JPH03208209A - 電磁遮蔽ケーブル - Google Patents
電磁遮蔽ケーブルInfo
- Publication number
- JPH03208209A JPH03208209A JP404690A JP404690A JPH03208209A JP H03208209 A JPH03208209 A JP H03208209A JP 404690 A JP404690 A JP 404690A JP 404690 A JP404690 A JP 404690A JP H03208209 A JPH03208209 A JP H03208209A
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- JP
- Japan
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- cable
- exceeding
- electromagnetic shielding
- electromagnetic
- shielding layer
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、電磁遮蔽ケーブルの改良に関する。
(従来の技術)
従来より電磁−1!!蔽ケーブルとしては、架橋ポリエ
チレン絶縁電力ケーブルの半導電層上や同軸ケーブルの
外部導体の外側などに、銅編組や鉄編組などの金属編組
による電磁!!蔽層を設けたり、あるいは銅テープやア
ルミテープなどの金属テープやこれらとプラスチックと
のラミネートテープを巻回または縦添えした電磁遮蔽層
を設け、らさにこの上にシースを施してなるものが知ら
れている。
チレン絶縁電力ケーブルの半導電層上や同軸ケーブルの
外部導体の外側などに、銅編組や鉄編組などの金属編組
による電磁!!蔽層を設けたり、あるいは銅テープやア
ルミテープなどの金属テープやこれらとプラスチックと
のラミネートテープを巻回または縦添えした電磁遮蔽層
を設け、らさにこの上にシースを施してなるものが知ら
れている。
しかしながら、金属編組を用いるものはケーブル線心上
に編組を形成するのに長時間を要し、また電磁波に対す
る遮蔽効果が不充分でありさらにケーブルの製造コスト
が高いという欠点があった。
に編組を形成するのに長時間を要し、また電磁波に対す
る遮蔽効果が不充分でありさらにケーブルの製造コスト
が高いという欠点があった。
また金属テープやラミネートテーブを用いるものは電磁
!!蔽効果は充分である反面、ケーブルの可視性や耐屈
曲疲労性が悪くなるという問題があった。
!!蔽効果は充分である反面、ケーブルの可視性や耐屈
曲疲労性が悪くなるという問題があった。
そこでこれらの問題を解決するために、電磁遮蔽層とし
て高い導電性を有する柔軟なプラスチック材料を用いて
、これを押出し被覆することが考えられている。しかし
電磁:!蔽層には抵抗値が10−1Ωの以下という高い
導電性が要求されるため、ベース樹脂に金属m維を多量
に混入することが必須となり、このような金属繊維含有
樹脂を押出し機にて押出すと金属繊維は押出し方向く即
ち、ケーブルの長さ方向〉に配向してしまうため導電性
に極端な異方性を生し、その結果押出し方向と直角の方
向における体積抵抗率が極めて高くなり、充分な電磁遮
蔽効果か得られないという問題が生じている。
て高い導電性を有する柔軟なプラスチック材料を用いて
、これを押出し被覆することが考えられている。しかし
電磁:!蔽層には抵抗値が10−1Ωの以下という高い
導電性が要求されるため、ベース樹脂に金属m維を多量
に混入することが必須となり、このような金属繊維含有
樹脂を押出し機にて押出すと金属繊維は押出し方向く即
ち、ケーブルの長さ方向〉に配向してしまうため導電性
に極端な異方性を生し、その結果押出し方向と直角の方
向における体積抵抗率が極めて高くなり、充分な電磁遮
蔽効果か得られないという問題が生じている。
(発明が解決しようとする課題)
以上の点に鑑みて、本発明は電磁波に対する充分な遮蔽
効果を有するとともに、ケーブルの可撓性、耐屈曲疲労
性を大幅に向上させ、さらに製造コストを低く抑えた電
磁遮蔽ケーブルを提供することを目的とする。
効果を有するとともに、ケーブルの可撓性、耐屈曲疲労
性を大幅に向上させ、さらに製造コストを低く抑えた電
磁遮蔽ケーブルを提供することを目的とする。
(諜題を解決するための手段)
本発明は即ち、ケーブル線心の外側に電磁遮蔽層を有す
るケーブルにおいて、前記電磁遮蔽層は(イ)エチレン
系樹脂に,(ロ〉平均線径50ノ1,n以下で平均アス
ペクト比50以上の金属繊維を5〜30重量%と,(ハ
)ヨウ素吸着量700■g以上でDBP吸油量5 0
0 ml/ 100 g以下の導電性カーボンを5〜3
5重量%を配合した樹脂組成物により形成されているこ
とを特徴とする電磁遮蔽ケーブルに関する。
るケーブルにおいて、前記電磁遮蔽層は(イ)エチレン
系樹脂に,(ロ〉平均線径50ノ1,n以下で平均アス
ペクト比50以上の金属繊維を5〜30重量%と,(ハ
)ヨウ素吸着量700■g以上でDBP吸油量5 0
0 ml/ 100 g以下の導電性カーボンを5〜3
5重量%を配合した樹脂組成物により形成されているこ
とを特徴とする電磁遮蔽ケーブルに関する。
本発明における電磁遮蔽層は、上記〈イ〉、(ロ)およ
び(ハ〉からなる樹脂組成物を押出しなど通常の方法を
行うことによって形成される。
び(ハ〉からなる樹脂組成物を押出しなど通常の方法を
行うことによって形成される。
この樹脂組成物におけるベース樹脂は、可視性に優れ、
絶縁層あるいは半導電層との接着が良好でかつ充填剤を
添加しても機械的特性の低下が小さいことが必要とされ
,このような樹脂としては(イ)のエチレン系樹脂が適
当である。具体的にはエチレンー酢酸ビニル共重合体(
EVA)−エチレンーエチルアクリレート共重合体(
E E A. )、エチレンープロピレン共重合体(E
P)、EVA−塩化ビニル共重合体(EVA−PVC)
、エチレンーメチルアクリレート共重合体(EMA)
、エチレンーアクリル酸共重合体(EAA) 、エチレ
ンーブテン共重合体などのエチレン系共重合体が好適す
る。
絶縁層あるいは半導電層との接着が良好でかつ充填剤を
添加しても機械的特性の低下が小さいことが必要とされ
,このような樹脂としては(イ)のエチレン系樹脂が適
当である。具体的にはエチレンー酢酸ビニル共重合体(
EVA)−エチレンーエチルアクリレート共重合体(
E E A. )、エチレンープロピレン共重合体(E
P)、EVA−塩化ビニル共重合体(EVA−PVC)
、エチレンーメチルアクリレート共重合体(EMA)
、エチレンーアクリル酸共重合体(EAA) 、エチレ
ンーブテン共重合体などのエチレン系共重合体が好適す
る。
本発明における(口)の金属繊維は平均線径50μm以
下で平均アスペクト比50以上のものを用いる。金属繊
維の平均線径が50μmを越えると、剛性が大きくなる
ので、樹脂組成物の混練や押出し作業時に混練機やスク
リューへの負荷が大きくなり加工性か悪くなること、組
成物表面に金属繊維が部分的に露出して外観不良となる
こと、単位重量当たりの表面積が小さくなるので導電性
を低下させる傾向にあること、などの特性低下がみちれ
る。また平均線径が5 0 Ltm以下であっても平均
アスペクト比が50以上の金属繊維でなければ、充分な
導電性が保てない。本発明においては、このような特性
を有する金属繊維であればいずれも使用することができ
、具体的には銅繊維、ステンレス繊維,アルミニウム繊
維、真鍮繊維、メタライズド力一ホン繊維(カーボン繊
維表面を金属でコーティングしたもの)などがある。特
に導電性の高い銅繊維やステンレス繊維が好適する。
下で平均アスペクト比50以上のものを用いる。金属繊
維の平均線径が50μmを越えると、剛性が大きくなる
ので、樹脂組成物の混練や押出し作業時に混練機やスク
リューへの負荷が大きくなり加工性か悪くなること、組
成物表面に金属繊維が部分的に露出して外観不良となる
こと、単位重量当たりの表面積が小さくなるので導電性
を低下させる傾向にあること、などの特性低下がみちれ
る。また平均線径が5 0 Ltm以下であっても平均
アスペクト比が50以上の金属繊維でなければ、充分な
導電性が保てない。本発明においては、このような特性
を有する金属繊維であればいずれも使用することができ
、具体的には銅繊維、ステンレス繊維,アルミニウム繊
維、真鍮繊維、メタライズド力一ホン繊維(カーボン繊
維表面を金属でコーティングしたもの)などがある。特
に導電性の高い銅繊維やステンレス繊維が好適する。
本発明における〈ハ)の導電性カーボンは、ヨウ素吸着
fi700■/′g以上でかつ100g当たりのDBP
吸油量が5 0 0 ml以下のものを使用する。ヨウ
素吸着量が700■/g未満では比表面積が小さく充分
な導電性が得られない。また、DBP吸油量が5 0
0 mlを越えると、導電性カーボンは長い鎖状楕遣を
収るようになるため押出し時に配向が生じ、また上記(
イ〉と(口)或分とともに混練する間にその鎖状楕造が
切断されて導電性が低下する。このように本発明におけ
る(ハ)の導電性カーボンは、鎖状楕造を取りにくく比
表面積が大きな、かさ高いものが適している。
fi700■/′g以上でかつ100g当たりのDBP
吸油量が5 0 0 ml以下のものを使用する。ヨウ
素吸着量が700■/g未満では比表面積が小さく充分
な導電性が得られない。また、DBP吸油量が5 0
0 mlを越えると、導電性カーボンは長い鎖状楕遣を
収るようになるため押出し時に配向が生じ、また上記(
イ〉と(口)或分とともに混練する間にその鎖状楕造が
切断されて導電性が低下する。このように本発明におけ
る(ハ)の導電性カーボンは、鎖状楕造を取りにくく比
表面積が大きな、かさ高いものが適している。
また、これらの成分の配合割合は、(イ〉に対して(ロ
〉の金属繊維か5〜30重量%、(ハ〉の導電性カーボ
ンが5〜35重量%である。(口)または(ハ)のいず
れかの配合割合がこれより少ないと導電性が不充分とな
り遮蔽効果が低下し、また配合割合がこれより多いとコ
スト高になる−E、外観不良や導電性に異方性を生した
りすることがある。
〉の金属繊維か5〜30重量%、(ハ〉の導電性カーボ
ンが5〜35重量%である。(口)または(ハ)のいず
れかの配合割合がこれより少ないと導電性が不充分とな
り遮蔽効果が低下し、また配合割合がこれより多いとコ
スト高になる−E、外観不良や導電性に異方性を生した
りすることがある。
本発明の電磁遮蔽ケーブルは、上記(イ)エチレン系樹
脂に、(口〉の金属繊維と(ハ〉の導電性カーボンとを
所定量配合した樹脂組成物を押出しなどの常法によりケ
ーブル線心の外側に設けて電磁遮蔽層とし、その上にシ
ースを被覆して製造することかできる。
脂に、(口〉の金属繊維と(ハ〉の導電性カーボンとを
所定量配合した樹脂組成物を押出しなどの常法によりケ
ーブル線心の外側に設けて電磁遮蔽層とし、その上にシ
ースを被覆して製造することかできる。
(作用〉
本発明においては、電磁遮蔽層が樹脂組成物で構成され
ているのでケーブルの可視性、耐屈曲疲労性が大幅に向
」ニするとともに、製造時間の短縮、コストダウンをも
計ることができる。また電磁遮蔽層を槽成する樹脂組成
物は、(口)の金属繊維と(ハ)の導電性カーホンを併
用しているので、高い導電性を有しながら導電性に異方
性が生しないので優れた電磁遮蔽効果を有している。
ているのでケーブルの可視性、耐屈曲疲労性が大幅に向
」ニするとともに、製造時間の短縮、コストダウンをも
計ることができる。また電磁遮蔽層を槽成する樹脂組成
物は、(口)の金属繊維と(ハ)の導電性カーホンを併
用しているので、高い導電性を有しながら導電性に異方
性が生しないので優れた電磁遮蔽効果を有している。
(実施例〉
本発明の実施例について説明する。
実施例1〜4
表に示す配合で各成分を混練し、電磁遮蔽層用の樹脂組
戒物を押出し戊型によりシート状に製造して引っ張り強
さ、伸び及び押出し方向とそれに直角の方向における導
電性〈体積抵抗率)をそれぞれ測定した。
戒物を押出し戊型によりシート状に製造して引っ張り強
さ、伸び及び押出し方向とそれに直角の方向における導
電性〈体積抵抗率)をそれぞれ測定した。
また、直径3.3mのケーブル線心」二に上記の樹脂組
戒物を厚さ0.6m+に押出し被覆しその−Eに黒色ボ
リエチレンシースを被覆して電磁遮蔽ケーブルを製造し
た。得られたケーブルの可撓性をリール巻き試験(即ち
直径100mのリール3個に渡したケーブル両端に5k
g荷重をつけて10’回往復させた後ケーブルを解体し
て電磁遮蔽層の損傷度合いを調べる〉により測定した。
戒物を厚さ0.6m+に押出し被覆しその−Eに黒色ボ
リエチレンシースを被覆して電磁遮蔽ケーブルを製造し
た。得られたケーブルの可撓性をリール巻き試験(即ち
直径100mのリール3個に渡したケーブル両端に5k
g荷重をつけて10’回往復させた後ケーブルを解体し
て電磁遮蔽層の損傷度合いを調べる〉により測定した。
これらの結果を表に示す。
比較例1〜5
電磁遮蔽層用の樹脂組成物を表に示す配合に変えて、そ
の他は実施例1と同様にして試験及びケーブルの製造
試験を行った。結果を表に示す。
の他は実施例1と同様にして試験及びケーブルの製造
試験を行った。結果を表に示す。
比較例6
電磁遮蔽層として銅編組のみを用い、その他は実施例1
と同様にしてケーブルの製造を行い試験を行った。ケー
ブルの可視件の結果を表に示す。
と同様にしてケーブルの製造を行い試験を行った。ケー
ブルの可視件の結果を表に示す。
(以下余白)
(発明の効果〉
以上、本発明の電磁遮蔽ケーブルは、電磁波に対する充
分な遮蔽効果を有するとともに、ケーブルの可視性、耐
屈曲疲労性を大幅に向上させ、さらに製造コストを低く
抑えている。
分な遮蔽効果を有するとともに、ケーブルの可視性、耐
屈曲疲労性を大幅に向上させ、さらに製造コストを低く
抑えている。
Claims (1)
- (1)ケーブル線心の外側に電磁遮蔽層を有するケーブ
ルにおいて、前記電磁遮蔽層は(イ)エチレン系樹脂に
、(ロ)平均線径50μm以下で平均アスペクト比50
以上の金属繊維を5〜30重量%と、(ハ)ヨウ素吸着
量700mg/g以上でDBP吸油量500ml/10
0g以下の導電性カーボンを5〜35重量%を配合した
樹脂組成物により形成されていることを特徴とする電磁
遮蔽ケーブル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP404690A JPH03208209A (ja) | 1990-01-11 | 1990-01-11 | 電磁遮蔽ケーブル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP404690A JPH03208209A (ja) | 1990-01-11 | 1990-01-11 | 電磁遮蔽ケーブル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03208209A true JPH03208209A (ja) | 1991-09-11 |
Family
ID=11573981
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP404690A Pending JPH03208209A (ja) | 1990-01-11 | 1990-01-11 | 電磁遮蔽ケーブル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03208209A (ja) |
-
1990
- 1990-01-11 JP JP404690A patent/JPH03208209A/ja active Pending
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