JPH03212462A - 表面塗装剤 - Google Patents
表面塗装剤Info
- Publication number
- JPH03212462A JPH03212462A JP2009243A JP924390A JPH03212462A JP H03212462 A JPH03212462 A JP H03212462A JP 2009243 A JP2009243 A JP 2009243A JP 924390 A JP924390 A JP 924390A JP H03212462 A JPH03212462 A JP H03212462A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- surface coating
- coating agent
- mortar
- polymer emulsion
- silicon oxide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Aftertreatments Of Artificial And Natural Stones (AREA)
- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は、土木構造物や建築構造物におけるコンクリー
ト壁体等の表面塗装剤に関する。
ト壁体等の表面塗装剤に関する。
(ロ)従来技術
従来、建築構造物における外壁や内壁は主としてセメン
トによるモルタル層やペイント等の美装材によって形成
されている。
トによるモルタル層やペイント等の美装材によって形成
されている。
(ハ)発明が解決しようとする問題点
しかし、モルタルは吸水性が大きく、表面にかびを発生
したり、裏面に水が浸入し、裏面に配設された木製物、
鉄等を腐食することになっていた。
したり、裏面に水が浸入し、裏面に配設された木製物、
鉄等を腐食することになっていた。
本発明は、上記問題点を解決することができる表面塗装
剤を提供することを目的とする。
剤を提供することを目的とする。
(ニ)問題点を解決するための手段
本発明は、アクリル酸エステル共重合体を主成分とする
複合ポリマーエマルジョンを、酸化珪素、酸化カルシウ
ム、酸化鉄を主成分とした主剤またはセメント、砂を主
成分としたモルタルに混合して生成した表面塗装剤であ
って、酸化珪素の一部又は全部をセラミック粉によって
置換するとともに、上記複合ポリマーエマルジョン、主
剤又はモルタルの少なくともいずれかに顔料を混入した
ことを特徴とする表面塗装剤に係るものである。
複合ポリマーエマルジョンを、酸化珪素、酸化カルシウ
ム、酸化鉄を主成分とした主剤またはセメント、砂を主
成分としたモルタルに混合して生成した表面塗装剤であ
って、酸化珪素の一部又は全部をセラミック粉によって
置換するとともに、上記複合ポリマーエマルジョン、主
剤又はモルタルの少なくともいずれかに顔料を混入した
ことを特徴とする表面塗装剤に係るものである。
(ホ)作用及び効果
上記構成を有することによって、本発明は、以下の作用
及び効果を奏する。
及び効果を奏する。
主剤中の酸化珪素の一部又は全部をセラミック粉によっ
て置換したので、外壁や内壁の表面にかびが発生するの
を確実に防止することができ、また、外壁や内壁の裏面
への水の浸入も防止でき、木製物、鉄等の腐食を効果的
に防止することができる。
て置換したので、外壁や内壁の表面にかびが発生するの
を確実に防止することができ、また、外壁や内壁の裏面
への水の浸入も防止でき、木製物、鉄等の腐食を効果的
に防止することができる。
かに顔料を混入しているので、上記した腐食防止効果の
他にさらに装飾効果を向上することができる。
他にさらに装飾効果を向上することができる。
(へ)実施例
以下、添付図に示す実施例に基づいて、本発明を詳説す
る。
る。
第1図に、木造家屋に本発明を適用した実施例を示す。
図示するように、柱10の表面に野地板(ベニア板等も
含む)11を貼り、同野地板11の上に防水フェルト1
2を張設し、さらに、同防水フェルト12の表面に、ラ
ス13を張設し、最後に、本発明に係る表面塗装剤1を
刷毛やスプレーノズル、コテ等を用いて塗布している。
含む)11を貼り、同野地板11の上に防水フェルト1
2を張設し、さらに、同防水フェルト12の表面に、ラ
ス13を張設し、最後に、本発明に係る表面塗装剤1を
刷毛やスプレーノズル、コテ等を用いて塗布している。
また、RC造による構造物に本発明を適用した実施例を
第2図に示しており、図示するように、RCC2O4表
面に本発明に係る表面塗装剤1を塗布している。
第2図に示しており、図示するように、RCC2O4表
面に本発明に係る表面塗装剤1を塗布している。
また、ALC造による構造物に本発明を通用した実施例
を第3図に示しており、図示するように、ALC壁30
の表面に本発明に係る表面塗装剤1を塗布している。
を第3図に示しており、図示するように、ALC壁30
の表面に本発明に係る表面塗装剤1を塗布している。
また、コンクリートプロ・ツク40に本発明を適用した
実施例を第4図に示しており、図示するように、コンク
リートブロック40の表面に本発明に係る表面塗装剤1
を塗布している。
実施例を第4図に示しており、図示するように、コンク
リートブロック40の表面に本発明に係る表面塗装剤1
を塗布している。
また、PCCs2O本発明を適用した実施例を第5図に
示しており、図示するように、PCCs2O表面に本発
明に係る表面塗装剤1を塗布している。
示しており、図示するように、PCCs2O表面に本発
明に係る表面塗装剤1を塗布している。
また、第6図に鉄骨造に本発明を適用した実施例を示す
。
。
図示するように、鉄骨60の表面にチャンネル61を貼
り、同チャンネル61の上にラスシート62を張設し、
最後に、本発明に係る表面塗装剤1を塗布している。
り、同チャンネル61の上にラスシート62を張設し、
最後に、本発明に係る表面塗装剤1を塗布している。
そして、上記実施例において、上記表面塗装剤1は、実
質的に、上記表面塗装剤1の製造に際して、アクリル酸
エステル共重合体を主成分とする複合ポリマーエマルジ
ョンを、その一部又は全部をセラミック粉によって置換
した酸化珪素、酸化カルシウム、酸化鉄を主成分とした
主剤またはセメント、砂を主成分としたモルタルに混合
して生成したことに特徴を有する。
質的に、上記表面塗装剤1の製造に際して、アクリル酸
エステル共重合体を主成分とする複合ポリマーエマルジ
ョンを、その一部又は全部をセラミック粉によって置換
した酸化珪素、酸化カルシウム、酸化鉄を主成分とした
主剤またはセメント、砂を主成分としたモルタルに混合
して生成したことに特徴を有する。
ここに、複合ポリマーエマルジョンとは、例えば、特願
昭57−33499号や特願昭59−92112号にお
いて開示したものとすることができる。
昭57−33499号や特願昭59−92112号にお
いて開示したものとすることができる。
かかる複合ポリマーエマルジョンの配合例を2例挙げる
と、 例1) (重量)る
主剤は以下の成分構成を有するものとすることができる
。
と、 例1) (重量)る
主剤は以下の成分構成を有するものとすることができる
。
ドセメントを用いることができる。
また、
上記組成では、
顔料は、
複合ポリマー工
マルジゴンのみに混入したが、主剤のみ、あるいは両方
に、顔料、水性ペイント或いは、その両方を添加するこ
とにより、任意の色に着色することができる。
に、顔料、水性ペイント或いは、その両方を添加するこ
とにより、任意の色に着色することができる。
そして、本実施例で用いることができる顔料としては、
以下の第1表に示すものがある。
以下の第1表に示すものがある。
第1表
一方、
水性ペイントは複合ポリマーエマルジョンに約10%〜
20%混入するものであり、組成の一例をあげれば以下
のごとくなる。
20%混入するものであり、組成の一例をあげれば以下
のごとくなる。
100.0 %
また、上記表面塗装剤1を形成する主剤と複合ポリマー
エマルジョンの混合割合は、1.3〜6:Iとするのが
好ましい。
エマルジョンの混合割合は、1.3〜6:Iとするのが
好ましい。
そして、かかる複合ポリマーエマルジョンと主剤とから
なる表面塗装剤1は、優れた物理及び化学特性を有する
ものであり、以下の効果を得ることができる。
なる表面塗装剤1は、優れた物理及び化学特性を有する
ものであり、以下の効果を得ることができる。
即ち、腐食に強いセラミック粉を含有させたので、外壁
や内壁に用いても、かびの発生や腐食の発生を確実に防
止することができる。
や内壁に用いても、かびの発生や腐食の発生を確実に防
止することができる。
また、主剤やモルタル中に、高い付着力、引張強度、曲
げ強度を有するアクリル酸エステル共重合体を主成分と
する複合ポリマーエマルジョンを混合して表面塗装剤1
を生成したので、表面塗装剤1に十分な靭性と柔軟性を
付与することができ、かつ、補強鉄筋や補強鉄骨に塗布
した場合、付着性能を向上でき、さらに、引張耐力及び
曲げ耐力も増強することができる。
げ強度を有するアクリル酸エステル共重合体を主成分と
する複合ポリマーエマルジョンを混合して表面塗装剤1
を生成したので、表面塗装剤1に十分な靭性と柔軟性を
付与することができ、かつ、補強鉄筋や補強鉄骨に塗布
した場合、付着性能を向上でき、さらに、引張耐力及び
曲げ耐力も増強することができる。
従って、地震力その他の荷重により、コンクリート部材
等が変位しても、その動きに容易に追随して、表面塗装
剤のひび割れや崩壊を防止することができる。
等が変位しても、その動きに容易に追随して、表面塗装
剤のひび割れや崩壊を防止することができる。
また、本発明にかかる表面塗装剤1を形成するセラミッ
ク粉混合物と、セラミック粉を加えない白セメントのみ
のプレーンモルタルのカビ抵抗性試験を行ったので、以
下にその結果を示す。
ク粉混合物と、セラミック粉を加えない白セメントのみ
のプレーンモルタルのカビ抵抗性試験を行ったので、以
下にその結果を示す。
なお、第2表において、試料1〜3は、セラミック粉と
して、珪砂を800 ”C〜1600°Cで焼成し、そ
の後、破砕や磨砕によってセラミック粉にしたものであ
り、それぞれ、主剤中における酸化珪素骨を45%、5
0%、55%置換したものである。
して、珪砂を800 ”C〜1600°Cで焼成し、そ
の後、破砕や磨砕によってセラミック粉にしたものであ
り、それぞれ、主剤中における酸化珪素骨を45%、5
0%、55%置換したものである。
なお、従来例は自セメントからなるものである。
また、本実施例において、セラミック粉は、酸化珪素粉
末に限定されるものではなく、その他、アルミナ粉末、
酸化ジルコニウム粉末、窒化珪素粉末、珪酸塩セラミッ
ク粉等を用いることもできる。
末に限定されるものではなく、その他、アルミナ粉末、
酸化ジルコニウム粉末、窒化珪素粉末、珪酸塩セラミッ
ク粉等を用いることもできる。
第2表
(考察)
かかる試験結果から以下のことが判明した。
本発明に係るセラミック粉を混入した表面塗装剤は、か
びの発生が長期間にわたって認められず、特に我が国の
ように高温多湿の土地では、外壁や内壁の表面塗装剤と
して好適である。
びの発生が長期間にわたって認められず、特に我が国の
ように高温多湿の土地では、外壁や内壁の表面塗装剤と
して好適である。
さらに、本発明では、顔料を混入しているので、腐食を
効果的に防止することができるとともに、装飾効果も向
上することができる。
効果的に防止することができるとともに、装飾効果も向
上することができる。
第1図は本発明に係る表面塗装剤を塗布した木造家屋の
要部断面図、第2図は同表面塗装剤を塗布したRC造の
要部断面図、第3図は同表面塗装剤を塗布したALCの
要部断面図、第4図は同表面塗装剤を塗布したコンクリ
ートブロックの要部断面図、第5図は同表面塗装剤を塗
布したPC板の要部断面図、第6図は同表面塗装剤を塗
布した鉄骨造の要部断面図である。 図中、 1:表面塗装剤 10:柱 11:野地板 12:防水フェルト 13:ラス
要部断面図、第2図は同表面塗装剤を塗布したRC造の
要部断面図、第3図は同表面塗装剤を塗布したALCの
要部断面図、第4図は同表面塗装剤を塗布したコンクリ
ートブロックの要部断面図、第5図は同表面塗装剤を塗
布したPC板の要部断面図、第6図は同表面塗装剤を塗
布した鉄骨造の要部断面図である。 図中、 1:表面塗装剤 10:柱 11:野地板 12:防水フェルト 13:ラス
Claims (1)
- 1、アクリル酸エステル共重合体を主成分とする複合ポ
リマーエマルジョンを、酸化珪素、酸化カルシウム、酸
化鉄を主成分とした主剤またはセメント、砂を主成分と
したモルタルに混合して生成した表面塗装剤であって、
酸化珪素の一部又は全部をセラミック粉によって置換す
るとともに、上記複合ポリマーエマルジョン、主剤又は
モルタルの少なくともいずれかに顔料を混入したことを
特徴とする表面塗装剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2009243A JPH03212462A (ja) | 1990-01-17 | 1990-01-17 | 表面塗装剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2009243A JPH03212462A (ja) | 1990-01-17 | 1990-01-17 | 表面塗装剤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03212462A true JPH03212462A (ja) | 1991-09-18 |
Family
ID=11714967
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2009243A Pending JPH03212462A (ja) | 1990-01-17 | 1990-01-17 | 表面塗装剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03212462A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0959110A4 (en) * | 1997-02-10 | 2000-10-25 | P & E International Inc | MATERIAL AND METHOD FOR SURFACE TREATMENT |
| KR100394748B1 (ko) * | 2001-04-03 | 2003-08-14 | 중앙방수기업주식회사 | 통기성 탄성모르타르 도막방수재 |
| CN111154363A (zh) * | 2020-01-16 | 2020-05-15 | 天津滨海澳泰防水材料有限公司 | 一种高反射型金属屋面防水涂料及其制备方法 |
-
1990
- 1990-01-17 JP JP2009243A patent/JPH03212462A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0959110A4 (en) * | 1997-02-10 | 2000-10-25 | P & E International Inc | MATERIAL AND METHOD FOR SURFACE TREATMENT |
| KR100394748B1 (ko) * | 2001-04-03 | 2003-08-14 | 중앙방수기업주식회사 | 통기성 탄성모르타르 도막방수재 |
| CN111154363A (zh) * | 2020-01-16 | 2020-05-15 | 天津滨海澳泰防水材料有限公司 | 一种高反射型金属屋面防水涂料及其制备方法 |
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