JPH0320639A - 摩擦、摩耗試験方法並びに摩擦、摩耗試験装置 - Google Patents

摩擦、摩耗試験方法並びに摩擦、摩耗試験装置

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JPH0320639A
JPH0320639A JP15527789A JP15527789A JPH0320639A JP H0320639 A JPH0320639 A JP H0320639A JP 15527789 A JP15527789 A JP 15527789A JP 15527789 A JP15527789 A JP 15527789A JP H0320639 A JPH0320639 A JP H0320639A
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JP
Japan
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slider
wear
friction
load
sample
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Application number
JP15527789A
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English (en)
Inventor
Junko Fujiwara
藤原 淳子
Kimihiko Konno
公彦 金野
Atsuhiko Suda
敦彦 須田
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Maxell Ltd
Original Assignee
Hitachi Maxell Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は摩擦、摩耗試験方法並びにその試験に使用す
る摩擦、摩耗試験装置に関する。
〔従来の技術〕
一般に、ディスク等の摩擦力の測定は、第5図に示すよ
うに、ディスク1をターンテーブル2上に固定して駆動
モータ3で回転させ、調整ステージ12で支持されたバ
ランスアーム13の先端に固定板14および支持軸工5
を介して取りつけられた接触先端が球面状の摺動子9を
、固定板14上に乗載した分銅工6で一定荷重を加えな
がらディスク1の表面に摺接させて、摺動子9に働く摩
擦力をバランスアームl3に取りつけた摩擦力検出器1
7で検出し、増幅器18を介して記録計l9に記録する
か(新東科学社製フロッピーディスク摩擦抵抗測定機、
HE rDON−2 1) 、あるいは、バランスアー
ム13に取りつけた摩擦力検出器l7に代えて、ターン
テーブル2と駆動モータ3との間の回転軸4にトルク検
出器を取りつけて、摩擦トルクから摩擦抵抗を測定する
(新菜化学社製フロッピーディスク摩擦抵抗測定機、H
EIDON−20)などの方法で行われている。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが、これらの摩擦、摩耗試験においては、摺動子
の摩耗により試料と摺動子間の接触面積が徐々に変化し
、試料と摺動子間の接触圧力が変化するという問題があ
り、摺動子の摩耗量の経時変化を測定しようとすると、
接触圧力の減少により摩耗性が低下して、試料自身の摩
耗性に影響を及ぼし、摺動子の摩耗量の経時変化を正確
に測定することができないという難点がある。また、接
触圧力の変化が試料自身の摩耗性に影響を及ぼす結果、
試料自身の摩耗性の変化も正確に測定することができな
いという難点がある。
〔諜題を解決するための手段] この発明はかかる欠点を改善するため種々検討を行った
結果なされたもので、回転する試料面に対し、接触先端
を球面にした摺動子を、摺動子の摩耗に応じて摺動子へ
の印加荷重を変化させながら加圧摺動させ、試料面と摺
動子間の圧力を一定に制御して、摺動摩擦力および摺動
子の摩耗を測定することによって、接触圧力の低下によ
る摩耗性低下を防止し、試料自身の摩耗性への影響をな
くして、摺動子の摩耗量の経時変化が正確に測定できる
ようにしたものであるウまた、試料自身の摩耗性への影
響を除去することにより、試料自身の摩耗性の変化を正
確に測定できるようにしたものである。
〔実施例〕
以下、この発明の摩擦、摩耗試験装置の一実施例を示す
第1図に基づいて説明する。
第1図において、1はフロッピーディスク、2は下方の
駆動モータ3に回転軸4を介して連動連結されたターン
テーブルであって、フロッピーディスクlはこのターン
テーブル2上に固定され、モータ3の駆動によってター
ンテーブル2とともに所定の速度で回転される。
5はバランスアームで、基台6上に立設された支持柱7
上に天秤状に揺動可能に支持され、基端を荷重発生部8
に接続し、先端の屈曲下端に接触先端を球面にした摺動
子9を取りつけて、フロッピーディスク1の表面に摺接
させている。
10は荷重発生部日に接続された計測制御装置で、この
計測制御装置10により荷重発生部8に負荷する荷重が
制御調整され、摺動子9に適宜の荷重が負荷される。
11はバランスアーム5先端の下垂部に取りつげられた
作動トランスで、計測制御装置10に接続され、バラン
スアーム5下端の摺動子9がフロンビーディスク1との
摺接で摩耗すると、この摩耗が作動トランス11で検出
されて、計測制御装置10に伝達される。
ここで、作動トランス11での検出は、第2図に示すよ
うに、摺動子9の摩耗を高さ方向の変位Xとして検出さ
れ、この変位量Xが計測制御装置10に伝達される。そ
して、計測制御装置10でこの変位量Xに基づいて摺動
子9の接触面積が算出され、荷重発生部8に負荷する荷
重が制御調整される。
この計測制御装置10における摺動子9の接触面積の算
出にあたっては、第2図に示すように、摺動子9の高さ
方向の変位Xが摺動子9の半径Rおよびlに較べ充分小
さいと、x−/!”/2Rとなり、また、摺動子9の接
触面積Sはπl2で表されることから、接触面積Sを高
さ方向の変位Xの関数として求め、この高さ方向の変位
Xの関数として求めた式 S=πl2−2πRx により算出されて、摺動子9の高さ方向の変位Xから接
触面積Sが求められる。
従って、この接触面積Sに応じて荷重発生部8により摺
動子9に負荷する荷重を変化させれば、.摺動子9への
印加荷重を常に一定にすることができ、回転するフロッ
ピーディスク1に摺動子9を一定の圧力で加圧摺動させ
て、摺動摩擦力および摺動子9の摩耗を測定することが
できる。この荷重発生部8による摺動子9への負荷の調
整は、永久磁石とフォースコイルからなる荷重発生部8
のコイルに電流Iを流し、弐 F−2πrnBI (但し、Fは電磁力、rはコイル半径、nはコイルの巻
数、Bは磁石の磁束密度である。)に示されるように、
コイル電流Iに比例した電磁力Fが発生することを利用
して、コイル電流Iを制御し、電磁力Fを発生させて行
われ、所定の負荷に調整される。
このように、摺動子9の摩耗が作動トランスl1で検出
されると、計測制御装置10でこの高さ方向の変位lx
に基づいて摺動子9の接触面積が算出され、荷重発生部
8に負荷する荷重が制′4B調整されて、摺動子9への
印加荷重が調整される。
しかして、フロッピーディスク1と摺動子9間の圧力が
常に一定に制御されて、摺動摩擦力および摺動子9の摩
耗が測定され、接触圧力の低下による摩耗性低下が防止
されて、摺動子9の摩耗量の経時変化が正確に測定され
、フロッピーディスク1自身の摩耗性の変化も正確に測
定される。
なお、以上の実施例においては、フロッピーディスクを
試料として用いた場合について説明したが、フロッピー
ディスクなどの磁気記録媒体に限らず、エメリ〜紙、ラ
ッピングテーブ等も試料として使用される。また、摺動
子は接触先端が球面加工されているものであればよく、
たとえば、ルビー球、ガラスビーズ等の鉱物、テフロン
、ポリアセタール、塩化ビニル系樹脂等の高分子材料を
球面加工したものも用いることができる。
この発明の摩擦、摩耗試験装置は、以上説明したように
構威され、以下第1図に示されたこの発明の摩擦、摩耗
試験装置を用いて、試料1に摺接させた摺動子9の摩耗
量の測定を行った。
試料1としては2種類のフロッピーディスクAおよびB
を使用し、摺動子9としては直径が6.35閣の鋼球を
用いた。また試験条件は、ターンテーブル2の回転数を
500rpmとし、初期印可荷重20gで、温度20±
1゜C,湿度20±5%RHの条件下で、10分間摺動
させた。
第3図はこの摩耗試験の結果を、摺動子9の摩耗量と摺
動時間との関係図で表したもので、このグラフから2種
類のフロッピーディスクAおよびBと摺接する摺動子9
の摩耗量の経時変化の差が判別でき、さらに2種類のフ
ロッピーディスクAとBの摩耗特性に差があることがわ
かる。
また、この発明の摩擦、摩耗試験装置による摩耗試験と
比較するため、第5図に示す従来の摩擦、摩耗試験装置
を使用し、前記と同じ条件で2種類のフロッピーディス
クAおよびBと摺接する摺動子9の摩耗量を測定した。
第4図はこの摩耗試験の結果を、摺動子9の摩耗量と摺
動時間との関係図で表したもので、このグラフから従来
の摩擦、摩耗試験装置を使用した場合は、2種類のフロ
ッピーディスクAおよびBと摺接する摺動子9の摩耗量
の経時変化の差がなく、2種類のフロッピーディスクA
とBの摩耗特性に差がみられない。
しかして、従来の摩擦、摩耗試験においては、摺動子9
の摩耗量の経時変化を正確に測定することができず、フ
ロッピーディスクAとBの摩耗特性の違いを判別するこ
とができない。
〔発明の効果] 以上説明したように、この発明における摩擦、摩耗試験
方法およびこの試験に使用する装置によれば、回転する
試料面に対し、接触先端を球面にした摺動子を、摺動子
の摩耗に応じて摺動子への印加荷重を変化させながら加
圧摺動させ、試料面と摺動子間の圧力を一定に制御して
、摺動摩擦力および摺動子の摩耗を測定しているため、
接触圧力の低下による摩耗性低下の影響を受けることな
く、試料自身の摩耗性を正確に評価することができ、ま
た摺動子の摩耗を正確に測定することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の摩擦、摩耗試験装置の一実施例を示
す概略図、第2図は摺動子の高さ方向の変位から接触面
積を算出する方法の説明図、第3図はこの発明の試験方
法で試験した摺動子の摩耗量と摺動時間との関係図、第
4図は従来の試験方法で試験した摺動子の摩耗量と摺動
時間との関係図、第5図は従来の摩擦、摩耗試験装置の
概略図である。 1・・・フロッピーディスク(試料)、2・・・ターン
テーブル、3・・・駆動モータ、4・・・回転軸、5・
・・ハランスアーム、6・・・基台、7・・・支持柱、
8・・・荷重発生部、9・・・摺動子、10・・・計測
制御装置、1l・・・作動トランス

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、回転する試料面に対し、接触先端を球面にした摺動
    子を、摺動子の摩耗に応じて摺動子への印加荷重を変化
    させながら加圧摺動させ、試料面と摺動子間の圧力を一
    定に制御して、摺動摩擦力および摺動子の摩耗を測定す
    ることを特徴とする摩擦、摩耗試験方法 2、試料を保持し回転させる試料の保持回転機構と摺動
    子の加圧摺動機構とを備え、回転する試料面に、接触先
    端を球面にした摺動子を加圧摺動させて摺動摩擦力およ
    び摺動子の摩耗を測定する摩擦、摩耗試験装置において
    、摺動子の摩耗に応じて摺動子への印加荷重を変化させ
    、試料面と摺動子間の圧力を一定に制御する印加圧力制
    御機構を設けたことを特徴とする摩擦、摩耗試験装置
JP15527789A 1989-06-17 1989-06-17 摩擦、摩耗試験方法並びに摩擦、摩耗試験装置 Pending JPH0320639A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108168757A (zh) * 2017-12-14 2018-06-15 哈尔滨工业大学 空间翻滚目标电磁消旋微小消旋力测试平台及其测试方法
RU2675208C1 (ru) * 2017-12-07 2018-12-17 Федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего образования "Оренбургский государственный аграрный университет" Установка для исследования процессов износа деталей машин

Cited By (3)

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RU2675208C1 (ru) * 2017-12-07 2018-12-17 Федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего образования "Оренбургский государственный аграрный университет" Установка для исследования процессов износа деталей машин
CN108168757A (zh) * 2017-12-14 2018-06-15 哈尔滨工业大学 空间翻滚目标电磁消旋微小消旋力测试平台及其测试方法
CN108168757B (zh) * 2017-12-14 2019-10-22 哈尔滨工业大学 空间翻滚目标电磁消旋微小消旋力测试平台及其测试方法

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