JPH0320890A - 紙葉類識別装置及び方法 - Google Patents
紙葉類識別装置及び方法Info
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- JPH0320890A JPH0320890A JP1154535A JP15453589A JPH0320890A JP H0320890 A JPH0320890 A JP H0320890A JP 1154535 A JP1154535 A JP 1154535A JP 15453589 A JP15453589 A JP 15453589A JP H0320890 A JPH0320890 A JP H0320890A
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Classifications
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- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07D—HANDLING OF COINS OR VALUABLE PAPERS, e.g. TESTING, SORTING BY DENOMINATIONS, COUNTING, DISPENSING, CHANGING OR DEPOSITING
- G07D7/00—Testing specially adapted to determine the identity or genuineness of valuable papers or for segregating those which are unacceptable, e.g. banknotes that are alien to a currency
- G07D7/06—Testing specially adapted to determine the identity or genuineness of valuable papers or for segregating those which are unacceptable, e.g. banknotes that are alien to a currency using wave or particle radiation
- G07D7/12—Visible light, infrared or ultraviolet radiation
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- Inspection Of Paper Currency And Valuable Securities (AREA)
- Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、紙幣あるいは金券若しくはギフトカード等
の紙葉類の真偽を識別する紙葉類識別装置及び該紙葉類
識別装置における照合方法に関し、特に,光学式センサ
の部品誤差または組立誤差を考慮して正確な識別・照合
を行うことができるようにしたものに関する。
の紙葉類の真偽を識別する紙葉類識別装置及び該紙葉類
識別装置における照合方法に関し、特に,光学式センサ
の部品誤差または組立誤差を考慮して正確な識別・照合
を行うことができるようにしたものに関する。
紙葉類識別装置におけるヤンサの1つとして、発光素子
と受光素子とを具えた光学式センサが用いられており、
例えば,発光素子と受光素子の間に紙葉を通し.紙葉面
の模様に応じた透過光量を検知し、これにもとづき紙葉
面の模様パターンを照合し、適否の判定を下すようにし
ている。また.透過光駄に限らず、紙葉面の模様パター
ンに応じた反射光量を検知することも考えられている。
と受光素子とを具えた光学式センサが用いられており、
例えば,発光素子と受光素子の間に紙葉を通し.紙葉面
の模様に応じた透過光量を検知し、これにもとづき紙葉
面の模様パターンを照合し、適否の判定を下すようにし
ている。また.透過光駄に限らず、紙葉面の模様パター
ンに応じた反射光量を検知することも考えられている。
このような光学式の紙葉識別装置又は方法の従来例とし
ては,特公昭41−20245号,実公昭43−235
22号、特公昭53−39151号、特開昭54−54
96号、特開昭60−61883号、特願昭63−89
276号などに開示されたものがある. 特公昭41−20245号及び実公昭43−23522
号においては、紙葉面の模様パターンに応じた受光信号
と所定の基準パターンとの比較照合により識別を行う一
般的な技術が示されている.特公昭5 3 − 3 9
1. 5 1号、特開昭54−5496号,特開昭6
0−61883号、特願昭63−89276号等におい
ては、発光素子や受光素子の経年による劣化または温度
特性による変化あるいは紙葉の汚れ等、測定条件の変動
による受光レベルの変動に対処する技術が示されている
。
ては,特公昭41−20245号,実公昭43−235
22号、特公昭53−39151号、特開昭54−54
96号、特開昭60−61883号、特願昭63−89
276号などに開示されたものがある. 特公昭41−20245号及び実公昭43−23522
号においては、紙葉面の模様パターンに応じた受光信号
と所定の基準パターンとの比較照合により識別を行う一
般的な技術が示されている.特公昭5 3 − 3 9
1. 5 1号、特開昭54−5496号,特開昭6
0−61883号、特願昭63−89276号等におい
ては、発光素子や受光素子の経年による劣化または温度
特性による変化あるいは紙葉の汚れ等、測定条件の変動
による受光レベルの変動に対処する技術が示されている
。
測定条件の変動による受光レベルの変動に対処するため
の従来の技術の典型例は,待機状態(紙葉が投入されて
いない状m>での受光信号レベルを測定しておき、その
値を基準にして紙葉の模様パターンを正規化する手法で
ある。すなわち,基準パターンデータを待機状態での受
光信号レベルに対する模様パターン受光信号レベルの比
の形で予め準備し、各検査機会ごとに待機状態での受光
レベル(現待機状態レベル)をその都度測定し、該検査
機会において測定した投入紙葉の模様パターンに応じた
受光信号レベルを該現待機状態レベルに対する比に換算
し、これと上記基準パターンデータとを比較するのであ
る。すなわち、絶対値である受光信号レベルを待機状態
を基準にした相対値に換算して照合を行う. 〔発明が解決しようとする課題〕 上述した従来の方法によれば,識別精度が比較的ラフで
よい場合は,あまり問題がないが、正確に識別しようと
する場合に後述のような問題が生ずる.例えば、光学式
識別手段のほかに、印刷インキ中の磁気成分を検知する
ことにより識別を行う磁気式識別手段を併用し、識別精
度を高める場合は,光学式識別手段それ自体による識別
精度は比較的ラフであってもよい場合がある。しかし,
印刷インキ中に磁気或分がないような場合は、光学式識
別手段により正確な識別を行う以外に識別精度を上げる
策はないため、光学式識別手段それ自体による識別精度
が良いことが要求される.光学式識別手段による識別精
度の問題とは、光学式センサの部品誤差または組立誤差
に起因する問題である。部品誤差ヒは、光学式センサの
部品として使用する個別の発光素子や受光素子の各個体
毎の誤差である.各部品が所定の規格に適合するように
作或されていても、規格内での各個体間の誤差があるの
で、同じ入力電気信号を与えても発光量が幾分異なった
り2。同じ受光量であっても出力電気信号が幾分異なる
ことがあり、また、発光素子の照野パターンが個体毎に
異なることがあり,これを部品誤差という。組立誤差と
は,光学式センサの各部品間の組立精度のバラツキであ
り,発光素子の照野と受光素子の位置との関係が,個別
の光学式センサ毎に その組立時のバラッキによって,
それぞれ幾分異なることである。
の従来の技術の典型例は,待機状態(紙葉が投入されて
いない状m>での受光信号レベルを測定しておき、その
値を基準にして紙葉の模様パターンを正規化する手法で
ある。すなわち,基準パターンデータを待機状態での受
光信号レベルに対する模様パターン受光信号レベルの比
の形で予め準備し、各検査機会ごとに待機状態での受光
レベル(現待機状態レベル)をその都度測定し、該検査
機会において測定した投入紙葉の模様パターンに応じた
受光信号レベルを該現待機状態レベルに対する比に換算
し、これと上記基準パターンデータとを比較するのであ
る。すなわち、絶対値である受光信号レベルを待機状態
を基準にした相対値に換算して照合を行う. 〔発明が解決しようとする課題〕 上述した従来の方法によれば,識別精度が比較的ラフで
よい場合は,あまり問題がないが、正確に識別しようと
する場合に後述のような問題が生ずる.例えば、光学式
識別手段のほかに、印刷インキ中の磁気成分を検知する
ことにより識別を行う磁気式識別手段を併用し、識別精
度を高める場合は,光学式識別手段それ自体による識別
精度は比較的ラフであってもよい場合がある。しかし,
印刷インキ中に磁気或分がないような場合は、光学式識
別手段により正確な識別を行う以外に識別精度を上げる
策はないため、光学式識別手段それ自体による識別精度
が良いことが要求される.光学式識別手段による識別精
度の問題とは、光学式センサの部品誤差または組立誤差
に起因する問題である。部品誤差ヒは、光学式センサの
部品として使用する個別の発光素子や受光素子の各個体
毎の誤差である.各部品が所定の規格に適合するように
作或されていても、規格内での各個体間の誤差があるの
で、同じ入力電気信号を与えても発光量が幾分異なった
り2。同じ受光量であっても出力電気信号が幾分異なる
ことがあり、また、発光素子の照野パターンが個体毎に
異なることがあり,これを部品誤差という。組立誤差と
は,光学式センサの各部品間の組立精度のバラツキであ
り,発光素子の照野と受光素子の位置との関係が,個別
の光学式センサ毎に その組立時のバラッキによって,
それぞれ幾分異なることである。
第12図a,b,aは、部品誤差の一例として、各発光
素子毎の照野パターンのバラッキの例を示すものである
.aは明るい箇所のほぼ中央に淡明な箇所がある例であ
り,bは明るい箇所のほぼ中央に淡明な箇所があるがそ
の更に中央にも明るい箇所がある例であり、Cは明るい
箇所の中央から幾分偏心して淡明な箇所がある例である
。
素子毎の照野パターンのバラッキの例を示すものである
.aは明るい箇所のほぼ中央に淡明な箇所がある例であ
り,bは明るい箇所のほぼ中央に淡明な箇所があるがそ
の更に中央にも明るい箇所がある例であり、Cは明るい
箇所の中央から幾分偏心して淡明な箇所がある例である
。
第13図a,bは、組立誤差の一例として、発光素子の
照野Ll,L2と受光素子の位置Rとの関係のバラツキ
の例を示すものである。LLは明るい箇所、L2は淡明
な箇所である。第13図Cは、照野Llに対する組立誤
差はほぼないが、照野L1に対してL2が偏心している
ため、照野L1,L2に対して受光素子の位置Rがずれ
ている例を示している。
照野Ll,L2と受光素子の位置Rとの関係のバラツキ
の例を示すものである。LLは明るい箇所、L2は淡明
な箇所である。第13図Cは、照野Llに対する組立誤
差はほぼないが、照野L1に対してL2が偏心している
ため、照野L1,L2に対して受光素子の位置Rがずれ
ている例を示している。
このような光学式センサの部品誤差及び組立誤差は、受
光素子の出力信号レベルに対して影響を与える。特に,
受光飽和状態若しくはそれに近い状態では影響が比較的
少ないが,紙葉面の模様に応じた適度の受光状態におい
ては影響が比較的顕著になる。
光素子の出力信号レベルに対して影響を与える。特に,
受光飽和状態若しくはそれに近い状態では影響が比較的
少ないが,紙葉面の模様に応じた適度の受光状態におい
ては影響が比較的顕著になる。
第14図は、光透過方式における受光素子出力信号の一
例を示すものである。待機状態では,受光飽和状態であ
り,受光素子出力信号レベルは最も高い。光学式センサ
の箇所を紙葉が通過しているときは、光が遮られるため
,受光素子出力信号レベルが低下し,かつ紙葉面の模様
パターンに応じた受光素子出力信号レベル変動を見せる
.この紙葉通過時の受光素子出力信号レベル変動パター
ンを所定の基準パターンと比較・照合することにより,
投入された紙葉の適否を判定するのである。
例を示すものである。待機状態では,受光飽和状態であ
り,受光素子出力信号レベルは最も高い。光学式センサ
の箇所を紙葉が通過しているときは、光が遮られるため
,受光素子出力信号レベルが低下し,かつ紙葉面の模様
パターンに応じた受光素子出力信号レベル変動を見せる
.この紙葉通過時の受光素子出力信号レベル変動パター
ンを所定の基準パターンと比較・照合することにより,
投入された紙葉の適否を判定するのである。
図中,実線又は或る機械の受光素子出力信号の一例であ
り、破線Yは同じ紙葉に関する別の機械の受光素子出力
信号の一例である.それぞれの機械の光学式センサにお
ける部品誤差及び組立誤差により,受光素子出力信号レ
ベルが異なっている。
り、破線Yは同じ紙葉に関する別の機械の受光素子出力
信号の一例である.それぞれの機械の光学式センサにお
ける部品誤差及び組立誤差により,受光素子出力信号レ
ベルが異なっている。
例えば,待機状態における受光素子出力信号レベルは、
実線XではTX.Wであるが,破線YではT2.wであ
る.また、紙葉通過時の受光素子出力信号レベルも実I
!Xと破線Yとでは異なっている。
実線XではTX.Wであるが,破線YではT2.wであ
る.また、紙葉通過時の受光素子出力信号レベルも実I
!Xと破線Yとでは異なっている。
例えば、A点では、実線XではT1,aであるが、破線
YではT2。aである. 待機状態における受光素子出力信号レベルに対する紙葉
通過時の受光素子出力信号レベルの比は,A点では,実
線XではTilla/Ti。wであり、破線YではTz
o a / T,. wであるmTtowとT,owと
の差及びT,oaとT,.aとの差により,各比の値は
異なるものとなる.従って,共通の基準パターンデータ
を使用したのでは、正確な識別が行えない、という問題
点がある。
YではT2。aである. 待機状態における受光素子出力信号レベルに対する紙葉
通過時の受光素子出力信号レベルの比は,A点では,実
線XではTilla/Ti。wであり、破線YではTz
o a / T,. wであるmTtowとT,owと
の差及びT,oaとT,.aとの差により,各比の値は
異なるものとなる.従って,共通の基準パターンデータ
を使用したのでは、正確な識別が行えない、という問題
点がある。
また、各機械毎に基準パターンデータの値を変えたとし
ても,正規化の手法が,従来のような待機状態における
受光素子出力信号レベルに対する紙葉通過時の受光素子
出力信号レベルの比を求めるという手法では,一方が飽
和値、他方が不飽和値であり,両者の値の差が大きいた
め,比の値が小さくなり、精度が出にくいこと、及び、
前述のように飽和値では部品誤差や組立誤差の影響が出
にくく不飽和値では出易いため,部品誤差や組立誤差の
影響が精度に悪影響を与えることになる,という問題点
があった.また、センサの汚れや劣化等による経年変化
の影響が,部品誤差や組立誤差の影響による飽和値と不
飽和値との差若しくは比に対して影響を与えるため,こ
れも従来のような手法では識別精度を上げることができ
ない理由となっていた。
ても,正規化の手法が,従来のような待機状態における
受光素子出力信号レベルに対する紙葉通過時の受光素子
出力信号レベルの比を求めるという手法では,一方が飽
和値、他方が不飽和値であり,両者の値の差が大きいた
め,比の値が小さくなり、精度が出にくいこと、及び、
前述のように飽和値では部品誤差や組立誤差の影響が出
にくく不飽和値では出易いため,部品誤差や組立誤差の
影響が精度に悪影響を与えることになる,という問題点
があった.また、センサの汚れや劣化等による経年変化
の影響が,部品誤差や組立誤差の影響による飽和値と不
飽和値との差若しくは比に対して影響を与えるため,こ
れも従来のような手法では識別精度を上げることができ
ない理由となっていた。
この発明は上述の点に鑑みてなされたもので、光学式セ
ンサの部品誤差または組立誤差を考慮して正確な識別・
照合を行うことができるようにした紙葉類識別装置及び
方法を提供しようとするものである。
ンサの部品誤差または組立誤差を考慮して正確な識別・
照合を行うことができるようにした紙葉類識別装置及び
方法を提供しようとするものである。
また、本発明は、光学式センサの部品誤差または組立誤
差を考慮すると共に、紙葉類の汚れ、疲労あるいはセン
サの汚れ,劣化等による計測データの変動に関わりなく
、正確な識別・照合を行うことができるようにした紙葉
類識別装置及び方法を提供しようとするものである。
差を考慮すると共に、紙葉類の汚れ、疲労あるいはセン
サの汚れ,劣化等による計測データの変動に関わりなく
、正確な識別・照合を行うことができるようにした紙葉
類識別装置及び方法を提供しようとするものである。
(7a題を解決するための手段〕
この発明に係る紙葉類識別装置は、投入された紙葉面に
対して光を照射し、これにより該紙葉面の模様に対応す
る検知信号を出力する検知手段と.特別の模様がない標
準紙葉の投入に応答して前記検知手段により出力される
検知信号に基づき標準レベルデータを求め、該標準レベ
ルデータを提供する標準レベルデータ提供手段と,検査
対象紙葉の模様に対応する所定の基準パターンを提供す
る基準パターン提供手段と,紙葉の投入に応じて前記検
知手段から出力される検知信号を、前記標準レベルデー
タ提供手段により提供される標準レベルデータに対する
比若しくは偏差の形に変換して被検査データとして提供
する被検査データ提供手段と、前記被検査データ提供手
段により提供された被検査データと前記基準パターン提
供手段から提供される前記基準パターンとを照合するこ
とにより、前記投入された紙葉の適否を判定する判定手
段とを具備するものである. これを図により示すと5第1図のようであり、王は検知
手段,2は標準レベルデータ提供手段,3は基準パター
ン提供手段、4は被検査データ提供手段、5は判定手段
、である. また、この発明に係る紙葉類識別装置は、上記に加えて
、紙葉が投入されていないときの前記検知手段の出力信
号に基づき無紙葉レベルデータを提供する無紙葉レベル
データ提供手段と、前記標準レベルデータを求めたとき
と同時期に前記無紙葉レベルデータ提供手段により提供
された前記無紙葉レベルデータを初期無紙葉レベルデー
タとし、現段階で前記無紙葉レベルデータ提供手段によ
り提供された前記無紙葉レベルデータを現在無紙葉レベ
ルデータとし、この現在無紙葉レベルデータと初期無紙
葉レベルデータとの違いに応じて前記標準レベルデータ
を修正する標準レベルデータ修正手段とを更に具備する
ものである. これを図により示すと第2図のようであり、6が無紙葉
レベルデータ提供手段、7が標準レベルデータ修正手段
である. この発明に係る紙葉類識別装置における照合方法は、特
別の模様がない標準紙葉を投入し,この投入に応答して
前記検知手段により出力される検知信号に基づき標準レ
ベルデータを求める第1のステップと、検査対象紙葉の
模様に対応する所定の基準パターンを提供する第2のス
テップと、紙葉の投入に応じて前記検知手段から出力さ
れる検知信号を前記標準レベルデータに対する比若しく
は偏差の形に変換して被検査データとして提供する第3
のステップと、この被検査データと前記基準パターンと
を照合し、適否を判定する第4のステップとを具備する
。
対して光を照射し、これにより該紙葉面の模様に対応す
る検知信号を出力する検知手段と.特別の模様がない標
準紙葉の投入に応答して前記検知手段により出力される
検知信号に基づき標準レベルデータを求め、該標準レベ
ルデータを提供する標準レベルデータ提供手段と,検査
対象紙葉の模様に対応する所定の基準パターンを提供す
る基準パターン提供手段と,紙葉の投入に応じて前記検
知手段から出力される検知信号を、前記標準レベルデー
タ提供手段により提供される標準レベルデータに対する
比若しくは偏差の形に変換して被検査データとして提供
する被検査データ提供手段と、前記被検査データ提供手
段により提供された被検査データと前記基準パターン提
供手段から提供される前記基準パターンとを照合するこ
とにより、前記投入された紙葉の適否を判定する判定手
段とを具備するものである. これを図により示すと5第1図のようであり、王は検知
手段,2は標準レベルデータ提供手段,3は基準パター
ン提供手段、4は被検査データ提供手段、5は判定手段
、である. また、この発明に係る紙葉類識別装置は、上記に加えて
、紙葉が投入されていないときの前記検知手段の出力信
号に基づき無紙葉レベルデータを提供する無紙葉レベル
データ提供手段と、前記標準レベルデータを求めたとき
と同時期に前記無紙葉レベルデータ提供手段により提供
された前記無紙葉レベルデータを初期無紙葉レベルデー
タとし、現段階で前記無紙葉レベルデータ提供手段によ
り提供された前記無紙葉レベルデータを現在無紙葉レベ
ルデータとし、この現在無紙葉レベルデータと初期無紙
葉レベルデータとの違いに応じて前記標準レベルデータ
を修正する標準レベルデータ修正手段とを更に具備する
ものである. これを図により示すと第2図のようであり、6が無紙葉
レベルデータ提供手段、7が標準レベルデータ修正手段
である. この発明に係る紙葉類識別装置における照合方法は、特
別の模様がない標準紙葉を投入し,この投入に応答して
前記検知手段により出力される検知信号に基づき標準レ
ベルデータを求める第1のステップと、検査対象紙葉の
模様に対応する所定の基準パターンを提供する第2のス
テップと、紙葉の投入に応じて前記検知手段から出力さ
れる検知信号を前記標準レベルデータに対する比若しく
は偏差の形に変換して被検査データとして提供する第3
のステップと、この被検査データと前記基準パターンと
を照合し、適否を判定する第4のステップとを具備する
。
この発明では、特別の模様がない標準紙葉(例えば白紙
)を使用して、正規化のための標準レベルデータを提供
するようにしている。そのために、標準レベルデータ提
供手段2が設けられている.この標準レベルデータ提供
手段2により標準レベルデータを提供するためには,標
準紙葉を投入し,これに応答して検知手段1により出力
される検知信号に基づき標準レベルデータを求める.例
えば透過光方式の場合は、標準紙葉を投入したときの検
知手段1の受光レベルは飽和レベルよりも低く、被検査
紙葉を投入したときの受光レベ?に近い。第3図におい
ては、標準紙葉に対応する標準レベルT1。P*Tz。
)を使用して、正規化のための標準レベルデータを提供
するようにしている。そのために、標準レベルデータ提
供手段2が設けられている.この標準レベルデータ提供
手段2により標準レベルデータを提供するためには,標
準紙葉を投入し,これに応答して検知手段1により出力
される検知信号に基づき標準レベルデータを求める.例
えば透過光方式の場合は、標準紙葉を投入したときの検
知手段1の受光レベルは飽和レベルよりも低く、被検査
紙葉を投入したときの受光レベ?に近い。第3図におい
ては、標準紙葉に対応する標準レベルT1。P*Tz。
pの例を示している.T■。pは或る機械にセットされ
た光学式検知手段により検知された標準紙葉に対応する
標準レベルの一例であり、この機械にセットされた光学
式検知手段により検知された被検査紙葉の模様パータン
の一例は実線Xで示す.T2。pは別の機械にセットさ
れた光学式検知手段により検知された同じ標準紙葉に対
応する標準レベルの一例であり,この機械にセットされ
た光学式検知手段により検知された被検査紙葉の模様パ
ータンの一例は破線Yで示す。第↓4図と同様に、Tエ
。w,T,。Wは待機状態における光学式検知手段の出
力信号レベル(つまり飽和レベル)の一例、T1。a,
T2。aは被検査紙葉のA点における光学式検知手段の
出力信号レベルの一例である。
た光学式検知手段により検知された標準紙葉に対応する
標準レベルの一例であり、この機械にセットされた光学
式検知手段により検知された被検査紙葉の模様パータン
の一例は実線Xで示す.T2。pは別の機械にセットさ
れた光学式検知手段により検知された同じ標準紙葉に対
応する標準レベルの一例であり,この機械にセットされ
た光学式検知手段により検知された被検査紙葉の模様パ
ータンの一例は破線Yで示す。第↓4図と同様に、Tエ
。w,T,。Wは待機状態における光学式検知手段の出
力信号レベル(つまり飽和レベル)の一例、T1。a,
T2。aは被検査紙葉のA点における光学式検知手段の
出力信号レベルの一例である。
基準パターン提供手段3では、検査対象紙葉の模様に対
応する所定の基準パターンを提供する。
応する所定の基準パターンを提供する。
この基準パターンは、絶対値レベルで提供されるのでは
なく、標準レベルデータに対する比若しく?偏差の形で
提供される.例えば、A点における検査対象紙葉の基準
の受光信号レベル値をTi.a’.標準レベルをT■。
なく、標準レベルデータに対する比若しく?偏差の形で
提供される.例えば、A点における検査対象紙葉の基準
の受光信号レベル値をTi.a’.標準レベルをT■。
p′とすると、A点に対応する基準パターンの値は.T
よ。a’/T■。p′なる比の形で提供される.これは
T1。p+ 7■。a′というような偏差の形であっ
てもよい。こうして提供される基準パターンは、各機械
毎に個別に設定したものであってもよいし,共通であっ
てもよい.被検査データ提供手段4では、紙葉の投入に
応じて検知手段1から出力される検知信号を標準レベル
データに対する比若しくは偏差の形に変換して被検査デ
ータとして提供する。例えば、前述の或る機械の場合、
A点における検査対象紙葉の受光信号レベル値T■。a
に関しては、標準レベルT、。pに対するT■。a/T
i.pなる比若しくは偏差の形で被検査データが提供さ
れる。また、前述の別の機械の場合、A点における検査
対象紙葉の受光信号レベル値T2I,aに関しては、標
準レベルT2。pに対するToo a / T2+I
Pなる比若しくは偏差の形で被検査データが提供される
。
よ。a’/T■。p′なる比の形で提供される.これは
T1。p+ 7■。a′というような偏差の形であっ
てもよい。こうして提供される基準パターンは、各機械
毎に個別に設定したものであってもよいし,共通であっ
てもよい.被検査データ提供手段4では、紙葉の投入に
応じて検知手段1から出力される検知信号を標準レベル
データに対する比若しくは偏差の形に変換して被検査デ
ータとして提供する。例えば、前述の或る機械の場合、
A点における検査対象紙葉の受光信号レベル値T■。a
に関しては、標準レベルT、。pに対するT■。a/T
i.pなる比若しくは偏差の形で被検査データが提供さ
れる。また、前述の別の機械の場合、A点における検査
対象紙葉の受光信号レベル値T2I,aに関しては、標
準レベルT2。pに対するToo a / T2+I
Pなる比若しくは偏差の形で被検査データが提供される
。
?定手段5では,被検査データ提供手段4により提供さ
れた被検査データと基準パターン提供手段3から提供さ
れる基準パターンとを照合することにより、投入された
紙葉の適否を判定する。仮りに、前述の或る機械と別の
機械とで共通の基準パターンを使用するとすると、A点
に関して,基準パターンの値はT1。a’/T■。p′
であり、或る機械での投入紙葉に対するA点の測定値つ
まり被検査データがT1。a/Ti.pであるとすると
、この両者が比較照合される。また,別の機械での投入
紙葉に対するA点の測定値つまり被検査データがT2I
,a/T2。pであるとすると,これとA点に関する基
準パターンの値T1。a’/T1。p′が比較照合され
る。
れた被検査データと基準パターン提供手段3から提供さ
れる基準パターンとを照合することにより、投入された
紙葉の適否を判定する。仮りに、前述の或る機械と別の
機械とで共通の基準パターンを使用するとすると、A点
に関して,基準パターンの値はT1。a’/T■。p′
であり、或る機械での投入紙葉に対するA点の測定値つ
まり被検査データがT1。a/Ti.pであるとすると
、この両者が比較照合される。また,別の機械での投入
紙葉に対するA点の測定値つまり被検査データがT2I
,a/T2。pであるとすると,これとA点に関する基
準パターンの値T1。a’/T1。p′が比較照合され
る。
このように,比較照合のために測定データを正規化する
基準を飽和レベル(例えばTエ.lw又はT2。W)に
設定せずに、標準紙葉のレベル(例えばTエ。p又はT
iap)に設定したため、検知手段lとして使用する光
学式センサの部品誤差及び組立誤差の影響を受けにくい
ものとなり、識別精度を?上させることができる。
基準を飽和レベル(例えばTエ.lw又はT2。W)に
設定せずに、標準紙葉のレベル(例えばTエ。p又はT
iap)に設定したため、検知手段lとして使用する光
学式センサの部品誤差及び組立誤差の影響を受けにくい
ものとなり、識別精度を?上させることができる。
また、各機械毎の光学式センサの部品誤差及び組立誤差
の影響を受けにくくなるので,基準パターンデータとし
て各機械に共通のものを使用する場合において、識別精
度を向上させることができるので有利である。
の影響を受けにくくなるので,基準パターンデータとし
て各機械に共通のものを使用する場合において、識別精
度を向上させることができるので有利である。
また、無紙葉レベルデータ提供手段6と標準レベルデー
タ修正手段7を更に設けた場合は,温度変化やセンサの
経年変化あるいは汚れ、埃等のセンサへの付着等による
誤差に対して対処することができる。
タ修正手段7を更に設けた場合は,温度変化やセンサの
経年変化あるいは汚れ、埃等のセンサへの付着等による
誤差に対して対処することができる。
例えば、初期無紙葉レベルデータをTエ。Wとし、環境
変化や経年変化が反映した現在無紙葉レベルデータをT
■1wとし、その一例を第4図に示す。
変化や経年変化が反映した現在無紙葉レベルデータをT
■1wとし、その一例を第4図に示す。
或る機械にセットされた光学式検知手段により検知され
た被検査紙葉の模様バータンの初期における一例を実線
Xエ。で示し、同じ機械における光学式検知手段により
検知された被検査紙葉の模様パータンの環境変化や経年
変化が反映した場合における一例を破線X■■で示す。
た被検査紙葉の模様バータンの初期における一例を実線
Xエ。で示し、同じ機械における光学式検知手段により
検知された被検査紙葉の模様パータンの環境変化や経年
変化が反映した場合における一例を破線X■■で示す。
実線X,。における無?葉レベルデータがT1。Wであ
り、破線X■1における無紙葉レベルデータがTエ,W
である.標準レベルデータはTエ.Pであるとする。
り、破線X■1における無紙葉レベルデータがTエ,W
である.標準レベルデータはTエ.Pであるとする。
標準レベルデータ修正手段7により、現在無紙葉レベル
データT1■Wと初期無紙葉レベルデータT1。Wとの
違いに応じて前記標準レベルデータT■。pを修正する
一例を示すと,現在無紙葉レベルデータT1■Wと初期
無紙葉レベルデータTエ。Wとの比により標準レベルデ
ータT1。pを修正することが考えられる。すなわち、
Tエ。pxTエ1 w/ T 1。
データT1■Wと初期無紙葉レベルデータT1。Wとの
違いに応じて前記標準レベルデータT■。pを修正する
一例を示すと,現在無紙葉レベルデータT1■Wと初期
無紙葉レベルデータTエ。Wとの比により標準レベルデ
ータT1。pを修正することが考えられる。すなわち、
Tエ。pxTエ1 w/ T 1。
w=Tエ,Pなる修正を行なう。T1■pは修正後の標
準レベルデータである。例えば、現在無紙葉レベルデー
タTエ,Wが初期無紙葉レベルデータT1owと変わら
ない場合は、T0。P ” T x■pであり、JIR
$レベルデータT■。pは変わらない。初期無紙葉レベ
ルデータT■。Wに対する現在無紙葉レベルデータT1
1wの変化に応じて、標準レベルデータが修正される。
準レベルデータである。例えば、現在無紙葉レベルデー
タTエ,Wが初期無紙葉レベルデータT1owと変わら
ない場合は、T0。P ” T x■pであり、JIR
$レベルデータT■。pは変わらない。初期無紙葉レベ
ルデータT■。Wに対する現在無紙葉レベルデータT1
1wの変化に応じて、標準レベルデータが修正される。
こうして、環境変化や経年変化による光学式検知手段の
誤差に対処することができる。
誤差に対処することができる。
以下添付図面を参照してこの発明の一実施例を詳細に説
明する. 第5図はこの発明を適用した紙葉類識別装置の一実施例
における機構部を側面図にて略示するものである.挿入
口付近には紙葉類の挿入を検知する光センサl1が配置
されている.紙葉類が挿入されると、該光センサ11に
より該挿入紙葉類が検知され、これに応じてモータ18
が正転駆動し、プーり14,15および16,17間に
張られたベルト19,20を作動させる。このベルト作
動に伴い、紙葉類は両ベルト間に挟まれて装置内へと搬
送される。装置内には、紙葉類の特徴を検出するための
l又は複数個の光センサ12,13が配置されている(
この例では2個の光センサ12,↓3が配置されている
ものとする)。各光センサ12,13の配列は紙葉類の
搬送方向に関して互いにずれており,各光センサ12,
13により紙葉上の異なる箇所で該紙葉の特徴を夫々検
出するようになっている。なお、各光センサ11,12
,13はそれぞれ発光素子と受光素子の対からなり、発
光素子と受光素子の間に紙葉を通過させ、その透過光量
を受光素子にて検知する。
明する. 第5図はこの発明を適用した紙葉類識別装置の一実施例
における機構部を側面図にて略示するものである.挿入
口付近には紙葉類の挿入を検知する光センサl1が配置
されている.紙葉類が挿入されると、該光センサ11に
より該挿入紙葉類が検知され、これに応じてモータ18
が正転駆動し、プーり14,15および16,17間に
張られたベルト19,20を作動させる。このベルト作
動に伴い、紙葉類は両ベルト間に挟まれて装置内へと搬
送される。装置内には、紙葉類の特徴を検出するための
l又は複数個の光センサ12,13が配置されている(
この例では2個の光センサ12,↓3が配置されている
ものとする)。各光センサ12,13の配列は紙葉類の
搬送方向に関して互いにずれており,各光センサ12,
13により紙葉上の異なる箇所で該紙葉の特徴を夫々検
出するようになっている。なお、各光センサ11,12
,13はそれぞれ発光素子と受光素子の対からなり、発
光素子と受光素子の間に紙葉を通過させ、その透過光量
を受光素子にて検知する。
第6図は第5図の機構部に関連して設けられる制御部の
電気的ハード回路構或例を示すもので、この制御部はC
PU (中央処理ユニット)21,プログラムROM2
2、データ及びワーキングRAM23を含むマイクロコ
ンピュータを具備しており,該マイクロコンピュータの
制御の下に種々の処理を実行する.紙葉類の挿入を検知
する光センサ11の出力は波形整形回路24に与えられ
,紙葉類の有無に応じたIt I I1又は“O”の信
号が該波形整形回路24から出力され、CPU21に入
力される.また、特徴検出用光センサl2,13の出力
信号は増幅回路25.26にそれぞれ与えられ,信号増
幅後、アナログーデイジタル(A/D)コンバータ27
の2つのチャンネルCHI,CH2にそれぞれ入力され
る。A/Dコンバータ27においては,チャンネルCH
I,CH2に入力された各光センサ12,13の出力ア
ナログ信号を時分割処理により夫々ディジタルデータに
変換し、ディジタル変換された信号をCPU21に入力
する。
電気的ハード回路構或例を示すもので、この制御部はC
PU (中央処理ユニット)21,プログラムROM2
2、データ及びワーキングRAM23を含むマイクロコ
ンピュータを具備しており,該マイクロコンピュータの
制御の下に種々の処理を実行する.紙葉類の挿入を検知
する光センサ11の出力は波形整形回路24に与えられ
,紙葉類の有無に応じたIt I I1又は“O”の信
号が該波形整形回路24から出力され、CPU21に入
力される.また、特徴検出用光センサl2,13の出力
信号は増幅回路25.26にそれぞれ与えられ,信号増
幅後、アナログーデイジタル(A/D)コンバータ27
の2つのチャンネルCHI,CH2にそれぞれ入力され
る。A/Dコンバータ27においては,チャンネルCH
I,CH2に入力された各光センサ12,13の出力ア
ナログ信号を時分割処理により夫々ディジタルデータに
変換し、ディジタル変換された信号をCPU21に入力
する。
搬送駆動用の前記モータl8の回転軸にはロータリーエ
ンコーダ28が取付けられており、該モータ18の回転
に応じてインクリメンタルパルス若しくはアブソリュー
ト角度検出値データを発生する.このロータリーエンコ
ーダ28の出力はCPU2 1に与えられる。
ンコーダ28が取付けられており、該モータ18の回転
に応じてインクリメンタルパルス若しくはアブソリュー
ト角度検出値データを発生する.このロータリーエンコ
ーダ28の出力はCPU2 1に与えられる。
基準パターンメモリ29は、検査対象紙葉の模様に対応
する基準パターンデータを記憶するものであり、各特徴
検出用光センサ12,13にそれぞれ対応して基準パタ
ーンデータを記憶している。
する基準パターンデータを記憶するものであり、各特徴
検出用光センサ12,13にそれぞれ対応して基準パタ
ーンデータを記憶している。
一例として,この基準パターンメモリ29に記憶する基
準パターンデータは正規化されていない透過光量レベル
データであるとする. 例えばEFROMからなる書込み可能なリードオンリー
メモリ(ROM)30は、各機械毎の標準レベルデータ
若しくはこの標準レベルデータを初期無紙葉レベルデー
タにより修正したデータを?憶するものである.第一の
例として,このEFROM30に標準レベルデータその
ものを記憶するものとする。
準パターンデータは正規化されていない透過光量レベル
データであるとする. 例えばEFROMからなる書込み可能なリードオンリー
メモリ(ROM)30は、各機械毎の標準レベルデータ
若しくはこの標準レベルデータを初期無紙葉レベルデー
タにより修正したデータを?憶するものである.第一の
例として,このEFROM30に標準レベルデータその
ものを記憶するものとする。
まず、光センサの部品誤差及び組立誤差のみに対処し、
環境変化や経年変化に対する対策を施さない例について
説明する。この場合、E F ROM30に標準レベル
データそのものを記憶する.この場合におけるCPU2
1による処理手順の一例が第7図乃至第9図に示されて
いる。
環境変化や経年変化に対する対策を施さない例について
説明する。この場合、E F ROM30に標準レベル
データそのものを記憶する.この場合におけるCPU2
1による処理手順の一例が第7図乃至第9図に示されて
いる。
EPROM30への標準レベルデータの書込みは第7図
に示すような手順で行われる.この第7図の処理は、紙
葉識別装置の個別機械毎の製造組み立ての最終段階にお
いて実行される.まず、特別の模様のない標準紙葉を投
入するモードに設定し、該標準紙葉が投入されたら,特
徴検出用の各光センサ12,13によってそれぞれの標
準レベルデータを測定する。ここで,測定した標準レベ
ルデータをT■。Pなる略号で示す。そして、測定した
各光センサ12,13毎の標準レベルデータT■。pを
E P R O M 3 0にそれぞれ書き込み、記憶
させる.なお,標準紙葉の光学的性質はどの面でも均一
であるため,各光センサ12,13毎に標準レベルデー
タTエ。pを求めずに,代表的に1つの光センサだけで
標準レベルデータT、。pを求め、これをEFROM3
0に記憶し、各光センサ12,13に共通の標準レベル
データT1aPとして使用するようにしてもよい。
に示すような手順で行われる.この第7図の処理は、紙
葉識別装置の個別機械毎の製造組み立ての最終段階にお
いて実行される.まず、特別の模様のない標準紙葉を投
入するモードに設定し、該標準紙葉が投入されたら,特
徴検出用の各光センサ12,13によってそれぞれの標
準レベルデータを測定する。ここで,測定した標準レベ
ルデータをT■。Pなる略号で示す。そして、測定した
各光センサ12,13毎の標準レベルデータT■。pを
E P R O M 3 0にそれぞれ書き込み、記憶
させる.なお,標準紙葉の光学的性質はどの面でも均一
であるため,各光センサ12,13毎に標準レベルデー
タTエ。pを求めずに,代表的に1つの光センサだけで
標準レベルデータT、。pを求め、これをEFROM3
0に記憶し、各光センサ12,13に共通の標準レベル
データT1aPとして使用するようにしてもよい。
次に、紙葉識別装置の稼働時における処理について第8
図、第9図を参照して説明する。
図、第9図を参照して説明する。
電源投入時においては第8図の処理を実行する.まず、
EPROM30から特徴検出用の各光センサ12,13
に対応する標準レベルデータT1。pをそれぞれ読み出
し,かつ、データメモリ29から特徴検出用の各光セン
サ12,13に対応する基準パターンデータをそれぞれ
読み出す。
EPROM30から特徴検出用の各光センサ12,13
に対応する標準レベルデータT1。pをそれぞれ読み出
し,かつ、データメモリ29から特徴検出用の各光セン
サ12,13に対応する基準パターンデータをそれぞれ
読み出す。
それから,基準パターンデータを標準レベルデータTユ
。pによって正規化する演算を、特徴検出用の各光セン
サ12,13毎に、行う。紙葉の各サンプル点に対応す
る基準パターンデータをTxで示すと(ここで、Xは紙
葉の各サンプル点を示?、nサンプル点からなる場合は
,x=1.2,3,−nである)、各Xに関して、”r
x/Tiapなる演算を行う。つまり、標準レベルデー
タT1。
。pによって正規化する演算を、特徴検出用の各光セン
サ12,13毎に、行う。紙葉の各サンプル点に対応す
る基準パターンデータをTxで示すと(ここで、Xは紙
葉の各サンプル点を示?、nサンプル点からなる場合は
,x=1.2,3,−nである)、各Xに関して、”r
x/Tiapなる演算を行う。つまり、標準レベルデー
タT1。
pのレベルを100%とし、各サンプル点に対応する基
準パターンデータTxをこれに対する比に変換したもの
がT x / T 1。pである。
準パターンデータTxをこれに対する比に変換したもの
がT x / T 1。pである。
次に、こうして標準レベルデータT■。pに対する比の
形に変換された基準パターンデータTx/Tエ。pti
−RAM23に記憶する.このような正規化された基準
パターンデータT x / Tエ。pが各センサ12,
13に対応してそれぞれRAM23に記憶される。この
ような正規化演算処理によって、標準レベルデータT1
。Pに対する比の形に変換された基準パターンデータT
x / T i。pを、RAM23を読み出すことに
より、提供することができるようになる. 紙葉が投入されると、第9図に従って処理される。まず
、特徴検出用の各光センサ12,13によって検知され
た検知信号をサンプリングし、必要に応じてRAM23
内の所定のエリアにそれぞ?ストアする。或る測定サン
プリング点Aにおける検知信号のレベルを便宜的にT1
。aなる符号で示すことにする。
形に変換された基準パターンデータTx/Tエ。pti
−RAM23に記憶する.このような正規化された基準
パターンデータT x / Tエ。pが各センサ12,
13に対応してそれぞれRAM23に記憶される。この
ような正規化演算処理によって、標準レベルデータT1
。Pに対する比の形に変換された基準パターンデータT
x / T i。pを、RAM23を読み出すことに
より、提供することができるようになる. 紙葉が投入されると、第9図に従って処理される。まず
、特徴検出用の各光センサ12,13によって検知され
た検知信号をサンプリングし、必要に応じてRAM23
内の所定のエリアにそれぞ?ストアする。或る測定サン
プリング点Aにおける検知信号のレベルを便宜的にT1
。aなる符号で示すことにする。
次に、EPROM30から特徴検出用の各光センサ12
,13に対応する標準レベルデータTエ。
,13に対応する標準レベルデータTエ。
Pをそれぞれ読み出し、各光センサ12,13に対応す
る検知信号レベルTユ。aを該標準レベルデータT1。
る検知信号レベルTユ。aを該標準レベルデータT1。
pに対する比の形に変換する演算「T■。
a / T■。p」をそれぞれ行う.すなわち、標準レ
ベルデータT■。pのレベルを100%とし、検知信号
レベルT1.aをこれに対する比に変換したものが’r
., a / Tza Pである.演算結果T1,a/
TioPは必要に応じてRAM23にストアされる。
ベルデータT■。pのレベルを100%とし、検知信号
レベルT1.aをこれに対する比に変換したものが’r
., a / Tza Pである.演算結果T1,a/
TioPは必要に応じてRAM23にストアされる。
こうして、検知信号レベルT1。aを標準レベルデータ
T1。pに対する比の形に変換したデータ「T1。a
/ T■。p』が,被検査データとして提供される. 次に,第8図の処理によりRAM23に記憶した基準パ
ターンデータT x / Tエ。pを読み出し,上述の
ようにして求めた被検査データ「T■。a/?1。p」
とこの基準パターンデータTX/T1。pとを照合する
。特徴検出用の各光センサ12,l3に対応して、各測
定サンプル点につきこのような照合をそれぞれ行い、こ
れらの照合結果に基づき投入紙葉の適否を判定する。
T1。pに対する比の形に変換したデータ「T1。a
/ T■。p』が,被検査データとして提供される. 次に,第8図の処理によりRAM23に記憶した基準パ
ターンデータT x / Tエ。pを読み出し,上述の
ようにして求めた被検査データ「T■。a/?1。p」
とこの基準パターンデータTX/T1。pとを照合する
。特徴検出用の各光センサ12,l3に対応して、各測
定サンプル点につきこのような照合をそれぞれ行い、こ
れらの照合結果に基づき投入紙葉の適否を判定する。
以上の実施例の変更例として、データメモリ29におい
て記憶する基準パターンデータとして、予め正規化され
たデータT x / T L。pをファクトリセットで
予め記憶しておくようにしてもよい。
て記憶する基準パターンデータとして、予め正規化され
たデータT x / T L。pをファクトリセットで
予め記憶しておくようにしてもよい。
その場合、第8図の処理は省略される。上記実施例のよ
うに第8図の処理により正規化された基準パターンデー
タTx/T.。pを求める場合は、各機械毎にTエ。p
が異なるので、基準パターンデータTx/T1。pは各
機械毎にそれぞれ固有のものとなる。これに対して,変
更例のように、ファクトリセットで正規化された基準パ
ターンデータTx/T1。pを記憶しておく場合は、ど
の機械にも共通の基準パターンデータT x / T■
。pが使用される。この場合であっても、第9図の被検
査データT4。a / Tエ。pの演算は,各機械毎に
固有の標準パターンデータT1。pに応じて、各機械毎
にそれぞれ行われる.従って,本発明による利点を享受
することができる. 次に,光センサの部品誤差及び組立誤差に対処すると共
に、環境変化や経年変化に対する対処をも施す例につい
て説明する.この場合、環境変化や経年変化に対処する
ために,紙葉が投入されていないときの特徴検出用の各
光センサ12,13の出力である無紙葉レベルデータを
測定し、制御に利用する。例えば、EPROM30にお
いては、初期無紙葉レベルデータにより標準レベルデー
タを修正した標準レベル修正データを記憶する。この場
合におけるCPU21による処理手順の一例が第10図
及び第11図に示されている.第10図は、第7図と同
様に、EPROM30への標準レベルデータの書込み手
順を示すもので、この処理は紙葉識別装置の個別機械毎
の製造組み立ての最終段階において実行される。
うに第8図の処理により正規化された基準パターンデー
タTx/T.。pを求める場合は、各機械毎にTエ。p
が異なるので、基準パターンデータTx/T1。pは各
機械毎にそれぞれ固有のものとなる。これに対して,変
更例のように、ファクトリセットで正規化された基準パ
ターンデータTx/T1。pを記憶しておく場合は、ど
の機械にも共通の基準パターンデータT x / T■
。pが使用される。この場合であっても、第9図の被検
査データT4。a / Tエ。pの演算は,各機械毎に
固有の標準パターンデータT1。pに応じて、各機械毎
にそれぞれ行われる.従って,本発明による利点を享受
することができる. 次に,光センサの部品誤差及び組立誤差に対処すると共
に、環境変化や経年変化に対する対処をも施す例につい
て説明する.この場合、環境変化や経年変化に対処する
ために,紙葉が投入されていないときの特徴検出用の各
光センサ12,13の出力である無紙葉レベルデータを
測定し、制御に利用する。例えば、EPROM30にお
いては、初期無紙葉レベルデータにより標準レベルデー
タを修正した標準レベル修正データを記憶する。この場
合におけるCPU21による処理手順の一例が第10図
及び第11図に示されている.第10図は、第7図と同
様に、EPROM30への標準レベルデータの書込み手
順を示すもので、この処理は紙葉識別装置の個別機械毎
の製造組み立ての最終段階において実行される。
第10図においては、第7図と同様に、特別の模様のな
い標準紙葉を投入して標準レベルデータ?xaPを測定
する。第7図と異なる点は,紙葉が投入されていないと
きの特徴検出用の各光センサ12,13の出力に基づき
無紙葉レベルデータを測定する点である,JR準レベル
データT1。Pを測定したのと同時期に無紙葉レベルデ
ータを求め、すなわち、標準紙葉を投入する直前または
投入した標準紙葉を取り除いた直後に特徴検出用の各光
センサ12,13の出力を無紙葉レベルデータとして取
り込み、これを初期無紙葉レベルデータT、。Wとして
提供する。そして,初期無紙葉レベルデータT.。Wに
対する標準レベルデータTエ。pの比T1。p / T
■。Wを求め,これを標準レベル修正データとしてEP
ROM30に書込み、記憶する.このような標準レベル
修正データT1。P / Tzo Wは特徴検出用の各
光センサ12,13に対応してそれぞれ求められ、EP
ROM30に記憶されるようになっていてよい. 次に、紙葉識別装置の稼働時における処理について第1
1図を参照して説明する. 電源投入時においては第1王図の処理を実行す?。第1
1図の処理では,まず,投入検知用光センサ1lの出力
を調べ、紙葉を検知していない状態つまり待機状態であ
れば、特徴検出用の各光センサ12,13の出力をそれ
ぞれ取り込み、現在無紙葉レベルデータ(これをTii
wで示す)としてRAM23にそれぞれストアする. 次に.EFROM30から特徴検出用の各光センサ12
,13に対応する標準レベル修正データT■。p/T.
.wをそれぞれ読み出し,これと各光センサ12,13
に対応する現在無紙葉レベルデータT11wとをそれぞ
れ演算し,初期無紙葉レベルデータT1。Wと現在無紙
葉レベルデータT1iwとの比Tユ, W / ’r1
. Wによって修正した標準レベルデータ(これを例え
ばTエ、pで示す)を求める.つまり、初期無紙葉レベ
ルデータT■.Wと現在無紙葉レベルデータTエ■Wと
の比T..w/T■.Wとは,環境変化や経年変化によ
る光センサの出方誤差に対応しており、この環境変化や
経年変化による光センサの出力誤差に応じて、製品組み
立て時に求めた標準レベルデータT■pの修正を行うの
?ある。演算は,標準レベル修正データT1。p/T1
。Wに現在無紙葉レベルデータTエ、Wを乗算すること
によって行う.そうすると、Tiip=T11wXT1
。p / T L。Wが求められる.これは,T11P
” T x。p X T z 1W / T ■。w
1’あり、初期=amレベルデータTエ。Wと現在無紙
葉レベルデータT11wとの比T1■W/T1。Wと標
準レベルデータT1。pの積であり,比TエL W /
T z。Wに応じて標準レベルデータT1。pを修正
したものとなる。例えば、環境変化や経年変化による光
センサの出カ誤差が全くない場合は,T1■w=Ti.
wであり、T、、p=T11wXT■。P / T z
。W = T to Pであり、標準レベルデータTz
nPは修正されない.しかし、T■1w≠Tエ。Wであ
れば、その違いに応じて初期の標準レベルデータT1。
い標準紙葉を投入して標準レベルデータ?xaPを測定
する。第7図と異なる点は,紙葉が投入されていないと
きの特徴検出用の各光センサ12,13の出力に基づき
無紙葉レベルデータを測定する点である,JR準レベル
データT1。Pを測定したのと同時期に無紙葉レベルデ
ータを求め、すなわち、標準紙葉を投入する直前または
投入した標準紙葉を取り除いた直後に特徴検出用の各光
センサ12,13の出力を無紙葉レベルデータとして取
り込み、これを初期無紙葉レベルデータT、。Wとして
提供する。そして,初期無紙葉レベルデータT.。Wに
対する標準レベルデータTエ。pの比T1。p / T
■。Wを求め,これを標準レベル修正データとしてEP
ROM30に書込み、記憶する.このような標準レベル
修正データT1。P / Tzo Wは特徴検出用の各
光センサ12,13に対応してそれぞれ求められ、EP
ROM30に記憶されるようになっていてよい. 次に、紙葉識別装置の稼働時における処理について第1
1図を参照して説明する. 電源投入時においては第1王図の処理を実行す?。第1
1図の処理では,まず,投入検知用光センサ1lの出力
を調べ、紙葉を検知していない状態つまり待機状態であ
れば、特徴検出用の各光センサ12,13の出力をそれ
ぞれ取り込み、現在無紙葉レベルデータ(これをTii
wで示す)としてRAM23にそれぞれストアする. 次に.EFROM30から特徴検出用の各光センサ12
,13に対応する標準レベル修正データT■。p/T.
.wをそれぞれ読み出し,これと各光センサ12,13
に対応する現在無紙葉レベルデータT11wとをそれぞ
れ演算し,初期無紙葉レベルデータT1。Wと現在無紙
葉レベルデータT1iwとの比Tユ, W / ’r1
. Wによって修正した標準レベルデータ(これを例え
ばTエ、pで示す)を求める.つまり、初期無紙葉レベ
ルデータT■.Wと現在無紙葉レベルデータTエ■Wと
の比T..w/T■.Wとは,環境変化や経年変化によ
る光センサの出方誤差に対応しており、この環境変化や
経年変化による光センサの出力誤差に応じて、製品組み
立て時に求めた標準レベルデータT■pの修正を行うの
?ある。演算は,標準レベル修正データT1。p/T1
。Wに現在無紙葉レベルデータTエ、Wを乗算すること
によって行う.そうすると、Tiip=T11wXT1
。p / T L。Wが求められる.これは,T11P
” T x。p X T z 1W / T ■。w
1’あり、初期=amレベルデータTエ。Wと現在無紙
葉レベルデータT11wとの比T1■W/T1。Wと標
準レベルデータT1。pの積であり,比TエL W /
T z。Wに応じて標準レベルデータT1。pを修正
したものとなる。例えば、環境変化や経年変化による光
センサの出カ誤差が全くない場合は,T1■w=Ti.
wであり、T、、p=T11wXT■。P / T z
。W = T to Pであり、標準レベルデータTz
nPは修正されない.しかし、T■1w≠Tエ。Wであ
れば、その違いに応じて初期の標準レベルデータT1。
pが変更され、これが修正後の標準レベルデータTx1
Pとなる。この修正後の標準レベルデータT■■pはR
AM23に記憶しておく. 次に、データメモリ29から特徴検出用の各光センサ1
2,13に対応する基準パターンデータ?xをそれぞれ
読み出し、この基準パターンデータTxを修正標準レベ
ルデータT1■pによって正規化する演算を、特徴検出
用の各光センサ12,13毎に、それぞれ行う.この演
算は,第8図に示したものと同様に,各サンプル点X(
ただし、x = 1 . 2 , 3 , − n )
に関するT X / T x ■pなる演算からなる.
つまり、修正標準レベルデータT1■pのレベルを10
0%とし,各サンプル点に対応する基準パターンデータ
Txをこれに対する比に変換したものがT x / T
エ、pである.次に,こうして修正標準レベルデータT
1■pに対する比の形に変換された基準パターンデータ
Tx / T■、p3RAM23に記憶する。このよう
な正規化された基準パターンデータT x / T z
■pが各センサ12,13に対応してそれぞれRAM2
3に記憶される。このような正規化演算処理によって、
修正!M′$レベルデータTjipに対する比の形に変
換された基準パターンデータT x / Tエ、pを、
RAM23を読み出すことにより、提供することができ
る。
Pとなる。この修正後の標準レベルデータT■■pはR
AM23に記憶しておく. 次に、データメモリ29から特徴検出用の各光センサ1
2,13に対応する基準パターンデータ?xをそれぞれ
読み出し、この基準パターンデータTxを修正標準レベ
ルデータT1■pによって正規化する演算を、特徴検出
用の各光センサ12,13毎に、それぞれ行う.この演
算は,第8図に示したものと同様に,各サンプル点X(
ただし、x = 1 . 2 , 3 , − n )
に関するT X / T x ■pなる演算からなる.
つまり、修正標準レベルデータT1■pのレベルを10
0%とし,各サンプル点に対応する基準パターンデータ
Txをこれに対する比に変換したものがT x / T
エ、pである.次に,こうして修正標準レベルデータT
1■pに対する比の形に変換された基準パターンデータ
Tx / T■、p3RAM23に記憶する。このよう
な正規化された基準パターンデータT x / T z
■pが各センサ12,13に対応してそれぞれRAM2
3に記憶される。このような正規化演算処理によって、
修正!M′$レベルデータTjipに対する比の形に変
換された基準パターンデータT x / Tエ、pを、
RAM23を読み出すことにより、提供することができ
る。
?葉が投入されると,第11図における光センサ11の
出力判定のステップが紙幣有りと判定し、第9図と同様
に,特徴検出用の各光センサ12,13の出力とRAM
23の基準パターンデータTx / T■1p照合を行
う. すなわち、まず,特徴検出用の各光センサ12,13に
よって検知された検知信号をサンプリングし、必要に応
じてRAM23内の所定のエリアにそれぞれストアする
.或る測定サンプリング点Aにおける検知信号のレベル
を便宜的にT■1aなる符号で示すことにする. 次に、RAM23から特徴検出用の各光センサ12,1
3に対応する修正標準レベルデータT11Pをそれぞれ
読み出し、各光センサ12,13に対応する検知信号レ
ベルTユ,aを該修正標準レベルデータT z 1Pに
対する比の形に変換する演算「TL■a/T,1p」を
それぞれ行う.すなわち、修正標準レベルデータTxz
Pのレベルを100%とし,検知信号レベルT1■aを
これに対する比に変換したものがT。a / T■■p
である,演算結果?ax a / Txx Pは必要に
応じてRAM23にストアされる。こうして、検知信号
レベルT,.aを修正標準レベルデータTzxPに対す
る比の形に変換したデータr Ttz a / T11
P Jが,被検査データとして提供される。
出力判定のステップが紙幣有りと判定し、第9図と同様
に,特徴検出用の各光センサ12,13の出力とRAM
23の基準パターンデータTx / T■1p照合を行
う. すなわち、まず,特徴検出用の各光センサ12,13に
よって検知された検知信号をサンプリングし、必要に応
じてRAM23内の所定のエリアにそれぞれストアする
.或る測定サンプリング点Aにおける検知信号のレベル
を便宜的にT■1aなる符号で示すことにする. 次に、RAM23から特徴検出用の各光センサ12,1
3に対応する修正標準レベルデータT11Pをそれぞれ
読み出し、各光センサ12,13に対応する検知信号レ
ベルTユ,aを該修正標準レベルデータT z 1Pに
対する比の形に変換する演算「TL■a/T,1p」を
それぞれ行う.すなわち、修正標準レベルデータTxz
Pのレベルを100%とし,検知信号レベルT1■aを
これに対する比に変換したものがT。a / T■■p
である,演算結果?ax a / Txx Pは必要に
応じてRAM23にストアされる。こうして、検知信号
レベルT,.aを修正標準レベルデータTzxPに対す
る比の形に変換したデータr Ttz a / T11
P Jが,被検査データとして提供される。
次に、待機時の処理によりRAM23に記憶した基準パ
ターンデータTx/T11pを読み出し、上述のように
して求めた被検査データ『T■a /TzzPJとこの
基準パターンデータTx/T11pとを照合する.特徴
検出用の各光センサ12,13に対応して,各測定サン
プル点につきこのような照合をそれぞれ行い,これらの
照合結果に基づき投入紙葉の適否を判定する. 第10図及び第l1図の例においても、データメモリ2
9において記憶する基準パターンデータとして,予め正
規化されたデータT x / T■。Pをファクトリセ
ットで予め記憶しておくようにしてもよい.その場合、
第11図の待機時における処理においてT,,w/T,
iwをT x / T to Pに掛ければTx/T1
■Pを求めることができる.なお,上記各実施例では、
標準レベルデータT1。p若しくは標準レベル修正デー
タTユ@ P / Tx。
ターンデータTx/T11pを読み出し、上述のように
して求めた被検査データ『T■a /TzzPJとこの
基準パターンデータTx/T11pとを照合する.特徴
検出用の各光センサ12,13に対応して,各測定サン
プル点につきこのような照合をそれぞれ行い,これらの
照合結果に基づき投入紙葉の適否を判定する. 第10図及び第l1図の例においても、データメモリ2
9において記憶する基準パターンデータとして,予め正
規化されたデータT x / T■。Pをファクトリセ
ットで予め記憶しておくようにしてもよい.その場合、
第11図の待機時における処理においてT,,w/T,
iwをT x / T to Pに掛ければTx/T1
■Pを求めることができる.なお,上記各実施例では、
標準レベルデータT1。p若しくは標準レベル修正デー
タTユ@ P / Tx。
Wを書込み可能なリードオンリーメモリ29に書込み.
記憶するようにしているが、これに限らず、製品組み立
て時において測定した標準レベルデータT1。p若しく
は標準レベル修正データTzaP/Tエ。Wを適宜表示
出力し、作業者がこれを見てディジタルスイッチあるい
はアナログ設定器等によって該標準レベルデータTio
P若しくは標準レベル修正データT1。p / Tエ。
記憶するようにしているが、これに限らず、製品組み立
て時において測定した標準レベルデータT1。p若しく
は標準レベル修正データTzaP/Tエ。Wを適宜表示
出力し、作業者がこれを見てディジタルスイッチあるい
はアナログ設定器等によって該標準レベルデータTio
P若しくは標準レベル修正データT1。p / Tエ。
Wをディジタル数値若しくはアナログ値で設定入力して
おくようにしてもよい。その場合、稼働時においては、
必要に応じてディジタルスイッチあるいはアナログ設定
器の設定内容を参照するようにプログラムを組み、これ
により標準レベルデータTエ。p若しくは標準レベル修
正データTエ。P / T 10 Wを利用するように
する. 尚、上記各実施例では、ソフトウエア処理によって紙葉
類の識別判定を行うようにした例を示したが,ハードワ
イヤードロジックによっても適宜実現し得るのはもちろ
んである. また、挿入検出用センサ11及び特徴検出用センサ12
,13は,透過光jt測定タイプに限らず,反射光量測
定タイプであってもよい. 〔発明の効果〕 以上説明したように、この発明によれば、比較照合のた
めに測定データを正規化する基準を飽和レベルに設定せ
ずに、標準紙葉のレベルに設定したため、検知手段とし
て使用する光学式センサの部品誤差及び組立誤差の影響
を受けにくいものとなり、識別精度を向上させることが
できる、という優れた効果を奏する。また、環境変化や
経年変化に基づく初期無紙葉レベルデータと現在無紙葉
レベルデータとの違いに応じて標準レベルデータを修正
するようにしたので、環境変化や経年変化による光学式
検知手段の誤差にも対処することができる。
おくようにしてもよい。その場合、稼働時においては、
必要に応じてディジタルスイッチあるいはアナログ設定
器の設定内容を参照するようにプログラムを組み、これ
により標準レベルデータTエ。p若しくは標準レベル修
正データTエ。P / T 10 Wを利用するように
する. 尚、上記各実施例では、ソフトウエア処理によって紙葉
類の識別判定を行うようにした例を示したが,ハードワ
イヤードロジックによっても適宜実現し得るのはもちろ
んである. また、挿入検出用センサ11及び特徴検出用センサ12
,13は,透過光jt測定タイプに限らず,反射光量測
定タイプであってもよい. 〔発明の効果〕 以上説明したように、この発明によれば、比較照合のた
めに測定データを正規化する基準を飽和レベルに設定せ
ずに、標準紙葉のレベルに設定したため、検知手段とし
て使用する光学式センサの部品誤差及び組立誤差の影響
を受けにくいものとなり、識別精度を向上させることが
できる、という優れた効果を奏する。また、環境変化や
経年変化に基づく初期無紙葉レベルデータと現在無紙葉
レベルデータとの違いに応じて標準レベルデータを修正
するようにしたので、環境変化や経年変化による光学式
検知手段の誤差にも対処することができる。
第1図及び第2図は本発明の紙葉類識別装置の機能的構
成を示すブロック図、 第3図は各機械毎の光学式検知手段の部品誤差及び組立
誤差の影響を説明するための模擬的な紙幣検知信号の一
例を示すグラフ、 第4図は同じ機械における環境変化や経年変化に基づく
光学式検知手段の出力誤差の影響を説明するための模擬
的な紙幣検知信号の一例を示すグラフ、 第5図は本発明を適用した紙葉類識別装置の一実施例に
おける機構部を略示する側面図、第6図は同実施例にお
ける制御部の電気的ハード回路構成例を示すブロック図
, 第7図〜第9図は第6図のマイクロコンピュータ部によ
って実行されるプログラムの一実施例を示すフローチャ
ート、 第10図及び第11図は第6図のマイクロコンピュータ
部によって実行されるプログラムの別の実施例を示すフ
ローチャート, 第12図は部品誤差の一例として各発光素子の照野パタ
ーンのバラッキの例を示す図、第13図は組立誤差の一
例として各発光素子の照野と受光素子の位置との関係の
バラッキの例を示す図、 第14図は透過光測定方式における受光素子出力の一例
を示す図.である, 1・・・光学式検知手段,2・・・標準レベルデータ提
供手段,3・・・基準パターン提供手段,4・・・被検
査データ提供手段,5・・・判定手段,6・・・無紙葉
レベルデータ提供手段,7・・・標準レベルデータ修正
手段,11・・・挿入検出用光センサ,12.13・・
・特徴検出用光センサ,21・・・CPU,22・・・
プログラムROM,23・・・データおよびワーキング
RAM,27・・・A/Dコンバータ,29・・・基準
パターンメモリ,30・・・書込み可能なリードオンリ
ーメモリ (EPROM).
成を示すブロック図、 第3図は各機械毎の光学式検知手段の部品誤差及び組立
誤差の影響を説明するための模擬的な紙幣検知信号の一
例を示すグラフ、 第4図は同じ機械における環境変化や経年変化に基づく
光学式検知手段の出力誤差の影響を説明するための模擬
的な紙幣検知信号の一例を示すグラフ、 第5図は本発明を適用した紙葉類識別装置の一実施例に
おける機構部を略示する側面図、第6図は同実施例にお
ける制御部の電気的ハード回路構成例を示すブロック図
, 第7図〜第9図は第6図のマイクロコンピュータ部によ
って実行されるプログラムの一実施例を示すフローチャ
ート、 第10図及び第11図は第6図のマイクロコンピュータ
部によって実行されるプログラムの別の実施例を示すフ
ローチャート, 第12図は部品誤差の一例として各発光素子の照野パタ
ーンのバラッキの例を示す図、第13図は組立誤差の一
例として各発光素子の照野と受光素子の位置との関係の
バラッキの例を示す図、 第14図は透過光測定方式における受光素子出力の一例
を示す図.である, 1・・・光学式検知手段,2・・・標準レベルデータ提
供手段,3・・・基準パターン提供手段,4・・・被検
査データ提供手段,5・・・判定手段,6・・・無紙葉
レベルデータ提供手段,7・・・標準レベルデータ修正
手段,11・・・挿入検出用光センサ,12.13・・
・特徴検出用光センサ,21・・・CPU,22・・・
プログラムROM,23・・・データおよびワーキング
RAM,27・・・A/Dコンバータ,29・・・基準
パターンメモリ,30・・・書込み可能なリードオンリ
ーメモリ (EPROM).
Claims (8)
- (1)投入された紙葉面に対して光を照射し、これによ
り該紙葉面の模様に対応する検知信号を出力する検知手
段と、 特別の模様がない標準紙葉の投入に応答して前記検知手
段により出力される検知信号に基づき標準レベルデータ
を求め、該標準レベルデータを提供する標準レベルデー
タ提供手段と、 検査対象紙葉の模様に対応する所定の基準パターンを提
供する基準パターン提供手段と、 紙葉の投入に応じて前記検知手段から出力される検知信
号を、前記標準レベルデータ提供手段により提供される
標準レベルデータに対する比若しくは偏差の形に変換し
て被検査データとして提供する被検査データ提供手段と
、 前記被検査データ提供手段により提供された被検査デー
タと前記基準パターン提供手段から提供される前記基準
パターンとを照合することにより、前記投入された紙葉
の適否を判定する判定手段とを具備する紙葉類識別装置
。 - (2)紙葉が投入されていないときの前記検知手段の出
力信号に基づき無紙葉レベルデータを提供する無紙葉レ
ベルデータ提供手段と、 前記標準レベルデータを求めたときと同時期に前記無紙
葉レベルデータ提供手段により提供された前記無紙葉レ
ベルデータを初期無紙葉レベルデータとし、現段階で前
記無紙葉レベルデータ提供手段により提供された前記無
紙葉レベルデータを現在無紙葉レベルデータとし、この
現在無紙葉レベルデータと初期無紙葉レベルデータとの
違いに応じて前記標準レベルデータを修正する標準レベ
ルデータ修正手段と を更に具備する請求項1に記載の紙葉類識別装置。 - (3)前記標準レベルデータ修正手段は、前記初期無紙
葉レベルデータに対する前記標準レベルデータの比若し
くは偏差を求め、標準レベル修正データとして提供する
手段と、前記現在無紙葉レベルデータと前記標準レベル
修正データを演算し、修正した標準レベルデータを求め
る手段とを含むものである請求項2に記載の紙葉類識別
装置。 - (4)前記基準パターン提供手段は、検査対象紙葉の模
様に対応する基準パターンを前記標準レベルデータに対
する比若しくは偏差の形で提供するものである請求項1
または2に記載の紙葉類識別装置。 - (5)前記標準レベルデータ提供手段は、特別の模様が
ない標準紙葉の投入に応答して前記検知手段により出力
される検知信号に基づき標準レベルデータを求める手段
と、求めた標準レベルデータを記憶する手段とを含み、 前記基準パターン提供手段は、検査対象紙葉の投入に応
答して前記検知手段により出力される検知信号に基づき
該紙葉の模様に対応するパターンデータを求める手段と
、このパターンデータを前記標準レベルデータに対する
比若しくは偏差の形に変換し、前記基準パターンを求め
る手段と、前記パターンデータ又は前記基準パターンの
少なくとも一方を記憶する手段とを含むものである請求
項4に記載の紙葉類識別装置。 - (6)投入された紙葉面に対して光を照射し、これによ
り該紙葉面の模様に対応する検知信号を出力する検知手
段を具備する紙葉類識別装置において、紙葉の投入に応
答して前記検知手段から出力された検知信号と基準パタ
ーンとを照合するための方法であって、 特別の模様がない標準紙葉を投入し、この投入に応答し
て前記検知手段により出力される検知信号に基づき標準
レベルデータを求める第1のステップと、 検査対象紙葉の模様に対応する所定の基準パターンを提
供する第2のステップと、 紙葉の投入に応じて前記検知手段から出力される検知信
号を前記標準レベルデータに対する比若しくは偏差の形
に変換して被検査データとして提供する第3のステップ
と、 この被検査データと前記基準パターンとを照合し、適否
を判定する第4のステップと を具備する紙葉類識別装置における照合方法。 - (7)前記第2のステップは、検査対象紙葉を投入し、
この投入に応答して前記検知手段により出力される検知
信号に基づき該紙葉面の模様に対応するパターンデータ
を求めるステップと、前記標準レベルデータに対する前
記パターンデータの比若しくは偏差を求め、これを基準
パターンとして提供するステップとを含むものである請
求項6に記載の紙葉類識別装置における照合方法。 - (8)前記標準レベルデータを求めたときと同時期に、
紙葉が投入されていないときの前記検知手段の出力信号
に基づき初期無紙葉レベルデータを求める第5のステッ
プと、 現段階で、紙葉が投入されていないときの前記検知手段
の出力信号に基づき現在無紙葉レベルデータを求める第
6のステップと、 前記現在無紙葉レベルデータと初期無紙葉レベルデータ
との違いに応じて前記第3のステップで使用する標準レ
ベルデータを修正する第7のステップと を更に具備する請求項6に記載の紙葉類識別装置におけ
る照合方法。
Priority Applications (8)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1154535A JPH0792853B2 (ja) | 1989-06-19 | 1989-06-19 | 紙葉類識別装置及び方法 |
| AU57192/90A AU624252B2 (en) | 1989-06-19 | 1990-06-15 | Method and apparatus for validating a paper-like piece |
| DE69014428T DE69014428T2 (de) | 1989-06-19 | 1990-06-16 | Vorrichtung und Verfahren zum Überprüfen eines papierartigen Stückes. |
| ES90111371T ES2064531T3 (es) | 1989-06-19 | 1990-06-16 | Metodo y aparato para validar una muestra de aspecto de papel. |
| EP90111371A EP0403983B1 (en) | 1989-06-19 | 1990-06-16 | Method and apparatus for validating a paper-like piece |
| CA002019165A CA2019165C (en) | 1989-06-19 | 1990-06-18 | Method and apparatus for validating a paper-like piece |
| KR1019900008928A KR930005727B1 (ko) | 1989-06-19 | 1990-06-18 | 지폐류 식별장치 및 방법 |
| US07/988,010 US5301786A (en) | 1989-06-19 | 1992-12-09 | Method and apparatus for validating a paper-like piece |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1154535A JPH0792853B2 (ja) | 1989-06-19 | 1989-06-19 | 紙葉類識別装置及び方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0320890A true JPH0320890A (ja) | 1991-01-29 |
| JPH0792853B2 JPH0792853B2 (ja) | 1995-10-09 |
Family
ID=15586381
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1154535A Expired - Fee Related JPH0792853B2 (ja) | 1989-06-19 | 1989-06-19 | 紙葉類識別装置及び方法 |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5301786A (ja) |
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