JPH03204727A - 割込み制御回路 - Google Patents

割込み制御回路

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JPH03204727A
JPH03204727A JP47590A JP47590A JPH03204727A JP H03204727 A JPH03204727 A JP H03204727A JP 47590 A JP47590 A JP 47590A JP 47590 A JP47590 A JP 47590A JP H03204727 A JPH03204727 A JP H03204727A
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勲 東
Masamitsu Kobayashi
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Hideo Shinpo
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、コンピュータシステムにおける中央処理装置
(以下、CPUと記載; Central  Proc
essing  Unit)への、割込み要求信号の制
御に係り、特に、複数の割込み要求元からの割込み要求
を、グループ化して割込み処理部に供給する割込み制御
回路に関するものである。
〔従来の技術〕
CPUにより制御処理を行う時、必ず外部の信号により
、処理先の変更などを行う必要が生じてくる。このよう
な、外部の信号により、処理の流れを変える方法の1つ
に割込み処理がある。
割込みによる処理先変更の手法は、マルチタスク処理や
、人出力バッファリング等の、様々な処理を可能にして
いる。
割込み処理とは、CPUが、現在行っている処理を一時
的に中止して、別の処理を行うことである。CPUは、
一般に、マシン・サイクル中の一命令処理終了か、また
は、命令フェッチ・サイクルの前に、毎回、割込み信号
が入っているかどうかをチエツクする。入っていなけれ
ば、そのまま処理を続行するが、入っていれば、その次
の処理を中止して、割込み処理ルーチンへの分岐のため
の処理を開始する。割込み処理が終了すると、中断され
ていた元の処理ルーチンに戻る。
このような、割込み処理を発生させる要因には多数あり
、それらが割込み要求を発生させるタイミングも様々で
ある。CPUを用いたシステムでは、このような状況に
対応できるようなハードウェアやソフトウェア構成を取
っている。その処理方法のポイントとして、各要因につ
いて、その信号発生から、その割込み処理が終了するま
での許容時間に基づく優先順位の決定がある。この優先
順位の決定を間違えると、処理の空き時間等が発生して
、CPUの処理性能の低下を招く。
さらに、割込み処理の発生の原因としては、計算機自体
の異常現象、プログラムに起因するもの、そして、周辺
装置等の外部の原因によるものがある。
計算機自体の異常現象には、電源断や、パリティ検査、
外部からの異常通報、制御系の検査等があり、割込みの
緊急度が一番高い。また、プログラムによるものでは、
演算結果のオーバーフローや、計算機に実装されていな
い部分の記憶装置を指定したとき、定義されていない命
令形を使ったときなどがある。そして、周辺または外部
からの原因には、周辺装置の使用準備完了やデータ処理
完了、通信回線、計器や機械類、その他、各種のオンラ
イン端末装置などがある。
これら各種の原因には、緊急度の強さと、処理プログラ
ムの共通性などにより、グループに分類される。多くの
原因が、同時に発生した場合には、受は付ける順位、す
なわち優先順位が、上述の許容時間等に基づき、予め決
められており、それに従って受は付けられる。
この優先順位には、プログラムで自由に設定可能なもの
、または、機械的に、予め固定されているものなどがあ
る。
以上述べた割込み処理機能は、CPU、すなわち、計算
機の使用効率をあげるための手段である以上に、質的変
化をもたらしており、計算機の能力を示す大きな要因の
一つとなっている。
尚、これらCPUの割込み処理機能に関しては、林善雌
、常田晴弘共著「マイコン・システム設計ノウハウJ(
CQ出版社発行)のPP、57〜63、および、池田敏
雄著「電子計算機概論」 (オーム社発行)のPP、4
3〜46に記載されている。
以下、割込み処理の優先順位を効率良く制御するための
従来技術を述べる。
従来技術において、この優先順位を設定するものには、
例えば、特願昭62−007315号の明細書および図
面に記載されたものがある。
すなわち、複数の割込み要求元からの割込み要求を、割
込みグループ番号と同数のアドレスからなる変換表に従
って、割込みグループに変換する回路である。
第6図は、従来技術における交換衣を示す説明図である
。
従来技術における複数の割込み要求元からの割込み要求
を、割込みグループに振り分けるための変換表を示す説
明図である。
割込みグループ番号(IG、〜IGm)61に対応する
アドレス(AD、 〜ADm)62を「行」に、そして
、割込み要求信号(IR,〜IRn)63に対応するデ
ータのビット(D、〜Dn)64を「列」に持つマトリ
クス上の複数(mXn)個のピットレジスタ65から構
成される。
このように、従来の割込み制御回路では、複数の割込み
要求元からの割込み要求を、割込みグループ番号と同数
のアドレスからなる変換表に従って、割込みグループに
変換する。
マトリクス上のピットレジスタ65の各列には、1つだ
けセットされている行があり、他の行は、リセットされ
ている。
例えば、割込み要求信号IR,を、割込みグループIG
、に分類する場合には、第0番目のビットが「1」で、
他のビットが「OJのnビットからなるデータを、割込
みグループ番号61におけるIG、に対応するアドレス
AD、に送出して設定する。同様にして、割込み要求信
号IR,を、割込みグループ番号61におけるIC,に
対応するアドレスAD、に送出して設定する。さらに、
割込み要求信号IRnを、割込みグループ番号61のI
G、に対応するアドレスAD、に送出して設定する。
このようにすると、マトリクス上の(m X n )[
1からなるビットレジスタ65の第1列(Dl)と第n
列(Dn)は、共に、第0行がセットされ、他の行は、
リセットされている。また、ピットレジスタ65の第0
列(D、)は、第1行がセットされ、他の行は、リセッ
トされている。
この状態で、割込み要求信号が入力された場合には、マ
トリクス上のピットレジスタ65の対応する列要素を各
行毎に調べ、セットされている行の行番号を出力する。
例えば、割込み要求信号IR,が入力された場合には、
グループ番号61がIG、の行が選択され、CPUに出
力される。
また、優先順位等の変更に伴い、割込み要求信号のグル
ープを変更するために、ピットレジスタ65を書き換え
る場合には、マトリクス上のピットレジスタ65の、こ
の行に出力したデータをそのまま設定することにより行
なわれる。
例えば、割込み要求信号IR,を、割込みグループIG
、から、割込みグループIGmに変更する場合には、ア
ドレスADmに「0100・・・n」のデータを設定す
れば良い。
この変換表によれば、一般に、割込みグループ数(m)
は、割込み要求数(n)より少ないため、割込み要求毎
にレジスタを設定する場合と比べて、ソフトウェアイン
タフェース上のレジスタ総数が減少し、以下の利点があ
る。
(a)初期設定などで、割込み要求信号が属する割込み
グループ番号を設定する時間を短縮することが出来る。
(b)所定の割込みグループの要因を、全て知りたい場
合には、該当するグループの変換表レジスタを調べるだ
けで良い。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、特願昭62−007315号の明細書お
よび図面に記載された、従来のマトリクス上のピットレ
ジスタを用いて、割込み制御を行なう場合には、以下の
問題点があった。
(イ)同一列内には、ただ1つのビットのみがセットさ
れ、他の行は、リセットされているにもかかわらず、行
と列の全組み合わせ、すなわち、割込みグループと割込
み要求信号の全組み合わせに対するピットレジスタが必
要となる。第6図の例では、mXn個のピットレジスタ
が必要である。
特に、割込み要求信号、あるいは、割込みグループ数が
多い場合には、必要となるビットレジスタ数が増加して
、回路規模が急増する。
(ロ)マトリクス上のレジスタの各行は、独立にセット
、あるいは、リセット可能であるから、変換表を変更す
る場合には、二重登録を防止するため、1度レジスタの
状態を読み出して、再度書き込みを行なう。あるいは、
セットされる荷重外をリセットする回路を追加すること
などが必要となり、その分、手順が複雑にな番ハさらに
、回路規模が増加する等の問題があった。
本発明の目的は、これら従来技術の課題を解決し、必要
なピットレジスタの総数を減らしてコストを削減し、か
つ、特別な手順や回路を必要とせず、効率良く、二重登
録を防止することが可能な割込み制御回路を提供するこ
とである。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、本発明の割込み制御回路は、
割込みグループ番号に対応するアドレスを割込みグルー
プ番号のエンコード情報に変換するアドレス変換ゲート
と、このアドレス変換ゲートからのエンコード情報を、
割込み要求信号元に対応するデータに基づき格納する書
き換え可能なレジスタ、そして、割込み要求信号の入力
時には、入力された割込み信号に基づき、当該するエン
コ−ドレシスタを選択して、このエンコードレジスタに
格納されたエンコード情報を割込みグループ番号として
出力する出力選択部を設けたことを特徴とする。
[作用] 本発明において、割込み要求信号の登録時には、割込み
要求元を表すデータの各ビットと書き込み信号とにより
、登録する割込み要求元に対応するエンコードレジスタ
のみを書き込み可能な状態とする。
アドレス変換回路は、割込みグループを指定するアドレ
ス情報から、エンコードレジスタ用の情報に変換する。
そして、書き込み可能な状態となったエンコードレジス
タは、アドレス変換回路からのエンコード情報を格納す
る。
割込み信号の入力時には、出力選択部は、この入力信号
に対応するエンコードレジスタを選択し、このエンコー
ドレジスタに格納されたエンコード情報を、割込みグル
ープ番号として出力する。
このようにして、従来の変換表のソフトウェアインタフ
ェースを変更せず、従来のマトリクス状のビットレジス
タの代わりに、割込み要求信号に対応し、各々割込みグ
ループ番号をエンコードした情報を格納するエンコード
レジスタを用いることにより、少ないレジスタ数で割込
み要求信号のグループ分けを実現することが出来る。
〔実施例〕
以下本発明の実施例を、図面により詳細に説明する。
第1図は本発明を施した割込み制御回路の第1の実施例
を示すブロック図である。
書き込み信号(WE)と、10ビツトからなるデータの
第Oビット(D、)、第1ビツト(Dl)、・・、第9
ビツト(D、)等との、それぞれの論理積を取るAND
ゲート100,101、・・・109と、変換表アドレ
スの各ビット(A、、A1、A、)を、割込みグループ
番号(IG、、IG、、・・I G、)のエンコード情
報に変換するアドレス変換ゲート150と、変換表アド
レスのビット数(本実施例では、3ビツト)と同数で、
フリップフロップ等からなるピットレジスタ(R,、)
 1100、(R,、)  1101、 (R,、) 
1102を有するエンコードレジスタ(R,)110、
同様に、ピットレジスタ(R,、) 1110、(R,
、)1111、(R,、)1112を有するエンコード
レジスタ(Rお)111、・・・ピットレジスタ(R,
、)  1190、(R,)1191、(R,、) 1
192を有するエンコードレジスタ(R,)  l l
 9、そして、それぞれのエンコードレジスタ110,
111.  ・・・119の各々3個からなるエンコー
ド情報を、6種類の情報(割込みグループ番号)にデコ
ードするデコーダ(DC,) 120、(DC,) l
 21、・・・(DC,)129、さらに、これらのデ
コーダからの出力の論理和演算を行う6個のORゲート
130.131、・・・135と、それぞれの出力端子
140,141、・・・145から構成されている。
このデコーダ120,121.  ・・・129、と、
ORゲート130,131.  ・・・135により、
本実施例における、エンコード情報の選択、出力を行な
う出力選択部を構成している。
アドレス変換ゲート150は、割込みグループ番号(I
 G、、IG、  ・・・IG、)のエンコード情報に
変換するものであるが、アドレスの一部のフィールドを
、割込みグループ番号のエンコード情報と一致させ、ア
ドレスの一部のフィールドを、割込みグループ番号のエ
ンコード情報として切り出すことも含まれる。
本回路は、10個の割込み要求信号(IR,、IR,、
・・・I R,)を、次に述べる第2図の変換表に従っ
て、各々6個の割込みグループ(IG、、IG、、・・
・I O6)の1つに分類する回路である。
第2図は、第1図における割込み制御回路に用いられる
変換表を示す説明図である。
データの各ビット(D、〜D、)21で表される割込み
要求元からの割込み要求信号(IR,〜I R,)22
は、それぞれ対応する割込みグループ(IG。
〜I G、)23に分けられている。
ここで、この変換表は、上述したように、ソフトウェア
インタフェース上で、割込みグループ番号に対応した6
個のアドレスと、割込み要求信号に対応した10ビツト
のデータからなるものとする。
この変換表に基づき、さらに、第1図における割込み制
御回路による動作を説明する。
木簡1の実施例では、回路上の変換表として、割込み要
求信号に対して、それぞれ、エンコードレジスタ110
,111.  ・・・119を有し、さらに、エンコー
ド情報をデコードするデコーダ120.121、・・・
129を有する。
各ピットレジスタ1100.1】10.1190は、そ
れぞれ、エンコードレジスタ110、】11.119の
第Oビットを表している。ピットレジスタ1101.1
111.1191は、それぞれ、エンコードレジスタ1
10.111.119の第1ビツトを表し、ピットレジ
スタ1102.1112.1192は、それぞれ、エン
コードレジスタ110.1]1,119の第2ビツトを
表している。
さらに、各ピットレジスタ1100−1192は、以下
の真理値表に示す特性を持っており、G端子にrlJが
入力されたとき、D端子がらの入力をラッチし、G端子
がrQJの場合には、出力を保持する。
[注〕*    :0または1 Qn−1:前の出力を保持する 各エンコードレジスタの第Oビット1100.1110
.1190のD端子には、アドレス変換ゲート150に
よりアドレスを変換した割込みグループ番号の第Oビッ
ト(A、)が入力され、同様に、各エンコードレジスタ
の第1ビツトのD端子には、割込みグループ番号の第1
ビツト(A1)が、各レジスタの第2ビツトのD端子に
は、割込みグループ番号の第2ビツト(A、)が入力さ
れている。
また、エンコードレジスタ110の各ピットレジスタの
G端子には、ANDゲート100、から、データの第O
ビット(D、)と書き込み指定信号(WE)の論理積演
算の結果が入力される。以下、同様に、エンコードレジ
スタ119のG端子には、ANDゲート109から、デ
ータの第9ビツト(D、)と畜き込み指定信号(W E
 )の論理積演算の結果が入力される。
また、デコーダ120,121、・・・129の入力端
子には、それぞれ、対応するエンコードレジスタ110
,111、・・・119の出力信号が入力されており、
各デコーダのイネーブル端子(EN)には、それぞれ、
対応する割込み要求信号(IR,、IR,、・・・I 
R,)が入力される。
割込みグループIG、に対応する各デコーダからの出力
信号I G、、、IGo、・・・I G、、は。
ORゲート130で論理和演算が行われ、割込みグルー
プIG。の処理要求信号として、IG。の出力端子14
0に出力される。
以下同様に、割込みグループIG、に対応する各デコー
ダ120,121、・・・129がらの各出力信号I 
G、、、I G、、、・・・IG、、は、ORゲート1
35で論理和演算が行われ、割込みグループIG、の処
理要求信号としてIC,の出力端子145に出力される
。
いま、ある変換表のアドレスが入力され、書き込み指定
信号(WE)がrI」になると、データで「l」が指定
された割込み要求番号のピットレジスタのG端子が「1
」となり、アドレスから変換された割込みグループ番号
が、エンコードレジスタにラッチされる。しかし、デー
タで、「0」が指定された割込み要求番号のエンコード
レジスタは、値を変化させない。このようにして、エン
コードレジスタに、割込みグループ番号を表すエンコー
ド情報が登録される。
尚、ANDゲートloo、101、・−弓09は、書き
込み指定信号(WE)と、割込み要求信号に対応したビ
ットからなるデータとの論理積演算を行ない、割込みグ
ループ番号を表すエンコード情報を登録すべき、適切な
エンコードレジスタを指定するためのものである。その
ため、書き込み指定信号(WE)とデータとに基づき、
適切なエンコードレジスタを指定することが出来るもの
であれば、ANDゲートに限るものではない。例えば、
レジスタの特性が、入力rQJでデータを取り込む場合
には、ORゲートを用いる。
次に、ある割込み要求信号(IR)がrlJになると、
対応するデコーダが有効状態となり、該当するエンコー
ド情報をデコードして、割込みグループ番号に対応する
6個のデコーダ出力信号のうち、1個を「1」にする。
この出力信号は、ORゲートに入力され、この割込みグ
ループ信号IGをrlJにする。このようにして、割込
みグループ番号を出力する。
以下、さらに、具体的に説明する。
まず、第2図の変換表における割込み要求元22の内の
割込み要求信号(I R,)を、第1図における割込み
制御回路を用いて、割込みグループ(IG、)に分類す
る場合に関して説明する。
アドレスはrool」(=t)が入力され、書き込み指
定信号(WE)が「1」になる。割込み要求信号(I 
R,)の要求元を表すデータの入力端子はDlであり、
この時、入力されるデータは、「01oO000000
」となる。
入力されたアドレスは、アドレス変換ゲート150を介
して、各エンコードレジスタの、それぞれのピットレジ
スタのD端子に入力される。ここでは、アドレスはro
olJであり、各エンコードレジスタの第1ビツトレジ
スタが「1」、第1ビツトレジスタと第2ビツトレジス
タが「O」にセットされる状態となっている。
次に、入力されたデータro 100000000」で
「l」により指定されたのはり、であり、ANDゲート
101のみが「l」を出力する。他のゲートは「O」出
力である。そのため、エンコードレジスタ111のみが
書き込み可能となる。
つまり、ピットレジスタ1】】Oll】11.1112
の各G端子がrlJ となり、アドレス変換ゲーh15
0によりアドレスから変換され、D端子に入力された割
込みグループ番号が、エンコードレジスタ111にラッ
チされる状態となる。
ここで、エンコードレジスタ111の第1ビツトレジス
タ1110のD端子には[I)、第1ビツトレジスタ1
】11のD端子にはrQJ 、第2ビツトレジスタJ1
12のD端子には「OJが。
それぞれ入力されているので、エンコードレジスタ11
1にはrooIJが登録される。
次に、この状態で、割込み要求信号IR,が入力された
場合の、グループ番号出力動作を説明する。
割込み要求信号IR,がFlJであれば、デコーダ12
1が有効状態となる。
すなわち、デコーダ121は、エンコードレジスタII
Iに登録されたエンコード情報rooIJをデコードす
る。そして、割込みグループ番号roOIJ(=1>に
対応する、6個のデコーダ出力信号のうちのI G、、
を「1」にする。この出力信号は、ORゲート131に
入力され、この割込みグループ信号を「1」として、出
力端子141にIG、を出力する。
この端子141からの出力(I G、)は、図示されて
いないCPUに送出される。
このように、本実施例においては、10ビツトのデータ
とアドレスの3ビツトから、6個のグループ分けを実現
している。そして、必要なピットレジスタは、30個で
ある。一方、第6図における従来の方法では、10ビツ
トのデータで6個のグループ分けを実現する場合には、
60個のピットレジスタが必要である。
このようにして、ピットレジスタ数が、第6図における
従来のビットマツプレジスタの60個から、30個に削
減することが出来る。
また、従来技術においては、グループ分けの変更時に、
二重登録を防止するために、特別な排他制御を必要とし
たが、本実施例においては、1つの割込み信号を登録す
るエンコードレジスタは1個だけであり、重複すること
がない。そのために、割込みグループの変更を、特別な
排他制御を必要とせず、簡単に行なうことが出来る。
実際に、第1図における割込み制御回路をCPUと共に
用いる場合には、以下に述べる、第1図の実施例にマツ
チゲート等を追加し、変換表の読み出しや、割込みグル
ープ番号からの割込み要求信号の割り出しく逆変換)を
可能にする回路構成が必要となる。
第3図は、第1図における割込み制御回路にマツチゲー
トを追加した割込み制御回路の構成を示すブロック図で
ある。
その構成は、第1図の割込み制御回路に、マツチゲート
(MC,、・・・MC,)300〜309と、このマツ
チゲート300〜309の出力と割込み要求信号(I 
R,〜I R,)との論理積演算を行なうANDゲート
310.319、そして、読み出し指定信号(RE)と
逆変換指定信号(IE)との論理和演算を行なうORゲ
ート320、および、各出力端子340.349.35
0.359を付加したものである。
マツチゲート300〜309には、それぞれ、対応する
エンコードレジスタ110〜119の出力と、アドレス
変換ゲート150からの出力が入力されている。また、
各マツチゲートのイネーブル端子(EN)には、共通に
、読み出し指定信号(RE)と逆変換指定信号(IE)
との論理和演算を行なうORゲート320の出力が入力
されている。
各マツチゲートの出力信号(RD、、・・・RD、)は
、そのまま、出力端子340〜349に出力されると共
に、各ANDゲート3101 ・・・319により、対
応する要求信号(IR,〜I R,)と論理積がとられ
、出力信号(IT、、・・・I T、)として出力端子
350〜359に出力される。
アドレス変換ゲート150の制御端子(CNT)には、
逆変換指定信号(IE)が入力されている。
アドレス変換ゲート150は、逆変換指定信号(IE)
がNJのとき、アドレスに入力されたグループ番号を出
力し、「0」のとき、入力された変換表アドレスをグル
ープ番号に変換して出力す以下、さらに、詳しく説明す
る。
今、あるグループ番号に対応した変換表アドレスが入力
され、読み出し指定信号(RE)が「1」になったとす
ると、アドレス変換ゲート150は、変換表アドレスを
グループ番号のエンコード値に変換し、各マツチゲート
300〜309に入力する。各マツチゲートでは、アド
レスから変換されたグループ番号と各エンコードレジス
タ110〜119の値を照合し、一致したマツチゲート
の出力を全て「1」とする。これにより、出力端子34
0〜349を介して、変換表の読み出しを行なうことが
出来る。
一方、アドレスにグループ番号が入力され、逆変換指定
信号(IE)が「1」になると、アドレス変換ゲート1
50に入力したグループ番号は、そのまま出力され、各
マツチゲートで対応するエンコードレジスタ110〜1
19の値と照合される。
一致したマツチゲートの出力は、「1」となり、これと
、割込み要求信号(I R,〜I R,)との論理積演
算を行なった出力信号(IT。〜I T、)は、このグ
ループに割込み要求のあった要求信号を表し、それぞれ
の出力端子350〜359に出力される。
このようにして、変換表の読み出しや、割込みグループ
番号からの割込み要求信号の割り出しく逆変換)を行な
うことが出来る。
第4図は、第3図における割込み制御回路を用いた割込
み制御装置の構成を示すブロック図である。
割込み処理を要求する各割込み要求元(DV、、・・・
DVn)41.42と、第3図の割込み制御回路を設け
た割込み制御装置(以下、I NTCと記載)44、C
PU43から構成される。
INTC44は、各割込み要求元41.42からの割込
み要求があったとき、割込み要求を割込み優先レベルに
対応した割込みグループに分類し、CPU43に割込み
処理を要求する。また、CPO43から割込み優先レベ
ルが入力したとき、このレベルで割込み要求のあった割
込み要求信号番号を出力する。
さらに、第4図において、I NTC44は、割込み受
付部45、レベル変換/逆変換部46、割込み要求部4
7から構成されている。レベル変換/逆変換部46には
、第3図における割込み制御回路が組み込まれている。
また、割込み要求部47は、各レベルの要求信号を入力
しているプライオリティエンコーダ48を有している。
以下、割込み制御装置44の処理動作を説明する。
割込み要求信号が、rNTc44に入力されると、割込
み受付部45で、割込み受付処理が行なわれ、レベル変
換/逆変換部46のrR端子(IR1〜IRn)に入力
される。
レベル変換/逆変換部46では、前述のように、割込み
要求信号が対応する割込みのレベル(グループ)に変換
され、割込み要求部47に入力される。
割込み要求部47では、各レベルの要求信号が、プライ
オリティエンコーダ48に入力されており、最も割込み
優先レベルが高い割込み要求をCPU43に出力する。
CPU43は、INTC44がらの割込みを受は付ける
と、逆変換要求信号を出力すると共に、同時に受は付け
た割込みレベルをアドレスバス49に出力する。
INTC44では、逆変換要求信号とアドレスをレベル
変換/逆変換部46に入力し、入力された割込みレベル
で割込み要求のあった割込み要求信号番号をCPU43
に出力する。
コノように、INTC44を用1,1て、CPU43は
、各側込み要求元41.42がらの割込み処理を実行す
る。
このような、割込みレベルの設定、変更、読み出しは、
割込みレベル毎にアドレスとデータを入力することによ
り行なう。
第5図は、本発明を施した割込み制御回路の第2の実施
例を示すブロック図である。
この割込み制御回路は、第1図におけるデコーダ120
−129の代わりに、マルチプレクサを用いて、エンコ
ードレジスタの情報を選択して、割込みグループ番号を
出力するものである。
本実施例における割込み制御回路は、変換表アドレスを
割込みグループ番号のエンコード情報に変換するアドレ
ス変換ゲート(AT)550と、割込み要求信号毎に1
割込みグループ番号のエンコード情報を格納するエンコ
ードレジスタ(R,、・・Rn)510〜511と、エ
ンコードレジスタの出力を選択するマルチプレクサ(M
PX)520、そして、割込み要求信号に対応するデー
タ(D、、・・・Dn)と書き込み指定信号(W E 
)との論理積演算を行なうANDゲート500.501
から構成されている。
エンコードレジスタ510〜511の各り端子には、ア
ドレス変換ゲート(AT)550の出力信号が入力され
、G端子には、ANDゲート500.501の出力、す
なわち、割込み要求信号に対応するデータ(D、、・・
・Dn)と書き込み指定信号(WE)との論理積演算の
結果が入力される。
エンコードレジスタ510〜5】1の出力は。
マルチプレクサ520に入力される。マルチプレクサ5
20には、この他、割込み要求信号番号(IR)が、選
択信号として入力している。マルチプレクサ520の出
力は、割込みグループ番号として、出力端子(I G)
に出力されている。
例えば、割込みグループ番号に対応する変換表アドレス
と、割込み信号番号に対応するデータが入力し、ライト
指定信号がrl」になったとする。
その場合には、データによりrlJに指定された割込み
要求信号に対応するエンコードレジスタ510〜511
に、アドレス変換ゲート550で、変換表アドレスから
変換された割込みグループ番号のエンコード情報がラッ
チされる。
また、割込み要求信号(IR)が入力したとき、マルチ
プレクサ520により、対応するエンコードレジスタ5
10〜511の情報を選択し、割込みグループ番号とし
てIG端子に出力する。
このように、本実施例によれば、出力選択部にマルチプ
レクサを用いることにより、第1図におけるものと同様
な働きを行なうことが出来る。
すなわち、割込みグループ番号で指定された変換表レジ
スタに、割込み要求信号毎に、割込みグループ番号をエ
ンコードした情報を設定する。
以上のように、第1および第2の実施例によれば、割込
み要求信号に対して、割込みグループ番号をエンコード
した情報をレジスタに持つため、割込みグループ数の増
加に対して、マトリクス上のビットレジスタに代わるエ
ンコードレジスタの増加は、対数的な増加で済む。また
、必然的に、割込み要求信号に対して、割込みグループ
番号が一意に対応するため、複雑な手順や回路を追加す
ることなく、二重登録を防止することが出来る。
[発明の効果] 本発明により、必要なピットレジスタの総数を減らして
コストを削減し、かつ、登録の変更時にも、二重登録を
防止するための特別な手順や回路を必要とせず、効率の
良い変更処理が出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を施した割込み制御回路の第1の実施例
を示すブロック図、第2図は第1図における割込み制御
回路に用いられる変換表を示す説明図、第3図は第1図
における割込み制御回路にマツチゲートを追加した割込
み制御回路の構成を示すブロック図、第4図は第3図に
おける割込み制御回路を用いた割込み制御装置の構成を
示すブロック図、第5図は本発明を施した割込み制御回
路の第2の実施例を示すブロック図、第6図は従来技術
における交換表を示す説明図である。 21:データの各ビット(D、〜D、)、22:割込み
要求信号(IR,〜rR,)、23:割込みグループ(
IG、〜IG、)、41.42:割込み要求元(DV、
、DVn)、43 : CPU、44 : INTC。 45:割込み受付部、46:レベル変換/逆変換部、4
7:割込み要求部、48ニブライオリテイエンコーダ、
49ニアドレスバス、50:データバス、611割込み
グループ番号(I G、〜I Gm)。 62ニアドレス(A D、 〜A D m)、 63 
:割込み要求信号(IR,〜IRn)、64 :データ
のビット(D、 〜Dn)、65 :ビットレジスタ、
100゜101.109:ANDゲート、110.Il
l。 119:エンコードレジスタ (R,、R,、R,)。 120.121,129  デコーダ(DCo、DC,
。 DC,)、  130. 131. 135 ・ORゲ
ート。 140.141,146:出力端子、150ニアドレス
変換ゲート(AT)、300,309 :マツチゲート
(MC,、MC,)、310,319 + ANDゲー
ト、320:ORゲート、340,349゜350.3
59:出力端子、500,501 :ANDゲート、5
10,5]、1:エンコードレジスタ(R,、Rn)、
520:マルチプレクサ(M P X)。 550ニアドレス変換ゲート(AT) 、  1100
〜1102.1110−1112.1190〜1192
:ピットレジスタ(R6,〜R,,,R,,〜R1,。 R1,〜R,の。 第 図 1 2 3

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)任意のN個の割込み要求元からの中央処理装置へ
    の割込み要求信号の1つを、該割込み要求信号の優先順
    位および処理内容に基づき分けられた、任意のM個の割
    込みグループの1つに分類する場合に、該割込みグルー
    プ番号に対応するアドレスと、各ビットが上記割込み要
    求信号元に対応するデータとの入力に基づき、書き換え
    可能な記憶手段を用いて、上記割込み要求信号を上記割
    込みグループに分類する割込み制御回路において、上記
    割込みグループ番号に対応するアドレスを上記割込みグ
    ループ番号のエンコード情報に変換するアドレス変換手
    段と、該アドレス変換手段からのエンコード情報を上記
    割込み要求信号元に対応するデータに基づき格納する書
    き換え可能なレジスタ、そして、上記割込み要求信号の
    入力時には、入力された該割込み信号に基づき、当該す
    るエンコードレジスタを選択して、該エンコードレジス
    タに格納されたエンコード情報を割込みグループ番号と
    して出力する出力選択手段を設けたことを特徴とする割
    込み制御回路。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006315802A (ja) * 2005-05-12 2006-11-24 Furukawa Electric Co Ltd:The 線材の巻き取り方法

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