JPH03212273A - 生物学的滅菌試験パック - Google Patents
生物学的滅菌試験パックInfo
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- JPH03212273A JPH03212273A JP2323435A JP32343590A JPH03212273A JP H03212273 A JPH03212273 A JP H03212273A JP 2323435 A JP2323435 A JP 2323435A JP 32343590 A JP32343590 A JP 32343590A JP H03212273 A JPH03212273 A JP H03212273A
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
パックに関するものである。さらに詳しくは、この発明
は、滅菌システムの効力を測定するための生物学的指示
薬及び化学的指示薬の両方を用いることができる試験パ
ックに関するものである。また、この発明は、病院用な
いし医療用の備品の滅菌に使用される滅菌設備の試験に
(これに限定はされないが)、特に役立つものである。
オートクレーブの使用によりなされている。通常、滅菌
される備品は、オートクレーブ内に置かれ、後述する特
殊な方法によって真空化される。そして、滅菌媒体であ
る蒸気が、オートクレーブ中に導入され、備品に浸透さ
れて備品が滅菌される。
ロセスの有効性を確保するために定期的に試験される必
要がある。このような試験では、好ましくは、生きてい
る微生物の胞子を滅菌サイクルに適用させ、その後それ
らが生き残っているかどうかを観察することを必要とす
る。滅菌プロセスの有効性を、滅菌装置に対して十分な
試験条件を課すことで確保するために、これらの胞子は
、滅菌される病院のパックの最も届かない奥に宿った場
合に普通に保護されるであろうと同様に又はそれ以上に
保護されることを必要とする。
が提案されてきた。これらのうちの典型的なもの、そし
て多分、最もよく知られ、最も広く使用されているもの
は、アソシエイション・フォー・ジ・アドヴアンスメン
ト・オブ・メディカル・インストウルメンテイション(
A、A、M、I 、)(八5sociation f
or the Advancement of
MedicalInstrun+entation)
により最近公表された方法である。A、A、M、1.に
より推薦された方法によれば、清潔な状態で洗濯された
オールコツトン製のタオルが、病院の職員により折り畳
まれ、生物学的指示薬が中に埋め込まれた試験パックを
構築するために積み重ねられる。そして、このパックは
、滅菌サイクルにかけられる。
れが意図した目的に対しては明らかに効力があるが、多
大の労力を要し、完成したパックががさ張る。これらの
問題点に照らして、この発明は、取り扱いに便利で、蒸
気滅菌装置に対して十分に厳しい試験条件となり、前も
って組み立てられる複合式の滅菌試験パックの必要性を
満たしている。
もに、生物学的指示薬に対しである程度熱を絶縁(断熱
)する材料によって、生物学的指示薬を囲むことにより
、成し遂げられる。
前もって組み立てられる複合式の滅菌試験パックが開示
されている。この滅菌試験パックは、指示薬への蒸気の
侵入及びある程度の断熱性において、所望の相互作用を
果たすために、多孔質の材料と多孔質でない材料との組
み合わせを使用する。
孔質のシートを有するベース・パッドを備えている。そ
れらのシートは、貫通した孔を有しており、かつ孔が整
列されて滅菌の指示薬を受けるための空洞が形づくられ
るように積層されている。それぞれガスを透過する多孔
質の材料からな1す るトップ・パッド及びボトム・パッドが、それぞれベー
ス・パッドの上端面及び下端面に対面して配置されてい
る。これは、空洞内に指示薬を留どめるとともに、空洞
に対するガスの流入・流出を抑制するためのものである
。トップ・パッドのベース・パッドと反対側の表面上に
は、トップ・パッドの多孔質材料に接している総ての場
所で試験パックへのガスの出入口をふさぐことにより、
空洞内に対するガスの出入りをさらに抑制するために、
ガス非透過性の層が設けられている。
パッドの空洞内に配置された滅菌用の指示薬(例えば生
物学的指示薬又は化学的指示薬)は、滅菌サイクルの効
力に応じて反応する。積層された層の全体は、C8R(
中央供給室)被覆材料により覆うことができるとともに
、いつパックが滅菌プロセスにかけられたかを表示する
ために指示薬インクを付着させたテープにより相互に保
持できる。
ものであるとは言えない。ガス非透過性の層の使用は、
試験パックの主要な表面(上面)を通って空洞に対して
出入りするガスの流れをがなり妨げ、これにより縁部に
沿ったり、試験パックのパッド間(又はパッドを形づく
っている多数のシート間)を通って空洞に出入りするガ
スの流れを強調(助長)してしまう。このことは、ボト
ム・パッドにも対面してガス非透過性の層が設けられて
いるという上記米国特許の好ましい実施例において特に
顕著である。このように、試験パックの縁部に沿いパッ
ド間を流れるガスの流れが強調されることで、試験パッ
クの効力は、被覆材料を取り付ける際の締め付けの程度
に対して非常に敏感となる。これは、ガス非透過性の層
により妨げられるが、試験パック内において被覆材料と
積層体の側面との間を通り、そして積層体のより透過性
のあるシートの隣合う面間を通ることで空洞に達するガ
スの能力に影響を及ぼすことによるものである。さらに
また、上記米国特許の試験パッりは多孔質の被覆材料を
利用しているので、試験条件を様々に変えるためには、
基本的な積層体(即ち、被覆材料内の材料。)の数、大
きさ又は構成を変える必要がある。
さに対して試験条件を課すとともに、指示薬に必要な断
熱のレベルを付与することにより、蒸気滅菌の生物学的
試験装置の効力の試験を行うための前もって組み立てら
れた生物学的滅菌試験パックを提供することである。
指示薬を容易に変えることができる生物学的滅菌試験パ
ックを提供することである。
容易に扱え、使用に便利で、規格に適合し、コスト的に
効率が良く、製造も容易な生物学的滅菌試験パックを提
供することである。
不透過の層を持たない生物学的滅菌試験パックを提供す
ることもこの発明の目的である。
なく、試験条件を様々に変えることができる生物学的滅
菌試験パックを提供することも目的である。
1.第2.第3.第4及び第5の組の紙製シート並びに
被覆材たるシートを有する生物学的滅菌試験パックによ
り得られる。第1の組は、ほぼ中央部に開口を有し多孔
度が相当に高い紙からなる平坦なシートを複数枚、積層
体を形成するように配置してなっており、そのシートの
開口は、積層体を貫通して延びる1つの空洞を形成して
いる。第2の組は、多孔度が相当に高い紙からなる平坦
な無開口のシートを複数枚、積層体の一側に配置し、積
層体に整列させてなっている。第3の組は、多孔度が相
当に高い紙からなる平坦な無開口のシートを複数枚、積
層体の他側に配置し、積層体に整列させてなっている。
は、空洞を5 両側で横切って延び、空洞を閉じて、生物学的指示薬を
入れるように形状及び寸法が決められたチャンバーを空
洞に形成するようになっている。第4の組は、多孔度が
中程度の紙からなる平坦な無開口のシートを複数枚、第
2の組の露出された側に配置し、第2の組に整列させて
なっている。第5の組は、多孔度が中程度の紙からなる
平坦な無開口のシートを複数枚、第3の組の露出された
側に配置し、第3の組に整列させてなっている。低度で
はあるがその確認は可能な程度の多孔度を有する穴無紙
からなるシートが、被覆材として、第1゜第2.第3.
第4及び第5の組からなる集合体の外周全体を覆うよう
に配設され、前記集合体に対して出入りする蒸気や空気
の流れを制御するようになっている。被覆材たるシート
により被覆された集合体は、チャンバーから集合体の両
側に向けて段階的に低下する多孔度条件を提供するよう
になっている。
第2.第3.第4及び第5の組のシート6 は、同一の外周寸法を有しており、典型的には13cz
X 13cz (5X 5 in. )から13czX
14cz (5X 5.5in.)のシートである。
CIX 1.9CI (約17/8xl/2から25/
8X3/4in.)の広さである。
が好ましく、その紙は、連量(basis u+eig
ht)が約2141bs (約96.942kg) 、
キャリパ−が約0.0508cz (0,02in.)
、そしてガーレイの透気度(多孔度)が約12〜35
秒(20oz.(5671F>のシリンダーを使用。)
であるのが好ましい。より詳細に説明すれば、集合体を
形成する第1.第2.第3゜第4及び第5の組は、各シ
ートが13CJIX 13C肩(5X 5 in.)で
、第1の組は18枚のシートからなり、チャンバーが4
.8cxX L3cx (17/8x 1/2in.
)の広さであるもの、若しくは各シートが13czX
14cm(5X5.5in.)で、第1の組が24枚の
シートがらなり、チャンバーが6.7cxX1.9cz
(25/8X3/4in.)の広さである。
が好ましい。第1.第2及び第3の組の多孔度が相当に
高いシートは、同一の構成であるのが最も好ましい。
成され、その紙は、遠景が約1341bs (約60.
7&9) 、キャリパ−が約0.022cz(約0.0
088in.)、そしてガーレイの透気度が約20分(
20oz 、のシリンダーを使用。)である。
被覆材たるシートは、遠景が約431bs(約19.5
AfI)で、ガーレイの透気度が約30〜50分(20
oz 、のシリンダーを使用)の紙を用いる。被覆材た
るシートは、エラストマー・ラテックスが含浸され、か
つ集合体のまわりに病院用のパックの形で配置された紙
である。
生物学的指示薬も含んでいる。
明の一実施例による生物学的滅菌試験パラ9 り(以下、試験パックと略称する。)が符号(10)で
示されている。第1図の分解斜視図に最も良く示される
ように、試験パック(10)は、積層体を形成するよう
に配置された多孔度の相当に高い紙からなる複数枚の穴
付きの平坦なシート(12)からなる第1の組(14)
を有している。さらに、第1の組(14)は、約18枚
〜24枚の紙製のシーI・(12)からなっている。こ
の紙製のシート(12)は、キャリパ−又は厚みが約0
.05±0.0LCI! (0,02±0.005in
.) 、カーレイの透気度(多孔度)が約12〜35秒
(20oz 、 (5679)のシリンダーを使用。)
で、3000平方フイート(約280肩2)当たり約2
14±251bs (約96.9±o、3kFI)の遠
景(basis weight)を持つものである。ガ
ーレイの透気度試験とは、100ccの空気の流れが試
験用の1 in.” (6,45c肩2)の紙を通る時
間を計測するもので、ASTMのD726〜58メソッ
ドAに匹敵する結果が得られる。
ジニア州すッチモンドのジェイムズ・リヴアー社(Ja
mesRiverCorp、 )のものがある。
X 5 in.)又は約13czX 14cm (5X
5.5in. )の広さであるが、これより明らかに
小さいものや大きいものでもよい。それぞれのシート(
12)は、通常中央に開口が設けられている。シート(
12)のそれぞれの開口は、ともに組み合わされて第1
の組(14)中に貫通して延びる1つの空洞(18)を
形成している。
口は.(使用される生物学的指示薬の大きさに応じて)
約4.8CIX 1.3CI!又は6.7czX 1.
9cz (約1778X 1/2in.又は25/8x
3/4 in.)の広さに、長方形の型となるように打
ち抜かれ、そして垂直に整列されている。4.8CIX
1.3CI(17/8X 1/2in.)の開口を有
する13czX 13cm (5X 5 in.)の紙
のシート18枚、又は6.7czX 1.9cz (2
5/8X3/4in.)の開口を有する13ca+X
14cz (5X 5.5in. )の紙のシート24
枚を使用するのが好ましい。第1の組(14)を形成し
ているシート(12)の枚数によって、空洞(18)の
高さは、13CIX 130I(5X 5 in.)の
第1の組(14)で約1ci+(約378in.) 、
13CJIX20 14cm (5X 5.5in. )の第1の組(14
)では約1.3C肩(約172in. )となる。
ト(22)からなる第2の組(20)は、第1の組(1
4)の一方の側、例えば上面に配置され、第1の組に整
列されている。多孔度が相当に高い紙から作られた平坦
な無開口の第3のシート(32)からなる第3の組(3
0)は、第1の組(14)の反対側、例えば底面に配置
され、第1の組(14)に整列されている。第2及び第
3の組(20) .(30)は、それぞれ13枚のシー
ト(22) .(32)から構成されるのが好ましい。
)に使用したシート(12)と外周寸法が同じであり、
そして構成(組成)も同様であるのが好ましい。
)の両側(上面及び底面)で空洞(18)を横切って延
び、空洞(18)を閉じて、生物学的指示薬(38)(
第4図及び第5図参照)を入れるように形状及び寸法が
決められたチャンバー(36) (第3図参照)を形
成している.(なお、この明細書では、いわゆる生物学
的指示薬及び化学的指示薬を、ともに生物学的指示薬と
呼ぶ。)試験パック(10)に適用されるタイプの1成
分及び2成分の生物学的指示薬は、この技術分野でよく
知られているので、その詳細については省略する。生物
学的指示薬(38)は、勿論、チャンバー(36)内に
収容されるように寸法を合わせて形成されている。
ート(42)からなる第4の組(40)は、第2の組(
20)の露出された側(ここでは上面)上に配置され、
第2の組(20)に整列されている。
(52)からなる第5の組(50)は、第3の組(30
)の露出された側(ここでは底面)上に配置され、第3
の組(30)に整列されている。第4及び第5の組(4
0) .(50)は、それぞれ連量が約1341bs
(約60.7Ay) 、キャリパ−が約0.022±0
.0014cz (約0.0088±0.0O055i
n.) 、そしてガーレイの透気度が約20±5分(2
0oz 、のシリンダーを使用。)である非ラミネート
タイプの紙からなる約2枚のシートで構成されるのが好
ましい。その(特に積層体に使用される)非ラミネート
タイプの紙は、米国ニューシャーシー州ミルフォードの
ジェイムズ・リヴアー社のシーゲル・ディヴイジョン(
Riege!Division )からのもの(商品名
LC−088AA−C)を使用できる。第4及び第5の
組(40)。
第1゜第2及び第3の組(14) .(20) .(3
0)のシート(12) .(22) .(32)の外周
寸法に一致している。
のにするのが好ましい。
としての1枚のシート、例えばオーバーラツプ・シート
(60)が、第1.第2.第3.第4及び第5の組(1
4) .(20) .(30) .(40) .(50
)からなる集合体(62)の外周全体を覆うように設け
られている。オーバーラツプ・シート(60)は、集合
体(62)に対して出入りする蒸気及び空気の流れを実
質的に制御する。オーバーラツプ・シー3 )(60)は、連量が約431bs (約19..5A
9)で、ガーレイの透気度が約30〜50分(20oz
、のシリンダーを使用)の紙を用いるのが好ましい。
ントリオールのカナデイアン・テクニカル・テープ(C
anadianTechnicalTape)のものく
商品名$67011 ’)を使用できる。それは、密度
47g/x2で、ガーレイの透気度が6〜8秒(200
z1.4層)のちりめん状のクラフト紙から成形されて
いる。そして、そのクラフト紙には、その透気度を下げ
るために、エラストマー・ラテックスが含浸され、選択
的に裏糊付けが施されている。オートクレーブ処理(1
21°C、0,441g/ czコ、17分間、又は1
33℃、 0.77kg/cw3.1.5分間) (
250’F、 16psi、 17分間、又は272’
F 、 28psi、 1.5分間)の後に、オーバー
ラツプ・シート(60)のガーレイの透気度は、約6〜
12分に落ちる。オーバーラツプ・シート(60)は、
細長い六角形(13czX14cz (5X5.5in
.)の集合体(62)に対して長さ56c肩(22in
.) 、幅36cz (14in. )の六角形)、又
は六角形として形成4 され、かつ集合体(62)のまわりに、通常の病院用被
覆形態で配設されるのが好ましい。集合体(62)に出
入りする蒸気及び空気の流れが、オーバーラツプ・シー
ト(60)の折り畳んだ開き目ではなく、実質的に直接
にオーバーラツプ・シート(60)を通るように、オー
バーラツプ・シート(60)は、完全にかつ固く集合体
(62)の周囲を覆っている。
が、所望の被覆位置でオーバーラツプ・シート(60)
を保持している。オートクレーブ・テープ(64)は、
−船釣には、オーバーラツプ・シート(60)と似た多
孔質のものである。パック(10)全体の高さは、13
czX 13cm (5X 5 in.)のもので約2
.54cm (約1 in.) 、13CIX 14C
31(5X 5.5in. )のもので約2.86ci
(約11/8in.)である。
覆してなる被覆集合体は、チャンバー(36)から、そ
の集合体の両面(上面及び底面)に向けて、多孔度が高
度に類別的に或は段階的に低下していくという多孔度条
件(試験条件)を提供することが認められるであろう。
.(20) .(30)のシート(12) .(22
) .(32)における相当に高度な多孔度(ガーレイ
の透気度12〜35秒)、次に第4及び第5の組(40
) .(50)のシート(42) .(52)における
中程度の多孔度(ガーレイの透気度20分)、そして最
後にオーバーラツプ・シート(60)の低度ではあるが
その確認は可能な程度の多孔度(ガーレイの透気度30
〜50分)となるように、多孔度が段階的に低下してい
く。このように、シート(22) .(42) .(6
0)又は(32) .(52) .(60)を垂直に通
ってチャンバー(36)に対して出入りする蒸気及び空
気の成分と、オーバーラツプ・シート(60)を通過し
て他のシートの間(例えばシート(12)の間)を水平
に通る成分とが、常に存在するように、そしてオーバー
ラツプ・シート(60)と集合体(62)の外周との間
を垂直及び・又は水平にある程度進む種々の混合成分も
常に存在するように、完成した試験パック(10)は、
無孔材料(即ちガス非透過性の材料)を全く用いていな
い。
の試験パック(10)は、オーバーラツプ・シート(6
0)を集合体(62)に取り付ける際の締め付けの強さ
に対して敏感ではない。従って、この試験パック(10
)では、誰が被覆を行うのか、或はその被覆が所定の試
験パックに対してどの程度しっかりと行われるのかに拘
わらず、より確かな結果が得られる。
ベルは、集合体(62)を変えることなく、比較的簡単
な方法で様々に変えることができる。
合いを様々に変えることによって達成できる。
いを一定に保ちつつ、オーバーラツプ・シー)(60)
の様々な層の数又は層の一部分の数が異なるように集合
体(62)が覆われるように、オーバーラツプ・シート
(60)の大きさを変えること7 によっても達成することができる。従って、オーバーラ
ツプ・シート(60)は、集合体(62)に取り付けら
れる前に二重、三重に折り畳んでも良く、それによりチ
ャンバー(36)と試験パック(10)外の滅菌雰囲気
との間の有効な厚さを増やすことができ、そしてそれに
対応して、与えられた多孔度条件を増やす(厳しくする
)ように有効多孔度を低下させることがことができる。
ツプ・シート(60)を何重にも折り畳む方法をとらず
に、1枚のオーバーラツプ・シート(60)を集合体(
62)に何回も巻き付けても良く、この場合もまた、オ
ーバーラツプ・シート(60)の層は複数となり、チャ
ンバー(36)と雰囲気との間の蒸気及びガスの流れが
妨げられるようになっている。このように、試験パック
(10)により提供される多孔度条件は、集合体(62
) (即ち、被覆された材料(シート))の枚数、大
きさ又は構成を変えることなく、様々に変えることがで
きる。
36)を閉じる前に生物学的指示薬(38)が第1の組
(14)の空洞(18)内に配置される。そして、集合
体(62) (ここでは生物学的指示薬(38)を含
んでいるものとする。)は、オーバーラツプ・シート(
60)で適当に被覆される。オートクレーブ・テープ(
64)は、オバーラップ・シート(60)を所定の位置
に保持するために、最後に取り付けられる。或はまた、
試験パック(10)は、チャンバー(36)内に生物学
的指示薬(38)を入れて組み立てた状態で売られても
よい。
0).(40) .(50)の代表的なシート(12)
.(22) .(32).(42) .(52)のみ
が描かれていることが認められるであろう。
職員に容易に扱え、使用に便利で、規格に適合し、コス
ト的に効率が良く、製造も容易な試験バ・ンクを提供し
ている。滅菌指示薬を適宜変えることは容易であり、被
覆材たるシート内の集合体を変更することなく、多孔度
条件を様々に変えることができる。試験パックは、それ
に出入りする蒸気や空気の流れを妨げるようなガス不透
過の層を持たない。
種々の変更、改良ができることは当業者にとり明らかで
あろう。従って、特許請求の範囲は、ここに示された発
明の精神及び範囲の中で幅広く解釈されるべきである。
分解斜視図、第2図は被覆途中の試験パックを示す斜視
図、第3図は組立後の試験パックを示す斜視図、第4図
は第3図の4−4線における断面図、第5図は第3図の
5−5線における断面図である。 図において.(10)は生物学的滅菌試験パック、(1
2)はシート.(14)は第1の組.(18)は空洞.
(20)は第2の組.(22)はシート.(30)は第
3の組.(32)はシート.(36)はチャンバ(38
)は生物学的指示薬.(40)は第4の組、(42)は
シート.(50)は第5の組.(52)はシート.(6
0)はオーバーラツプ・シート(被覆材たるシート).
(62)は集合体である。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 暮 0 す
Claims (18)
- (1)(A)ほぼ中央部に開口を有し多孔度が相当に高
い紙から作られた平坦なシートを複数枚、積層体を形成
するように配置してなっており、複数の前記シートの前
記開口が共働して、前記積層体を貫通して延びる1つの
空洞を形成している第1の組と、 (B)多孔度が相当に高い紙から作られた平坦な無開口
のシートを複数枚、前記積層体の一側に配置し該積層体
に整列させてなる第2の組と、(C)多孔度が相当に高
い紙から作られた平坦な無開口のシートを複数枚、前記
積層体の他側に配置し該積層体に整列させてなっており
、前記第2の組と共に、前記空洞の両側で該空洞を横切
つて延び、該空洞を閉じて、生物学的指示薬を受け入れ
るように形状及び寸法が決められたチャンバーを該空洞
に形成するようになっている第3の組と、(D)多孔度
が中程度である紙から作られた平坦な無開口のシートを
複数枚、前記第2の組の露出された側に配置し該第2の
組に整列させてなる第4の組と、 (E)多孔度が中程度である紙から作られた平坦な無開
口のシートを複数枚、前記第3の組の露出された側に配
置し該第3の組に整列させてなる第5の組と、 (F)前記第1、第2、第3、第4及び第5の組からな
る集合体に対して出入りする蒸気及び空気の流れを制御
するために、被覆材として、前記集合体の外周全体を覆
うように配置された、低度ではあるがその確認は可能な
多孔度を有する無開口の紙からなる1枚のシートと、 を備え、 被覆材たる前記シートにより被覆された前記集合体が、
前記チャンバーから該集合体の両側に向けて段階的に低
下する多孔度条件を提供するようになつている生物学的
滅菌試験パック。 - (2)前記チャンバー内に生物学的指示薬が設けられて
いる請求項1記載の生物学的滅菌試験パック。 - (3)前記集合体を形成する前記第1、第2、第3、第
4及び第5の組における前記シートの外周寸法が同一で
ある請求項1記載の生物学的滅菌試験パック。 - (4)前記集合体を形成する前記第1、第2、第3、第
4及び第5の組における前記シートが、約5in.×5
in.(13cm×13cm)〜約5in.×5.5i
n.(13cm×14cm)のシートである請求項3記
載の生物学的滅菌試験パック。 - (5)前記チャンバーの広さが、約1.875in.×
0.5in.(4.8cm×1.3cm)〜約2.62
5in.×0.75in.(6.7cm×1.9cm)
である請求項1記載の生物学的滅菌試験パック。 - (6)前記第1の組は、連量が約214lbs.(96
.8kg)、キャリパーが約0.02in.(0.05
cm)、20oz.(567g)のシリンダーを使用し
たときのガーレイの透気度が約12〜35秒の紙から作
られた複数枚のシートから構成されている請求項1記載
の生物学的滅菌試験パック。 - (7)前記第1の組が、前記紙から作られた約18〜2
4枚のシートから構成されている請求項6記載の生物学
的滅菌試験パック。 - (8)前記集合体を形成する前記第1、第2、第3、第
4及び第5の組におけるシートが約5in.×5in.
(13cm×13cm)であり、前記第1の組が18枚
のシートから形成され、前記チャンバーの広さが約1.
875in.×0.5in.(4.8cm×1.3cm
)である請求項7記載の生物学的滅菌試験パック。 - (9)前記集合体を形成する前記第1、第2、第3、第
4及び第5の組におけるシートが約5in.×5.5i
n.(13cm×14cm)であり、前記第1の組が2
4枚のシートから形成され、前記チャンバーの広さが約
2.625in.×0.75in.(6.7cm×1.
9cm)である請求項7記載の生物学的滅菌試験パック
。 - (10)前記第2及び第3の組のそれぞれは、連量が約
214lbs.(96.8kg)、キャリパーが約0.
02in.(0.05cm)、20oz.(567g)
のシリンダーを使用したときのガーレイの透気度が約1
2〜35秒の紙から作られた約13枚のシートから構成
されている請求項7記載の生物学的滅菌試験パック。 - (11)前記第2及び第3の組における相当に高い多孔
度を有する紙から作られた前記シートが、同一の構成で
ある請求項1記載の生物学的滅菌試験パック。 - (12)前記第1、第2及び第3の組における相当に高
い多孔度を有する紙から作られた前記シートが、同一の
構成である請求項11記載の生物学的滅菌試験パック。 - (13)前記第4及び第5の組のそれぞれは、遠景が約
134lbs.(60.7kg)、キャリパーが約0.
0088in.(0.022cm)、20oz.(56
7g)のシリンダーを使用したときのガーレイの透気度
が約20分の紙から作られた約2枚のシートから構成さ
れている請求項10記載の生物学的滅菌試験パック。 - (14)前記第4及び第5の組における中程度の多孔度
を有する紙から作られた前記シートが、同一の構成であ
る請求項1記載の生物学的滅菌試験パック。 - (15)低度ではあるがその確認は可能な多孔度を有す
る被覆材たる前記シートは、連量が約43lbs.(1
9.5kg)、20oz.(567g)のシリンダーを
使用したときのガーレイの透気度が約30〜50分の紙
である請求項13記載の生物学的滅菌試験パック。 - (16)被覆材たる前記シートは、エラストマー・ラテ
ックスが含浸された紙である請求項15記載の生物学的
滅菌試験パック。 - (17)被覆材たる前記シートは、前記集合体のまわり
に、病院用パックの形で配設されている請求項1記載の
生物学的滅菌試験パック。 - (18)(A)ほぼ中央部に開口を有し多孔度が相当に
高い紙から作られた平坦なシートを複数枚、積層体を形
成するように配置してなっており、複数の前記シートの
前記開口が共働して、前記積層体を貫通して延びる1つ
の空洞を形成しており、連量が約214lbs.(96
.8kg)、キャリパーが約0.02in.(0.05
cm)、20oz.(567g)のシリンダーを使用し
たときのガーレイの透気度が約12〜35秒の紙から作
られた約18〜24枚のシートから構成されている第1
の組と、 (B)多孔度が相当に高い紙から作られた平坦な無開口
のシートを複数枚、前記積層体の一側に配置し該積層体
に整列させてなっており、連量が約214lbs.(9
6.8kg)、キャリパーが約0.02in.(0.0
5cm)、20oz.(567g)のシリンダーを使用
したときのガーレイの透気度が約12〜35秒の紙から
作られた約13枚のシートから構成されている第2の組
と、 (C)多孔度が相当に高い紙から作られた平坦な無開口
のシートを複数枚、前記積層体の他側に配置し該積層体
に整列させてなっており、連量が約214lbs.(9
6.8kg)、キャリパーが約0.02in.(0.0
5cm)、20oz.(567g)のシリンダーを使用
したときのガーレイの透気度が約12〜35秒の紙から
作られた約13枚のシートから構成されており、前記第
2の組と共に、前記空洞の両側で該空洞を横切って延び
、該空洞を閉じて、生物学的指示薬を受け入れるように
形状及び寸法が決められたチャンバーを該空洞に形成す
るようになっている第3の組と、 (D)多孔度が中程度である紙から作られた平坦な無開
口のシートを複数枚、前記第2の組の露出された側に配
置し該第2の組に整列させてなっており、連量が約13
4lbs.(60.7kg)、キャリパーが約0.00
88in.(0.022cm)、20oz.(567g
)のシリンダーを使用したときのガーレイの透気度が約
20分の紙から作られた約2枚のシートから構成されて
いる第4の組と、 (E)多孔度が中程度である紙から作られた平坦な無開
口のシートを複数枚、前記第3の組の露出された側に配
置し該第3の組に整列させてなっており、連量が約13
4lbs.(60.7kg)、キャリパーが約0.00
88in.(0.022cm)、20oz.(567g
)のシリンダーを使用したときのガーレイの透気度が約
20分の紙から作られた約2枚のシートから構成されて
いる第5の組と、 (F)前記第1、第2、第3、第4及び第5の組からな
る集合体に対して出入りする蒸気及び空気の流れを制御
するために、被覆材として、前記集合体の外周全体を覆
うように配置された、低度ではあるがその確認は可能な
多孔度を有する無開口の紙からなる1枚のシートであっ
て、連量が約43lbs.(19.5kg)、20oz
.(567g)のシリンダーを使用したときのガーレイ
の透気度が約30〜50分のエラストマー・ラテックス
含浸紙である前記シートと、 (G)前記チャンバー内に配置された生物学的指示薬と
、 を備え、 被覆材たる前記シートにより被覆された前記集合体が、
前記チャンバーから該集合体の両側に向けて段階的に低
下する多孔度条件を提供するようになっている生物学的
滅菌試験パック。
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-
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