アミノ酸
配列があります】 (式中、XおよびYは、つぎの意味を示す。 X:HまたはMet Y:OHまたは 【アミノ酸配列があります】 からなるアミノ酸配列、またはこのアミノ酸配列のC末
端側から1乃至32個のアミノ酸を欠失したアミノ酸配
列) 28、下記アミノ酸配列で示されるペプチド【アミノ酸
配列があります】 (式中、Xは、つぎの意味を示す。 X:H、またはMet) 29、下記アミノ酸配列で示されるペプチド【アミノ酸
配列があります】 (式中、Xは、つぎの意味を示す。 X:H、またはMet) 30、下記アミノ酸配列で示されるペプチド【アミノ酸
配列があります】 【アミノ酸配列があります】 (式中、Xは、つぎの意味を示す。 X:H、またはMet) 31、下記アミノ酸配列で示されるペプチド【アミノ酸
配列があります】 【アミノ酸配列があります】 (式中、Xは、つぎの意味を示す。 X:H、またはMet) 32、下記アミノ酸配列で示されるペプチド【アミノ酸
配列があります】 【アミノ酸配列があります】 (式中、Xは、つぎの意味を示す。 X:H、またはMet) 33、下記アミノ酸配列で示されるペプチド【アミノ酸
配列があります】 (式中、Xは、つぎの意味を示す。 X:H、またはMet) 34、下記アミノ酸配列で示されるペプチド【アミノ酸
配列があります】 (式中、Xは、つぎの意味を示す。 X:H、またはMet) 35、下記アミノ酸配列で示されるペプチドのC末端に
PIアンカーが付加した蛋白質 【アミノ酸配列があります】 【アミノ酸配列があります】 (式中、Xは、つぎの意味を示す。 X:H、またはMet)
Applications Claiming Priority (12)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10308889 | 1989-04-21 | ||
| JP1-103088 | 1989-04-21 | ||
| JP17993389 | 1989-07-12 | ||
| JP1-179933 | 1989-07-12 | ||
| JP1-230983 | 1989-09-06 | ||
| JP23098389 | 1989-09-06 | ||
| JP1-238246 | 1989-09-13 | ||
| JP23824689 | 1989-09-13 | ||
| JP24781889 | 1989-09-21 | ||
| JP1-247818 | 1989-09-21 | ||
| JP28119789 | 1989-10-27 | ||
| JP1-281197 | 1989-10-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03201985A true JPH03201985A (ja) | 1991-09-03 |
| JP2828148B2 JP2828148B2 (ja) | 1998-11-25 |
Family
ID=27552152
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2104088A Expired - Fee Related JP2828148B2 (ja) | 1989-04-21 | 1990-04-18 | ヒトmacif活性蛋白遺伝子、該遺伝子を結合した発現ベクター、形質転換細胞及びヒトmacif活性蛋白 |
Country Status (12)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5532339A (ja) |
| EP (2) | EP0672683B1 (ja) |
| JP (1) | JP2828148B2 (ja) |
| KR (1) | KR0150000B1 (ja) |
| AT (2) | ATE132900T1 (ja) |
| AU (1) | AU640643B2 (ja) |
| CA (1) | CA2014948C (ja) |
| DE (2) | DE69024693T2 (ja) |
| DK (1) | DK0394035T3 (ja) |
| ES (1) | ES2084658T3 (ja) |
| GR (1) | GR3019347T3 (ja) |
| IE (2) | IE74168B1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997000320A1 (fr) * | 1995-06-16 | 1997-01-03 | Yamanouchi Pharmaceutical Co., Ltd. | Polypeptide modifie, adn codant ce dernier, transformant et composition pharmaceutique contenant le polypeptide |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5795736A (en) * | 1989-04-21 | 1998-08-18 | Yamanouchi Pharmaceutical Co., Ltd. | Genes coding for a protein having human MACIF activity, expression vectors containing said genes, transformant cells and proteins having human macif activity |
| US5573940A (en) * | 1989-06-12 | 1996-11-12 | Oklahoma Medical Research Foundation | Cells expressing high levels of CD59 |
| US7166568B1 (en) | 1998-02-09 | 2007-01-23 | Oklahoma Medical Research Foundation | Compositions and methods to inhibit formation of the C5b-9 complex of complement |
| WO2001010908A1 (en) * | 1999-08-04 | 2001-02-15 | Amgen Inc. | Ntr3, a member of the tnf-receptor supergene family |
| US6835545B2 (en) | 2000-05-08 | 2004-12-28 | President And Fellows Of Harvard College | Methods, products and treatments for diabetes |
| US7439330B2 (en) | 2000-05-08 | 2008-10-21 | President And Fellows Of Harvard College | Anti-glycated CD59 antibodies and uses thereof |
| CN1325889A (zh) * | 2000-05-26 | 2001-12-12 | 上海博德基因开发有限公司 | 一种新的多肽——人Kazal型抑制因子11和编码这种多肽的多核苷酸 |
| US7833725B2 (en) | 2005-01-06 | 2010-11-16 | President And Fellows Of Harvard College | Mass spectrometric methods and products |
| AU2015202046B2 (en) * | 2008-02-15 | 2017-06-29 | Tufts University | A humanized model of membrane attack complex (mac) formation on murine retina and compositions, kits and methods for treatment of macular degeneration |
| CA2843684A1 (en) * | 2010-08-13 | 2012-02-16 | Tufts University | Compositions, kits and methods for treatment of macular degeneration using soluble membrane-independent cd59 protein |
| US9068006B2 (en) | 2010-08-25 | 2015-06-30 | President And Fellows Of Harvard College | Glycated CD59 peptides, their preparation, and uses thereof |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5109113A (en) * | 1986-05-02 | 1992-04-28 | Genentech, Inc. | Membrane anchor fusion polypeptides |
| US5179198A (en) * | 1988-07-11 | 1993-01-12 | Hidechika Okada | Glycoprotein and gene coding therefor |
| US4935494A (en) * | 1988-11-15 | 1990-06-19 | City Of Hope | C-terminal peptide and protein sequencing |
-
1990
- 1990-04-18 JP JP2104088A patent/JP2828148B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1990-04-19 EP EP95200379A patent/EP0672683B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-04-19 EP EP90304203A patent/EP0394035B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-04-19 DE DE69024693T patent/DE69024693T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1990-04-19 DK DK90304203.4T patent/DK0394035T3/da active
- 1990-04-19 ES ES90304203T patent/ES2084658T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1990-04-19 AT AT90304203T patent/ATE132900T1/de not_active IP Right Cessation
- 1990-04-19 AT AT95200379T patent/ATE202570T1/de not_active IP Right Cessation
- 1990-04-19 DE DE69033756T patent/DE69033756T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1990-04-19 CA CA002014948A patent/CA2014948C/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-04-20 IE IE142690A patent/IE74168B1/en not_active IP Right Cessation
- 1990-04-20 KR KR1019900005532A patent/KR0150000B1/ko not_active Expired - Fee Related
- 1990-04-20 AU AU53726/90A patent/AU640643B2/en not_active Ceased
- 1990-04-20 IE IE960874A patent/IE960874L/xx unknown
-
1994
- 1994-08-17 US US08/291,339 patent/US5532339A/en not_active Expired - Fee Related
-
1996
- 1996-03-19 GR GR960400742T patent/GR3019347T3/el unknown
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997000320A1 (fr) * | 1995-06-16 | 1997-01-03 | Yamanouchi Pharmaceutical Co., Ltd. | Polypeptide modifie, adn codant ce dernier, transformant et composition pharmaceutique contenant le polypeptide |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| ATE202570T1 (de) | 2001-07-15 |
| JP2828148B2 (ja) | 1998-11-25 |
| EP0672683A1 (en) | 1995-09-20 |
| KR0150000B1 (ko) | 1998-08-17 |
| EP0394035A2 (en) | 1990-10-24 |
| EP0672683B1 (en) | 2001-06-27 |
| CA2014948C (en) | 2000-12-12 |
| IE960874L (en) | 1990-10-21 |
| DE69024693T2 (de) | 1996-07-11 |
| KR900016465A (ko) | 1990-11-13 |
| DE69033756D1 (de) | 2001-08-02 |
| IE901426L (en) | 1990-10-21 |
| AU640643B2 (en) | 1993-09-02 |
| GR3019347T3 (en) | 1996-06-30 |
| ATE132900T1 (de) | 1996-01-15 |
| DK0394035T3 (da) | 1996-05-13 |
| DE69033756T2 (de) | 2002-04-18 |
| DE69024693D1 (de) | 1996-02-22 |
| ES2084658T3 (es) | 1996-05-16 |
| US5532339A (en) | 1996-07-02 |
| EP0394035A3 (en) | 1991-08-21 |
| EP0394035B1 (en) | 1996-01-10 |
| CA2014948A1 (en) | 1990-10-21 |
| IE74168B1 (en) | 1997-07-02 |
| AU5372690A (en) | 1990-11-08 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP3885357B1 (en) | Interleukin 21 protein (il21) mutant and use thereof | |
| AU783473B2 (en) | Soluble interleukin-20 receptor | |
| Kaspar et al. | Peripheral blood mononuclear cells stimulated with C5a or lipopolysaccharide to synthesize equivalent levels of IL-1 beta mRNA show unequal IL-1 beta protein accumulation but similar polyribosome profiles. | |
| US5726147A (en) | Human mutant tissue factor compositions useful as tissue factor antagonists | |
| US9340596B2 (en) | Fusion protein comprising tumor necrosis factor related apoptosis inducing ligand and integrin ligand and use thereof | |
| US8217008B2 (en) | Methods of treating inflammatory disease using a soluble IL-20 receptor | |
| EP1399472B1 (en) | Soluble heterodimeric cytokine receptor | |
| JPH03201985A (ja) | ヒトmacif活性蛋白遺伝子、該遺伝子を結合した発現ベクター、形質転換細胞及びヒトmacif活性蛋白 | |
| JPH11507519A (ja) | トロンビンレセプターホモログ | |
| CN102584976B (zh) | 一种人血清淀粉样蛋白a1及其制备方法和应用 | |
| US8133487B2 (en) | Soluble heterodimeric cytokine receptor | |
| CN103382220A (zh) | 具有抗感染、抗肿瘤活性的细胞因子fam19a4及其应用 | |
| CN108558997A (zh) | 一种重组融合蛋白TIGIT-Fc及其抗移植排斥反应的应用 | |
| KR100692226B1 (ko) | 신규 폴리펩티드, 그 폴리펩티드를 암호화하는 cDNA 및 그 용도 | |
| US5795736A (en) | Genes coding for a protein having human MACIF activity, expression vectors containing said genes, transformant cells and proteins having human macif activity | |
| WO2019057120A1 (zh) | LGR4和R-spondin结合抑制剂及其在肿瘤治疗中的用途 | |
| CN103214584A (zh) | 具有抑制肿瘤微环境血管再生和激活适应性免疫应答双功能的融合蛋白及其基因和应用 | |
| JPH02231083A (ja) | 組換ナチュラルキラー細胞活性化因子 | |
| HK1209791A1 (en) | Novel il-17r-ecd mutants | |
| CN104163870A (zh) | 关节靶向的特异性拮抗TNF-α信号通路的重组蛋白及其用途 | |
| CA2733610A1 (en) | Soluble heterodimeric cytokine receptor |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |