JPH0320746Y2 - - Google Patents

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JPH0320746Y2
JPH0320746Y2 JP1982152949U JP15294982U JPH0320746Y2 JP H0320746 Y2 JPH0320746 Y2 JP H0320746Y2 JP 1982152949 U JP1982152949 U JP 1982152949U JP 15294982 U JP15294982 U JP 15294982U JP H0320746 Y2 JPH0320746 Y2 JP H0320746Y2
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JP
Japan
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shutter
iris diaphragm
light beam
shutters
attached
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JP1982152949U
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JPS5958330U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、光束を通すために装置内部を仕切る
隔壁等に開けられた窓部に虹彩絞り形シヤツタを
取付けた分光光度計に関するものである。
分光光度計、特に赤外分光光度計では、装置全
体を気密構造とし、内部に乾燥ガスを導入して内
部の水蒸気を追い出すと共に外部からの水蒸気の
侵入を避けることが行われている。ところが試料
の出し入れの時には気密を破る必要があり、水蒸
気の侵入が避けられないので、その影響を最小限
に抑えるため、頻繁に気密を破る試料室等を隔壁
により仕切つて別々にシールし、試料の出し入れ
の際には試料室のみを乾燥ガスで置換すれば良い
ようにしており、仕切られた各室間に光束を通す
ために開けられた窓には、赤外線を透過させる物
質(KBr,CaF2等)の窓材が取付けられている。
ところがその様な赤外線透過物質は一般に高価
であり、又水分に弱い物質が多いので取り扱いに
も注意が必要であつた。更には、赤外線透過物質
といつても完全無吸収ではなく、窓材による反
射、吸収による光量の変化は避けられないし、表
面によごれが付着した場合には光量の変化は一層
ひどくなつてしまう。
本考案は上述した従来の問題点に鑑みてなされ
たものであり、窓の虹彩絞り形シヤツターを取付
けることにより上記問題点を解決することを特徴
としている。以下本考案を添付図面に基づき詳説
する。
第1図は本考案を実施したフーリエ変換赤外分
光光度計の一例を示す平面図である。図中1は装
置外壁で、その内部は隔壁2,3,4,によつて
検知器室5、主試料室6、第2試料室7、干渉
計・光源室8に夫々仕切られており、各室内には
乾燥ガスを提供するためのノズル(図示せず)が
設置されている。9は光源で、該光源から発生し
た赤外光束は、第2試料室7、干渉計ユニツト1
0、主試料室6を通過して検出器11へ入射し検
出される。12は光路を変更するために各所に配
置された鏡である。そして光束が各隔壁を通る部
分に開けられた窓13乃至18には虹彩絞り型シ
ヤツタ19乃至24がその中心を光束の中心(光
軸)に一致させて取付けられており、各空間の空
気の流通は該シヤツタによつて遮断される。第2
図は虹彩絞り形シヤツタの拡大図を示し、図中2
5は中央部の開口が同心円上に広がるように開く
羽根26を有するシヤツタ本体である。27は該
羽根を開くためのピンであり、該ピン27はアー
ム28の一端に遊嵌されている。該アーム28の
他端は上記本体25に回動可能に取付けられてい
る。29は該アームの中央部分に駆動部30が取
付けられたソレノイド駆動体で、該駆動体29に
よつてアーム28を回動させることによりピン2
7を矢印方向に移動させれば、羽根26が開き、
光路は開放される。尚、31はシヤツタ20及び
22だけに取付けられるストツパで、バネ等の力
により矢印aと反対方向へ戻ろうとするアーム2
8の動きを規制するツメ32を有している。その
ため、シヤツタ20及び22だけは羽根が完全に
閉じず、光軸部分に小さな開口が残された状態と
なる。他のシヤツタ19,21,23,24には
このストツパが取付けられておらず、光路は完全
に遮断される。
上述の如き構成において、各シヤツタのソレノ
イド駆動体には測定時のみ電流が供給されるた
め、各シヤツタは測定時のみ開き、その他の期間
には閉じられる。測定時に各シヤツタを開いて各
室を連通させても、各室には水蒸気が存在しない
のであるから問題はなく、かえつて従来の様な窓
材が存在しないので光束が影響されることがな
く、従つて測定精度が向上するという効果が得ら
れる。しかも非測定時には各シヤツタは閉じられ
るので、試料交換を行つても水蒸気が侵入するの
は試料室だけであり、他の室には影響が及ばな
い。
又本実施例ではストツパ31を用いてシヤツタ
20,22に微小開口が生じるようにしており、
この微小開口が光軸位置となるように設定されて
いるため、例えば、干渉計ユニツト10とシヤツ
タ20,22の間の光路に鏡12′を挿入可能に
設け、可視光源Lからの可視光束lを光軸に沿つ
て主試料室の方向へ入射させるようにすれば、該
可視光束lはシヤツタ20,22の微小開口を通
つて主試料室6内へ入射するため、該可視光束l
に基づき試料を光軸上に正確に配置することがで
きる。尚、上記微小開口を介して空気の流通が多
少あるが、開口径を十分小さくしておけば問題は
ない。又、他のシヤツタにもストツパを取付けて
微小開口が残るようにすれば、同様に他の部分の
光軸合わせを行うことができるることは言うまで
もない。
更に本考案によれば、赤外線透過物質を使用し
ていないので汚れや水分に強く、取り扱いが容易
となり、且つシヤツタの開閉は電気信号によつて
制御でき、自動化が容易である等の効果を有す
る。
尚、上述した実施例では装置内の隔壁に開けた
窓に虹彩絞り型シヤツタを取付けたが、外部から
測定光を導入するために外壁に開けられる窓に取
付けても良いことは言うまでもない。
【図面の簡単な説明】
第1回は本考案を実施したフーリエ変換赤外分
光光度計の一例を示す平面図、第2図は虹彩絞り
形シヤツタの拡大図である。 1:外壁、2,3,4:隔壁、6:主試料室、
13乃至18:窓、19乃至24:虹彩絞り形シ
ヤツタ、26:羽根、29:ソレノイド駆動体、
31:ストツパ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 装置内部を仕切る隔壁または装置と外部を仕切
    る外壁に光束を通すために開けられた窓に、該光
    束の軸に中心を一致させて虹彩絞り形シヤツタを
    取り付けると共に、該虹彩絞り形シヤツタが完全
    に閉じず、光軸部分のみ光束が通過し得るように
    構成したことを特徴とする分光光度計。
JP15294982U 1982-10-08 1982-10-08 分光光度計 Granted JPS5958330U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15294982U JPS5958330U (ja) 1982-10-08 1982-10-08 分光光度計

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15294982U JPS5958330U (ja) 1982-10-08 1982-10-08 分光光度計

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5958330U JPS5958330U (ja) 1984-04-16
JPH0320746Y2 true JPH0320746Y2 (ja) 1991-05-07

Family

ID=30338528

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15294982U Granted JPS5958330U (ja) 1982-10-08 1982-10-08 分光光度計

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5958330U (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5017471Y2 (ja) * 1971-05-28 1975-05-29
JPS53145884U (ja) * 1977-04-21 1978-11-16

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5958330U (ja) 1984-04-16

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