JPH0320576Y2 - - Google Patents

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JPH0320576Y2
JPH0320576Y2 JP10804185U JP10804185U JPH0320576Y2 JP H0320576 Y2 JPH0320576 Y2 JP H0320576Y2 JP 10804185 U JP10804185 U JP 10804185U JP 10804185 U JP10804185 U JP 10804185U JP H0320576 Y2 JPH0320576 Y2 JP H0320576Y2
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shaft
rotating
rotation
rotating shaft
concentricity
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  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、回転軸結合構造に係り、特に2回転
軸間の連結における同心度の高精度保証ができる
回転軸結合構造に関する。
〈従来の技術〉 従来から主軸と従属軸との結合を高精度の同心
度とすることは難しく、特に主軸又は従属軸がプ
リント板(以下「PCB」と略称する)や通常の
板物を介して位置決めされる場合等においては、
このPCBや板物を高精度加工することが一般に
困難であることから実現手段が無いの現状であ
る。従つて、一般的には両軸間の位置関係は、余
り同心度の規定を厳しくせずに、その代りに同心
度のずれを吸収するような例えばピンとカムによ
る機構やフレキシブルカツプリング等の伝達機構
が多用されている。
以下に従来のこのような技術を、モータ回転軸
に回転伝達機構を介して結合されるポテンシヨメ
ータ回転軸から成る第2図の回転軸結合構造図を
具体的一例として取り上げて示す。
第2図において、1は主軸であるモータ回転軸
(以下「回転軸」と略称する)、3は回転軸1をベ
アリング2を介して支持する回転支持部(以下
「ハウジング」と略称する)、4は回転軸1の回転
を伝達する例えばピン4aとカム4bから成る回
転伝達機構、5は回転軸1と同軸上に配置されて
カム4bを結合して回転軸1の回転に伴つて回転
する例えばポテンシヨメータ軸(以下「ポテ軸」
と略称する)である被回転軸5aを有する例えば
ポテンシヨメータ「以下「ポテ」と略称する)か
ら成る被回転体、6はハウジング3に端部がネジ
7で係止され(軸方向相互間の固定は精度を用し
ない(一般公差)単なる捩子7等で固定されてい
る)、ポテ5を捩子や爪等で固定し保持する例え
ば、ポテンシヨメータ取付用ブラケツトで以下
「ブラケツト」いう)から成る保持部8を介して
(ブラケツト8を用いず直接ポテ5を組付ける場
合もある)支持する例えばプリント基板や板物か
ら成る被回転体支持部である。捩子10はブラケ
ツト8にポテ5を固定する。
〈考案が解決しようとする問題点〉 しかし、この従来の回転軸結合構造には、回転
伝達機構を用いても同心度のずれがあるとラジア
ル方向の力が発生して双方の軸、ベアリング及び
回転伝達機構等に対して機械的寿命上好ましくな
く、これをさけるために高精度の同心度を保証す
る構造とした場合にはそのための組立て治具が必
要であつたり再組立て時のことを考慮して位置決
めノツクピン等を必要とする等の組立てずらさか
らコスト高を導くこととなる。更に第2図のよう
に捩子7のPCB6の固定位置がポテ5の取付位
置から離れた位置となつている場合は、上記した
問題に加えて上下方向の振動に対して弱い(共振
点ではポテ5を質点としてPCB6が上下に激し
く振動する)という問題点がある。
本考案は、この従来技術の問題点に鑑みてなさ
れたものであつて、主軸周辺の回転支持部上に同
心度位置決め用の嵌合部を設けて、それに被回転
体又は嵌合部に嵌合可能な被嵌合部を有する保持
部を嵌合することにより容易に半径方向のみ拘束
する形で同心度を保証し、併せて上下方向の振動
に強い構造の回転軸結合構造を提供することを目
的とする。
〈問題点を解決するための手段〉 上述の目的を達成するための本考案の回転軸結
合構造は、回転支持部で回転軸を支持して回転軸
の回転を回転伝達機構で伝達し、前記回転軸と同
軸上に配置されて前記回転伝達機構に結合して回
転軸の回転に伴つて回転する被回転軸を有する被
回転体を、回転支持部に係止して直接又は間接的
に保持する保持部を介して被回転体支持部で支持
し、前記回転支持部の前記回転軸に近傍する周辺
に前記回転軸に対して同心度の保証された位置決
め用の嵌合部を設け、この嵌合部に前記被回転体
又は前記嵌合部に嵌合可能な前記被回転軸に対し
て同心度の保証された位置決め用の被嵌合部を有
する保持部が、基本的に同心度を保証する半径方
向のみ拘束する形で嵌合したことを特徴とする。
〈実施例〉 以下本考案の実施例を第1図の本考案の回転軸
結合構造図に基づき詳細に説明する。尚、以下の
図面において、第2図と重複する部分は同一番号
を付してその説明は省略する。
第1図においては、回転軸1を支持する回転支
持部(ハウジング)30には、回転軸1に対して
回転軸に近傍する周辺に同心度の保証された位置
決め用の例えば凹部から成る嵌合部31が設けら
れている。このハウジング30に設けられた嵌合
部31に、嵌合可能で被回転軸(ポテ軸)5aに
対して同心度の保証された位置決め用の例えば凸
部から成る被嵌合部81を有する保持部(ブラケ
ツト)80が、被回転体支持部(例えばPCB)
60に挿入支持されて例えば捩子9で固定されて
嵌合されている。即ち、ブラケツト80はポテ5
を挿入する部分の内径と被嵌合部81の外径が高
精度の同心度保証加工されている。従つて、被嵌
合部81が嵌合部31に嵌合された状態にあつて
は、円筒面及び底面が完全に接合(底面を完全に
接合させるためには、PCBのバネ性を利用し若
干の予圧を掛ける用に上下方向の寸法を決める必
要がある)し、基本的に全体の同心度を保証する
半径方向のみ拘束する形となつている。このよう
に回転軸連結結合は嵌合部31と被嵌合部81に
より位置決めされているため、同心度の狂いは極
めて小さい状態で結合される。
又、このように構成することで、主軸1の回転
はピン4a、カム4bによりポテ軸5aに回転が
伝達でき、上下方向の振動に対しても共振による
ばたつき現象が無く振動に対して安定な結合状態
を維持できる。
尚、嵌合部の形状(凹凸)は上記した構造と逆
でもよいしこれに限定されるものでもない。又、
軸結合も第1図のモータの軸とポテの軸結合に限
定されるものではなく、シンクロ電機やレゾルバ
等を用いた各種の軸結合に用いることができる。
更に又、第1図を例にして言えば、ブラケツト8
は必ずしも必要なものではなく、ポテ5そのもの
の構造が位置決め用として利用できる部分を有し
ているものであればブラケツト8は必要はなく直
接プリント基板60に組付けた上で嵌合部31に
嵌合せることができる。これは他のものにおいて
も同様である。尚、被回転体支持部としてPCB
以外に普通の板物等を用いてよいことはいうまで
もない。
〈考案の効果〉 以上、実施例と共に具体的に本考案を説明した
ように本考案の回転軸結合構造によれば、主軸と
従属軸の同心度は、単に位置決め用溝である嵌合
部に合わせて組立てるだけで容易に保証できる。
言替えれば被回転体支持部に対しては高精度の加
工が一切不要である(一般公差の加工でよい)。
そしてこの被回転体支持部は単なる止め捩子のみ
止めるだけで良く、回転軸の結合に際してはノツ
クピンを使わなくても再組立時でも精度の再現性
があるので、加工・組立て共に容易であり、安価
な回転軸結合構造を提供できる。又、高精度の同
心度が実現できるため、第1図のような構成にお
いては、双方の軸やベアリング及び回転伝達機構
等の機械的寿命が長くなり高信頼性が実現でき
る。更に又、位置決めのための嵌合部は軸方向に
若干の予圧が掛つた状態で密着できるため軸方向
の自由な動き(振動、共振)が拘束され耐振動性
を有する製品が実現できる、等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の回転軸結合構造図、第2図は
従来の回転軸結合構造図である。 1……モータ回転軸(回転軸)、3,30……
回転支持部(ハウジング)、4……回転伝達機構、
5……被回転体(ポテンシヨメータ)、5a……
被回転軸、8,80……保持部(ポテンシヨメー
タ取付用ブラケツト)。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 回転軸と、該回転軸を支持する回転支持部と、
    前記回転軸の回転を伝達する回転伝達機構と、前
    記回転軸と同軸上に配置されて前記回転伝達機構
    に結合して前記回転軸の回転に伴つて回転する被
    回転軸を有する被回転体と、前記回転支持部に係
    止され前記被回転体を直接又は間接的に保持する
    保持部を介して支持する被回転体支持部とを具備
    して成る回転軸結合構造において、前記回転支持
    部の前記回転軸に近傍する周辺部に前記回転軸に
    対して同心度の保証された位置決め用の嵌合部を
    設け、該嵌合部に前記被回転体又は前記嵌合部に
    嵌合可能な前記被回転軸に対して同心度の保証さ
    れた位置決め用の被嵌合部を有する保持部が、基
    本的に同心度を保証する半径方向のみ拘束する形
    で嵌合されて成ることを特徴とする回転軸結合構
    造。
JP10804185U 1985-07-15 1985-07-15 Expired JPH0320576Y2 (ja)

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JP10804185U JPH0320576Y2 (ja) 1985-07-15 1985-07-15

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10804185U JPH0320576Y2 (ja) 1985-07-15 1985-07-15

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Publication Number Publication Date
JPS6268025U JPS6268025U (ja) 1987-04-28
JPH0320576Y2 true JPH0320576Y2 (ja) 1991-05-02

Family

ID=30984869

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10804185U Expired JPH0320576Y2 (ja) 1985-07-15 1985-07-15

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP5929024B2 (ja) * 2011-07-12 2016-06-01 株式会社ニコン エンコーダ、エンコーダの取り付け方法及びモータ装置

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Publication number Publication date
JPS6268025U (ja) 1987-04-28

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