JPH032048Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH032048Y2 JPH032048Y2 JP751886U JP751886U JPH032048Y2 JP H032048 Y2 JPH032048 Y2 JP H032048Y2 JP 751886 U JP751886 U JP 751886U JP 751886 U JP751886 U JP 751886U JP H032048 Y2 JPH032048 Y2 JP H032048Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shift lever
- cylindrical body
- axis
- rod
- range
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
この考案はシフトレバーに関し、特に自動変速
機を搭載した車両においてマニユアルバルブレバ
ーの切換え操作をするためのシフトレバーに関す
るものである。
機を搭載した車両においてマニユアルバルブレバ
ーの切換え操作をするためのシフトレバーに関す
るものである。
従来の技術
周知のように自動変速機を搭載した車両では、
パーキング(P)、後退(R)、ニユートラル
(N)、走行(D)などの切換えを運転席に設けた
シフトレバーによつて行ない、そのシフトレバー
のうちフロアシフトタイプのシフトレバーは、一
般に、フロア側の水平軸を中心に前後方向に回動
するレバーの上端部に握り部(ノブ)およびRレ
ンジ等でのロツクを解除するノブボタンを設けた
構成である。このようなシフトレバーの長さや配
置位置は操作性を主眼に決められるが、従来で
は、衝突した場合などにおける安全性を高めるた
めに、収縮可能としたシフトレバーが、例えば特
公昭49−39452号公報によつて提案されている。
これは、切換操作に必要な力以上の荷重が作用し
た場合に、ピンが折れたり、係合部材の係合が外
れたりしてシフトレバーがフロア側に引つ込む構
成であり、このようなシフトレバーの移動によつ
て緩衝作用をさせるものである。
パーキング(P)、後退(R)、ニユートラル
(N)、走行(D)などの切換えを運転席に設けた
シフトレバーによつて行ない、そのシフトレバー
のうちフロアシフトタイプのシフトレバーは、一
般に、フロア側の水平軸を中心に前後方向に回動
するレバーの上端部に握り部(ノブ)およびRレ
ンジ等でのロツクを解除するノブボタンを設けた
構成である。このようなシフトレバーの長さや配
置位置は操作性を主眼に決められるが、従来で
は、衝突した場合などにおける安全性を高めるた
めに、収縮可能としたシフトレバーが、例えば特
公昭49−39452号公報によつて提案されている。
これは、切換操作に必要な力以上の荷重が作用し
た場合に、ピンが折れたり、係合部材の係合が外
れたりしてシフトレバーがフロア側に引つ込む構
成であり、このようなシフトレバーの移動によつ
て緩衝作用をさせるものである。
また従来、長さを適宜に変えることのできるシ
フトレバーが種々提案されている。
フトレバーが種々提案されている。
考案が解決しようとする問題点
ところで自動車の運転席には、操作性を良好に
するために、各種のスイツチ類やメータ類などが
集中して配置されており、これに対し上記のシフ
トレバーは前後方向に向けて回動させる構成であ
るうえに、一定の長さを有しているから、前方側
に最大限回動させたPレンジの場合、シフトレバ
ーの上端部であるノブが、インストルメントパネ
ルに大きく近づき、その結果、インストルメント
パネルに設けてあるラジオや灰皿の取扱いに支障
を来たす場合があつた。
するために、各種のスイツチ類やメータ類などが
集中して配置されており、これに対し上記のシフ
トレバーは前後方向に向けて回動させる構成であ
るうえに、一定の長さを有しているから、前方側
に最大限回動させたPレンジの場合、シフトレバ
ーの上端部であるノブが、インストルメントパネ
ルに大きく近づき、その結果、インストルメント
パネルに設けてあるラジオや灰皿の取扱いに支障
を来たす場合があつた。
このような状況は前掲の特公昭49−39452号公
報に記載されたシフトレバーにあつても同様であ
り、該シフトレバーは衝突等の異常事態が生じて
始めてフロアからの突き出し長さが短くなるもの
であるから、通常の状態では必要長さを有してお
り、したがつてPレンジに設定した場合には、イ
ンストルメントパネルに上端部が接近し、ラジオ
や灰皿などの取扱いに支障が生じる場合がある。
報に記載されたシフトレバーにあつても同様であ
り、該シフトレバーは衝突等の異常事態が生じて
始めてフロアからの突き出し長さが短くなるもの
であるから、通常の状態では必要長さを有してお
り、したがつてPレンジに設定した場合には、イ
ンストルメントパネルに上端部が接近し、ラジオ
や灰皿などの取扱いに支障が生じる場合がある。
また、従来提案されている各種の伸縮可能なシ
フトレバーによれば、必要に応じてその長さを短
くすることができるので、Pレンジに設定する場
合に所定の操作を行なつてシフトレバーの全長を
短くすることにより、上で述べたような不都合を
回避することができる。しかしながらシフトレバ
ーの全長を短くする必要があるのは、インストル
メントパネル側に倒したPレンジの場合である
が、従来の伸縮可能なシフトレバーは、設定レン
ジと関係無く長さを変える構成であるから、短く
する必要のある場合に逐一収縮のための操作を行
なわなければならず、操作性の点で必ずしも充分
であるとは言い難いものであつた。
フトレバーによれば、必要に応じてその長さを短
くすることができるので、Pレンジに設定する場
合に所定の操作を行なつてシフトレバーの全長を
短くすることにより、上で述べたような不都合を
回避することができる。しかしながらシフトレバ
ーの全長を短くする必要があるのは、インストル
メントパネル側に倒したPレンジの場合である
が、従来の伸縮可能なシフトレバーは、設定レン
ジと関係無く長さを変える構成であるから、短く
する必要のある場合に逐一収縮のための操作を行
なわなければならず、操作性の点で必ずしも充分
であるとは言い難いものであつた。
この考案は上記の事情に鑑みてなされたもの
で、ラジオなどのインスルメントパネルに設けら
れている機器の操作の支障とならず、しかも自動
的に収縮するシフトレバーを提供することを目的
とするものである。
で、ラジオなどのインスルメントパネルに設けら
れている機器の操作の支障とならず、しかも自動
的に収縮するシフトレバーを提供することを目的
とするものである。
問題点を解決するための手段
この考案は、上記の目的を達成するために、フ
ロア側の所定の水平軸を中心に回動することによ
り、車両の走行停止状態を変えるシフトレバーに
おいて、前記水平軸を中心に回動する第1の筒状
体と、その第1の筒状体に上方に対して抜け止め
されて軸線方向に移動自在に嵌合された第2の筒
状体と、前記第1の筒状体の内部にその軸線とほ
ぼ平行に移動自在に配置されたロツドと、そのロ
ツドの上端側でロツドの軸線上と該軸線から外れ
た位置とに移動可能なように前記第2の筒状体の
内部に収容されたプツシユロツド機構と、前記第
1の筒状体を車両の運転席におけるインストルメ
ントパネル側の限界位置に回動させた際に前記プ
ツシユロツド機構を前記ロツドの上端における軸
線上の位置から該軸線から外れた位置に押圧する
プツシユピンとを有する構成としたことを特徴と
するものである。
ロア側の所定の水平軸を中心に回動することによ
り、車両の走行停止状態を変えるシフトレバーに
おいて、前記水平軸を中心に回動する第1の筒状
体と、その第1の筒状体に上方に対して抜け止め
されて軸線方向に移動自在に嵌合された第2の筒
状体と、前記第1の筒状体の内部にその軸線とほ
ぼ平行に移動自在に配置されたロツドと、そのロ
ツドの上端側でロツドの軸線上と該軸線から外れ
た位置とに移動可能なように前記第2の筒状体の
内部に収容されたプツシユロツド機構と、前記第
1の筒状体を車両の運転席におけるインストルメ
ントパネル側の限界位置に回動させた際に前記プ
ツシユロツド機構を前記ロツドの上端における軸
線上の位置から該軸線から外れた位置に押圧する
プツシユピンとを有する構成としたことを特徴と
するものである。
作 用
この考案のシフトレバーにおいては、通常時
は、プツシユロツド機構が第1の筒状体の内部に
設けたロツドの上端側に同軸線上に位置している
から、第2の筒状体が押し上げられ全長が長くな
つており、これに対しシフトレバーを例えばPレ
ンジである前端側に倒した場合、プツシユロツド
機構がプツシユピンに押されてロツドの上端部か
ら外れるので、第2の筒状体を上側に押し上げて
いる部材がなくなり、したがつて第2の筒状体が
第1の筒状体に対して摺動して下側に下がるか
ら、シフトレバーの全長が短くなる。このような
シフトレバーの収縮はシフトレバーを前端側に押
すことにより生じるので、インストルメントパネ
ルに設けた灰皿やラジオなどの操作に障害となる
ことはない。
は、プツシユロツド機構が第1の筒状体の内部に
設けたロツドの上端側に同軸線上に位置している
から、第2の筒状体が押し上げられ全長が長くな
つており、これに対しシフトレバーを例えばPレ
ンジである前端側に倒した場合、プツシユロツド
機構がプツシユピンに押されてロツドの上端部か
ら外れるので、第2の筒状体を上側に押し上げて
いる部材がなくなり、したがつて第2の筒状体が
第1の筒状体に対して摺動して下側に下がるか
ら、シフトレバーの全長が短くなる。このような
シフトレバーの収縮はシフトレバーを前端側に押
すことにより生じるので、インストルメントパネ
ルに設けた灰皿やラジオなどの操作に障害となる
ことはない。
実施例
以下、この考案の実施例を図面を参照して説明
する。
する。
第1図はこの考案の一実施例を示す要部の断面
図であり、第2図は全体の斜視図であつて、ここ
に示すシフトレバー1は従来のフロアタイプのも
のと同様に、フロア側の水平軸を中心に回動させ
て前後方向に操作し、また最も前側に倒した状態
をパーキングレンジ(Pレンジ)とするととも
に、後進レンジ(Rレンジ)に設定・解除するに
はボタン操作を必要とするよう構成されている。
すなわち上端部にノブ2を設けシヤフト3は、下
側の内筒4とこれに嵌合させた上側の外筒5とに
よつて構成されており、内筒4はその下端部でデ
イテントプレート6にボルト7によつて回動自在
に取り付けられ、また外筒5は係合部8によつて
上方へ抜け止めされた状態で内筒4に対し上下動
自在に嵌め合わされている。ノブ2はその外筒5
の上端部に回動軸線と平行な方向に向けて取り付
けられ、その内部には、圧縮スプリング9により
突出方向に押圧されたノブボタン10が収容され
ている。
図であり、第2図は全体の斜視図であつて、ここ
に示すシフトレバー1は従来のフロアタイプのも
のと同様に、フロア側の水平軸を中心に回動させ
て前後方向に操作し、また最も前側に倒した状態
をパーキングレンジ(Pレンジ)とするととも
に、後進レンジ(Rレンジ)に設定・解除するに
はボタン操作を必要とするよう構成されている。
すなわち上端部にノブ2を設けシヤフト3は、下
側の内筒4とこれに嵌合させた上側の外筒5とに
よつて構成されており、内筒4はその下端部でデ
イテントプレート6にボルト7によつて回動自在
に取り付けられ、また外筒5は係合部8によつて
上方へ抜け止めされた状態で内筒4に対し上下動
自在に嵌め合わされている。ノブ2はその外筒5
の上端部に回動軸線と平行な方向に向けて取り付
けられ、その内部には、圧縮スプリング9により
突出方向に押圧されたノブボタン10が収容され
ている。
ノブボタン10によつて動作させられるデイテ
ント機構12は上下に2分され、前記内筒4の内
部に収納されたロツド11と、前記外筒5の内部
に収納されたプツシユロツド機構12とによつて
構成されている。ロツド11は、その下端部と内
筒4の内部に設けた支持板13との間に配置した
圧縮スプリングによつて一定位置に押し上げられ
た状態で、内筒4の内部にその軸線方向へ移動自
在に収容されており、そのロツド11の下端部に
は、前記デイテントプレート6にRレンジの位置
として形成した凹部15に係合するグルーブドピ
ン16が、内筒4から突き出すよう取り付けられ
ている。またプツシユロツド機構12は筒状のホ
ルダ17とその内部に配置したプツシユロツド1
8とを主体とするものであつて、前記ロツド11
と同一軸線上の位置と、該軸線から外れた位置と
に移動可能に構成されている。すなわちホルダ1
7の上端部は外筒5の上端部に第1図の左右方向
へ摺動可能に係合しており、その内部に上下動自
在に収容したプツシユロツド18は、その下端部
がホルダ17の底面から突き出しているととも
に、ホルダ17の底面上に配置した圧縮スプリン
グ19によつて上方向へ押圧されている。そして
プツシユロツド18の上端部は斜めに切り落され
て図に示す傾斜面となつており、その傾斜面によ
つて前記ノブボタン10の中間部に係合すること
により、ノブボタン10を押圧することによつて
プツシユロツド18が押し下げられるよう構成さ
れている。
ント機構12は上下に2分され、前記内筒4の内
部に収納されたロツド11と、前記外筒5の内部
に収納されたプツシユロツド機構12とによつて
構成されている。ロツド11は、その下端部と内
筒4の内部に設けた支持板13との間に配置した
圧縮スプリングによつて一定位置に押し上げられ
た状態で、内筒4の内部にその軸線方向へ移動自
在に収容されており、そのロツド11の下端部に
は、前記デイテントプレート6にRレンジの位置
として形成した凹部15に係合するグルーブドピ
ン16が、内筒4から突き出すよう取り付けられ
ている。またプツシユロツド機構12は筒状のホ
ルダ17とその内部に配置したプツシユロツド1
8とを主体とするものであつて、前記ロツド11
と同一軸線上の位置と、該軸線から外れた位置と
に移動可能に構成されている。すなわちホルダ1
7の上端部は外筒5の上端部に第1図の左右方向
へ摺動可能に係合しており、その内部に上下動自
在に収容したプツシユロツド18は、その下端部
がホルダ17の底面から突き出しているととも
に、ホルダ17の底面上に配置した圧縮スプリン
グ19によつて上方向へ押圧されている。そして
プツシユロツド18の上端部は斜めに切り落され
て図に示す傾斜面となつており、その傾斜面によ
つて前記ノブボタン10の中間部に係合すること
により、ノブボタン10を押圧することによつて
プツシユロツド18が押し下げられるよう構成さ
れている。
さらに上記のプツシユロツド機構12を前記ロ
ツド11の真上に位置せるよう側面からか押圧す
るリーフスプリング20が外筒5の内部に設けら
れている。そのリーフスプリング20は上端部が
外筒5の上端に固定され、かつ下端部が内筒4の
内面に摺動可能に接触しており、したがつてリー
フスプリング20は外筒5と共に内筒4に対して
上下動するようになつている。
ツド11の真上に位置せるよう側面からか押圧す
るリーフスプリング20が外筒5の内部に設けら
れている。そのリーフスプリング20は上端部が
外筒5の上端に固定され、かつ下端部が内筒4の
内面に摺動可能に接触しており、したがつてリー
フスプリング20は外筒5と共に内筒4に対して
上下動するようになつている。
そして内筒4には、Pレンジに設定した際に上
記のプツシユロツド機構12を前記ロツド11の
上端部から外すプツシユピン21が内蔵されてい
る。その詳細は第1図および第3図の通りであつ
て、プツシユピン21は上下両端側を所定長さに
亘つてL字状に屈曲させた棒状材であり、その中
間部を前記ロツド11に添わせて軸受部22によ
り回動自在に支持されており、そのL字状に屈曲
した下端部は、Pレンジに設定した場合に前記デ
イテントプレート6の一部に当接して相対的に押
されるよう内筒4の下部において内筒4から突出
している。またプツシユピン21のL字状に屈曲
した上端部は前記ホルダ17の側面のうち前記リ
ーフスプリング20が接触する側面とは反対側の
側面の下部に対応する箇所に位置している。した
がつてPレンジに設定することによりプツシユピ
ン21が回転させられ、その結果、その上端部が
ホルダ17を押すことによりプツシユロツド機構
12がロツド11の上端部から外れるよう構成さ
れている。
記のプツシユロツド機構12を前記ロツド11の
上端部から外すプツシユピン21が内蔵されてい
る。その詳細は第1図および第3図の通りであつ
て、プツシユピン21は上下両端側を所定長さに
亘つてL字状に屈曲させた棒状材であり、その中
間部を前記ロツド11に添わせて軸受部22によ
り回動自在に支持されており、そのL字状に屈曲
した下端部は、Pレンジに設定した場合に前記デ
イテントプレート6の一部に当接して相対的に押
されるよう内筒4の下部において内筒4から突出
している。またプツシユピン21のL字状に屈曲
した上端部は前記ホルダ17の側面のうち前記リ
ーフスプリング20が接触する側面とは反対側の
側面の下部に対応する箇所に位置している。した
がつてPレンジに設定することによりプツシユピ
ン21が回転させられ、その結果、その上端部が
ホルダ17を押すことによりプツシユロツド機構
12がロツド11の上端部から外れるよう構成さ
れている。
つぎに上記のように構成したシフトレバー1の
作用について説明する。
作用について説明する。
第1図および第2図はRレンジあるいはDレン
ジ等の通常の走行状態での状態を示しており、前
記プツシユロツド機構12がリーフスプリング2
0に押されてロツド11の上端部にあることによ
り外筒5が上限まで押し上げられ、シフトレバー
1としての全長が長くなつている。この状態でR
レンジに設定するべくノブボタン10を押せば、
ノブボタン10に対してプツシユロツド18が前
述した傾斜面によつて係合しているから、プツシ
ユロツド18が押し下げられ、それに伴つてロツ
ド11が下降し、グルーブドピン16がデイテン
トプレート6にRレンジとして設定した凹部15
の境界部を越えて凹部15内に入り込む。またR
レンジからNレンジやPレンジに変える場合、上
記の操作と同様なボタン操作を行なうことによ
り、グルーブドピン16が凹部15ら外れ、シフ
トレバー1のシフト操作を行なうことができる。
換言すれば、グルーブドピン16および凹部15
によつて、Rレンジに不用意に設定されることが
防止される。
ジ等の通常の走行状態での状態を示しており、前
記プツシユロツド機構12がリーフスプリング2
0に押されてロツド11の上端部にあることによ
り外筒5が上限まで押し上げられ、シフトレバー
1としての全長が長くなつている。この状態でR
レンジに設定するべくノブボタン10を押せば、
ノブボタン10に対してプツシユロツド18が前
述した傾斜面によつて係合しているから、プツシ
ユロツド18が押し下げられ、それに伴つてロツ
ド11が下降し、グルーブドピン16がデイテン
トプレート6にRレンジとして設定した凹部15
の境界部を越えて凹部15内に入り込む。またR
レンジからNレンジやPレンジに変える場合、上
記の操作と同様なボタン操作を行なうことによ
り、グルーブドピン16が凹部15ら外れ、シフ
トレバー1のシフト操作を行なうことができる。
換言すれば、グルーブドピン16および凹部15
によつて、Rレンジに不用意に設定されることが
防止される。
そしてノブ2を最も前側に押してPレンジとす
ると、前記プツシユピン21の内筒4からの突出
端がデイテントプレート6の所定箇所に当接する
ためにプツシユピン21が回転する。その結果、
プツシユロツド機構12がプツシユピン21の上
端部によりリーフスプリング20に抗して押さ
れ、ロツド11の上端部から外れる。このような
状態になると、外筒5を押し上げている力がなく
なるため、外筒5が内筒4に対して下降し、シフ
トレバー1としての全長が短くなる。第4図はそ
の収縮状態を示し、Pレンジにおいてこのように
全長が短くなるから、インストルメントパネルに
設けてあるラジオや灰皿(それぞれ図示せず)な
どの操作に特に支障が生じることはない。
ると、前記プツシユピン21の内筒4からの突出
端がデイテントプレート6の所定箇所に当接する
ためにプツシユピン21が回転する。その結果、
プツシユロツド機構12がプツシユピン21の上
端部によりリーフスプリング20に抗して押さ
れ、ロツド11の上端部から外れる。このような
状態になると、外筒5を押し上げている力がなく
なるため、外筒5が内筒4に対して下降し、シフ
トレバー1としての全長が短くなる。第4図はそ
の収縮状態を示し、Pレンジにおいてこのように
全長が短くなるから、インストルメントパネルに
設けてあるラジオや灰皿(それぞれ図示せず)な
どの操作に特に支障が生じることはない。
そして全長を元の長さにするには、Pレンジ以
外のレンジにおいてノブ2を引き上げればよく、
こうすれば外筒5の上限位置においてプツシユロ
ツド機構12がリーフスプリング20によつてロ
ツド11の上端部に押され、第1図に示す状態と
なる。
外のレンジにおいてノブ2を引き上げればよく、
こうすれば外筒5の上限位置においてプツシユロ
ツド機構12がリーフスプリング20によつてロ
ツド11の上端部に押され、第1図に示す状態と
なる。
考案の効果
以上の説明から明らかなようにこの考案によれ
ば、シフトレバーがインストルメントパネルに最
も接近した位置においてその全長が自動的に短く
なるので、インストルメントパネルに設けてある
ラジオや灰皿などの操作に支障が生じることを防
止でき、しかも全長を短くするための操作を特に
必要としないから、操作性の良好なものとするこ
とができる。
ば、シフトレバーがインストルメントパネルに最
も接近した位置においてその全長が自動的に短く
なるので、インストルメントパネルに設けてある
ラジオや灰皿などの操作に支障が生じることを防
止でき、しかも全長を短くするための操作を特に
必要としないから、操作性の良好なものとするこ
とができる。
第1図はこの考案の一実施例の要部の縦断面
図、第2図は全体構成を示す斜視図、第3図はプ
ツシユピンの構造を示す斜視図、第4図は収縮状
態の要部の縦断面図である。 1……シフトレバー、4……内筒、5……外
筒、7……ボルト、8……係合部、11……ロツ
ド、12……プツシユロツド機構、17……ホル
ダ、18……プツシユロツド、21……プツシユ
ピン。
図、第2図は全体構成を示す斜視図、第3図はプ
ツシユピンの構造を示す斜視図、第4図は収縮状
態の要部の縦断面図である。 1……シフトレバー、4……内筒、5……外
筒、7……ボルト、8……係合部、11……ロツ
ド、12……プツシユロツド機構、17……ホル
ダ、18……プツシユロツド、21……プツシユ
ピン。
Claims (1)
- フロアー側の所定の水平軸を中心に回動するこ
とにより、車両の走行停止状態を変えるシフトレ
バーにおいて、前記水平軸を中心に回動する第1
の筒状体と、その第1の筒状体に上方に対して抜
け止めされて軸線方向に移動自在に嵌合された第
2の筒状体と、前記第1の筒状体の内部にその軸
線とほぼ平行に移動自在に配置されたロツドと、
そのロツドの上端側でロツドの軸線上と該軸線か
ら外れた位置とに移動可能なように前記第2の筒
状体の内部に収容されたプツシユロツド機構と、
前記第1の筒状体を車両の運転席におけるインス
トルメントパネル側の限界位置に回動させた際に
前記プツシユロツド機構を前記ロツドの上端にお
ける軸線上の位置から該軸線から外れた位置に押
圧するプツシユピンとを有していることを特徴と
するシフトレバー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP751886U JPH032048Y2 (ja) | 1986-01-22 | 1986-01-22 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP751886U JPH032048Y2 (ja) | 1986-01-22 | 1986-01-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62121614U JPS62121614U (ja) | 1987-08-01 |
| JPH032048Y2 true JPH032048Y2 (ja) | 1991-01-21 |
Family
ID=30791047
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP751886U Expired JPH032048Y2 (ja) | 1986-01-22 | 1986-01-22 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH032048Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-01-22 JP JP751886U patent/JPH032048Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62121614U (ja) | 1987-08-01 |
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