JPH03203228A - 半絶縁性ガリウムヒ素形成方法 - Google Patents
半絶縁性ガリウムヒ素形成方法Info
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- H10P14/3421—Arsenides
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- C30—CRYSTAL GROWTH
- C30B—SINGLE-CRYSTAL GROWTH; UNIDIRECTIONAL SOLIDIFICATION OF EUTECTIC MATERIAL OR UNIDIRECTIONAL DEMIXING OF EUTECTOID MATERIAL; REFINING BY ZONE-MELTING OF MATERIAL; PRODUCTION OF A HOMOGENEOUS POLYCRYSTALLINE MATERIAL WITH DEFINED STRUCTURE; SINGLE CRYSTALS OR HOMOGENEOUS POLYCRYSTALLINE MATERIAL WITH DEFINED STRUCTURE; AFTER-TREATMENT OF SINGLE CRYSTALS OR A HOMOGENEOUS POLYCRYSTALLINE MATERIAL WITH DEFINED STRUCTURE; APPARATUS THEREFOR
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- C30B25/02—Epitaxial-layer growth
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C30—CRYSTAL GROWTH
- C30B—SINGLE-CRYSTAL GROWTH; UNIDIRECTIONAL SOLIDIFICATION OF EUTECTIC MATERIAL OR UNIDIRECTIONAL DEMIXING OF EUTECTOID MATERIAL; REFINING BY ZONE-MELTING OF MATERIAL; PRODUCTION OF A HOMOGENEOUS POLYCRYSTALLINE MATERIAL WITH DEFINED STRUCTURE; SINGLE CRYSTALS OR HOMOGENEOUS POLYCRYSTALLINE MATERIAL WITH DEFINED STRUCTURE; AFTER-TREATMENT OF SINGLE CRYSTALS OR A HOMOGENEOUS POLYCRYSTALLINE MATERIAL WITH DEFINED STRUCTURE; APPARATUS THEREFOR
- C30B29/00—Single crystals or homogeneous polycrystalline material with defined structure characterised by the material or by their shape
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- C30B29/40—AIIIBV compounds wherein A is B, Al, Ga, In or Tl and B is N, P, As, Sb or Bi
- C30B29/42—Gallium arsenide
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- H10P—GENERIC PROCESSES OR APPARATUS FOR THE MANUFACTURE OR TREATMENT OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、半絶縁性のガリウムヒ素層の付着方法、具体
的には、基板に酸素をドーピングしたガリウムヒ素を付
着するための有機金属気相エピタキシ・プロセスに関す
るものである。
的には、基板に酸素をドーピングしたガリウムヒ素を付
着するための有機金属気相エピタキシ・プロセスに関す
るものである。
[従来の技術1
半絶縁性ガリウムヒ素のエピタキシャル層の形成は、M
ESFETS等の多くのデバイスの応用に強く望まれて
いる。バルクのガリウムヒ素における半絶縁性は、負の
欠陥、EL2又はクロム等の深い準位の不純物のいずれ
かの導入によって得られる。しかしながら、高品質の半
絶縁性ガリウムヒ素のバルク基板は高価である。さらに
、半導体デバイス物質の形成に用いられるのと同じ基本
的な薄膜技術又はエピタキシャル技術を、用いることに
よって半絶縁性の層を形成することも望まれる。
ESFETS等の多くのデバイスの応用に強く望まれて
いる。バルクのガリウムヒ素における半絶縁性は、負の
欠陥、EL2又はクロム等の深い準位の不純物のいずれ
かの導入によって得られる。しかしながら、高品質の半
絶縁性ガリウムヒ素のバルク基板は高価である。さらに
、半導体デバイス物質の形成に用いられるのと同じ基本
的な薄膜技術又はエピタキシャル技術を、用いることに
よって半絶縁性の層を形成することも望まれる。
ガリウムヒ素のエピタキシャル層の成長に遷移元素を導
入する場合にのみ半絶縁性が得られる。
入する場合にのみ半絶縁性が得られる。
3−
4−
秋山らは「結晶成長(J、Crystal (irow
th、 68(1984))において、有機金属気相エ
ピタキシ装置でクロム及びバナジウムを混合させて半絶
縁性ガリウムヒ素を形成することを開示している。しか
しながら、遷移元素は素早くガリウムヒ素の中に拡散し
やすいので、好ましくない不純物再分布となってしまう
。秋山らが用いたバナジウムの源はトリエトキシバナジ
ル(TEV:VO(OC2H5)s)であり、化合物中
の酸素も深い準位の形成に寄与すると推測された。
th、 68(1984))において、有機金属気相エ
ピタキシ装置でクロム及びバナジウムを混合させて半絶
縁性ガリウムヒ素を形成することを開示している。しか
しながら、遷移元素は素早くガリウムヒ素の中に拡散し
やすいので、好ましくない不純物再分布となってしまう
。秋山らが用いたバナジウムの源はトリエトキシバナジ
ル(TEV:VO(OC2H5)s)であり、化合物中
の酸素も深い準位の形成に寄与すると推測された。
酸素がガリウムヒ素中で深い準位を生むことはこの技術
分野では周知である。LagowskiらはAppl、
Phys、Left、44(3) 1984、の中で、
ブリッジマン型(Bridgeman−Type)の装
置にG a 203を導入することによって酸素をドー
ピングしたガリウムヒ素を形成し、EL2準位に近い酸
素の深い準位を形成することを開示している。しかしな
がら、エピタキシャルのガリウムヒ素に酸素の深い準位
を形成する試みは失敗してきた。例えば、Rubyらの
J、Appl、Phys、58(2) 1985、はA
sCQa気相エピタキシ装置に純酸素を導入したが酸素
の深い準位は得られなかったと報告している。また、W
allisのIn5t、 Phys、Conf 、Se
r、No、56 : Chapt、 1 (1981)
は金属−有機物の気相エピタキシ装置へ水蒸気による酸
素を導入したが、酸素はガリウムヒ素の成長に全く関与
しなかったと報告している。これらの試みは、酸素の混
入を示唆していない。なぜなら、ガリウム又はヒ素の酸
化物のいずれかを高温の典型的な有機金属気相エピタキ
シでかつ水素キャリアガス中で形成するので熱力学的に
不都合なのである(KuechらのJ、Appl、Ph
ys、62(1987)を参照)。しかしながら米国特
許第4,253.887号は、水蒸気の導入によるAs
H3/GaCQ3の気相エピタキシ装置における酸素を
ドーピングしたガリウムヒ素の形成を開示しているが、
前述のRubyらの教示から考えても明らかにAsH3
/GaCQ3に限定される。
分野では周知である。LagowskiらはAppl、
Phys、Left、44(3) 1984、の中で、
ブリッジマン型(Bridgeman−Type)の装
置にG a 203を導入することによって酸素をドー
ピングしたガリウムヒ素を形成し、EL2準位に近い酸
素の深い準位を形成することを開示している。しかしな
がら、エピタキシャルのガリウムヒ素に酸素の深い準位
を形成する試みは失敗してきた。例えば、Rubyらの
J、Appl、Phys、58(2) 1985、はA
sCQa気相エピタキシ装置に純酸素を導入したが酸素
の深い準位は得られなかったと報告している。また、W
allisのIn5t、 Phys、Conf 、Se
r、No、56 : Chapt、 1 (1981)
は金属−有機物の気相エピタキシ装置へ水蒸気による酸
素を導入したが、酸素はガリウムヒ素の成長に全く関与
しなかったと報告している。これらの試みは、酸素の混
入を示唆していない。なぜなら、ガリウム又はヒ素の酸
化物のいずれかを高温の典型的な有機金属気相エピタキ
シでかつ水素キャリアガス中で形成するので熱力学的に
不都合なのである(KuechらのJ、Appl、Ph
ys、62(1987)を参照)。しかしながら米国特
許第4,253.887号は、水蒸気の導入によるAs
H3/GaCQ3の気相エピタキシ装置における酸素を
ドーピングしたガリウムヒ素の形成を開示しているが、
前述のRubyらの教示から考えても明らかにAsH3
/GaCQ3に限定される。
酸素をドーピングした半絶縁性アルミニウムガリウムヒ
素の形成の成功もある。寺尾らの結晶成長誌68 (1
984)は、トリメチルガリウム、5− 6一 トリメチルアルミニウム及びヒ素によってガリウムヒ素
を成長させる有機金属気相エピタキシ反応槽の中にN2
0又は02を導入するとガリウムヒ素の成長に酸素が関
与するであろうと開示している。
素の形成の成功もある。寺尾らの結晶成長誌68 (1
984)は、トリメチルガリウム、5− 6一 トリメチルアルミニウム及びヒ素によってガリウムヒ素
を成長させる有機金属気相エピタキシ反応槽の中にN2
0又は02を導入するとガリウムヒ素の成長に酸素が関
与するであろうと開示している。
しかしながら、なお有機金属気相エピタキシ装置での酸
素をドーピングしたガリウムヒ素の形成方法に対する要
求はある。
素をドーピングしたガリウムヒ素の形成方法に対する要
求はある。
[発明が解決しようとする課題]
本発明の目的は、有機金属気相エピタキシ技術を用いた
エピタキシャル成長中のガリウムヒ素への制御可能な酸
素導入方法を提供することである。
エピタキシャル成長中のガリウムヒ素への制御可能な酸
素導入方法を提供することである。
[課題を解決するための手段]
本発明の方法に従うと、分子の部分として酸素を含むア
ルミニウム有機金属化合物を、周知のガリウム及びヒ素
の反応ガスと共に有機金属気相エピタキシ反応チャンバ
に導入する。反応の結果として、成長したガリウムヒ素
層の中に深い準位の酸素不純物が形成される。さらに、
少年のアルミニウムもガリウムヒ素に混入される6、シ
かしながら、アルミニウムは低い準位であるのでガリウ
ムヒ素層の特性に影響を与えることはない。アルミニウ
ム及び酸素を含む有機金属化合物の反応ガスは、次式の
アルミニウムアルコキシドである。
ルミニウム有機金属化合物を、周知のガリウム及びヒ素
の反応ガスと共に有機金属気相エピタキシ反応チャンバ
に導入する。反応の結果として、成長したガリウムヒ素
層の中に深い準位の酸素不純物が形成される。さらに、
少年のアルミニウムもガリウムヒ素に混入される6、シ
かしながら、アルミニウムは低い準位であるのでガリウ
ムヒ素層の特性に影響を与えることはない。アルミニウ
ム及び酸素を含む有機金属化合物の反応ガスは、次式の
アルミニウムアルコキシドである。
式:
%式%
ここで、Rは有機物の配位子であり、R”はRと同一又
は異なる有機物の配位子である。R及びR′は、CH3
、C2H5、又はC3H7のような一般的な一価炭化水
素配位子である。ガリウムヒ素の成長中に前述のアルコ
キシドを導入すると、その成長している層への酸素の導
入が制御され、結果として酸素をドーピングした半絶縁
性ガリウムヒ素のエピタキシャル層が得られる。
は異なる有機物の配位子である。R及びR′は、CH3
、C2H5、又はC3H7のような一般的な一価炭化水
素配位子である。ガリウムヒ素の成長中に前述のアルコ
キシドを導入すると、その成長している層への酸素の導
入が制御され、結果として酸素をドーピングした半絶縁
性ガリウムヒ素のエピタキシャル層が得られる。
[実施例コ
本発明の半絶縁性ガリウムヒ素付着方法は、Kuech
が材料科学報告(Materials 5cience
Report’s)、2、(1)1987において記
述した化合物半導体の有機金属気相エピタキシの技術を
用いる5、この技術の代表的な具体例では、Ga(CH
3)3及びGa(C2H!:、)3のような金属アルキ
ルの反応性− 有機金属化合物をAsH3のような非金属種の水素化合
物と反応させる。II[族の有機金属化合物は、代表的
には高い蒸気圧の液体又は固体であり、■族の水素化合
物は非常に有毒なガスである。反応器内の成長の雰囲気
は、N2又はN2等のキャリアガス中で有機金属前駆体
及び水素化学物を注意深く制御した混合物からなる。代
表的なガリウム源は、トリメチルガリウム(TMG)及
びトリエチルガリウム(TEG)等である。代表的なヒ
素源は、アルシン(A8H3)及びアルシンの置換化合
物、例えば第三ブチルアルシン、イソブチルアルシン及
びフェノールアルシン等である。反応チャンバ内のガス
がガリウム及びヒ素に分解する温度まで反応ガス混合物
を加熱すると、ガリウムヒ素として化合し、基板に付着
する。
が材料科学報告(Materials 5cience
Report’s)、2、(1)1987において記
述した化合物半導体の有機金属気相エピタキシの技術を
用いる5、この技術の代表的な具体例では、Ga(CH
3)3及びGa(C2H!:、)3のような金属アルキ
ルの反応性− 有機金属化合物をAsH3のような非金属種の水素化合
物と反応させる。II[族の有機金属化合物は、代表的
には高い蒸気圧の液体又は固体であり、■族の水素化合
物は非常に有毒なガスである。反応器内の成長の雰囲気
は、N2又はN2等のキャリアガス中で有機金属前駆体
及び水素化学物を注意深く制御した混合物からなる。代
表的なガリウム源は、トリメチルガリウム(TMG)及
びトリエチルガリウム(TEG)等である。代表的なヒ
素源は、アルシン(A8H3)及びアルシンの置換化合
物、例えば第三ブチルアルシン、イソブチルアルシン及
びフェノールアルシン等である。反応チャンバ内のガス
がガリウム及びヒ素に分解する温度まで反応ガス混合物
を加熱すると、ガリウムヒ素として化合し、基板に付着
する。
本発明に従って半絶縁性ガリウムヒ素を付着させるため
に、アルミニウム及び酸素を含む有機金属の反応ガスも
有機金属気相エピタキシ反応チャンバ内に導入する。ア
ルミニウムアルコキシドを追加することによって、深い
準位の不純物を生む8− ガリウムヒ素の成長に酸素を組み込むことができる。こ
うして、付着されるガリウムヒ素層に酸素がドーピング
されて半絶縁性となる。
に、アルミニウム及び酸素を含む有機金属の反応ガスも
有機金属気相エピタキシ反応チャンバ内に導入する。ア
ルミニウムアルコキシドを追加することによって、深い
準位の不純物を生む8− ガリウムヒ素の成長に酸素を組み込むことができる。こ
うして、付着されるガリウムヒ素層に酸素がドーピング
されて半絶縁性となる。
図を参照すると、第1図は反応チャンバ10を示す図で
ある。この中で支持体12は基板14を支えており、基
板14の上に半絶縁性ガリウムヒ素が付着される。注入
ライン16.18及び20は反応ガスを導入するために
与えられ、排出ライン34は未反応ガスを排出するため
に与えられる。
ある。この中で支持体12は基板14を支えており、基
板14の上に半絶縁性ガリウムヒ素が付着される。注入
ライン16.18及び20は反応ガスを導入するために
与えられ、排出ライン34は未反応ガスを排出するため
に与えられる。
ライン16は例えばTMG又はTEG等のガリウムを含
む反応ガスを導入するために使用され、ライン18はA
SH3等のヒ素を含む反応ガスを導入するために使用さ
れる。ライン20はアルミニウムアルコキシド反応ガス
を導入するために使用する。バルブ22.24及び26
は、各ガス源28.30及び32からの反応ガスの流量
を制御する。
む反応ガスを導入するために使用され、ライン18はA
SH3等のヒ素を含む反応ガスを導入するために使用さ
れる。ライン20はアルミニウムアルコキシド反応ガス
を導入するために使用する。バルブ22.24及び26
は、各ガス源28.30及び32からの反応ガスの流量
を制御する。
基板14に半絶縁性ガリウムヒ素の層を付着するために
第1図に示される有機気相エピタキシ装置を用いる際、
ガス状TMG又はTEGをライン9− 10 16で導入し、ガス状ASH3をライン18で導入し、
ガス状アルミニウムアルコキシドをライン20で導入す
る。アルミニウムアルコキシドは次式で表わされる。
第1図に示される有機気相エピタキシ装置を用いる際、
ガス状TMG又はTEGをライン9− 10 16で導入し、ガス状ASH3をライン18で導入し、
ガス状アルミニウムアルコキシドをライン20で導入す
る。アルミニウムアルコキシドは次式で表わされる。
式;
%式%
ここでRは有機物の配位子であり、R゛はRと同一又は
異なる有機物の配位子である。本発明の方法に用いるに
適する有機物の配位子は、例えばCH3、C2H5及び
C3H7のような一般的な炭化水素配位子である。ガリ
ウムの反応ガスのモル分率は約10−5ないし10−4
の範囲であり、ヒ素のモル分率は約10−4ないし10
1の範囲である。
異なる有機物の配位子である。本発明の方法に用いるに
適する有機物の配位子は、例えばCH3、C2H5及び
C3H7のような一般的な炭化水素配位子である。ガリ
ウムの反応ガスのモル分率は約10−5ないし10−4
の範囲であり、ヒ素のモル分率は約10−4ないし10
1の範囲である。
アルミニウムアルコキシドのモル分率は、約109ない
し10−4の範囲である。反応チャンバ内の温度は、約
500℃ないし800℃の範囲であり、圧力は約1To
rrないし760Torrの範囲である。
し10−4の範囲である。反応チャンバ内の温度は、約
500℃ないし800℃の範囲であり、圧力は約1To
rrないし760Torrの範囲である。
反応ガスの混合物を反応チャンバ内で加熱して分解し、
ガリウムヒ素層のエピタキシャル成長を与え、層に深い
準位の酸素を混入させる。低い準位のアル旦ニウムも成
長するガリウムヒ素の結晶に混入される。しかしながら
結晶中の少量のアルミニウムは、ガリウムヒ素層の性能
又は特性に影響を与えない。なぜならアルミニウムは、
ガリウムヒ素と共に完全な固溶体を形成する同数の電子
を持った不純物なのである。ガリウムヒ素層にドーピン
グする酸素の濃度は、約1014cm−3ないし101
10l8”の範囲にある。ガリウムヒ素層のアルミニウ
ムの濃度は酸素の含有量に比例し、−船釣には約101
6cm−3ないし1020c rn−”の範囲である。
ガリウムヒ素層のエピタキシャル成長を与え、層に深い
準位の酸素を混入させる。低い準位のアル旦ニウムも成
長するガリウムヒ素の結晶に混入される。しかしながら
結晶中の少量のアルミニウムは、ガリウムヒ素層の性能
又は特性に影響を与えない。なぜならアルミニウムは、
ガリウムヒ素と共に完全な固溶体を形成する同数の電子
を持った不純物なのである。ガリウムヒ素層にドーピン
グする酸素の濃度は、約1014cm−3ないし101
10l8”の範囲にある。ガリウムヒ素層のアルミニウ
ムの濃度は酸素の含有量に比例し、−船釣には約101
6cm−3ないし1020c rn−”の範囲である。
深い準位の酸素不純物が半絶縁性のガリウムヒ素層を与
える。
える。
有機金属気相エピタキシ装置において、ガリウムヒ素基
板に半絶縁性のガリウムヒ素層をエピタキシャル付着し
た。ガリウムを含む反応ガスは、モル分率が2X10−
’のTMGであった。ヒ素を含む反応ガスは、モル分率
が8X10=のA s H3であった。アルミニウムア
ルコキシドは、モル分率が5X10−8の(CH3)2
A Q OCH3であった。
板に半絶縁性のガリウムヒ素層をエピタキシャル付着し
た。ガリウムを含む反応ガスは、モル分率が2X10−
’のTMGであった。ヒ素を含む反応ガスは、モル分率
が8X10=のA s H3であった。アルミニウムア
ルコキシドは、モル分率が5X10−8の(CH3)2
A Q OCH3であった。
11−
12−
TMGの流量は1.5secmであり、AsH3の流量
は60secmであり、(CH3)2A Q CH3の
流量は3.7X10−’sccmであった。反応器の圧
力は78Torrであった。温度は600℃から800
℃まで段階的に変化させた。反応ガスの混合物は分解し
、深い準位の酸素及び少量のアルミニウムを含んだガリ
ウムヒ素層を形成した。
は60secmであり、(CH3)2A Q CH3の
流量は3.7X10−’sccmであった。反応器の圧
力は78Torrであった。温度は600℃から800
℃まで段階的に変化させた。反応ガスの混合物は分解し
、深い準位の酸素及び少量のアルミニウムを含んだガリ
ウムヒ素層を形成した。
40分間付着させて、1.8μmの厚さの酸素をドーピ
ングした半絶縁性ガリウムヒ素層が得られた。第2図は
、様々な温度ステップにおけるガリウムヒ素層の厚さの
関数として、酸素及びアルミニウムの濃度を示している
。緩衝層は1.2μmの厚さのガリウムヒ素であった(
酸素は含まれていない)。酸素及びアルミニウムの濃度
は、2次イオン質量分析によって測定された。酸素の深
い準位の存在は、例えばD TL S (Deep L
evelTransient 5pectroscop
y)のような電気的試験によって確認された。
ングした半絶縁性ガリウムヒ素層が得られた。第2図は
、様々な温度ステップにおけるガリウムヒ素層の厚さの
関数として、酸素及びアルミニウムの濃度を示している
。緩衝層は1.2μmの厚さのガリウムヒ素であった(
酸素は含まれていない)。酸素及びアルミニウムの濃度
は、2次イオン質量分析によって測定された。酸素の深
い準位の存在は、例えばD TL S (Deep L
evelTransient 5pectroscop
y)のような電気的試験によって確認された。
[発明の効果]
本発明の方法は、半絶縁性である酸素をドーピングした
ガリウムヒ素のエピタキシャル層を与えることができる
。
ガリウムヒ素のエピタキシャル層を与えることができる
。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の方法を実施するに適する有機金属気
相エピタキシ反応チャンバを示す図である。 第2図は、ガリウムヒ素層及び基板内の距離の関数とし
てプロットした酸素及びアルミニウムの濃度を示す図で
ある。 10・・・反応チャンバ、12・・・支持体、14・・
・基板、16.18.2o・・・注入ライン、22.2
4.26・・・バルブ、28.30,32・・・ガス源
、34・・・排出ライン。 13− 14−
相エピタキシ反応チャンバを示す図である。 第2図は、ガリウムヒ素層及び基板内の距離の関数とし
てプロットした酸素及びアルミニウムの濃度を示す図で
ある。 10・・・反応チャンバ、12・・・支持体、14・・
・基板、16.18.2o・・・注入ライン、22.2
4.26・・・バルブ、28.30,32・・・ガス源
、34・・・排出ライン。 13− 14−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ガリウムを含む反応ガス、ヒ素を含む反応ガス及び
アルミニウムアルコキシドの反応ガスを有機金属気相エ
ピタキシ反応チャンバに導入する工程と、 基板に酸素をドーピングしたガリウムヒ素のエピタキシ
ャル層を付着するために前記ガスを反応させる工程とを
含む基板への半絶縁性ガリウムヒ素形成方法。 2、前記アルミニウムアルコキシドが 式: R_2AlOR′ (ここでRは有機物の配位子、R′はRと同一又は異な
る有機物の配位子)である請求項1記載の半絶縁性ガリ
ウムヒ素形成方法。 3、前記R及びR′がCH_3、C_2H_5及びC_
3H_7からなる群から選択される請求項2記載の半絶
縁性ガリウムヒ素形成方法。 4、前記ガリウムを含む反応ガス及びヒ素を含む反応ガ
スがトリメチルガリウム及びアルシンである請求項1記
載の半絶縁性ガリウムヒ素形成方法。 5、前記ガリウムを含む反応ガス及びヒ素を含む反応ガ
スがトリエチルガリウム及びアルシンである請求項1記
載の半絶縁性ガリウムヒ素形成方法。 6、前記ドーピングする酸素の濃度が約10^1^4c
m^−^3ないし10^1^8cm^−^3の範囲であ
る請求項4記載の半絶縁性ガリウムヒ素形成方法。 7、前記アルミニウムアルコキシド反応ガスのモル分率
が約10^−^9ないし10^−^4の範囲である請求
項6記載の半絶縁性ガリウムヒ素形成方法。 8、前記反応チャンバの温度が約500℃ないし800
℃の範囲である請求項7記載の半絶縁性ガリウムヒ素形
成方法。 9、前記反応チャンバの圧力が約1Torrないし76
0Torrの範囲である請求項8記載の半絶縁性ガリウ
ムヒ素形成方法。 10、ガリウムを含む反応ガス、ヒ素を含む反応ガス並
びにアルミニウム及び酸素を含む有機金属の反応ガスを
有機金属気相エピタキシ反応チャンバに導入する工程と
、 基板に半絶縁性のガリウムヒ素層を与えるために前記ガ
スを反応させて深い準位の酸素不純物を有するガリウム
ヒ素のエピタキシャル層を付着する工程とを含む基板へ
の半絶縁性ガリウムヒ素形成方法。 11、前記有機金属の反応ガスが 式: R_2AlOR′ (ここでRは有機物の配位子、R′はRと同一又は異な
る有機物の配位子)のアルミニウムアルコキシドである
請求項10記載の半絶縁性ガリウムヒ素形成方法。 12、前記R及びR′がCH_3、C_2H_5及びC
_3H_7からなる群から選択される請求項11記載の
半絶縁性ガリウムヒ素形成方法。
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