JPH03209300A - 楽音合成装置 - Google Patents
楽音合成装置Info
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- JPH03209300A JPH03209300A JP2004142A JP414290A JPH03209300A JP H03209300 A JPH03209300 A JP H03209300A JP 2004142 A JP2004142 A JP 2004142A JP 414290 A JP414290 A JP 414290A JP H03209300 A JPH03209300 A JP H03209300A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- section
- data
- musical tone
- scale conversion
- digital filter
- Prior art date
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- Pending
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- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、楽器の発音メカニズムを近似したアルゴリズ
ムをディジタル電子回路を用いて実現した楽音合成装置
に関する。
ムをディジタル電子回路を用いて実現した楽音合成装置
に関する。
従来の技術
近年ディジタル技術の進歩により、電子ピアノやシンセ
サイザのようなディジタル電子回路を応用した楽音合成
装置が数多く開発されている。その中において楽器の発
音メカニズムを解析し、これをディジタル電子回路に置
き換えて実現した楽音合成装置が提案されている(文献
:On the osclllatlon of n+
uslcal Instruments 著者: M
、E。
サイザのようなディジタル電子回路を応用した楽音合成
装置が数多く開発されている。その中において楽器の発
音メカニズムを解析し、これをディジタル電子回路に置
き換えて実現した楽音合成装置が提案されている(文献
:On the osclllatlon of n+
uslcal Instruments 著者: M
、E。
Mclntyre R,T、5chuIlacher
JJoodhouse)。以下図面を参照しながら、上
述したような楽音合成装置について説明する。
JJoodhouse)。以下図面を参照しながら、上
述したような楽音合成装置について説明する。
第11図は従来の楽音合成装置のブロック図を示すもの
である。なお、第11図に示すブロック図は第12図に
示すクラリネットの発音メカニズムを各種演算とテーブ
ルとで近似させたものである。
である。なお、第11図に示すブロック図は第12図に
示すクラリネットの発音メカニズムを各種演算とテーブ
ルとで近似させたものである。
第11図において、111は口内圧力データq、および
管内の進行波圧力q0と管内の反射波圧力Q+の加算値
qに基づき口内からマウスピース内に流れ込む流速fを
決定するテーブル、112は流速f、とクラリネットの
入力インピーダンスZの乗算を行う乗算器、113は管
内の進行波圧力q0と管内の反射波圧力q1との加算を
行う加算器、114は乗算器112からの送出値fZと
管内の反射波圧力q1との加算を行う加算器、135は
111〜114をまとめたテーブル部、116はテーブ
ル部135からの送出q0を入力としz”(1サンプリ
ングクロンク)の遅延の後前記q0を次段の遅延器11
7に入力する遅延器、同様にii7.tt8は各々第2
段目、第m段目の遅延iW、119は遅延器116の送
出値と第13図に示すクラリネトの開口端の反射係数r
(m)との乗算(第3図では変数として連続時間tを
用いているが、デジタル処理の関係から計算では離散時
間Wで表現している。)を行う乗算器、同様に200,
201は各々遅延器117.118の送出値とr (m
)との乗算を行う乗算器、202は乗算器119゜20
0、、.201の送出の総和をとる累算器、203は第
13図に示すクラリネットの開口端の反射係数を格納す
るレジスタ、204は116〜119及び200〜20
3をまとめたデイレイ部である。
管内の進行波圧力q0と管内の反射波圧力Q+の加算値
qに基づき口内からマウスピース内に流れ込む流速fを
決定するテーブル、112は流速f、とクラリネットの
入力インピーダンスZの乗算を行う乗算器、113は管
内の進行波圧力q0と管内の反射波圧力q1との加算を
行う加算器、114は乗算器112からの送出値fZと
管内の反射波圧力q1との加算を行う加算器、135は
111〜114をまとめたテーブル部、116はテーブ
ル部135からの送出q0を入力としz”(1サンプリ
ングクロンク)の遅延の後前記q0を次段の遅延器11
7に入力する遅延器、同様にii7.tt8は各々第2
段目、第m段目の遅延iW、119は遅延器116の送
出値と第13図に示すクラリネトの開口端の反射係数r
(m)との乗算(第3図では変数として連続時間tを
用いているが、デジタル処理の関係から計算では離散時
間Wで表現している。)を行う乗算器、同様に200,
201は各々遅延器117.118の送出値とr (m
)との乗算を行う乗算器、202は乗算器119゜20
0、、.201の送出の総和をとる累算器、203は第
13図に示すクラリネットの開口端の反射係数を格納す
るレジスタ、204は116〜119及び200〜20
3をまとめたデイレイ部である。
第12図はクラリネットの縦断面図を示すものである。
q、は演奏者の口内圧力、fは演奏者の口内からマウス
ピースに流れ込む流速、QOは管内の進行波圧力、Q+
は管内の反射波圧力、qはqoとqlとを加算したもの
、Lはクラリネットの全長でアリスべてのトーンホール
をふさいで発音させた場合りは送出波形の174波長に
相当する。今後前記の場合を考えるものとする。
ピースに流れ込む流速、QOは管内の進行波圧力、Q+
は管内の反射波圧力、qはqoとqlとを加算したもの
、Lはクラリネットの全長でアリスべてのトーンホール
をふさいで発音させた場合りは送出波形の174波長に
相当する。今後前記の場合を考えるものとする。
第13図はクラリネットの開口端付近での反射係数であ
る。時刻T/4で絶対値が最大を示しているのは開口端
付近においては第12図に示すB点での反射がもっとも
大きいことを示す。また、反射係数rを第13図に示す
ように分布常数としているので第11図に示すデイレイ
部204は116〜118の各デイレイの送出値とr
(m)とのコンボリューションで表されることになる。
る。時刻T/4で絶対値が最大を示しているのは開口端
付近においては第12図に示すB点での反射がもっとも
大きいことを示す。また、反射係数rを第13図に示す
ように分布常数としているので第11図に示すデイレイ
部204は116〜118の各デイレイの送出値とr
(m)とのコンボリューションで表されることになる。
第14図はテーブル111の内容を示したグラフである
。q軸上のある点q、は口内圧力に相当し、口内圧力の
変化に応じ当該テーブルのカーブが変更されるものとす
る。
。q軸上のある点q、は口内圧力に相当し、口内圧力の
変化に応じ当該テーブルのカーブが変更されるものとす
る。
第15図は第11図に示す従来の楽音合成装置をより一
般的な形で記述したブロック図である。
般的な形で記述したブロック図である。
第15図において、151はディジタルフィルタ部15
2から送出されたデータ及び外部から入力された駆動デ
ータをアドレスとして内部に格納されたデータを読み出
すテーブル部、152はテーブル部151から送出され
たデータの加工を行い、加工結果であるデータをテーブ
ル部151に送出するとともに、前記データを所望の楽
音データとして出力するディジタルフィルタ部である。
2から送出されたデータ及び外部から入力された駆動デ
ータをアドレスとして内部に格納されたデータを読み出
すテーブル部、152はテーブル部151から送出され
たデータの加工を行い、加工結果であるデータをテーブ
ル部151に送出するとともに、前記データを所望の楽
音データとして出力するディジタルフィルタ部である。
第16図はディジタルフィルタ部152の回路図を示す
ものである。
ものである。
第16図において、161はテーブル部151から送出
されたデータをシステムクロックSCKに従い遅延させ
るm段の遅延器、162はm段の遅延器161から送出
されたデータを遅延させる遅延器、163は遅延器16
2から送出されたデータと値1/2との乗算を行う乗算
器、164はm段の遅延器161から送出されたデータ
と値1/2との乗算を行う乗算器、165は乗算器16
3から送出されたデータと乗算器164から送出された
データとの加算を行う加算器、166は加算器165か
ら送出されたデータの反転を行い、反転結果であるデー
タをテーブル部151に送出し、更に、前記データを所
望の楽音として出力する反転器である。なお、遅延器1
621乗算器163,164゜加算器165で構成され
る回路は、−船釣に1次のF、IRフィルタ(ローパス
フィルタ)として知られてい、る。
されたデータをシステムクロックSCKに従い遅延させ
るm段の遅延器、162はm段の遅延器161から送出
されたデータを遅延させる遅延器、163は遅延器16
2から送出されたデータと値1/2との乗算を行う乗算
器、164はm段の遅延器161から送出されたデータ
と値1/2との乗算を行う乗算器、165は乗算器16
3から送出されたデータと乗算器164から送出された
データとの加算を行う加算器、166は加算器165か
ら送出されたデータの反転を行い、反転結果であるデー
タをテーブル部151に送出し、更に、前記データを所
望の楽音として出力する反転器である。なお、遅延器1
621乗算器163,164゜加算器165で構成され
る回路は、−船釣に1次のF、IRフィルタ(ローパス
フィルタ)として知られてい、る。
第17図はテーブル部151の回路図を示すものである
。
。
第17図において、171は加算器172から送出され
たデータの非線形変換を行い、変換結果をディジタルフ
ィルタ部152に送出する非線形テーブル、172はデ
ィジタルフィルタ部152から送出されたデータと外部
から入力された駆動データとの加算を行い、加算結果で
あるデータをアドレスとして非線形テーブル171に送
出する加算器である。なお、非線形テーブル171のサ
イズは、楽音データのビット精度を16ビツトとすると
16ビツト(データ)×16ビツト(アドレス)、すな
わち64KWordとなる。
たデータの非線形変換を行い、変換結果をディジタルフ
ィルタ部152に送出する非線形テーブル、172はデ
ィジタルフィルタ部152から送出されたデータと外部
から入力された駆動データとの加算を行い、加算結果で
あるデータをアドレスとして非線形テーブル171に送
出する加算器である。なお、非線形テーブル171のサ
イズは、楽音データのビット精度を16ビツトとすると
16ビツト(データ)×16ビツト(アドレス)、すな
わち64KWordとなる。
第18図はテーブル部151に第17図に示す値alを
駆動データとして与えた場合にディジタルフィルタ部1
52から送出される楽音データの時間的変化を表わす状
態図であり1時刻Oは駆動デ−タa、を与えた時点即ち
発音開始の時点に相当する。
駆動データとして与えた場合にディジタルフィルタ部1
52から送出される楽音データの時間的変化を表わす状
態図であり1時刻Oは駆動デ−タa、を与えた時点即ち
発音開始の時点に相当する。
第18図において、楽音データのレベルが次第に増加し
ているのは、第17図の非線形テーブル171のアドレ
ス0値付近の傾きが1以上(非線形テーブル171のア
ドレス軸とデータ軸のスケールは等しいと仮定する)で
あることに起因する。
ているのは、第17図の非線形テーブル171のアドレ
ス0値付近の傾きが1以上(非線形テーブル171のア
ドレス軸とデータ軸のスケールは等しいと仮定する)で
あることに起因する。
また、時間が十分経過した後の波形(第18図における
右端の波形)の形状が変化している(方形波がなまって
いる)のは、ディジタルフィルタ部152の回路構成と
第17図に示す非線形テーブルに格納されたデータの形
状に起因している。第16図において、もし1次のFI
Rフィルタ(ローパスフィルタ)がなければ、第17図
に示す楽音データの形状はすべての時間にわたって方形
波トするが、1次のローパスフィルタが挿入されている
ために時間とともに次第に倍音が崩壊していく特性とな
る。また、十分経過した後の波形(第18図における右
端の波形)のピーク値が飽和しているのは、第17図に
示す非線形テーブル171に格納されたデータの形状か
ら、アドレス領域[−、a22+a2z]を参照するこ
とになり、そのためアドレス領域[a2++a22コお
よび[a2++−122]の平な領域を参照するために
ピーク値が飽和することになる。
右端の波形)の形状が変化している(方形波がなまって
いる)のは、ディジタルフィルタ部152の回路構成と
第17図に示す非線形テーブルに格納されたデータの形
状に起因している。第16図において、もし1次のFI
Rフィルタ(ローパスフィルタ)がなければ、第17図
に示す楽音データの形状はすべての時間にわたって方形
波トするが、1次のローパスフィルタが挿入されている
ために時間とともに次第に倍音が崩壊していく特性とな
る。また、十分経過した後の波形(第18図における右
端の波形)のピーク値が飽和しているのは、第17図に
示す非線形テーブル171に格納されたデータの形状か
ら、アドレス領域[−、a22+a2z]を参照するこ
とになり、そのためアドレス領域[a2++a22コお
よび[a2++−122]の平な領域を参照するために
ピーク値が飽和することになる。
以上の各構成要素をもつ楽音合成装置について以下その
動作を説明する。まず、第11図〜第14図に示した楽
音合成装置(上記引用文献:0nthe oscill
ation of musical Instrume
nts著者:N、E、Mclntyre R,T、Sc
humacher J、Woodhouse で紹介
されている合成方式に基づ(もの)についての動作説明
を行い、その次に従来の楽音合成装置のもつ問題を明確
に示すために、第15図〜第18図に示した楽音合成装
置(第11図〜第14図に示した楽音合成装置をより一
般的に表わしたもの)について動作説明を行う。
動作を説明する。まず、第11図〜第14図に示した楽
音合成装置(上記引用文献:0nthe oscill
ation of musical Instrume
nts著者:N、E、Mclntyre R,T、Sc
humacher J、Woodhouse で紹介
されている合成方式に基づ(もの)についての動作説明
を行い、その次に従来の楽音合成装置のもつ問題を明確
に示すために、第15図〜第18図に示した楽音合成装
置(第11図〜第14図に示した楽音合成装置をより一
般的に表わしたもの)について動作説明を行う。
まず、第11図に示す楽音合成装置において、外部から
入力された口内圧力データq、と圧力q(進行波圧力q
0と反射波圧力Q+との加算値)によりテーブル111
に格納されたデータrが読み出される。この動作は第1
2図に示すクラリネ・ソトのモデルにおいて演奏者の口
内圧力q、とマウスピース内の圧力qとの差により演奏
者の口からマウスピース内に流れ込む流速fが決定され
ていることに相当する。そして、テーブル111から送
出されたデータfはクラリネットの本体の入力インピー
ダンスに相当するデータZとの乗算が乗算器112にお
いて行われ、更に、その乗算結果であるデータと反射波
圧力q+との加算が加算器114で行われ、進行波圧力
q0が算出される。進行波圧力q0はクラリネットの本
体のモデルに相当するデイレイ部204に送出され、反
射波q1が算出される。
入力された口内圧力データq、と圧力q(進行波圧力q
0と反射波圧力Q+との加算値)によりテーブル111
に格納されたデータrが読み出される。この動作は第1
2図に示すクラリネ・ソトのモデルにおいて演奏者の口
内圧力q、とマウスピース内の圧力qとの差により演奏
者の口からマウスピース内に流れ込む流速fが決定され
ていることに相当する。そして、テーブル111から送
出されたデータfはクラリネットの本体の入力インピー
ダンスに相当するデータZとの乗算が乗算器112にお
いて行われ、更に、その乗算結果であるデータと反射波
圧力q+との加算が加算器114で行われ、進行波圧力
q0が算出される。進行波圧力q0はクラリネットの本
体のモデルに相当するデイレイ部204に送出され、反
射波q1が算出される。
デイレイ部204は進行波圧力q0と第13図に示す反
射係数r (m)とのコンポリューシdンを行うことに
より反射波圧力Q+を算出する。
射係数r (m)とのコンポリューシdンを行うことに
より反射波圧力Q+を算出する。
さて次に、第11図に示す楽音合成装置をより一般的な
形で表わした楽音合成装置(第15図)を用いて、従来
の楽音合成装置がもつ問題を明かにする。
形で表わした楽音合成装置(第15図)を用いて、従来
の楽音合成装置がもつ問題を明かにする。
第15図において、発音を開始させるため外部から駆動
データがテーブル部151に入力される。
データがテーブル部151に入力される。
ここで、駆動データの値を第17図に示すa、であると
する。この初期状態において、ディジタルフィルタ部1
52から送出されているデータ値は0(第16図に示す
m段の遅延器161および遅延器162を伝搬している
データ値はO)であるとすると、第17図に示すテーブ
ル部151の回路において非線形テーブル171に入力
されるアドレスは加算器172の加算結果により駆動デ
ータ値a1に等しくなる。したがって、第17図の非線
形テーブル171による変換により、駆動データ値a+
に対応するデータ値す、がディジタルフィルタ部152
に送出される。ディジタルフィルタ部152においては
(第16図)、テーブル部151から出力されたデータ
の伝搬、ローパスおよび反転処理が行われる。ここで、
ディジタルフィルタ部152は第11図に示す楽音合成
装置のデイレイ部204のようなトランスバーサルフィ
ルタや、その他さまざまのフィルタを用いることが可能
であるが、本従来例においては動作説明を簡潔に行うた
めに、第16図に示すような遅延とローパスフィルタと
反転機能をもつフィルタで構成した。
する。この初期状態において、ディジタルフィルタ部1
52から送出されているデータ値は0(第16図に示す
m段の遅延器161および遅延器162を伝搬している
データ値はO)であるとすると、第17図に示すテーブ
ル部151の回路において非線形テーブル171に入力
されるアドレスは加算器172の加算結果により駆動デ
ータ値a1に等しくなる。したがって、第17図の非線
形テーブル171による変換により、駆動データ値a+
に対応するデータ値す、がディジタルフィルタ部152
に送出される。ディジタルフィルタ部152においては
(第16図)、テーブル部151から出力されたデータ
の伝搬、ローパスおよび反転処理が行われる。ここで、
ディジタルフィルタ部152は第11図に示す楽音合成
装置のデイレイ部204のようなトランスバーサルフィ
ルタや、その他さまざまのフィルタを用いることが可能
であるが、本従来例においては動作説明を簡潔に行うた
めに、第16図に示すような遅延とローパスフィルタと
反転機能をもつフィルタで構成した。
この構成は第11図のデイレイ部204の処理に対して
、進行波圧力q0の反射動作を反転器166(第16図
)によって集中常数的に実現している。
、進行波圧力q0の反射動作を反転器166(第16図
)によって集中常数的に実現している。
さて、テーブル部151から送出されたデータb。
は、システムクロックSCKの周期(サンプリング周期
Tsに等しいとする)毎にm段の遅延器161に送りこ
まれる。1次のローパスフィルタのNMは1/2サンプ
リング周期に相当することは明かであるので、ディジタ
ルフィルタ部152全体の遅延量は(m+1/2)*T
sとなる。すなわち、発音開始(駆動データaがテーブ
ル部151に入力された時点)から(m+1/2)・T
s時間経過した後にデータ値す、は反転された値(b+
)としてテーブル部151に送出される。そして、反転
されたデータ値(1)+)は第17図において駆動デー
タa+との加算が行われ、アドレス(atb+)が非線
形テーブル171に入力される。ここで、非線形テーブ
ルのアドレスO付近での傾きを1以上とすると、b+>
a+という関係が成り立つのでアト−レス(a+−b+
)は負の値となる。したがって、発音開始から(m+1
/2)・Ts時間経過すると、非線形テーブル171か
ら送出されるデータはアドレス(a+−b+)に対応し
た負の値のデータとなり、結果として所望の楽音データ
は第18図に示すような交番波形を発生することがわか
る。この場合、この交番波形の周期は上記説明からも明
かなように2・(m+ 1 / 2 )・Tsとなる。
Tsに等しいとする)毎にm段の遅延器161に送りこ
まれる。1次のローパスフィルタのNMは1/2サンプ
リング周期に相当することは明かであるので、ディジタ
ルフィルタ部152全体の遅延量は(m+1/2)*T
sとなる。すなわち、発音開始(駆動データaがテーブ
ル部151に入力された時点)から(m+1/2)・T
s時間経過した後にデータ値す、は反転された値(b+
)としてテーブル部151に送出される。そして、反転
されたデータ値(1)+)は第17図において駆動デー
タa+との加算が行われ、アドレス(atb+)が非線
形テーブル171に入力される。ここで、非線形テーブ
ルのアドレスO付近での傾きを1以上とすると、b+>
a+という関係が成り立つのでアト−レス(a+−b+
)は負の値となる。したがって、発音開始から(m+1
/2)・Ts時間経過すると、非線形テーブル171か
ら送出されるデータはアドレス(a+−b+)に対応し
た負の値のデータとなり、結果として所望の楽音データ
は第18図に示すような交番波形を発生することがわか
る。この場合、この交番波形の周期は上記説明からも明
かなように2・(m+ 1 / 2 )・Tsとなる。
そして、第18図に示す楽音データは、第16図に示す
1次のFIRフィルタ(ローパスフィルタ)の影響によ
り時間の経過とともに次第に波形形状が変化する。この
動作を繰り返し実行していくと楽音データのレベルは値
b2に収束し、次第に第18図の右端に示すような波形
形状に近づいていく。この場合の非線形テーブル171
の参照領域はr a 221 a 221である。こ
の後十分に時間が経過すると、波形のピーク値b2がO
レベルに向は減衰することになる。
1次のFIRフィルタ(ローパスフィルタ)の影響によ
り時間の経過とともに次第に波形形状が変化する。この
動作を繰り返し実行していくと楽音データのレベルは値
b2に収束し、次第に第18図の右端に示すような波形
形状に近づいていく。この場合の非線形テーブル171
の参照領域はr a 221 a 221である。こ
の後十分に時間が経過すると、波形のピーク値b2がO
レベルに向は減衰することになる。
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記のような構成では、W−の音色しか合
成することしかできず、また、演奏に応じて音色を変化
させることができないという問題点を有していた。
成することしかできず、また、演奏に応じて音色を変化
させることができないという問題点を有していた。
本発明は上記問題点に鑑み、さまざまな音色が合成でき
、また、演奏に応じて音色を変化させることのできる楽
音合成装置を提供することを目的とするものである。
、また、演奏に応じて音色を変化させることのできる楽
音合成装置を提供することを目的とするものである。
課題を解決するための手段
この目的を達成するために本発明の楽音合成装置は、外
部から入力されたデータに基づき非線形テーブルをアド
レスするためのアドレス値のスケールを変換する、ある
いはUp線形テーブルから送出されたデータ値のスケー
ルを変換するといったように、外部入力に応じて非線形
テーブルの参照領域を変更するためのスケール変換部を
備えたものである。
部から入力されたデータに基づき非線形テーブルをアド
レスするためのアドレス値のスケールを変換する、ある
いはUp線形テーブルから送出されたデータ値のスケー
ルを変換するといったように、外部入力に応じて非線形
テーブルの参照領域を変更するためのスケール変換部を
備えたものである。
作用
以上の構成によって、外部から入力されたデータに基づ
き非線形テーブルのアドレスあるいはデータのスケール
変換を行うことにより、非線形テーブルの参照領域を簡
単に制御することができ、結果としてさまざまな音色を
合成することができる。また、外部から入力するデータ
を鍵盤の操作情報(例えばアフタータッチ)とすること
により演奏に応じて音色を変化させることができる。
き非線形テーブルのアドレスあるいはデータのスケール
変換を行うことにより、非線形テーブルの参照領域を簡
単に制御することができ、結果としてさまざまな音色を
合成することができる。また、外部から入力するデータ
を鍵盤の操作情報(例えばアフタータッチ)とすること
により演奏に応じて音色を変化させることができる。
実施例
以下、本発明の一実施例について、図面を参照しながら
説明する。
説明する。
第1図は本発明の楽音合成装置のブロック図を示すもの
である。
である。
第1図において、12はディジタルフィルタ部152か
ら送出されたデーイを外部から入力された外部入力デー
タに基づき変換するスケール変換部である。その他のブ
ロックは第15図に示す従来の楽音合成装置と同様であ
る。
ら送出されたデーイを外部から入力された外部入力デー
タに基づき変換するスケール変換部である。その他のブ
ロックは第15図に示す従来の楽音合成装置と同様であ
る。
第2図はスケール変換部12の回路図を示すものである
。
。
第2図において、21はディジタルフィルタ部152か
ら送出されたデータと外部から入力された外部入力デー
タとの乗算を行う乗算器である。
ら送出されたデータと外部から入力された外部入力デー
タとの乗算を行う乗算器である。
ここで、乗算器の代わりに外部入力データ値に応じてデ
ィジタルフィルタ部152から送出されたデータのシフ
トを行うバレルシフタを使用してもよい。
ィジタルフィルタ部152から送出されたデータのシフ
トを行うバレルシフタを使用してもよい。
第3図は第1図に示す楽音合成装置のスケール変換部1
2をテーブル部151とディジタルフィルタ部152の
間に移行させた、あらたな楽音合成装置のブロック図を
示すものである。なお、第3図に示す各ブロックの回路
は第1図のものと同様であり、各々の接続形態のみが異
なる。
2をテーブル部151とディジタルフィルタ部152の
間に移行させた、あらたな楽音合成装置のブロック図を
示すものである。なお、第3図に示す各ブロックの回路
は第1図のものと同様であり、各々の接続形態のみが異
なる。
第4図は第1図に示す楽音合成装置のディジタルフィル
タ部152の後段にレベル補正部41を付加した、あら
たな楽音合成装置のブロック図を示すものである。
タ部152の後段にレベル補正部41を付加した、あら
たな楽音合成装置のブロック図を示すものである。
第4図において、41はディジタルフィルタから送出さ
れたデータを外部から入力された外部入力データに基づ
きレベル補正を行うレベル補正部である。その他のブロ
ックは第1図に示す楽音合成装置と同様である。
れたデータを外部から入力された外部入力データに基づ
きレベル補正を行うレベル補正部である。その他のブロ
ックは第1図に示す楽音合成装置と同様である。
第5図はレベル補正部41の回路図を示すものである。
第5図において、51はディジタルフィルタ部152か
ら送出されたデータと補正データテーブル52から出力
された補正データとの乗算を行う乗算器、52は外部か
ら入力された外部入力データを補正データに変換する補
正データテーブルである。ここで、乗算器の代わりに外
部から入力されたデータに応じてディジタルフィルタ部
152から送出されたデータのシフトを行うバレルシフ
タを使用してもよい。
ら送出されたデータと補正データテーブル52から出力
された補正データとの乗算を行う乗算器、52は外部か
ら入力された外部入力データを補正データに変換する補
正データテーブルである。ここで、乗算器の代わりに外
部から入力されたデータに応じてディジタルフィルタ部
152から送出されたデータのシフトを行うバレルシフ
タを使用してもよい。
第6図は第3図に示す楽音合成装置のディジタルフィル
タ部152の後段にレベル補正部41を付加した、あら
たな楽音合成装置のブロック図を示すものである。
タ部152の後段にレベル補正部41を付加した、あら
たな楽音合成装置のブロック図を示すものである。
第6図において、各ブロックは第4図の楽音合装置と同
様である。
様である。
第7図は第1図に示す楽音合成装置に対して変換部71
を付加した、あらたな楽音合成装置のブロック図を示す
ものである。
を付加した、あらたな楽音合成装置のブロック図を示す
ものである。
第7図において、71は鍵盤タッチの強さ等の演奏態様
によって変化する演奏データをスケール変換部制御デー
タに変換し、前記スケール変換部制御データをスケール
変換部12に送出する変換部である。その他のブロック
は第1図に示す楽音合成装置と同様である。
によって変化する演奏データをスケール変換部制御デー
タに変換し、前記スケール変換部制御データをスケール
変換部12に送出する変換部である。その他のブロック
は第1図に示す楽音合成装置と同様である。
第8図は変換部71の回路図を示すものである。
第8図において、82は外部から入力された演奏データ
をカウンタ87のキャリー信号CYにより内部に取り込
むレジスタ、83はレジスタ82から送出されたデータ
をカウンタ87のキャリー信号CYにより内部に取り込
むレジスタ、84はレジスタ83に保存されているデー
タと乗算器86から送出されたデータとの加算を行う加
算器、85はレジスタ82に保存されているデータから
レジスタ83に保存されているデータを減算する減算器
、86は減算器85から送出されたデータとカウンタ8
7から送出されたデータとの乗算を行う乗算器、87は
値O〜1までの間をシステムクロックSCKの発生タイ
ミングに応じてカウントアツプするカウンタである。な
お、レジスタ82゜83およびカウンタ87は発音開始
時に外部から入力される発音開始フラグによってリセッ
トされるものとする。
をカウンタ87のキャリー信号CYにより内部に取り込
むレジスタ、83はレジスタ82から送出されたデータ
をカウンタ87のキャリー信号CYにより内部に取り込
むレジスタ、84はレジスタ83に保存されているデー
タと乗算器86から送出されたデータとの加算を行う加
算器、85はレジスタ82に保存されているデータから
レジスタ83に保存されているデータを減算する減算器
、86は減算器85から送出されたデータとカウンタ8
7から送出されたデータとの乗算を行う乗算器、87は
値O〜1までの間をシステムクロックSCKの発生タイ
ミングに応じてカウントアツプするカウンタである。な
お、レジスタ82゜83およびカウンタ87は発音開始
時に外部から入力される発音開始フラグによってリセッ
トされるものとする。
第9図は第3図に示す楽音合成装置に対して変換部71
を付加した、あらたな楽音合成装置のブロック図を示す
ものである。
を付加した、あらたな楽音合成装置のブロック図を示す
ものである。
第9図において、各ブロックは第7図に示す楽音合成装
置と同様である。 第10図は第1図の楽音合成装置
においてテーブル部151に入力された駆動データが第
17図に示す値a1であり、かつ、スケール変換部12
に入力された外部入力データが値1.5である場合のデ
ィジタルフィルタ部152から送出される楽音データの
時間的変化を表わす状態図である。
置と同様である。 第10図は第1図の楽音合成装置
においてテーブル部151に入力された駆動データが第
17図に示す値a1であり、かつ、スケール変換部12
に入力された外部入力データが値1.5である場合のデ
ィジタルフィルタ部152から送出される楽音データの
時間的変化を表わす状態図である。
以上のように構成された楽音合成装置について以下その
動作について説明する。
動作について説明する。
まず、第1図に示す楽音合成装置の動作を外部入力デー
タが値1の場合と値1.5の場合に分けて説明する。
タが値1の場合と値1.5の場合に分けて説明する。
(1)外部入力データが値1の場合
この場合は第2図において、ディジタルフィルタ部15
2から送出されたデータと乗算される外部入力データが
値1であるので、ディジタルフィルタ部152から送出
されたデータはスケール変換なしに直接テーブル部15
1ヘアドレスとして送出される。したがって、この動作
は第15図に示す従来の楽音合成装置の動作と同じであ
るといえる。したがって、所望の楽音データは第15図
に示すような従来の楽音合成装置の楽音データ(第18
図)と同様である。
2から送出されたデータと乗算される外部入力データが
値1であるので、ディジタルフィルタ部152から送出
されたデータはスケール変換なしに直接テーブル部15
1ヘアドレスとして送出される。したがって、この動作
は第15図に示す従来の楽音合成装置の動作と同じであ
るといえる。したがって、所望の楽音データは第15図
に示すような従来の楽音合成装置の楽音データ(第18
図)と同様である。
(2)外部入力データが値1.5の場合楽音データは第
10図に示すような形状となる。
10図に示すような形状となる。
これは第2図に示す乗算器21によりディジタルフィル
タ部152から戻ってきたデータと外部入力データ値1
.5との乗算が行なわれる、すなわち、外部入力データ
の値が1の場合の非線形テーブル31のアドレス領域(
参照領域)がひろげられる方向に動作するためである。
タ部152から戻ってきたデータと外部入力データ値1
.5との乗算が行なわれる、すなわち、外部入力データ
の値が1の場合の非線形テーブル31のアドレス領域(
参照領域)がひろげられる方向に動作するためである。
第17図に示す従来の楽音合成装置、あるいは第1図に
示す楽音合成装置において外部入力データが値1の場合
では、非線形テーブル151のアドレス領域は第17図
に示す[−aszra2plの間であった。しかるに外
部入力データが値1.5の場合においては、はぼアドレ
スの全領域が参照されることになる。
示す楽音合成装置において外部入力データが値1の場合
では、非線形テーブル151のアドレス領域は第17図
に示す[−aszra2plの間であった。しかるに外
部入力データが値1.5の場合においては、はぼアドレ
スの全領域が参照されることになる。
したがって、合成される楽音データは第10図に示すよ
うに、時間の経過に従って、波形形状(右端)はレベル
b2、b3点において飽和した形状に近づいていく。そ
の後十分に時間が経過すると、従来の楽音合成装置と同
様、波形のピーク値b3はOレベルに向は減衰すること
になる。
うに、時間の経過に従って、波形形状(右端)はレベル
b2、b3点において飽和した形状に近づいていく。そ
の後十分に時間が経過すると、従来の楽音合成装置と同
様、波形のピーク値b3はOレベルに向は減衰すること
になる。
以上のように外部入力データの値を変更することによっ
て楽音データの形状、すなわち、音色を変更することが
できることがわかる。
て楽音データの形状、すなわち、音色を変更することが
できることがわかる。
次に、第3図の楽音合成装置においてはスケール変換部
12をテーブル部1工の後段に挿入することにより、非
線形テーブル171から読み出されるデータに対してス
ケール変換を施すことができる。このことから第1図に
示す楽音合成装置と同様、非線形テーブル171の参照
領域を制御することが可能となる。
12をテーブル部1工の後段に挿入することにより、非
線形テーブル171から読み出されるデータに対してス
ケール変換を施すことができる。このことから第1図に
示す楽音合成装置と同様、非線形テーブル171の参照
領域を制御することが可能となる。
次に、第4図および9図に示す楽音合成装置は、それぞ
れ第1図および第3図に示す楽音合成装置に対してレベ
ル補正部41を設けたものであり、このレベル補正部4
1は、外部入力データの制御により音量まで変化するこ
とを防止したブロックである。第18図(第1図に示す
楽音合成装置において、外部入力データの値を1とした
場合の楽音データ)および第10図(第1図に示す楽音
合成装置において外部入力データの値を1.5とした場
合の楽音データ)に示す楽音データの状態図を見れば明
らかなように、外部入力データの変更によって波形の形
状(音色)が変更されるとともに楽音データの波形レベ
ルまでが変更されている(b2からb3に大きくなって
いる)。外部入力によって音色のみを変更しようとした
場合はレベル補正部41をディジタルフィルタの後段に
接続し、外部入力データの値に基づきレベル補正を行う
ことにより実現することができる。レベル補正は、第5
図に示すレベル補正部41の回路によって行われる。外
部入力データが値1から値1.5に変化した場合、例え
ば、外部入力データの値が1に対応した補正データテー
ブル52のアドレスに値1を、外部入力データの値が1
.5に対応した補正データテーブル52のアドレスに値
ba/baを格納しておくことにより、外部入力データ
を値1から値1.5に変化させても楽音データのピーク
レベルを同じ(b2)にすることができる。
れ第1図および第3図に示す楽音合成装置に対してレベ
ル補正部41を設けたものであり、このレベル補正部4
1は、外部入力データの制御により音量まで変化するこ
とを防止したブロックである。第18図(第1図に示す
楽音合成装置において、外部入力データの値を1とした
場合の楽音データ)および第10図(第1図に示す楽音
合成装置において外部入力データの値を1.5とした場
合の楽音データ)に示す楽音データの状態図を見れば明
らかなように、外部入力データの変更によって波形の形
状(音色)が変更されるとともに楽音データの波形レベ
ルまでが変更されている(b2からb3に大きくなって
いる)。外部入力によって音色のみを変更しようとした
場合はレベル補正部41をディジタルフィルタの後段に
接続し、外部入力データの値に基づきレベル補正を行う
ことにより実現することができる。レベル補正は、第5
図に示すレベル補正部41の回路によって行われる。外
部入力データが値1から値1.5に変化した場合、例え
ば、外部入力データの値が1に対応した補正データテー
ブル52のアドレスに値1を、外部入力データの値が1
.5に対応した補正データテーブル52のアドレスに値
ba/baを格納しておくことにより、外部入力データ
を値1から値1.5に変化させても楽音データのピーク
レベルを同じ(b2)にすることができる。
最後に、第7図および第9図に示す楽音合成装置は、第
1図、第3図、第4図、第6図に示した楽音合成装置が
発音途中で外部入力データを制御した場合に不連続的な
ノイズが発生するのを防止するために変換部71を設け
た楽音合成装置である。すなわち、外部入力データを発
音開始前に設定するようなSW大入力対して、鍵盤のア
フタータッチのような発音中に連続的に変化する入力情
報に対してもスムーズに音色が変化するような機能を備
えたものである。この機能について第8図を用いて説明
する。レジスタ82,83、加算器84.85、乗算器
86.カウンタ87で構成される回路は、従来から使用
されている直線補間演算を行う回路である。例えば、レ
ジスタ82に保存されているデータをX2、レジスタ8
3に保存されているデータをXI、カウンタ87がカウ
ントする値をに1 加算器84から出力されるデータ
値をYとすると、この直線補間演算は y=X++ (Xg XI) K ・・
・第1式となる。したがって1、たとえかなり大きな変
化幅をもった演奏データXl、X2. 、 、を変換
部71に入力してきても、第1式に示す補間演算によっ
て変化点をなめらかに接続することによって楽音データ
の不連続を防止することができる。
1図、第3図、第4図、第6図に示した楽音合成装置が
発音途中で外部入力データを制御した場合に不連続的な
ノイズが発生するのを防止するために変換部71を設け
た楽音合成装置である。すなわち、外部入力データを発
音開始前に設定するようなSW大入力対して、鍵盤のア
フタータッチのような発音中に連続的に変化する入力情
報に対してもスムーズに音色が変化するような機能を備
えたものである。この機能について第8図を用いて説明
する。レジスタ82,83、加算器84.85、乗算器
86.カウンタ87で構成される回路は、従来から使用
されている直線補間演算を行う回路である。例えば、レ
ジスタ82に保存されているデータをX2、レジスタ8
3に保存されているデータをXI、カウンタ87がカウ
ントする値をに1 加算器84から出力されるデータ
値をYとすると、この直線補間演算は y=X++ (Xg XI) K ・・
・第1式となる。したがって1、たとえかなり大きな変
化幅をもった演奏データXl、X2. 、 、を変換
部71に入力してきても、第1式に示す補間演算によっ
て変化点をなめらかに接続することによって楽音データ
の不連続を防止することができる。
以上のように本実施例によれば、ディジタルフィルタ部
152から送出されるデータ、あるいはテーブル部から
送出されるデータを外部から入力されるデータ(たとえ
ば発音開始前に変更するようなSW大入力あるいは発音
中に変更するようなアフタータッチ等の演奏データ)に
よりスケール変換、するスケール変換部12を設け、前
記外部から入力されるデータを操作するだけでさまざま
な音色を合成することができる。また、テーブル部内の
非線形テーブルを複数のテーブルエリアに分割し、外部
から入力されるデータによりこのエリアを選択すること
により、従来のように非線形テーブルを書き換えるため
の回路を設けることなくさまざまな音色を合成すること
ができる。
152から送出されるデータ、あるいはテーブル部から
送出されるデータを外部から入力されるデータ(たとえ
ば発音開始前に変更するようなSW大入力あるいは発音
中に変更するようなアフタータッチ等の演奏データ)に
よりスケール変換、するスケール変換部12を設け、前
記外部から入力されるデータを操作するだけでさまざま
な音色を合成することができる。また、テーブル部内の
非線形テーブルを複数のテーブルエリアに分割し、外部
から入力されるデータによりこのエリアを選択すること
により、従来のように非線形テーブルを書き換えるため
の回路を設けることなくさまざまな音色を合成すること
ができる。
発明の効果
以上のように本発明は非線形テーブルのアドレス領域を
制御するためのスケール変換部を設けることにより、さ
まざまな音色を合成することができ、また、演奏に応じ
てスケール変換部を制御するための変換部を設けること
により、演奏に応じて音色を変化させることができ、そ
の効果は大なるものがある。
制御するためのスケール変換部を設けることにより、さ
まざまな音色を合成することができ、また、演奏に応じ
てスケール変換部を制御するための変換部を設けること
により、演奏に応じて音色を変化させることができ、そ
の効果は大なるものがある。
第1図、第3図、第4図、第6図、第7図、第9図はそ
れぞれ本発明の楽音合成装置のブロック図、第2図はス
ケール変換部12の回路図、第5図はレベル補正部41
の回路図、第8図は変換部71の回路図、第10図は本
発明の楽音合成装置において外部入力データの値を1.
5とした場合に出力する楽音データを時間的に示した特
性図、第11図、第15図は従来の楽音合成装置のブロ
ック図、第12図クラリネットの模式図、第13図は第
12図に示すクラリネットの開口端の反射係数を表わす
特性図、第14図はテーブル111の回路図、 亨ミh丞眸−第16図はディジタルフィルタ部152の
回路図、第17図はテーブル部151の回路図、第18
図は第15図に示す従来の楽音合成装置が出力する楽音
データおよび第1図に示す本発明の楽音合成において外
部入力データの値を1とした場合に出力する楽音データ
を時間的に示した特性図である。 21.51.86. 112. 119,200゜20
1.163,184・・・乗算器、 32,62゜8
4.85. 112. 114. 165. 172・
・・加算器、 202・・・累算器、 1工1・・
・テーブル、116、 117. 118. 182・
・・遅延器、161・・・m段の遅延器、 166・
・・反転器。 第1図 第 2 図 夕H甲入力データ 区 第1O図 殆 図 第 図 り1 第12図 A 第15図 816図 第13図 r(1) 第17図 レベIし /71
れぞれ本発明の楽音合成装置のブロック図、第2図はス
ケール変換部12の回路図、第5図はレベル補正部41
の回路図、第8図は変換部71の回路図、第10図は本
発明の楽音合成装置において外部入力データの値を1.
5とした場合に出力する楽音データを時間的に示した特
性図、第11図、第15図は従来の楽音合成装置のブロ
ック図、第12図クラリネットの模式図、第13図は第
12図に示すクラリネットの開口端の反射係数を表わす
特性図、第14図はテーブル111の回路図、 亨ミh丞眸−第16図はディジタルフィルタ部152の
回路図、第17図はテーブル部151の回路図、第18
図は第15図に示す従来の楽音合成装置が出力する楽音
データおよび第1図に示す本発明の楽音合成において外
部入力データの値を1とした場合に出力する楽音データ
を時間的に示した特性図である。 21.51.86. 112. 119,200゜20
1.163,184・・・乗算器、 32,62゜8
4.85. 112. 114. 165. 172・
・・加算器、 202・・・累算器、 1工1・・
・テーブル、116、 117. 118. 182・
・・遅延器、161・・・m段の遅延器、 166・
・・反転器。 第1図 第 2 図 夕H甲入力データ 区 第1O図 殆 図 第 図 り1 第12図 A 第15図 816図 第13図 r(1) 第17図 レベIし /71
Claims (22)
- (1)駆動データとスケール変換部から送出されたスケ
ール変換データに基づいて内部に格納されたテーブルデ
ータを読み出すテーブル部と、前記テーブル部から読み
出されたテーブルデータの加工を行い、加工結果である
加工データを前記スケール変換部に送出するとともに、
前記加工データを所望の楽音として出力するディジタル
フィルタ部とを備え、前記スケール変換部は、前記ディ
ジタルフィルタ部から送出された加工データを外部から
入力された外部入力データに基づき前記テーブル部のア
ドレスに変換し、前記アドレスを前記テーブル部へ送出
することを特徴とする楽音合成装置。 - (2)スケール変換部が、テーブル部の出力およびディ
ジタルフィルタ部の入力に接続されていることを特徴と
する請求項1記載の楽音合成装置。 - (3)スケール変換部が、ディジタルフィルタ部から送
出された加工データと外部から入力された駆動データと
を乗算し、乗算結果をテーブル部へ送出する乗算器であ
ることを特徴とする請求項1記載の楽音合成装置。 - (4)スケール変換部が、ディジタルフィルタ部から送
出された加工データを外部から入力された駆動データに
シフトし、シフト結果をテーブル部へ送出するバレルシ
フタであることを特徴とする請求項1記載の楽音合成装
置。 - (5)駆動データとスケール変換部から送出されたスケ
ール変換データに基づいて内部に格納されたテーブルデ
ータを読み出すテーブル部と、前記テーブル部から読み
出されたテーブルデータの加工を行い、加工結果である
加工データをスケール変換部およびレベル補正部に送出
するディジタルフィルタ部と、 前記ディジタルフィルタ部から送出された加工データを
外部入力データに基づきレベル補正を行うレベル補正部
とを備え、 前記スケール変換部は、前記ディジタルフィルタ部から
送出された加工データを外部から入力された外部入力デ
ータに基づき前記テーブル部のアドレスに変換し、前記
アドレスを前記テーブル部へ送出することを特徴とする
楽音合成装置。 - (6)スケール変換部が、テーブル部の出力およびディ
ジタルフィルタ部の入力に接続されていることを特徴と
する請求項5記載の楽音合成装置。 - (7)スケール変換部が、ディジタルフィルタ部から送
出された加工データと外部から入力された駆動データと
を乗算し、乗算結果をテーブル部へ送出する乗算器であ
ることを特徴とする請求項5記載の楽音合成装置。 - (8)スケール変換部が、ディジタルフィルタ部から送
出された加工データを外部から入力された駆動データに
基づきシフトし、シフト結果をテーブル部へ送出するバ
レルシフタであることを特徴とする請求項5記載の楽音
合成装置。 - (9)レベル補正部が、外部から入力された外部入力デ
ータを補正データに変換する補正データテーブルと、デ
ィジタルフィルタ部から送出された加工データと前記レ
ベル補正部から送出された補正データとを乗算し、乗算
結果を所望の楽音データとする乗算器とからなることを
特徴とする請求項5記載の楽音合成装置。 - (10)レベル補正部が、外部から入力された外部入力
データを補正データに変換する補正データテーブルと、
ディジタルフィルタ部から送出された加工データを前記
レベル補正部から送出された補正データに基づきシフト
し、シフト結果を所望の楽音データとするバレルシフタ
とからなることを特徴とする請求項5記載の楽音合成装
置。 - (11)駆動データとスケール変換部から送出されたス
ケール変換データに基づいて内部に格納されたテーブル
データを読み出すテーブル部と、前記テーブル部から読
み出されたテーブルデータの加工を行い、加工結果であ
る加工データをスケール変換部に送出するとともに、前
記加工データを所望の楽音として出力するディジタルフ
ィルタ部と、 演奏態様によって変化する演奏データをスケール変換部
制御データに変換し、このスケール変換部制御データを
前記スケール変換部に送出する変換部とを備え、 前記スケール変換部は、前記ディジタルフィルタ部から
送出された加工データを前記変換部から送出されたスケ
ール変換部制御データに基づき前記テーブル部のアドレ
スに変換し、前記アドレスを前記テーブル部へ送出する
ことを特徴とする楽音合成装置。 - (12)スケール変換部が、テーブル部の出力およびデ
ィジタルフィルタ部の入力に接続されていることを特徴
とする請求項11記載の楽音合成装置。 - (13)スケール変換部が、ディジタルフィルタ部から
送出された加工データと変換部から送出されたスケール
変換部制御データとを乗算し、乗算結果をテーブル部へ
送出する乗算器であることを特徴とする請求項11記載
の楽音合成装置。 - (14)スケール変換部が、ディジタルフィルタ部から
送出された加工データを変換部から送出されたスケール
変換部制御データに基づきシフトし、シフト結果をテー
ブル部へ送出するバレルシフタであることを特徴とする
請求項11記載の楽音合成装置。 - (15)変換部が、外部から入力された演奏データを時
間的に補間する補間回路であることを特徴とする請求項
11記載の楽音合成装置。 - (16)駆動データとスケール変換部から送出されたス
ケール変換データに基づいて内部に格納されたテーブル
データを読み出すテーブル部と、前記テーブル部から読
み出されたテーブルデータの加工を行い、加工結果であ
る加工データをスケール変換部及びレベル補正部に送出
するディジタルフィルタ部と、 演奏態様によって変化する演奏データをスケール変換部
制御データに変換し、前記スケール変換部制御データを
スケール変換部に送出する変換部と、 前記ディジタルフィルタ部から送出された加工データを
前記変換部から送出されたスケール変換部制御データに
基づきレベル補正を行うレベル補正部とを備え、 前記スケール変換部は、前記ディジタルフィルタ部から
送出された加工データと前記変換部から送出されたスケ
ール変換部制御データに基づき前記テーブル部のアドレ
スに変換し、前記アドレスを前記テーブル部へ送出する
ことを特徴とする楽音合成装置。 - (17)スケール変換部が、テーブル部の出力およびデ
ィジタルフィルタ部の入力に接続されていることを特徴
とする請求項16記載の楽音合成装置。 - (18)スケール変換部が、ディジタルフィルタ部から
送出された加工データと変換部から送出されたスケール
変換部制御データとを乗算し、乗算結果をテーブル部へ
送出する乗算器であることを特徴とする請求項16記載
の楽音合成装置。。 - (19)スケール変換部が、ディジタルフィルタ部から
送出された加工データを変換部から送出されたスケール
変換部制御データに基づきシフトし、シフト結果を前記
テーブル部へ送出するバレルシフタであることを特徴と
する請求項16記載の楽音合成装置。 - (20)レベル補正部が、外部から入力された外部入力
データを補正データに変換する補正データテーブルと、
ディジタルフィルタ部から送出された加工データと前記
レベル補正部から送出された補正データとを乗算し、乗
算結果を所望の楽音データとする乗算器とからなること
を特徴とする請求項16記載の楽音合成装置。 - (21)レベル補正部が、外部から入力された外部入力
データを補正データに変換する補正データテーブルと、
ディジタルフィルタ部から送出された加工データを前記
レベル補正部から送出された補正データに基づきシフト
し、シフト結果を所望の楽音データとするバレルシフタ
とからなることを特徴とする請求項16記載の楽音合成
装置。 - (22)変換部が、外部から入力された演奏データを時
間的に補間する補間回路であることを特徴とする請求項
16記載の楽音合成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2004142A JPH03209300A (ja) | 1990-01-11 | 1990-01-11 | 楽音合成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2004142A JPH03209300A (ja) | 1990-01-11 | 1990-01-11 | 楽音合成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03209300A true JPH03209300A (ja) | 1991-09-12 |
Family
ID=11576531
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2004142A Pending JPH03209300A (ja) | 1990-01-11 | 1990-01-11 | 楽音合成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03209300A (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58100191A (ja) * | 1981-12-10 | 1983-06-14 | ヤマハ株式会社 | 電子楽器 |
| JPS60111298A (ja) * | 1983-11-18 | 1985-06-17 | 株式会社河合楽器製作所 | 電子楽器 |
| JPS615297A (ja) * | 1985-04-22 | 1986-01-11 | ヤマハ株式会社 | 楽音形成方法 |
| JPH02293898A (ja) * | 1989-05-09 | 1990-12-05 | Yamaha Corp | 楽音波形信号形成装置 |
-
1990
- 1990-01-11 JP JP2004142A patent/JPH03209300A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58100191A (ja) * | 1981-12-10 | 1983-06-14 | ヤマハ株式会社 | 電子楽器 |
| JPS60111298A (ja) * | 1983-11-18 | 1985-06-17 | 株式会社河合楽器製作所 | 電子楽器 |
| JPS615297A (ja) * | 1985-04-22 | 1986-01-11 | ヤマハ株式会社 | 楽音形成方法 |
| JPH02293898A (ja) * | 1989-05-09 | 1990-12-05 | Yamaha Corp | 楽音波形信号形成装置 |
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