JPH0320945B2 - - Google Patents

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JPH0320945B2
JPH0320945B2 JP58030513A JP3051383A JPH0320945B2 JP H0320945 B2 JPH0320945 B2 JP H0320945B2 JP 58030513 A JP58030513 A JP 58030513A JP 3051383 A JP3051383 A JP 3051383A JP H0320945 B2 JPH0320945 B2 JP H0320945B2
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JP
Japan
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circuit
level
signal
pin
output
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JP58030513A
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English (en)
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JPS59156053A (ja
Inventor
Osamu Hamaya
Makoto Kitatsume
Masahiro Mizuma
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Dentsu Co Ltd
Original Assignee
Nippon Dentsu Construction Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nippon Dentsu Construction Co Ltd filed Critical Nippon Dentsu Construction Co Ltd
Priority to JP3051383A priority Critical patent/JPS59156053A/ja
Publication of JPS59156053A publication Critical patent/JPS59156053A/ja
Publication of JPH0320945B2 publication Critical patent/JPH0320945B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M19/00Current supply arrangements for telephone systems
    • H04M19/02Current supply arrangements for telephone systems providing ringing current or supervisory tones, e.g. dialling tone or busy tone
    • H04M19/04Current supply arrangements for telephone systems providing ringing current or supervisory tones, e.g. dialling tone or busy tone the ringing-current being generated at the substations

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
この発明は、各種交換機に収容された電話加入
回線の端末に設置される電話機や各種構内交換機
に収容された内線端末に設置される電話機等、
種々の電話機またはこれに類似するものにおい
て、別体としてもしくは一体物として付加的に使
用され、被呼加入者への呼出信号を電子旋律に変
換して呼出す電話機付加用呼出信号変換装置に関
するものである。 通常加入者呼出信号は低周波交流(16Hz)、の
断続信号が採用されているのは周知のごとくであ
るが、従来、この呼出信号の可聴表示手段はその
ほとんどが機械的鳴音を発生する交流電鈴であつ
た。無論交流電鈴による可聴表示は一般家庭及び
業務用としては問題のないところではあるが、病
院や保健所あるいは療養所等、刺激的環境を極力
回避する必要があるところにおいては、このよう
な機械的鳴音は余り好ましくないものであり、当
業者間においては比較的不快な環境を惹起せずし
て呼出信号の可聴音の確認を容易にできる電話機
付加用の呼出信号変換装置の提供を要望するとこ
ろ大きいものがあつた。 この点従来、交流電鈴にかえてメロデイ音によ
り呼び出す電話器が提案されている(特開昭54−
90906号)。 しかしかかる装置は、呼出時、送受話機外し
時、待機時、ダイヤル操作時などの各状態におい
て誤鳴動防止に対する対策が何等なされていな
い。すなわち同装置は呼出信号を単にトリガー部
を通して直接電子音発生部に入力する回路である
ため、局側の呼出信号の出力制御に完全に従属し
ており、従つて外部工事や送受話機を強くかけた
際等に生じ易い衝撃パルス、高電圧パルス、或は
ダイヤルパルス等により誤鳴動が生じ易い回路と
なつている。特に電話線を通じて送られてくる信
号に基づいてメロデイー回路の動作を制御するこ
の種の装置にあつては、かかる誤鳴動防止のため
の手段を欠く回路は、不用意に鳴動することにも
つながり、格別快適さを要求するこの種の電話器
の場合では致命的な欠陥ともいえる。 この発明の目的は、従来の電鈴にかえて電子旋
律により呼出すことができ、かつ誤鳴動をできる
限り防止でき、快適さを確実に確保できる電話機
付加用の呼出信号変換装置を提供する点にある。
その特徴とするところは、被呼加入者への呼出信
号と通話用電流を、呼出信号検出回路と送受話器
外し検出回路で検出信号に置換えて、この検出信
号を信号伝達変換回路で制御信号に変換して、こ
の制御信号により電流制御回路を通じて電子旋律
発生回路の動作又は停止を制御する電話機付加用
の呼出信号変換装置で、 呼出信号検出回路は、電話回線L1及び電話回
線L2間で電話機回路に並列接続し、被呼加入者
への呼出時、電話回線L1にかかつている直流電
圧分をコンデンサC1により排除して、被呼加入
者への呼出信号(16Hz)のみを、ダイオードブリ
ツジ回路D2で整流してフオトカプラPC2(LE
2)により発光検出する回路と、 送受話器外し検出回路は、電話回線L1で電話
機回路に直列接続し、送受話器を外した時、交換
機側から被呼加入者に供給される通話用電流を、
ダイオードブリツジ回路D1で整流してフオトカ
プラPC1(LE1)により発光検出する回路で、 信号伝達変換回路は、当該呼出信号検出回路及
び送受話器外し検出回路のフオトカプラPC2
(LE2)とフオトカプラPC1(LE1)とでそれ
ぞれ検出される信号を、前記呼出信号検出時には
H/Lのパルス及びHの固定信号として、送受話
器外し時にはH及びLの固定信号として、待機時
にはH及びHの固定信号として、ダイヤル操作時
にはH/L及びL/Hのパルス信号として、それ
ぞれ変換出力するフオトカプラPC2(LR2)と
フオトカプラPC1(LR1)を有するPC2(LR
2)回路、並びにこれらの両回路からの各検出信
号を電子旋律発生回路の制御信号にし張する信号
変換回路とから構成され、 当該信号変換回路は、PC2(LR2)回路に接
続され、誤パルスを吸収するフイルター機能回路
と、フイルター機能回路の出力によりリトリガー
されて電子旋律発生回路を動作させる単安定マル
チバイブレーターと、PC1(LR1)回路からの
Lレベルの信号により前記マルチバイブレーター
の出力の如何に拘らず電子発生回路を停止する回
路と、ダイヤルパルスの送出中及び前記ダイヤル
パルスの最後の立ち上がりから500ms、前記マル
チバイブレーターの出力に拘らず電子発生回路を
停止する単安定マルチバイブレーター からなる点にある。 以下具体的実施例につき図面に従つて説明す
る。 第1図はこの実施例に係る呼出信号変換装置を
原理的に示した回路図で、1は電話回線L1にお
いて電話機回路Telに直列接続した送受話器外し
検出回路、2は電話回線L1及び電話回線L2間に
おいて電話機回路Telに並列接続した呼出信号検
出回路、3は送受話器外し検出回路1及び呼出信
号検出回路2に電気的絶縁状態下で接続し、送受
話器外し検出回路1及び呼出信号検出回路2で検
出した信号の有無すなわち検出信号を呼出信号の
到来時には動作させ、待機及び送受話器外し状態
では動作させることのない後記電子旋律回路5の
制御信号として出力する出力信号に変換する信号
伝達変換回路、4は当該出力信号の電流制御回
路、5は電流制御された出力信号で動作する電子
旋律発生回路である。 送受話器外し検出回路1は、図示のごとくダイ
オードブリツジ回路D1とフオトカプラPC1
(LE1)との組合せからなり、送受話器を外した
際に流れる通話用電流を検出する機能を有してい
る。 呼出信号検出回路2は、電話回線L1側に接続
するコンデンサC1と、これに接続するダイオー
ドブリツジ回路D2及びフオトカプラPC2(LE
2)との組合せからなり、コンデンサC1で電話
回線L1にかかつている直流電圧分を阻止し、呼
出信号(16Hz)を主に通過させ、ダイオードブリ
ツジ回路D2で整流し、整流された当該呼出信号
をフオトカプラPC2(LE2)で検出するように
なつている。 信号伝達変換回路3は、フオトカプラPC1
(LR1)を有するPC1(LR1)回路6と、フオ
トカプラPC2(LR2)を有するPC2(LR2)
回路7と、両回路に各接続し、両回路から発生す
るパルスもしくは固定信号を電子旋律発生回路5
を制御する出力信号にし張する信号変換回路8と
の組合せから構成されている。すなわちフオトカ
プラの動作の有無如何により、フオトカプラPC
1(LR1)のa点およびフオトカプラPC2
(LR2)のb点の電位が変化し、これによつて信
号変換回路8の入力信号を作成する。フオトカプ
ラPC1(LR1)あるいはフオトカプラPC2
(LR2)の受光状態下では主として整流された通
話用電流に対するLレベルあるいは呼出信号に対
応するLレベル及びHレベルの繰返しからなるパ
ルス信号が発生し、非受光状態下では固定信号H
レベルが発生する。 すなわち送受話器外し検出回路1及び呼出信号
検出回路2で検出した信号の有無は、PC1(LR
1)回路6及びPC2(LR2)回路7でパルス信
号あるいは固定信号として変換され、これが信号
変換回路8に入力されるものである。 例えば呼出信号が送出されてきた場合では、呼
出信号は16Hzの正弦波交流で、1秒接・2秒断を
繰返すことから、これに対応してフオトカプラ
PC2は動作し、因つて、PC2(LR2)回路7
においてHレベル・Lレベルを繰返すパルス信号
に変換されるものである。なおフオトカプラPC
1はこの際、非動作状態下にあることからPC1
(LR1)回路6は常時固定信号のHレベルを信号
変換回路に出力するものである。 また例えば送受話器を外した場合では、当該送
受話器の外し動作により閉成する直流ループによ
つて交換機側からの呼出信号は送出を停止し、被
呼加入者側へ通話用電流が供給されることから、
フオトカプラPC2は非動作状態となり、PC2
(LR2)回路7はパルス信号に変つて固定信号H
レベルを出力し、一方フオトカプラPC1(LE
1)は前記通話用電流により発光し、フオトカプ
ラPC1(LR1)でこれを受けPC1(LR1)回
路6は固定信号Lレベルを出力するものである。 なお交換機側からの通話用供給電流は相手加入
者の応答後をも含めて該当加入者が通話している
ときでも、ダイオードブリツジ回路により整流さ
れ、電気極性を一定に保持することが可能である
ので、当該信号は安定して伝達されるものであ
り、さらにまた当該通話用電流はコンデンサC1
によつて呼出信号検出回路2に流れることを阻止
しているため呼出信号の到来及び停止の如何を問
わず確実に当該信号を検出できるものである。 また例えば呼出信号も到来せず、また送受話器
も外されていないいわゆる待機状態にあつては、
フオトカプラPC1及びフオトカプラPC2はいず
れも非動作状態にあり、PC1(LR1)回路及び
PC2(LR2)回路はいずれも固定信号Hレベル
を信号変換回路に出力するものである。 ところで信号変換回路8は、このようにして
PC1(LR1)回路6及びPC2(LR2)回路7
から入力された信号を、電子旋律発生回路5が動
作もしくは停止する出力信号にし張するものであ
ることは前述したごとくであるが、以下当該回路
8の一例を第2図に従つて機能的に詳説する。 まず呼出信号が到来した場合、フオトカプラ
PC2(LR2)は受光し、b点はLレベルとなる
ためPC2(LR2)回路7はLレベルで出力し、
集積回路IC1の第9番ピンにLレベルが入力す
る。しかる後、約0.5秒遅延して集積回路IC1の
第4番ピンからHレベルが出力する。 なお、符号8Aはフイルター機能回路であつ
て、270ms以下のパルスを除去している。また抵
抗R5及びコンデンサC4は時定数素子で、抵抗
R6はIC1(第11及び第12番ピン)の保護用に
挿入されている。またIC1(第5及び第4番ピ
ン)は出力反転用に挿入されている。従つていま
270ms以下の誤パルスがあつても、0.5秒以下で
あるのでIC1の第4番ピンからの出力は立ち上
らず、この誤パルスは吸収される形となる。 また、呼出信号が2秒断のときではIC1の第
9番ピンへの入力はHレベルで、IC1の第4番
ピンからの出力はLレベルになるのは勿論であ
る。 従つてIC4の第1番ピンの入力は、呼出信号
が1秒接のときHレベル、2秒断のときLレベル
である。 次にIC4の第2番ピンへの入力は後述のごと
く送受話器掛けのときHレベル、また送受話器外
しのときLレベルである。 符号8Bは遅延機能回路であつて、IC2の第
6番ピンからはIC2の第5番ピンの入力より
6.5ms遅れて出力されるようになつている。なお
抵抗R9及びコンデンサC6は時定数素子で、抵
抗R10はIC2(第6及び第7番ピン)の保護
用に挿入されたものである。 いまIC4の第1及び第2番ピンにHレベルが
入力したとすれば、IC4の第3番ピンからHレ
ベルが出力し、これが回路8BにおいてIC2の
第5番ピンに入力し、6.5ms遅れてIC2の第6番
ピンからHレベルが出力する。 IC5(第1、第2、第3、第5、第6及び第
7番ピン)はリトリガー及びリセツト動作可能な
単安定マルチバイブレータで、出力パルスの幅は
外部の時定数素子すなわち抵抗R8及びコンデン
サC5で決定され、正または負エツジでトリガー
が可能である。 IC5の第5番ピンの入力が1秒接の状態(H
レベル)から立下るとその第6番ピンからHレベ
ルが出力される。このとき入力レベルがL、Hと
一連の変化を繰返していても、この変化が終るま
で出力側は周期的にリトリガーが掛るので、IC
5の第6番ピンからはHレベルが出力される。な
おIC5が動作していないときは、第6番ピンは
Lレベル、第7番ピンはHレベルである。 これらの関係をタイムチヤートでみると第1表
に示すとおりである。
【表】 なお、上記のタイムチヤートにおいて、回路8
Bにより6.5ms遅延させ、時限を重複させている
のは電子旋律鳴動が途切れると、はじめから再度
鳴奏されることになるので、これを防止する為で
ある。無論時限の数値を限定するものでなく、任
意のもので適当であるが、この実施例では非常に
大きな余裕をもたせている。 IC2の第6番ピンからの出力はHレベル(1
秒接の部分)あるいはLレベル(2秒断の部分)
がIC3の第8番ピンに交互に入力し、またIC5
において周期的にリトリガーが掛ることにより
IC5の第6番ピンからはHレベルが継続して出
力し、IC3の第9番ピンにHレベルが入力する
のでIC3の第10番ピンからはHレベルが出力し、
この出力レベルがIC2の第9番及び第10番ピン
を経てIC4の第9番ピンに入力する。 ところでPC1(LR1)回路6は、この加入者
が送受話器を掛けているのでフオトカプラPC1
(LR1)は受光せず、因つてHレベルとなり、従
つてIC6の第4番ピンにはHレベルが入力する。
なおIC6は双安定マルチバイブレーターである。 前記のごとく、IC5の第7番ピンからはLレ
ベルが出力されており、IC3の第13番ピンに入
力する。また呼出信号の到来中は、IC3の第12
番ピンはその断続に対応して交互にHレベル、L
レベルが入力しているので、その第11番ピンから
の出力はIC2(第11および第12番ピン)を経て
IC4の第13番ピンにLまたはHレベルが入力し、
IC4の第12番ピンにHレベルが加わつているの
で、その第11番ピンからの出力レベルはIC6の
第1番ピンにHレベルまたはLレベルとして入力
する。従つてIC6の出力第6番ピンはリセツト
されているのでHレベルとなり、この出力レベル
がIC4の第4番ピンに入力し、その第5番ピン
の入力Hレベルとともにその第6番ピンからの出
力レベルは、IC4の第2番ピンにHレベルを加
えている。またIC6の第6番ピンの出力はIC4
の第10番ピンにHレベルを入力させている。 従つてIC4の第9番及び第10番ピンはともに
Hレベルで、その出力第8番ピンはHレベルとな
り、この出力レベルがIC2の第14及び第15番ピ
ンを経て電流制御回路に入力するものである。 なおIC5(第10、第12、第13、第14及び第15
番ピン)はIC5(第1、第2、第3、第5、第
6及び第7番ピン)と同一の単安定マルチバイブ
レーターであり、呼出信号の到来であるのでIC
5の第12番ピンにHレベルが入力すると、その第
10番ピンよりLレベルが出力され、IC1(第7
番及び第6番ピン)で反転してIC4の第5番ピ
ンにHレベルが入力するようになつている。 次に被呼加入者が応答するため送受話器を外し
た場合についてであるが、まずフオトカプラPC
1(LR1)は受光状態となり、従つてPC1
(LR1)回路6はLレベルで出力し、IC6の第4
番ピンにLレベルが入力し、また前述のようにそ
の第1番ピンにはHレベルが加えられているの
で、その第6番ピンからはLレベルが出力する。
従つてIC4の第10番ピンにLレベルが入力する
ので、その第8番ピンの出力がLレベルとなり、
電子旋律発生回路5は鳴動を停止する。またIC
4の第2番ピンにもLレベルが入力するので、
IC5への入力がLレベルとなり、リトリガーさ
れないので3.1秒以内に動作を停止する。 なおIC5(第1、第2、第3、第5、第6お
よび第7番ピン)が3.1秒を含めて動作中のとき
はその出力第7番ピンからLレベルが出力され
る。またこれがHレベルに戻るかもしくはこの
IC5が動作中であつても送受話器を掛けた直後
に呼出信号(16Hz)が到来した場合にはただちに
IC6はリセツトされる。 次に被呼加入者が送受話器を掛けた場合、交換
機側から通話用電流の供給が断たれ、いわゆる待
機状態にはいると、まずフオトカプラPC1は動
作しないのでIC6の第4番およびIC4の第12番
ピンの入力はともにHレベルとなる。またIC5
(第1、第2、第3、第5、第6、第7番ピン)
が動作を終了していると、IC3及びIC2を経て
IC4の第13番ピンにもHレベルが加わるので、
IC4の第11番ピンはHレベルを出力し、この出
力はIC6の第1番ピンにLレベルとして入力す
る。このIC6はリセツトされているので、その
第6番ピンからはHレベルが出力される。 またIC5(第10、第12、第13、第14、第15番
ピン)は立上りでトリガーされ、その第10番ピン
から500msの間だけHレベルを出力する。この出
力はIC4の第5番ピンにLレベルとして入力さ
せる。 このとき、このIC4の第4番ピンにはHレベ
ルが入力しているので、この第6番ピンからの出
力はIC4の第2番ピンに500msの間だけLレベル
を加え、また500ms後を含めて待機中は第2番ピ
ンにはHレベルが加えられる。 なおIC4の第2番ピンに500msの間だけLレベ
ルを加えるのは、その第3番ピンからHレベルを
出力させないようにその出力をLレベルに固定さ
せるためである。このようにしておけば、例えば
フツキング、自己のダイヤルインパルスによる誤
動作を防止することができる。 またIC5が動作を終了しているときは、IC6
がリセツトされているので、IC6の第6番ピン
の出力はIC4の第10番ピンにHレベルを入力さ
せる。 ところでIC4の第2番ピンには前述したごと
く500msの間だけLレベルが入力しているので、
IC4の第3番ピンからの出力はその間Lレベル
となり、この出力はIC2を経てIC3の第8番ピ
ンに入力する。 またIC5の第5番ピンの入力もLレベルで、
この場合、立下り現象がないのでIC5の第6番
ピンからの出力はLレベルである。この出力はさ
らにIC3の第9番ピンに入力し、その第10番ピ
ンからの出力レベルは、IC4の第9番ピンにL
レベルを入力させる。このときIC4の第10番ピ
ンのHレベルとともに、その出力第8番ピンはL
レベルとなり、この出力レベルがIC2を経て電
流制御回路4に停止(Lレベル)を伝達する。 一方500msが経過した後は、IC5の第10番ピン
からの出力Lレベルは、IC4の第5番ピンにH
レベルを入力させる。またこの第4番ピンにもH
レベルが入力しているので、この第6番ピンから
の出力レベルは、IC4の第2番ピンにHレベル
として入力する。 いま被呼加入者が送受話器を掛けていて、呼出
信号が到来していないので、フオトカプラPC2
(LR2)は受光せず、PC2(LR2)回路7はH
レベルとなり、約0.5秒ズレてIC4の第1番ピン
にはLレベルが加えられている。 従つてIC4の第3番ピンからはLレベルが出
力し、この出力レベルがIC2を経てIC3の第8
番ピンにLレベルを入力させる。 このとき、IC5の第6番ピンの出力レベルに
は変化がなく、Lレベルが出力されているので、
IC3の第9番ピンにこのLレベルが入力してい
る。従つてその第8番ピンの入力レベルとともに
その第10番ピンからLレベルをIC4の第9番ピ
ンに入力させ、その第10番ピンの入力Hレベルと
ともにその第8番ピンの出力はIC2を経て電流
制御回路4に停止(Lレベル)を伝達する。 なお符号8cは、停電時から復帰したとき等、
単安定マルチバイブレータの回路の初期状態を定
めておくために使用するパワー・オン・リセツト
回路で、この回路を挿入することによつて関連回
路などの誤動作を防止できる。 次に加入者が発信通話するために送受話器を外
した場合については下記のごとくである。 すなわち、電話機のフツクスイツチHSの動作
により直流ループ回路が閉成され、通話用電流の
供給によつてフオトカプラPC1は動作し、PC1
回路はLレベルとなる。因つてIC4の第12番ピ
ン、IC5の第12番ピン及びIC6の第4番ピンに
それぞれLレベルが入力する。 このとき、交換機側からこの電話機に通話用電
流が流れるとともに発信音(400Hz)が送出され
ている。この発信音自体の電圧は約5Vで、フオ
トカプラPC2が動作することはないが、何らか
の原因により当該フオトカプラが動作することが
あつても論理積回路の特性を活用し、この影響を
受けないように回路設計されている。 すなわち、発信または着信通話にかかわらず、
この加入者が送受話器を外しているときはIC4
の入力第2番ピン、第4番ピン及び第10番ピンは
Lレベルを一定保持するようにしているので、電
子旋律を鳴動させることはない。 すなわちIC4はその入力第12番ピンをLレベ
ルに保つことによつてその第11番ピンからLレベ
ルを出力し、この出力がIC6の第1番ピンにH
レベルとして入力するので、その第6番ピンから
はLレベルが出力する。 この出力LレベルはIC4の入力第10番ピンを
Lレベルに保ち、一方IC4の第4番ピンにも入
力するので、IC4の第2番ピンにはLレベルが
加えられている。 上述のように、IC4の第10番ピンはLレベル
であるため、IC4の出力第8番ピンはLレベル
となり、電流制御回路に対し停止(Lレベル)を
伝達する。 次に加入者が送受話器を外した状態で、ダイヤ
ル操作をした場合については下記のごとくであ
る。 すなわち加入者がダイヤルを回せば、交換機側
から供給される通話用電流を断続させ、一連のダ
イヤルパルスを交換機に送出するが、この際フオ
トカプラPC1がそのダイヤルパルスに対応して
断続動作し、PC1回路6はその断続に応じてHレ
ベルまたはLレベルとなる。 従つてIC5の第12番ピンにはそれに対応した
LまたはHレベルが交互に入力し、このIC5は
立上りでトリガーされ、その第10番ピンは、ダイ
ヤルインパルス送出中とIC5の第12番ピンへの
入力パルスの最後の立上りからの500msを含めた
間だけHレベルになる。なお、500ms後は次の一
連のダイヤルパルスを送出しない限りLレベルに
なる。 このIC5の第10番ピンの出力HレベルはIC4
の第5番ピンにLレベルを入力させるので、その
間IC4の第2番ピンをLレベルに保つ。 従つてIC4の第3番ピンからはLレベルが出
力し、IC3の第8番ピン及びIC5の第5番ピン
はともにLレベルが加えられる。 またIC5(第1、第2、第3、第5、第6お
よび第7番ピン)は立下りトリガーであるのでそ
の出力第6番ピンはLレベルとなり、IC3の第
10番ピンからはLレベルが出力する。IC4の第
9番ピンはLレベルが保たれるので、その第8番
ピンがLレベルとなり電流制御回路に対しては停
止(Lレベル)を伝達する。 なお500ms経過後はダイヤルを回転する前の状
態と同じくIC6の第6番ピンよりの出力Lレベ
ルが、IC4の第10番ピンにLレベルを加え、そ
の第8番ピンより電流制御回路に対し停止(Lレ
ベル)を伝達する。 また同様に、フオトカプラPC2も断続動作し、
IC1の第9番ピンには一連のダイヤルパルスに
対応したLレベルあるいはHレベルが交互に入力
するが、このパルスは270ms以下で回路8Aがこ
のパルスを通過させないフイルター機能を有して
いることから、いずれのレベルのときでもIC1
の第5番ピンの入力はHレベルとなる。 すなわちこれは回路8Aにおいてこのパルスが
判別レベル以上に達しないからである。従つて
IC4の第1番ピンにはLレベルが入力し、また、
一連のダイヤルパルス送出中とIC5の第12番ピ
ンの最後の立上りから500msを含めた間は第2番
ピンにLレベルが入力しているので、IC4の第
3番ピンからはLレベルが出力するものである。 ところで一連のダイヤルパルスと次のダイヤル
パルスとの間のポーズ(ダイヤル列間隔)は、ダ
イヤルを操作する人の個人差によつてその長さは
異なるものであるが、たとえこのポーズがかなり
長いものであつても電子旋律を鳴動させることは
ない。 すなわち、フオトカプラPC1が動作を継続し、
その間DC1回路6がLレベルとなつているので、
IC4の第12番ピンはLレベルに保たれ、IC6の
第1番ピンにはHレベルが入力する。IC6の第
4番ピンにはLレベルが入力しているので、IC
6の第6番ピンからLレベルが出力し、IC4の
第10番ピンはLレベルとなつてIC4の第8番ピ
ンはLレベルを出力する。従つて電流制御回路に
対しては停止(Lレベル)を伝達するものであ
る。 なおポーズがあまり長いと、交機機器において
桁間時限にかかり、話中音〔400Hz、60INT(毎
分)〕が送出されてくるのは周知のごとくである
が、当該話中音によつてフオトカプラPC2が動
作し得ないのは前述したごとくである。 また加入者がダイヤル途中で発信接続を放棄
し、送受話器を掛けた場合であつても下記のごと
く、電子旋律を鳴動させることはない。 すなわち、フオトカプラPC1及びPC2はいず
れも動作を停止し、PC1回路6及びPC2回路7は
Hレベルとなり、まずIC5の第12番ピンの入力
レベルがLレベルからHレベルに変わる。従つて
このIC5は立上りから500ms間はその10番ピンか
らHレベルを出力し、IC4の第2番ピンをLレ
ベルに保つので、その第3番ピンは、Lレベルと
なり、このときIC5の第6番ピンもLレベルを
出力するので、IC4の第9番ピンをLレベルに
保つので、伝達信号は停止(Lレベル)となる。 また上記の500ms経過後は、IC4の第1番ピン
がLレベルとなり、その出力第3番ピンはLレベ
ルとなるので、上記と同じようにIC4の第9番
ピンをLレベルに保つので最終的に伝達信号は停
止(Lレベル)となる。 加入者が所定の選択信号の送出を終り、交換機
器が相手加入者の回線に接続した場合について
は、交換機器は相手側に呼出信号(16Hz)、この
加入者には呼出音(400/16Hz)をそれぞれ送出
するが、無論この場合であつてもIC4の第8番
ピンはLレベルとなり、伝達信号は停止を指令し
ている。 またさらに、相手加入者が送受話器を上げて応
答した場合についても、応答表示の送り返しによ
る通話回線の極性反転、あるいは極性復転がある
が、送受話器を外しているので、伝達信号は安定
的に停止(Lレベル)を指令している。 相手加入者との通話、すなわち音声電流(300
Hz〜3400Hz)による影響も、送受話器を外してい
ることによりIC4の第8番ピンはLレベルを保
持している。 また回転形ダイヤル機構に代つて、発振回路を
もつた押しボタンダイヤルの電話機(俗称プツシ
ユホーン)であつても、加入者が送受話器を外し
ているので、選択信号による電子旋律の鳴動はな
い。 以上信号変換回路8について詳述したが、これ
を要するに纒めると第2表のごとくになる。
【表】 すなわち待機状態のときは、前述したごとく、
フオトカプラPC1およびPC2はいずれも動作せ
ず、PC1回路及びPC2回路はHレベルであり、
これを受け信号変換回路8は出力をLレベルにし
張し、電子旋律発生回路5に停止信号を送出す
る。また呼出信号が到来したときは、フオトカプ
ラPC1は動作せず、PC1回路はHレベル、一方
フオトカプラPC2は呼出信号に対応して断続動
作し、PC2回路はLレベルとなり、当該信号の
検出により信号変換回路8は出力をHレベルにし
張し、電子旋律発生回路5に動作信号を送出す
る。送受話器外しのときは、フオトカプラPC2
は動作せず、PC2回路はHレベル、一方フオト
カプラPC1は動作し、PC1回路はLレベルとな
り、通話用電流の検出により信号変換回路8は出
力をLレベルにし張し、電子旋律発生回路5に停
止信号を送出する。またダイヤル操作のときは、
たとえダイヤルパルスに応じてフオトカプラPC
1およびPC2が断続動作しても、伝達信号は常
に停止信号となる。 ところで電流制御回路4は、この実施例におい
てはダーリントン接続回路を使用しているが、こ
れに限定されないのは勿論である。 また電子旋律発生回路5については市販のもの
を用いており、本実施例では各種のメロデイーや
電子音をカートリツジ式に適宜選択してセツト可
能に回路構成されている。 本実施例はまた、電子旋律発生回路5及び各種
集積回路の動作源として商用交流を使用する電源
回路を配設している(第3図参照)。無論蓄電池
その他の外部電源を利用しても差支えないのは勿
論である。 なお商用交流を利用した本実施例の場合にあつ
ては、停電等の無電源状態の発生もあり得るの
で、第4図に示すごとく、呼出信号によつて鳴動
するブザーBZ1を設け、通電時には呼出信号が
到来するとブザーBZ1はトランジスタTR1及び
フオトカプラPC3を使用した無接点スイツチに
より回路から切離されて動作せず、停電時はフオ
トカプラPC3が動作していないのでトランジス
タTR1が導通可能な状態となり、呼び出し信号
(16Hz)が到来し、ブザーBZ1を鳴動させるよう
な停電対策用の回路構成を採用している。 ところで以上述べてきたものはこの発明に係る
呼出信号変換装置の一実施例にすぎず、特に限定
されるものでは勿論なく、要するに呼出信号を検
出する回路と、送受話器外しを検出する回路と、
この両回路から伝達される検出信号を呼出信号の
到来時には動作させ、待機及び送受話器外し状態
では動作させることのない電子旋律回路の制御信
号として出力する出力信号に変換する信号伝達変
換回路と電流制御回路により、電子旋律発生回路
を動作ないし停止させる構成を採る回路であれば
差支えない。 以上のごとく、この発明に係る電話機付加用の
呼出信号変換装置は、呼出信号の到来と送受話器
の外し状態の2つの状態を検出フアクターとして
出力信号に変換し、電流制御し、電子旋律発生回
路を従来の交流電鈴に代つて動作させ、ないし、
停止させる構成を採用したもので、呼出しを快適
且つ確実に為し得たものであり、しかも局側の呼
出信号の出力制御から独立して独自に制御でき、
誤鳴動防止を図つたものである。従つて従来のも
のと比して快適であり、刺激的環境を極力回避し
ようとする病院等においては、優れた適用性を発
揮するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る電話機付加用の呼出信
号変換装置の一実施例を示す回路の原理図、第2
図は同実施例を構成する信号伝達変換回路の一例
を示す回路図、第3図は電源回路、第4図は停電
対策用の回路図である。 1……送受話器外し検出回路、2……呼出信号
検出回路、3……信号伝達変換回路、4……電流
制御回路、5……電子旋律発生回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 被呼加入者への呼出信号と通話用電流を、呼
    出信号検出回路と送受話器外し検出回路で検出信
    号に置換えて、この検出信号を信号伝達変換回路
    で制御信号に変換して、この制御信号により電流
    制御回路を通じて電子旋律発生回路の動作又は停
    止を制御する電話機付加用の呼出信号変換装置
    で、 呼出信号検出回路は、電話回線L1及び電話回
    線L2間で電話機回路に並列接続し、被呼加入者
    への呼出時、電話回線L1にかかつている直流電
    圧分をコンデンサC1により排除して、被呼加入
    者への呼出信号(16Hz)のみを、ダイオードブリ
    ツジ回路D2で整流してフオトカプラPC2(LE
    2)により発光検出する回路と、 送受話器外し検出回路は、電話回路L1で電話
    機回路に直列接続し、送受話器を外した時、交換
    機側から被呼加入者に供給される通話用電流を、
    ダイオードブリツジ回路D1で整流しフオトカプ
    ラPC1(LE1)により発光検出する回路で、 信号伝達変換回路は、当該呼出信号検出回路及
    び送受話器外し検出回路のフオトカプラPC2
    (LE2)とフオトカプラPC1(LE1)とでそれ
    ぞれ検出される信号を、前記呼出信号検出時には
    H/Lのパルス及びHの固定信号として、送受話
    器外し時にはH及びLの固定信号として、待機時
    にはH及びHの固定信号として、ダイヤル操作時
    にはH/L及びL/Hのパルス信号として、それ
    ぞれ変換出力するフオトカプラPC2(LR2)と
    フオトカプラPC1(LR1)を有するPC2(LR
    2)回路、並びにこれらの両回路からの各検出信
    号を電子旋律発生回路の制御信号にし張する信号
    変換回路とから構成され、 当該信号変換回路は、PC2(LR2)回路に接
    続され、誤パルスを吸収するフイルター機能回路
    と、フイルター機能回路の出力によりリトリガー
    されて電子旋律発生回路を動作させる単安定マル
    チバイブレーターと、PC1(LR1)回路からの
    Lレベルの信号により前記マルチバイブレーター
    の出力の如何に拘らず電子発生回路を停止する回
    路と、ダイヤルパルスの送出中及び前記ダイヤル
    パルスの最後の立ち上がりから500ms、前記マル
    チバイブレーターの出力に拘らず電子発生回路を
    停止する単安定マルチバイブレーターからなるこ
    とを特徴とする電話機付加用の呼出信号変換装
    置。
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