JPH03205579A - 発信機位置測定システム及び発信機 - Google Patents
発信機位置測定システム及び発信機Info
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- JPH03205579A JPH03205579A JP2035550A JP3555090A JPH03205579A JP H03205579 A JPH03205579 A JP H03205579A JP 2035550 A JP2035550 A JP 2035550A JP 3555090 A JP3555090 A JP 3555090A JP H03205579 A JPH03205579 A JP H03205579A
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- JP
- Japan
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- pseudo
- transmitter
- signal
- noise signal
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- Position Fixing By Use Of Radio Waves (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
挟先允互
本発明は、位置測定、距離測定およびその通信技術に関
し、より具体的には被測定体から発する電波を受信して
被測定体の位置の座標として測定するとともに、測定に
用いられる信号をそのまま利用した被測定体への簡易な
通信技術に関する。
し、より具体的には被測定体から発する電波を受信して
被測定体の位置の座標として測定するとともに、測定に
用いられる信号をそのまま利用した被測定体への簡易な
通信技術に関する。
例えば,ローカルエリア無線通信、ファクトリーオート
メーション、ホームオートメーションなどに適用される
ものである。
メーション、ホームオートメーションなどに適用される
ものである。
k来致延
ある物体の位置を測定する方法の一つにGPS( G
lobal P ositioning S yste
m)がある。これは衛星電波航法システムであり、基準
的には4つの人工衛星から送信される異なる電波を地上
の受信機で受信することにより、4つの未知数、すなわ
ち受信者の3次元位置(X,Y,Z)および受信者の時
計のオフセットを求めるための受信機に関するものであ
る(rG P S /タイムトランスファ受信機の開発
と実験」電子通信学会技術研究報告、第84巻、第13
0号、第25〜第3l頁(SANE84− 20)19
84年、参照)。このシステムは主として軍事用に開発
され、その一部が民間用に公開されている。
lobal P ositioning S yste
m)がある。これは衛星電波航法システムであり、基準
的には4つの人工衛星から送信される異なる電波を地上
の受信機で受信することにより、4つの未知数、すなわ
ち受信者の3次元位置(X,Y,Z)および受信者の時
計のオフセットを求めるための受信機に関するものであ
る(rG P S /タイムトランスファ受信機の開発
と実験」電子通信学会技術研究報告、第84巻、第13
0号、第25〜第3l頁(SANE84− 20)19
84年、参照)。このシステムは主として軍事用に開発
され、その一部が民間用に公開されている。
このGPSシステムは、人工衛星からの電波を利用して
屋外(地球的規模)で物体や人の位置や追跡を行なって
いる。しかし、屋内における位置測定では、地球的測定
規模では得られない、はるかに小さい単位の位置検出を
必要とする。加えて、このような人工衛星からの電波は
屋内の人や物体にはほとんど到達しない。そのためGP
Sシステムでは、屋内での人や物体の位置を測定したり
追跡したりすることができない。たとえば、大規模なオ
フィス内での人の居場所の管理や工場内でのロボットと
人間の安全管理、一般家庭における幼児や痴呆老人の安
全管理には適さない。
屋外(地球的規模)で物体や人の位置や追跡を行なって
いる。しかし、屋内における位置測定では、地球的測定
規模では得られない、はるかに小さい単位の位置検出を
必要とする。加えて、このような人工衛星からの電波は
屋内の人や物体にはほとんど到達しない。そのためGP
Sシステムでは、屋内での人や物体の位置を測定したり
追跡したりすることができない。たとえば、大規模なオ
フィス内での人の居場所の管理や工場内でのロボットと
人間の安全管理、一般家庭における幼児や痴呆老人の安
全管理には適さない。
また、被測定体に特定の疑似雑音信号を発信させ、それ
を屋内や特定された領域内に設置された複数の固定局で
受信し、その信号の位相遅れから各固定局と被測定体と
の距離を測定し、それらの測定値から被測定体の位置を
実時間で追跡する発信機位置測定システムは、被測定体
の安全管理や大工場内での移動ロボットの位置管理をす
る上で有効である。しかし、このシステムでは測定者か
ら被測定体へデータや音声信号を伝達するための通信手
段がないという欠点がある。位NWJ定システムとは別
に通信専用の送受信機を設けることは可能だが、被測定
体が有すべき装置が複雑化し簡易さが損われる。また、
通信用のシステムと位置測定システムとの2種の異なる
システムを構築せねばならず、システムの複雑化も避け
られない。
を屋内や特定された領域内に設置された複数の固定局で
受信し、その信号の位相遅れから各固定局と被測定体と
の距離を測定し、それらの測定値から被測定体の位置を
実時間で追跡する発信機位置測定システムは、被測定体
の安全管理や大工場内での移動ロボットの位置管理をす
る上で有効である。しかし、このシステムでは測定者か
ら被測定体へデータや音声信号を伝達するための通信手
段がないという欠点がある。位NWJ定システムとは別
に通信専用の送受信機を設けることは可能だが、被測定
体が有すべき装置が複雑化し簡易さが損われる。また、
通信用のシステムと位置測定システムとの2種の異なる
システムを構築せねばならず、システムの複雑化も避け
られない。
旦一一煎
本発明は、上述のごとき実情に鑑みてなされたもので、
屋内環境などの限られた領域での被測定体の正確な位置
情報を得ることができる発信機位置測定システムを提供
することであり、また、位置測定に用いている疑似雑音
信号(以下PN信号と呼ぶ)を利用し、基準局において
被測定体からのPN信号を受信後、その位相を調整し、
情報信号(データや音声信号)のスペクトル拡散に用い
て、送信することで被測定体ではPN信号に対する同期
回路を必要としない簡易な復調回路だけで基準局からの
スペクトル拡散信号を復調できるという、位置測定シス
テムの簡単な改良で測定者から被測定体への通信が可能
となる発信機位置測定システムを提供することを目的と
してなされたものである。
屋内環境などの限られた領域での被測定体の正確な位置
情報を得ることができる発信機位置測定システムを提供
することであり、また、位置測定に用いている疑似雑音
信号(以下PN信号と呼ぶ)を利用し、基準局において
被測定体からのPN信号を受信後、その位相を調整し、
情報信号(データや音声信号)のスペクトル拡散に用い
て、送信することで被測定体ではPN信号に対する同期
回路を必要としない簡易な復調回路だけで基準局からの
スペクトル拡散信号を復調できるという、位置測定シス
テムの簡単な改良で測定者から被測定体への通信が可能
となる発信機位置測定システムを提供することを目的と
してなされたものである。
璽一一」栗
本発明は、上記目的を達成するために、(1)特定の領
域における被測定体の位置を測定する位置測定システム
において、該位置測定システムは、前記被測定体に保持
され、固有に割り当てられた疑似雑音系列でPN信号を
発信する発信手段と、前記領域に固定的に配置され、前
記発信手段からPN信号を受信して該PN信号の到達時
間を計測する複数の基準局と、該複数の基準局に前記到
達時間の計測の基準となる時刻を与える時計手段と、前
記到達時間および前記複数の基準局の位置より前記発信
手段の位置を算出する計算手段とを含み、前記基準局は
それぞれ、前記発信されたPN信号を受信する受信手段
と、該受信されたPN信号から前記発信機に固有の疑似
雑音系列で同期をとる同期回路手段と、前記時計手段よ
り与えられる時刻に基づいて前記同期されたPN信号の
到達時間を求める到達時間検出手段とを有すること、或
いは、(2)特定の領域における被測定体の位置を測定
する位置測定システムに用いられ,前記被測定体に保持
される発信機において、該発信機は、該発信機に固有に
割り当てられた疑似雑音系列でPN信号を発生する疑似
雑音発生手段と、該PN信号を送信する送信手段とを有
し、該送信されたPN信号は、前記領域に固定的に配置
された複数の基準局で受信され、該複数の基準局のそれ
ぞれでは、該受信したPN信号を該発信機に固有の疑似
雑音系列で同期をとって該PN信号の到達時間を計測し
、該到達時間および前記複数の基準局の位置より前記発
信機の位置が算出されること,或いは、(3)特定の領
域における被測定体の位置を測定する位置測定システム
において,前記領域に固定的に配置され、前記被測定体
に保持される発信機に固有に割り当てられた疑似雑音系
列で送信されたPN信号を受信して該PN信号の到達時
間を計算する複数の基準局と、該複数の基準局に前記到
達時間の計測の基準となる時刻を与える時計手段と、前
記到達時間および前記複数の基準局の位置より前記発信
機の位置を算出する計算手段とを含み、前記複数の基準
局はそれぞれ、前記送信されたPN信号を受信する受信
手段と、該受信されたPN信号から前記発信機に固有の
疑似雑音系列で同期をとる同期回路手段と、前記時計手
段より与えられる時刻に基づいて前記同期されたPN信
号の到達時間を求める到達時間検出手段とを有すること
,或いは、(4)特定の領域における被測定体の位置を
追跡するために、被測定体に固有のPN信号を送信する
発信機を携帯させ、領域に固定的に配置された複数の基
準局でそのPN信号を受信し、その到達時間から被測定
体と基準局間の距離を測定することで領域内での被測定
体の座標を実時間で計測する位置測定システムにおいて
、基準局に被測定体が発信しているPN信号によるスペ
クトル拡散通信をおこなう送信機を設置し、被測定体に
は受信信号に対して被測定体の有するPN信号を乗算す
るための乗算器と復調回路だけで構成され、PN信号に
対する同期回路を必要としない簡易な受信機を設置する
ことによって、測定者から被測定体への通信を可能にす
ること、或いは、(5)特定の領域における被測定体の
位置・を追跡するために、被測定体に固有の疑似雑音信
号を送信する発信機を携帯させ、領域に固定的に配置さ
れた複数の基準局でその疑似雑音信号を受信し、その到
達時間から被測定体と基準局間の距離を測定することで
領域内での被測定体の座標を実時間で計測する位置測定
システムにおいて、基準局に被測定体が発信している疑
似雑音信号と同じコードの疑似雑音信号を被測゛定体が
発信しているタイミングに合うように位相制御しながら
スベクトル拡散通信をおこなう送信機を設置し、被測定
体には受信信号に対して被測定体の有する疑似雑音信号
を乗算するための乗算器と復調回路だけで構成され、疑
似雑音信号に対する同期回路を必要としない簡易な受信
機を設置することによって、測定者から被測定体への通
信を可能にすることを特徴としたものである。以下、本
発明の実施例に基づいて説明する。
域における被測定体の位置を測定する位置測定システム
において、該位置測定システムは、前記被測定体に保持
され、固有に割り当てられた疑似雑音系列でPN信号を
発信する発信手段と、前記領域に固定的に配置され、前
記発信手段からPN信号を受信して該PN信号の到達時
間を計測する複数の基準局と、該複数の基準局に前記到
達時間の計測の基準となる時刻を与える時計手段と、前
記到達時間および前記複数の基準局の位置より前記発信
手段の位置を算出する計算手段とを含み、前記基準局は
それぞれ、前記発信されたPN信号を受信する受信手段
と、該受信されたPN信号から前記発信機に固有の疑似
雑音系列で同期をとる同期回路手段と、前記時計手段よ
り与えられる時刻に基づいて前記同期されたPN信号の
到達時間を求める到達時間検出手段とを有すること、或
いは、(2)特定の領域における被測定体の位置を測定
する位置測定システムに用いられ,前記被測定体に保持
される発信機において、該発信機は、該発信機に固有に
割り当てられた疑似雑音系列でPN信号を発生する疑似
雑音発生手段と、該PN信号を送信する送信手段とを有
し、該送信されたPN信号は、前記領域に固定的に配置
された複数の基準局で受信され、該複数の基準局のそれ
ぞれでは、該受信したPN信号を該発信機に固有の疑似
雑音系列で同期をとって該PN信号の到達時間を計測し
、該到達時間および前記複数の基準局の位置より前記発
信機の位置が算出されること,或いは、(3)特定の領
域における被測定体の位置を測定する位置測定システム
において,前記領域に固定的に配置され、前記被測定体
に保持される発信機に固有に割り当てられた疑似雑音系
列で送信されたPN信号を受信して該PN信号の到達時
間を計算する複数の基準局と、該複数の基準局に前記到
達時間の計測の基準となる時刻を与える時計手段と、前
記到達時間および前記複数の基準局の位置より前記発信
機の位置を算出する計算手段とを含み、前記複数の基準
局はそれぞれ、前記送信されたPN信号を受信する受信
手段と、該受信されたPN信号から前記発信機に固有の
疑似雑音系列で同期をとる同期回路手段と、前記時計手
段より与えられる時刻に基づいて前記同期されたPN信
号の到達時間を求める到達時間検出手段とを有すること
,或いは、(4)特定の領域における被測定体の位置を
追跡するために、被測定体に固有のPN信号を送信する
発信機を携帯させ、領域に固定的に配置された複数の基
準局でそのPN信号を受信し、その到達時間から被測定
体と基準局間の距離を測定することで領域内での被測定
体の座標を実時間で計測する位置測定システムにおいて
、基準局に被測定体が発信しているPN信号によるスペ
クトル拡散通信をおこなう送信機を設置し、被測定体に
は受信信号に対して被測定体の有するPN信号を乗算す
るための乗算器と復調回路だけで構成され、PN信号に
対する同期回路を必要としない簡易な受信機を設置する
ことによって、測定者から被測定体への通信を可能にす
ること、或いは、(5)特定の領域における被測定体の
位置・を追跡するために、被測定体に固有の疑似雑音信
号を送信する発信機を携帯させ、領域に固定的に配置さ
れた複数の基準局でその疑似雑音信号を受信し、その到
達時間から被測定体と基準局間の距離を測定することで
領域内での被測定体の座標を実時間で計測する位置測定
システムにおいて、基準局に被測定体が発信している疑
似雑音信号と同じコードの疑似雑音信号を被測゛定体が
発信しているタイミングに合うように位相制御しながら
スベクトル拡散通信をおこなう送信機を設置し、被測定
体には受信信号に対して被測定体の有する疑似雑音信号
を乗算するための乗算器と復調回路だけで構成され、疑
似雑音信号に対する同期回路を必要としない簡易な受信
機を設置することによって、測定者から被測定体への通
信を可能にすることを特徴としたものである。以下、本
発明の実施例に基づいて説明する。
第1図は、本発明による発信機位置測定システムの一実
施例を説明するための構成図で、図中、2は位置測定シ
ステム、4は発信機、6,8は時計、1 0 a 〜1
0 dは基準局、18.20はアンテナ、28は計算
機、30は入出力装置である。
施例を説明するための構成図で、図中、2は位置測定シ
ステム、4は発信機、6,8は時計、1 0 a 〜1
0 dは基準局、18.20はアンテナ、28は計算
機、30は入出力装置である。
位置測定システム2は、基本的には4つの基準局108
〜10d、計算機28、入出力装置30および時計8か
らなる基準局網によって構成されている。位置を測定す
べき人や物体などの被測定体には、単一の装置として一
体的に構成された発信機4、時計6およびアンテナ18
が携行または塔載される。
〜10d、計算機28、入出力装置30および時計8か
らなる基準局網によって構成されている。位置を測定す
べき人や物体などの被測定体には、単一の装置として一
体的に構成された発信機4、時計6およびアンテナ18
が携行または塔載される。
基準局10a〜10dを含む受信手段は通常、たとえば
大規模なオフィスや工場、一般家庭など、被測定体の移
動領域である屋内に固定的に配置される。しかし、たと
えば遊園地や公園等の比較的狭い範囲の屋外に設置して
もよい。基準局10a、10b、10cおよび10dは
、本発明の実施例ではそれぞれ、ある位置を基準とした
座標系におイテ、位置(Xi,Yl,Zl)、(X2,
Y2,Z2)、(X3,Y3’,Z3)、(X4,Y4
,Z4)に位置している。
大規模なオフィスや工場、一般家庭など、被測定体の移
動領域である屋内に固定的に配置される。しかし、たと
えば遊園地や公園等の比較的狭い範囲の屋外に設置して
もよい。基準局10a、10b、10cおよび10dは
、本発明の実施例ではそれぞれ、ある位置を基準とした
座標系におイテ、位置(Xi,Yl,Zl)、(X2,
Y2,Z2)、(X3,Y3’,Z3)、(X4,Y4
,Z4)に位置している。
第2図は、発信機及び基準局の構成図で、図中、34は
搬送波発生器、35は搬送波発生器の出力、36はPN
(疑似雑音)信号発生器、37はPN信号発生器の出力
、38はスイッチ、40は変調器、42はPN信号同期
回路、44はレンジカウンタ、46はPN信号同期回路
の出力、48はフロントエンド回路、50は中間周波増
幅器、52は検波器で、第1図と同し作用をする部分は
同一の参照番号を付してある。
搬送波発生器、35は搬送波発生器の出力、36はPN
(疑似雑音)信号発生器、37はPN信号発生器の出力
、38はスイッチ、40は変調器、42はPN信号同期
回路、44はレンジカウンタ、46はPN信号同期回路
の出力、48はフロントエンド回路、50は中間周波増
幅器、52は検波器で、第1図と同し作用をする部分は
同一の参照番号を付してある。
発信機4は、電波を送信するアンテナエ8、および発信
機4の基準時刻を計時する時計6を備えている。アンテ
ナ18は、各基準局へ電波を送信するための送信用アン
テナである。なお、本発明の実施例は,発信機4と基準
局IOとの間の伝送手段に電波を利用している。しかし
、本発明は、必ずしもこれに限定されず、たとえば超音
波などの音を利用してもよい。
機4の基準時刻を計時する時計6を備えている。アンテ
ナ18は、各基準局へ電波を送信するための送信用アン
テナである。なお、本発明の実施例は,発信機4と基準
局IOとの間の伝送手段に電波を利用している。しかし
、本発明は、必ずしもこれに限定されず、たとえば超音
波などの音を利用してもよい。
前記発信機4はさらに、PN(疑似雑音)信号発生器3
6、搬送波発生器34および変調器4oを有する。発信
機側の時刻の基準となる時計6はスイッチ38を介して
PN信号発生器36に接続されている。PN信号発生器
36は、発信機4から発射される電波を他の発信機から
発射される電波と区別するための固有のディジタル信号
(一種のコールサイン)を発生する装置である。つまり
PN信号発生器36は、個々の発信機4に固有に割り当
てられたランダムなパターンのPN系列でPN信号を発
生する。各基準局10は、発信機4から受信したPN信
号をその発信機4に固有のPN系列で同期をとって受信
PN信号の種類を判別し、これによって個々の発信機4
を識別することができる。
6、搬送波発生器34および変調器4oを有する。発信
機側の時刻の基準となる時計6はスイッチ38を介して
PN信号発生器36に接続されている。PN信号発生器
36は、発信機4から発射される電波を他の発信機から
発射される電波と区別するための固有のディジタル信号
(一種のコールサイン)を発生する装置である。つまり
PN信号発生器36は、個々の発信機4に固有に割り当
てられたランダムなパターンのPN系列でPN信号を発
生する。各基準局10は、発信機4から受信したPN信
号をその発信機4に固有のPN系列で同期をとって受信
PN信号の種類を判別し、これによって個々の発信機4
を識別することができる。
PN信号発生器36の出力37は搬送波発生器34の出
力35とともに変調器40に接続されている。搬送波発
生器34は、たとえば150M1{zの無線周波で信号
を運ぶ役目をする搬送波を発生する装置である。勿論、
周波数はこれに限定されず、超短波や極超短波でもよい
。変調器40は、本発明の実施例ではPN信号発生器3
6からの信号に応じて搬送波の位相を変化させる位相変
調器であるが、パルス幅やパルス位置を変化させてもよ
い。搬送波が正弦波の場合は、周波数変調でもよい。
力35とともに変調器40に接続されている。搬送波発
生器34は、たとえば150M1{zの無線周波で信号
を運ぶ役目をする搬送波を発生する装置である。勿論、
周波数はこれに限定されず、超短波や極超短波でもよい
。変調器40は、本発明の実施例ではPN信号発生器3
6からの信号に応じて搬送波の位相を変化させる位相変
調器であるが、パルス幅やパルス位置を変化させてもよ
い。搬送波が正弦波の場合は、周波数変調でもよい。
基準局網の基準局10a〜10dは同じ構成であってよ
く、それら共通の構成を基準局10として示してある。
く、それら共通の構成を基準局10として示してある。
該基準局10は、PN信号同期回路42、レンジカウン
タ44、フロントエンド回路48、中間周波増幅器50
および検波器52から構成されている。基準局10は、
送信機4からの電波を受信するアンテナ20を備え、こ
れはフロンドエンド回路48に接続されている。フロン
シエンド回路48の出力は中間周波増幅器50で増幅さ
れ、検波器52で検波されてPN信号同期回路42に入
力される。
タ44、フロントエンド回路48、中間周波増幅器50
および検波器52から構成されている。基準局10は、
送信機4からの電波を受信するアンテナ20を備え、こ
れはフロンドエンド回路48に接続されている。フロン
シエンド回路48の出力は中間周波増幅器50で増幅さ
れ、検波器52で検波されてPN信号同期回路42に入
力される。
PN信号同期回路42には、本発明の位置測定システム
のサービス領域に属する個々の発信機4に固有に割り当
てられたPN信号系列があらかじめ記憶されている。P
N信号同期回路42は、受信したPN信号とこの記憶し
てあるPN信号系列とを比較して同期をとり、その位相
を検出することによって、個々の発信機4に固有のPN
系列を識別する回路である。その出力46はレンジカウ
ンタ44に接続されている。
のサービス領域に属する個々の発信機4に固有に割り当
てられたPN信号系列があらかじめ記憶されている。P
N信号同期回路42は、受信したPN信号とこの記憶し
てあるPN信号系列とを比較して同期をとり、その位相
を検出することによって、個々の発信機4に固有のPN
系列を識別する回路である。その出力46はレンジカウ
ンタ44に接続されている。
基準局10a〜10dを含む1つの基準局網に発信機4
が複数存在し、それらの位置を個々に検出する場合には
、それぞれ発信機4で互いに異なるPN系列の信号を発
生するように、各発信機4のPN信号発生器36が構成
される。そのたれ各基準局10a〜10dには、サービ
スをカバーする発信機4のPN系列に応じたPN系列の
パターンを記憶したPN信号同期回路42が設けられる
。
が複数存在し、それらの位置を個々に検出する場合には
、それぞれ発信機4で互いに異なるPN系列の信号を発
生するように、各発信機4のPN信号発生器36が構成
される。そのたれ各基準局10a〜10dには、サービ
スをカバーする発信機4のPN系列に応じたPN系列の
パターンを記憶したPN信号同期回路42が設けられる
。
これによって、個々の発信機4の座標を実時間で追跡す
ることができる。
ることができる。
レンジカウンタ44は、PN信号同期回路42で同期が
回復された発信機4からのPN信号の到達時間を計測す
る計数回路である。各基準局10a〜10dのレンジカ
ウンタ44の出力は計算機28に接続されている。さら
に、各基準局10a〜LOdのレンジカウンタ44とP
N信号同期回路42には、共通の時計8が接続されてい
る。本発明の実施例では各基準局10a〜10dからな
る基準局網は共通の時計8を有し、時計8は、同6と同
様に基準局10側の時刻の基準として機能する。
回復された発信機4からのPN信号の到達時間を計測す
る計数回路である。各基準局10a〜10dのレンジカ
ウンタ44の出力は計算機28に接続されている。さら
に、各基準局10a〜LOdのレンジカウンタ44とP
N信号同期回路42には、共通の時計8が接続されてい
る。本発明の実施例では各基準局10a〜10dからな
る基準局網は共通の時計8を有し、時計8は、同6と同
様に基準局10側の時刻の基準として機能する。
計算機28は、各基準局10に接続され、これらよりそ
のレンジカウンタ44で測定されたPN信号の到達時間
を表わす情報を受け、この時間情報と各基準局1 0
a ” 1 0 dの位置から発信機4の位置を算出す
る計算システムである。たとえば基準局10を含む座標
系における位置座標およびそれらからの距離が算出され
る。計算機28には入出力装置30が接続され、入出力
装置30は、本発明の位置測定システムに操作者の指示
を入力したり、この算出された結果を出力する装置であ
る。入出力装置30は、たとえばCRTや液晶表示器、
LEDを有し、発信機4の現在位置を実時間で数値、記
号またはグラフで表示する。
のレンジカウンタ44で測定されたPN信号の到達時間
を表わす情報を受け、この時間情報と各基準局1 0
a ” 1 0 dの位置から発信機4の位置を算出す
る計算システムである。たとえば基準局10を含む座標
系における位置座標およびそれらからの距離が算出され
る。計算機28には入出力装置30が接続され、入出力
装置30は、本発明の位置測定システムに操作者の指示
を入力したり、この算出された結果を出力する装置であ
る。入出力装置30は、たとえばCRTや液晶表示器、
LEDを有し、発信機4の現在位置を実時間で数値、記
号またはグラフで表示する。
次に動作について説明する。たとえば、時計6に基づく
ある時刻10に被測定体の発信機4のスイッチ38を入
れると、発信機4が作動する。その時、発信機4は、本
発明の位置測定システムの座標系で位置(x,y,z)
にあるとする。発信機4が作動すると、搬送波発生器3
4によって搬送波が発生され、PN信号発生器36によ
って、たとえば第3図(a)に示すような波形のPN信
号が発生される。搬送波は変調器40にてPN信号でパ
ルス変調され、アンテナ18に給電される。
ある時刻10に被測定体の発信機4のスイッチ38を入
れると、発信機4が作動する。その時、発信機4は、本
発明の位置測定システムの座標系で位置(x,y,z)
にあるとする。発信機4が作動すると、搬送波発生器3
4によって搬送波が発生され、PN信号発生器36によ
って、たとえば第3図(a)に示すような波形のPN信
号が発生される。搬送波は変調器40にてPN信号でパ
ルス変調され、アンテナ18に給電される。
発信機4の時計6による時刻t1にアンテナ18から送
出された電波は、第3図(b)に示すように各基準局1
0a〜10dのアンテナ20にΔt秒遅れて基準局網の
時計8によ時刻t2に到達する。この時間遅れ△tは、
基準局10から発信機4までの距離氾(第2図)に依存
する。本発明の実施例では光の速度をVとすれば、この
距離αはV・Δtに等しい。なお、本発明の位置測定シ
ステムが超音波方式をとる場合、■は音速である。PN
信号系列は、第3図(a)などに例示するようにランダ
ムなパターンを有し、基準局10では、あるパターンが
発信された時刻が既知であるので、レンジカウンタ44
で基準局10の時計8を基準とした時間遅れΔtを実時
間で測定することができる。
出された電波は、第3図(b)に示すように各基準局1
0a〜10dのアンテナ20にΔt秒遅れて基準局網の
時計8によ時刻t2に到達する。この時間遅れ△tは、
基準局10から発信機4までの距離氾(第2図)に依存
する。本発明の実施例では光の速度をVとすれば、この
距離αはV・Δtに等しい。なお、本発明の位置測定シ
ステムが超音波方式をとる場合、■は音速である。PN
信号系列は、第3図(a)などに例示するようにランダ
ムなパターンを有し、基準局10では、あるパターンが
発信された時刻が既知であるので、レンジカウンタ44
で基準局10の時計8を基準とした時間遅れΔtを実時
間で測定することができる。
各基準局10では、アンテナ2oに到達して電波が各基
準局のフロントエンド回路48および検波器52を介し
てパルス信号に変換される。変換されたパルス信号すな
わちPN信号は、PN信号同期回路42で同期をとられ
、そのPN系列が識別される。その後、レンジカウンタ
44にて遅延時間が計測され、計測結果が各・基準局1
0a〜10dから計算機28に転送される。各基準局1
0a〜lodで計算された時間遅れがそれぞれΔt1、
Δt2、Δt3、Δt4であり、発信機4の時計6と基
準局網の時計8とのオフセットをΔtoffとすると、
各基準局と発信機の座標の関係式は次式で与えられる。
準局のフロントエンド回路48および検波器52を介し
てパルス信号に変換される。変換されたパルス信号すな
わちPN信号は、PN信号同期回路42で同期をとられ
、そのPN系列が識別される。その後、レンジカウンタ
44にて遅延時間が計測され、計測結果が各・基準局1
0a〜10dから計算機28に転送される。各基準局1
0a〜lodで計算された時間遅れがそれぞれΔt1、
Δt2、Δt3、Δt4であり、発信機4の時計6と基
準局網の時計8とのオフセットをΔtoffとすると、
各基準局と発信機の座標の関係式は次式で与えられる。
(X−Xi)2+(Y−Y 1)2+(Z−Z 1)2
=(v(Δt1−Δtoff))2(X−X2) 2
+(Y−Y 2) 2+(Z−2 2) 2 =(v(
Δt2−Δtoff)) 2(X−X3)2+(Y−Y
3)2+(Z−Z3)2=(v(Δt3−Δtoff)
)2(X−X4) 2+(Y−Y4)2+(Z−24)
2=(v(Δt4−Δtoff)) 2ただし、■は本
発明の実施例では光の速度であるが、本発明の位置測定
システムが超音波方式をとる場合は音速である。
=(v(Δt1−Δtoff))2(X−X2) 2
+(Y−Y 2) 2+(Z−2 2) 2 =(v(
Δt2−Δtoff)) 2(X−X3)2+(Y−Y
3)2+(Z−Z3)2=(v(Δt3−Δtoff)
)2(X−X4) 2+(Y−Y4)2+(Z−24)
2=(v(Δt4−Δtoff)) 2ただし、■は本
発明の実施例では光の速度であるが、本発明の位置測定
システムが超音波方式をとる場合は音速である。
そこで計算機28は、この方程式を解くことにより、発
信機4の座標(x,y,z)および時計6のオフセット
Δtoffが求まる。計算機28により発信機4の座標
、および基準局10からの距離悲を算出する。この演算
は実時間で行なわれ、計算結果は入出力装置30に実時
間で出力される。
信機4の座標(x,y,z)および時計6のオフセット
Δtoffが求まる。計算機28により発信機4の座標
、および基準局10からの距離悲を算出する。この演算
は実時間で行なわれ、計算結果は入出力装置30に実時
間で出力される。
本発明の実施例は、発信機4の3次元座標の位置と時計
6および8のオフセットを求めるものであったので、基
準局1’Oが4局設けられている。
6および8のオフセットを求めるものであったので、基
準局1’Oが4局設けられている。
しかし、本発明はこれのみに限定されず、たとえば2次
元の平面空間での発信機の位置を検出するシステムでは
、基準局は3局でよく、また通路などの線上のl次元位
置を求めるシステムでは、基準局は2局でよい。
元の平面空間での発信機の位置を検出するシステムでは
、基準局は3局でよく、また通路などの線上のl次元位
置を求めるシステムでは、基準局は2局でよい。
第4図は、本発明による発信機位置測定システムの他の
実施例を示す図で、図中、55a〜55dは基準局、5
6.57はアンテナ、58は被測定体の送受信機、59
,61は時計、60は計算機である。
実施例を示す図で、図中、55a〜55dは基準局、5
6.57はアンテナ、58は被測定体の送受信機、59
,61は時計、60は計算機である。
この位置測定システムは特定領域に設置された4つの基
準局55a〜55dとそれらに設置されるPN信号の受
信機、位置計算をおこなう計算機60、基準局に共通し
た時計61、被測定体に固有に割り当てたPN信号を発
信する発信機58、被測定体の発信時刻を決定する時計
59および測定者からの送信信号を受信するための受信
機58からなる。また、基準局のうちのl局は被測定体
への通信を行なうための送信機を有している。
準局55a〜55dとそれらに設置されるPN信号の受
信機、位置計算をおこなう計算機60、基準局に共通し
た時計61、被測定体に固有に割り当てたPN信号を発
信する発信機58、被測定体の発信時刻を決定する時計
59および測定者からの送信信号を受信するための受信
機58からなる。また、基準局のうちのl局は被測定体
への通信を行なうための送信機を有している。
被測定体の時計はできるだけ基準局の持つ時計と同期さ
せる。送信機、受信機58に使われているアンテナ57
はPN信号を送受信するために十分な広帯域な特性をも
つ。基準局では被測定体固有のPN信号とその発信時刻
が既知であり、PN信号のあるパターンの受信時刻とそ
の発信時刻を比較することで被測定体との距離を計算す
る。各基準局と被測定体間の距離と既知である基準局の
座標から、被測定体の座標(X,Y,Z)を計算する。
せる。送信機、受信機58に使われているアンテナ57
はPN信号を送受信するために十分な広帯域な特性をも
つ。基準局では被測定体固有のPN信号とその発信時刻
が既知であり、PN信号のあるパターンの受信時刻とそ
の発信時刻を比較することで被測定体との距離を計算す
る。各基準局と被測定体間の距離と既知である基準局の
座標から、被測定体の座標(X,Y,Z)を計算する。
基準局が4局あることから、被測定体の時計59と基準
局の時計6工のずれも補正できる。
局の時計6工のずれも補正できる。
第5図は、被測定体への通信を行なう基準局の有する送
受信機の構成図で、図中、62はフロントエンド回路、
63は中間周波数アンプ、64はPN信号同期回路、6
5はレンジカウンタ、66はPN信号発生器、67は位
相制御回路、68は変調回路、69はアンプである。
受信機の構成図で、図中、62はフロントエンド回路、
63は中間周波数アンプ、64はPN信号同期回路、6
5はレンジカウンタ、66はPN信号発生器、67は位
相制御回路、68は変調回路、69はアンプである。
被測定体からは、その被測定体固有のPN信号が発せら
れ、その発生のタイミングは各基準局においても既知で
ある。基準局では、受信した信号から、送信されたPN
信号を検出し、同期をとり、レンジカウンタ65におい
て、基準局が有する、被測定体が有するものと同じコー
ドのPN信号発生器から発せられているPN信号との比
較を行なうことで、被測定体からの電波の到達時間△t
を測定し、その結果を計算機に転送する。一方、Δtお
よび計算機において計算される被測定体の有する時計と
基準局の有する時計の時間誤差をもとに、基準局のPN
信号の位相を調整して、送信のためのスペクトル拡散に
用いる。位相調整は、基準局から送信されるPN信号が
被測定体に受信された時、被測定体のPN信号の位相と
一致するように行なわれる。この様な位相調整はΔtと
時計の誤差がわかっていることから可能である。例えば
、時計の時間誤差が0(被測定体の時計と基準局の時計
が一致)のとき到達時間がΔtであれば、基準局ではP
N信号の位相を2Δt早めたPN信号を送信することに
なる。測定者からのデータもしくは音声信号は、FMや
FSXなどにl次変調された後、このPN信号でスペク
トル拡散されて送信される。
れ、その発生のタイミングは各基準局においても既知で
ある。基準局では、受信した信号から、送信されたPN
信号を検出し、同期をとり、レンジカウンタ65におい
て、基準局が有する、被測定体が有するものと同じコー
ドのPN信号発生器から発せられているPN信号との比
較を行なうことで、被測定体からの電波の到達時間△t
を測定し、その結果を計算機に転送する。一方、Δtお
よび計算機において計算される被測定体の有する時計と
基準局の有する時計の時間誤差をもとに、基準局のPN
信号の位相を調整して、送信のためのスペクトル拡散に
用いる。位相調整は、基準局から送信されるPN信号が
被測定体に受信された時、被測定体のPN信号の位相と
一致するように行なわれる。この様な位相調整はΔtと
時計の誤差がわかっていることから可能である。例えば
、時計の時間誤差が0(被測定体の時計と基準局の時計
が一致)のとき到達時間がΔtであれば、基準局ではP
N信号の位相を2Δt早めたPN信号を送信することに
なる。測定者からのデータもしくは音声信号は、FMや
FSXなどにl次変調された後、このPN信号でスペク
トル拡散されて送信される。
第6図は、受信回路を簡単に構成した例を示す図で、図
中、70.75はアンプ、71はPN信号発生器、72
は時計、73は局部発振器、74は復調回路である。
中、70.75はアンプ、71はPN信号発生器、72
は時計、73は局部発振器、74は復調回路である。
被測定体では、受信信号に被測定体の有するPN信号を
乗算して、スペクトル逆拡散を行ない、さらに基準局の
変調方法に対応した復調回路74で情報信号を得る。基
準局では送信時にすでに被測定体の有するPN信号の位
相に合ったPN信号を使っているので、被測定体の受信
機ではPN信号に関する同期回路を必要とせず、受信回
路が非常に簡単になる。
乗算して、スペクトル逆拡散を行ない、さらに基準局の
変調方法に対応した復調回路74で情報信号を得る。基
準局では送信時にすでに被測定体の有するPN信号の位
相に合ったPN信号を使っているので、被測定体の受信
機ではPN信号に関する同期回路を必要とせず、受信回
路が非常に簡単になる。
羞一一来
以上の説明から明らかなように、本発明によると、以下
のような効果がある。
のような効果がある。
(1)屋内などの限られた領域において測定対象に備え
られた発信機からの電波を複数の基準局にて受信し、電
波の到達時間を測定して処理することにより、発信機の
時計と受信機の時計のオフセットを打ち消して、測定対
象の位置や距離を実時間にて知ることができる。
られた発信機からの電波を複数の基準局にて受信し、電
波の到達時間を測定して処理することにより、発信機の
時計と受信機の時計のオフセットを打ち消して、測定対
象の位置や距離を実時間にて知ることができる。
また、発信機が複数の場合、異なる疑似雑音信号系列を
用いることにより、他の発信機と識別して位置や距離を
知ることができる。
用いることにより、他の発信機と識別して位置や距離を
知ることができる。
(2〉被測定体固有のPN信号の送受信によって被測定
体の位置座標を実時間で測定しながら、同じPN信号を
もちいて同期回路を有しない簡易な受信機を被測定体に
設置することで測定者から被測定体への通信が可能とな
る。したがって、被測定体の位置を監視するだけでなく
、被測定体へのデータ伝送、音声信号の送信が可能とな
り、工場内での作業者の安全管理や移動ロボットの制御
に役立つ。
体の位置座標を実時間で測定しながら、同じPN信号を
もちいて同期回路を有しない簡易な受信機を被測定体に
設置することで測定者から被測定体への通信が可能とな
る。したがって、被測定体の位置を監視するだけでなく
、被測定体へのデータ伝送、音声信号の送信が可能とな
り、工場内での作業者の安全管理や移動ロボットの制御
に役立つ。
第1図は、本発明による発信機位置測定システムの一実
施例を説明するための構成図、第2図は、発信機および
基準局の構成図、第3図(a),(b)は、発信機の出
力波形および基準局における入力波形を示す図、第4図
は、本発明による発信機位置測定システムの他の実施例
を示す図、第5図は、被測定体への通信を行なう基準局
の有する送受信機の構成図、第6図は、受信回路を簡単
に構成した例を示す図である。 4・・・発信機、6,8・・・時計、1o・・基準局、
18,20・・・アンテナ、28・・・計算機、30・
・・入出力装置。
施例を説明するための構成図、第2図は、発信機および
基準局の構成図、第3図(a),(b)は、発信機の出
力波形および基準局における入力波形を示す図、第4図
は、本発明による発信機位置測定システムの他の実施例
を示す図、第5図は、被測定体への通信を行なう基準局
の有する送受信機の構成図、第6図は、受信回路を簡単
に構成した例を示す図である。 4・・・発信機、6,8・・・時計、1o・・基準局、
18,20・・・アンテナ、28・・・計算機、30・
・・入出力装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、特定の領域における被測定体の位置を測定する位置
測定システムにおいて、該位置測定システムは、前記被
測定体に保持され、固有に割り当てられた疑似雑音系列
で疑似雑音信号を発信する発信手段と、前記領域に固定
的に配置され、前記発信手段から疑似雑音信号を受信し
て該疑似雑音信号の到達時間を計測する複数の基準局と
、該複数の基準局に前記到達時間の計測の基準となる時
刻を与える時計手段と、前記到達時間および前記複数の
基準局の位置より前記発信手段の位置を算出する計算手
段とを含み、前記基準局はそれぞれ、前記発信された疑
似雑音信号を受信する受信手段と、該受信された疑似雑
音信号から前記発信機に固有の疑似雑音系列で同期をと
る同期回路手段と、前記時計手段より与えられる時刻に
基づいて前記同期された疑似雑音信号の到達時間を求め
る到達時間検出手段とを有することを特徴とする発信機
位置測定システム。 2、特定の領域における被測定体の位置を測定する位置
測定システムに用いられ、前記被測定体に保持される発
信機において、該発信機は、該発信機に固有に割り当て
られた疑似雑音系列で疑似雑音信号を発生する疑似雑音
発生手段と、該疑似雑音信号を送信する送信手段とを有
し、該送信された疑似雑音信号は、前記領域に固定的に
配置された複数の基準局で受信され、該複数の基準局の
それぞれでは、該受信した疑似雑音信号を該発信機に固
有の疑似雑音系列で同期をとって該疑似雑音信号の到達
時間を計測し、該到達時間および前記複数の基準局の位
置より前記発信機の位置が算出されることを特徴とする
発信機。 3、特定の領域における被測定体の位置を測定する位置
測定システムにおいて、前記領域に固定的に配置され、
前記被測定体に保持される発信機に固有に割り当てられ
た疑似雑音系列で送信された疑似雑音信号を受信して該
疑似雑音信号の到達時間を計算する複数の基準局と、該
複数の基準局に前記到達時間の計測の基準となる時刻を
与える時計手段と、前記到達時間および前記複数の基準
局の位置より前記発信機の位置を算出する計算手段とを
含み、前記複数の基準局はそれぞれ、前記送信された疑
似雑音信号を受信する受信手段と、該受信された疑似雑
音信号から前記発信機に固有の疑似雑音系列で同期をと
る同期回路手段と、前記時計手段より与えられる時刻に
基づいて前記同期された疑似雑音信号の到達時間を求め
る到達時間検出手段とを有することを特徴とする発信機
位置測定システム。 4、特定の領域における被測定体の位置を追跡するため
に、被測定体に固有の疑似雑音信号を送信する発信機を
携帯させ、領域に固定的に配置された複数の基準局でそ
の疑似雑音信号を受信し、その到達時間から被測定体と
基準局間の距離を測定することで領域内での被測定体の
座標を実時間で計測する位置測定システムにおいて、基
準局に被測定体が発信している疑似雑音信号によるスペ
クトル拡散通信をおこなう送信機を設置し、被測定体に
は受信信号に対して被測定体の有する疑似雑音信号を乗
算するための乗算器と復調回路だけで構成され、疑似雑
音信号に対する同期回路を必要としない簡易な受信機を
設置することによって、測定者から被測定体への通信を
可能にすることを特徴とする発信機位置測定システム。 5、特定の領域における被測定体の位置を追跡するため
に、被測定体に固有の疑似雑音信号を送信する発信機を
携帯させ、領域に固定的に配置された複数の基準局でそ
の疑似雑音信号を受信し、その到達時間から被測定体と
基準局間の距離を測定することで領域内での被測定体の
座標を実時間で計測する位置測定システムにおいて、基
準局に被測定体が発信している疑似雑音信号と同じコー
ドの疑似雑音信号を被測定体が発信しているタイミング
に合うように位相制御しながらスペクトル拡散通信をお
こなう送信機を設置し、被測定体には受信信号に対して
被測定体の有する疑似雑音信号を乗算するための乗算器
と復調回路だけで構成され、疑似雑音信号に対する同期
回路を必要としない簡易な受信機を設置することによっ
て、測定者から被測定体への通信を可能にすることを特
徴とする発信機位置測定システム。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1-112193 | 1989-05-02 | ||
| JP11219389 | 1989-05-02 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03205579A true JPH03205579A (ja) | 1991-09-09 |
Family
ID=14580592
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2035550A Pending JPH03205579A (ja) | 1989-05-02 | 1990-02-16 | 発信機位置測定システム及び発信機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03205579A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5216429A (en) * | 1991-04-17 | 1993-06-01 | Ricoh Company, Ltd. | Position measuring system using pseudo-noise signal transmission and reception |
| JPH06186316A (ja) * | 1992-06-02 | 1994-07-08 | Camerick Heller Alain | 目標標定システムおよび標定方法 |
| JP2002267740A (ja) * | 2001-03-12 | 2002-09-18 | Kazuhiro Watanabe | 送信機または受信機付き工具およびその位置検出システムおよび作業の監視システム |
| JP2002296349A (ja) * | 2001-04-03 | 2002-10-09 | Fujitsu Ltd | 超音波位置評定システム |
| EP0779990B1 (en) * | 1994-09-06 | 2003-03-05 | The Regents Of The University Of California | Time-of-flight radio location system |
| JP2008033857A (ja) * | 2006-08-01 | 2008-02-14 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 接近警報システム |
| JP2010504519A (ja) * | 2006-09-21 | 2010-02-12 | 三星重工業株式会社 | 室内gpsを用いて隙間埋めパッドの取付位置及び厚さを計算する方法及び装置 |
| WO2016157705A1 (ja) * | 2015-03-27 | 2016-10-06 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 衛星測位システム、電子機器、送信機及び測位方法 |
-
1990
- 1990-02-16 JP JP2035550A patent/JPH03205579A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPWO2016157705A1 (ja) * | 2015-03-27 | 2018-01-25 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 衛星測位システム、電子機器、送信機及び測位方法 |
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