JPH03209405A - カラーフィルターの製造方法 - Google Patents

カラーフィルターの製造方法

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JPH03209405A
JPH03209405A JP2005604A JP560490A JPH03209405A JP H03209405 A JPH03209405 A JP H03209405A JP 2005604 A JP2005604 A JP 2005604A JP 560490 A JP560490 A JP 560490A JP H03209405 A JPH03209405 A JP H03209405A
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silver
color
processing
color filter
light
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JP2005604A
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Kenji Ishida
賢治 石田
Kazuyoshi Miyaoka
宮岡 一芳
Hiroshi Shimizu
啓 清水
Shigeharu Koboshi
重治 小星
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Konica Minolta Inc
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Konica Minolta Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、カラーフィルターの製造方法に関する。本発
明の製造方法により得られるカラーフィルターは、各種
の用途に用いることができ、例えばカラー液晶デイスプ
レーとして好適に利用できるものである。
〔発明の背景〕
カラーフィルターの製造方法として、特開昭55634
2号公報に開示されるように、カラー銀塩写真材料を用
いた外式発色現像法によるものがある。
しかし、上記公報に記載の方法では、分光特性の異なる
画素間において平滑性が不十分となることがある。成る
色の画素と、他の色の画素との基板上の厚みが異なって
、段差が生ずることがあるのである。このように平滑性
が不十分になると、これはカラー液晶デイスプレー作成
後の画質劣化の大きな原因となる。即ちカラー液晶デイ
スプレーでは、液晶分子の配回に基づく分光特性が液晶
層にかかる電圧によって決まり、その電圧は液晶層の厚
みに影響される。よって、カラーフィルターの画素間に
段差を生じると、カラー液晶デイスプレー作成後の画素
毎の分光特性が所望のものと異なるという画質の劣化を
招く。
また、従来の技術にあっては連続して多数のカラーフィ
ルターを外式発色現像処理した場合、その処理安定性に
ついても不十分であり、画質の劣化を招く。
従って、分光特性の異なる画素間において平滑性がすぐ
れ、また、連続処理時の処理安定性のすぐれたカラーフ
ィルターの開発が要望されている。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、カラーフィルター面上の画素間の平滑
性を向上させ、しかも連続処理時における処理安定性の
向上を達成したカラーフィルターの製造方法を提供する
ことにある。
〔発明の構成〕
本発明の目的は、光透過性基板上にハロゲン化銀乳剤層
を設けた感光材料をパターン露光した後、発色現像処理
を用いてパターンに応じた色素像を形成する工程を有す
るカラーフィルターの製造方法において、露光された銀
量に対する現像銀が30%以上になる発色現像処理を施
し、かつ、該発色現像処理は外式発色現像によって行い
、最終の発色現像工程以外の少なくとも1つの発色現像
工程の後に、実質的に漂白工程を含まない処理を行うこ
とを特徴とするカラーフィルターの製造方法によって達
成できる。
上記構成を採用することにより、作用は必ずしも明らか
ではないが、画素間の平滑性が向上し、かつ画像処理後
における処理安定性も向上できるという効果がもたらさ
れるのである。
また露光された銀量に対する現像銀量が50%以上であ
る外式発色現像処理を施すことによって、上記本発明の
効果は更に顕著になる。更には、外式発色現像処理によ
り全ての有色部を形成したのち、銀塩色素漂白処理によ
り感光材料のハロゲン化銀乳剤層に含有させた銀塩色素
漂白作用を示す色素の消色を行うことによって、この効
果を一層顕著にできる。また更に、ハロゲン化銀乳剤層
のハロゲン化銀の平均粒子径を0.1μm以下にするこ
とによって、本発明効果を更に顕著に達成できる。
以下、本発明をより詳細に説明する。
本発明のカラーフィルターの製造方法においては、発色
現像処理は、外式発色現像によって行う。
ここで「外式発色現像」とは、被現像材に色素が現像剤
(現像液等)から与えられる現像のことであり、外部の
現像剤から被現像材であるカラーフィルターに色素が供
与されるという意味で外式と称すのである。
本発明において、外式発色現像は、露光された銀量に対
する現像銀が30%以上になるものである。
通常の発色現像処理の場合、露光された銀量に対する現
像銀は10〜20%程度であり、本発明のごと<30%
以上、好ましくは50%以上の現像銀を生成させたとこ
ろ、驚くべきことに本発明の効果が発現したのである。
また更に好ましい現像銀の比率としては、60%以上で
あり、最も好ましい比率は70%以上である。これらは
本発明者らにより見い出された知見である。
このような露光された銀量に対する現像銀を30%以上
にする手段としては、任意の手段を採用できるが、好ま
しい一つの手段として、外式発色現像処理液中に含まれ
る発色現像主薬の添加量を調整する方法がある。
発色現像主薬の添加量については、現像液中における現
像主薬が現像液ll中に0.1g〜10gの範囲内の含
有量になるようにするのが好ましいが、現像銀を有効に
生成し、かつ現像かぶりを最小限におさえる量としては
、ll中に1g〜8gの範囲内で現像主薬を用いるのが
より好ましく、更にIf中に2g〜5gの範囲内で現像
主薬を用いるのが特に好ましい。更に、これらの発色現
像主薬の2種以上を併用することも有効である。
現像主薬としては各種のものを用いることができるが、
例えばシー・イー・ケー・ミース、ティー・エッチ・ジ
ェームス(C,E、に、Mees and T、 H。
James)著「ザ・セオリー・オブ・ザ・フォトグラ
フィック・プロセス第3版(The Theory o
f thePhotographic Process
 3rd、 Edition) J 、293〜298
頁に記載された化合物を挙げることができる。
具体的な例としては、 (1)4−アミノ−3−メチル〜N−(2−ヒドロキシ
エチル)アニリン硫酸塩 (2)N−エチル−N−メトキシエチル−3−メチル−
p−フェニレンジアミン−p−)ルエンスルホン酸塩 (3)4−アミノ−3−メチル−N−エチル−N=(2
−メチルスルホンアミドエチル)アニリン・硫酸塩・水
和物 (4)N、N−ジエチル−P−フェニレンジアミン硫酸
塩 (5)N、N−ジエチル−3−メチル−p−フェニレン
ジアミン塩酸塩 などを挙げることができる。
また、露光された銀量に対する現像銀を30%以上にす
る手段として、バッファー剤の増量も有効であり、バッ
ファー剤としては、例えば、アルカリ金属のリン酸塩、
炭酸塩、硫酸塩、ホウ酸塩があり、添加量としては発色
現像液12当たり20g以上が好ましく用いられる。
また、ヒドロキシルアミン、ジエチルヒドロキシルアミ
ン、亜硫酸塩、ヒドラジン類、フェニルセミカルバジド
類等の還元剤や、ハイドロキノン、メトール、ピロガロ
ール、1−フェニル−3−ピラゾリドン、p−アミノフ
ェノール、アスコルビン酸等の当業界で一般によく知ら
れた白黒現像主薬、更にベンジルアルコール、ポリエチ
レングリコール、四級アンモニウム塩、アミン類のよう
な現像促進剤等の添加剤を1種、または2種以上組み合
わせることは言うまでもなく有効な手段である。
更に現像液のpH値を水酸化ナトリウム、水酸化カリウ
ム等を用いて10.0以上、好ましくは11.00以上
、最も好ましくは11.50以上にすることも有効であ
る。
外式発色現像処理条件としては、処理温度を一般に好ま
しくは、10°C〜40℃の範囲にすることがよく、よ
り好ましくは20°C〜33°Cの範囲にすることが有
効であり、また、処理時間は1分〜10分の範囲、好ま
しくは2分〜6分の範囲で処理することが処理の安定性
の上から有効である。
また、本発明において、露光された銀量に対する現像銀
の比率は、露光された銀量が感光材料中に添加した銀量
に等しいと換算し、現像銀を溶液化し原子吸光により測
定した。
本発明のカラーフィルターの製造方法における外式発色
現像処理においては、最終の発色現像工程以外の少なく
とも1つの発色現像処理工程の後に、実質的に漂白工程
を含まない処理を行う。
外式発色現像法による画素の形成は、例えば次のように
して行うことができる。
まず、ハロゲン化銀感光材料を通常の方法によりパター
ン露光する(第1の露光)。
第1のパターン露光を行った後、カラー発色カプラーを
含有する現像液を用いて該第1の露光部分に対する第1
の現像を行う。例えばカラー発色カプラーとしてマゼン
タ発色カプラーを含む現像液(マゼンタ現像液)を用い
て現像する。
第1の露光部分はこのように、目的に応じてシアン現像
液、マゼンタ現像液、イエロー現像液、青色現像液、緑
色現像液及び赤色現像液のうちのいずれかの現像液を用
いて現像する。
こうして第1の露光部分の現像を行った後、必要に応じ
て、感光材料を酢酸などの酸を含む停止液に浸漬して現
像に伴う反応を停止させ、水洗した後、乾燥させること
によって、赤色、青色、緑色、シアン、マゼンタ及びイ
エローのうちいずれかの画素(例えばマゼンタ色の画素
)を有する第1の有色部を形成する。
次に、フォトマスクを用いて前記の第1の露光部に隣接
する未露光部分を第1の露光と同様の方法によりパター
ン露光し、その後、第1の工程で用いた以外の発色カプ
ラーを含む現像液の内の1種を用いて、現像する。
更に上記と同様水洗及び乾燥などの工程を経ることによ
り、第2の有色部を形成することができる。
更に同様に、第2の有色部に隣接する未露光部分をパタ
ーン露光し、その後、前記第1及び第2の工程で用いた
以外の現像液を用いて現像する。
更に上記と同様に、水洗及び乾燥などの工程を経ること
により、第3の有色部を形成することができる。
本発明による前記第1現像後、または第2現像後におけ
る漂白液への浸漬工程を実質的に含まない処理(実質的
にとは、リンス程度の短時間の浸漬は除外される浸漬工
程には含まないことを意味する。)においては、露光さ
れた銀量030%以上を現像させることにより、著しく
本発明の目的に対して良好な結果を得ることが可能とな
った。
本発明において、前記カラー発色カプラーとして用いら
れるものは、通常のカラー写真法で使用される内式カプ
ラー(バラスト型カプラー)とは異なり、現像液中に添
加して、少なくとも一部が現像液中に溶解した状態で使
用される外式カプラーである。かかる外式カプラーとし
て、本発明においては、各種の任意の外式カプラー、例
えば公知の各種の外式カプラーを使用することができる
。
前記カラー発色カプラーのうち、イエロー発色カプラー
の例としては、ケトメチレン化合物(例えばα−(4−
カルボキシフェノキシ)−α−ピバロイル−2,4−ジ
クロロアセトアニリドなどのアシルアセトアニリド)を
挙げることができ、更に、米国特許3,510.306
号、同3,619.189号、特公昭40−33775
号及び同44−3664号等に記載されたものを使用す
ることができる。
また、マゼンタ発色カプラーの例としては、活性メチレ
ン化合物(例えば1−(2,4,6−ドリクロロフエニ
ル)−3−(p−ニトロアニ’J / ) −5−ピラ
ゾロンなどのピラゾロン類、7−クロロ−3−フェニル
−6−イツプロビルーIH−ピラゾロ(5,1−c)−
1,2,4−)リアゾールなどのピラゾロアゾール類及
びシアノアセトアニリド類)を挙げることができ、更に
、西独特許公開(OL S) 2,016.587号、
米国特許3.152.896号、同3,615.502
号、特公昭44−133111号等に記載されたものを
使用することができる。
更に、シアン発色カプラーの例としては、フェノール化
合物(例えば、2−アセトアミド−4゜6−ジクロロ−
5−メチルフェノール)あるいはナフトール化合物(例
えば、N−(2−アセトアミドフェネチル)−1−ヒド
ロキシ−2−ナフトアミド)を挙げることができ、また
、米国特許3゜002、836号、同3,542.55
2号、英国特許1,062,190号等に記載されてい
るものを使用することができる。
尚、上記のものの他、rThe Theory of 
thePhotographic Process 3
rd Edition」(前出)、17章、382〜3
95頁に記載されているものを使用することもできる。
前記現像液において、現像液ll中におけるカラー発色
カプラーの合計の含有量は、0.1〜20gの範囲内に
設定するのが好ましい、0.1g以上にすることにより
、充分な発色を達成できる。20g以下で用いることに
より、いわゆるカブリの発生を確実に防止できる。特に
本発明においては、現像液11.中のカラー発色カプラ
ーの合計の含有量を0.2〜10gの範囲内にすること
により、色濁りが少なく分光特性の良好なカラーフィル
ターを得ることができる。
この現像液中における異なる発色を示すカラー発色カプ
ラーの配合比率は、用いるカラー発色カプラーの発色性
を考慮して適宜に設定することができる0例えば、シア
ン発色カプラーとマゼンタ発色カプラーとを組み合わせ
る場合には、両者を重量比で、通常好ましくは1:9〜
7:3、より好ましくは1:9〜4:6の範囲内にする
。また、シアン発色カプラーとイエロー発色カプラーと
を組み合わせる場合には、両者を重量比で、通常好まし
くは1:9〜7:3、より好ましくは1:9〜4:6の
範囲内にする。更に、マゼンタ発色カプラーとイエロー
発色カプラーとを組み合わせる場合には、両者を重量比
で、通常好ましくは9:1〜2:8、より好ましくは8
:2〜6:4の範囲内にする。そして、発色カプラーと
マゼンタ発色カプラーとイエロー発色カプラーとの3者
を組み合わせる場合には、3者をほぼ同量ずつ配合する
のが好ましい。
また、本発明における外式発色現像法において好適に使
用することのできる現像液中のカラー発色カプラーの合
計量と現像主薬との配合重量比は、カラー発色カプラー
及び現像主薬の種類及び含有率などを考慮して適宜設定
することができるが、通常好ましくは、カラー発色カプ
ラー及び現像主薬の配合重量比を、l:9〜9:1の範
囲内にする。
本発明の好ましい態様の一例においては、以上のように
して第1〜第3の有色部を形成した後、次に詳述する銀
塩色素漂白処理を行う、これにより本発明の目的をより
効果的に達成できる。特に平滑性に対して効果が顕著で
あった。
以下これについて述べる。
(銀塩色素漂白法による処理工程) この方法においては、前記外式発色現像法による全ての
有色部を形成した後に、銀塩色素漂白処理を行って前記
ハロゲン化銀感光材料が含有する銀塩色素漂白作用を示
す色素の消色を行う。
銀塩色素漂白法による処理工程とは、少なくとも、黒白
現像処理、染料漂白処理及び銀漂白処理を、この順に行
うものである。
銀塩色素漂白法による処理工程を、黒白現像処理、染料
漂白処理及び銀漂白処理に分けて、この順に説明する。
皇亘里皇処且 この処理においては、前記の外式発色現像法により形成
した各有色部のパターンのうち、所望の有色部のパター
ンと同じパターンに画像露光を行った前記感光材料に、
黒白現像液を用いた黒白現像処理を行って、感光材料に
還元銀像を生成させる。
使用される黒白現像液は、例えば現像主薬[以下、現像
主薬(D)と言う、]、現像助剤、保恒剤、いわゆる現
像カブリ防止剤及びアルカリ緩衝剤、更に必要に応じて
前記現像主薬(D)及び現像助剤の溶剤を含有する。
現像主薬(D)としては、例えばハイドロキノン、クロ
ルハイドロキノン、カテコールなどを挙げることができ
る。
現像助剤としては、例えばピラゾロン、ピラゾロン誘導
体、メトールなどを挙げることができる。
保恒剤としては、亜硫酸塩、アスコルビン酸などを挙げ
ることができる。
現像カブリ防止剤としては、例えば臭化物、ベンゾトリ
アゾールなどを挙げることができる。
アルカリ緩衝剤としては、例えば炭酸塩、水酸化物、燐
酸塩、硼酸塩及びメタ硼酸塩などを挙げることができる
。
現像主薬(D)及び現像助剤の溶剤としては、例えばエ
チレングリコール、トリエタノール、ジェタノールなど
を挙げることができる。
前記黒白現像液中における前記各種成分の含有量の一例
を示せば、現像主薬(D)1〜20 g / l、現像
助剤0.05〜8g/2、保恒剤1〜120g/f、現
像カブリ防止剤0.001〜5g/l、アルカリ緩衝剤
0.1〜50g/j!であり、更に現像主薬及び現像助
剤の溶剤を用いる場合には、溶剤1〜20d/lである
。
黒白現像処理は、通常好ましくは、20〜60℃で10
〜200秒間、前記の画像露光した感光材料を黒白現像
液中に浸漬することにより行う。
この黒白現像処理により、画像露光した感光材料(A)
中に還元銀像(銀ネガ像)が生成する。
黒白現像処理の後、通常、水洗処理を行ってから、次に
述べる染料漂白処理を行う。
象料星亘処凰 染料漂白処理においては、染料漂白液を用いて感光材料
中に含有させる染料の色素の漂白を行う。
即ち、この染料漂白処理は、画像露光した感光材料が含
有する染料中の色素のうち、画像銀の多い部分の色素を
漂白して色素のポジ像を形成する処理である。
使用される前記染料漂白液は、例えば漂白剤、銀塩また
は銀錯体を形成する化合物、及び染料潔白促進触媒を含
有する。
漂白剤としては、例えば塩酸、硫酸、硝酸等の鉱酸;ス
ルファミン酸、コハク酸、酢酸等の有機酸などを用いる
ことができる。
銀塩または銀錯体を形成する化合物とj〜では、例えば
臭化カリウム、沃化カリウム、尿素、千オ尿素、セミカ
ルバジド、チオセミカルバジドなどを用いることができ
る。
使用できる染料漂白促進触媒としては、例えばピラジン
、ナフタジン、キノリン、キノキサリン類、フェナジン
類、アントラキノン類、ナフトキノン類、インドフェナ
ジン類、N−置換イソアロキサジン類、フロキノキサリ
ン類、チエツキツキザリン類、ジフェニル誘導体、トリ
フェニルメタン誘導体、ルマジン類、アロキサジン類、
シンノリン類、オルトフェニレンジアミン誘導体などを
挙げることができる(米国特許2,270.118号、
同2.410.025号、同2+54L884号、同2
,627,461号、同2.669.517号、英国特
許657.374号、同711.247号、特公昭45
−22195号等参照、)。
前記染料漂白液中における前記各種成分の含有量の一例
を示せば、漂白剤1・−20g/l、銀塩または銀錯体
を形成する化合物0.1−20g/f、染料漂白促進触
媒0.001−10 g / 1である。
染料漂白処理は、通常好まL <は、20〜60°Cで
、10〜200秒間、染料漂白液に浸漬することにより
行う。
この染料漂白処理により、前記の画像露光した感光材料
中の画像銀の多い部分はど漂白されて色素のポジ像が生
成する。そして、色素の漂白に利用されなかった黒色銀
はそのまま残留する場合がある。
染料漂白処理の後、通常、水洗処理を行ってから、次に
詳述する銀漂白処理を行・うことができる。
旦導n処理 銀漂白処理は、上記染料漂白処理を行った画像露光した
感光材料中に残存する全ての黒色銀を再ハロゲン化する
処理である。
この銀漂白処理には銀源白液を使用する。
銀源白液は従来より公知のものでよ(、例えばエチレン
ジアミン四酢酸の第2鉄キレートを含む漂白液を好適に
用いることができる。
銀漂白処理は、通常好ましくは、18〜60゛Cで、5
〜500秒間行う。
以上の処理を行った後、水洗してから、感光材料中のハ
ロゲン化銀を除去する定着処理を行って、更に水洗し、
乾燥させる。
次に、本発明のカラーフィルターの製造方法における好
ましい露光・処理プロセスについて説明する。
例えば第2図に示すように青色光透過用画素B、緑色光
透過用画素G、及び赤色光透過用画素Rを有するカラー
フィルターを形成する場合の露光・処理プロセスのパタ
ーンを表Aに示す。
表 第2図に示す各有色部は、イエロー色素(MuまたはM
z)、マゼンタ色素(Y、またはYz)、及びシアン色
素(C+またはCz)のうち、異なる2色の色素を含有
する。
表Aは、これらの各色素の形成方法を示すものである。
即ち、この方法においては、表A中にGAで示した箇所
に外式発色現像法を採用して色素像を形成した後、SD
Bで示した箇所以外の箇所の色素を銀塩色素漂白法を採
用して銀塩色素漂白作用を示す色素の消色を行う。
例えば、表A中のパターン例1に示す画素形成パターン
においては、まず第1の露光・処理プロセスにより青色
光透過用画素を前述の要領でパターン露光する。その後
、マゼンタ発色カプラーを含有する外式現像液を用いて
現像処理を行う0次いで、第2の露光・処理プロセスに
より緑色光透2通用画素をパターン露光した後、イエロ
ー発色カプラー及びシアン発色カプラーを含有する外式
現像液を用いて現像処理を行う、続いて、第3の露光・
処理プロセスにより赤色光透過用画素をパターン露光し
た後、イエロー発色カプラー及びマゼンタ発色カプラー
を含有する外式現像液を用いて現像処理を行う。最後に
、緑色光透過用画素及び赤色光透過用画素をパターン露
光した後、前記銀塩色素漂白処理を行う。ここで、青色
光透過用画素、緑色光透過用画素及び赤色光透過用画素
の露光及び処理の順序については、全ての外式発色現像
処理の終了後に、銀塩色素漂白処理を行うものであれば
、特に制限はない、また、青色光透過用画素、緑色光透
過用画素及び赤色光透過用画素の配列は第2図に示すも
のに限定されるものではない。
本発明の方法においては、例えば第3図に示すような光
透過性基板31上に、赤色部R1青色部B、及び緑色部
Gからなる光透過性の有色部32をそれぞれに間隙を設
けて形成した後、この間隙にパターン露光を施してから
、シアン発色カプラー、マゼンタ発色カプラー、及びイ
エロー発色カプラーを含む現像液を用いた現像処理を行
うことにより、を色部32の赤色部R1青色部B、及び
緑色部Gの間隙に光透過性区画部(ブラックストライプ
)33を形成することもできる。その際にも銀塩色素漂
白処理プロセスは、全ての外式現像処理プロセス終了後
に行うことが本発明の効果を奏する上で最も好ましい態
様である。
また、本発明の方法においては、カラーフィルターの用
途に応じて、カラーフィルター層にエツチング処理を行
って、カラーフィルター層の不要な部分を除去すること
も可能である。
更に、画素の形成態様はモザイク状及びストライプ状の
いずれであってもよい。
このようにして得られるカラーフィルターは、例えば第
4図に示すような液晶カラーデイスプレー用のフィルタ
ーとして好適に使用することができる。即ち、第4図に
示すように、偏光板46a、46bによって、カラーフ
ィルター43と電極48a、48bによって制御される
液晶47とが挟持されるようにカラーフィルター43を
配慮すれば、液晶カラーデイスプレー用のフィルターと
して使用することができる。
更に、その他従来より使用されている撮像管用のカラー
フィルターに代えて好適に使用することも可能である。
(ハロゲン化銀感光材料について) 次に本発明においては、光透過性基板上にハロゲン化銀
乳剤層を設けた感光材料を使用するが、以下にこの感光
材料について述べる。
使用できる前記光透過性基板は光透過性を有していれば
、透明であってもよいし、半透明であってもよい、更に
、透明電極の蒸着工程などにおいてカラーフィルターが
高温に曝されることがあるので、光透過性基板の素材と
しては、良好な耐熱性を有するものが好ましい。
このような光透過性基板を構成する素材の例としては、
ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレ
ート、ポリスチレン、ポリカーボネート、ポリエーテル
スルホン、ポリビニルアルコール及び酢酸セルロースな
どの高分子化合物、ソーダガラス、硼珪酸ガラスなどの
ガラス、石英及びサファイアなどの無機物質などを挙げ
ることができる。
光透過性基板は、上記の素材を用いて、板状、ソート状
あるいはフィルム状などの形態で使用することができる
。
光透過性基板の厚みは、用途及び材質に合わせて適宜に
設定することができるが、通常好ましくは、0.5μm
〜10+ogeの範囲内にある。特に、液晶カラ=−ソ
′イスブレー用の光透過性基板として例えばガラスを用
いる場合には、厚みが0.3−=2msの範囲内にある
ことが好ましい。
また、乳剤層を形成4°る光透過性基板の表面は。
従来よりカラーフィルタ・−に使用されている光透過性
基板と同IS程度の表面精度を有1〜でいれば特に制限
はないが、より一層の高い画像品質を実現するためには
、光透過性基板の表面精度としてイー0.1μmである
のが望ましい。
尚、本発明において、光透過性基板の乳剤層を形成する
面とは反対側の表面に、アンチハレーシぢン等の作用を
示すバッキング用のバッキング層を設けることは好まし
い、この場合にバッキング層中に含まれる染料または顔
料は非拡散性の染料または顔料であることが好ましい、
具体的にはカーボンブラック分散液を好適に用いること
ができる。カーボンブラック分散液はファーネス法及び
チャンネル法のいずれの製法に基ヴくものでもよ(、例
えば「ダイアブラック、1 (三菱化成■製)などを好
適に用いることができる。
非拡散性の染料または顔料は親水性フロイド中に分散さ
れた状態でバッキング層中に含有されるが、現像処理後
においても、各処理液中に溶出しないものでなければな
らない。用いられる染料または餌料の光吸収特性は、本
発明において使用するハロゲン化銀乳剤の分光吸収特性
により異なるが、例えば増感色素による分光増感を施し
ていないハロゲン化銀乳剤を用いる場合にけ、5001
以下の光を吸収するものであることが好ましい。更に、
バッキング層は紫外線吸収剤を含有していてもよい。紫
外線吸収剤としては、例えばrUVINUL?lS−4
0J (BASF社製)、rTINUVIN−PJ (
チハ・ガイギー社製)を用いることができるや 非拡散性の染料または顔料及び紫外線吸収剤を用いる場
合は、公知の高沸点有機溶媒と例えば酢酸メチル、酢酸
エチル、酢酸プロピル、酢酸ブチル、シクロヘキサン、
テトラヒドロフラン、四塩化炭素、クロロホルム等で代
表される低沸点有機溶媒とに溶解した後、界面活性剤を
含有するゼラチン水溶液と混合し、次いで、攪拌機、ホ
モジナイザー、コロイドミル、フロージェットミキサー
超音波9敞装置等の分数手段を用いて乳化分散した後、
親水性コロイドバッキング要用塗布組成物中に添加して
使用するのが一般的である。
尚、非拡散性の染料または顔料の使用量は、光透過性基
板1004当たり0.1■以上であることが好ましく、
特に好ましくは1111g以上である。
光透過性基板の表面には直接に乳剤層を塗設することが
できるが、乳剤層と光透過性基板との間に下引層を設け
ることもできる。下引層は乳剤層と光透過性基板との接
着力を強化すると共に、光透過性基板の表面が粗面であ
れば、その粗面を平滑面にするものである。
この下引層を形成する素材としては、例えば、ゼラチン
、アルブミン、カゼイン、セルロース誘導体、澱粉誘導
体、アルギン酸ナトリウム、ポリビニルアルコール、ポ
リビニルピロリドン、ポリアクリル酸共重合体、ポリ塩
化ビニリデン共重合体及びポリアクリルアミドを挙げる
ことができる。
下引層の厚みは、カラーフィルターの分光特性を考慮す
ると薄いことが好ま+、 <、通常は1μm以下である
ことが好ましく、より好ましくは0.05〜0.5μm
の範囲内である、 使用されるハロゲン化銀乳剤層は、少なくとも、ハロゲ
ン化銀及び一般に水溶性結合剤を含有するが、更に銀塩
色素漂白作用を示す色素を有する染料を含有してもよい
。
ハロゲン化銀としては、例えば塩化銀、沃化銀、臭化銀
、塩沃化銀、塩臭化銀、沃臭化銀などが挙げられる。こ
れらは、単独で使用してもよいし、2種以上組み合わせ
て使用してもよい。
ハロゲン化銀は、平均粒子径の小さいものを用いること
が望ましく、特に、平均粒子径が0.1μm以下である
、いわゆるリップマン乳剤を用いるのが好ましい。この
ように平均粒子径が小さいものを用いることによって、
得られるカラーフィルターの粒状性を中心とした画質を
良好なものとすることである。また、現像銀の生成も容
易にできる。
前記水溶性結合剤としては、例えばゼラチン、アルブミ
ン、カゼイン、セルロース誘導体、澱粉誘導体、アルギ
ン酸ナトリウム、ポリビニルアルコール、ポリビニルピ
ロリドン、ポリアクリル酸共重合体、ポリアクリルアミ
ドなどを挙げることができる。これらは、単独で使用し
てもよいし、2種以上を組み合わせて使用してもよい、
これらの中でも、好ましいのはゼラチンである。
本発明の好ましい態様の一つは、銀塩色素漂白作用を示
す色素をハロゲン化銀乳剤層中に含有する感光材料を用
いることである。
このような染料としては、例えばフタロシアニン染料、
アゾ染料などを挙げることができる。アゾ染料の中でも
、特に好ましくはビスアゾ染料であり、具体的には下記
化合物を例示できる。
(m nは各々1または2を表す) 1   Not 2−No。
−cI −c1 2 5OtNHs 2 5ofcH3 3 一■1゜ 一■1゜ 一■1゜ 一0CR。
=OCR1CIItOH CHs −■1゜ 4 −OCI+。
一■1゜ 一α1゜ 一α1゜ ■ 一α1゜ 一■− 一ω− 一■− 一艶一 一濱り− −SO,− 一■− 2−Now      H−0CR*CB*OHH!;
IJx− 2−α)Ca1.   11 OCRw     −α1.  −ω−感光材料のハロ
ゲン化銀乳剤は、ハロゲン化銀と水溶性結合剤と染料と
を、(ハロゲン化銀)=(水溶性結合剤)の重量比が1
=6〜8:1、/%ロゲン化銀に対する染料の重量比が
1/10〜50、水溶性結合剤に対する染料の重量比が
1/100〜2の割合で含むものであることが望ましい
。
乳剤層は、例えばスピンナー塗布法、スプレィ塗布法な
どの従来より公知の塗布方法を採用して前記乳剤を前記
光透過性基板上に塗布することにより形成することがで
きる。
このようにして形成される乳剤層の厚みは、乾燥厚みで
、通常、0.3〜10μmの範囲内であることが好まし
い、厚みが0.3μm以上であると、充分な発色性を発
現でき、また10μm以下であると、光の透過性が良く
、カラーフィルターの明度が充分である。特に、本発明
においては乳剤層の厚みを0.5〜3μmの範囲内にす
ることにより、得られるカラーフィルターの分光特性を
向上することができる。
具体的には、前記ハロゲン化銀感光材料に画素形成のた
めのマスク露光を施し、カラー発色カプラーを含有する
現像液による現像処理を行って有色部を形成する。
本発明において、感光材料を露光する際に採用すること
のできる露光方法としては、例えばコンタクト露光、プ
ロキシミティー露光、ステップ露光などの通常のパター
ン露光に用いられる方法を挙げることができる。
パターン露光は、例えば、第1図に示すように光透過性
基板11上に積層された銀塩色素漂白作用を示す前記染
料を含む乳剤層12を有するハロゲン化銀感光材料13
上にフォトマスク14を配置し、フォトマスク14の上
方から光を当てることにより行うことができる。この操
作によってフォトマスク14に設けられている開口部1
5に対応する乳剤層の露光子定部分16を選択的に露光
することができる。
露光子定部分16の大きさ、即ち開口部15の大きさは
製造すべきカラーフィルターの用途に応じて適宜に設定
することができる。ただし、露光に用いる光源の波長よ
りも開口部15の幅が狭いと有効な露光を行うことがで
きないので、開口部15の幅を波長よりも広くする。ハ
ロゲン化銀は340〜420n−の範囲内の光に対して
有効な感光性を有しているので、開口部15の好ましい
幅は、通常、340nm以上であり、更にカラーフィル
ターとしての用途を考慮すると、1μm以上にするのが
好ましい。
また、液晶デイスジ1/−用のカラーフィルターσ場合
に、赤色、青色及び緑色の各有色部の加色注合によって
有効に色再現を行わせるためには、m口部15の幅を1
00011m以下、特に好ましくは50μm以下に設定
することが好ましい。
路光時間及び光源等の他の条件については、通常の条件
に従うことができる。
〔実施例〕
次に本発明について実施例をもって更に具体ヴに説明す
るが、本発明はこれに限定されるものマはない。
尚、実施例における%表示は、特に断わりなし限り重量
%を表す。
実施例1 ハロゲン化銀5、光材料の作製 ゼラチンの10%水溶液に、硝酸銀水溶液と、;化カリ
ウム及び沃化カリウムを含む水溶液とを「時に添加する
ことにより、4モル%の沃化銀をづむ沃臭化銀乳剤(平
均粒子径: 0.05μm、ゼララン濃度9%)を調製
した。添加条件は、0.05μnの平均粒径を有するリ
ップマン乳剤が得られるよ・うに親制御7た。
得られた沃臭化銀乳剤に、銀】モル当たり28.3■の
チオ硫酸ナトリウム5水塩を加えて、59.5°Cで4
5分間化学熟成した。
次いで、上記乳剤に、1−フェニル−5−メルカプトテ
トラゾール及び1−カルボキシエチル−3,4,5−ヒ
ドロギシベンゼンを、それぞれ銀1モル当たり141.
5M、3.40 g添加すると共に、下記化合物5C−
1を銀1モル当たり15.9g添加し、更に硬膜剤とし
て下記化合物H−1及びH2をゼラチン1g当たり各々
40m、5g+g添加することによって乳剤塗布液を調
製した。
C−1 −1 −2 ((Ctb = CH30zCHz) zcc)IzS
OzCI(zcHzl zNcHzcHzsOJ得られ
た乳剤塗布液を、厚さ1.1−の透明な硼珪ガラス基板
(30C11X 30C1+)上に、乾燥膜厚が3μm
になるように塗布して、乳剤層を有するハロゲン化銀感
光材料を作製した。銀装置は1.5 g /ボ、色素(
前記化合物5C−1)の付置は0.24 g /イであ
った。
尚、このハロゲン化銀感光材料は、前記硼珪ガラス基板
における前記乳剤層を有する面とは反対側の面にバッキ
ング層を有するものである。
このバッキング層の形成について次に説明する。
ゼラチン水溶液に下記化合物Y−1の分散液を添加する
と共に、硬膜剤H−1及びH−2を各々40g、5+g
添加した。ここで、ゼラチン水溶液は5%になるように
、予め添加するゼラチン量を調節した。また、ゼラチン
水溶液100Jd中に添加したY−1の添加量は1.3
5%であった。
化合物Y−1 その後、このゼラチン水溶液を前記硼珪ガラス基板に塗
布した後に乾燥を行ってバッキング層を形成した。Y−
1の付置は10■/drrfであった。
尚、前述の分散液は、Y−1の1M当たりをトリクレジ
ルホスフェートL g、酢酸エチル4.29af中に溶
かした後、ゼラチン0.83 g、トリイソプロピル−
β−ナフタレンスルホン酸ナトリウムの5%水溶液2.
63cc及び水8.4dを含む水溶液中に添加混合して
50℃で超音波分散してから酢酸エチルを除去し、更に
水を加え17.6dにしたものを用いた。
カラーフィルター(阻1〜6 の 第2図に示すようなり(青)、G(緑)、R(赤)の3
色のモザイクパターンを有するカラーフィルターの作製
法について以下に説明する。尚、各画素のサイズは15
08mX150μmである。第2図中、21は基板、2
2は各画素により構成されるカラー層である。
前記した感光材料の上に、1辺が150μmの正方形開
口部を有するカラーフィルター用クロムマスクを重ねて
、タングステンランプを用いて第1回目の露光を行った
。露光は第2図においてB部分に相当する位置に行った
。
露光された感光材料を下記マゼンタ発色現像液に23℃
で3分間浸漬した。
マゼンタ 色 像′組 マゼンタカプラー 1− (2,4,6−ドリクロロ フェニル) −3−(p−二トロ アニリノ)−ピラゾロン−5− オン              0.8g現像主薬 4−アミノ−3−メチル−N− エチル−N−(2−ヒドロキシ エチル)アニリノ・硫酸塩    2.0gニトリロト
リメチレンスルホン 酸ナトリウム(40%水溶液>     3.(ldベ
ンジルアルコール        9.0m無水硫酸ナ
トリウム       20.0gリン酸3カリウム 
       30.0 g臭化ナトリウム     
     1.0g亜硫酸ナトリウム        
10.0gジエチルヒドロキシルアミン(85%)1.
0g エチレングリコール       10.Odポリエチ
レングリコール     2.0g水を加えてlI!、
とする。
但し、上記のマゼンタ発色現像液には水酸化ナトリウム
を添加して、25℃におけるpH値が12.0になるよ
うに調整した。
次に4分間水洗した後、乾燥させることによって基板上
に青色部を形成した(第1処理)。
次に、前記処理後の感光材料上へ、露光部が第2図にお
けるG部分となるように別のカラーフィルター用クロム
マスクを配慮し、第2回目の露光を行った。
この第2回目の露光が行われた感光材料を、下記組成の
イエロー発色現像液に23℃で3分間浸漬した後、1回
目と同様に水洗、乾燥して基板上に緑色部を形成した(
第2処理)。
イエロー 色 像液組 イエローカプラー α−(4−カルボキシフェノキ シ)−α−ピバロイル−2,4 一ジクロロアセトアニリド    1.5g現像主薬 4−アミノ−3−メチル−N− エチル−N−(2−ヒドロキシ エチル)アニリン・硫酸塩    2.0gニトリロト
リメチレンスルホン 酸ナトリウム(40%溶液”)      9.0+d
ベンジルアルコール        9.0m無水硫酸
ナトリウム       20.0 gリン3酸カリウ
ム        30.0g臭化ナトリウム    
      3.0g亜硫酸ナトリウム       
 10.0gジエチルヒドロキシルアミン    1.
0gエチレングリコール       10.0mポリ
エチレングリコール     2.0g水を加えて11
とする。
但し上記のイエロー発色現像液には、水酸化ナトリウム
を添加して、25℃におけるPH値が12.0になるよ
うに調整した。
次に、上記処理後の感光材料上へ、露光部が第2図にお
けるR部となるように別のカラーフィルター用クロムマ
スクを配置し、第3回目の露光を行った。
この第3回目の露光が行われた写真感光材料を、下記組
成の赤色発色現像液に23℃で3分間浸漬した後、後掲
の組成の銀源白液に1分間浸漬し、漂白を行った。その
後4分間水洗し、乾燻させることにより、基板上に黒部
を形成し、かつ、第1処理及び第2処理で形成した部分
の漂白も同時に行った。
鴇1ヱ1」lI域− マゼンタカブラ− 1−(2,4,6−ドリクロロ フェニル)−3−(p−ニトロ アニリノ)−5−ピラゾロン イエローカプラー α−(4−カルボキシフェノキ シ)−α−ピバロイル−2,4 ジクロロアセトアニリド 現像生薬 4−アミノ−3−メチル−N エチル−N−(2−ヒドロキシ エチル)アニリン・硫酸塩 ニトリロトリメチレンスルホン 酸ナトリウム(40%) 2.00g 0.82g 2.0 3.00m ベンジルアルコール 無水硫酸ナトリウム リン酸3カリウム 臭化ナトリウム 亜硫酸ナトリウム エチレングリコ・−ル ポリエチレングリコール 水を加えて1f!、とする。
但し上記の赤色発色現像液には、水酸化ナトリウムを添
加して25℃におけるpH値が12.00になるように
調整した。
里!n麓I裁− エチレンジアミン四酢酸鉄(I[[) アンモニウム塩            200 g臭
化アンモニウム          io、o g氷酢
酸              10.0d水を加えて
12とし、アンモニア水を用いてpHを6.0に調整す
る。
次に、上記処理後の感光材料上へ、露光部が第2図にお
けるR部となるようにカラーフィルター9.0〆 20.0 g 30.0g 3.0g 10゜0g 10.0m 2.0g 用クロムマスクを配置して、第4回目の露光を行った・ この第4回目の露光が行われた感光材料を、33°Cで
次のように処理して赤色部を形成することにより(第4
処理)、B(青)、G(緑)、R(赤)の3色のモザイ
クパターンを有するカラーフィルターを得た。
白黒現像        1分間 停  止           1分間水  洗   
        1分間色素漂白        1分
間 水   洗           1分間銀漂白   
  1分間 水   洗           1分間定  着  
        1分間 水  洗          4分間 乾  燥 ここで、各処理に使用した浴は下記の組成を有するもの
である。
く白黒現像液組成〉 亜硫酸ナトリウム           10gハイド
ロキノン             10g水酸化カリ
ウム(48%水溶液)       5allジエチレ
ングリコール         20mジメゾン   
            0.7g炭酸ナトリウム  
          20g臭化カリウム      
        2gチアジアゾール        
   0゜05g水を加えて            
  1!〈色素漂白液組成〉 96%硫酸               40M1沃
化カリウム             15g2.3.
6−ドリメチルキノキサリン  2g水を加えて   
           1!〈銀源白液組成〉 前記の銀源白液組成と同じものを用いた。
〈定着液液組成〉 チオ硫酸アンモニウム       175.0 g亜
硫酸ナトリウム           8.5gメタ亜
硫酸ナトリウム         2.3g水を加えて
              1j!(酢酸を用いてp
 H=6.0に調整する。)また、カラーフィルター作
成後、バッキング層に3%次亜塩素酸ナトリウム水溶液
を滲み込ませ、ガーゼで拭き取ることによりバッキング
層を安全に除去した。
このようにして得られたカラーフィルターを試料Nα1
とする。
試料klの製造工程において、マゼンタ発色現像液、イ
エロー発色現像液、赤色発色現像液を表−1の阻2〜6
に示す現像液に各々変えることにより、試料Nα2〜6
を作成した。
得られた各試料について、各々の現像によって生成した
現像銀(B、G、Rの各画素の現像銀)の比率を原子吸
光により求めた結果を表−2に示す。
また得られた各試料について、青色光(B)、緑色光(
G)、赤色光(R)をそれぞれ用いて、各色透過元画素
の濃度(B、G、Rの各画素のそれぞれB、G、R濃度
)をマイクロデンシトメーター(開口走査面積250u
nf)を走査して求めるとともに、各色透過光画素間の
段差をランク・テーラーホプソン■製タリステップによ
り求めた。
得られた結果を表−2に示す。
尚、濃度は、試料阻1の値を1とした相対値で示した。
また、画素間の段差は、全試料において緑色光透過画素
間の乾燥膜厚が最も大きかったので、緑色光透過画素に
対する差で表した。
本発明の製造方法により得られたカラーフィルターであ
る試料N+lL1〜4は、表−2に示す通り、平滑性が
改良されている。また、色にごりについても平滑性と同
様満足すべき結果が得られた。
これに対し、露光された銀量に対する現像銀が30%を
下まわる比較の試料阻5.6は、平滑性に問題の残るも
のであった。
表 1中の含有量で示す 表 実施例2 実施例1と同様のハロゲン化銀感光材料を用いて、実施
例1のカラーフィルター試料Nα1を得るためと同様の
処理工程を施し、但し処理工程において、第1処理及び
第2処理後に漂白液に1分間浸漬して漂白し4分間水洗
してから乾燥させ、その他の処理工程は試料階1と同様
に行ったものを作製した。これを試料Na7とする。
得られた試料隘7に対し、実施例1と同様に、各色透過
元画素間の段差を測定した。結果を表3に示すや また、連続して処理した時の各画素の濃度変化を第5図
に示す。
表−3 本発明の製造方法により得られたカラーフィルターであ
る試料Ni′L1は、各外式発色現像処理の中間に漂白
工程を設けた比較の試料に7に比べ、表−3に示す通り
、平滑性が改良されており、かつ、第5図に示すように
連続処理特番こおける処理安定性のすぐれたものであっ
た。
実施例3 実施例1のハロゲン化銀感光材料を用いて実施例1と同
様の処理工程を施したことによ、って得られた試料階1
に対12、特開昭55−6342号の実施例−1に記載
されている感光材料と処理工程で処理1−2、現@ζ−
よって生成した現像銀の比率が試料陥1と同等になるよ
うに各各式発色現像処理液を調製して得られた試料をに
8とした。
与えられた試料に対し、実施例1と同様に各色透過元画
素間の段差を表Aに示す。
表−4 本発明の製造方法により得られたカラーフィルターであ
る試料陥、1は、銀色素漂白工程の存在しない処理工程
で得られた試料に8に対し、表−4に示す通り、平滑性
が改良されている。また、実施例2におけると同様な連
続処理を行ったところ、かかる連続処理時における処理
安定性もすぐれたものであった。
実施例4 実施例1のハロゲン化銀悪光材料と同様であるが、但し
それに用いた4モル%の沃化銀を含む沃臭化銀乳剤の平
均粒子径を表−5に示す如く変えた感光材料を調製し、
これを用いて以下実施例1と同様の処理工程を施すこと
によって、試料阻9〜13を得た。この場合試料阻9〜
13は、試料NQ、1と同等の現像を行うことにより同
等な生成現像銀の比率になるように、各外式現像処理液
を調製して得るようにした。
与えられた試料に対し、実施例1と同様に各色透過元画
素間の段差を測定した。結果を表〜6に示す。
表 表 用いるハロゲン化銀の平均粒子径が 0.1μm以 下である試料N11l、9.10は、それ以外の試料阻
11〜12に比べ、表−6に示す通り、平滑性が改良さ
れている。かつ、連続処理時における処理安定性も、よ
りすぐれたものであった。
〔発明の効果〕
上述の如く本発明の製造方法によって得られたカラーフ
ィルターは、カラーフィルター面上の画素間の平滑性が
良好であり、しかも連続処理時における処理安定性にす
ぐれるという効果を有する。
また、色濁りのないすぐれた画像を得るように構成でき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明において採用できる露光方法の一つで
あるパターン露光の一例を示す説明図である。第2図は
、実施例において得られるカラーフィルターの構成例を
示す断面略示図である。第3図は、ブラックストライプ
を有するカラーフィルターの構成例を示す断面略示図、
第4図は、液晶カラーデイスプレー用のフィルターの構
成例を示す断面略示図である。第5図(a)(b)(C
)は、実施例で得たカラーフィルター試料について、連
続処理 枚数と濃度との関係を示したグラフである。 特 許 出 願 人 コニカ株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、光透過性基板上にハロゲン化銀乳剤層を設けた感光
    材料をパターン露光した後、発色現像処理を用いてパタ
    ーンに応じた色素像を形成する工程を有するカラーフィ
    ルターの製造方法において、露光された銀量に対する現
    像銀が30%以上になる発色現像処理を施し、かつ、該
    発色現像処理は外式発色現像によって行い、最終の発色
    現像工程以外の少なくとも1つの発色現像工程の後に、
    実質的に漂白工程を含まない処理を行うことを特徴とす
    るカラーフィルターの製造方法。 2、前記発色現像処理は、該現像処理において、露光さ
    れた銀量に対する現像銀が、50%以上になる発色現像
    処理であることを特徴とする請求項1に記載のカラーフ
    ィルターの製造方法。 3、前記感光材料は、銀塩色素漂白作用により消色する
    色素を含有することを特徴とする請求項1または2に記
    載のカラーフィルターの製造方法。 4、前記発色現像処理により全ての有色部を形成した後
    、銀塩色素漂白処理を行うことを特徴とする請求項4に
    記載のカラーフィルター製造方法。 5、前記感光材料の乳剤層のハロゲン化銀の平均粒子径
    が0.1μm以下であることを特徴とする請求項1また
    は2に記載のカラーフィルターの製造方法。
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