JPH03212804A - 磁気ヘッド - Google Patents
磁気ヘッドInfo
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- JPH03212804A JPH03212804A JP780690A JP780690A JPH03212804A JP H03212804 A JPH03212804 A JP H03212804A JP 780690 A JP780690 A JP 780690A JP 780690 A JP780690 A JP 780690A JP H03212804 A JPH03212804 A JP H03212804A
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Links
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Landscapes
- Magnetic Heads (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は磁気ヘッド、特にビデオ・テープ・レコーダ(
以下、VTRと記載する)に使用される単結晶フェライ
トをコア材料に使用した磁気ヘッドに関する。
以下、VTRと記載する)に使用される単結晶フェライ
トをコア材料に使用した磁気ヘッドに関する。
(従来の技術)
民生用VTRにおける高密度記録の実現のための一手段
として、磁気テープの高感度化及び低ノイズ化による磁
気テープの特性の改良が挙げられていることは周知のと
おりである。そして信頼性の高い酸化鉄磁性粉を用いた
磁気テープについても、酸化鉄磁性粉の磁気特性の改善
、製造技術の改良により、近年になって保磁力Hcと残
留磁束密度Brとが大幅に改良された磁気テープ、例え
ば保磁力Heが従来の700エルステツドから950エ
ルステツドというように大幅に改良された磁気テープも
実用されるようになった。
として、磁気テープの高感度化及び低ノイズ化による磁
気テープの特性の改良が挙げられていることは周知のと
おりである。そして信頼性の高い酸化鉄磁性粉を用いた
磁気テープについても、酸化鉄磁性粉の磁気特性の改善
、製造技術の改良により、近年になって保磁力Hcと残
留磁束密度Brとが大幅に改良された磁気テープ、例え
ば保磁力Heが従来の700エルステツドから950エ
ルステツドというように大幅に改良された磁気テープも
実用されるようになった。
ところで、前記のように高い保磁力Hcを有する磁気テ
ープを充分に磁化させるためには、記録に使用されるべ
き磁気ヘッドとしても大きな飽和磁束密度Bsを有する
ものが必要とされる。
ープを充分に磁化させるためには、記録に使用されるべ
き磁気ヘッドとしても大きな飽和磁束密度Bsを有する
ものが必要とされる。
そして、前記の磁気ヘッドとしては、いわゆるメタルヘ
ッドとフェライトヘッドとの双方のものが考えられるが
、耐摩耗性と高周波特性とに優れ、安価である、という
ような諸利点のあるフェライトヘッドを用いるとして、
単結晶フェライトをコア材に用いて磁気ヘッドを構成す
る場合には、飽和磁束密度Bsが4800ガウスの従来
の単結晶フェライトによるコア材の代わりに、飽和磁束
密度Bsが6000ガウスの単結晶フェライトによるコ
ア材を使用して記録能を向上させた磁気ヘッドを得て使
用することが考えられた。
ッドとフェライトヘッドとの双方のものが考えられるが
、耐摩耗性と高周波特性とに優れ、安価である、という
ような諸利点のあるフェライトヘッドを用いるとして、
単結晶フェライトをコア材に用いて磁気ヘッドを構成す
る場合には、飽和磁束密度Bsが4800ガウスの従来
の単結晶フェライトによるコア材の代わりに、飽和磁束
密度Bsが6000ガウスの単結晶フェライトによるコ
ア材を使用して記録能を向上させた磁気ヘッドを得て使
用することが考えられた。
第11図はコア材として単結晶フェライトを用いて構成
した従来の磁気ヘッドの斜視図であって。
した従来の磁気ヘッドの斜視図であって。
図において1.2はM n Z n単結晶フェライト材
で構成されたコア半休であり、3は磁気空隙、4は巻線
孔、5,6は磁気空隙のトラック幅を規制するためのガ
ラスモールド部である。
で構成されたコア半休であり、3は磁気空隙、4は巻線
孔、5,6は磁気空隙のトラック幅を規制するためのガ
ラスモールド部である。
第11図に示す磁気ヘッドにおいて、各コア半体1,2
を構成させるコア材として、Fe2O3が52〜55モ
ル%、MnOが25〜35モル%。
を構成させるコア材として、Fe2O3が52〜55モ
ル%、MnOが25〜35モル%。
ZnOが16〜20モル%の組成で飽和磁束密度Bsが
4800ガウスのM n Z n単結晶フェライトを用
いた場合に、前記したM n Z n単結晶フェライト
は、それの熱膨張係数が110〜120×10−’/”
Cであり、また磁歪λ1110が一1〜〜3X10−’
、λ44、が4〜6X10−’であり、初透磁率は外径
5 m m 、内径3mm、厚さ1.5mmのリングで
磁路面が(110)の場合に、I M Hzでは100
0〜2000.5MHzでは500−1000.10M
Hzでは450〜700である。
4800ガウスのM n Z n単結晶フェライトを用
いた場合に、前記したM n Z n単結晶フェライト
は、それの熱膨張係数が110〜120×10−’/”
Cであり、また磁歪λ1110が一1〜〜3X10−’
、λ44、が4〜6X10−’であり、初透磁率は外径
5 m m 、内径3mm、厚さ1.5mmのリングで
磁路面が(110)の場合に、I M Hzでは100
0〜2000.5MHzでは500−1000.10M
Hzでは450〜700である。
また、前記した第11図に示す磁気ヘッドにおいて、各
コア半体1,2を構成させるコア材として、Fe2O3
が60〜65モル%、M n Oが22〜24モル%、
ZnOが10〜14モル%の組成で飽和磁束密度Bsが
6000ガウスのM n Z n単結晶フェライトを用
いた場合に、前記したMnZn単結晶フェライトは、そ
れの熱膨張係数が130〜140X10−’/’Cであ
り、また磁歪λ、。。
コア半体1,2を構成させるコア材として、Fe2O3
が60〜65モル%、M n Oが22〜24モル%、
ZnOが10〜14モル%の組成で飽和磁束密度Bsが
6000ガウスのM n Z n単結晶フェライトを用
いた場合に、前記したMnZn単結晶フェライトは、そ
れの熱膨張係数が130〜140X10−’/’Cであ
り、また磁歪λ、。。
が−5〜−8X 10−’、λ1□、が30〜33X1
0−’であり、初透磁率は外径5 m m 、内径3
m m 、厚さ1.5mmのリングで磁路面が(100
)の場合に、IMHzでは1200.5 M Hzでは
1050.10MHzでは650である。
0−’であり、初透磁率は外径5 m m 、内径3
m m 、厚さ1.5mmのリングで磁路面が(100
)の場合に、IMHzでは1200.5 M Hzでは
1050.10MHzでは650である。
ところで前記した飽和磁束密度Bsが4800ガウスの
M n Z n単結晶フェライトの各周波数における初
透磁率と、飽和磁束密度Bsが6000ガウスのM n
Z n単結晶フェライトの各周波数における初透磁率
とは、磁路面がどのような結晶面となされるのかに応じ
て、第12図に例示されているように異なっているもの
である。
M n Z n単結晶フェライトの各周波数における初
透磁率と、飽和磁束密度Bsが6000ガウスのM n
Z n単結晶フェライトの各周波数における初透磁率
とは、磁路面がどのような結晶面となされるのかに応じ
て、第12図に例示されているように異なっているもの
である。
そして、飽和磁束密度Bsが6000ガウスのM n
Z n単結晶フェライトをコア半休の構成材料に使用し
た場合には磁路形成面を(100)にした方が磁束効率
の良くなることが第12図から明らかであるので、飽和
磁束密度Bsが6000ガウスのM n Z n単結晶
フェライトをコア半休の構、成材料に使用する場合には
磁路形成面が(100)となるようにして記録能の改善
が図られて来た。
Z n単結晶フェライトをコア半休の構成材料に使用し
た場合には磁路形成面を(100)にした方が磁束効率
の良くなることが第12図から明らかであるので、飽和
磁束密度Bsが6000ガウスのM n Z n単結晶
フェライトをコア半休の構、成材料に使用する場合には
磁路形成面が(100)となるようにして記録能の改善
が図られて来た。
(発明が解決しようとする課題)
さて、高い保磁力Heを有する磁気テープを充分に磁化
させるために、大きな飽和磁束密度Bsを有する単結晶
フェライトをコア材に用いて構成した磁気ヘッドとして
、飽和磁束密度Bsが4800ガウスの従来の単結晶フ
ェライトによるコア材の代わりに、飽和磁束密度Bsが
6000ガウスの単結晶フェライトによるコア材を使用
した場合には、低周波数帯におけるI M Hzの記録
能が、飽和磁束密度Bsが4800ガウスの単結晶フェ
ライトによるコア材を使用した場合に比べて第9図に例
示されているように2dB程度改善されるが、再生出力
特性は飽和磁束密度Bsが4800ガウスの単結晶フェ
ライトによるコア材を使用した場合に比べて、飽和磁束
密度Bsが6000ガウスの単結晶フェライトによるコ
ア材を使用した場合には第10図に例示されているよう
に3dB〜5dBも低下する。
させるために、大きな飽和磁束密度Bsを有する単結晶
フェライトをコア材に用いて構成した磁気ヘッドとして
、飽和磁束密度Bsが4800ガウスの従来の単結晶フ
ェライトによるコア材の代わりに、飽和磁束密度Bsが
6000ガウスの単結晶フェライトによるコア材を使用
した場合には、低周波数帯におけるI M Hzの記録
能が、飽和磁束密度Bsが4800ガウスの単結晶フェ
ライトによるコア材を使用した場合に比べて第9図に例
示されているように2dB程度改善されるが、再生出力
特性は飽和磁束密度Bsが4800ガウスの単結晶フェ
ライトによるコア材を使用した場合に比べて、飽和磁束
密度Bsが6000ガウスの単結晶フェライトによるコ
ア材を使用した場合には第10図に例示されているよう
に3dB〜5dBも低下する。
飽和磁束密度Bsが6000ガウスの単結晶フェライト
によるコア材を使用した場合に前記のように再生出力特
性が低下する原因は、酸化鉄の含有率が大きくなること
により磁歪が大きくなるために、磁気ヘッドの製作過程
において初透磁率の低下を来たし、また磁気ヘッドは磁
気テープとの摺接時にも磁気ヘッドの初透磁率を低下さ
せるために磁気ヘッドの再生感度の低下を招いているの
である。
によるコア材を使用した場合に前記のように再生出力特
性が低下する原因は、酸化鉄の含有率が大きくなること
により磁歪が大きくなるために、磁気ヘッドの製作過程
において初透磁率の低下を来たし、また磁気ヘッドは磁
気テープとの摺接時にも磁気ヘッドの初透磁率を低下さ
せるために磁気ヘッドの再生感度の低下を招いているの
である。
(課題を解決するための手段)
本発明はFe2O3が60〜65モル%、MnOが22
〜24モル%、ZnOが10〜14モル%の組成を有す
るM n Z n単結晶フェライトにおける(100)
面が磁路形成面となされるようにして磁気空隙を含む磁
気空隙付近の磁路を構成させるとともに、前記した磁気
空隙を含む磁気空隙付近の磁路以外の磁路としては、F
e2O3が52〜55モル%、M n Oが25〜35
モル%、ZnOが16〜20モル%の組成を有するM
n Z n単結晶フェライトを用いて、それの(110
)面が磁路形成面となされ、かつ、ギャップ突合わせ面
が(111)面となされるように構成してなる磁気ヘッ
ドを提供する。
〜24モル%、ZnOが10〜14モル%の組成を有す
るM n Z n単結晶フェライトにおける(100)
面が磁路形成面となされるようにして磁気空隙を含む磁
気空隙付近の磁路を構成させるとともに、前記した磁気
空隙を含む磁気空隙付近の磁路以外の磁路としては、F
e2O3が52〜55モル%、M n Oが25〜35
モル%、ZnOが16〜20モル%の組成を有するM
n Z n単結晶フェライトを用いて、それの(110
)面が磁路形成面となされ、かつ、ギャップ突合わせ面
が(111)面となされるように構成してなる磁気ヘッ
ドを提供する。
(作用)
Fe、03が60〜65モル%、M n Oが22〜2
4モル%、ZnOが10〜14モル%の組成を有するM
n Z n単結晶フェライトにおける(100)面が
磁路形成面となされるようにして磁気空隙を含む磁気空
隙付近の磁路を構成させ、また、前記した磁気空隙を含
む磁気空隙付近の磁路以外の磁路として、Fe、○□が
52〜55モル%、MnOが25〜35モル%、ZnO
が16〜20モル%の組成を有するM n Z n単結
晶フェライトを用い、それの(110)面が磁路形成面
となされ、かつ、ギャップ突合わせ面が(111)面と
なされるようにして磁気ヘッドを構成したことにより、
磁気空隙の部分に記録能の高い単結晶フェライト材が用
いられていて記録能が高くなされるとともに、磁路の大
部分が磁歪の小さな単結晶フェライトで構成されていて
初透磁率の低下の無い状態の磁路となされていて再生効
率も良好な磁気ヘッドとなされる。
4モル%、ZnOが10〜14モル%の組成を有するM
n Z n単結晶フェライトにおける(100)面が
磁路形成面となされるようにして磁気空隙を含む磁気空
隙付近の磁路を構成させ、また、前記した磁気空隙を含
む磁気空隙付近の磁路以外の磁路として、Fe、○□が
52〜55モル%、MnOが25〜35モル%、ZnO
が16〜20モル%の組成を有するM n Z n単結
晶フェライトを用い、それの(110)面が磁路形成面
となされ、かつ、ギャップ突合わせ面が(111)面と
なされるようにして磁気ヘッドを構成したことにより、
磁気空隙の部分に記録能の高い単結晶フェライト材が用
いられていて記録能が高くなされるとともに、磁路の大
部分が磁歪の小さな単結晶フェライトで構成されていて
初透磁率の低下の無い状態の磁路となされていて再生効
率も良好な磁気ヘッドとなされる。
(実施例)
以下、添付図面を参照して本発明の磁気ヘッドの具体的
な内容を詳細に説明する。第1図は本発明の一実施例の
磁気ヘッドの斜視図であり、第2図の(a)は第1図示
の磁気ヘッドの平面図、第2図の(b)は第2図の(、
)中のx−X線位置における縦断側面図、第3図は第2
図の(a)中のx−X線位置における一部拡大縦断側面
図、第4図乃至第7図は第1図示の磁気ヘッドの製作工
程の概略を説明するための斜視図、第8図は本発明の他
の実施例の磁気ヘッドにおける磁気空隙の部分の縦断側
面図である。
な内容を詳細に説明する。第1図は本発明の一実施例の
磁気ヘッドの斜視図であり、第2図の(a)は第1図示
の磁気ヘッドの平面図、第2図の(b)は第2図の(、
)中のx−X線位置における縦断側面図、第3図は第2
図の(a)中のx−X線位置における一部拡大縦断側面
図、第4図乃至第7図は第1図示の磁気ヘッドの製作工
程の概略を説明するための斜視図、第8図は本発明の他
の実施例の磁気ヘッドにおける磁気空隙の部分の縦断側
面図である。
本発明の磁気ヘッドの一実施例を示す第1図において、
7,8はそれぞれコア半休であり、3は磁気空隙、4は
巻線孔、5,6はそれぞれ磁気空隙3のトラック幅を現
制するためのガラスモールド部である。
7,8はそれぞれコア半休であり、3は磁気空隙、4は
巻線孔、5,6はそれぞれ磁気空隙3のトラック幅を現
制するためのガラスモールド部である。
前記した各コア半体7,8はそれぞれ2種類のM n
Z n単結晶フェライト材を用いて構成されている。す
なわち、図中において添字すが付されている部分7b、
8bは、Fe2O3が60〜65モル%、MnOが22
〜24モル%、ZnOが10〜14モル%の組成を有す
る飽和磁束密度が6000ガウスのM n Z n単結
晶フェライトにおける(100)面が磁路形成面となさ
れるようにして磁気空隙3を含む磁気空隙付近の磁路を
構成するような部分であり、また、図中において添字a
が付されている部分7a、8aは、Fe2O3が52〜
55モル%、M n Oが25〜35モル%、ZnOが
16〜20モル%の組成を有する飽和磁束密度が480
0ガウスのM n Z n単結晶フェライトにおける(
110)面が磁路形成面となされ、かつ、ギャップ突合
わせ面が(111)面となされるような磁路を構成する
ような部分である。
Z n単結晶フェライト材を用いて構成されている。す
なわち、図中において添字すが付されている部分7b、
8bは、Fe2O3が60〜65モル%、MnOが22
〜24モル%、ZnOが10〜14モル%の組成を有す
る飽和磁束密度が6000ガウスのM n Z n単結
晶フェライトにおける(100)面が磁路形成面となさ
れるようにして磁気空隙3を含む磁気空隙付近の磁路を
構成するような部分であり、また、図中において添字a
が付されている部分7a、8aは、Fe2O3が52〜
55モル%、M n Oが25〜35モル%、ZnOが
16〜20モル%の組成を有する飽和磁束密度が480
0ガウスのM n Z n単結晶フェライトにおける(
110)面が磁路形成面となされ、かつ、ギャップ突合
わせ面が(111)面となされるような磁路を構成する
ような部分である。
そして、第1図示の磁気ヘッドにおける磁気空隙3付近
の詳細な構成は、第1図示の磁気ヘッドの平面図第2図
の(a)におけるX−X線位置の縦断側面図を示してい
る第2図の(b)及び第2図の(a)中のx−X線位置
の一部拡大縦断側面図を示している第3図中に明瞭に示
されているように、Fs、○、が60−65モル%、M
nOが22〜24モル%、ZnOが10〜14モル%の
組成を有する飽和磁束密度が6000ガウスのM n
Z n単結晶フェライトにより、それの(100)面が
磁路形成面となされるようにして磁気空隙3を含む磁気
空隙付近の磁路を構成している部分7b、8bは、磁気
空隙3の所定の深さΩにわたる範囲でしかも例えば45
度以下の角度となされることが望ましい角度θとして図
中に示されている部分だけに存在し、その他の部分7a
、8aはFe、○。
の詳細な構成は、第1図示の磁気ヘッドの平面図第2図
の(a)におけるX−X線位置の縦断側面図を示してい
る第2図の(b)及び第2図の(a)中のx−X線位置
の一部拡大縦断側面図を示している第3図中に明瞭に示
されているように、Fs、○、が60−65モル%、M
nOが22〜24モル%、ZnOが10〜14モル%の
組成を有する飽和磁束密度が6000ガウスのM n
Z n単結晶フェライトにより、それの(100)面が
磁路形成面となされるようにして磁気空隙3を含む磁気
空隙付近の磁路を構成している部分7b、8bは、磁気
空隙3の所定の深さΩにわたる範囲でしかも例えば45
度以下の角度となされることが望ましい角度θとして図
中に示されている部分だけに存在し、その他の部分7a
、8aはFe、○。
が52〜55モル%、M n Oが25〜35モル%Z
n○が16〜20モル%の組成を有する飽和磁束密度が
4800ガウスのM n Z n単結晶フェライトを用
いて、それの(110)面が磁路形成面となされ、かつ
、ギャップ突合わせ面が(111面となされるような磁
路を構成している。
n○が16〜20モル%の組成を有する飽和磁束密度が
4800ガウスのM n Z n単結晶フェライトを用
いて、それの(110)面が磁路形成面となされ、かつ
、ギャップ突合わせ面が(111面となされるような磁
路を構成している。
なお、前記した角度θは、O〈θ≦45t′の範、囲に
なされるとよい。
なされるとよい。
前記のようにFe、03が60〜65モル%、MnOが
22〜24モル%、ZnOが10〜14モル%の組成を
有する飽和磁束密度が6000ガウスのM n Z n
単結晶フェライトは大きな磁歪を有するが、それが磁気
空隙3の付近に少量だけ用いられるようになされた場合
には、磁気空@3の付近に初透磁率が大きな状態で、か
つ、大きな飽和磁束密度を有する磁路が構成できること
になるために、大きな記録能と大きな再生効率とが得ら
れる磁気ヘッドが構成できることになる6すなわち前記
した第1図示の磁気ヘッドにおいてFe2O3が60〜
65モル%、MnOが22〜24モル%、ZnOが10
〜14モル%の組成を有する飽和磁束密度が6000ガ
ウスのM n Z n単結晶フェライトが、それの(1
00)面が磁路形成面となされるようにして磁気空11
13を含む磁気空隙付近の磁路を構成する部分7b、8
bに用いられていることにより、第12図から明らかな
ように磁気空隙3の磁束効率が良好なものになされてお
り、また、前記した部分7b、8bを除く部分7a、8
aはFe2O,が52〜55モル%、M n Oが25
〜35モル%、ZnOが16〜20モル%の組成を有す
る飽和磁束密度が4800ガウスのM n Z n単結
晶フェライトを用いて、それの(110)面が磁路形成
面となされるとともに、ギャップ突合わせ面が(111
)面となされ、磁気テープとの摺接面が(112)面と
なされるような磁路を構成しており、各コア半体7,8
のそれぞれの結晶軸[1101が摺接面に向う方向上方
に接近する矢はず模様を描く結晶面構造とされている。
22〜24モル%、ZnOが10〜14モル%の組成を
有する飽和磁束密度が6000ガウスのM n Z n
単結晶フェライトは大きな磁歪を有するが、それが磁気
空隙3の付近に少量だけ用いられるようになされた場合
には、磁気空@3の付近に初透磁率が大きな状態で、か
つ、大きな飽和磁束密度を有する磁路が構成できること
になるために、大きな記録能と大きな再生効率とが得ら
れる磁気ヘッドが構成できることになる6すなわち前記
した第1図示の磁気ヘッドにおいてFe2O3が60〜
65モル%、MnOが22〜24モル%、ZnOが10
〜14モル%の組成を有する飽和磁束密度が6000ガ
ウスのM n Z n単結晶フェライトが、それの(1
00)面が磁路形成面となされるようにして磁気空11
13を含む磁気空隙付近の磁路を構成する部分7b、8
bに用いられていることにより、第12図から明らかな
ように磁気空隙3の磁束効率が良好なものになされてお
り、また、前記した部分7b、8bを除く部分7a、8
aはFe2O,が52〜55モル%、M n Oが25
〜35モル%、ZnOが16〜20モル%の組成を有す
る飽和磁束密度が4800ガウスのM n Z n単結
晶フェライトを用いて、それの(110)面が磁路形成
面となされるとともに、ギャップ突合わせ面が(111
)面となされ、磁気テープとの摺接面が(112)面と
なされるような磁路を構成しており、各コア半体7,8
のそれぞれの結晶軸[1101が摺接面に向う方向上方
に接近する矢はず模様を描く結晶面構造とされている。
第1図示の磁気ヘッドでは結晶軸[112]と[110
]とのなす角は55度の場合を示している。
]とのなす角は55度の場合を示している。
次に、第4図乃至第7図を参照して、第1図示の磁気ヘ
ッドの製作工程の概略を説明する。第4図においてAは
、Fe2O3が52〜55モル%、M n Oが25〜
35モル%、ZnOが16〜20モル%の組成を有する
飽和磁束密度が4800ガウスのM n Z n単結晶
フェライトのブロック材であり、またBはFe2O3が
60〜65モル%、MnOが22−z24モル%、Zn
Oが10〜14モル%の組成を有する飽和磁束密度が6
000ガウスのM n Z n単結晶フェライトのブロ
ック材であり、前記した2種類の異なる組成のM n
Z n単結晶フェライトのブロック材A、Bは、図中に
示されているような結晶面及び結晶軸方位となるような
状態で周知の接合手段5例えばガラス溶着、あるいは熱
圧着、その他の接合手段を適用して第4図示のような一
体化された素材のブロックとなされる。
ッドの製作工程の概略を説明する。第4図においてAは
、Fe2O3が52〜55モル%、M n Oが25〜
35モル%、ZnOが16〜20モル%の組成を有する
飽和磁束密度が4800ガウスのM n Z n単結晶
フェライトのブロック材であり、またBはFe2O3が
60〜65モル%、MnOが22−z24モル%、Zn
Oが10〜14モル%の組成を有する飽和磁束密度が6
000ガウスのM n Z n単結晶フェライトのブロ
ック材であり、前記した2種類の異なる組成のM n
Z n単結晶フェライトのブロック材A、Bは、図中に
示されているような結晶面及び結晶軸方位となるような
状態で周知の接合手段5例えばガラス溶着、あるいは熱
圧着、その他の接合手段を適用して第4図示のような一
体化された素材のブロックとなされる。
第4図に例示されている素材のブロックからは第5図中
にCFで示されているような所定の態様で第6図及び第
7図示のようなコア半休のブロック材CFが切り出され
る。
にCFで示されているような所定の態様で第6図及び第
7図示のようなコア半休のブロック材CFが切り出され
る。
第6図及び第7図に示されている各コア半休のブロック
CF、CFを用いて第1図示のような磁気ヘッドを製作
するには、2つのコア半休の内の一方のものの側面に巻
線孔と対応する溝を切削し、2つのコア半休におけるギ
ャップ形成面側を、その間に所定の磁気空隙寸法が形成
されるようにして接合した後に2個別の磁気ヘッド用の
コア材となされるように切断し、次に磁気空隙3の部分
に所定のトラック幅が得られるように磁気空隙のトラッ
ク幅を規制するためのガラスモールド部を構成させる、
というような磁気ヘッドの周知の製作工程に従って製作
すればよい。
CF、CFを用いて第1図示のような磁気ヘッドを製作
するには、2つのコア半休の内の一方のものの側面に巻
線孔と対応する溝を切削し、2つのコア半休におけるギ
ャップ形成面側を、その間に所定の磁気空隙寸法が形成
されるようにして接合した後に2個別の磁気ヘッド用の
コア材となされるように切断し、次に磁気空隙3の部分
に所定のトラック幅が得られるように磁気空隙のトラッ
ク幅を規制するためのガラスモールド部を構成させる、
というような磁気ヘッドの周知の製作工程に従って製作
すればよい。
次に、第8図示の磁気ヘッドにおいて、7.8はそれぞ
れコア半休であり、3は磁気空隙、4は巻線孔である。
れコア半休であり、3は磁気空隙、4は巻線孔である。
前記した各コア半体7,8はそれぞれ2種類のM n
Z n単結晶フェライト材を用いて構成されているもの
で、図中において添字すが付されている部分7b、8b
は、Fe2O,が60〜65モル%、M n Oが22
〜24モル%、ZnOが10〜14モル%の組成を有す
る飽和磁束密度が6000ガウスのM n Z n単結
晶フェライトにおける(100)面が磁路形成面となさ
れるようにして磁気空隙3を含む磁気空隙付近の磁路を
構成するような部分であり、また、図中において添字a
が付されている部分7a、8aは、FatO3が52〜
55モル%、M n Oが25〜35モル%、ZnOが
16〜20モル%の組成を有する飽和磁束密度が480
0ガウスのM n Z n単結晶フェライトにおける(
110)面が磁路形成面となされ、かつ、ギャップ突合
わせ面が(111)面となされるような磁路を構成する
ような部分である。
Z n単結晶フェライト材を用いて構成されているもの
で、図中において添字すが付されている部分7b、8b
は、Fe2O,が60〜65モル%、M n Oが22
〜24モル%、ZnOが10〜14モル%の組成を有す
る飽和磁束密度が6000ガウスのM n Z n単結
晶フェライトにおける(100)面が磁路形成面となさ
れるようにして磁気空隙3を含む磁気空隙付近の磁路を
構成するような部分であり、また、図中において添字a
が付されている部分7a、8aは、FatO3が52〜
55モル%、M n Oが25〜35モル%、ZnOが
16〜20モル%の組成を有する飽和磁束密度が480
0ガウスのM n Z n単結晶フェライトにおける(
110)面が磁路形成面となされ、かつ、ギャップ突合
わせ面が(111)面となされるような磁路を構成する
ような部分である。
この第8図示の磁気ヘッドは既述した第1図示の磁気ヘ
ッドに比べて製作が容易である。
ッドに比べて製作が容易である。
(発明の効果)
以上、詳細に説明したところから明らかなように1本発
明の磁気ヘッドはFe2O3が60〜65モル%、Mn
Oが22〜24モル%、ZnOが10〜14モル%の組
成を有するM n Z n単結晶フェライトにおける(
100)面が磁路形成面となされるようにして磁気空隙
を含む磁気空隙付近の磁路を構成させ、また、前記した
磁気空隙を含む磁気空隙付近の磁路以外の磁路として、
Fa、O。
明の磁気ヘッドはFe2O3が60〜65モル%、Mn
Oが22〜24モル%、ZnOが10〜14モル%の組
成を有するM n Z n単結晶フェライトにおける(
100)面が磁路形成面となされるようにして磁気空隙
を含む磁気空隙付近の磁路を構成させ、また、前記した
磁気空隙を含む磁気空隙付近の磁路以外の磁路として、
Fa、O。
が52〜55モル%、M n Oが25〜35モル%、
ZnOが16〜20モル%の組成を有するMnZn単結
晶フェライトを用い、それの(110)面が磁路形成面
となされ、かつ、ギャップ突合わせ面が(111)面と
なされるようにして磁気ヘッドを構成したことにより、
磁気空隙の部分に記録能の高い単結晶フェライト材が用
いられていて記録能が高くなされるとともに、磁路の大
部分が磁歪の小さな単結晶フェライトで構成されていて
初透磁率の低下の無い状態の磁路となされていて再生効
率も良好な磁気ヘッドとなされるのであり。
ZnOが16〜20モル%の組成を有するMnZn単結
晶フェライトを用い、それの(110)面が磁路形成面
となされ、かつ、ギャップ突合わせ面が(111)面と
なされるようにして磁気ヘッドを構成したことにより、
磁気空隙の部分に記録能の高い単結晶フェライト材が用
いられていて記録能が高くなされるとともに、磁路の大
部分が磁歪の小さな単結晶フェライトで構成されていて
初透磁率の低下の無い状態の磁路となされていて再生効
率も良好な磁気ヘッドとなされるのであり。
本発明1こよれば既述した従来の問題点は良好に解決で
きるのであり、良好な画質のカラー画像の録再ができる
VTRを容易に提供できる。
きるのであり、良好な画質のカラー画像の録再ができる
VTRを容易に提供できる。
第1図は本発明の一実施例の磁気ヘッドの斜視図であり
、第2図の(、)は第1図示の磁気ヘッドの平面図、第
2図の(b)は第2図の(a)中のX −X線位置にお
ける縦断側面図、第3図は第2図の(a)中のx−x、
m位置における一部拡大縦断側面図、第4図乃至第7図
は第1図示の磁気ヘッドの製作工程の概略を説明するた
めの斜視図、第8図は本発明の他の実施例の磁気ヘッド
における磁気空隙の部分の縦断側面図、第9図及び第1
0図ならびに第12図は説明用の特性側図、第11図は
従来の磁気ヘッドの斜視図である。 1.2・・・M n Z n単結晶フェライト材で構成
されたコア半休、3・・・磁気空隙、4・・・巻線孔、
5゜6・・・磁気空隙のトラック幅を規制するためのガ
ラスモールド部、7,8・・・2種類のM n Z n
単結晶フェライト材を用いて構成されているコア半休、
A、B・・・2種類の異なる組成のM n Z n単結
晶フェライトのブロック材、CF・・・コア半休のブロ
ック、 あ 80 不110 晃 霞
、第2図の(、)は第1図示の磁気ヘッドの平面図、第
2図の(b)は第2図の(a)中のX −X線位置にお
ける縦断側面図、第3図は第2図の(a)中のx−x、
m位置における一部拡大縦断側面図、第4図乃至第7図
は第1図示の磁気ヘッドの製作工程の概略を説明するた
めの斜視図、第8図は本発明の他の実施例の磁気ヘッド
における磁気空隙の部分の縦断側面図、第9図及び第1
0図ならびに第12図は説明用の特性側図、第11図は
従来の磁気ヘッドの斜視図である。 1.2・・・M n Z n単結晶フェライト材で構成
されたコア半休、3・・・磁気空隙、4・・・巻線孔、
5゜6・・・磁気空隙のトラック幅を規制するためのガ
ラスモールド部、7,8・・・2種類のM n Z n
単結晶フェライト材を用いて構成されているコア半休、
A、B・・・2種類の異なる組成のM n Z n単結
晶フェライトのブロック材、CF・・・コア半休のブロ
ック、 あ 80 不110 晃 霞
Claims (1)
- Fe_2O_3が60〜65モル%、MnOが22〜2
4モル%、ZnOが10〜14モル%の組成を有するM
nZn単結晶フェライトにおける{100}面が磁路形
成面となされるようにして磁気空隙を含む磁気空隙付近
の磁路を構成させるとともに、前記した磁気空隙を含む
磁気空隙付近の磁路、以外の磁路としては、Fe_2O
_3が52〜55モル%、MnOが25〜35モル%、
ZnOが16〜20モル%の組成を有するMnZn単結
晶フェライトを用いて、それの{110}面が磁路形成
面となされ、かつ、ギャップ突合わせ面が{111}面
となされるように構成してなる磁気ヘッド
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP780690A JPH03212804A (ja) | 1990-01-17 | 1990-01-17 | 磁気ヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP780690A JPH03212804A (ja) | 1990-01-17 | 1990-01-17 | 磁気ヘッド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03212804A true JPH03212804A (ja) | 1991-09-18 |
Family
ID=11675863
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP780690A Pending JPH03212804A (ja) | 1990-01-17 | 1990-01-17 | 磁気ヘッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03212804A (ja) |
-
1990
- 1990-01-17 JP JP780690A patent/JPH03212804A/ja active Pending
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