JPH03212655A - 静電写真用現像剤 - Google Patents
静電写真用現像剤Info
- Publication number
- JPH03212655A JPH03212655A JP2008668A JP866890A JPH03212655A JP H03212655 A JPH03212655 A JP H03212655A JP 2008668 A JP2008668 A JP 2008668A JP 866890 A JP866890 A JP 866890A JP H03212655 A JPH03212655 A JP H03212655A
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- JP
- Japan
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- toner
- ultramarine
- carbon black
- pts
- electric charge
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はPPC複写機や印字装置に用いられる静電写真
用現像剤に関する。
用現像剤に関する。
従来の技術
従来、静電写真用現像剤は、2成分現像剤を用いるシス
テムでは、キャリアとして粒径50〜150μmの鉄粉
またはフェライト粉にトナーを一定割合で混合し、攪拌
により両者を摩擦帯電させ使用している。ここで用いる
トナーは、例えばスチレン樹脂又はアクリル樹脂等の結
着樹脂中にカーボンブラック等の着色剤及びトナーに前
記摩擦帯電により所望の電荷が付与されるようにニグロ
シン染料、モノアゾ染料等の電荷制御剤が添加され、こ
れを加熱溶融混合し、さらに微粉砕して必要に応じて適
当な粒径に調整して使用されていた。
テムでは、キャリアとして粒径50〜150μmの鉄粉
またはフェライト粉にトナーを一定割合で混合し、攪拌
により両者を摩擦帯電させ使用している。ここで用いる
トナーは、例えばスチレン樹脂又はアクリル樹脂等の結
着樹脂中にカーボンブラック等の着色剤及びトナーに前
記摩擦帯電により所望の電荷が付与されるようにニグロ
シン染料、モノアゾ染料等の電荷制御剤が添加され、こ
れを加熱溶融混合し、さらに微粉砕して必要に応じて適
当な粒径に調整して使用されていた。
一方、1成分現像剤を用いるシステムでは、1μm以下
の鉄粉、あるいはフェライト粉とカーボンブラック等の
着色剤及び電荷制御剤とを結着樹脂中に分散させたトナ
ーを現像剤として用い、このトナーをスリーブやブレー
ドなどと摩擦帯電させ使用していた。
の鉄粉、あるいはフェライト粉とカーボンブラック等の
着色剤及び電荷制御剤とを結着樹脂中に分散させたトナ
ーを現像剤として用い、このトナーをスリーブやブレー
ドなどと摩擦帯電させ使用していた。
このようなトナーを用いて可視像を形成するには、1成
分系、2成分系にかかわらず、酸化亜鉛、育機感光体及
びセレン等の感光体に形成された静電潜像に散布された
トナーを電気的に付着させて現像し、その後、このトナ
ーを記録紙に転写し、定着させて可視像が形成されてい
た。
分系、2成分系にかかわらず、酸化亜鉛、育機感光体及
びセレン等の感光体に形成された静電潜像に散布された
トナーを電気的に付着させて現像し、その後、このトナ
ーを記録紙に転写し、定着させて可視像が形成されてい
た。
発明が解決しようとする課題
このような従来の構成では、記録紙上に形成された可視
像が所望の記録画像濃度(以下IDと称す)を示すには
一定量以上のトナーを付着させる必要がある。
像が所望の記録画像濃度(以下IDと称す)を示すには
一定量以上のトナーを付着させる必要がある。
従って、十分なIDを得るために、トナーの帯電量を低
めに設定し、トナー付着量を増加させる試みが一般に行
なわれているが、この方法では、トナーの消費量が増加
し、所定のトナー量に対する印字枚数が低下するととも
に記録紙の白地の部分にトナーが付着する所謂地かぶり
現像が発生するという課題がある。
めに設定し、トナー付着量を増加させる試みが一般に行
なわれているが、この方法では、トナーの消費量が増加
し、所定のトナー量に対する印字枚数が低下するととも
に記録紙の白地の部分にトナーが付着する所謂地かぶり
現像が発生するという課題がある。
又、電荷制御剤やカーボンブラック等の帯電をコントロ
ールする物質が、すべてのトナー粒子間で均一でないこ
とや、トナー粒子そのものにも、5μm〜30μmらい
の粒径の分布があることの理由により、トナーの摩擦帯
電には分布があり、特定の帯電量のトナー粒子が選択的
に現像される。このため、印字初期に所定のIDが得ら
れるものでも、印字枚数を重ねるごとに現像剤の帯電量
が増加し、トナー付着量が低下しIDが低下するという
課題がある。
ールする物質が、すべてのトナー粒子間で均一でないこ
とや、トナー粒子そのものにも、5μm〜30μmらい
の粒径の分布があることの理由により、トナーの摩擦帯
電には分布があり、特定の帯電量のトナー粒子が選択的
に現像される。このため、印字初期に所定のIDが得ら
れるものでも、印字枚数を重ねるごとに現像剤の帯電量
が増加し、トナー付着量が低下しIDが低下するという
課題がある。
さらに、ハーフトーンの可視像を形成するには、従来の
カーボンブラックのみの着色剤によるトナーでは色相が
茶色となり黒さを感じさせないことになる。従って、グ
ラフィック画像用静電記録には従来のトナーは適さない
ことになる。
カーボンブラックのみの着色剤によるトナーでは色相が
茶色となり黒さを感じさせないことになる。従って、グ
ラフィック画像用静電記録には従来のトナーは適さない
ことになる。
本発明はこのような課題を解決するもので、トナー消費
量が少なく、地かぶり現象が発生しない、ハーフトーン
再生特性に優れた、十分に高いIDの記録画像を形成す
る現像剤を提供することを目的とするものである。
量が少なく、地かぶり現象が発生しない、ハーフトーン
再生特性に優れた、十分に高いIDの記録画像を形成す
る現像剤を提供することを目的とするものである。
課題を解決するための手段
この課題を解決するために本発明は、少なくとも結着樹
脂と着色剤及び電荷制御剤にウルトラマリンを添加し、
加熱溶融分散したトナーを静電写真用現像剤として用い
ることにより、十分に高いIDの記録画像の再生を可能
にしたものである。
脂と着色剤及び電荷制御剤にウルトラマリンを添加し、
加熱溶融分散したトナーを静電写真用現像剤として用い
ることにより、十分に高いIDの記録画像の再生を可能
にしたものである。
作用
静電写真法による記録濃度は着色剤であるカーボンブラ
ックの光学的性質、即ち光吸収波長特性に起因する。す
なわち、カーボンブラックの光吸収波長特性は波長依存
性が大きく、特に長波長側の吸収値が短波長側に比べて
ほぼ直線的に低下している。従って、記録画像の黒さは
十分であり、特に、ハーフトーンでは茶色となり黒さを
感じさせないことになる。そこで、長波長側で強い吸収
を示す着色力の高いウルトラマリンを添加することによ
りウルトラマリンのブルーイング効果によりカーボンブ
ラックの赤味を消去し視覚的に黒さが向上することとな
る。
ックの光学的性質、即ち光吸収波長特性に起因する。す
なわち、カーボンブラックの光吸収波長特性は波長依存
性が大きく、特に長波長側の吸収値が短波長側に比べて
ほぼ直線的に低下している。従って、記録画像の黒さは
十分であり、特に、ハーフトーンでは茶色となり黒さを
感じさせないことになる。そこで、長波長側で強い吸収
を示す着色力の高いウルトラマリンを添加することによ
りウルトラマリンのブルーイング効果によりカーボンブ
ラックの赤味を消去し視覚的に黒さが向上することとな
る。
実施例
本発明に用いられるトナーの結着樹脂としては特に限定
されるものではないが、ポリスチレン及び共重合体、ポ
リエステル及び共重合体、ポリエチレン及び共重合体、
エポキシ樹脂、アクリレート及びメタアクリレート系樹
脂および共重合体。
されるものではないが、ポリスチレン及び共重合体、ポ
リエステル及び共重合体、ポリエチレン及び共重合体、
エポキシ樹脂、アクリレート及びメタアクリレート系樹
脂および共重合体。
シリコーン樹脂、ポリプロピレン及び共重合体。
ワックス(パラフィン)、フッ素樹脂、ポリアミド樹脂
、ポリウレタン樹脂等が単独あるいは混合して使用でき
る。
、ポリウレタン樹脂等が単独あるいは混合して使用でき
る。
又、本発明に用いられる着色剤としては従来公知のカー
ボンブラックなどが使用される。
ボンブラックなどが使用される。
さらに電荷制御剤としては、前述した様にニグロシンの
ような電子供与性染料、アルコキシ化アミン、第四級ア
ンモニウム塩、アルキルアミド。
ような電子供与性染料、アルコキシ化アミン、第四級ア
ンモニウム塩、アルキルアミド。
モリブデン酸キレート顔料、モノアゾ染料の金属錯塩の
ような電子受容性染料、電子受容性の有機錯体、塩素化
ポリオレフィン、銅フタロシアニンのスルホニルアミン
等が使用される。
ような電子受容性染料、電子受容性の有機錯体、塩素化
ポリオレフィン、銅フタロシアニンのスルホニルアミン
等が使用される。
又、本発明に用いられるウルトラマリンは、カオリナイ
ト90重量部、ケイ酸10重量部、炭酸ナトリウム65
重量部、ビオ985重1郎什石炭10重量部を混合し、
750℃で、10時間真空中で焼成し、冷却後よく水洗
し、十分に乾燥することによって合成される。
ト90重量部、ケイ酸10重量部、炭酸ナトリウム65
重量部、ビオ985重1郎什石炭10重量部を混合し、
750℃で、10時間真空中で焼成し、冷却後よく水洗
し、十分に乾燥することによって合成される。
添加するウルトラマリンの量は4〜12重量%で特に6
〜10重量%の範囲が好ましい。ウルトラマリンの添加
量が上記範囲より小さいと黒度向上の効果はあられれな
い。逆に大きすぎると色相が青味がかり黒度が低下する
。
〜10重量%の範囲が好ましい。ウルトラマリンの添加
量が上記範囲より小さいと黒度向上の効果はあられれな
い。逆に大きすぎると色相が青味がかり黒度が低下する
。
以上は本発明の基本的な構成で、以下に本発明の具体的
一実施例を詳細に説明する。
一実施例を詳細に説明する。
スチレン−アクリル酸系樹脂(原素化成製ZSR−10
08)100重量部、カーボンブラック(三菱化成製M
A−100)8重量部、電荷制御剤(オリエント化学製
ボントロンS−34)2重量部、ウルトラマリン7重量
部を加熱ニーグーにて混合攪拌した後、冷却固化し、粉
砕分級を行ない5〜30μmの粒度分布をもつ平均径1
2μmのトナーを得た。
08)100重量部、カーボンブラック(三菱化成製M
A−100)8重量部、電荷制御剤(オリエント化学製
ボントロンS−34)2重量部、ウルトラマリン7重量
部を加熱ニーグーにて混合攪拌した後、冷却固化し、粉
砕分級を行ない5〜30μmの粒度分布をもつ平均径1
2μmのトナーを得た。
得られたトナー100重量部に対し、外添剤としてエリ
カ粉末(日本アエロジル工業社製アエロジルR972)
0.3重量部をヘンシュルミキサ−に25分間混合攪拌
し、トナーの表面処理を行なった。
カ粉末(日本アエロジル工業社製アエロジルR972)
0.3重量部をヘンシュルミキサ−に25分間混合攪拌
し、トナーの表面処理を行なった。
得られたトナー4重量部をフェライトキャリア(TDK
社製LC−002)100重量部に加え、V型ブレンダ
ーを用いて混合攪拌して2成分現像剤を得た。
社製LC−002)100重量部に加え、V型ブレンダ
ーを用いて混合攪拌して2成分現像剤を得た。
比較例
前記実施例において、ウルトラマリンを添加しないで、
他の条件は実施例と同様にして2成分現像剤を得た。実
施例と比較例で得られたトナーと現像剤を用いて○帯電
性有機感光体を備えたレーザビームプリンタを用いて印
字テストを実施し、印字枚数とID(マクベス温度計に
て測定)、地かぶり(ハンター白度計にて測定)、転写
量の変化を調べた。
他の条件は実施例と同様にして2成分現像剤を得た。実
施例と比較例で得られたトナーと現像剤を用いて○帯電
性有機感光体を備えたレーザビームプリンタを用いて印
字テストを実施し、印字枚数とID(マクベス温度計に
て測定)、地かぶり(ハンター白度計にて測定)、転写
量の変化を調べた。
なお、前記レーザビームプリンタは感光体およびその感
光体と対向して配置されたマグネットローラーを内蔵す
るスリーブおよび現像剤とトナーを混合して摩擦帯電す
るパケットよりなるものである。また、定着方式は加熱
ローラと加圧ローラの組み合せよりなる熱圧着方式を用
いた。
光体と対向して配置されたマグネットローラーを内蔵す
るスリーブおよび現像剤とトナーを混合して摩擦帯電す
るパケットよりなるものである。また、定着方式は加熱
ローラと加圧ローラの組み合せよりなる熱圧着方式を用
いた。
印字結果を表1〜表3に示す。
表2
地かぶりの推移
(ハンター白度計による)
表3゜
転写量の推移
(■/枚)
以上のように、本発明によるトナーでは転写量が少ない
にもかかわらず十分な記録濃度が得られた。
にもかかわらず十分な記録濃度が得られた。
また、実施例のトナーの記録濃度は比較例のトナーのそ
れと比較してマクベス濃度計で測定した値の差量上に視
覚的黒さの違いが感じられた。これは前記のようにフタ
ロシアニンブルーを添加したことにより、長波長側で吸
収され赤味が消えたためである。
れと比較してマクベス濃度計で測定した値の差量上に視
覚的黒さの違いが感じられた。これは前記のようにフタ
ロシアニンブルーを添加したことにより、長波長側で吸
収され赤味が消えたためである。
発明の効果
以上の実施例の説明からも明らかなように本発明によれ
ば、少なくとも結着樹脂と着色剤、電荷制御剤及びウル
トラマリンよりなるトナーを用いることによりトナー消
費量が少なくても十分な記録濃度が得られるという効果
が得られる。
ば、少なくとも結着樹脂と着色剤、電荷制御剤及びウル
トラマリンよりなるトナーを用いることによりトナー消
費量が少なくても十分な記録濃度が得られるという効果
が得られる。
Claims (1)
- 少なくとも結着樹脂と着色剤と電荷制御剤からなる現像
剤に、ウルトラマリンを加えたことを特徴とする静電写
真用現像剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2008668A JPH03212655A (ja) | 1990-01-18 | 1990-01-18 | 静電写真用現像剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2008668A JPH03212655A (ja) | 1990-01-18 | 1990-01-18 | 静電写真用現像剤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03212655A true JPH03212655A (ja) | 1991-09-18 |
Family
ID=11699314
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2008668A Pending JPH03212655A (ja) | 1990-01-18 | 1990-01-18 | 静電写真用現像剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03212655A (ja) |
-
1990
- 1990-01-18 JP JP2008668A patent/JPH03212655A/ja active Pending
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