JPH0415058A - オートクレーブ滅菌用包装材料 - Google Patents
オートクレーブ滅菌用包装材料Info
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- JPH0415058A JPH0415058A JP2116745A JP11674590A JPH0415058A JP H0415058 A JPH0415058 A JP H0415058A JP 2116745 A JP2116745 A JP 2116745A JP 11674590 A JP11674590 A JP 11674590A JP H0415058 A JPH0415058 A JP H0415058A
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Landscapes
- Wrappers (AREA)
- Apparatus For Disinfection Or Sterilisation (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はオートクレーブ滅菌用包装体を形成するオート
クレーブ滅菌用包装材料に関する、更に詳しくは常圧で
水を通さない微多孔膜あるいは不織布よりなるオートク
レーブ滅菌用包装体を形成するオートクレーブ滅菌用包
装材料に関するものである。
クレーブ滅菌用包装材料に関する、更に詳しくは常圧で
水を通さない微多孔膜あるいは不織布よりなるオートク
レーブ滅菌用包装体を形成するオートクレーブ滅菌用包
装材料に関するものである。
病院器材の滅菌は近年ガス滅菌からオートクレーブ滅菌
に移行している。オートクレーブ滅菌用包装体の構成は
片面に紙、逆面に熱可塑性樹脂製フィルムもしくは熱可
塑性樹脂製シートの成型体を使用しており、病院におけ
るオートクレーブ滅菌作業者の取扱いによっては紙がや
ぶれ細菌が侵入する、紙が濡れた場合、強度低下が著し
くよりやぶれ易くなる、又、やぶれなくとも水濡れとと
もに細菌が侵入する、包装体を開封すると紙粉が発生し
注射針の場合人体内へその紙粉が侵入する可能性が存在
する、という欠点があった。
に移行している。オートクレーブ滅菌用包装体の構成は
片面に紙、逆面に熱可塑性樹脂製フィルムもしくは熱可
塑性樹脂製シートの成型体を使用しており、病院におけ
るオートクレーブ滅菌作業者の取扱いによっては紙がや
ぶれ細菌が侵入する、紙が濡れた場合、強度低下が著し
くよりやぶれ易くなる、又、やぶれなくとも水濡れとと
もに細菌が侵入する、包装体を開封すると紙粉が発生し
注射針の場合人体内へその紙粉が侵入する可能性が存在
する、という欠点があった。
本発明の目的は、上記従来のオートクレーブ滅菌用包装
体の持つ欠点を克服したオートクレーブ滅菌用包装材料
を提供する事である。すなわち、強力が高く湿潤時強力
低下がなく濡れても細菌を通さず紙粉が発生しないとい
う特性を生かした病院で取扱い易く破れ難く細菌を通さ
ないオートクレーブ滅菌用包装材料を提供する事である
。
体の持つ欠点を克服したオートクレーブ滅菌用包装材料
を提供する事である。すなわち、強力が高く湿潤時強力
低下がなく濡れても細菌を通さず紙粉が発生しないとい
う特性を生かした病院で取扱い易く破れ難く細菌を通さ
ないオートクレーブ滅菌用包装材料を提供する事である
。
〔課題を解決するための手段]
本発明のオートクレーブ滅菌用包装材料は、上層A、下
層Bからなるオートクレーブ滅菌用包装材料であって、 上F)Aは、微細孔を有し、ガーレー式通気度が0.1
〜l000sec/100−であり、常圧で水を通さな
い融点140℃以上の熱可塑性樹脂からなる微多孔膜、
または微細孔を有し、ガーレー式透気度が0,1〜10
00sec/100uRであり、常圧で水を通さない融
点140℃以上の熱可塑性樹脂からなる不織布から形成
され、 下層Bは、融点140 ℃以上の熱可塑性樹脂からなる
フィルムを一部もしくは全部に使用している融点140
℃以上の熱可塑性樹脂からなるシートまたは融点140
℃以上の熱可塑性樹脂からなる成型体から形成され、 上層Aと下層Bとの間に被滅菌物体を配置し、端部を熱
もしくは樹脂により接着してなるオートクレーブ滅菌に
適したオートクレーブ滅菌用包装材料である。
層Bからなるオートクレーブ滅菌用包装材料であって、 上F)Aは、微細孔を有し、ガーレー式通気度が0.1
〜l000sec/100−であり、常圧で水を通さな
い融点140℃以上の熱可塑性樹脂からなる微多孔膜、
または微細孔を有し、ガーレー式透気度が0,1〜10
00sec/100uRであり、常圧で水を通さない融
点140℃以上の熱可塑性樹脂からなる不織布から形成
され、 下層Bは、融点140 ℃以上の熱可塑性樹脂からなる
フィルムを一部もしくは全部に使用している融点140
℃以上の熱可塑性樹脂からなるシートまたは融点140
℃以上の熱可塑性樹脂からなる成型体から形成され、 上層Aと下層Bとの間に被滅菌物体を配置し、端部を熱
もしくは樹脂により接着してなるオートクレーブ滅菌に
適したオートクレーブ滅菌用包装材料である。
前記オートクレーブ滅菌用包装材料は、上1iAとして
微多孔膜を用いる場合において、該微多孔膜とは微細孔
を有し、ガーレー式透気度が0.1〜l000sec/
100mf、好ましくは0.5〜100sec/100
−でありかつ常圧で水を通さず、融点が140℃以上、
好ましくは150℃以上300℃以下の熱可塑性樹脂か
らなるものである。なおここでいうガーレー式透気度(
単位sec/100m)はJISP8117により測定
されるフィルムのガス透過度である。微多孔膜の有する
微細孔の大きさは0.01〜20μ、最大細孔径5μ以
下が好ましい。
微多孔膜を用いる場合において、該微多孔膜とは微細孔
を有し、ガーレー式透気度が0.1〜l000sec/
100mf、好ましくは0.5〜100sec/100
−でありかつ常圧で水を通さず、融点が140℃以上、
好ましくは150℃以上300℃以下の熱可塑性樹脂か
らなるものである。なおここでいうガーレー式透気度(
単位sec/100m)はJISP8117により測定
されるフィルムのガス透過度である。微多孔膜の有する
微細孔の大きさは0.01〜20μ、最大細孔径5μ以
下が好ましい。
上層Aとして不織布を用いる場合において、該不織布と
は微細孔を有し、ガーレー式透気度が0、1〜1000
sec/ 100mf好ましくは0.5〜100sec
/100戚でありかつ常圧で水を通さず、融点が140
℃以上好ましくは150℃以上300℃以下の熱可塑性
樹脂からなるものであり不織布の開花部は最大細孔径5
μ以下が好ましい。
は微細孔を有し、ガーレー式透気度が0、1〜1000
sec/ 100mf好ましくは0.5〜100sec
/100戚でありかつ常圧で水を通さず、融点が140
℃以上好ましくは150℃以上300℃以下の熱可塑性
樹脂からなるものであり不織布の開花部は最大細孔径5
μ以下が好ましい。
前記熱可塑性樹脂としては、融点が150℃以上である
ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート、ナイロ
ン等が好ましく挙げられる。
ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート、ナイロ
ン等が好ましく挙げられる。
本発明における下層Bは、ポリプロピレン、ポリエチレ
ンテレフタレート、ナイロン等の融点150℃以上の熱
可塑性樹脂からなるフィルムを一部又は全部に使用した
シート状物もしくは、ポリプロピレン、ポリエチレンテ
レフタレート、ナイロン等の融点150℃以上の熱可塑
性樹脂からなる成型体である事が好ましい。下層Bの厚
みは、強度、ヒートシール性からいって5μm〜100
0μmが好ましい。
ンテレフタレート、ナイロン等の融点150℃以上の熱
可塑性樹脂からなるフィルムを一部又は全部に使用した
シート状物もしくは、ポリプロピレン、ポリエチレンテ
レフタレート、ナイロン等の融点150℃以上の熱可塑
性樹脂からなる成型体である事が好ましい。下層Bの厚
みは、強度、ヒートシール性からいって5μm〜100
0μmが好ましい。
上記上層へと下層Bを対向させ端部を熱もしくは樹脂に
より接着せしめる事によって本発明のオートクレーブ滅
菌用包装材料を得る事ができる。
より接着せしめる事によって本発明のオートクレーブ滅
菌用包装材料を得る事ができる。
本発明では、上層Aに常圧で水を通さない微多孔膜、ま
たは常圧で水を通さない不織布を使用する事により湿潤
時に強力低下がなく、高強力である為に滅菌作業での上
層への破れる可能性が著しく低減され使用効率も上がり
作業者の取扱いも容易になる。また、使用時に紙粉が発
生しない為被滅菌物を衛生的かつ安全に使用できる。ま
た、常圧で水を通さず、微細孔を有する微多孔膜、不織
布を用いる事により水濡れに伴う細菌の侵入がなく、バ
クテリアバリア性が常に保持できる。
たは常圧で水を通さない不織布を使用する事により湿潤
時に強力低下がなく、高強力である為に滅菌作業での上
層への破れる可能性が著しく低減され使用効率も上がり
作業者の取扱いも容易になる。また、使用時に紙粉が発
生しない為被滅菌物を衛生的かつ安全に使用できる。ま
た、常圧で水を通さず、微細孔を有する微多孔膜、不織
布を用いる事により水濡れに伴う細菌の侵入がなく、バ
クテリアバリア性が常に保持できる。
本発明において、上JiAに融点140℃未満の熱可塑
性樹脂からなるシートを用いた場合、オートクレーブ滅
菌工程中に135℃の熱がかかる為融解し、包装体形状
を維持できず、オートクレーブ滅菌用包装体としての作
用をなし得ない。
性樹脂からなるシートを用いた場合、オートクレーブ滅
菌工程中に135℃の熱がかかる為融解し、包装体形状
を維持できず、オートクレーブ滅菌用包装体としての作
用をなし得ない。
実施例 工
上NAにポリプロピレン製不織布(旭化成■製ルクサー
e)P1060ZZ目イ寸け80g/ボガーレー式透気
度13sec/100ccを使用し、下層Bに厚さ50
μのポリエステルフィルムを使用して端部を熱接着し、
内部に2.50mmステンレス製ピンセットを封入し1
00mmX 300mmのオートクレーブ滅菌用包装体
を得た。
e)P1060ZZ目イ寸け80g/ボガーレー式透気
度13sec/100ccを使用し、下層Bに厚さ50
μのポリエステルフィルムを使用して端部を熱接着し、
内部に2.50mmステンレス製ピンセットを封入し1
00mmX 300mmのオートクレーブ滅菌用包装体
を得た。
実施例2
上JiAにポリプロピレン製微多孔膜(徳山曹達■製N
Fシート■)SB100 (7)目付け60g/ボ、
ガーレー式透気度50sec/ 100ccを使用し、
下層Bに厚さ50μのポリエステルフィルムを使用して
端部を樹脂により接着し内部に250mmステンレス製
ビンセットを封入し100mm X 300mmのオー
トクレーブ滅菌用包装体を得た。
Fシート■)SB100 (7)目付け60g/ボ、
ガーレー式透気度50sec/ 100ccを使用し、
下層Bに厚さ50μのポリエステルフィルムを使用して
端部を樹脂により接着し内部に250mmステンレス製
ビンセットを封入し100mm X 300mmのオー
トクレーブ滅菌用包装体を得た。
実施例3
上JiAにポリプロピレン製メルトブローン不織布と補
強の為のポリエチレンテレフタレート製スパンポンド不
織布とを重ね熱ロールにより貼り合わせた上押しつふし
、ガーレー式透気度20sec7100ccとしたもの
を使用し、下層Bに厚さ100μのポリエチレンテレフ
タレート製シートの成形体を使用し内部に250mmス
テンレス製ビンセットを配置し端部を熱接着してオート
クレーブ滅菌用包装体を得た。
強の為のポリエチレンテレフタレート製スパンポンド不
織布とを重ね熱ロールにより貼り合わせた上押しつふし
、ガーレー式透気度20sec7100ccとしたもの
を使用し、下層Bに厚さ100μのポリエチレンテレフ
タレート製シートの成形体を使用し内部に250mmス
テンレス製ビンセットを配置し端部を熱接着してオート
クレーブ滅菌用包装体を得た。
比較例 1
上層Aに非透気性の厚さ50μのポリプロピレン製フィ
ルムを用い、下層Bに上層Aに使用したものと同質のフ
ィルムを用いて端部を熱接着し内部に25抛mステンレ
ス製ピンセットを封入しオートクレーブ滅菌用包装体1
00mm X 300n+mを得た。
ルムを用い、下層Bに上層Aに使用したものと同質のフ
ィルムを用いて端部を熱接着し内部に25抛mステンレ
ス製ピンセットを封入しオートクレーブ滅菌用包装体1
00mm X 300n+mを得た。
比較例2
上層Aに目付け70g/ rd、ガーレー式透気度30
sec/100ccの洋紙を用い、下層Bに50μポリ
エステルフイルムを用い端部を接着剤処理し接合し内部
に250mmステンレス製ビンセットを封入し100s
X 3QQmmのオートクレーブ滅菌用包装体を得た
。
sec/100ccの洋紙を用い、下層Bに50μポリ
エステルフイルムを用い端部を接着剤処理し接合し内部
に250mmステンレス製ビンセットを封入し100s
X 3QQmmのオートクレーブ滅菌用包装体を得た
。
実施例1〜実施例3及び、比較例1の各々を、オートク
レーブ滅菌機に入れ、135℃,2,3気圧、20分、
100℃1500mm HB 30分の過程を通るオー
トクレーブ滅菌処理を行なったところ、実施例1〜実施
例3のオートクレーブ滅菌用包装体には異常がなく滅菌
できていたが、比較例1のオートクレーブ滅菌用包装体
は破裂していた。
レーブ滅菌機に入れ、135℃,2,3気圧、20分、
100℃1500mm HB 30分の過程を通るオー
トクレーブ滅菌処理を行なったところ、実施例1〜実施
例3のオートクレーブ滅菌用包装体には異常がなく滅菌
できていたが、比較例1のオートクレーブ滅菌用包装体
は破裂していた。
前記実施例1〜3及び比較例2をそれぞれ50cmの高
さから鉄板上へ落下させたところ、実施例1〜3のオー
トクレーブ滅菌用包装体には破損はなく、比較例2は5
0%の割合で上層Aが破れた。
さから鉄板上へ落下させたところ、実施例1〜3のオー
トクレーブ滅菌用包装体には破損はなく、比較例2は5
0%の割合で上層Aが破れた。
(テスト個数各10サンプル)
(発明の効果〕
本発明のオートクレーブ滅菌用包装材料は、紙よりも強
く、オートクレーブ滅菌工程に耐え、湿潤時に強力低下
せず、水とともにバクテリアを侵入させる事もなく、紙
粉が発生しないものである。
く、オートクレーブ滅菌工程に耐え、湿潤時に強力低下
せず、水とともにバクテリアを侵入させる事もなく、紙
粉が発生しないものである。
しかるに本発明は、オーI・クレープ滅菌作業者の取り
扱いの容易性の向上、ハタテリアバリア性の強化、安全
性の向上という効果を有する。
扱いの容易性の向上、ハタテリアバリア性の強化、安全
性の向上という効果を有する。
特許出願人 旭化成工業株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 上層A、下層Bからなるオートクレーブ滅菌用包装材料
であり、 上層Aは、微細孔を有し、ガーレー式透気度が0.1〜
1000sec/100mlであり、常圧で水を通さな
い融点140℃以上の熱可塑性樹脂からなる微多孔膜、
または微細孔を有し、ガーレー式透気度が0.1〜10
00sec/100mlであり、常圧で水を通さない融
点140℃以上の熱可塑性樹脂からなる不織布から形成
され、 下層Bは、融点140℃以上の熱可塑性樹脂からなるフ
ィルムを一部もしくは全部に使用している融点140℃
以上の熱可塑性樹脂からなるシートまたは融点140℃
以上の熱可塑性樹脂からなる成型体から形成され、 上層Aと下層Bとの間に被滅菌物体を配置し、端部を熱
もしくは樹脂により接着してなるオートクレーブ滅菌に
適したオートクレーブ滅菌用包装材料
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2116745A JPH0415058A (ja) | 1990-05-08 | 1990-05-08 | オートクレーブ滅菌用包装材料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2116745A JPH0415058A (ja) | 1990-05-08 | 1990-05-08 | オートクレーブ滅菌用包装材料 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0415058A true JPH0415058A (ja) | 1992-01-20 |
Family
ID=14694724
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2116745A Pending JPH0415058A (ja) | 1990-05-08 | 1990-05-08 | オートクレーブ滅菌用包装材料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0415058A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014117486A (ja) * | 2012-12-18 | 2014-06-30 | Dainippon Printing Co Ltd | 滅菌包装袋用積層体および滅菌包装袋 |
-
1990
- 1990-05-08 JP JP2116745A patent/JPH0415058A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014117486A (ja) * | 2012-12-18 | 2014-06-30 | Dainippon Printing Co Ltd | 滅菌包装袋用積層体および滅菌包装袋 |
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