JPH03210385A - 地盤改良剤 - Google Patents

地盤改良剤

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Publication number
JPH03210385A
JPH03210385A JP473890A JP473890A JPH03210385A JP H03210385 A JPH03210385 A JP H03210385A JP 473890 A JP473890 A JP 473890A JP 473890 A JP473890 A JP 473890A JP H03210385 A JPH03210385 A JP H03210385A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water glass
cement
aqueous solution
ground
gel time
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP473890A
Other languages
English (en)
Inventor
Toyomitsu Yamada
山田 豊光
Hitoshi Yamauchi
山内 仁志
Hiroshi Kato
洋 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
AICHI KEISO KOGYO KK
Original Assignee
AICHI KEISO KOGYO KK
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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  • Soil Conditioners And Soil-Stabilizing Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、土壌を安定して地盤を強化すると共に不透水
層を形成し、湧水、漏水の防止を図る地盤改良剤に関す
るものである。
【従来の技術】
従来の地g1改良工法には、水ガラス水溶液とセメント
懸濁液とを混合しつつ地盤に注入し、地盤中で硬化させ
ることによって地盤の強化及び止水を図っていた。 その水ガラスは、Na2O1モルに対して5iOzを3
.0〜3.3モル含んだ3号水ガラス、或いは特別条件
下で使用するNan01モルに対して5i02を1.8
〜2.5モル含んだ一般に1号及び2号水ガラスと称さ
れる低モル比の水ガラスであった。 一般には、3号水ガラス固形分(Na2O+ 5i07
)を22.5重量%含む水ガラス水溶液と、セメント量
が31.5重量%を含むセメント懸濁液とを使用するが
、両者を混合した時点から流動性が無くなって來結する
までの時間(ゲルタイム)が、温度20℃で約1分間、
10℃で約2分間、3℃で約3分間と温度降下につれて
遅くなっている。 また、1号、2号水ガラスを使用するものではさらにゲ
ルタイムが遅くなり、温度20℃で2〜7分間かかるも
のであった・
【発明が解決しようとするTI題】
しかしながら、水を多量に含む地盤や間隙の大きい地盤
において地盤改良範囲を最小に限定して行う場合も多く
、この場合はゲルタイムの短い改良剤が必要となる。 従来ではこの場合、セメント懸濁液のセメント量を50
%以上に増量するか、セメント懸濁液を水ガラス水溶液
より多くして混合比率を変える方杖、或いはセメント懸
濁液中に石膏や消石灰等のカルシウム系硬化剤を混合し
てゲルタイムの短縮を図るものもあった。 しかしながら、セメン1量を増やせば粘性が高くなって
水ガラス水溶液との混合か不充分になると同時に、地盤
への浸透が非常に困難となる問題点があった。 また、水ガラス水溶液とセメント懸濁液との混合比率を
変えることも両者の混合が不充分となると共に、その注
入ポンプの混合調整が正確にできないことからゲルタイ
ムの変動が大きい問題点があった。 そして、カルシウム系硬化剤を使用する場合は、水和反
応が速いため時間経過と共に増粘して地盤へ注入する前
にセメント懸濁液のみで凝結する欠点があった。 そこで本発明者は、ゲルタイムを短縮する上で種々の欠
点を改善するため、水ガラスの種類を種々変えて改良に
努めた結果、高モル比の水ガラス水溶液を使用すること
により、低粘性で地盤の浸透がよく、温度変化によるゲ
ルタイムの変動が非常に小さくなると共に、地下水の希
釈によるゲルタイムの遅延も少なく強度発現に優れた地
盤改良剤を得たのである。
【課題を解決するための手段] このため本発明は、地盤中に混合注入して地盤中で硬化
させるものであって、Na201モルに対して5in2
 を3.7〜4.5モルの割合で含有する高モル比の水
ガラス水溶液と、セメント懸濁液とから成るものである
。 なお、水ガラス水溶液とセメント懸濁液とをほぼ同量と
し、水ガラス水溶液における固形分濃度(Na2O+S
iO2 )を8〜30重量%とすると共に、水ガラス固
形分(Na2O+ 5i02)の1重量部に対してセメ
ントを0.7〜10重量部を含んだセメント懸濁液と成
してもよい。 (イ)ここでNa2O1モルに対して5i02 を3.
7〜4.5モルの割合としたのは、5i02が3.7モ
ル以下ではゲルタイムを短縮する効果が少ないためであ
り、 SiO2を4.5モル以上では固形分が低くて長
期安定性に欠ける水ガラスになるからである。 最適な1lil囲は、Na2O1モルに対してSiO2
を3.8〜4.4モルの割合である。 (+1)またその水ガラス水溶液のa度(Na2O+S
iO2)は8〜30重量%が妥当であり、最適には10
〜25重量%である水ガラス水溶液を同容量の水と混合
した希釈水ガラスの粘性と温度の関係を示すw41図の
ように、低い粘性を保持できて浸透性が良好となるの1
ある。 (ハ)さらにセメント懸濁液におけるセメント量は、水
ガラス水溶液とセメント懸濁液とを同量使用する場合に
おいては、水ガラス固形分(Na2O+5iO2)の1
重量部に対して0.7〜10重量部が妥当であり、この
範囲より少ないとゲルタイムが長くなると共に、これ以
上では初期強度が低くなるからである。なお、好ましく
は1〜8重量部がよい。 (=)なお、セメント懸濁液のセメントは、普通ポルト
ランドセメントの他、早強ポルトランドセメント、コロ
イドセメント、混合セメント等一般にセメント注入工法
に使用されるセメントであればよく、ゲルタイム、強度
、浸透性等の特性に応じ地盤によって使い分ければよい
。 【作 用】 水ガラス水溶液とセメント懸濁液とを別々ポンプで圧送
し、7字管や二重管等を使用して両者を混合しつつ地盤
に注入させるのである。 モル比(5in2/ Na2O)が高くても水ガラス潤
度が低い水溶液のため粘性が低いことがら地盤への浸透
性が優れるのである。また該モル比が高いためセメント
懸濁液によって速いゲルタイムとなるのである。
【実施例】
以下、本発明の詳細を実施例で説明する。 水ガラス水溶液とセメント懸濁液とを夫々2゜Oml得
る標準配合の本例では、表1のように、Na2O1モル
ニ対してSiO2 を3.7.3.8.4.0.4.3
.4.5モルの夫々の割合で含有した水ガラス100m
、Qに水100mMを加えて溶がした水ガラス水溶液と
、普通ポルトランドセメント80g或いは120gを水
で溶がして200mMのセメント懸濁液を得た。 夏−」 そして、夫々固形分濃度16%の水ガラス水溶液として
使用した場合、3号水ガラスと比較して温度変化による
ゲルタイム測定結果を第2図に示す。 これによると、3号水ガラスに比べて本例の高モル比水
ガラスは約3分の1のゲルタイムであり低温でもゲルタ
イムの遅延は僅がであった。 第3図には普通ポルトランドセメントに変えて早強ポル
トランドセメントを使用した測定結果を示すが、本例の
高モル比水力ラスを使用することで、セメント以外の一
切の添加剤を加えなくても10秒以下のゲルタイムを得
ることができたゆ特に冬期施工時に効果的に使用できる
ものである。 また、第4図は普通ポルトランドセメントを使用して本
例の高モル比水ガラス、3号水ガラスの水希釈によるゲ
ルタイム比較を示したもので、第5図には早強ポルトラ
ンドセメントを使用した場合の同様実験のゲルタイムを
示している。 なお、希釈量は表1の標準配合で水ガラス水溶液+セメ
ント懸濁液の1容量部に対する水の容量部である。 これによると、本例の高モル比改良剤は地下水を多量に
含む地盤において使用した場合、地下水によって希釈さ
れるがゲルタイムの遅延は僅かであり、遅延の著しい3
号水ガラスのように地下汚染の原因となることもない。 さらに、本例の高モル比水ガラス水溶液とセメント懸濁
液を20℃でaS配合して硬化させたホモゲル(直径5
0II11、高さ100+++m)をビニール袋に密閉
して約20℃の水溶中で湿式養生し時間経過によりホモ
ゲルの一軸圧縮強度を実験測定した結果を第6図及び第
7図に示す、なお、第6図は普通ポルトランドセメント
を、第7図は早強ポルトランドセメントを使用した場合
である。 第6図及び第7図から、3号水ガラスに比較して本例の
高モル比水ガラスは極めて初期強度の発現性に優れてい
る。なお、地盤改良は、軟弱地盤や破砕帯の補強、湧水
や漏水の防止等の目的で行うが、地盤改良を行った箇所
を再掘削することも多い。このため必要以上の高い強度
では一般的な機械掘削ができなくなることがしばしば生
じる。 この点、本例の高モル比改良剤は、目的の強度に短時間
でに達すると共に、その強度を持続できるものである。 必要な範囲内で高い強度を得るには特殊配合とすればよ
く1本例の高モル比水ガラスを14011文用いると共
に、91通ポルトランドセメントを160g使用した場
合のホモゲルの一軸圧縮強度を第8図に示す、また、こ
の場合の温度変化によるゲルタイムを第9図に示す。 このように高圧の湧水帯や軟弱な断層破砕帯では高モル
比水ガラス及びセメント量を増量することにより調整で
きるのである。
【発明の効果】
本発明によると、セメン訃以外に添加剤を一切使用する
ことなくゲルタイムを短縮でき、温度変化によるゲルタ
イムの著しい変動を防止できると共に、地下水によって
希釈されてもゲルタイムの遅延が少なく、またホモゲル
の初期強度の発現性に優れ、掘削するに支障のない強度
を持続でき、さらに粘性が低くてt#盤への浸透性が良
好なことの効果が大きい。 請求項第2項のものでは、その効果が一層優れるのであ
る・
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例の粘度と温度の相関図 第2図はその温度とゲルタイムの相関図、第3図は別セ
メント使用における温度とゲルタイムの相関図、 第4図は希釈量とゲルタイムの相関図、第5図は別セメ
ント使用における希釈量とゲルタイムの相関図、 第6図は養生時間と一軸圧縮強度の相関図、第7図は別
セメント使用における養生時間と一軸圧縮強度の相関図
、 第8図は特殊配合における養生時間と一軸圧縮強度の相
関図、 第9図はその特殊配合における液温とゲルタイムの相関
図である。 第4図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)地盤中に混合注入して地盤中で硬化させるもので
    あって、Na_2O1モルに対してSiO_2を3.7
    〜4.5モルの割合で含有する高モル比の水ガラス水溶
    液と、セメント懸濁液とから成る地盤改良剤。
  2. (2)水ガラス水溶液とセメント懸濁液とをほぼ同量と
    し、水ガラス水溶液の濃度(Na_2O+SiO_2)
    を8〜30重量%とすると共に、水ガラス固形分(Na
    _2O+SiO_2)の1重量部に対してセメントを0
    .7〜10重量部を含んだセメント懸濁液と成した請求
    項第1項記載の地盤改良剤。
JP473890A 1990-01-13 1990-01-13 地盤改良剤 Pending JPH03210385A (ja)

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JP473890A JPH03210385A (ja) 1990-01-13 1990-01-13 地盤改良剤

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JP473890A JPH03210385A (ja) 1990-01-13 1990-01-13 地盤改良剤

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JPH03210385A true JPH03210385A (ja) 1991-09-13

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JP473890A Pending JPH03210385A (ja) 1990-01-13 1990-01-13 地盤改良剤

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011208131A (ja) * 2010-03-10 2011-10-20 Fuji Kagaku Kk 瞬結性地盤注入用薬液

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011208131A (ja) * 2010-03-10 2011-10-20 Fuji Kagaku Kk 瞬結性地盤注入用薬液

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