JPH032115Y2 - - Google Patents
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- JPH032115Y2 JPH032115Y2 JP1987084722U JP8472287U JPH032115Y2 JP H032115 Y2 JPH032115 Y2 JP H032115Y2 JP 1987084722 U JP1987084722 U JP 1987084722U JP 8472287 U JP8472287 U JP 8472287U JP H032115 Y2 JPH032115 Y2 JP H032115Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- arch
- shaped
- support frame
- structural member
- wedge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/10—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
- Y02A40/25—Greenhouse technology, e.g. cooling systems therefor
Landscapes
- Greenhouses (AREA)
- Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、ビニールハウスのアーチ状をした構
造材にビニールシート張着用蟻溝形支持フレーム
を一体に連接固定するビニールハウスのアーチ状
構造材にアーチ状支持フレームを一体に連接固定
する装置に係り、特にアーチ材の大きく弯曲した
部分に用いるビニールハウスの2つのアーチ状材
を連接する装置に関する。
造材にビニールシート張着用蟻溝形支持フレーム
を一体に連接固定するビニールハウスのアーチ状
構造材にアーチ状支持フレームを一体に連接固定
する装置に係り、特にアーチ材の大きく弯曲した
部分に用いるビニールハウスの2つのアーチ状材
を連接する装置に関する。
近年、ビニールハウスなどの構築に際してビニ
ールシートの簡易で確実な定着手段として本出願
人が提案した実開昭63−109755号のものがある。
ールシートの簡易で確実な定着手段として本出願
人が提案した実開昭63−109755号のものがある。
これは上部に蟻溝を形成した長尺の角形構造材
(垂木)にビニールシートを覆い、蟻溝内にシー
トを押し込み、上方から角形握持部を備えた合成
樹脂の保護体を両端部に装着した波形線材によつ
て係止するものである。
(垂木)にビニールシートを覆い、蟻溝内にシー
トを押し込み、上方から角形握持部を備えた合成
樹脂の保護体を両端部に装着した波形線材によつ
て係止するものである。
このように、ビニールシートの定着手段が迅速
に、しかも確実に行なうようになつたにもかかわ
らず、アーチ状のビニールハウスにおいては上記
の定着手段が使用できずに、並設されたアーチ状
構造材の中間に単にビニール紐をかけ渡してビニ
ールシートを定着している状況である。
に、しかも確実に行なうようになつたにもかかわ
らず、アーチ状のビニールハウスにおいては上記
の定着手段が使用できずに、並設されたアーチ状
構造材の中間に単にビニール紐をかけ渡してビニ
ールシートを定着している状況である。
また、実開昭53−88010号公報によつて提案さ
れた蟻溝フレームとパイプの結合具は蟻溝フレー
ムに直交してパイプを結合する技術が開示されて
いる。
れた蟻溝フレームとパイプの結合具は蟻溝フレー
ムに直交してパイプを結合する技術が開示されて
いる。
さらに、実開昭52−108809号公報によつて提案
された固着装置はリツプハツト形状の扞体に直交
して管体を固着する装置が開示されている。
された固着装置はリツプハツト形状の扞体に直交
して管体を固着する装置が開示されている。
しかしながら、アーチ状のビニールハウスにお
けるビニールシートの定着手段としてビニール紐
によつて締めつけるものでは、別に杭などのビニ
ール紐固定手段が必要であり、ハウス構築に時間
がかかり作業性が悪いという問題があつた。
けるビニールシートの定着手段としてビニール紐
によつて締めつけるものでは、別に杭などのビニ
ール紐固定手段が必要であり、ハウス構築に時間
がかかり作業性が悪いという問題があつた。
また、アーチ状のビニールハウスに使用されて
いるアーチ状の構造材にアーチ状をした蟻溝形支
持フレームを一体に連接固定する際に、アーチ材
の大きく弯曲した部分に上記2つの公報に記載さ
れたような上下縁が平行した結合金具を使用する
と、楔体の打ち込みのときに弯曲した構造材のた
めに結合金具自体が傾き支持フレームとの摩擦が
極端に減少するため結合金具が滑動して、楔体を
打ち込むことができないという欠点があつた。
いるアーチ状の構造材にアーチ状をした蟻溝形支
持フレームを一体に連接固定する際に、アーチ材
の大きく弯曲した部分に上記2つの公報に記載さ
れたような上下縁が平行した結合金具を使用する
と、楔体の打ち込みのときに弯曲した構造材のた
めに結合金具自体が傾き支持フレームとの摩擦が
極端に減少するため結合金具が滑動して、楔体を
打ち込むことができないという欠点があつた。
本考案者は上記の事情に鑑みて種々研究の結
果、本考案を完成したものであり、本考案の目的
は、簡単な構造で、2つのアーチ状構造材を連接
する際に楔体の打ち込みにも連接金具が傾いた
り、滑動せず、十分に楔体の打ち込みが可能なビ
ニールハウスのアーチ状をした2つの構造材を一
体に連接できる装置を提供することである。
果、本考案を完成したものであり、本考案の目的
は、簡単な構造で、2つのアーチ状構造材を連接
する際に楔体の打ち込みにも連接金具が傾いた
り、滑動せず、十分に楔体の打ち込みが可能なビ
ニールハウスのアーチ状をした2つの構造材を一
体に連接できる装置を提供することである。
本考案は上記の目的を達成するため、断面がU
字状をした連接金具の両上縁部を互いに内方に弯
曲して掛止片とし、該掛止片をアーチ状支持フレ
ームの蟻溝両端縁部に係止し、前記連接金具の底
面両側に断面コ字形楔体のテーパを有する両側縁
を嵌挿することによつてビニールハウスのアーチ
状構造材に同様のビニールシート張着用のアーチ
状支持フレームを一体に連接固定する装置におい
て、前記連接金具の底面を長手方向の中央が上方
に突出した一対の傾斜面に形成したことを特徴と
しており、また連接金具の底面を長手方向の中央
が上方に突出した弯曲面に形成したことを特徴と
いるものである。
字状をした連接金具の両上縁部を互いに内方に弯
曲して掛止片とし、該掛止片をアーチ状支持フレ
ームの蟻溝両端縁部に係止し、前記連接金具の底
面両側に断面コ字形楔体のテーパを有する両側縁
を嵌挿することによつてビニールハウスのアーチ
状構造材に同様のビニールシート張着用のアーチ
状支持フレームを一体に連接固定する装置におい
て、前記連接金具の底面を長手方向の中央が上方
に突出した一対の傾斜面に形成したことを特徴と
しており、また連接金具の底面を長手方向の中央
が上方に突出した弯曲面に形成したことを特徴と
いるものである。
次に、本考案のビニールハウスの構造材連接装
置の作用について説明すると、まずビニールハウ
スのアーチ状構造材の外側にこの構造材と同様に
アーチ状に弯曲された蟻溝形支持フレームを添
え、次いで断面がU字状をした連接金具の上部に
形成した一対の広巾掛止片を弯曲した前記支持フ
レーム上部の蟻溝両端縁部に係止する。
置の作用について説明すると、まずビニールハウ
スのアーチ状構造材の外側にこの構造材と同様に
アーチ状に弯曲された蟻溝形支持フレームを添
え、次いで断面がU字状をした連接金具の上部に
形成した一対の広巾掛止片を弯曲した前記支持フ
レーム上部の蟻溝両端縁部に係止する。
次に、この状態で連接金具の底面とアーチ状構
造材との隙間に断面コ字状楔体のテーパを有する
両側縁を前記連接金具底面に沿つて挿入する。
造材との隙間に断面コ字状楔体のテーパを有する
両側縁を前記連接金具底面に沿つて挿入する。
この際に、この連接金具の底面は長手方向の中
央が上方に突出するように一対の傾斜面が楔体の
テーパとほぼ同一に形成されているため楔体の約
1/3までは楔体の先端がアーチ状構造材に沿つて
移動し、その間は側縁が傾斜した底面に平行する
位置にあるため楔体の側縁が底面に対して抵抗な
く挿入される。このために楔体の挿入初期におい
て連接金具に回転モーメントが生ずることがない
ので連接金具が傾くことがない。
央が上方に突出するように一対の傾斜面が楔体の
テーパとほぼ同一に形成されているため楔体の約
1/3までは楔体の先端がアーチ状構造材に沿つて
移動し、その間は側縁が傾斜した底面に平行する
位置にあるため楔体の側縁が底面に対して抵抗な
く挿入される。このために楔体の挿入初期におい
て連接金具に回転モーメントが生ずることがない
ので連接金具が傾くことがない。
次に、上記のように楔体の約1/3が挿入され、
楔体の側縁が底面の突出部に接した状態におい
て、楔体の端面に形成されたハンマ打撃面をハン
マなどによつて打ち込むと、楔体は連接金具底面
に形成された長手方向中央部の突出部を押し拡げ
ながら挿入され、その反力は広巾の掛止片全体に
かかり、連接金具が弾性緊張材となつてアーチ状
構造材に上記支持フレームを緊締し、連接固定す
る。
楔体の側縁が底面の突出部に接した状態におい
て、楔体の端面に形成されたハンマ打撃面をハン
マなどによつて打ち込むと、楔体は連接金具底面
に形成された長手方向中央部の突出部を押し拡げ
ながら挿入され、その反力は広巾の掛止片全体に
かかり、連接金具が弾性緊張材となつてアーチ状
構造材に上記支持フレームを緊締し、連接固定す
る。
したがつて、上記楔体の打ち込み全期間にわた
つて連接金具に回転モーメントが発生しないので
連接金具が傾いたり、滑動したりすることが全く
ない。
つて連接金具に回転モーメントが発生しないので
連接金具が傾いたり、滑動したりすることが全く
ない。
次に、本考案の実施例について図面を参照して
説明する。
説明する。
第1図及び第2図は、アーチ状ビニールハウス
のアーチ状構造材1の外側にアーチ状をしたビニ
ールシート張着用の蟻溝形支持フレーム2を添え
て、この2つの部材上部の大きく弯曲した部分を
連接金具3、及び楔体8によつて一体に連接する
場合の楔体8の挿入状態を示しており、第1図は
楔体8の約1/3を挿入した初期状態を第2図は楔
体8の打ち込み完了の状態をそれぞれ示してい
る。
のアーチ状構造材1の外側にアーチ状をしたビニ
ールシート張着用の蟻溝形支持フレーム2を添え
て、この2つの部材上部の大きく弯曲した部分を
連接金具3、及び楔体8によつて一体に連接する
場合の楔体8の挿入状態を示しており、第1図は
楔体8の約1/3を挿入した初期状態を第2図は楔
体8の打ち込み完了の状態をそれぞれ示してい
る。
また、第3図及び第4図は同様にアーチ状構造
材1の小さく弯曲した側部での構造材1と蟻溝形
支持フレーム2の連接する場合を示しており、第
3図は楔体8の挿入初期の状態を、また第4図は
楔体8の打ち込み完了の状態をそれぞれ示してい
る。
材1の小さく弯曲した側部での構造材1と蟻溝形
支持フレーム2の連接する場合を示しており、第
3図は楔体8の挿入初期の状態を、また第4図は
楔体8の打ち込み完了の状態をそれぞれ示してい
る。
本実施の連接金具3は、一対の上縁部は相対向
して内方に折曲されて広巾の掛止片4を形成して
いる。
して内方に折曲されて広巾の掛止片4を形成して
いる。
この連接金具3の底部は長手方向の中央部で上
方に突出し、両端に向つた傾斜した底面5が形成
されており、この底面5の傾斜はほぼ楔体8のテ
ーパと同一に形成されている。この底面5によつ
て両側部6,6が連結されていて、底面5の両側
にはくさび案内溝7,7が平行して設けられてい
る。また底面5の中央部に補強リブ12が形成さ
れている。
方に突出し、両端に向つた傾斜した底面5が形成
されており、この底面5の傾斜はほぼ楔体8のテ
ーパと同一に形成されている。この底面5によつ
て両側部6,6が連結されていて、底面5の両側
にはくさび案内溝7,7が平行して設けられてい
る。また底面5の中央部に補強リブ12が形成さ
れている。
一方、楔体8は断面コ字状をしており、両側縁
部9,9の下縁端はテーパ状をなしていて、楔体
8の一端部にはハンマ打撃面10が形成されてい
る。
部9,9の下縁端はテーパ状をなしていて、楔体
8の一端部にはハンマ打撃面10が形成されてい
る。
なお、前記構造材1は断面円形の棒体もしくは
管体が用いられている。
管体が用いられている。
次に、上記の連接金具3と楔体8を用いてアー
チ状構造材1に蟻溝形支持フレーム2を一体に連
接する場合を説明すると、まずビニールハウスの
アーチ状構造材1の外側にこの構造材1と同様に
アーチ状に弯曲された蟻溝形支持フレーム2を添
え、次いで連接金具3の上部に形成した一対の広
巾掛止片4,4を支持フレーム2上部の弯曲した
蟻溝両端縁部2a,2aに引き掛けて係止する。
チ状構造材1に蟻溝形支持フレーム2を一体に連
接する場合を説明すると、まずビニールハウスの
アーチ状構造材1の外側にこの構造材1と同様に
アーチ状に弯曲された蟻溝形支持フレーム2を添
え、次いで連接金具3の上部に形成した一対の広
巾掛止片4,4を支持フレーム2上部の弯曲した
蟻溝両端縁部2a,2aに引き掛けて係止する。
次に、この状態で連接金具3の底面5と円形の
構造材1の隙間に楔体8を差し込み、連接金具3
の底面5の両側に設けられた傾斜したくさび案内
溝7,7に楔体8の両側縁部9,9の下端縁を摺
動させながら挿入する。
構造材1の隙間に楔体8を差し込み、連接金具3
の底面5の両側に設けられた傾斜したくさび案内
溝7,7に楔体8の両側縁部9,9の下端縁を摺
動させながら挿入する。
この際は連接金具3の底面5の中央が上方に突
出して形成されているため、くさび案内溝7,7
も両端部より中央部が上方に突出していて両側縁
部9,9の下端縁のテーパとほぼ平行しており、
楔体3はくさび案内溝7,7と線接触しながら摺
動し、挿入される。
出して形成されているため、くさび案内溝7,7
も両端部より中央部が上方に突出していて両側縁
部9,9の下端縁のテーパとほぼ平行しており、
楔体3はくさび案内溝7,7と線接触しながら摺
動し、挿入される。
したがつて、第1図または第2図に示す楔体3
の約1/3までの挿入初期において連接金具3には
回転モーメントが生ぜず、広巾の掛止片4は安定
して蟻溝両端縁部2a,2aに係止されている。
の約1/3までの挿入初期において連接金具3には
回転モーメントが生ぜず、広巾の掛止片4は安定
して蟻溝両端縁部2a,2aに係止されている。
次に、楔体の一端面に形成されたハンマ打撃面
10をハンマなどで打ち込み、楔体8をさらに挿
入すると連接金具3の底面5中央突出部5aを押
し拡げながら進行し、第2または第4図に示すよ
うに楔体8の上面11で構造材1を押圧し、鋼製
連接金具3の弾性緊張作用によつてアーチ状構造
材1と蟻溝形支持フレーム2とを強固に緊締する
が、この際にもハンマなどによる打ち込みによつ
ても連接金具3に回転モーメントが発生せず、連
接金具3には下向きの力が作用するので、連接金
具3が傾いたり、滑動したりすることがない。
10をハンマなどで打ち込み、楔体8をさらに挿
入すると連接金具3の底面5中央突出部5aを押
し拡げながら進行し、第2または第4図に示すよ
うに楔体8の上面11で構造材1を押圧し、鋼製
連接金具3の弾性緊張作用によつてアーチ状構造
材1と蟻溝形支持フレーム2とを強固に緊締する
が、この際にもハンマなどによる打ち込みによつ
ても連接金具3に回転モーメントが発生せず、連
接金具3には下向きの力が作用するので、連接金
具3が傾いたり、滑動したりすることがない。
次に、第8図は本考案の他の実施例であり、連
接金具3の底面15は長手方向に中央部が上方に
突出した弯曲面をなしている。この実施例の他の
構造は前記第1実施例と同様に形成されており、
楔体8の打ち込み作用もほぼ同様である。
接金具3の底面15は長手方向に中央部が上方に
突出した弯曲面をなしている。この実施例の他の
構造は前記第1実施例と同様に形成されており、
楔体8の打ち込み作用もほぼ同様である。
以上説明したとおり、本考案の実施例において
2つのアーチ材の弯曲した部分を連接する際に、
楔体3の打ち込みの全期間にわたつて連接金具3
に回転モーメントが発生しないので、傾いたり、
滑動したりすることがなく、構造材1に蟻溝形支
持フレームの連接金具が極めて容易であり、作業
性が一段と向上する。
2つのアーチ材の弯曲した部分を連接する際に、
楔体3の打ち込みの全期間にわたつて連接金具3
に回転モーメントが発生しないので、傾いたり、
滑動したりすることがなく、構造材1に蟻溝形支
持フレームの連接金具が極めて容易であり、作業
性が一段と向上する。
上述の本考案によれば、両上縁部を互いに内方
に弯曲して掛止片とした連接金具の掛止片を前記
支持フレームの蟻溝両端縁部に係止し、前記連接
金具の底部には中央が上方に突出する傾斜した底
面を形成し、その底面に断面コ字形楔体のテーパ
を有する両側縁を嵌挿するように構成したので、
ビニールハウスのアーチ状構造材に同様のアーチ
状をしたビニールシート張着用蟻溝形支持フレー
ムを一体に連接する際に、連結金具の傾斜した底
面のため楔体の両側縁が底面の突出部に接するま
での挿入初期において連接金具に回転モーメント
が生ずることがなく、その後の楔体の打ち込みに
よつても楔体は連接金具底面に形成された長手方
向中央部の突出部を押し拡げながら挿入されるの
で、連接金具には下向きの力が作用するのみで回
転モーメントを発生させず、したがつて楔体の打
ち込み作業の全期間にわたつて連接金具が傾いた
り、動いたりしないので、連接作業が極めて容易
となり、作業性を格段に向上することができる。
に弯曲して掛止片とした連接金具の掛止片を前記
支持フレームの蟻溝両端縁部に係止し、前記連接
金具の底部には中央が上方に突出する傾斜した底
面を形成し、その底面に断面コ字形楔体のテーパ
を有する両側縁を嵌挿するように構成したので、
ビニールハウスのアーチ状構造材に同様のアーチ
状をしたビニールシート張着用蟻溝形支持フレー
ムを一体に連接する際に、連結金具の傾斜した底
面のため楔体の両側縁が底面の突出部に接するま
での挿入初期において連接金具に回転モーメント
が生ずることがなく、その後の楔体の打ち込みに
よつても楔体は連接金具底面に形成された長手方
向中央部の突出部を押し拡げながら挿入されるの
で、連接金具には下向きの力が作用するのみで回
転モーメントを発生させず、したがつて楔体の打
ち込み作業の全期間にわたつて連接金具が傾いた
り、動いたりしないので、連接作業が極めて容易
となり、作業性を格段に向上することができる。
このように2本のアーチ状構造材の弯曲した部
分でも傾斜した底面をもつ連接金具によつて確実
に緊締し、アーチ状構造材にアーチ状をした蟻溝
形支持フレームを一体に連接固定することが容易
にできる。
分でも傾斜した底面をもつ連接金具によつて確実
に緊締し、アーチ状構造材にアーチ状をした蟻溝
形支持フレームを一体に連接固定することが容易
にできる。
また、連接金具の両上縁部を互いに内方に弯曲
して広巾の掛止片を形成したので、アーチ状をし
て構造材とアーチ状をした蟻溝形支持フレームと
の緊締が一層強固となり、ビニールハウスとして
永年の使用にも耐えることが可能となつた。
して広巾の掛止片を形成したので、アーチ状をし
て構造材とアーチ状をした蟻溝形支持フレームと
の緊締が一層強固となり、ビニールハウスとして
永年の使用にも耐えることが可能となつた。
図面は本考案の実施例を示しており、第1図は
アーチ状構造材上部の大きい弯曲部における初期
の楔体嵌挿状態を示す一部断面正面図、第2図は
第1図の楔体打ち込み完了状態を示す一部断面正
面図、第3図及び第4図はアーチ状構造材側部の
小さい弯曲部における初期の楔体嵌挿状態及び打
ち込み完了状態を示す一部断面正面図、第5図は
第1図の分解した斜視図、第6図は連接金具の一
実施例の正面図、側面図及び平面図、第7図は楔
体の正面図、左右の側面図、第8図は他の実施例
の連接金具の正面図である。 1……アーチ状構造材、2……蟻溝形支持フレ
ーム、3,13……連接金具、4,14……掛止
片、5,15……底面、7……くさび案内溝、8
……楔体、9……テーパ両側縁部、10……ハン
マ打撃面。
アーチ状構造材上部の大きい弯曲部における初期
の楔体嵌挿状態を示す一部断面正面図、第2図は
第1図の楔体打ち込み完了状態を示す一部断面正
面図、第3図及び第4図はアーチ状構造材側部の
小さい弯曲部における初期の楔体嵌挿状態及び打
ち込み完了状態を示す一部断面正面図、第5図は
第1図の分解した斜視図、第6図は連接金具の一
実施例の正面図、側面図及び平面図、第7図は楔
体の正面図、左右の側面図、第8図は他の実施例
の連接金具の正面図である。 1……アーチ状構造材、2……蟻溝形支持フレ
ーム、3,13……連接金具、4,14……掛止
片、5,15……底面、7……くさび案内溝、8
……楔体、9……テーパ両側縁部、10……ハン
マ打撃面。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 断面がU字状をした連接金具の両上縁部を互
いに内方に弯曲して掛止片とし、該掛止片をア
ーチ状支持フレームの蟻溝両端縁部に係止し、
前記連接金具の底面両側に断面コ字形楔体のテ
ーパを有する両側縁を嵌挿することによつてビ
ニールハウスのアーチ状構造材に同様のビニー
ルシート張着用アーチ状支持フレームを一体に
連接固定する装置において、前記連接金具の底
面を長手方向の中央が上方に突出した一対の傾
斜面に形成したことを特徴とするビニールハウ
スのアーチ状構造材にアーチ状支持フレームを
一体に連接固定する装置。 (2) 連接金具の傾斜した底面を楔体のテーパとほ
ぼ同一の傾斜としたことを特徴とする実用新案
登録請求の範囲第1項記載のビニールハウスの
アーチ状構造材にアーチ状支持フレームを一体
に連接固定する装置。 (3) 連接金具の底面を長手方向の中央が上方に突
出した弯曲面に形成したことを特徴とする実用
新案登録請求の範囲第1項記載のビニールハウ
スのアーチ状構造材にアーチ状支持フレームを
一体に連接固定する装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987084722U JPH032115Y2 (ja) | 1987-05-30 | 1987-05-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987084722U JPH032115Y2 (ja) | 1987-05-30 | 1987-05-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63193440U JPS63193440U (ja) | 1988-12-13 |
| JPH032115Y2 true JPH032115Y2 (ja) | 1991-01-22 |
Family
ID=30939478
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987084722U Expired JPH032115Y2 (ja) | 1987-05-30 | 1987-05-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH032115Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015048677A (ja) * | 2013-09-03 | 2015-03-16 | 信和株式会社 | 足場部材の連結金具及び足場部材の連結構造 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5524408Y2 (ja) * | 1976-02-14 | 1980-06-11 | ||
| JPS5529686Y2 (ja) * | 1976-12-21 | 1980-07-15 |
-
1987
- 1987-05-30 JP JP1987084722U patent/JPH032115Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63193440U (ja) | 1988-12-13 |
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