JPH0320256Y2 - - Google Patents

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JPH0320256Y2
JPH0320256Y2 JP1454185U JP1454185U JPH0320256Y2 JP H0320256 Y2 JPH0320256 Y2 JP H0320256Y2 JP 1454185 U JP1454185 U JP 1454185U JP 1454185 U JP1454185 U JP 1454185U JP H0320256 Y2 JPH0320256 Y2 JP H0320256Y2
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JP
Japan
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polyethylene
sealing
end plate
sealing piece
tape
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JP1454185U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、家型紙製容器の改良に係り、牛乳、
サラダ油等の液体を収納し、かつ開口が容易な易
開封性家型紙製容器に関するものである。
〔従来技術およびその問題点〕
近年、牛乳をはじめジユース、サラダ油等を収
納する容器として、家型紙製容器が一般的に用い
られるようになつているが、この容器は、頂部を
シールして密封するものであつた。密封を確実に
するため、シールを強くすると頂部の開口が難し
くなり、逆に開口を容易にするためシールを弱く
すると頂部から液体が漏れるおそれがあつた。
この両者の要求を兼ね備えることは、極めて困
難で、その解決する一つの手段として実公昭46−
4660号公報に示されるように、頂部開口部の密封
部の内面に抗接着剤を設け、密封部の接着強度が
一定以上にならないようにして、頂部の開口を容
易に行なえるようにしていた。しかしながら、前
記密封部に設ける抗接着剤は、有機溶剤を含むポ
リオレフイン以外の物質からなるもので、食品と
接する部分に用いることは好ましくなく、改善が
望まれていた。ところが、前記実公昭46−4660号
公報に示される容器の素材は、両面にポリエチレ
ン層を設けた積層材料からなるため、どうしても
接着強度を弱くするため、ポリオレフイン以外の
樹脂を用いなければならなかつた。
〔解決しようとする問題点〕
家型紙製容器の開口部の開封性を改良するに当
り、ポリオレフイン以外の樹脂を用いる食品衛生
上の問題点を解消し、ポリオレフインを用いて、
しかも開封性も改良することである。
〔問題点を解決するための手段〕
内外両面にポリエチレン層と設けた積層材料か
らなる胴部が四角柱状である家型紙製容器の頂部
開口部の密封部の内面にポリエチレン/ポリプロ
ピレン/ポリエチレンの構成の共押出しフイルム
からなるテープを貼着し、頂部を密封することに
より、密封性、開封性および食品衛生上の問題を
解決した。
〔作用〕
容器の頂部開口部の密封部の内面にポリエチレ
ン/ポリプロピレン/ポリエチレンの構成の共押
出しフイルムからなるテープを貼着したので、容
器とテープ間の接着は、熱シールにより十分な強
度を有し、しかも開封に際しては、テープのポリ
プロピレンとポリエチレン間で剥離し、容易に開
封することができる。
〔実施例〕
本考案の一実施例を図により説明すると、第2
図に示すように、内面よりポリエチレン層1/ポ
リエステル層2/アルミニウム箔3/ポリエチレ
ン層4/紙層5/ポリエチレン層6よりなる積層
材料を第1図に示すブランク板に打ち抜いた構成
よりなる。
第1図に示したブランク板は、横方向に4枚の
側板10,11,12,13が連設され、該側板
10,11,12,13の上方にそれぞれ傾斜板
14、妻板16、傾斜板14、妻板16を連設
し、さらに傾斜板14、及び妻板16の上方に密
封片15,17とを連設されている。
一方、側板10,11,12,13の下方に
は、底板18,19,20,21を連設し、かつ
右方の密封片17、妻板16、側板13、底板2
1の右側にそれぞれ、密封片22,23、接着片
24,25を連設してなる。
そして、上記密封片17,17の内面にポリエ
チレン/ポリプロピレン/ポリエチレンの構成の
共押出しフイルムのテープ25,25,25,2
5を折り曲げの罫線にかからないように設けてな
るものである。
上記ブランク板を罫線からそれぞれ折り曲げ、
底部および側部を密封すると共に、頂部は、妻板
16が傾斜板14間に折り込み、密封片17の内
面が密封片15の内面にテープ25を介して、ま
た密封片15,17の内面同士を熱シールして密
封してなる易開封性密封容器である。
上記説明では、テープ25を2つの妻板16に
連設した密封片17に設けているが、少なくとも
1つの妻板16に連設した密封片17を設けても
よい。
〔効果〕
本考案は、上記の構成からなるので、密封片1
7の内面と密封片15の内面の接着は、ポリエチ
レン同士の接着となるので、十分な接着強度を有
し、内容物が洩れるおそれがない。
また、開封に際しては、傾斜板間を剥離後、妻
板を引き出すようにするとテープのポリエチレン
とポリプロピレン間で剥がれ容易に妻板に連設し
た密封片17の内面と密封片15の内面を剥離
し、開口することができる。
さらに、内容物と接する部分にポリオレフイン
以外の樹脂を使用していないので食食品衛生上も
好ましい容器である。
【図面の簡単な説明】
図面は、本考案の実施例を示すもので、第1図
は、ブランク板の展開図、第2図は、ブランク板
の材料構成を示す断面図である。 10,11,12,13……側板、14……傾
斜板、16……妻板、15,17,22,23…
…密封片、25……テープ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 内外両面にポリエチレン層を設けた積層材から
    なり、胴部が4枚の側板からなる四角柱状である
    家型紙製容器であつて、頂部が、側板の上方に連
    設した傾斜板及び妻板の上方にそれぞれ密封片を
    連設し、少なくとも1つの妻板の上方に連設した
    密封片の内面にポリエチレン/ポリプロピレン/
    ポリエチレンの共押出しフイルムからなるテープ
    を罫線にかからないように設けた部材からなり、
    テープが密封片の内面に接するように前記部材を
    折り曲げ、密封してなる易開封性密封容器。
JP1454185U 1985-02-04 1985-02-04 Expired JPH0320256Y2 (ja)

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JP1454185U JPH0320256Y2 (ja) 1985-02-04 1985-02-04

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JP1454185U JPH0320256Y2 (ja) 1985-02-04 1985-02-04

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JPS61132223U JPS61132223U (ja) 1986-08-18
JPH0320256Y2 true JPH0320256Y2 (ja) 1991-05-01

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JP1454185U Expired JPH0320256Y2 (ja) 1985-02-04 1985-02-04

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JP4748725B2 (ja) * 2006-07-08 2011-08-17 日本テトラパック株式会社 紙包装容器及び紙包装容器の製造方法

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JPS61132223U (ja) 1986-08-18

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