JPH0320567A - 温風暖房機 - Google Patents
温風暖房機Info
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- JPH0320567A JPH0320567A JP1156547A JP15654789A JPH0320567A JP H0320567 A JPH0320567 A JP H0320567A JP 1156547 A JP1156547 A JP 1156547A JP 15654789 A JP15654789 A JP 15654789A JP H0320567 A JPH0320567 A JP H0320567A
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- Japan
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- airfoil
- adjustable
- hot air
- combustion
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- Direct Air Heating By Heater Or Combustion Gas (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は温風を用いて室内の暖房を行なう温風暖房機に
関するものである. 従来の技術 一般にこの種温風暖房機、例えばファンヒータは、第1
3図に示すように本体101内に熱発生手段であるバー
ナ102を設け、このバーナ102から燃料ガスを本体
背面に受けた送風機103からの風と混合して温風吹出
口104から吹出し室内を暖房するようになっている.
そして上記温風吹出口104には水平方向のルーパー1
05を多数設けて前記温風を略水平方向へ案内するよう
になっている.発明が解決しようとする!II しかしながら上記温風吹出口104に設けられているル
ーパー105は本体に固定されているため温風の吹出方
向を変えることができず、強暖房時、中暖房時、弱暖房
時において室内の温度分布に大きな差異が生じるという
!lBがあった.すなわち強暖房時は送風機103から
の送風が強いので温風が遠くまで吹出され使用者が通常
使う居住空間(天井とか部屋の隅部を除く空間)ははぼ
均一な温度分布となるが、暖房が中、弱と弱くなるにし
たがって送風機103からの送風量も弱くなり、そのた
めに温風のドラフト作用が相対的に強いものとなって温
風の到達距離が短くなり温風が足元まで届かず、足元が
寒く暖房機附近のみが熱くなり温度分布むらが生じる等
、強、中、弱においてその室内温度分布に大きな違いが
生じ使用者が不快感を感じるような結果となっていた. そこで本発明者は第14図に示すように温風吹出口10
4に回動自在な可変jl 106を設け、この可変翼1
06を温風量に応じて回動させることにより、温度分布
が均一化できるものを考えた.ところがこの場合、可変
翼106を傾斜状として温風を吹出すようにした時に上
記可変翼106の下部に大きな空間107が形威され、
この空間10マが矢印Aのように流れる温風の流れを阻
害し、温風の方向と流速の変更が必ずしも十分に行なわ
れていなかった.特にこれは最弱燃焼温風量とした時に
顕著に表れていた.したがって固定ルール一方式のもの
に比べて快適空間率は役70%と大巾に改善されたが、
今だその快適空間率向上には改善の余地が残されていた
, 本発明はこのような点に鑑みてなしたもので、特に最弱
発熱時における快適空間率の向上を目的としたものであ
る. 11111を解決するための手段 本発明は上記目的を達威するため温風吹出口を有する本
体と、この本体内に設けた熱発生手段ならびにこの熱発
生手段に風を供給して前記温風吹出口に設けた上下二つ
の回助自在な可変舅と、前記各可変翼を回動させる駆動
手段と、この駆動手段を介して前記可変翼のうち上可変
翼を前記温風量あるいは熱発生手段が発生する熱量に応
じて上下に揺動させるとともに下可変翼を最弱発熱時に
その前端側が下方に位直するよう傾斜状とする制御部と
を備えた構威としてある. 作用 本発明は上記構或によって暖房能力の変更に伴って温風
吹出口に設けた可変翼を回動しその傾斜角度を変えて温
風の吹出角度を変えることができるので、温風の到達距
離は暖房能力の変更があっても変わらないものとなり、
室内温度の分布むらは少ないものとなり、より快適な暖
房が可能となる.しかも最弱暖房時には下可変翼も傾斜
状となって上可変翼との間に先細の吹出空間を形或する
ようになるので、温風の流れを円滑にするとともに上可
変翼で向きを変えた上側温風の流れに対して下側温風を
誘引する効果が加わって全体として温風はより遠くまで
到達するようになり、その分快適空間率が向上する. 実施例 以下本発明の実施例を図面を用いて説明すると、1は暖
房機本体、2はこの暖房機本体lの前面に装着した前板
で、@凰吹出口3を有する.4は上記暖房機本体l内に
設けたバーナで、熱発生手段となるものであり、この実
施例では灯油を気化させて燃焼させる気化式バーナが用
いてある.5は上記バーナ4の下部を覆うバーナケース
で、仕切板6に取付けてある.7は上記バーナ4の上部
を覆う燃焼筒で、上部開口にはハニカム状の排ガス浄化
触媒8が設けてある.9は上記燃焼筒7を覆う如く暖房
機本体l内に設けたダクトで、前面下部に開口部lOが
形威してある. 11はこのダクト後部に臨む如く取付
けた対流用送風機で、ファンガ一ド12によって覆われ
ており、暖房機本体1外より吸い込んだ室内空気をダク
ト内に供給し、このダクト9内で燃焼筒7からの燃焼ガ
スと混合させて温風吹出口3より吹出すようになってい
る.14は上記ダクト9の下部開口部lOに設けた吹出
口枠で、両側部を暖房機本体1の両側板1aに取付けた
支持金具A13(第2図参照)にスポット止めしてある
.この吹出口枠14は断面凹状に形成してその底壁に開
口l5を形威し、この開口l5をダクト9の開口部lO
に合致させるとともに、枠縁14aを前記前板2の内面
に対接させてダクト9の開口部10と温風吹出口3とを
連絡している.そして上記吹出口枠開口l5の上辺緑に
は傾斜方向の案内片l6が設けてある. 17は前記ylAW!i吹出口3の上部に位置する如く
吹出口枠14に設けた上可変翼で、その内面側は円弧状
面1日としてある.この可変翼17は第2図に示すよう
にその両端に突設した軸19を暖房機本′体側板laに
取付けた支持金具A13に貫通させて矢印dで示す如く
回動自在としてある. 2Gは上記上可変翼17の軸1
9の一方に設けた連係カムで、二つのビン軸21、22
が設けてある.23は上記上可変翼17を嬬動させる駆
動板で、第1駆動板24と第2駆動板25とからなり、
これらは相互に摺動自在なるように重合し、かつ通常は
一体になって動くように圧縮バネ26を介して連係させ
てある.そして上記駆動板のうち第1駆動板24側に二
つの切欠溝24a、24bを形威してその一方の切欠溝
24aに前記上可変翼17の連係カム20の一方のピン
軸21が嵌合させてある.また上記駆動板のうち第2駆
動板25側に逃げ用切欠部28を形戒するとともに、後
述する駆動用モータとの連係部となる段部29が形威し
てある.30は前記第1,第2駆動板24、25を重合
した状態で上下動自在に支持するガイドである.31は
上記第1、第2駆動#Ii24、25を上下動させる駆
動用モータで、正逆回転可能なステッピングモータで構
威してあり、そのモータ紬には駆動用カム32を取付け
、この駆動用カム32の駆動軸33を前記第2駆動#I
i25の段部29に係当させて連係させてある.34は
第2駆動板25を常に駆動用カム32に係当させるため
の引張バネである. 35は上可変翼l7の下方に配設した下可変翼である.
第3図は支持金具AI3と反対側を示したものであり、
36は支持金具Bであり、上可変翼17の他方には上可
変翼レバー37が設けてあり、下可変翼35には下可変
翼レバー38が設けてある.上可変翼レバー37のビン
軸37aと下可変翼レバーのピン軸38aは、連結板3
9にて連結されている.また、ピン軸37a、38aの
差しこまれる連結板の部分はそれぞれ長穴上39aと長
穴下30bとなっている。40は連結板39の上方と上
可変翼ビン紬37aを連係している引張バネである.4
2は上可変翼レバー37に上方向の力を加えているネジ
リバネ上、43は下可変翼レバー38に同様の力を加え
ているネジリバネ下である.44は連結板39が外れる
のを防ぐための連結板支えである. 一方、第1図に示す45は上記燃焼部及び駆動用モータ
31を制御する制御部で、これは第5図のブロック図で
示すように構或されている.すなわち、46はサーミス
タ等からなる温度検知部、47は室内温度を設定する室
温設定部、48ば温度検知部46からの信号S1と室温
設定部47からの信号S!とを比較してその差に応じて
例えば強、中、弱のような信号S,を出力する比較判定
部、49はこの比較半径部31からの出力信号S,に基
づいてバーナ4の燃焼量と対流用送風機1lの送風量を
制御する燃焼制御部で燃焼量及び送風量を制御する信号
S4を可変翼駆動部5lにも出力するようになっている
.そして可変翼駆動部51は上記信号S4に基づいて上
可変翼17の回転角を制御する信号S,をモータ31に
出力するようになっている. 第6ずは上記燃焼制御部5lの処理状態を示すフローチ
ャートである. まず、ステップ65は運転スイッチの操作を判定するも
ので、スイッチがON操作された場合は次のステップ6
6で室温と設定温度との差に応じた燃焼量の算出を行な
い、次ステップ67で同じく送風機11の回転数算出を
、又次ステップ68でポンプ周波数算出を行ない、それ
らを次ステップ69で燃焼出力として出す.そしてステ
ップ70で燃焼開始を確認した後、前記ステップ66で
算出した燃焼量に応して上可変真角度をステップ71で
算出し、その角度出力をテスップ72で出力し、上可変
H17を所定角度回動させる. なお、ステップ73は運転中か停止中かを判断する分岐
で、運転中の場合はステップ74を飛ばして次ステップ
へと進が、停止中の場合はステップ74を処理した後次
ステップへと移行する.ここで、ステップ74は前記ス
テップ7lで算出されている上可変翼l7の角度を再度
停止位置の角度に設定し直す処理を行うものである.こ
れより、停止時は必ず上可変翼17を停止位置に戻すこ
とができるようになる. 次に上記のように構威した本実施例の動作を説明する. まず、運転開始前、上・下可変寓l7、35は第7図実
線に示すように略垂直方向(この位置を停止位置と称す
)に位置しており、温風吹き出し口2を覆っている. この状態から運転スイッチを投入すると、温度検知部4
6ならびに室温設定部47からの出力に基づいて発する
比較判定部48からの出力S3によって燃焼制御部49
が作動し、制御信号S4を発してあらかじめ定められた
シーケンスに従って燃焼を開始させるとともに対流用温
風機l1を回転させる.そして可変翼駆動部51が信号
SSを発してモータ31を駆動し、上可変翼17を所定
の角度に回転させる. すなわちモータ3lの回転により第2図で示すように駆
動用カム32の駆動軸33が矢印aのように回転し、引
張バネ34で引張られている第2駆動板25ならびにこ
の第2駆動板25に引張バネ26を介して一体化してあ
る第1駆動板24が矢印bのように降下する.これによ
り第1駆動板24の切欠溝24aに嵌合しているピン軸
21を介して連係カム20が矢印Cのように回転し、こ
の連係カム20と軸l9を介して一体の上可変寓17が
矢印dのように回転する.この上可変翼l7の回転角度
は燃焼制御部49からの信号S4によって変わり、強の
時は第7図のX、中の時はY,弱の時はZのように燃焼
量ならびに対流用送風機の送風量に連動して変化する.
その際に、下可変翼35は上可変翼l7と連動して変化
する.すなわち上可変翼l7が回動ずると、連結板39
と上可変翼レバー37のピン軸37aは引張バネ40に
て連結されているので、連結板39は直線運動で、下方
へ下がっていく.それにまり長穴下39bにガイドされ
て、下可変翼レバー38のピン軸38aは回動すること
になり、下可変翼レバー38は上可変翼レバー17と連
動して回動することになる.この際、ネジリバネ下43
により、下可変翼レバーは上方へ引き上げられようとす
るので、ピン軸38aは長穴下39bの常に上方に当接
している.次に下可変翼35が吹出口枠l4と当たり、
第9図に示すように、動きが停止すると、引張バネ40
が伸びていき、上可変翼レバー37のビン軸37aは長
穴上39aの中を摺動ずる.つまり、上・下可変翼レバ
ー37、3Bの長さz. 、itを概略11にしている
ことにより、上可変翼17の動く速さよりも速く下可変
翼35は動き、第7図に示すように、上可変真レバー3
7がXの時には下可変翼レバーはX′の位置にあり、温
風吹出口を最大に開口させる.次に、中の時は上可変翼
はYの位置にあるが、上可変翼レバー37は長穴39a
の中を摺動するだけなので、下可変翼35の位置はX′
と同じ位置にある.弱の時は上可変翼17は2の位置と
なる.この際は、上可変翼レバー37のビン軸37aは
長穴上39aに当接し、連結板39を持ち上げるので、
それにつれ、ネジリバネ43にて常に上方へ付勢されて
いる下可変翼レバー35は、長穴下39bの上方に当接
しつつ、若干持ち上がることになり、Z′の位置になる
(第7図、第lO図). 以上から明らかなように強燃焼・強送風の時は上可変翼
l7が第9図Xのように略水平になっており、下可変翼
35もX′の如く略水平になって上可変翼l7下方の大
きな空間をなくしている.そのため、流速が全体的に増
加しており、第11図X#で示す如く温風は従来のもの
より遠くまで到達し、かつ、快適性を高めることが可能
となる.次に、中燃焼・中送凰の時は第7図Yのように
なり少し下向きに傾斜する.したがって温風の流れは強
の時よりも下向きとなって温風は第11図のY′のよう
になり、従来のものより遠くまで到達するようになる.
また、下可変翼35x′の状熊と同じなので、温風が下
向きに流れ過ぎて、床面の温度が上がることを防止して
いる.同様に弱燃焼・弱送風になると上可変真17は第
10図Zのようにかなり下向きに傾斜するようになり、
それにつれ、下可変翼35もZ′のように多少持ち上が
るので温風は第14図で21のように床面に沿って流れ
るようになる. したがって温風の流速が弱くてドラフトの影響を受けや
すくてもその温風は従来のものに比べるとかなり遠くま
で到達するようになる.特に、下可変翼35の存在によ
り、吹出口3の巾を狭くし、流速増加と共に、上可変翼
17の円弧状面l8への付着効果(コアンダ効果)を高
めること(誘引効果の向上)により、温風が上方へをが
るのを防ぎ、快適性の向上を図っている. 第12図(A) 、CB)は可変翼l枚〈^)、この発
明による可変[2枚の場合(B)の快適空間の比較を示
すが、快適空間が80%にまで向上しており、かつ上方
が暑くなっておらず、「頭寒足熱」のここちよい状態に
なっていることがわかる。
関するものである. 従来の技術 一般にこの種温風暖房機、例えばファンヒータは、第1
3図に示すように本体101内に熱発生手段であるバー
ナ102を設け、このバーナ102から燃料ガスを本体
背面に受けた送風機103からの風と混合して温風吹出
口104から吹出し室内を暖房するようになっている.
そして上記温風吹出口104には水平方向のルーパー1
05を多数設けて前記温風を略水平方向へ案内するよう
になっている.発明が解決しようとする!II しかしながら上記温風吹出口104に設けられているル
ーパー105は本体に固定されているため温風の吹出方
向を変えることができず、強暖房時、中暖房時、弱暖房
時において室内の温度分布に大きな差異が生じるという
!lBがあった.すなわち強暖房時は送風機103から
の送風が強いので温風が遠くまで吹出され使用者が通常
使う居住空間(天井とか部屋の隅部を除く空間)ははぼ
均一な温度分布となるが、暖房が中、弱と弱くなるにし
たがって送風機103からの送風量も弱くなり、そのた
めに温風のドラフト作用が相対的に強いものとなって温
風の到達距離が短くなり温風が足元まで届かず、足元が
寒く暖房機附近のみが熱くなり温度分布むらが生じる等
、強、中、弱においてその室内温度分布に大きな違いが
生じ使用者が不快感を感じるような結果となっていた. そこで本発明者は第14図に示すように温風吹出口10
4に回動自在な可変jl 106を設け、この可変翼1
06を温風量に応じて回動させることにより、温度分布
が均一化できるものを考えた.ところがこの場合、可変
翼106を傾斜状として温風を吹出すようにした時に上
記可変翼106の下部に大きな空間107が形威され、
この空間10マが矢印Aのように流れる温風の流れを阻
害し、温風の方向と流速の変更が必ずしも十分に行なわ
れていなかった.特にこれは最弱燃焼温風量とした時に
顕著に表れていた.したがって固定ルール一方式のもの
に比べて快適空間率は役70%と大巾に改善されたが、
今だその快適空間率向上には改善の余地が残されていた
, 本発明はこのような点に鑑みてなしたもので、特に最弱
発熱時における快適空間率の向上を目的としたものであ
る. 11111を解決するための手段 本発明は上記目的を達威するため温風吹出口を有する本
体と、この本体内に設けた熱発生手段ならびにこの熱発
生手段に風を供給して前記温風吹出口に設けた上下二つ
の回助自在な可変舅と、前記各可変翼を回動させる駆動
手段と、この駆動手段を介して前記可変翼のうち上可変
翼を前記温風量あるいは熱発生手段が発生する熱量に応
じて上下に揺動させるとともに下可変翼を最弱発熱時に
その前端側が下方に位直するよう傾斜状とする制御部と
を備えた構威としてある. 作用 本発明は上記構或によって暖房能力の変更に伴って温風
吹出口に設けた可変翼を回動しその傾斜角度を変えて温
風の吹出角度を変えることができるので、温風の到達距
離は暖房能力の変更があっても変わらないものとなり、
室内温度の分布むらは少ないものとなり、より快適な暖
房が可能となる.しかも最弱暖房時には下可変翼も傾斜
状となって上可変翼との間に先細の吹出空間を形或する
ようになるので、温風の流れを円滑にするとともに上可
変翼で向きを変えた上側温風の流れに対して下側温風を
誘引する効果が加わって全体として温風はより遠くまで
到達するようになり、その分快適空間率が向上する. 実施例 以下本発明の実施例を図面を用いて説明すると、1は暖
房機本体、2はこの暖房機本体lの前面に装着した前板
で、@凰吹出口3を有する.4は上記暖房機本体l内に
設けたバーナで、熱発生手段となるものであり、この実
施例では灯油を気化させて燃焼させる気化式バーナが用
いてある.5は上記バーナ4の下部を覆うバーナケース
で、仕切板6に取付けてある.7は上記バーナ4の上部
を覆う燃焼筒で、上部開口にはハニカム状の排ガス浄化
触媒8が設けてある.9は上記燃焼筒7を覆う如く暖房
機本体l内に設けたダクトで、前面下部に開口部lOが
形威してある. 11はこのダクト後部に臨む如く取付
けた対流用送風機で、ファンガ一ド12によって覆われ
ており、暖房機本体1外より吸い込んだ室内空気をダク
ト内に供給し、このダクト9内で燃焼筒7からの燃焼ガ
スと混合させて温風吹出口3より吹出すようになってい
る.14は上記ダクト9の下部開口部lOに設けた吹出
口枠で、両側部を暖房機本体1の両側板1aに取付けた
支持金具A13(第2図参照)にスポット止めしてある
.この吹出口枠14は断面凹状に形成してその底壁に開
口l5を形威し、この開口l5をダクト9の開口部lO
に合致させるとともに、枠縁14aを前記前板2の内面
に対接させてダクト9の開口部10と温風吹出口3とを
連絡している.そして上記吹出口枠開口l5の上辺緑に
は傾斜方向の案内片l6が設けてある. 17は前記ylAW!i吹出口3の上部に位置する如く
吹出口枠14に設けた上可変翼で、その内面側は円弧状
面1日としてある.この可変翼17は第2図に示すよう
にその両端に突設した軸19を暖房機本′体側板laに
取付けた支持金具A13に貫通させて矢印dで示す如く
回動自在としてある. 2Gは上記上可変翼17の軸1
9の一方に設けた連係カムで、二つのビン軸21、22
が設けてある.23は上記上可変翼17を嬬動させる駆
動板で、第1駆動板24と第2駆動板25とからなり、
これらは相互に摺動自在なるように重合し、かつ通常は
一体になって動くように圧縮バネ26を介して連係させ
てある.そして上記駆動板のうち第1駆動板24側に二
つの切欠溝24a、24bを形威してその一方の切欠溝
24aに前記上可変翼17の連係カム20の一方のピン
軸21が嵌合させてある.また上記駆動板のうち第2駆
動板25側に逃げ用切欠部28を形戒するとともに、後
述する駆動用モータとの連係部となる段部29が形威し
てある.30は前記第1,第2駆動板24、25を重合
した状態で上下動自在に支持するガイドである.31は
上記第1、第2駆動#Ii24、25を上下動させる駆
動用モータで、正逆回転可能なステッピングモータで構
威してあり、そのモータ紬には駆動用カム32を取付け
、この駆動用カム32の駆動軸33を前記第2駆動#I
i25の段部29に係当させて連係させてある.34は
第2駆動板25を常に駆動用カム32に係当させるため
の引張バネである. 35は上可変翼l7の下方に配設した下可変翼である.
第3図は支持金具AI3と反対側を示したものであり、
36は支持金具Bであり、上可変翼17の他方には上可
変翼レバー37が設けてあり、下可変翼35には下可変
翼レバー38が設けてある.上可変翼レバー37のビン
軸37aと下可変翼レバーのピン軸38aは、連結板3
9にて連結されている.また、ピン軸37a、38aの
差しこまれる連結板の部分はそれぞれ長穴上39aと長
穴下30bとなっている。40は連結板39の上方と上
可変翼ビン紬37aを連係している引張バネである.4
2は上可変翼レバー37に上方向の力を加えているネジ
リバネ上、43は下可変翼レバー38に同様の力を加え
ているネジリバネ下である.44は連結板39が外れる
のを防ぐための連結板支えである. 一方、第1図に示す45は上記燃焼部及び駆動用モータ
31を制御する制御部で、これは第5図のブロック図で
示すように構或されている.すなわち、46はサーミス
タ等からなる温度検知部、47は室内温度を設定する室
温設定部、48ば温度検知部46からの信号S1と室温
設定部47からの信号S!とを比較してその差に応じて
例えば強、中、弱のような信号S,を出力する比較判定
部、49はこの比較半径部31からの出力信号S,に基
づいてバーナ4の燃焼量と対流用送風機1lの送風量を
制御する燃焼制御部で燃焼量及び送風量を制御する信号
S4を可変翼駆動部5lにも出力するようになっている
.そして可変翼駆動部51は上記信号S4に基づいて上
可変翼17の回転角を制御する信号S,をモータ31に
出力するようになっている. 第6ずは上記燃焼制御部5lの処理状態を示すフローチ
ャートである. まず、ステップ65は運転スイッチの操作を判定するも
ので、スイッチがON操作された場合は次のステップ6
6で室温と設定温度との差に応じた燃焼量の算出を行な
い、次ステップ67で同じく送風機11の回転数算出を
、又次ステップ68でポンプ周波数算出を行ない、それ
らを次ステップ69で燃焼出力として出す.そしてステ
ップ70で燃焼開始を確認した後、前記ステップ66で
算出した燃焼量に応して上可変真角度をステップ71で
算出し、その角度出力をテスップ72で出力し、上可変
H17を所定角度回動させる. なお、ステップ73は運転中か停止中かを判断する分岐
で、運転中の場合はステップ74を飛ばして次ステップ
へと進が、停止中の場合はステップ74を処理した後次
ステップへと移行する.ここで、ステップ74は前記ス
テップ7lで算出されている上可変翼l7の角度を再度
停止位置の角度に設定し直す処理を行うものである.こ
れより、停止時は必ず上可変翼17を停止位置に戻すこ
とができるようになる. 次に上記のように構威した本実施例の動作を説明する. まず、運転開始前、上・下可変寓l7、35は第7図実
線に示すように略垂直方向(この位置を停止位置と称す
)に位置しており、温風吹き出し口2を覆っている. この状態から運転スイッチを投入すると、温度検知部4
6ならびに室温設定部47からの出力に基づいて発する
比較判定部48からの出力S3によって燃焼制御部49
が作動し、制御信号S4を発してあらかじめ定められた
シーケンスに従って燃焼を開始させるとともに対流用温
風機l1を回転させる.そして可変翼駆動部51が信号
SSを発してモータ31を駆動し、上可変翼17を所定
の角度に回転させる. すなわちモータ3lの回転により第2図で示すように駆
動用カム32の駆動軸33が矢印aのように回転し、引
張バネ34で引張られている第2駆動板25ならびにこ
の第2駆動板25に引張バネ26を介して一体化してあ
る第1駆動板24が矢印bのように降下する.これによ
り第1駆動板24の切欠溝24aに嵌合しているピン軸
21を介して連係カム20が矢印Cのように回転し、こ
の連係カム20と軸l9を介して一体の上可変寓17が
矢印dのように回転する.この上可変翼l7の回転角度
は燃焼制御部49からの信号S4によって変わり、強の
時は第7図のX、中の時はY,弱の時はZのように燃焼
量ならびに対流用送風機の送風量に連動して変化する.
その際に、下可変翼35は上可変翼l7と連動して変化
する.すなわち上可変翼l7が回動ずると、連結板39
と上可変翼レバー37のピン軸37aは引張バネ40に
て連結されているので、連結板39は直線運動で、下方
へ下がっていく.それにまり長穴下39bにガイドされ
て、下可変翼レバー38のピン軸38aは回動すること
になり、下可変翼レバー38は上可変翼レバー17と連
動して回動することになる.この際、ネジリバネ下43
により、下可変翼レバーは上方へ引き上げられようとす
るので、ピン軸38aは長穴下39bの常に上方に当接
している.次に下可変翼35が吹出口枠l4と当たり、
第9図に示すように、動きが停止すると、引張バネ40
が伸びていき、上可変翼レバー37のビン軸37aは長
穴上39aの中を摺動ずる.つまり、上・下可変翼レバ
ー37、3Bの長さz. 、itを概略11にしている
ことにより、上可変翼17の動く速さよりも速く下可変
翼35は動き、第7図に示すように、上可変真レバー3
7がXの時には下可変翼レバーはX′の位置にあり、温
風吹出口を最大に開口させる.次に、中の時は上可変翼
はYの位置にあるが、上可変翼レバー37は長穴39a
の中を摺動するだけなので、下可変翼35の位置はX′
と同じ位置にある.弱の時は上可変翼17は2の位置と
なる.この際は、上可変翼レバー37のビン軸37aは
長穴上39aに当接し、連結板39を持ち上げるので、
それにつれ、ネジリバネ43にて常に上方へ付勢されて
いる下可変翼レバー35は、長穴下39bの上方に当接
しつつ、若干持ち上がることになり、Z′の位置になる
(第7図、第lO図). 以上から明らかなように強燃焼・強送風の時は上可変翼
l7が第9図Xのように略水平になっており、下可変翼
35もX′の如く略水平になって上可変翼l7下方の大
きな空間をなくしている.そのため、流速が全体的に増
加しており、第11図X#で示す如く温風は従来のもの
より遠くまで到達し、かつ、快適性を高めることが可能
となる.次に、中燃焼・中送凰の時は第7図Yのように
なり少し下向きに傾斜する.したがって温風の流れは強
の時よりも下向きとなって温風は第11図のY′のよう
になり、従来のものより遠くまで到達するようになる.
また、下可変翼35x′の状熊と同じなので、温風が下
向きに流れ過ぎて、床面の温度が上がることを防止して
いる.同様に弱燃焼・弱送風になると上可変真17は第
10図Zのようにかなり下向きに傾斜するようになり、
それにつれ、下可変翼35もZ′のように多少持ち上が
るので温風は第14図で21のように床面に沿って流れ
るようになる. したがって温風の流速が弱くてドラフトの影響を受けや
すくてもその温風は従来のものに比べるとかなり遠くま
で到達するようになる.特に、下可変翼35の存在によ
り、吹出口3の巾を狭くし、流速増加と共に、上可変翼
17の円弧状面l8への付着効果(コアンダ効果)を高
めること(誘引効果の向上)により、温風が上方へをが
るのを防ぎ、快適性の向上を図っている. 第12図(A) 、CB)は可変翼l枚〈^)、この発
明による可変[2枚の場合(B)の快適空間の比較を示
すが、快適空間が80%にまで向上しており、かつ上方
が暑くなっておらず、「頭寒足熱」のここちよい状態に
なっていることがわかる。
次に、上記のようにして暖房をおこなっていて運転を停
止させると、可変翼駆動部51は燃焼制御部49からの
出力がなくなってモータ31を元の状態まで回転、すな
わら第2図の矢印aとは反対側へ回転させ、二枚の可変
翼17、35で吹出口3を閉塞する. なお上記実施例の説明では上可変翼17を燃焼量ならび
に対流用送風量の両方と連動して可変させるようにした
が、これは少なくともどちらか一方と連動させればよい
ものであり、又他の具体的な構威も本発明に最適な例と
して示したものであって、本発明の目的・効果を達威す
るものであればどのように構威してもよいものである.
発明の効果 以上のように本発明の温風暖房機は、温風量あるいは熱
発生手段が発生する熱量の変更と連動して、又は手動で
温風吹出口の上・下可変翼を上下方向に回動させるので
、暖房能力の強弱等に関係なく室内の温度分布をほぼ一
定のものとすることができ、不快感の少ない快適な暖房
効果が得られる. 特に下可変翼を弱時には傾斜状態とするので温風の流れ
を円滑にすると同時に上可変翼で向きを変えた温風の流
れを誘引する効果が加わって全体として温風はより遠く
まで到達するようになり、その分弱時における快適空間
率が向上する。
止させると、可変翼駆動部51は燃焼制御部49からの
出力がなくなってモータ31を元の状態まで回転、すな
わら第2図の矢印aとは反対側へ回転させ、二枚の可変
翼17、35で吹出口3を閉塞する. なお上記実施例の説明では上可変翼17を燃焼量ならび
に対流用送風量の両方と連動して可変させるようにした
が、これは少なくともどちらか一方と連動させればよい
ものであり、又他の具体的な構威も本発明に最適な例と
して示したものであって、本発明の目的・効果を達威す
るものであればどのように構威してもよいものである.
発明の効果 以上のように本発明の温風暖房機は、温風量あるいは熱
発生手段が発生する熱量の変更と連動して、又は手動で
温風吹出口の上・下可変翼を上下方向に回動させるので
、暖房能力の強弱等に関係なく室内の温度分布をほぼ一
定のものとすることができ、不快感の少ない快適な暖房
効果が得られる. 特に下可変翼を弱時には傾斜状態とするので温風の流れ
を円滑にすると同時に上可変翼で向きを変えた温風の流
れを誘引する効果が加わって全体として温風はより遠く
まで到達するようになり、その分弱時における快適空間
率が向上する。
第1図は本発明の一実施例における温風暖房機の断面図
、第2図、第3図同要部の拡大斜視図、第4図は外観斜
視図、第5図は同制御部を示すブロック図、第6図は動
作状態を示すフローチャート、第7図は動作状態を示す
断面図、第8図、第9図、第lO図は卓燃焼状態におけ
る作動状態を示示す断面図、第14図は改良前の温風暖
房機の断面図である.
、第2図、第3図同要部の拡大斜視図、第4図は外観斜
視図、第5図は同制御部を示すブロック図、第6図は動
作状態を示すフローチャート、第7図は動作状態を示す
断面図、第8図、第9図、第lO図は卓燃焼状態におけ
る作動状態を示示す断面図、第14図は改良前の温風暖
房機の断面図である.
Claims (1)
- 温風吹出口を有する本体と、この本体内に設けた熱発生
手段ならびにこの熱発生手段に風を供給して前記温風吹
出口より温風を吹出させる送風機と、前記温風吹出口に
設けた上下二つの回動自在な可変翼と、前記各可変翼を
回動させる駆動手段と、この駆動手段を介して前記可変
翼のうち上可変翼を前記温風量あるいは熱発生手段が発
生する熱量に応じて上下に揺動させるとともに下可変翼
を最弱発熱時にその前端側が下方に位置するよう傾斜状
とする制御部とを備えた温風暖房機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1156547A JPH0726760B2 (ja) | 1989-06-19 | 1989-06-19 | 温風暖房機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1156547A JPH0726760B2 (ja) | 1989-06-19 | 1989-06-19 | 温風暖房機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0320567A true JPH0320567A (ja) | 1991-01-29 |
| JPH0726760B2 JPH0726760B2 (ja) | 1995-03-29 |
Family
ID=15630182
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1156547A Expired - Fee Related JPH0726760B2 (ja) | 1989-06-19 | 1989-06-19 | 温風暖房機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0726760B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112432244A (zh) * | 2020-11-11 | 2021-03-02 | 青岛海尔空调器有限总公司 | 空调电加热及用于空调电加热控制的方法、装置、空调 |
-
1989
- 1989-06-19 JP JP1156547A patent/JPH0726760B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112432244A (zh) * | 2020-11-11 | 2021-03-02 | 青岛海尔空调器有限总公司 | 空调电加热及用于空调电加热控制的方法、装置、空调 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0726760B2 (ja) | 1995-03-29 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |