JPH03205128A - 塩ビライニング管の製造方法 - Google Patents
塩ビライニング管の製造方法Info
- Publication number
- JPH03205128A JPH03205128A JP4809090A JP4809090A JPH03205128A JP H03205128 A JPH03205128 A JP H03205128A JP 4809090 A JP4809090 A JP 4809090A JP 4809090 A JP4809090 A JP 4809090A JP H03205128 A JPH03205128 A JP H03205128A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- pvc
- vinyl chloride
- tube
- heated
- Prior art date
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- Pending
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- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野〕
本発明は塩ビライニング管の製造方法に間するものであ
る. [従来技術コ 鋼管に塩ビ管をライニングする基本的な方式は鋼管内に
接着剤フィルム(厚さ50〜70μm)によって外面を
被覆された塩ビ管を挿入し、これを加熱してフィルムを
溶融し、同時に塩ビ管を膨張せしめて鋼管の内面に接着
せしめるものである.この際鋼管の内面と塩ビ管の外面
との間に気泡が溜ると欠陥品となるので、鋼管の中央部
から管端に向かって、加熱し、空気を管外に排除する必
要がある.また、加熱温度が高いと塩ビ管が膨張し過ぎ
て、塩ビ管内面が部分的に突出する。したがって、この
方式の要諦は下記の通りである。
る. [従来技術コ 鋼管に塩ビ管をライニングする基本的な方式は鋼管内に
接着剤フィルム(厚さ50〜70μm)によって外面を
被覆された塩ビ管を挿入し、これを加熱してフィルムを
溶融し、同時に塩ビ管を膨張せしめて鋼管の内面に接着
せしめるものである.この際鋼管の内面と塩ビ管の外面
との間に気泡が溜ると欠陥品となるので、鋼管の中央部
から管端に向かって、加熱し、空気を管外に排除する必
要がある.また、加熱温度が高いと塩ビ管が膨張し過ぎ
て、塩ビ管内面が部分的に突出する。したがって、この
方式の要諦は下記の通りである。
■管中央部から管端へ加熱する。
■加熱温度を正確に制御する.
第2図は従来技術を示す説明図である。第2図において
、被加熱材である塩ビ管付き鋼管1は■型構造の予熱帯
2によって、管中央部より管端方向に予熱され、管の温
度は60〜80℃に達する。その後中間帯3を経て、V
型の第1加熱帯4において、管中央部は145℃まで加
熱される.その間管温が90℃に到達すると、接着剤が
溶融し、更に昇温すると塩ビ管はlil張する.145
℃を超えると塩ビ管は過m張する.その後ハ型の第2加
黙帯5によって、被加熱体は管端に向かって145℃ま
で加熱され、最終的にアフター加熱帯6において管端が
加熟され,大気中で放冷される。
、被加熱材である塩ビ管付き鋼管1は■型構造の予熱帯
2によって、管中央部より管端方向に予熱され、管の温
度は60〜80℃に達する。その後中間帯3を経て、V
型の第1加熱帯4において、管中央部は145℃まで加
熱される.その間管温が90℃に到達すると、接着剤が
溶融し、更に昇温すると塩ビ管はlil張する.145
℃を超えると塩ビ管は過m張する.その後ハ型の第2加
黙帯5によって、被加熱体は管端に向かって145℃ま
で加熱され、最終的にアフター加熱帯6において管端が
加熟され,大気中で放冷される。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、従来技術においては、下記の問題点があ
る.すなわち、前記のように加熱後大気中放冷ずるので
,冷却に相当の時間例えば12時間以上を要し、このた
め作業能率が低下し、仕掛かり品の横持堝所を要するな
どの問題点がある.本発明は上記の問題点を解決し、作
業能率が向上し製品品質の安定した塩ビライニング管の
製造方法を提案することをその目的とするものである.
「課題を解決するための手段コ 本発明に係る,塩ビライニング管の製造方法は、鋼管に
、その外面に接着剤を塗布した塩ビ管を挿入して加熱し
、該接着剤によって該鋼管内面に該塩ビ管を接着せしめ
る塩ビライニング管の製造方法において、該接着工程直
後に該塩ビライニング管を強制空冷せしめる塩ビライニ
ング管の製遣方法である. 冷却速度は好ましくは15〜25℃/分で強制冷却する
のが望ましい.25℃/分超えの冷却速度では塩ビ管の
長手方向の熱収縮が発生して接着力が低下する場合があ
り、また、15℃未満では塩ビ管の硬化が不十分であり
、引き続き行う塩ビライニング管の管端処理(管端部の
余分な塩ビ管の切断や管端面の仕上げ等)に支障をきた
すためである。
る.すなわち、前記のように加熱後大気中放冷ずるので
,冷却に相当の時間例えば12時間以上を要し、このた
め作業能率が低下し、仕掛かり品の横持堝所を要するな
どの問題点がある.本発明は上記の問題点を解決し、作
業能率が向上し製品品質の安定した塩ビライニング管の
製造方法を提案することをその目的とするものである.
「課題を解決するための手段コ 本発明に係る,塩ビライニング管の製造方法は、鋼管に
、その外面に接着剤を塗布した塩ビ管を挿入して加熱し
、該接着剤によって該鋼管内面に該塩ビ管を接着せしめ
る塩ビライニング管の製造方法において、該接着工程直
後に該塩ビライニング管を強制空冷せしめる塩ビライニ
ング管の製遣方法である. 冷却速度は好ましくは15〜25℃/分で強制冷却する
のが望ましい.25℃/分超えの冷却速度では塩ビ管の
長手方向の熱収縮が発生して接着力が低下する場合があ
り、また、15℃未満では塩ビ管の硬化が不十分であり
、引き続き行う塩ビライニング管の管端処理(管端部の
余分な塩ビ管の切断や管端面の仕上げ等)に支障をきた
すためである。
[作用コ
本発明における塩ビライニング管の製造方法は、鋼管に
、その外面に接着剤を塗布した塩ビ管を挿入して加熱し
、該接着剤によって該鋼管内面に該塩ビ管を接着せしめ
る塩ビライニング管の製造方法において、該接着工程直
後に該塩ビライニング管を強制空冷せしめるので、鋼管
と塩ビライニング管との間の接着力を損なうことなく短
時間で塩ビライニング管を常温まで冷却することが可能
となる. 以下、各種冷却条件において、加熱後の塩ビライニング
管を冷却した場合の鋼管と塩ビライニング管との間の接
着力に関する状況について説明する.使用しf.塩ビ管
の寸法は鋼管外径48.6闘、内径41.6關、塩ビ管
外径39.9mm、内径36.9mmで長さは何れも5
mである.接着剤はエチレン酢ビ系、ラインスピードは
1.2m/分である。第1表に加熱冷却条件と製品の接
着力を示す. 第1表 表中の温度は鋼管と塩ビ管との接着部の管軸方向数点に
ついての平均である.接着力については加熱中の管端と
管端より120+n、および中央よりサンプルを採取し
てバラツキを求めた.接着力の測定は日本水道協会規格
JWWA K11.6によっており、この試験法は
複合管の塩ビ管を押し出して鋼管と塩ビ管との間の接着
力を測定するものである.第1表に示すように、強制空
冷における接着力の値は、自然放冷と比較しても損色な
い. [実施例] 第1図は本発明の一実施例を示す説明図である.第1図
において、被加熱材である塩ビ管付き鋼管1はV型構造
の予熱帯2によって、管中央部より管端方向に予熱され
、管の温度は60〜80℃に達する.その後中間帯3を
経て、V型の第1加熱帯4において、管中央部は145
℃まで加熱される.その間管温が90℃に到達すると、
接着剤が溶融し、更に昇温すると塩ビ管は膨張する.1
45℃を超えると塩ビ管は過膨張する.その後ハ型の第
2加熱帯5によって、被加熱体は管端に向かって145
℃まで加熱され、最終的にアフタ−加熱帯6において管
端が加熱される。その後急速冷却帯7において、塩ビ管
付き鋼管1はその上部に配置したファン8によって強制
空冷され常温まで冷却さh、次工程へ搬送される.この
例における冷却ファンの風速は5〜1 0 m / s
である.又図示のように冷却ファンは8基を2列に配置
している.冷却速度は15〜25℃/分である.本発明
法を実施した結果、加熱、冷却、或品工程のオンライン
化が可能となった. [発明の効果] 以上のように、本発明によれば塩ビライニング管製造工
程において、塩ビライニング管を加熱することによって
鋼管と塩ビ管と接着した後、所定の冷却速度で強制空冷
することによって、製品品質が安定し、作業能率が向上
する効果がある.
、その外面に接着剤を塗布した塩ビ管を挿入して加熱し
、該接着剤によって該鋼管内面に該塩ビ管を接着せしめ
る塩ビライニング管の製造方法において、該接着工程直
後に該塩ビライニング管を強制空冷せしめるので、鋼管
と塩ビライニング管との間の接着力を損なうことなく短
時間で塩ビライニング管を常温まで冷却することが可能
となる. 以下、各種冷却条件において、加熱後の塩ビライニング
管を冷却した場合の鋼管と塩ビライニング管との間の接
着力に関する状況について説明する.使用しf.塩ビ管
の寸法は鋼管外径48.6闘、内径41.6關、塩ビ管
外径39.9mm、内径36.9mmで長さは何れも5
mである.接着剤はエチレン酢ビ系、ラインスピードは
1.2m/分である。第1表に加熱冷却条件と製品の接
着力を示す. 第1表 表中の温度は鋼管と塩ビ管との接着部の管軸方向数点に
ついての平均である.接着力については加熱中の管端と
管端より120+n、および中央よりサンプルを採取し
てバラツキを求めた.接着力の測定は日本水道協会規格
JWWA K11.6によっており、この試験法は
複合管の塩ビ管を押し出して鋼管と塩ビ管との間の接着
力を測定するものである.第1表に示すように、強制空
冷における接着力の値は、自然放冷と比較しても損色な
い. [実施例] 第1図は本発明の一実施例を示す説明図である.第1図
において、被加熱材である塩ビ管付き鋼管1はV型構造
の予熱帯2によって、管中央部より管端方向に予熱され
、管の温度は60〜80℃に達する.その後中間帯3を
経て、V型の第1加熱帯4において、管中央部は145
℃まで加熱される.その間管温が90℃に到達すると、
接着剤が溶融し、更に昇温すると塩ビ管は膨張する.1
45℃を超えると塩ビ管は過膨張する.その後ハ型の第
2加熱帯5によって、被加熱体は管端に向かって145
℃まで加熱され、最終的にアフタ−加熱帯6において管
端が加熱される。その後急速冷却帯7において、塩ビ管
付き鋼管1はその上部に配置したファン8によって強制
空冷され常温まで冷却さh、次工程へ搬送される.この
例における冷却ファンの風速は5〜1 0 m / s
である.又図示のように冷却ファンは8基を2列に配置
している.冷却速度は15〜25℃/分である.本発明
法を実施した結果、加熱、冷却、或品工程のオンライン
化が可能となった. [発明の効果] 以上のように、本発明によれば塩ビライニング管製造工
程において、塩ビライニング管を加熱することによって
鋼管と塩ビ管と接着した後、所定の冷却速度で強制空冷
することによって、製品品質が安定し、作業能率が向上
する効果がある.
第1図は本発明の一実施例を示す説明図、第2図は従来
技術を示す説明図である. l・・・塩ビ管付き鋼管、2・・・予熟帯、3・・・中
間帯、 4・・・第l加熱帯、 5・・第2加熱帯、 6・・アフター加熱帯、 7 ・・急速冷却帯、 8 ・ファン.
技術を示す説明図である. l・・・塩ビ管付き鋼管、2・・・予熟帯、3・・・中
間帯、 4・・・第l加熱帯、 5・・第2加熱帯、 6・・アフター加熱帯、 7 ・・急速冷却帯、 8 ・ファン.
Claims (1)
- 鋼管に、その外面に接着剤を塗布した塩ビ管を挿入して
加熱し、該接着剤によって該鋼管内面に該塩ビ管を接着
せしめる塩ビライニング管の製造方法において、該接着
工程直後に該塩ビライニング管を強制空冷せしめること
を特徴とする塩ビライニング管の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4809090A JPH03205128A (ja) | 1989-10-02 | 1990-02-28 | 塩ビライニング管の製造方法 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1-257580 | 1989-10-02 | ||
| JP25758089 | 1989-10-02 | ||
| JP4809090A JPH03205128A (ja) | 1989-10-02 | 1990-02-28 | 塩ビライニング管の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03205128A true JPH03205128A (ja) | 1991-09-06 |
Family
ID=26388313
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4809090A Pending JPH03205128A (ja) | 1989-10-02 | 1990-02-28 | 塩ビライニング管の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03205128A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006264059A (ja) * | 2005-03-23 | 2006-10-05 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 内面被覆鋼管の製造方法および製造装置 |
-
1990
- 1990-02-28 JP JP4809090A patent/JPH03205128A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006264059A (ja) * | 2005-03-23 | 2006-10-05 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 内面被覆鋼管の製造方法および製造装置 |
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