JPH03210194A - 多層分析素子 - Google Patents

多層分析素子

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JPH03210194A
JPH03210194A JP403190A JP403190A JPH03210194A JP H03210194 A JPH03210194 A JP H03210194A JP 403190 A JP403190 A JP 403190A JP 403190 A JP403190 A JP 403190A JP H03210194 A JPH03210194 A JP H03210194A
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JP
Japan
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atp
kinase
ammonia
layer
analytical element
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JP403190A
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Inventor
Mikio Kamiyama
幹夫 神山
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Konica Minolta Inc
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Konica Minolta Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、臨床化学に関し更に、詳しくは、水性流体、
例えば、生物学的流体試料中のアンモニア又はATPを
測定するための多層分析素子に関する。
〔従来の技術〕
アンモニアの測定は腎機能の診断において重要である。
又ATPの測定は、細菌の存在を知る上で重要である。
乾式多層分析素子の分野においては、アンモニアは、特
開昭52−3488号記載の方法で測定されている。
この方法は、支持体上にpH指示薬を含む第1層、分析
障害物質は通過させず、測定するアンモニアのみ通過さ
せる障壁層、及び、流体試料中のアンモニウム塩から、
アンモニアを生成するに必要なpHに緩衝した緩衝剤層
を順次積層し、アンモニウム塩を含む流体試料を展開層
から供給すると、緩衝剤層で、アンモニアに変化し、ア
ンモニアのみ障壁層を通過し、pH指示薬層のpH指示
薬を変色し、その反射濃度を測定することで、アンモニ
ア濃度を知るというものである。
又、ATPの測定は、溶液反応(ウェット・ケミストリ
イ)の分野ではグルコースの存在下、試料中のATPに
ヘキソキナーゼ、グルコース−6−燐酸脱水素酵素、N
AD又はNADPを共存させ、NADH又はNADPH
の生成を340nmで測定する方法や、ルシフェリン及
びMg2+の存在下でATPにルシフェラーゼを作用さ
せ、発生する562nmの発光強度からATPを定量す
る方法が知られている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
前記したアンモニア測定法は、特別な酵素を用いない簡
便な方法ではあるが、障壁層と緩衝剤層の性質が著るし
く異なり、膜剥れを生じやすい。
特に保存時の膜剥れの傾向は大きく、問題がある。
又、前記ATP定量法に関するヘキソキナーゼを用いる
方法では、感度が低くかつ、使用時に調製が必要な程安
定性が低いことが知られている。
又、ルシフェラーゼを使用する方法では、ルシフェラー
ゼ自体が高価であるという問題がある。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、前記したような欠点がなく、素子構成
が堅牢で保存安定性に優れ、高感度で安価なアンモニア
又はATPの定量に適用できる多層分析素子の提供にあ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的に沿い鋭意検討を重ねた結果、生物学的流体試
料中のアンモニア又はATPを定量する多層分析素子に
おいて; (イ)アンモニアとATPの共存系を作るATP又はア
ンモニアのいづれかと、L−グルタミン酸、グルタミン
合成酵素、キナーゼ、該キナーゼの燐給与基質、及び (ロ)生成するキナーゼ反応生成物を検知可能な形態に
もたらす反応試薬組成物を含み、更に(ハ)前記反応試
薬組成物の反応速度を律速する規制量の前記キナーゼ及
び/又はグルタミン合成酵素量を含有することを特徴と
するアンモニア又はATP定量用多層分析素子によって
達成される。
尚本発明の態様にあっては、前記反応試薬組成物の一部
又は全部を含む層が、前記規制量のキナーゼ及び/又は
グルタミン合成酵素を含む層より上層にあることが好ま
しい。
即ち本発明で用いられる反応は: ・Ll’ルタミン酸+アンモニア+ATPグルタミン 合成酵素L−グルタミン+ADP+無機燐酸;: キナーゼ反応生成物+ATP ・キナーゼ反応生成物を検知可能な形態にもたらす反応
試薬組成物による反応 で示される。
本発明の多層分析素子には定量対象でないもう一方の化
合物、即ちアンモニア定量の場合にはATP、又ATP
定量の場合にはアンモニアが含有させられる。
又、当然の事ながら、本発明に供される流体試料として
はアンモニア又はATPのいずれか一方を含むものであ
れば良く、又アンモニア又はATPを生成する酵素反応
と組合せ、酵素活性、基質又は生成物の定量を行うこと
は可能である。
以下にアンモニア生成の酵素反応の一例を示す。
1、アスパラキナーゼ(EC3,5,1,1)L−アス
パラギン+H,0→L−アスパラギン酸→NH。
2、アスパルターゼ(EC4,3,1,1)L−アスパ
ラギン酸→フマール酸+NH。
3、アデニンデアミナーゼ(EC3,5,t 2)アデ
ニン+H,0→ピポキサンチン+NH。
4、アデノシンデアミナーゼ(EC3,5,4,4)ア
デノシン十H,0→イノシン十NH。
5、アデノシンモノ燐酸デアミナーゼ(EC3,5,4
,6)AMP+H!O→IMP十NH3 6、アデノシン燐酸デアミナーゼ(EC3,5,tl 
7)アデノシン燐酸+H!0→イノシン燐酸十NH37
、アミンデヒドロゲナーゼ(ECl 、 4.99.3
)アミン+酸化型7エナジンメトサル7エイト+H20
!→アルデヒド十還元型7エナジンメトサルフエイト十
NH。
8.アルギニンデイミナーゼ(EC3,5,3,6)L
−アルギニン→L−シトルリン十NH39、アミダーゼ
(EC3,5,1,4)モノカルボン酸アミド+ H2
0→20→モノカルボン酸十NH、ω−アミダーゼ(E
C3,5,1,3)2−ケトダメシタラミン酸十H20
→2−ケトグルタル11、ウレアーゼ(EC3.5.1
.5)尿素+H,O→2NH,+CO2 12、ウレイドスクシナーゼ(EC3.5.1.7)N
−カルバモイル− Lーアスパラギン酸+CO,十NH。
13、グアニンデアミナーゼ(EC3.5.4.3)グ
アニン+H,O→キサンチン十NH。
14、 グアノシンデアミナーゼ(EC3.5.4.1
5)グアノシン+H.0→キサントシン+NH。
15、 グルタミナーゼ(EC3.5.1.2)グルタ
ミン+H20→L−グルタミンM+NH。
16、クレアチニンデイミナーゼ(EC3.5.4.2
1)クレアチニン+H,0→N−メチルヒダントイン十
NH。
17、 シチジンデアミナーゼ(EC3.5.4.5)
シチジン+Hgo→ウリジン十NH。
18、 シトシンデアミナーゼ(EC3.5.4.1)
シトモノ十H,O→ウラつル十NH。
19、シンセターゼ(EC3.5.1.20)L−シト
ルリン+2H*o−L−オルニf ン+ C O 2 
+ N H s20、トランスグルタミナーゼ(EC2
.3.2.13)N”R−グルタミニルペプチド+RN
Hs→N H 3 + N ”−R−N’−R−グルタ
ミニルペプチド21、トレオニンデヒドラターゼ(EC
4.2.1.16)L−トレオニン+H20→2−ケト
ブチル酸中NH.+H,022、 二:ffチン7ミタ
ーゼ(EC3.5.1.19)ニコチンアミド+H.0
→ニコチン酸十N H s23、ニコチンアミドヌクレ
オチドアミターゼ(EC3.5.1.42)ニコチンア
ミドモノヌクレオチF+H,0→ニコチン酸−〇ーリボ
ヌクレオチド十NH。
24、L−ヒスチジンアンモニアリアーゼ(EC4.3
.1.3)L−ヒスダグン−ウロカニン酸十NH。
25、フェニルアラニンアンモニアリアーゼ(EC4.
3.1.5)L−7xニルアラニン−*trans−桂
皮酸十NH。
又酸中TPを生成する酵素の反応の一例を以下に示す。
1、チロシル−tRNAシンセターゼ(EC6.1.1
.l)L−チロシル−tRNA+AMP+PP i:L
−チロシン+ATP+tRNA 2、アセチル−CoAシンセダーゼ(EC6.2.1.
1)AMP+PPi+アセチル−C oA:A T P
十酢酸+CoASH3、アスパラギンシンセターゼ(E
C6.l 1.l)L−アスパラギン+A M P +
 P P i ;L−アスパラギン酸十NH.+ATP 4、NADシンセターゼ(EC6.3.1.5)AMP
+ピロリン酸+AMP.! ATP+デアミド−NAD+NI(3 5、リポース−ホスフェートピロホスホキナーゼ(EC
2.7.6.1)AMP+5−ホスホ−a−D−リボシ
ルピロ燐酸;ATP+D−リボース−5=燐酸 6、ピルビン酸オルソホス7エートジキナーゼ(EC2
.7.9.1)AMP+ホスホエノールピルビン酸+P
Pi:ATP+ピルビン酸十P酸 中記反応は例示であり、本発明はこれによって何ら限定
されるものではない。
本発明に用いられるキナーゼの一例としてはピルビン酸
キナーゼが挙げられる。この場合のキナーゼ燐給与基質
としてはホスホエノールピルビン酸が用いられる。
この時生成するピルビン酸を、例えばピルビン酸オキシ
ダーゼ及び過酸化水素検知用組成物又はピルビン酸脱水
素酵素/テトラゾリウム塩のキナーゼ反応生成物を検知
可能な形態にもたらす反応試薬組成物と協同させ、定量
を行うことができる。
これらの試薬及び、他の試薬を展開層及び試薬層等の必
須層又は他の付加的な層に含有させることで、アンモニ
ア又はATPを定量することが可能である。
本発明は生物学的流体試料中のアンモニア又はATPを
定量することを目的としたものであるが、生物学的流体
試料例えば、血液中には既にピルビン酸が存在し、人の
場合では4.1〜6.8園−o(1 /d(1の範囲で
通常含まれている。当然のことながら血中ピルビン酸は
陽の誤差として測定されることになる。これを回避する
為に本発明の構成においては、血中ピルビン酸と試料由
来のピルビン酸の反応間にタイミングをとり、キナーゼ
及び/又はグルタミン合成酵素を律速量で含有させる。
これにより血中ピルビン酸が先に消費され、その後にア
ンモニア又はATPに由来するピルビン酸が生成し、こ
のピルビン酸を選択的に拾上げ、真のアンモニア又はA
TPを測定することができる。
本発明で謂う律速量は、キナーゼ及び/又はグルタミン
合成酵素と、キナーゼ反応生成物を検知可能な形態にも
たらす酵素の比が1150−1/2.5、好ましくはl
/30〜l/3である。
即ち、キナーゼ及び/又はグルタミン合成酵素は500
単位/ ra” 〜25,00025,000単、キナ
ーゼ反応生成物を検知可能な形態にもたらす酵素(例え
ば、ピルビン酸オキシダーゼ、ピルビン酸脱水素酵素等
)は、15,000単位/l112〜1,250.00
0単位/la”の範囲から選択される。
本発明に用いられるピルビン酸検出用反応試薬組成物は
、ピルビン酸酸化酵素を用いる場合、ペルオキシダーゼ
及び色原体の組合せが用いられる。
この時の色原体としては、特開昭53−26188号記
載のトリアリールイミダゾリルロイコ色素、特開昭59
−193352号記載のジアリールイミダゾリルロイコ
色素、特開昭57−94656号、同57−94654
号、同57−94653号、同57−94655号、同
63−127158号記載の耐拡散性カプラーと芳香族
第一級アミン化合物との組合せが挙げられ、又、4−ア
ミノアンチピリンの組合せも用いられる。
更に、酸化系発色色素としては、 3′、3−ジアミノベンチジン−4塩酸塩、p−ハイド
ロオキシフェニールプロピオン酸、3.3’−5,5′
−テトラメチルベンチジン及びその2塩酸塩、 またトリンダー試薬と称される、 N・エチル−N−スルホプロピル−m−アニシジン、N
−エチル−N−スルホプロピルアニリン、N・エチル−
N−(ヒドロオキシ−3−スルホプロピル)−3,5・
ジメチルアニリン が挙げらる◎ 又、写真業界で公知の各種発色カプラーと発色現像薬の
組合せは、色彩の選択が自由なことと他の分析試薬、例
えば酵素等と共存させても、バックグランドの上昇、酵
素失活を招かず、好ましい色原体である。
更にピルビン酸脱水素酵素を用いる場合、還元型補酵素
(NAD+又はNADPつ、電子伝達剤(7エナジンメ
トサルフエート、l−メトキシ−フェナジンメトサルフ
ェート、メルトラブル−ジアホラーゼ等)、テトラゾリ
ウム塩(例えば、(株)同位化学研究所製; Neo−
TB、 N1tro−TB、 TNTB。
TB等)の組合せが挙げられる。
分析素子の層内のpHは6.0〜8.5、好ましくは6
.3〜8.0の範囲で用いられる。上記pH緩衝には緩
衝剤が用いられる。例えば燐酸塩緩衝剤、Goodの緩
衝剤、トリス−トリス塩酸緩衝剤が用いられる。
特にGoodの緩衝剤は層内のイオン強度を上げない良
好な生化学用緩衝剤であり、はぼΔpH−0,15幅の
pHレンジ及びpKa(20℃)別に各種の緩衝剤処方
がある。
本発明に係る、好ましい層構成の例を以下に示すが、本
発明はれこれに限定されるものではない。
(1)支持体上に試薬層、多孔性展開層が順次積層され
、かつ必要な試薬類が、好ましい量比ですべて試薬層に
含有されたもの。
(2)支持体上に試薬層、多孔性展開層が順次積層され
、かつピルビン酸オキシダーゼ(又はピルビン酸脱水素
酵素)が多孔性展開層に、その他の試薬類を適切な量比
で試薬層に含有したもの。
(3)支持体上に第一の試薬層、第二の試薬層、多孔性
展開層が順次積層され、第二の試薬層にピルビン酸オキ
シダーゼ(又はピルビン酸脱水素酵素)を、第一の試薬
層に、他の試薬を適切な量比で含有したもの。
本発明の態様としては血中及び試料由来のピルビン酸分
別性のよい(3)の層構成が好ましい。
尚第−の試薬層、第二の試薬層、多孔性展開層と順次積
層されI;層構成の場合、第一の試薬層と第二の試薬層
の膜厚の比が1=2〜l:5であることが好ましく、又
、硬膜度は第一の試薬層、第二の試薬層への硬膜剤の添
加量比で2=1〜5:lが好ましい。
更に各バインダの量に着目して上記の膜厚と硬膜量を組
合せてもよい。
尚、試薬層、多孔性展開層の積層構成では、多孔性展開
層の全バインダに対して親水性バインダを5〜50vt
%添加することが好ましい。
親水性バインダとしてはポリ−N−ビニルピロリドン、
ポリアクリルアミド、ポリメタアクリルアミド、ポリビ
ニルアルコールが挙げられる。更に上記ポリマーを構成
する単量体を少なくとも10モル%以上含有するコポリ
マーも好ましく用いられる。
〔実施例〕
次に実施例を挙げて本発明を具体的に説明する。
実施例1 透明な下塗り済み、厚さ約180μmのポリ(エチレン
テレフタレート)支持体上に下記組成の層を順次積層し
た。
(試薬層) 脱イオン化ゼラチン         12g/m”グ
ルタミン合成酵素        5000U /+”
ホスホエノールピルビン酸カリウム 0.75g/m”
ATP−Na2J ・3n、o          2
.32g/m”ピルビン酸オキシダーゼ     50
.000U /lrr2MgCff2・7H*0   
         3.1g/m”チアミンピロホスフ
ェート     0.31g/m’FAD・2ナトリウ
ム         0−11g/m”ペルオキシダー
ゼ       lo、oooU /m”HEPES 
(グツト緩衝剤)         3g/m”アルカ
ノールX CO,15g/m” (デュポン社製) ピルビン酸キナーゼ       5.000U /l
a2フタル酸ジブチル          6.7g/
rn”1−(2,4,6−)リクロルフェニル)3−(
2−クロル−オクタデシルスクシンイミドアニリノ)−
5−ピラゾロン          6.7g/a”ビ
ス(ビニルスルホニルメチル) エーテル           0.12g/m2全体
をKOHでpH−7,5に緩衝 (接着層) ビニルピロリドン/ 酢酸ビニル共重合体  1.25g/l112(多孔性
展開層) 濾紙原材料用繊維(40メツシュ以上)  105g/
a”ト リ ト ン X−100 (ロームエンドハース社製)   IO,2g/m2N
、N−ジエチル−3−メタンスルホンアミドエチル−4
−アミノアニリン・ p−トルエンスルホン酸       0.15g/m
2アスコルビン酸オキシダーゼ   30,0OOU/
m”ウシ牛血清アルブミン(アスコルビン酸オキシダー
ゼと共に溶解し凍結乾燥粉末として含有)15g/+” スチレン/グリシジルメタアクリレート共重合体(共重
合比9 / 1 )         25.6g/m
″更に比較の分析素子として、特公昭58−19062
号実施例の記載に準拠し、下記の組成の層をポリ(エチ
レンテレフタレート)支持体上にMI層シf:、。
(第1の試薬層) l−メチル−2−(2,4−ジニトロフェニル)メチル
キノリニウム過塩素酸塩       1.08g/+
”酢酸セルロース          6.34g/+
”(障壁層) 酢酸酪酸セルロース        0.8g/a”(
アセチル含有21%、ブチリル含有量27%)(第2の
試薬層) 脱イオン化ゼラチン        21.6g/m”
ポリエチレングリコール オレイルエーテル         0.65g/m2
N、N−ビス(2−ヒドロキシエチル)グリシン   
           5.4g/m”オルト燐酸2ナ
トリウム      0.28g/+m”ビスビニルス
ルホニルメチルエーテル 0.13g/m2 (全体をpH=8に緩衝) (接着層) ポリ(N−イソプロピルアクリルアミド)0.32g/
m’(多孔性展開層) 酢酸セルロース          6.6g/m”二
酸化チタン           46.0g/+*2
オクチルフェノキシ ポリエトキシエタノール      2.69g/m”
以上、本発明の分析素子l及び比較分析素子(1)を1
.5X 1.5ccmに裁断し、口径8IIIl−の穴
のあるプラスチックマウントに装着したのち、−個ずつ
防湿の為のアルミラミネートシートに入れ封をした。
上記素子を40℃の恒温器に1日、3日、5日、7日、
lO日間入れたもの及び5°Cで保存したものを用意し
、アンモニア濃度0.5ta whoQ/(1%1.0
+amoff/Qに調整した7%ウシ血清アルブミン溶
液を試料として用意した。反射濃度測定はドライラボ8
0M■分析計(コニカ(株))を用い、試料lOμa点
着後、37°C17分間インキュベートし、本発明の分
析素子lは546n■の干渉フィルタで、比較分析素子
(1)は、585nm干渉フィルタを用いて測定しtこ
 。
結果は以下の表−1に示す。
表−1 (*は層の剥離が起り測定不能) 上記結果の如く、本発明の分析素子(1)は比較分析素
子(1)にくらべて、良好な保存性を有していることが
明らかである。
実施例−2 透明な下塗り済、厚さ約180μmのポリ(エチレンテ
レフタレート)支持体上に表−2で示した組成の第1の
試薬層、第2の試薬層、接着層、多孔性展開層を順次積
層し、本発明の分析素子2〜6表−2 表 *lマゼンカプラー(M) ; 1−(2,4,6−)
リクロルアエノール)−(2−クロルオクタデシルスク
シンイミドオニリド)−5−ピラゾロン *”  硬1に剤(H)iビス(ビニルスルホンメチル
エーテル)*3 発色現像剤CD−3;N、N−ジエチ
ル−3−メタンスルホンアミドエチル−4−アミノアニ
リンI)−トルエンスルホン酸*6 ;アスコルビン酸オキシダーゼと共に溶解した凍結乾燥
粉末 前記本発明の分析素子2〜6及び比較分析素子(2)を
実施例−1と同様にプラスチック・マウントに装着した
試料はアンモニア0.3mmo1/12及び0.8+m
o(2#!を含むヒト血清に対してピルビン酸を0.0
.15.0.5゜1、Ommol/ff添加したものを
用いた。測定機は専用のドライラボ80M■(コニカ(
株)製)を用い、試料lOμρ点着後、37°Cでイン
キュベートし、3.5分後及び、7分後の反射濃度を5
46nmのフィルタを用いて測定し、その差をとった。
表 以上の如く比較分析素子(2)に比べて、本発明の分析
素子2〜6はピルビン酸の影響を受けていないことが明
白である。
又、膜厚や硬膜度を変化することで良好な結果を示して
いることが明らかである。
実施例−3 透明な厚さ約180μmの下塗り済ポリエチレンテレフ
タレート支持体上に下記組成の層を積層した。
(試薬層) 脱イオン化ゼラチン         8g/m2グル
タミン合成酵素       5000U /+a2ピ
ルビン酸キナーゼ       5000U /rs”
ATP、Na2H2・3H202,32g/I11”ホ
スホエノールピルビン酸カリウム0.75g/m2ペル
オキシダーゼ       10.000U /m”H
E P E S             2.00g
/m”マゼンタカプラー(M)       4.47
g/+m”フタル酸ジプチル         4.4
7g/m”アルカノールX CO,1g/■2 硬膜剤(H)            0.08g/I
l”(全体をKOHでpH= 7.5に緩衝)(接着層
) ビニルピロリドン/酢酸ビニル共重合体(共重合比2 
: 8 )    2.5g/+a2(多孔性展開層) 濾紙原材料用繊維(40メツシュ以上)  105g/
+a”ト リ ト ン X  −10010,2/+a
 2発色現像剤CD  3        0.15g
/m2アスコルビン酸オキシダーゼ  30,0OOU
 /w、2ピルビン酸オキシダーゼ    50.00
0U /m”ウシ血清アルブミン         1
5g/+a”(アスコルビン酸オキシダーゼ、ピルビン
酸オキシダーゼ、ウシ血清アルブミンを共に溶解し、凍
結乾燥粉末として含有) スチレン/グリシジル メタアクリレート共重合体  表−4に記載(共重合比
l/9) ポリビニルピロリドン 、芥 表 4 上記本発明の分析素子を実施例−2と同様にプラスチ7
クマウントに装着し、同様に測定を行った。結果は表−
5に示す。
以上の如く、本発明の分析素子はピルビン酸の影響を受
けない良好な性能を示している。
実施例−4 実施例−1の試薬層中のATP、 Na、Hz”3Hs
Oを塩化アンモニウム1.50/m2にかえて、ATP
測定用分析素子を作成した。これを実施例=1と同様に
プラスチックマウントに装清し、ATP 1.0.0.
5゜0.25111mof27Qの溶液を用意し、実施
例−1と同様にドライラボ80M■で測定を行った。
結果は表−6に示す。
表−6 以上の如<、ATP測定においても良好な結果を示した

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)生物学的流体試料中のアンモニア又はATPを定
    量する多層分析素子において; (イ)アンモニアとATPの共存系を作るATP又はア
    ンモニアのいづれかと、L−グルタミン酸、グルタミン
    合成酵素、キナーゼ、該キナーゼの燐給与基質、及び (ロ)生成するキナーゼ反応生成物を検知可能な形態に
    もたらす反応試薬組成物を含み、更に (ハ)前記反応試薬組成物の反応速度を律速する規制量
    の前記キナーゼ及び/又はグルタミン合成酵素量を含有
    することを特徴とするアンモニア又はATP定量用多層
    分析素子。(2)前記反応試薬組成物の一部又は全部を
    含む層が、前記規制量のキナーゼ及び/又はグルタミン
    合成酵素を含む層より上層にあることを特徴とする請求
    項1に記載のアンモニア又はATP定量用多層分析素子
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1995033845A1 (en) * 1994-06-02 1995-12-14 Taisho Pharmaceutical Co., Ltd. Process for producing optically active propargyl alcohol compound
JP2015042156A (ja) * 2013-08-26 2015-03-05 国立大学法人北海道大学 血液検体のatp測定方法及びキット

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WO1995033845A1 (en) * 1994-06-02 1995-12-14 Taisho Pharmaceutical Co., Ltd. Process for producing optically active propargyl alcohol compound
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