JPH0321135B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0321135B2 JPH0321135B2 JP60248067A JP24806785A JPH0321135B2 JP H0321135 B2 JPH0321135 B2 JP H0321135B2 JP 60248067 A JP60248067 A JP 60248067A JP 24806785 A JP24806785 A JP 24806785A JP H0321135 B2 JPH0321135 B2 JP H0321135B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vegetables
- cut
- packaging
- tray
- temperature
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Storage Of Fruits Or Vegetables (AREA)
Description
(産業上の利用分野)
本発明は葉物、トマト、きゆうり、なす、その
他の生野菜を長く保存する野菜類の保存造方法に
関するものである。 (従来の技術) 従来野菜類をプラスチツク製の容器や、袋等に
入れて販売されていたが、これでは単に外気との
遮断をするのみで酵素作用により腐敗の進行が阻
止されず、長く保存することができなかつた。 又野菜類の変色防止方法として、特開昭47−
43257号公報記載の技術が知られている。この技
術は切断部等の変色し易い部分を有する葉菜類を
45〜60℃の温度を例えば温湯に浸漬させる等の手
段で与え、これを必要に応じ冷却し又は冷却する
ことなく15℃以下で保存するものである。 (発明が解決しようとする課題) 従来の上記特開昭47−43257号公報記載の技術
では葉菜類を45〜60℃の温度を与えなければ変色
防止効果を発揮出来ず、また45℃以下では効果は
発揮出来なかつた。しかし45℃以上の温度を葉菜
類に例えば温湯に浸漬させる等の手段で与える場
合には、加熱処理時間にもよるが野菜が茹だるこ
とになり妥当ではなく、野菜類に有する栄養成分
の波壊にもつながる恐れがある。 そこで、本発明では45℃以下の温度雰囲気下で
処理が可能な野菜類の保存方法を提供するもので
ある。そして腐敗しやすい生野菜を従来より長持
ちさせ捨てる野菜を少なくし、経済性を高めるこ
とを目的としたものである。 (課題を解決するための手段) 本発明は野菜、果菜類を洗浄して適宜の大きさ
に切断し、その切り材を温度30℃〜40℃の雰囲気
内で5〜7秒で酵素作用を半減せしめる加温処理
を行い、その切り材を10℃〜3℃で急冷し野菜組
織の生き状態を保持し、その切り材を遠心分離機
で除去した後、ストレツチ包装又はトレー上面密
封包装とする野菜類の保存方法である。 (作用) 本発明は、上述のように葉菜、根菜、香菜、果
菜類を洗浄して汚れを落し衛生的にし、それを適
宜の大きさに切断して食べやすく、かつ皿容器に
いれやすくし、その切材を温度30℃〜40℃前後の
雰囲気で10〜3秒加温処理を行うことにより酵素
作用を半減させて、その呼吸作用を抑制し腐敗を
防止することが出来る。またその切材を10℃〜3
℃で急冷することにより野菜の組織を生きている
状態に維持し野菜のもつ味を保もち美味で食べる
ことができると共に腐敗を防ぎ長く保存すること
ができる。さらにその切材を遠心分離機で表面に
付着くしている水分を除去し美味の劣化を防ぐ、
次ぎにプラスチツク製の皿に前記切材を入れ封を
してストレツチ包装若しくはトレー上面をシール
した包装をして保存性をよくするものである。 (実施例) 本発明の一実施例を説明すると葉菜を洗浄し約
5cmに切断して切材とし、その切材を蒸気等の雰
囲気37℃にて6秒加温し野菜のもつ酵素作用を半
減してその呼吸作用を抑制した後ち、3℃で4秒
間冷水で急冷し野菜の組織を生きた状態に保ち、
切材を遠心分離機で水分を除去し以後の劣化を防
止し、プラスチツク製の皿に前記切材を入れてス
トレツチ包装し販売した。その保存期間は7日間
ないし10日間保存することができた。なお皿の代
りにビニール製の袋を使用し包装することができ
る又はトレーに密封包装でも可能である。
他の生野菜を長く保存する野菜類の保存造方法に
関するものである。 (従来の技術) 従来野菜類をプラスチツク製の容器や、袋等に
入れて販売されていたが、これでは単に外気との
遮断をするのみで酵素作用により腐敗の進行が阻
止されず、長く保存することができなかつた。 又野菜類の変色防止方法として、特開昭47−
43257号公報記載の技術が知られている。この技
術は切断部等の変色し易い部分を有する葉菜類を
45〜60℃の温度を例えば温湯に浸漬させる等の手
段で与え、これを必要に応じ冷却し又は冷却する
ことなく15℃以下で保存するものである。 (発明が解決しようとする課題) 従来の上記特開昭47−43257号公報記載の技術
では葉菜類を45〜60℃の温度を与えなければ変色
防止効果を発揮出来ず、また45℃以下では効果は
発揮出来なかつた。しかし45℃以上の温度を葉菜
類に例えば温湯に浸漬させる等の手段で与える場
合には、加熱処理時間にもよるが野菜が茹だるこ
とになり妥当ではなく、野菜類に有する栄養成分
の波壊にもつながる恐れがある。 そこで、本発明では45℃以下の温度雰囲気下で
処理が可能な野菜類の保存方法を提供するもので
ある。そして腐敗しやすい生野菜を従来より長持
ちさせ捨てる野菜を少なくし、経済性を高めるこ
とを目的としたものである。 (課題を解決するための手段) 本発明は野菜、果菜類を洗浄して適宜の大きさ
に切断し、その切り材を温度30℃〜40℃の雰囲気
内で5〜7秒で酵素作用を半減せしめる加温処理
を行い、その切り材を10℃〜3℃で急冷し野菜組
織の生き状態を保持し、その切り材を遠心分離機
で除去した後、ストレツチ包装又はトレー上面密
封包装とする野菜類の保存方法である。 (作用) 本発明は、上述のように葉菜、根菜、香菜、果
菜類を洗浄して汚れを落し衛生的にし、それを適
宜の大きさに切断して食べやすく、かつ皿容器に
いれやすくし、その切材を温度30℃〜40℃前後の
雰囲気で10〜3秒加温処理を行うことにより酵素
作用を半減させて、その呼吸作用を抑制し腐敗を
防止することが出来る。またその切材を10℃〜3
℃で急冷することにより野菜の組織を生きている
状態に維持し野菜のもつ味を保もち美味で食べる
ことができると共に腐敗を防ぎ長く保存すること
ができる。さらにその切材を遠心分離機で表面に
付着くしている水分を除去し美味の劣化を防ぐ、
次ぎにプラスチツク製の皿に前記切材を入れ封を
してストレツチ包装若しくはトレー上面をシール
した包装をして保存性をよくするものである。 (実施例) 本発明の一実施例を説明すると葉菜を洗浄し約
5cmに切断して切材とし、その切材を蒸気等の雰
囲気37℃にて6秒加温し野菜のもつ酵素作用を半
減してその呼吸作用を抑制した後ち、3℃で4秒
間冷水で急冷し野菜の組織を生きた状態に保ち、
切材を遠心分離機で水分を除去し以後の劣化を防
止し、プラスチツク製の皿に前記切材を入れてス
トレツチ包装し販売した。その保存期間は7日間
ないし10日間保存することができた。なお皿の代
りにビニール製の袋を使用し包装することができ
る又はトレーに密封包装でも可能である。
【表】
注 ○正常
△ヤヤ正常
×異常
いずれも保存温度は10℃
(発明の効果) 本発明は、生野菜を生きた状態で約10日間新鮮
を保持し得られるから従来の包装方法に比べ保存
日数が長く野菜類を無駄にすることがないので経
済的に優れ、流通効率が高い等の効果がある。
△ヤヤ正常
×異常
いずれも保存温度は10℃
(発明の効果) 本発明は、生野菜を生きた状態で約10日間新鮮
を保持し得られるから従来の包装方法に比べ保存
日数が長く野菜類を無駄にすることがないので経
済的に優れ、流通効率が高い等の効果がある。
Claims (1)
- 1 野菜、果菜類を洗浄して適宜の大きさに切断
し、その切り材を温度30℃〜40℃の雰囲気内で5
〜7秒で酵素作用を半減せしめる加温処理を行
い、その切り材を10〜3℃で急冷し野菜組織の生
き状態を保持し、その切り材を遠心分離機で除去
した後、ストレツチ包装又はトレー上面密封包装
することを特徴とする野菜類の保存方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60248067A JPS62107744A (ja) | 1985-11-07 | 1985-11-07 | 野菜類の保存方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60248067A JPS62107744A (ja) | 1985-11-07 | 1985-11-07 | 野菜類の保存方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62107744A JPS62107744A (ja) | 1987-05-19 |
| JPH0321135B2 true JPH0321135B2 (ja) | 1991-03-22 |
Family
ID=17172715
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60248067A Granted JPS62107744A (ja) | 1985-11-07 | 1985-11-07 | 野菜類の保存方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62107744A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1987942A2 (en) | 2000-09-21 | 2008-11-05 | Toray Industries Inc. | A sheet obtained by extruding and molding a raw material |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS578752A (en) * | 1980-06-17 | 1982-01-18 | Mitsuo Anjo | Preparation of vegetable salad |
-
1985
- 1985-11-07 JP JP60248067A patent/JPS62107744A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1987942A2 (en) | 2000-09-21 | 2008-11-05 | Toray Industries Inc. | A sheet obtained by extruding and molding a raw material |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62107744A (ja) | 1987-05-19 |
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