JPH0320583B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0320583B2 JPH0320583B2 JP57225638A JP22563882A JPH0320583B2 JP H0320583 B2 JPH0320583 B2 JP H0320583B2 JP 57225638 A JP57225638 A JP 57225638A JP 22563882 A JP22563882 A JP 22563882A JP H0320583 B2 JPH0320583 B2 JP H0320583B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel injection
- injection timing
- engine
- diesel engine
- fuel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
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- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 74
- 239000000446 fuel Substances 0.000 claims description 71
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 19
- 239000000779 smoke Substances 0.000 description 10
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 5
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- 230000008569 process Effects 0.000 description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/30—Controlling fuel injection
- F02D41/38—Controlling fuel injection of the high pressure type
- F02D41/40—Controlling fuel injection of the high pressure type with means for controlling injection timing or duration
- F02D41/401—Controlling injection timing
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B3/00—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition
- F02B3/06—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition with compression ignition
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/40—Engine management systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、デイーゼルエンジンの燃料噴射時期
制御方法に係り、特に、吸気絞り弁及び電子制御
燃料噴射装置を備えた自動車用デイーゼルエンジ
ンに用いるのに好適な、エンジン回転速度、エン
ジン負荷等のエンジン運転状態に応じて燃料噴射
時期を決定するようにしたデイーゼルエンジンの
燃料噴射時期制御方法の改良に関する。
制御方法に係り、特に、吸気絞り弁及び電子制御
燃料噴射装置を備えた自動車用デイーゼルエンジ
ンに用いるのに好適な、エンジン回転速度、エン
ジン負荷等のエンジン運転状態に応じて燃料噴射
時期を決定するようにしたデイーゼルエンジンの
燃料噴射時期制御方法の改良に関する。
一般に、デイーゼルエンジンにおいては、その
燃焼室に供給される燃料を、エンジン回転と同期
して回転駆動されている燃料噴射ポンプにより制
御するようにしており、該燃料噴射ポンプ内に設
けられたフイードポンプの供給圧で、タイマを動
かしてローラリングを動かすことによつて、燃料
の噴射時期を制御し、又、遠心式ガバナによりス
ピルリングを動かして圧送終りを変えることによ
つて、燃料噴射量を制御するようにしている。し
かしながら従来は、前記タイマ及びスピルリング
が、いずれも、機械的に制御されていたため、精
密な燃料噴射量制御を行うことは困難であつた。
燃焼室に供給される燃料を、エンジン回転と同期
して回転駆動されている燃料噴射ポンプにより制
御するようにしており、該燃料噴射ポンプ内に設
けられたフイードポンプの供給圧で、タイマを動
かしてローラリングを動かすことによつて、燃料
の噴射時期を制御し、又、遠心式ガバナによりス
ピルリングを動かして圧送終りを変えることによ
つて、燃料噴射量を制御するようにしている。し
かしながら従来は、前記タイマ及びスピルリング
が、いずれも、機械的に制御されていたため、精
密な燃料噴射量制御を行うことは困難であつた。
一方近年、電子制御技術、特にデジタル制御技
術の発達と共に、デイーゼルエンジンの燃料噴射
量を電子制御する試みもなされている。
術の発達と共に、デイーゼルエンジンの燃料噴射
量を電子制御する試みもなされている。
このような電子制御によれば、エンジン回転速
度、エンジン負荷等のエンジン運転状態に応じ
て、最適な燃料噴射時期に最適な量の燃料を噴射
することができるという特徴を有する。
度、エンジン負荷等のエンジン運転状態に応じ
て、最適な燃料噴射時期に最適な量の燃料を噴射
することができるという特徴を有する。
このような電子制御において、車両が減速して
いる時には、燃料噴射ポンプのスピルリングを、
燃料が噴射されない位置に制御するようにしてい
るが、実際には、燃料噴射ポンプの漏れ等によ
り、燃料噴射量が完全に零にはならない。又、部
品のばらつきや経時変化により、前記の漏れ噴射
量が大きくばらつく。このような状態で高地を走
行することによつて、或いは、アイドル振動を低
減すると共にエンジン停止時の操作感を向上する
目的で、アクセルペダルと連動して開閉される吸
気絞り弁が付加されたデイーゼルエンジンにおい
ては、平地を走行している時であつても、吸気絞
り弁が閉じられることによつて、吸気圧力が低下
すると、燃焼室内の圧力が着火点まで上昇せず、
且つ、チヤンバ温度が低下して着火性が悪化する
ため、漏れ噴射量が燃焼されないまま白煙として
多量に排出され、排気ガス中の有害成分である
HCが増加したり、異臭を発生したりすることが
あるという問題点があつた。
いる時には、燃料噴射ポンプのスピルリングを、
燃料が噴射されない位置に制御するようにしてい
るが、実際には、燃料噴射ポンプの漏れ等によ
り、燃料噴射量が完全に零にはならない。又、部
品のばらつきや経時変化により、前記の漏れ噴射
量が大きくばらつく。このような状態で高地を走
行することによつて、或いは、アイドル振動を低
減すると共にエンジン停止時の操作感を向上する
目的で、アクセルペダルと連動して開閉される吸
気絞り弁が付加されたデイーゼルエンジンにおい
ては、平地を走行している時であつても、吸気絞
り弁が閉じられることによつて、吸気圧力が低下
すると、燃焼室内の圧力が着火点まで上昇せず、
且つ、チヤンバ温度が低下して着火性が悪化する
ため、漏れ噴射量が燃焼されないまま白煙として
多量に排出され、排気ガス中の有害成分である
HCが増加したり、異臭を発生したりすることが
あるという問題点があつた。
又、車両の減速時にエンジンストールを防止す
るため、燃料噴射量を要求噴射量の減少割合より
もゆつくり低下させ、所謂ダツシユポツト機能を
持たせることが考えられるが、このダツシユポツ
トが作動すると、高地を走行している時、或い
は、吸気絞り弁が付加されたデイーゼルエンジン
においては、平地を走行している時であつても吸
気絞り弁が閉じられた時は、吸気圧力が低下して
いる状態で多くの燃料が噴射されることになるの
で、やはり未燃焼分が白煙となつて排出される。
従つて従来は、この白煙を防止するために、ダツ
シユポツトを充分に利かせることができないとい
う問題点を有していた。
るため、燃料噴射量を要求噴射量の減少割合より
もゆつくり低下させ、所謂ダツシユポツト機能を
持たせることが考えられるが、このダツシユポツ
トが作動すると、高地を走行している時、或い
は、吸気絞り弁が付加されたデイーゼルエンジン
においては、平地を走行している時であつても吸
気絞り弁が閉じられた時は、吸気圧力が低下して
いる状態で多くの燃料が噴射されることになるの
で、やはり未燃焼分が白煙となつて排出される。
従つて従来は、この白煙を防止するために、ダツ
シユポツトを充分に利かせることができないとい
う問題点を有していた。
本発明は、前記従来の問題点を解消するべくな
されたもので、ダツシユポツトが作動している時
の白煙の発生を防止することができ、従つて、ダ
ツシユポツトを充分に利かせることができるデイ
ーゼルエンジンの燃料噴射時期制御方法を提供す
ることを第1の目的とする。
されたもので、ダツシユポツトが作動している時
の白煙の発生を防止することができ、従つて、ダ
ツシユポツトを充分に利かせることができるデイ
ーゼルエンジンの燃料噴射時期制御方法を提供す
ることを第1の目的とする。
本発明は、又、前記第1の目的に加えて、減速
時の白煙の発生を防止することができるデイーゼ
ルエンジンの燃料噴射時期制御方法を提供するこ
とを第2の目的とする。
時の白煙の発生を防止することができるデイーゼ
ルエンジンの燃料噴射時期制御方法を提供するこ
とを第2の目的とする。
本発明は、エンジン回転速度、エンジン負荷等
のエンジン運転状態に応じて、燃料噴射時期を決
定するようにしたデイーゼルエンジンの燃料噴射
時期制御方法において、第1図にその要旨を示す
如く、ダツシユポツト作動中は、燃料噴射時期を
進角するようにして、前記第1の目的を達成した
ものである。即ち、ダツシユポツト作動中に燃料
噴射時期を進角することによつて、着火性が向上
し、空燃比が稀薄であつても燃焼が可能となり、
未燃焼ガスの発生、即ち、白煙の発生が防止され
る。
のエンジン運転状態に応じて、燃料噴射時期を決
定するようにしたデイーゼルエンジンの燃料噴射
時期制御方法において、第1図にその要旨を示す
如く、ダツシユポツト作動中は、燃料噴射時期を
進角するようにして、前記第1の目的を達成した
ものである。即ち、ダツシユポツト作動中に燃料
噴射時期を進角することによつて、着火性が向上
し、空燃比が稀薄であつても燃焼が可能となり、
未燃焼ガスの発生、即ち、白煙の発生が防止され
る。
又、前記ダツシユポツト作動中の進角量を、燃
料噴射量に応じて変化させるようにして、適切な
進角が行われるようにしたものである。
料噴射量に応じて変化させるようにして、適切な
進角が行われるようにしたものである。
本発明は、又、同じくデイーゼルエンジンの燃
料噴射時期制御方法において、第2図にその要旨
を示す如く、減速中及びダツシユポツト作動中
は、燃料噴射時期を進角するようにして、前記第
2の目的を達成したものである。即ち、減速中及
びダツシユポツト作動中に、点火時期を進角させ
ることによつて、着火性が向上し、空燃比が稀薄
であつても燃焼が可能となり、未燃焼ガスの発
生、即ち、白煙の発生が防止される。
料噴射時期制御方法において、第2図にその要旨
を示す如く、減速中及びダツシユポツト作動中
は、燃料噴射時期を進角するようにして、前記第
2の目的を達成したものである。即ち、減速中及
びダツシユポツト作動中に、点火時期を進角させ
ることによつて、着火性が向上し、空燃比が稀薄
であつても燃焼が可能となり、未燃焼ガスの発
生、即ち、白煙の発生が防止される。
又、前記減速中の進角量を、エンジン回転速度
に応じて変化させるようにして、適切な進角が行
われるようにしたものである。
に応じて変化させるようにして、適切な進角が行
われるようにしたものである。
以下、図面を参照して、本発明に係るデイーゼ
ルエンジンの燃料噴射時期制御方法が採用され
た、自動車用デイーゼルエンジンの電子制御燃料
噴射装置の実施例を詳細に説明する。
ルエンジンの燃料噴射時期制御方法が採用され
た、自動車用デイーゼルエンジンの電子制御燃料
噴射装置の実施例を詳細に説明する。
本実施例は、第3図に示すような、デイーゼル
エンジン10の主吸気通路12に配設された、例
えば運転者が操作するアクセルペダル14と連動
して回動するようにされた主吸気絞り弁16と、
前記主吸気通路12をバイパスする副吸気通路1
8に配設された、アイドル時に吸気を絞つてアイ
ドル振動を低下させるための副吸気絞り弁20
と、デイーゼルエンジン10の出力軸の回転と連
動して回動される駆動軸24、該駆動軸24に固
着された、燃料を圧送するためのフイードポンプ
26(第2図は90゜転回した状態を示す)、燃料供
給圧を調整するための燃圧調整弁28、前記駆動
軸24に固着されたギヤ30の回転変位から、前
記駆動軸24が所定のクランク角度だけ回転する
のに要する時間を測定してデイーゼルエンジン1
0の回転速度を検知するための、例えば電磁ピツ
クアツプからなる回転速度センサ32、燃料噴射
時期を制御するためのローラリング34、該ロー
ラリング34を駆動するためのタイマピストン3
6、該タイマピストン36の位置を制御するため
のタイミング制御弁38、前記タイマピストン3
6の位置を検知するための、例えば可変インダク
タセンサからなるタイマ位置センサ40、燃料噴
射量を制御するためのスピルリング42、該スピ
ルリング42を駆動するための、プランジヤ44
a、圧縮ばね44b、コイル44c及びコイルケ
ース44dからなるスピルアクチユエータ44、
前記プランジヤ44aの変位から前記スピルリン
グ42の位置を検知するための、例えば可変イン
ダクタンスセンサからなるスピル位置センサ4
6、エンジン停止時に燃料をカツトするための燃
料カツトソレノイド(以下、FCVと称する)4
8、プランジヤ50及びデリバリバルブ52を有
する燃料噴射ポンプ22と、該燃料噴射ポンプ2
2のデリバリバルブ52から吐出される燃料をデ
イーゼルエンジン10の副燃料室内に噴射するた
めのインジエクシヨンノズル54と、吸気管56
を介して吸入される吸入空気の圧力を検出するた
めの吸気圧センサ58と、同じく吸入空気の温度
を検出するための吸気温センサ60と、デイーゼ
ルエンジン10のシリンダブロツク10aに配設
された、エンジン冷却水温を検出するための冷却
水温センサ62と、前記アクセルペダル14の踏
込み角度(以下、アクセル開度と称する)を検出
するためのアクセルセンサ66と、前記アクセル
センサ66出力から検知されるエンジン負荷、前
記回転速度センサ32出力から検知されるエンジ
ン回転速度、前記冷却水温センサ62出力から検
知されるエンジン冷却水温等により目標噴射時期
及び計算噴射量を求め、前記燃料噴射ポンプ22
から、目標噴射時期に計算噴射量の燃料が噴射さ
れるように、前記タイミング制御弁38、スピル
アクチユエータ44等を制御する電子制御ユニツ
ト(以下、ECUと称する)68とを備えた、自
動車用デイーゼルエンジン10の燃料噴射量制御
装置において、前記ECU68内で、減速中及び
ダツシユポツト作動中は、前記目標噴射時期を、
前記計算噴射量及びエンジン回転速度に応じて進
角するようにしたものである。
エンジン10の主吸気通路12に配設された、例
えば運転者が操作するアクセルペダル14と連動
して回動するようにされた主吸気絞り弁16と、
前記主吸気通路12をバイパスする副吸気通路1
8に配設された、アイドル時に吸気を絞つてアイ
ドル振動を低下させるための副吸気絞り弁20
と、デイーゼルエンジン10の出力軸の回転と連
動して回動される駆動軸24、該駆動軸24に固
着された、燃料を圧送するためのフイードポンプ
26(第2図は90゜転回した状態を示す)、燃料供
給圧を調整するための燃圧調整弁28、前記駆動
軸24に固着されたギヤ30の回転変位から、前
記駆動軸24が所定のクランク角度だけ回転する
のに要する時間を測定してデイーゼルエンジン1
0の回転速度を検知するための、例えば電磁ピツ
クアツプからなる回転速度センサ32、燃料噴射
時期を制御するためのローラリング34、該ロー
ラリング34を駆動するためのタイマピストン3
6、該タイマピストン36の位置を制御するため
のタイミング制御弁38、前記タイマピストン3
6の位置を検知するための、例えば可変インダク
タセンサからなるタイマ位置センサ40、燃料噴
射量を制御するためのスピルリング42、該スピ
ルリング42を駆動するための、プランジヤ44
a、圧縮ばね44b、コイル44c及びコイルケ
ース44dからなるスピルアクチユエータ44、
前記プランジヤ44aの変位から前記スピルリン
グ42の位置を検知するための、例えば可変イン
ダクタンスセンサからなるスピル位置センサ4
6、エンジン停止時に燃料をカツトするための燃
料カツトソレノイド(以下、FCVと称する)4
8、プランジヤ50及びデリバリバルブ52を有
する燃料噴射ポンプ22と、該燃料噴射ポンプ2
2のデリバリバルブ52から吐出される燃料をデ
イーゼルエンジン10の副燃料室内に噴射するた
めのインジエクシヨンノズル54と、吸気管56
を介して吸入される吸入空気の圧力を検出するた
めの吸気圧センサ58と、同じく吸入空気の温度
を検出するための吸気温センサ60と、デイーゼ
ルエンジン10のシリンダブロツク10aに配設
された、エンジン冷却水温を検出するための冷却
水温センサ62と、前記アクセルペダル14の踏
込み角度(以下、アクセル開度と称する)を検出
するためのアクセルセンサ66と、前記アクセル
センサ66出力から検知されるエンジン負荷、前
記回転速度センサ32出力から検知されるエンジ
ン回転速度、前記冷却水温センサ62出力から検
知されるエンジン冷却水温等により目標噴射時期
及び計算噴射量を求め、前記燃料噴射ポンプ22
から、目標噴射時期に計算噴射量の燃料が噴射さ
れるように、前記タイミング制御弁38、スピル
アクチユエータ44等を制御する電子制御ユニツ
ト(以下、ECUと称する)68とを備えた、自
動車用デイーゼルエンジン10の燃料噴射量制御
装置において、前記ECU68内で、減速中及び
ダツシユポツト作動中は、前記目標噴射時期を、
前記計算噴射量及びエンジン回転速度に応じて進
角するようにしたものである。
図において、35はカムプレート、43は引張
りばねである。
りばねである。
前記ECU68は、第4図に詳細に示す如く、
各種演算処理を行うための、例えばマイクロコン
ピユータからなる中央処理ユニツト(以下、
CPUと称する)69と、バツフア70を介して
入力される前記冷却水温センサ62出力、バツフ
ア72を介して入力される前記吸気温センサ60
出力、バツフア74を介介して入力される前記吸
気圧センサ58出力、バツフア76を介して入力
される前記アクセルセンサ66出力、センサ駆動
回路78出力のセンサ駆動用周波数信号によつて
駆動され、センサ信号検出回路80を介して入力
される前記スピル位置センサ46出力、同じくセ
ンサ駆動回路82出力のセンサ駆動用周波数信号
によつて駆動され、センサ信号検出回路84を介
して入力される前記タイマ位置センサ40出力等
を順次取込むためのマルチプレクサ86と、該マ
ルチプレクサ86出力のアナログ信号をデジタル
信号に変換するためのアナログ−デジタル変換器
(以下、A/D変換器と称する)88と、該A/
D変換器88出力をCPU69に取込むための入
出力ポート90と、前記回転速度センサ32出力
を波形整形して前記CPU69に取込むための波
形整形回路94と、クロツク発生回路102と、
CPU69における演算データ等を一時的に記憶
するための、電源異常時にバツクアツプするバツ
クアツプ用ランダムアクセスメモリ(以下、バツ
クアツプRAMと称する)を含むランダムアクセ
スメモリ(以下、RAMと称する)104と、制
御プログラムや各種データ等を記憶するためのリ
ードオンリーメモリ(以下、ROMと称する)1
06と、前記CPU69における演算結果に応じ
て前記タイミング制御弁38を演算するための駆
動回路108と、同じく前記CPU69における
演算結果に応じてFCV48を駆動するための回
路109と、デジタル−アナログ変換器(以下、
A/D変換器と称する)110によりアナログ信
号に変換された前記CPU69出力と前記スピル
位置センサ46出力との偏差に応じて、前記スピ
ルアクチユエータ44を駆動するためのサーボ増
幅器112及び駆動回路114とから構成されて
いる。
各種演算処理を行うための、例えばマイクロコン
ピユータからなる中央処理ユニツト(以下、
CPUと称する)69と、バツフア70を介して
入力される前記冷却水温センサ62出力、バツフ
ア72を介して入力される前記吸気温センサ60
出力、バツフア74を介介して入力される前記吸
気圧センサ58出力、バツフア76を介して入力
される前記アクセルセンサ66出力、センサ駆動
回路78出力のセンサ駆動用周波数信号によつて
駆動され、センサ信号検出回路80を介して入力
される前記スピル位置センサ46出力、同じくセ
ンサ駆動回路82出力のセンサ駆動用周波数信号
によつて駆動され、センサ信号検出回路84を介
して入力される前記タイマ位置センサ40出力等
を順次取込むためのマルチプレクサ86と、該マ
ルチプレクサ86出力のアナログ信号をデジタル
信号に変換するためのアナログ−デジタル変換器
(以下、A/D変換器と称する)88と、該A/
D変換器88出力をCPU69に取込むための入
出力ポート90と、前記回転速度センサ32出力
を波形整形して前記CPU69に取込むための波
形整形回路94と、クロツク発生回路102と、
CPU69における演算データ等を一時的に記憶
するための、電源異常時にバツクアツプするバツ
クアツプ用ランダムアクセスメモリ(以下、バツ
クアツプRAMと称する)を含むランダムアクセ
スメモリ(以下、RAMと称する)104と、制
御プログラムや各種データ等を記憶するためのリ
ードオンリーメモリ(以下、ROMと称する)1
06と、前記CPU69における演算結果に応じ
て前記タイミング制御弁38を演算するための駆
動回路108と、同じく前記CPU69における
演算結果に応じてFCV48を駆動するための回
路109と、デジタル−アナログ変換器(以下、
A/D変換器と称する)110によりアナログ信
号に変換された前記CPU69出力と前記スピル
位置センサ46出力との偏差に応じて、前記スピ
ルアクチユエータ44を駆動するためのサーボ増
幅器112及び駆動回路114とから構成されて
いる。
以下作用を説明する。
本実施例における燃料噴射時期の制御は、第5
図に示すような燃料噴射時期制御ルーチンに従つ
て実行される。即ち、前記ECU68のCPU69
は、まずステツプ1010で、前記回転速度センサ3
2出力から求められるエンジン回転速度NE及び
前記アクセルセンサ66出力から求められるアク
セル開度から、例えば前記ROM106に記憶さ
れている二次元マツプを用いて、基本噴射時期
Tbaseを求める。次いでステツプ1020に進み、例
えば前記アクセルペダル14が全閉状態にあり、
且つ、エンジン回転速度NEが所定値以上である
ことから、減速中であるか否かを判定する。判定
結果が正である場合には、ステツプ1030に進み、
次式に示す如く、前記基本噴射時期Tbaseに、例
えば所定進角量3゜CAを加えることによつて、最
終噴射時期Tfinを求める。
図に示すような燃料噴射時期制御ルーチンに従つ
て実行される。即ち、前記ECU68のCPU69
は、まずステツプ1010で、前記回転速度センサ3
2出力から求められるエンジン回転速度NE及び
前記アクセルセンサ66出力から求められるアク
セル開度から、例えば前記ROM106に記憶さ
れている二次元マツプを用いて、基本噴射時期
Tbaseを求める。次いでステツプ1020に進み、例
えば前記アクセルペダル14が全閉状態にあり、
且つ、エンジン回転速度NEが所定値以上である
ことから、減速中であるか否かを判定する。判定
結果が正である場合には、ステツプ1030に進み、
次式に示す如く、前記基本噴射時期Tbaseに、例
えば所定進角量3゜CAを加えることによつて、最
終噴射時期Tfinを求める。
Tfin←Tbase+3゜CA ………(1)
尚前記所定進角量3゜CAを、エンジン回転速度
NEに応じて変えることによつて、更に適切な進
角量を得ることが可能である。
NEに応じて変えることによつて、更に適切な進
角量を得ることが可能である。
一方前出ステツプ1020における判定結果が否で
ある場合には、ステツプ1040に進み、基本噴射時
期Tbaseをそのまま最終噴射時期Tfinとする。
ある場合には、ステツプ1040に進み、基本噴射時
期Tbaseをそのまま最終噴射時期Tfinとする。
前出ステツプ1030又は1040終了後、ステツプ
1050に進み、例えば減速時に燃料噴射量が要求噴
射量よりも増量されていることや、又は、エンジ
ン回転速度が所定量以上減小した場合に、増量を
行うためにセツトされるダツシユポツトフラグが
セツトされていることから、ダツシユポツト作動
中であるか否かを判定する。判定結果が正である
場合には、ステツプ1060に進み、次式に示す如
く、前出ステツプ1030又は1040で求められた最終
噴射時期Tfinに、例えば所定進角量5゜CAを加え
ることによつて、最終噴射時期Tfinを更に進角
する。
1050に進み、例えば減速時に燃料噴射量が要求噴
射量よりも増量されていることや、又は、エンジ
ン回転速度が所定量以上減小した場合に、増量を
行うためにセツトされるダツシユポツトフラグが
セツトされていることから、ダツシユポツト作動
中であるか否かを判定する。判定結果が正である
場合には、ステツプ1060に進み、次式に示す如
く、前出ステツプ1030又は1040で求められた最終
噴射時期Tfinに、例えば所定進角量5゜CAを加え
ることによつて、最終噴射時期Tfinを更に進角
する。
Tfin←Tfin+5゜CA ………(2)
このステツプ1060で加えられる所定進角量を、
燃料噴射量によつて変えることによつて、更に適
切な進角を行うこともできる。
燃料噴射量によつて変えることによつて、更に適
切な進角を行うこともできる。
ステツプ1060終了後、或いは、前出ステツプ
1050における判定結果が否である場合には、ステ
ツプ1070に進み、最終噴射時期Tfinと前記タイ
マ位置センサ40出力のタイマ位置信号から推定
される実噴射時期との偏差に応じて、前記タイミ
ング制御弁38に出力されるべき制御デユーテイ
信号を算出して、このルーチンを終了する。
1050における判定結果が否である場合には、ステ
ツプ1070に進み、最終噴射時期Tfinと前記タイ
マ位置センサ40出力のタイマ位置信号から推定
される実噴射時期との偏差に応じて、前記タイミ
ング制御弁38に出力されるべき制御デユーテイ
信号を算出して、このルーチンを終了する。
本実施例においては、ダツシユポツト作動中の
進角制御だけでなく、減速中の進角制御も併用さ
れていたので、特に白煙防止効果が高い。尚ダツ
シユポツト作動中の進角制御及び減速中の進角制
御をそれぞれ独立に行うことも可能である。
進角制御だけでなく、減速中の進角制御も併用さ
れていたので、特に白煙防止効果が高い。尚ダツ
シユポツト作動中の進角制御及び減速中の進角制
御をそれぞれ独立に行うことも可能である。
前記実施例においては、本発明が、吸気絞り弁
及び電子制御燃料噴射装置を備えた自動車用デイ
ーゼルエンジンに適用されていたが、本発明の適
用範囲はこれに限定されず、電子制御燃料噴射装
置のみを備えた自動車用デイーゼルエンジン、或
いは、他の燃料噴射装置を備えた一般のデイーゼ
ルエンジンにも同様に適用できることは明らかで
ある。
及び電子制御燃料噴射装置を備えた自動車用デイ
ーゼルエンジンに適用されていたが、本発明の適
用範囲はこれに限定されず、電子制御燃料噴射装
置のみを備えた自動車用デイーゼルエンジン、或
いは、他の燃料噴射装置を備えた一般のデイーゼ
ルエンジンにも同様に適用できることは明らかで
ある。
以上説明した通り、本発明によれば、ダツシユ
ポツト作動中に燃料噴射時期を進角することによ
つて、高地及び吸気絞り弁を備えたデイーゼルエ
ンジンにおいては平地も含めて、ダツシユポツト
作動時の白煙を低減できる。従つて、ダツシユポ
ツトを充分利かせて最適制御を行うことができ、
エンジンストールを確実に防止することが可能と
なる。更に、ダツシユポツト作動中だけでなく減
速中にも燃料噴射時期を進角することによつて、
減速時の白煙を低減することができる等の優れた
効果を有する。
ポツト作動中に燃料噴射時期を進角することによ
つて、高地及び吸気絞り弁を備えたデイーゼルエ
ンジンにおいては平地も含めて、ダツシユポツト
作動時の白煙を低減できる。従つて、ダツシユポ
ツトを充分利かせて最適制御を行うことができ、
エンジンストールを確実に防止することが可能と
なる。更に、ダツシユポツト作動中だけでなく減
速中にも燃料噴射時期を進角することによつて、
減速時の白煙を低減することができる等の優れた
効果を有する。
第1図及び第2図は、本発明に係るデイーゼル
エンジンの燃料噴射時期制御方法の要旨を示す流
れ図、第3図は、本発明に係るデイーゼルエンジ
ンの燃料噴射時期制御方法が採用された、自動車
用デイーゼルエンジンの電子制御燃料噴射装置の
実施例の構成を示す、一部ブロツク線図を含む断
面図、第4図は、前記実施例で用いられている電
子制御ユニツトの構成を示すブロツク線図、第5
図は、同じく、燃料噴射時期制御ルーチンを示す
流れ図である。 10……デイーゼルエンジン、16……主吸気
絞り弁、22……燃料噴射ポンプ、32……回転
速度センサ、38……タイミング制御弁、40…
…タイマ位置センサ、66……アクセルセンサ、
68……電子制御ユニツト(ECU)。
エンジンの燃料噴射時期制御方法の要旨を示す流
れ図、第3図は、本発明に係るデイーゼルエンジ
ンの燃料噴射時期制御方法が採用された、自動車
用デイーゼルエンジンの電子制御燃料噴射装置の
実施例の構成を示す、一部ブロツク線図を含む断
面図、第4図は、前記実施例で用いられている電
子制御ユニツトの構成を示すブロツク線図、第5
図は、同じく、燃料噴射時期制御ルーチンを示す
流れ図である。 10……デイーゼルエンジン、16……主吸気
絞り弁、22……燃料噴射ポンプ、32……回転
速度センサ、38……タイミング制御弁、40…
…タイマ位置センサ、66……アクセルセンサ、
68……電子制御ユニツト(ECU)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 エンジン回転速度、エンジン負荷等のエンジ
ン運転状態に応じて燃料噴射時期を決定するよう
にしたデイーゼルエンジンの燃料噴射時期制御方
法において、ダツシユポツト作動中は、燃料噴射
時期を進角するようにしたことを特徴とするデイ
ーゼルエンジンの燃料噴射時期制御方法。 2 前記ダツシユポツト作動中の進角量を、燃料
噴射量に応じて変化させるようにした特許請求の
範囲第1項に記載のデイーゼルエンジンの燃料噴
射時期制御方法。 3 エンジン回転速度、エンジン負荷等のエンジ
ン運転状態に応じて燃料噴射時期を決定するよう
にしたデイーゼルエンジンの燃料噴射時期制御方
法において、減速中及びダツシユポツト作動中
は、燃料噴射時期を進角するようにしたことを特
徴とするデイーゼルエンジンの燃料噴射時期制御
方法。 4 前記減速中の進角量を、エンジン回転速度に
応じて変化させるようにした特許請求の範囲第1
項に記載のデイーゼルエンジンの燃料噴射時期制
御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57225638A JPS59115441A (ja) | 1982-12-22 | 1982-12-22 | デイ−ゼルエンジンの燃料噴射時期制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57225638A JPS59115441A (ja) | 1982-12-22 | 1982-12-22 | デイ−ゼルエンジンの燃料噴射時期制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59115441A JPS59115441A (ja) | 1984-07-03 |
| JPH0320583B2 true JPH0320583B2 (ja) | 1991-03-19 |
Family
ID=16832435
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57225638A Granted JPS59115441A (ja) | 1982-12-22 | 1982-12-22 | デイ−ゼルエンジンの燃料噴射時期制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59115441A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5722978B2 (ja) * | 2013-10-22 | 2015-05-27 | ヤンマー株式会社 | エンジン |
-
1982
- 1982-12-22 JP JP57225638A patent/JPS59115441A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59115441A (ja) | 1984-07-03 |
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