JPH0320320Y2 - - Google Patents

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JPH0320320Y2
JPH0320320Y2 JP1985047418U JP4741885U JPH0320320Y2 JP H0320320 Y2 JPH0320320 Y2 JP H0320320Y2 JP 1985047418 U JP1985047418 U JP 1985047418U JP 4741885 U JP4741885 U JP 4741885U JP H0320320 Y2 JPH0320320 Y2 JP H0320320Y2
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JP
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hopper
powder
suction port
tube
fitting
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JP1985047418U
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JPS61164196U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、空気輸送装置とか集塵機の様に、
被輸送物或はダストの類(以下単に粉粒物と云
う)をブロアの吸引力によつて輸送及び回収する
装置に用いて好適なホツパの改良に関し、具体的
には、上記粉粒物を吸引回収するホツパの摩耗防
止装置に関する。
〔従来の技術〕
空気輸送置とか集塵機では、粉粒物がブロアの
吸引力を受けて勢い良くホツパ内に吸引されるた
め、吸引された粉粒物が吸引口に対向するホツパ
の内壁面に激しく衝突して、当該内壁面を摩耗す
る心配がある。
そこで従来は、粉粒物が衝突する上記ホツパの
内壁面に、別の板材を取付けて補強したり、或
は、上記吸引口の部分に下向きのバツフル板を取
付けることによつて、摩耗防止対策としていた。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかし、補強用の板材を取付ける防止対策の場
合は、粉粒物の衝突によつて補強板自体も同様に
摩耗するから、この交換作業が煩雑であるとか、
補強板に衝突して跳返つた粉粒物が、ホツパの上
方に流れてバツクフイルタを摩耗したり、或は、
下方に流れてホツパ内に溜つた粉粒物を舞上げて
しまうと云つた問題があつた。また、バツフル板
を取付ける防止対策の場合は、粉粒物の輸送量が
少ない比較的小型の輸送装置とか集塵機には効果
があるが、大型で大風量の場合は機構的に使用不
可能であるし、バツフル板に衝突して輸送粒子が
破砕されてしまうとかバツフル板に当つた粉粒物
の流れがホツパ内に溜めた粉粒物を舞上げてしま
うと云つた問題もあつた。
従つて本考案の技術的課題は、優れたクツシヨ
ン効果によつて吸込まれた粉粒物の衝撃を緩和
し、吸込口に対向するホツパ内壁面の摩耗と、輸
送粒子の破砕を防止できると共に、合せて、ホツ
パ内部の点検を容易に行える様に工夫した空気輸
送等用ホツパの摩耗防止装置を提供することであ
る。
〔課題を解決するための手段〕
上記の技術的課題を解決するために本考案で講
じた手段は以下の如くである。
(1) ホツパの一側壁に粉粒物の吸込口を設け、こ
の吸込口に対向するホツパの他側壁には、全体
を筒型に構成した嵌込筒を上記の吸込口に向け
て取付け、且つ、この嵌込筒の内部には、外気
に通じる嵌込筒の外端口を塞ぐ蓋板と、この蓋
板の内側面に上記の吸引口に向けて上下多段式
に並べて突設した複数枚の棚板とによつて構成
した棚板体を取付けること。
(2) 上記の蓋板を嵌込筒の外端口から外すことに
よつて上記棚板体の全体を嵌込筒の内部より取
外し自在に構成すること。
〔作用〕
上記の手段は以下の如く作用する。
上記(1)の要素は、嵌込筒の内部に棚板体を取
付けて粉粒物の吸引を行うと、吸込口から吸込
まれた粉粒物は嵌込筒に向けて勢い良く吹付け
られるから、この粉粒物が上下多段式に並設さ
れた棚板の上に次第に貯溜堆積され、この堆積
された粉粒物自体がクツシヨン効果を発揮して
衝撃を緩和するため、ホツパの摩耗と粉粒物の
破砕を防止すると共に、このクツシヨン効果に
よつて粉粒物の上下方向への跳返りを防止し
て、バグフイルタの摩耗と、ホツパの下側に溜
つた粉粒物の舞い上げも合せて防止することを
可能にする。
上記(2)の要素は、蓋板を嵌込筒の外端口から
外して棚板体の全体を取外せば、嵌込筒をその
ままホツパの点検口として使用できるから、ホ
ツパに態々点検口を設ける必要がなく、一石二
鳥の作用を発揮可能とする。
以上の如くであるから、上記の手段によつて上
述した技術的課題を解決して、前記従来の技術の
問題点を解消することができる。
〔実施例〕
以下に、本考案に係る空気輸送等用ホツパの摩
耗防止装置の好適な一実施例を添付した図面と共
に詳細に説明する。
図面は、本考案を空気輸送装置の被輸送物(粉
粒物)回収用のホツパに実施した場合の断面図で
あつて、粉粒物Pを収容自在に構成したホツパ1
の底部排出口2には排出弁3が取付けられ、また
ホツパ1の内部にはブロア((図示せず))による
吸引力が作用していて、ダクト4を通して吸引口
5から粉粒物Pを勢い良く吸引回収している。6
…はホツパ1の上部に連設した函体1a内に垂設
されたバツグフイルタで、上記ブロアによつて吸
引されたエアーはこのバツグフイルタで浄化され
る。
7は上記吸引口5に対向するホツパ1の壁面
に、吸引口5に向けて取付けた略フランジ管(円
筒)構造の嵌込筒で、この嵌込筒7はホツパ1の
内外を連通している。また、第1図並びに第2図
に於いて夫々符号8で全体的に示したのは、上記
嵌込筒7内に取付自在に構成した棚板体であつ
て、この棚板体8は、上記嵌込筒7の外端口7a
を塞ぐ様に外向フランジ7bに取付自在に構成し
た蓋板9と、この蓋板9の内側面に上下多段式に
取付けた複数枚の棚板10…とによつて構成され
ていて、取付けに当つては、第2図の如く各棚板
10…を嵌込口7に嵌込む様にして蓋板9を外端
口7aに被ぶせ、且つこの蓋板9をフランジ7b
にボルト11止めすればよい。
尚、図中12は蓋板9の内側面に介在したパツ
キン、13は蓋板9の外側面に取付けた把手であ
る。
本考案は以上述べた如き構成であるから、嵌込
筒7の内部に棚板体8を取付けて粉粒物Pの吸引
を行なうと、吸込まれた粉粒物Pは、先ず嵌込筒
7内に取付けられた棚板体8に向けて勢い良く吹
付けられ、次第に各棚板10…の上に貯留堆積さ
れ、この粉粒物P自体がクツシヨン粉粒体PCを
構成する。(第2図参照) 従つて、吸引口5よりホツパ1内に吸引される
粉粒物Pは、初めにこの棚板体8に溜つたクツシ
ヨン粉粒体PCに当つて衝撃が弱められるから、
上方に跳返つてバツグフイルタ6…を摩耗した
り、下方に流れて溜つた粉粒物Pを舞い上げるこ
となく、速度を落してホツパ1内へ自重沈降す
る。
また、輸送運転を続けている限り、粉粒物Pは
棚板体8に向けて常時吹付けられるから、棚板体
8内に溜められる粉粒物Pの量は常に一定で、常
に同様のクツシヨン作用を発揮する。
更に、上記棚板態8の全体を嵌込筒7の内部か
ら取外せば、嵌込筒7をそのままホツパ1内の点
検口として使用できるから、ホツパ1の別の面に
態々点検口を設ける必要がなく、その分、ホツパ
1の構造を簡略化して製造コストの低減化を可能
にする。
〔効果〕
以上述べた次第で、本考案に係る空気輸送等用
ホツパの摩耗防止装置によれば、吸引口に対向し
ていて粉粒物が一番強く吹付けられ、最も激しく
摩耗するホツパの対向壁面に、粉粒物自体を溜め
てクツシヨンを構成したため、吹付けられる粉粒
物の衝撃がこのクツシヨンに緩和されてホツパ壁
面とバツグフイルタの摩耗を防止できると共に、
衝突による粒子の破砕が防止され、且つ、溜めた
粉粒物の舞上がりも防止できて洵に好適であり、
更に、本考案では吸引する粉粒体自体をクツシヨ
ン材として用いている関係で摩耗の心配が全くな
く、従つて、クツシヨン材の交換は不要でそのま
ま長期に亘つて使用可能であり、更に、棚板体を
取外すと嵌込筒をそのままホツパの点検口として
利用できる利点も備えるものであつて、図示した
空気輸送装置とか集塵機の各ホツパに実施して、
その実用的効果は洵に多大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る摩耗防止装置を実施した
空気輸送装置の回収ホツパを示した断面図で、第
2図は本考案の要部拡大断面図である。 1はホツパ、5は吸引口、7は嵌込筒、8は棚
板体、Pは粉粒物。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ホツパの一側壁に粉粒物の吸込口を設け、この
    吸込口に対向するホツパの他側壁には、全体を筒
    型に構成した嵌込筒を上記の吸込口に向けて取付
    け、且つ、この嵌込筒の内部には、外気に通じる
    嵌込筒の外端口を塞ぐ蓋板と、この蓋板の内側面
    に上記の吸引口に向けて上下多段式に並べて突設
    した複数枚の棚板とによつて構成した棚板体を取
    付けると共に、上記の蓋板を嵌込筒の外端口から
    外すことによつて上記棚板体の全体を嵌込筒の内
    部より取外し自在に構成したことを特徴とする空
    気輸送等用ホツパの摩耗防止装置。
JP1985047418U 1985-03-30 1985-03-30 Expired JPH0320320Y2 (ja)

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JP1985047418U JPH0320320Y2 (ja) 1985-03-30 1985-03-30

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JP1985047418U JPH0320320Y2 (ja) 1985-03-30 1985-03-30

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61164196U JPS61164196U (ja) 1986-10-11
JPH0320320Y2 true JPH0320320Y2 (ja) 1991-05-01

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