JPH0321260Y2 - - Google Patents

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JPH0321260Y2
JPH0321260Y2 JP3100587U JP3100587U JPH0321260Y2 JP H0321260 Y2 JPH0321260 Y2 JP H0321260Y2 JP 3100587 U JP3100587 U JP 3100587U JP 3100587 U JP3100587 U JP 3100587U JP H0321260 Y2 JPH0321260 Y2 JP H0321260Y2
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JP
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infrared
treatment device
antenna
microwave
microwave treatment
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JP3100587U
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  • Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)
  • Radiation-Therapy Devices (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、マイクロ波を用いて生体組織を加
熱する赤外温熱器付きマイクロ波治療器に係り、
特に加熱効果の向上を図つた赤外温熱器付きマイ
クロ波治療器に関する。
[従来技術] 従来、マイクロ波や赤外線を用いた治療器が一
般に知られている。これらのうち、マイクロ波を
用いたものは、直進性が良く、生体に対して浸透
力があり、容易にビームを絞ることができる等の
利点がある。このようなことから、マイクロ波を
用いたものは、集中的に治療箇所を加熱する場合
に適している。一方、赤外線を用いたものは、波
長が長いことにより生体表面での屈折が少なく効
率良く生体を加熱することができ、生体に対して
広い範囲で浸透力がある等の利点を有している。
また、波長は最も浸透力が認められるものとして
通常8〜10μmものが使用されている。
[考案が解決しようとする問題点] 上述のように、マイクロ波を用いた治療と、遠
赤外線を用いた治療とでは、それぞれ治療効果が
異なり、双方の治療効果を得るには、各治療器を
用いて別個に治療しなければならなかつた。この
場合においては、治療時間が長くなるとともに、
2台の治療器を用意しなければならないため、ス
ペース、費用等も多く要するという問題が生じ
た。また、治療時間を短縮するために各治療器を
同時に駆動することが考えられるが、同一治療部
位に対してそれぞれの治療器を良好な割合で作用
させることが難しく、また、治療部位が変わる毎
に、各治療器の照射位置を個別に設定し直さなけ
ればならないという不都合が生じる。
この考案は、上述した事情に鑑みてなされたも
ので、マイクロ波と赤外線との双方の治療効果を
同時に作用させることができるとともに、治療部
位の変更に対しても、直ちに適応することができ
る赤外温熱器付きマイクロ波治療器を提供するこ
とを目的としている。
[問題点を解決するための手段] この考案は、マイクロ波を用いて生体組織を加
熱するマイクロ波治療器の導子内に、マイクロ波
放射方向と同方向に赤外線を放射する赤外線発生
器を取り付けたことを特徴とする。
[作用] 上記構成によれば、生体に対して部分的、かつ
深部までを加熱するマイクロ波を用いたマイクロ
波発生器に、生体に対して広い範囲に渡つて加熱
する赤外線を用いた赤外線発生器を設けたので同
時に、広範囲に、かつ、部分的に深く生体を加熱
することができる。
[実施例] 以下図面を参照してこの考案について説明す
る。
第1図は、この考案の一実施例の構成を示す斜
視図である。
図において、1は縦長の箱形をなした装置本体
であり、この装置本体1の上面には操作パネル1
aが、前方に傾斜して設けられている。この操作
パネル1aには、その中央部左側に出力計2、中
央部右側に電源電圧のオン/オフを示すランプ
3、下部左側にマイクロ波の出力期間(例えば15
分)を設定するタイマ4、下部中央にマイクロ波
の出力調整用ポテンシヨメータ5、下部右側に遠
赤外線の出力期間(例えば60分)を設定するタイ
マ6がそれぞれ設けられている。
次に、装置本体1の右側面の上部にはL字状の
部材7が図示のように固着されている。この部材
7の上面部には、アーム固定部材8が設けられて
いる。このアーム固定部材8には、アーム9が垂
直方向(0〜130度)に移動自在に取り付けられ
ており、ツマミ8aを時計方向にねじ込むことに
よりアーム9を垂直方向の任意の位置に固定する
ことができる。アーム9は伸縮自在になつてお
り、アーム9に貫通して取り付けられた固定部材
10のツマミ10aを締めつけることにより、任
意の長さで固定することができる。また、アーム
9の先端部分には、導子11がこのアームに対し
て回転自在に取り付けられている。
ここで、第2図を参照して導子11の構成につ
いて説明する。この図において、12は同軸ケー
ブル(例えばRG−14u)である。この同軸ケー
ブル12の先端部分には、ジヨイント用バルーン
13が装着されている。ジヨイント用バルーン1
3から突出して同軸ケーブル12の心線12aに
は、螺旋状のアンテナ14が接続されている。こ
のアンテナ14は、ジヨイント15内に設けられ
た支持部材16と、ジヨイント15の端部に設け
られた断熱部材17(例えばガラス繊維)とによ
り固定されている。
次に、18は径の小さい小径部18aと径の大
きい大径部18bとから構成された外側カバーで
あり、小径部18aの左端に、この小径部18a
と同径の断熱材19が軸心を一致させて取り付け
られている。この断熱材19の左端にはフランジ
19aが形成されている。フランジ19aには、
厚みを有するリング形状の遠赤外線ヒータ20が
取り付けられている。また、遠赤外線ヒータ20
から電源ケーブル21が装置本体(第1図参照)
1に接続されている。また、断熱材19の左端に
は、円盤状に形成されたセラミツク断熱材22が
取り付けられている。このセラミツク断熱材22
は、遠赤外線ヒータ20から放射される熱がアン
テナ14へ伝わらないようにするためのものであ
る。また、大径部18bの左端から断熱材19の
フランジ19aの周縁部に渡つて湾曲した反射板
23が設けられている。大径部18bの左端に
は、内部を覆う金網24が取り付けられている。
ここで、第3図は、上記導子のA−A線矢視図
である。この図に示すように、アンテナ14の外
側にヒータ20が同心状に設けられている。
上記構成によれば、アンテナ14と遠赤外線ヒ
ータ20を同心状に配置したので、マイクロ波と
遠赤外線の照射範囲を同心円状にすることができ
る。これにより、治療部位を中心としてその回り
を広く加熱することができる。
次に、上記した導子11の第2の実施例である
導子を第4図に示す。この図に示す導子25内に
は、湾曲したアンテナ26が設けられ、このアン
テナ26から矢印B方向にマイクロ波が放射され
るようになつている。また、導子25は図示のよ
うに、その上部および下部がそれぞれマイクロ波
の放射方向に傾斜している。これらの上部および
下部には、それぞれ遠赤外線ヒータ27,28が
設けられている。
上記した構成によれば、遠赤外線ヒータ27,
28をマイクロ波の放射方向に傾斜して設けたの
で、遠赤外線が所定の位置でマイクロ波と融合す
る。これにより、遠赤外線とマイクロ波を同一範
囲で治療部位に照射することができる。なお、符
号29,30は反射板である。
このように、この考案によれば、マイクロ波と
遠赤外線を一度に放射することができるので、双
方の治療効果を作用させることができる。すなわ
ち、マイクロ波の照射により部分的に深く、ま
た、遠赤外線の照射により広範囲に治療部位を加
熱することができる。
なお、本案実施例において、アーム9の移動を
垂直方向に限つたが、水平方向にも移動できるよ
うにしてもよい。
[考案の効果] 以上説明したようにこの考案によれば、マイク
ロ波を用いて生体組織を加熱するマイクロ波治療
器の導子内に、マイクロ波放射方向と同方向に赤
外線を放射する赤外線発生器を取り付けたので、
マイクロ波と赤外線との双方の治療効果を同時に
作用させることができるとともに、治療部位の変
更に対しても、直ちに適応することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例の構成を示す斜視
図、第2図は同実施例の導子を示す断面図、第3
図は同導子の第2図に示すA−A線矢示図、第4
図は同導子の第2の実施例を示す断面図である。 11,25……導子、14,26……アンテ
ナ、20,27,28……遠赤外線発生器。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) マイクロ波を用いて生体組織を加熱するマイ
    クロ波治療器の導子内に、マイクロ波放射方向
    と同方向に赤外線を放射する赤外線発生器を取
    り付けたことを特徴とする赤外温熱器付きマイ
    クロ波治療器。 (2) 前記赤外線は遠赤外線であることを特徴とす
    る実用新案登録請求の範囲第1項記載の赤外温
    熱器付きマイクロ波治療器。 (3) 前記マイクロ波治療器のマイクロ波放射用ア
    ンテナを螺旋状に、前記赤外線発生器を内径が
    前記アンテナより大きいリング状に形成し、前
    記アンテナと前記赤外線発生器との軸心が共通
    となるようにこれらを配置したことを特徴とす
    る実用新案登録請求の範囲第1項記載の赤外温
    熱器付きマイクロ波治療器。 (4) 前記マイクロ波治療器のマイクロ波放射用ア
    ンテナの両側に前記赤外線発生器を各々設け、
    かつ、前記各赤外線発生器の赤外線放射領域と
    前記アンテナによるマイクロ波放射領域とが所
    定の位置において交わるように前記アンテナお
    よび前記赤外線発生器を取り付けたことを特徴
    とする実用新案登録請求の範囲第1項記載の赤
    外温熱器付きマイクロ波治療器。
JP3100587U 1987-03-03 1987-03-03 Expired JPH0321260Y2 (ja)

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JP3100587U JPH0321260Y2 (ja) 1987-03-03 1987-03-03

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JPS63137651U JPS63137651U (ja) 1988-09-09
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JPS63137651U (ja) 1988-09-09

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