JPH03202748A - 振動片式粘度測定方法 - Google Patents
振動片式粘度測定方法Info
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- JPH03202748A JPH03202748A JP34019789A JP34019789A JPH03202748A JP H03202748 A JPH03202748 A JP H03202748A JP 34019789 A JP34019789 A JP 34019789A JP 34019789 A JP34019789 A JP 34019789A JP H03202748 A JPH03202748 A JP H03202748A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は振動片式の粘度測定方法に関するものである。
一般に振動片式の粘度測定方法においては、測定対象液
体中で振動片を一定の駆動力のもとその面と直交する向
きに共振周波数で正弦的に振動させてそのときの振動振
幅を求め、下記式(11に従って粘度μを求める。
体中で振動片を一定の駆動力のもとその面と直交する向
きに共振周波数で正弦的に振動させてそのときの振動振
幅を求め、下記式(11に従って粘度μを求める。
R4
ρ :測定対象液体の密度
μ :測定対象液体の粘度
E、(f、) :空気中での共振周波数f1時の振動片
振幅値 E、 (rr) :測定対象液体中での共振周波数f、
時の振動片振幅値 R14二粘度測定系固有の機械的インピーダンスの抵抗
弁 子1 :空気中での振動片の共振周波数f、:測定対象
液体中での振動片の共振周波数 A :振動片の両面の面積 ここで、空気中での振動片の共振周波数f3と、測定対
象液体中での振動片の共振周波数f、が同一であるとす
れば、(1)式から下記(2)式の如き粘度算出式が得
られる。
振幅値 E、 (rr) :測定対象液体中での共振周波数f、
時の振動片振幅値 R14二粘度測定系固有の機械的インピーダンスの抵抗
弁 子1 :空気中での振動片の共振周波数f、:測定対象
液体中での振動片の共振周波数 A :振動片の両面の面積 ここで、空気中での振動片の共振周波数f3と、測定対
象液体中での振動片の共振周波数f、が同一であるとす
れば、(1)式から下記(2)式の如き粘度算出式が得
られる。
従って、予め密度及び粘度が既知の基準液体(粘度標準
液)を用いて装置定数Kを求めておけば、空気中での共
振周波数f、時の振動片の振動振幅E(f、)と測定対
象液体中での共振周波数f。
液)を用いて装置定数Kを求めておけば、空気中での共
振周波数f、時の振動片の振動振幅E(f、)と測定対
象液体中での共振周波数f。
時の振動振幅片の振動振幅E(b)との比を求めること
によって、(2)式に従って測定対象液体のρμの値を
知ることができ、測定対象液体の密度がわかればその粘
度を求めることができることとなる。
によって、(2)式に従って測定対象液体のρμの値を
知ることができ、測定対象液体の密度がわかればその粘
度を求めることができることとなる。
しかし、前述した空気中での振動片の共振周波数f、と
測定対象液体中での振動片の共振周波数f、とについて
の仮定f、 −f、は実際に番ま以下に示す如く成立せ
ず、f、=f、の仮定のもとての(2)式は粗い近似式
と言わざるを得なし)。
測定対象液体中での振動片の共振周波数f、とについて
の仮定f、 −f、は実際に番ま以下に示す如く成立せ
ず、f、=f、の仮定のもとての(2)式は粗い近似式
と言わざるを得なし)。
即ち、粘性減衰振動系を強制振動させた場合の共振周波
数f、は、下記(31式で与えられる。
数f、は、下記(31式で与えられる。
但し、
k:ばね定数
m:実効振動質量
ζ:減衰係数比
C:減衰係数
一方、振動片粘度計の場合について考えると、振動系固
有の機械的インピーダンスの抵抗弁RNと振動片が液体
から受ける粘性抵抗(液体の負荷による機械的インピー
ダンスの抵抗弁)が振動を減衰させる原因となっており
、下記(4)式が成立する。
有の機械的インピーダンスの抵抗弁RNと振動片が液体
から受ける粘性抵抗(液体の負荷による機械的インピー
ダンスの抵抗弁)が振動を減衰させる原因となっており
、下記(4)式が成立する。
C−RM +A g[、pH・・・(4)(4)式を
(3)式に代入すると、下記(5)式の如き共振周波数
f、とρμとの間の関係式が得られる。
(3)式に代入すると、下記(5)式の如き共振周波数
f、とρμとの間の関係式が得られる。
5)
(5)式の関係から、ρμが変わればそれに応して共振
周波数f、も変わる、換言すれば測定条件が異なると共
振周波数f、が変わることとなり、f。
周波数f、も変わる、換言すれば測定条件が異なると共
振周波数f、が変わることとなり、f。
=f、は成立しない。
第8図は測定対象液体温度をパラメータとする振動片の
周波数と振幅との関係を示すグラフであり、横軸に周波
数を、また縦軸に振幅をとって示している。グラフ中a
は高い温度の測定対象液体中での場合、bは低い温度の
測定対象液体中での場合、Cは空気中での場合を夫々示
している。
周波数と振幅との関係を示すグラフであり、横軸に周波
数を、また縦軸に振幅をとって示している。グラフ中a
は高い温度の測定対象液体中での場合、bは低い温度の
測定対象液体中での場合、Cは空気中での場合を夫々示
している。
このグラフから明らかなように温度が異なれば振動片の
周波数と振動振幅との関係も異なるのが解る。
周波数と振動振幅との関係も異なるのが解る。
そこで周波数を変化させつつ各測定対象液体の状態ごと
にその共振周波数を見出し、(1)式に従ってρμを求
め、粘度を算出する方法が採られているが、この方法は
測定に時間を要するという問題があった。
にその共振周波数を見出し、(1)式に従ってρμを求
め、粘度を算出する方法が採られているが、この方法は
測定に時間を要するという問題があった。
この対策として前述した如<、f、−f、と仮定して導
出された(2)式は振動片式粘度計の場合、前述した如
<(2)式は粗い近似式となるから、粘度の精密測定を
目的とする場合には共振周波数fa+f、及びそのとき
の振動片の振動振幅E、 (f、 )。
出された(2)式は振動片式粘度計の場合、前述した如
<(2)式は粗い近似式となるから、粘度の精密測定を
目的とする場合には共振周波数fa+f、及びそのとき
の振動片の振動振幅E、 (f、 )。
E、 (re )を測定し、(1)式から粘度を算出す
る方法を採用するのがよく、一方、粘度を迅速に、しか
も連続的に測定することを目的とする場合には、f、=
f、と置いて、ρμと八との間の関係を実験的に決定す
る方法を採用するのが好ましいとする見解が明らかにさ
れている。(鉄と鋼、 1965年第11号 68〜7
5真)。
る方法を採用するのがよく、一方、粘度を迅速に、しか
も連続的に測定することを目的とする場合には、f、=
f、と置いて、ρμと八との間の関係を実験的に決定す
る方法を採用するのが好ましいとする見解が明らかにさ
れている。(鉄と鋼、 1965年第11号 68〜7
5真)。
第9図は従来における空気中の振動片の共振周波数f、
と測定対象液体中での振動片の共振周波数f、とを同一
と仮定する方法に依る演算制御部における信号処理過程
を示すフローチャートである。
と測定対象液体中での振動片の共振周波数f、とを同一
と仮定する方法に依る演算制御部における信号処理過程
を示すフローチャートである。
先ず空気中での走査開始周波数f t、走査終了周波数
f、及び走査周波数ピッチfpの設定を行い(ステップ
561)。発振器に対し走査開始周波数fsを走査周波
数F1として設定して振動片を振動させ(ステップ56
2)、そのときの振動振幅E、(f)を測定する(ステ
ップ563)。なお振動振幅E、 (f)は最大値から
最大値迄の寸法、又は実効値間の寸法として求める。同
じ走査周波数F、のもとての振動振幅の測定をN回(1
0回程度)行うと(ステップ564)、走査周波数F、
がf、か否かを判断しくステップ565)、異なるとき
はステップS62に戻って走査開始周波数f、に走査周
波数ピッチfpを加えたf、+f、の周波数を発振器に
設定し、この周波数での振動片の振動振幅を測定する。
f、及び走査周波数ピッチfpの設定を行い(ステップ
561)。発振器に対し走査開始周波数fsを走査周波
数F1として設定して振動片を振動させ(ステップ56
2)、そのときの振動振幅E、(f)を測定する(ステ
ップ563)。なお振動振幅E、 (f)は最大値から
最大値迄の寸法、又は実効値間の寸法として求める。同
じ走査周波数F、のもとての振動振幅の測定をN回(1
0回程度)行うと(ステップ564)、走査周波数F、
がf、か否かを判断しくステップ565)、異なるとき
はステップS62に戻って走査開始周波数f、に走査周
波数ピッチfpを加えたf、+f、の周波数を発振器に
設定し、この周波数での振動片の振動振幅を測定する。
以下この過程を走査周波数F1が走査終了周波数f0に
達する迄反復する。
達する迄反復する。
そして走査周波数F、が走査終了周波数f、に達してこ
の周波数でのN回の振動振幅の測定が終了すると、その
間に測定した各走査周波数毎のN個の振動振幅値につい
て平均値EFmを下記(6)式に従って算出する(ステ
ップ566)。
の周波数でのN回の振動振幅の測定が終了すると、その
間に測定した各走査周波数毎のN個の振動振幅値につい
て平均値EFmを下記(6)式に従って算出する(ステ
ップ566)。
次にこの複数の平均値E0のうちの最大値E 、 (f
、)を示すときの走査周波数F、を共振周波数f、と決
定しくステップ567)、空気中での振動片の共振周波
数f、の測定を終了する。
、)を示すときの走査周波数F、を共振周波数f、と決
定しくステップ567)、空気中での振動片の共振周波
数f、の測定を終了する。
次に測定対象液体中での振動片の共振周波数f。
の測定を行う。
第10図は測定対象液体中での振動片の共振周波数f、
の測定過程を示すフローチャートを示している。先ず発
振器に先に求めた空気中での振動片の共振周波数f、を
設定しくステップ571)、測定対象液体中で振動片を
振動させ、そのときの振動片の振動振幅E、 (f、)
を測定する(ステップ572)。
の測定過程を示すフローチャートを示している。先ず発
振器に先に求めた空気中での振動片の共振周波数f、を
設定しくステップ571)、測定対象液体中で振動片を
振動させ、そのときの振動片の振動振幅E、 (f、)
を測定する(ステップ572)。
振動振幅は前述したステップS63における場合と同様
に最大値から最大値迄の寸法又は実効値間の寸法とする
。
に最大値から最大値迄の寸法又は実効値間の寸法とする
。
共振周波数f1のもとての振動振幅E、 (f、 )を
N回測定しくステップ573)、N回に達するとN個の
振幅値についてその平均値E、 (f、 )を下記(7
)式に従って算出する(ステップ574)。
N回測定しくステップ573)、N回に達するとN個の
振幅値についてその平均値E、 (f、 )を下記(7
)式に従って算出する(ステップ574)。
算出した平均値E、 (f、 )をE、(ff)とみな
して前記(2)式に従ってρμを演算する(ステ・ノブ
575)。この演算値に基づいて測定対象液体の粘度μ
を得る (ステップS76〉。
して前記(2)式に従ってρμを演算する(ステ・ノブ
575)。この演算値に基づいて測定対象液体の粘度μ
を得る (ステップS76〉。
ところで測定対象液体は第10図に示す如くその温度が
異なると共振周波数も異なるから、温度変化に追従して
、換言すれば共振周波数の変化に追従して適正周波数ピ
ッチで共振周波数を捉えて粘度を測定しようとする場合
、例えば凝固、結晶化の前後で温度−粘度特性を把握す
る場合には測定に時間を要するため、細かいピッチで粘
度測定を行うのは極めて難しく、測定精度も低いという
問題があった。
異なると共振周波数も異なるから、温度変化に追従して
、換言すれば共振周波数の変化に追従して適正周波数ピ
ッチで共振周波数を捉えて粘度を測定しようとする場合
、例えば凝固、結晶化の前後で温度−粘度特性を把握す
る場合には測定に時間を要するため、細かいピッチで粘
度測定を行うのは極めて難しく、測定精度も低いという
問題があった。
本発明はかかる事情に鑑みなされたものであって、その
目的とするところは、演算処理時間が短縮出来、しかも
高い測定精度が得られるようにした振動片式粘度測定方
法を提供するにある。
目的とするところは、演算処理時間が短縮出来、しかも
高い測定精度が得られるようにした振動片式粘度測定方
法を提供するにある。
第1の発明に係る振動片式粘度測定方法は、振動周波数
を所定の周波数ピッチで変更しつつ振動片を測定対象液
体中で振動させ、各振動周波数毎に振動片の振幅値を夫
々複数回求める過程と、これら振幅値に基づいて振動片
と測定対象液体との共振周波数を求める過程とを含むこ
とを特徴とする。
を所定の周波数ピッチで変更しつつ振動片を測定対象液
体中で振動させ、各振動周波数毎に振動片の振幅値を夫
々複数回求める過程と、これら振幅値に基づいて振動片
と測定対象液体との共振周波数を求める過程とを含むこ
とを特徴とする。
第2の発明に係る振動片式粘度測定方法は、振動周波数
を所定周波数ピッチで増大又は減少のいずれか一方向に
変更しつつ振動片を測定対象液体中で振動させ、各振動
周波数毎に振動片振幅値を夫々複数回求める過程と、求
めた振動片振幅値の平均値を求め、前回の振動片振幅値
の平均値と比較し、振幅値の平均値が増大化傾向から減
少に転換したとき、前回の振動周波数を共振周波数と決
定する過程とを含むことを特徴とする。
を所定周波数ピッチで増大又は減少のいずれか一方向に
変更しつつ振動片を測定対象液体中で振動させ、各振動
周波数毎に振動片振幅値を夫々複数回求める過程と、求
めた振動片振幅値の平均値を求め、前回の振動片振幅値
の平均値と比較し、振幅値の平均値が増大化傾向から減
少に転換したとき、前回の振動周波数を共振周波数と決
定する過程とを含むことを特徴とする。
第3の発明に係る振動片式粘度測定方法は、前記振動周
波数変更のための次回の周波数ピッチは前々回の測定時
の振動片振幅値の平均値と前回の測定時の振動片振幅値
の平均値との比或いは差若しくは周波数と振幅の比に基
づいて設定する。
波数変更のための次回の周波数ピッチは前々回の測定時
の振動片振幅値の平均値と前回の測定時の振動片振幅値
の平均値との比或いは差若しくは周波数と振幅の比に基
づいて設定する。
本発明はこれによって、近似式に依ることなく短いサイ
クルで正確にしかも多数回の粘度測定が可能となる。
クルで正確にしかも多数回の粘度測定が可能となる。
以下本発明方法をその実施例を示す図面に基づき具体的
に説明する。
に説明する。
〔実施例1〕
第1図は本発明を高温融体の結晶化温度決定に用いる粘
度自動測定装置に適用した場合の模式図であり、図中1
は加熱炉、2は粘度測定計、3は測定装置本体を示して
いる。
度自動測定装置に適用した場合の模式図であり、図中1
は加熱炉、2は粘度測定計、3は測定装置本体を示して
いる。
加熱炉1は電気炉等にて構成されており、上部壁中央に
開口部1aを備え、また内部には測定対象液体を収容す
るルツボ11及び測定対象物を加熱溶融するヒータ12
が配設され、また炉外上部にはルツボ11に測定対象物
を供給する供給器13が設置されており、該供給器13
内の測定対象物を加熱炉1の炉壁に設けたガイド孔1b
を通してルツボ11内に投入し、ヒータ12にて所定温
度に加熱溶融せしめるようにしである。
開口部1aを備え、また内部には測定対象液体を収容す
るルツボ11及び測定対象物を加熱溶融するヒータ12
が配設され、また炉外上部にはルツボ11に測定対象物
を供給する供給器13が設置されており、該供給器13
内の測定対象物を加熱炉1の炉壁に設けたガイド孔1b
を通してルツボ11内に投入し、ヒータ12にて所定温
度に加熱溶融せしめるようにしである。
ヒータ12の制御は測定装置本体3の演算制御部31か
らの制御信号に基づき動作する炉コントローラ14にて
行われ、その結果は炉内温度検出プローブ15a、測定
対象液体の温度検出プローブ15bの検出温度をマルチ
温度計32.演算制御部31を通じて炉コントローラ1
4にフィードバックされるようにしである。また供給器
13からの粘度測定対象物の切出量も測定装置本体3の
シーケンサ33を通じて演算制御部31にて調節される
。
らの制御信号に基づき動作する炉コントローラ14にて
行われ、その結果は炉内温度検出プローブ15a、測定
対象液体の温度検出プローブ15bの検出温度をマルチ
温度計32.演算制御部31を通じて炉コントローラ1
4にフィードバックされるようにしである。また供給器
13からの粘度測定対象物の切出量も測定装置本体3の
シーケンサ33を通じて演算制御部31にて調節される
。
粘度測定計2はコーン型のスピーカ等にて構成される加
振源21に上端部を連繋させたシャフト22を水冷ジャ
ケットを備えた熱遮蔽板23を貫通して垂下させ、その
下端部に振動片24を設けると共に、シャフト22の上
端部近傍に振動片24の振幅を検出する変位計25を臨
ませて構成されており、図示しない昇降手段にて図面に
示す如く振動片24が加熱炉1の外部に引上げられた位
置と、振動片24が開口部1aを通してルツボ11内の
測定対象液体内に浸漬する位置との間を昇降移動せしめ
られるようになっている。
振源21に上端部を連繋させたシャフト22を水冷ジャ
ケットを備えた熱遮蔽板23を貫通して垂下させ、その
下端部に振動片24を設けると共に、シャフト22の上
端部近傍に振動片24の振幅を検出する変位計25を臨
ませて構成されており、図示しない昇降手段にて図面に
示す如く振動片24が加熱炉1の外部に引上げられた位
置と、振動片24が開口部1aを通してルツボ11内の
測定対象液体内に浸漬する位置との間を昇降移動せしめ
られるようになっている。
加振源21は電磁石、又は駆動コイル等の電気的手段に
て振動板を振動し、その振動をシャフト22を通じて振
動片24に伝達するよう構成されており、その振動数、
振幅は測定装置本体3の演算制御部31から発振器35
、パワーアンプ36を通じて加振源21に対して設定さ
れるようにしである。振動数としては主に振動系の共振
振動数が用いられ、振幅もそのときの振幅が用いられる
。
て振動板を振動し、その振動をシャフト22を通じて振
動片24に伝達するよう構成されており、その振動数、
振幅は測定装置本体3の演算制御部31から発振器35
、パワーアンプ36を通じて加振源21に対して設定さ
れるようにしである。振動数としては主に振動系の共振
振動数が用いられ、振幅もそのときの振幅が用いられる
。
変位計25はシャフト22を通じて振動片24の振幅を
検出するよう配設してあり、その検出信号はコントロー
ラ26及び測定装置本体3のマルチメータ34を通じて
演算制御部31に取込まれる。
検出するよう配設してあり、その検出信号はコントロー
ラ26及び測定装置本体3のマルチメータ34を通じて
演算制御部31に取込まれる。
16は標準粘度液であって、粘度測定開始に先立って振
動片24をこれに浸漬し、そのときの温度。
動片24をこれに浸漬し、そのときの温度。
振幅を検出し、粘度測定計2自体の特性を定めるのに用
いられる。
いられる。
測定装置本体3の演算制御部3工は前述の如くシーケン
サ33を介して供給器13に粘度測定対象物の切出量調
節のための信号を出力し、また温度検出用のプローブ1
5a、 15bを通じて加熱炉lの内部温度及びルツボ
11内の溶融状態にある測定対象液体温度を取り込み、
測定対象液体の温度を粘度測定温度に降温設定すべく炉
コントローラ14を通じて制御信号を出力し、更に発振
器35、パワーアンプ36を介して加振源21に所定振
動数の設定を行い、そのときの空気中、或いは測定対象
液体、標準粘度液中等での振動片24の振幅を変位計2
5の検出値として取り込み、粘度の算出を行うようにな
っている。
サ33を介して供給器13に粘度測定対象物の切出量調
節のための信号を出力し、また温度検出用のプローブ1
5a、 15bを通じて加熱炉lの内部温度及びルツボ
11内の溶融状態にある測定対象液体温度を取り込み、
測定対象液体の温度を粘度測定温度に降温設定すべく炉
コントローラ14を通じて制御信号を出力し、更に発振
器35、パワーアンプ36を介して加振源21に所定振
動数の設定を行い、そのときの空気中、或いは測定対象
液体、標準粘度液中等での振動片24の振幅を変位計2
5の検出値として取り込み、粘度の算出を行うようにな
っている。
演算制御部31で求めた測定対象液体の温度及び粘度は
その都度、CRT、プリンタにて表示、記録される。
その都度、CRT、プリンタにて表示、記録される。
次に粘度測定の手順の一例を示す。第2図は本発明方法
による測定過程を示すフローチャートであり、先ず空気
中での振動片24の共振周波数を測定しくステップS1
〉、次いで測定対象液体中での振動片の1回目の共振周
波数測定を実施しくステ・2プS2)、続いて同じ測定
対象液体中での振動片の2回目以降の共振周波数測定を
行い(ステップS3)これらに基づいて粘度を演算し出
力する(ステップS4)。
による測定過程を示すフローチャートであり、先ず空気
中での振動片24の共振周波数を測定しくステップS1
〉、次いで測定対象液体中での振動片の1回目の共振周
波数測定を実施しくステ・2プS2)、続いて同じ測定
対象液体中での振動片の2回目以降の共振周波数測定を
行い(ステップS3)これらに基づいて粘度を演算し出
力する(ステップS4)。
第3図は本発明方法における空気中の振動片の共振周波
数測定過程を示すフローチャートである。
数測定過程を示すフローチャートである。
先ず空気中における走査開始周波数f’、走査終了周波
数f0及び走査周波数ピッチf2を定め(ステップ5l
l)、走査周波数F、として先ず走査開始周波数f、(
=F、)を発振器に設定し、振動片を走査周波数F、で
その平面と直交する方向に振動させ(ステップ512)
、振動片の振動振幅E、(f)を測定する(ステップ5
13)。
数f0及び走査周波数ピッチf2を定め(ステップ5l
l)、走査周波数F、として先ず走査開始周波数f、(
=F、)を発振器に設定し、振動片を走査周波数F、で
その平面と直交する方向に振動させ(ステップ512)
、振動片の振動振幅E、(f)を測定する(ステップ5
13)。
各走査周波数F、での測定値のばらつきを考慮して走査
周波数毎に振動振幅の測定を複数回行うこととし、測定
回数が予め定めたN回に達したか否かを判断し、N回に
達する迄これを反復する(ステップ514)。測定回数
がN回に達すると求めたN回の振動振幅値の平均値EF
aを前記(6)式に従って算出し、発振器に設定する走
査周波数F、が走査終了周波数f、に達したか否かを判
断しくステップ516)、foに達していないときはス
テップS12に戻って設定器に対する走査周波数F1を
r5”l’fp(fs l’fpとシテもヨイ)ト
設定し、同様に振動振幅E、(f)の測定をN回反復し
てその平均値IEraを求める。振動振幅値はピークツ
ウピーク又は実効値開寸法を採用する。
周波数毎に振動振幅の測定を複数回行うこととし、測定
回数が予め定めたN回に達したか否かを判断し、N回に
達する迄これを反復する(ステップ514)。測定回数
がN回に達すると求めたN回の振動振幅値の平均値EF
aを前記(6)式に従って算出し、発振器に設定する走
査周波数F、が走査終了周波数f、に達したか否かを判
断しくステップ516)、foに達していないときはス
テップS12に戻って設定器に対する走査周波数F1を
r5”l’fp(fs l’fpとシテもヨイ)ト
設定し、同様に振動振幅E、(f)の測定をN回反復し
てその平均値IEraを求める。振動振幅値はピークツ
ウピーク又は実効値開寸法を採用する。
同様にして、走査周波数をfs+i−f、(但し1=1
−N)として走査周波数ピッチをf、づつずらせて上記
の過程を反復し、走査周波数F。
−N)として走査周波数ピッチをf、づつずらせて上記
の過程を反復し、走査周波数F。
が走査終了周波数f、に達し、この走査周波数でのN回
の振動振幅E、(f)の測定が終了し、(ステップ81
6)、当該走査周波数F、のN箇の振動振幅の平均値E
Fmを(6)式に従って算出する(ステップ316)。
の振動振幅E、(f)の測定が終了し、(ステップ81
6)、当該走査周波数F、のN箇の振動振幅の平均値E
Fmを(6)式に従って算出する(ステップ316)。
この過程が終了するとそれ迄に求めた複数筒の平均値E
FIIのうちの最大値E、 (f、 )を示すときの走
査周波数を共振周波数f1と決定する(ステップ517
)。
FIIのうちの最大値E、 (f、 )を示すときの走
査周波数を共振周波数f1と決定する(ステップ517
)。
次に決定した共振周波数f、が適正な精度か否かを判断
する(ステップ818)。この判断は、例えば必要な精
度をSv%とするとf、が下記(8)、 (9)式を満
足するか否かによって行う。
する(ステップ818)。この判断は、例えば必要な精
度をSv%とするとf、が下記(8)、 (9)式を満
足するか否かによって行う。
但しE、(f、、):走査周波数がf、−f、のときの
振動片の振動振幅 E、(f、、、):走査周波数がf、+f、のときの振
動片の振動振幅 空気中での共振周波数f、が(8)、 (9)式を満足
しない場合には周波数設定を次のように変更する(ステ
ップ519)。即ち走査開始周波数f、をf。
振動片の振動振幅 E、(f、、、):走査周波数がf、+f、のときの振
動片の振動振幅 空気中での共振周波数f、が(8)、 (9)式を満足
しない場合には周波数設定を次のように変更する(ステ
ップ519)。即ち走査開始周波数f、をf。
f9とし、走査終了周波数f、をf、+f、とし、走査
周波数ピッチf、を’A f pとして、ステップ51
2に戻って前述した測定過程を反復する。
周波数ピッチf、を’A f pとして、ステップ51
2に戻って前述した測定過程を反復する。
共振周波数が(8)、 (91式を満足している場合は
空気中での振動片の共振周波数の測定過程を終了する。
空気中での振動片の共振周波数の測定過程を終了する。
第4図は本発明における測定対象液体中での振動片の1
回目の共振周波数、振幅、ρμの演算過程を示すフロー
チャートである。
回目の共振周波数、振幅、ρμの演算過程を示すフロー
チャートである。
先ず測定対象液体中における走査開始周波数fS、走査
終了周波数f、及び走査周波数ピッチf、をf、・E、
(f、) 100定め(ステップ52
1)、走査開始周波数f t(= F J I)を走査
周波数F、l として発振器に設定し、振動片を当該走
査周波数Fよ、でその平面と直交する向きに振動させ(
ステップ522)、そのときの振動片の振動振幅E、(
r)を測定する(ステップ523)。
終了周波数f、及び走査周波数ピッチf、をf、・E、
(f、) 100定め(ステップ52
1)、走査開始周波数f t(= F J I)を走査
周波数F、l として発振器に設定し、振動片を当該走
査周波数Fよ、でその平面と直交する向きに振動させ(
ステップ522)、そのときの振動片の振動振幅E、(
r)を測定する(ステップ523)。
当該走査周波数F1□での振動振幅のN回の測定が終了
すると(ステップ524)、当該走査周波数F、、につ
いて求めたN回の振動振幅値の平均値Fz+(f)を算
出しくステップ525)、発振器に設定する走査周波数
F7.が走査終了周波数f、か否かを判断しくステップ
526)、これに達していないときはステップS22に
戻って設定器に対する走査周波数F、Iをf、、+1・
f9と設定し、同様に振動振幅EI!、(f)の測定を
N回反復し、その平均値E、、(f)を算出する。振動
振幅としてはピークツウピーク又は実効値開寸法を採用
する。
すると(ステップ524)、当該走査周波数F、、につ
いて求めたN回の振動振幅値の平均値Fz+(f)を算
出しくステップ525)、発振器に設定する走査周波数
F7.が走査終了周波数f、か否かを判断しくステップ
526)、これに達していないときはステップS22に
戻って設定器に対する走査周波数F、Iをf、、+1・
f9と設定し、同様に振動振幅EI!、(f)の測定を
N回反復し、その平均値E、、(f)を算出する。振動
振幅としてはピークツウピーク又は実効値開寸法を採用
する。
同様にして走査周波数をf、+ifい (i=1〜N)
として走査周波数ピッチf、づつずらせて上記の過程を
反復し、走査周波数F、1が走査終了周波数r8に達し
、この周波数でのN回の振動振幅測定が終了すると、当
該走査周波数F、IでのN箇の振動振幅E、1(f)の
平均値E□1(f)を(6)式に従って算出しくステッ
プS25.526)、複数の平均値E、(Dのうち最大
値E、+(f r+)を示すときの走査周波数を共振周
波数f0と決定する(ステップ527)。
として走査周波数ピッチf、づつずらせて上記の過程を
反復し、走査周波数F、1が走査終了周波数r8に達し
、この周波数でのN回の振動振幅測定が終了すると、当
該走査周波数F、IでのN箇の振動振幅E、1(f)の
平均値E□1(f)を(6)式に従って算出しくステッ
プS25.526)、複数の平均値E、(Dのうち最大
値E、+(f r+)を示すときの走査周波数を共振周
波数f0と決定する(ステップ527)。
次に決定した共振周波数fflが適正な精度か否かを判
断する(ステップ528)。この判断は、例えば必要な
精度をSv%とすると10が下記0ノ、00式を満足す
るか否かによって行う。
断する(ステップ528)。この判断は、例えば必要な
精度をSv%とすると10が下記0ノ、00式を満足す
るか否かによって行う。
(tI−J + (ft、) 100
f□・JrCrt+) O0 但し、 El +(f fl−p ) :走査周波数がf、、−
fpのときの振動片の振動振幅 Ez +(f r+−p ) ’走査周波数がf、、+
f、のときの振動片の振動振幅 共振周波数ff、がQO)、 QO弐を満足しない場合
には周波数設定を変更する(ステップ529)。即ち走
査開始周波数f、をffl fpとし、走査終了周波
数f、をffl+fllとし、走査周波数ピッチf9を
IAfpとして、ステップS22に戻って前述した測定
過程を反復する。
f□・JrCrt+) O0 但し、 El +(f fl−p ) :走査周波数がf、、−
fpのときの振動片の振動振幅 Ez +(f r+−p ) ’走査周波数がf、、+
f、のときの振動片の振動振幅 共振周波数ff、がQO)、 QO弐を満足しない場合
には周波数設定を変更する(ステップ529)。即ち走
査開始周波数f、をffl fpとし、走査終了周波
数f、をffl+fllとし、走査周波数ピッチf9を
IAfpとして、ステップS22に戻って前述した測定
過程を反復する。
共振周波数が叫、00式を満足している場合は下記(2
)弐に従って粘度を演算しくステップ30)2回目以降
の測定に移行する。
)弐に従って粘度を演算しくステップ30)2回目以降
の測定に移行する。
第5図は本発明における測定対象液体中の振動片の2回
目以降の共振周波数、振幅、ρμの演算過程を示すフロ
ーチャートである。
目以降の共振周波数、振幅、ρμの演算過程を示すフロ
ーチャートである。
先ず測定対象液体中における走査開始周波数f6、走査
終了周波数18及び走査周波数ピッチfpを定め(ステ
ップ531)、走査開始周波数f s(= F 1 z
)を走査周波数F、Zとして発振器に設定し、振動片を
当該走査周波数F、2でその平面と直交する向きに振動
させ(ステップ532)、そのときの振動片の振動振幅
E、2(f)を測定する(ステップ533)。
終了周波数18及び走査周波数ピッチfpを定め(ステ
ップ531)、走査開始周波数f s(= F 1 z
)を走査周波数F、Zとして発振器に設定し、振動片を
当該走査周波数F、2でその平面と直交する向きに振動
させ(ステップ532)、そのときの振動片の振動振幅
E、2(f)を測定する(ステップ533)。
f、、f、、fpは1回目の測定結果に基づいて可及的
に無駄な測定が少なくなるように定めることは勿論であ
る。
に無駄な測定が少なくなるように定めることは勿論であ
る。
当該走査周波数F、□での振動振幅のN回の測定が終了
すると(ステップ534)、当該走査周波数F、2につ
いて求めたN箇の振動振幅値の平均値I7百汀を算出し
くステップS35〉、発振器に設定する走査周波数p、
zが走査終了周波数f、か否かを判断しくステップ33
6)、達していないときはステップS32に戻って設定
器に対する走査周波数Fl z fs +1 ” f
p (fi −1’ fpでもよい〉と設定し、同様
に振動振幅E、 z(r)の測定をN回反復し、その平
均値E、 z(r)を算出する。振動振幅としてはピー
クツウピーク又は実効値開寸法を採用する。
すると(ステップ534)、当該走査周波数F、2につ
いて求めたN箇の振動振幅値の平均値I7百汀を算出し
くステップS35〉、発振器に設定する走査周波数p、
zが走査終了周波数f、か否かを判断しくステップ33
6)、達していないときはステップS32に戻って設定
器に対する走査周波数Fl z fs +1 ” f
p (fi −1’ fpでもよい〉と設定し、同様
に振動振幅E、 z(r)の測定をN回反復し、その平
均値E、 z(r)を算出する。振動振幅としてはピー
クツウピーク又は実効値開寸法を採用する。
同様にして走査周波数をfs+1−fp (i=1〜N
)として走査周波数を走査周波数ピッチf。
)として走査周波数を走査周波数ピッチf。
づつずらせて上記過程を反復し、走査周波数F2が走査
終了周波数f、に達し、この走査周波数でのN回の振動
振幅E、z(f)の測定が終了すると、走査周波数F7
2のN箇の振動振幅E、z(f)の平均値E、、(r)
を(6)式に従って算出しくステップS35゜836)
、複数の平均値E1□(f)のうち最大値Elz(fr
z)を示すときの周波数を共振周波数fftと決定する
(ステップ537)。
終了周波数f、に達し、この走査周波数でのN回の振動
振幅E、z(f)の測定が終了すると、走査周波数F7
2のN箇の振動振幅E、z(f)の平均値E、、(r)
を(6)式に従って算出しくステップS35゜836)
、複数の平均値E1□(f)のうち最大値Elz(fr
z)を示すときの周波数を共振周波数fftと決定する
(ステップ537)。
次に決定した共振周波数ff!が適正な精度か否かを判
断する(ステップ338)。この判断は、例えば必要な
精度をSv%とすると1111が下記OJ、Qυ式を満
足するか否かによって行う。
断する(ステップ338)。この判断は、例えば必要な
精度をSv%とすると1111が下記OJ、Qυ式を満
足するか否かによって行う。
fft・EJ z (bz) 100但
し EJ z(f ff−p) ’走査周波数がf、!−
fpのときの振動片の振動振幅 El z(f tz−p) :走査周波数がf、2+
f、のときの振動片の振動振幅 共振周波数frzが031.Q4)式を満足しない場合
には周波数設定を変更する(ステップ539)。即ち走
査開始周波数f、をff! r、とし、走査終了周波
数f、をrtt”r*とし、走査周波数ピッチfpをA
f、として、ステップS32に戻って前述した測定過程
を反復する。
し EJ z(f ff−p) ’走査周波数がf、!−
fpのときの振動片の振動振幅 El z(f tz−p) :走査周波数がf、2+
f、のときの振動片の振動振幅 共振周波数frzが031.Q4)式を満足しない場合
には周波数設定を変更する(ステップ539)。即ち走
査開始周波数f、をff! r、とし、走査終了周波
数f、をrtt”r*とし、走査周波数ピッチfpをA
f、として、ステップS32に戻って前述した測定過程
を反復する。
共振周波数が01.Q4)式を満足している場合は下記
四穴に従って粘度μを演算しくステップ40)、2回目
の粘度測定を終了する。
四穴に従って粘度μを演算しくステップ40)、2回目
の粘度測定を終了する。
測定回数は上記ステップS31〜S40の過程を反復し
て必要な回数行えばよいことは言うまでもない。
て必要な回数行えばよいことは言うまでもない。
また上述した過程におけるステップ528. S3Bに
おいて共振周波数の合否判定に用いた判定条件式はこれ
に代えて下記αO1αD式を用いてもよい。
おいて共振周波数の合否判定に用いた判定条件式はこれ
に代えて下記αO1αD式を用いてもよい。
・・・00
09式に代えて下記α瞬式を用いてもよい。
00式中NN値は標準液較正により求めた実験値を用い
てもよい。更に上記した各過程において用いた走査開始
周波数ft+tI終了周波数f、、走査周波数ピッチf
p、測定回数N、共振周波数粘度Sはいずれも定数であ
り、測定装置、測定対象液体の種類等により定まる値で
ある。
てもよい。更に上記した各過程において用いた走査開始
周波数ft+tI終了周波数f、、走査周波数ピッチf
p、測定回数N、共振周波数粘度Sはいずれも定数であ
り、測定装置、測定対象液体の種類等により定まる値で
ある。
〔実施例2〕
この実施例ではこの空気中又は測定対象液体中での振動
片の共振周波数fx + f fl+ ff2の決定
を求める過程をより無駄なく行うようにした場合であり
、具体的には次の如くにして行う。
片の共振周波数fx + f fl+ ff2の決定
を求める過程をより無駄なく行うようにした場合であり
、具体的には次の如くにして行う。
第6図は本発明における共振周波数trzの決定過程の
他の例を示す説明図であり、横軸に周波数を、また縦軸
に振動振幅E、z(f)をとって示しており、いま走査
開始周波数f5から走査周波数ピッチf、で走査周波数
を増大させつつ粘度測定を行うものとし走査周波数を走
査開始周波数f、からf、 十f、、 fs +2fp
、fi +3fp”・の如くに変更して夫々の周波数毎
の振幅E(f、)。
他の例を示す説明図であり、横軸に周波数を、また縦軸
に振動振幅E、z(f)をとって示しており、いま走査
開始周波数f5から走査周波数ピッチf、で走査周波数
を増大させつつ粘度測定を行うものとし走査周波数を走
査開始周波数f、からf、 十f、、 fs +2fp
、fi +3fp”・の如くに変更して夫々の周波数毎
の振幅E(f、)。
E (f−+D) 、 E (f−+zp )、E (
f−+3p )・”を得たとすると、振動振幅は走査周
波数の増大に伴ってE (fs ) <E (L−p
) 〈E (fs+zp )の如く増大傾向を示すが、
走査周波数がf、+2f。
f−+3p )・”を得たとすると、振動振幅は走査周
波数の増大に伴ってE (fs ) <E (L−p
) 〈E (fs+zp )の如く増大傾向を示すが、
走査周波数がf、+2f。
からf、+3f、に変化すると振動振幅値はE (f
tI−tp ) > E (f tIxp )の如く
にそれ迄の増大傾向が減少傾向に転向する。
tI−tp ) > E (f tIxp )の如く
にそれ迄の増大傾向が減少傾向に転向する。
そこでこのような転向が生じたとき、前回の走査周波数
であるfs+2fpを空気中又は測定対象液体中の共振
周波数f、又はf、と決定する。
であるfs+2fpを空気中又は測定対象液体中の共振
周波数f、又はf、と決定する。
他の手順は実施例1の場合と実質的に同じであり、説明
を省略する。このような実施例にあっては走査開始周波
数迄、振幅測定を行う必要がなくなる。
を省略する。このような実施例にあっては走査開始周波
数迄、振幅測定を行う必要がなくなる。
〔実施例3〕
この実施例にあっては空気中又は測定対象液体中での振
動片の共振周波数を求める過程での走査周波数ビ・7チ
fpを次の如くに順次変更して測定を行う場合である。
動片の共振周波数を求める過程での走査周波数ビ・7チ
fpを次の如くに順次変更して測定を行う場合である。
第7図は本発明における走査周波数ピッチf、の決定過
程を示す説明図であり、横軸に周波数を、また縦軸に振
幅値をとって示しである。また走査開始周波数をf8、
初期走査周波数ピッチをfいとして先ず周波数fsでの
振幅E (fs)を、次に周波数f、+fp(以下(f
−p)の如くに示す)での振動振幅E(fs、p)を求
めたとして、次回の走査周波数ピッチはfp・(≠f、
)とし、走査周波数f s+p+p・での振動振幅E
(f S、p、、・)を求める。走査周波数ピッチfp
・は下記Og1又はQΦ弐に従って決定する。
程を示す説明図であり、横軸に周波数を、また縦軸に振
幅値をとって示しである。また走査開始周波数をf8、
初期走査周波数ピッチをfいとして先ず周波数fsでの
振幅E (fs)を、次に周波数f、+fp(以下(f
−p)の如くに示す)での振動振幅E(fs、p)を求
めたとして、次回の走査周波数ピッチはfp・(≠f、
)とし、走査周波数f s+p+p・での振動振幅E
(f S、p、、・)を求める。走査周波数ピッチfp
・は下記Og1又はQΦ弐に従って決定する。
fp、=に2 (E (fs、、 ) −E
(f、 ))−f、−(2m但しに+ 、Kz :振
動装置により定まる定数更に次回の走査周波数ピッチf
1、とし、走査周波数f5,9゜、・。2・・で振動振
幅E(f、、、、、・、2・・)を求める。
(f、 ))−f、−(2m但しに+ 、Kz :振
動装置により定まる定数更に次回の走査周波数ピッチf
1、とし、走査周波数f5,9゜、・。2・・で振動振
幅E(f、、、、、・、2・・)を求める。
走査周波数ピッチf2.は、下記(21) 、 (22
)式に従って決定する。
)式に従って決定する。
fp、、=に!(E(fs+p+p=)−E(f、、p
)) ・ f、、−・・(22)以下同様にして、走査
周波数をf s+p+p・。1・。
)) ・ f、、−・・(22)以下同様にして、走査
周波数をf s+p+p・。1・。
f s+p+p・、1・。2・・・ 、f8゜2.9・
。1゜2・・・。2・・・の如く変更し、また振動振幅
値E(fs、p。1.9・・)。
。1゜2・・・。2・・・の如く変更し、また振動振幅
値E(fs、p。1.9・・)。
E (f !49+l)’ +p’・。1・・)、E(
f、、□p・。p II + p・・・、 、 II
+・)を求める。
f、、□p・。p II + p・・・、 、 II
+・)を求める。
振幅値相互の間には、下記の関係が有り、一定の増大傾
向を示すが、 E (fs+p ) <E (fi。p+1)E (
f 5−p−p・) < E (f 5−p−p・−p
・・)E (f 5−p−p・−p・・) < E (
f s、p−p・、14p□” )走査周波数がf8゜
DIP・、2・・、2・・・からf 5411011・
4p・・、p・・・。1・・・に変わると E(fs、、。2・。2・、。、・)>E (f、。・
・・・・・。2・・・・)の如くそれ迄の増大傾向が減
少傾向に転向する。
向を示すが、 E (fs+p ) <E (fi。p+1)E (
f 5−p−p・) < E (f 5−p−p・−p
・・)E (f 5−p−p・−p・・) < E (
f s、p−p・、14p□” )走査周波数がf8゜
DIP・、2・・、2・・・からf 5411011・
4p・・、p・・・。1・・・に変わると E(fs、、。2・。2・、。、・)>E (f、。・
・・・・・。2・・・・)の如くそれ迄の増大傾向が減
少傾向に転向する。
そこで前回の走査周波数f !494p・4 p +
、 、++・を共振周波数と決定する。
、 、++・を共振周波数と決定する。
他の手順は実施例1の場合と実質的に同じであり、説明
を省略する。
を省略する。
このような実施例にあっては走査周波数ピッチが共振周
波数に近づくに従って小さくなり、より正確な共振周波
数を検出し得ることとなる。
波数に近づくに従って小さくなり、より正確な共振周波
数を検出し得ることとなる。
以上の如(本発明方法にあっては共振周波数を高精度に
、しかも短時間に求めることが出来て、従来における共
振周波数が空気中と測定対象液体中と同しであるとの仮
定に基づく近似式を用いる場合と比較して測定精度を大
幅に高め得る等本発明は優れた効果を奏するものである
。
、しかも短時間に求めることが出来て、従来における共
振周波数が空気中と測定対象液体中と同しであるとの仮
定に基づく近似式を用いる場合と比較して測定精度を大
幅に高め得る等本発明は優れた効果を奏するものである
。
第1図は本発明方法の実施設備を示す模式的断面図、第
2図は本発明方法の手順を示すフローチャート、第3図
は本発明方法における空気中の振動片共振周波数測定過
程を示すフローチャート、第4図は本発明方法における
測定対象液体中の1回目の振動片共振周波数測定過程を
示すフローチャート、第5図は本発明方法における測定
対象液体中の2回目以降の振動片共振周波数測定過程を
示すフローチャート、第6図は共振周波数ffZの決定
過程を示す説明図、第7図は走査周波数ピッチの決定過
程を示す説明図、第8図は測定対象液体の異なる温度で
の周波数と振幅との関係を示すグラフ、第9図は従来方
法における空気中の振動片共振周波数測定過程を示すフ
ローチャート、第10図は従来方法における測定対象液
体中の振動片共振周波数測定過程を示すフローチャート
である。 1・・・加熱炉 2・・・粘度測定器 3・・・測定装
置本体 11・・・ルツボ 12・・・ヒータ −3・
・・供給器2I・・・加振源 24・・・振動片 25
・・・変位計 35・・・発振器
2図は本発明方法の手順を示すフローチャート、第3図
は本発明方法における空気中の振動片共振周波数測定過
程を示すフローチャート、第4図は本発明方法における
測定対象液体中の1回目の振動片共振周波数測定過程を
示すフローチャート、第5図は本発明方法における測定
対象液体中の2回目以降の振動片共振周波数測定過程を
示すフローチャート、第6図は共振周波数ffZの決定
過程を示す説明図、第7図は走査周波数ピッチの決定過
程を示す説明図、第8図は測定対象液体の異なる温度で
の周波数と振幅との関係を示すグラフ、第9図は従来方
法における空気中の振動片共振周波数測定過程を示すフ
ローチャート、第10図は従来方法における測定対象液
体中の振動片共振周波数測定過程を示すフローチャート
である。 1・・・加熱炉 2・・・粘度測定器 3・・・測定装
置本体 11・・・ルツボ 12・・・ヒータ −3・
・・供給器2I・・・加振源 24・・・振動片 25
・・・変位計 35・・・発振器
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、振動周波数を所定の周波数ピッチで変更しつつ振動
片を測定対象液体中で振動させ、各振動周波数毎に振動
片の振幅値を夫々複数回求める過程と、これら振幅値に
基づいて振動片と測定対象液体との共振周波数を求める
過程とを含むことを特徴とする振動片式粘度測定方法。 2、振動周波数を所定周波数ピッチで増大、又は減少の
いずれか一方向に変更しつつ振動片を測定対象液体中で
振動させ、各振動周波数毎に振動片振幅値を夫々複数回
求める過程と、求めた振動片振幅値の平均値を求め、前
回の振動片振幅値の平均値と比較し、振幅値の平均値が
増大化傾向から減少に転換したとき、前回の振動周波数
を共振周波数と決定する過程とを含むことを特徴とする
振動片式粘度測定方法。 3、前記振動周波数変更のための次回の周波数ピッチは
前々回の測定時の振動片振幅値の平均値と前回の測定時
の振動片振幅値の平均値との比或いは差若しくは周波数
と振幅の積の比に基づいて設定する請求項1又は2記載
の振動片式粘度測定方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34019789A JPH03202748A (ja) | 1989-12-29 | 1989-12-29 | 振動片式粘度測定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34019789A JPH03202748A (ja) | 1989-12-29 | 1989-12-29 | 振動片式粘度測定方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03202748A true JPH03202748A (ja) | 1991-09-04 |
Family
ID=18334638
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34019789A Pending JPH03202748A (ja) | 1989-12-29 | 1989-12-29 | 振動片式粘度測定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03202748A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06174623A (ja) * | 1992-12-11 | 1994-06-24 | Chichibu Cement Co Ltd | 流動体の粘度測定装置 |
| US6269686B1 (en) * | 1998-02-04 | 2001-08-07 | Robert Bosch Gmbh | Sensor, in particular for measuring the viscosity and density of a medium |
| WO2002090941A3 (en) * | 2001-05-04 | 2003-03-27 | Lubrishield Ltd | Viscosity sensor |
| JP2020124652A (ja) * | 2019-02-01 | 2020-08-20 | メイク株式会社 | 振動撹拌装置 |
-
1989
- 1989-12-29 JP JP34019789A patent/JPH03202748A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06174623A (ja) * | 1992-12-11 | 1994-06-24 | Chichibu Cement Co Ltd | 流動体の粘度測定装置 |
| US6269686B1 (en) * | 1998-02-04 | 2001-08-07 | Robert Bosch Gmbh | Sensor, in particular for measuring the viscosity and density of a medium |
| WO2002090941A3 (en) * | 2001-05-04 | 2003-03-27 | Lubrishield Ltd | Viscosity sensor |
| JP2020124652A (ja) * | 2019-02-01 | 2020-08-20 | メイク株式会社 | 振動撹拌装置 |
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