JPH032128Y2 - - Google Patents

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JPH032128Y2
JPH032128Y2 JP1985125743U JP12574385U JPH032128Y2 JP H032128 Y2 JPH032128 Y2 JP H032128Y2 JP 1985125743 U JP1985125743 U JP 1985125743U JP 12574385 U JP12574385 U JP 12574385U JP H032128 Y2 JPH032128 Y2 JP H032128Y2
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JP
Japan
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child piece
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seedling
slit
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JP1985125743U
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JPS6233263U (ja
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    • Y02P60/216

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  • Hydroponics (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本考案は、育苗段階の植物の支持ブロツク、特
に養液栽培に適する育苗用ブロツクに関する。
<従来技術> 従来の育苗器材として、砂、バーミキユライト
等に播種して発芽した苗をロツクウールブロツク
に移植するものが知られている。ところが、この
種のロツクウールブロツクには何の加工もなされ
ていないため、移植時に該ブロツクの表面の一部
を溝状に割裂して根部を差し込むようにしてい
た。このようにすると、割裂部でのロツクウール
の復元閉塞性が微弱であるため、支持される植物
の姿勢が不安定となり、また根の活着不良を生じ
ることがが多い。
<目的> 本考案は、上記のような従来の欠点を解消する
ために提供されたものであり、その目的は、植物
を安定して支持することができるとともに、根の
活着を促進させる育苗ブロツクを提供ることにあ
る。
本考案の目的は、輪送や保管に便利な育苗ブロ
ツクを提供することにある。
本考案の更に他の目的は、育苗作業を能率的に
行うことのできる育苗ブロツクを提供することに
ある。
本考案の更に他の目的は、成形が簡単で製造コ
ストの安価な育苗ブロツクを提供することにあ
る。
<構成> 本考案の上記目的は「多面体に形成された育苗
用ブロツクにおいて、該ブロツクの本体一面から
他面に向かつて、非貫通の抜き型スリツトを切り
込むことにより、該スリツトに囲まれた内方に筒
状の子片部を形成するとともに、その内端を容易
に分離可能な厚さをもつて本体に一体的に連設形
成したことを特徴とする育苗用ブロツク」によつ
て達成される。
該育苗用ブロツクの素材としては、ロツクウー
ル、グラスウール等の無機繊維のほか、繊維素系
等の有機繊維、更にはウレタンフオーム等の合成
樹脂発泡体を用いることができる。
更に、ブロツク本体の形状を立方体、直方体そ
の他の他面体とすること、また子片部の形状を円
筒形、四角柱、その他の形状とすることは本考案
に含まれる実施例である。
<実施例> 次に、本考案を図面に示された実施例に従つ
て、更に詳しく説明する。
第1図には、高炉スラグを基素材としこれに数
種の鉱石とコークスを混合して高炉で溶融し、遠
心力を作用させて均一で微細な繊維としたロツク
ウールをブロツク状に成型した育苗用のブロツク
本体1が示されている。
本実施例では、該ブロツク本体1は直方体に形
成されており、対向する2つの面の一面1aから
他面1bに向つて筒状ポンチ等を用いて、抜き型
スリツト15が切り込まれている。而して、該抜
き型スリツト15は他面1bに貫通することな
く、その内端が他面1bから若干の離間幅dをも
つて切り込まれる。このスリツト15に囲まれた
内方に略円柱上の子片部2が形成され、かつその
内端は他面1bに近接しつつブロツク本体1に一
体的に連結している。
上記離間幅dの存在により、スリツト切込の後
ポンチ等の器具をを引き抜いても子片部2は該器
具とともに抜け出ることがなく本体ブロツク1内
に完全に収納された状態で成形が完了するもので
ある。
而して、上記のブロツク本体1と子片部2によ
つて本案育苗ブロツクが構成され、使用前には該
子片部2は内端において該成型ブロツク1と連接
して収納保持された状態となる。
次に本考案の育苗ブロツクの使用法について説
明する。
まず、収納されている子片部2を第2図矢印p
方向から押圧または打圧すると、子片部2と本体
1との連結部はスリツト15の内端に沿つて容易
に破断し、子片部2が本体1と分離して、一面1
a外方へ突出する。これを第3図のように完全に
本体1から引き出し又は適宜長だけ露出せしめ
る。次に該子片部2の一端面を第4図にように割
裂し、その割裂部21内に育苗すべき植物の根部
を差し込む。次いで、植物が差し込まれた子片部
2をブロツク本体1の抜き跡孔11内に挿入装着
されるものである。
尚この実施例では、割裂部21を使用時に設け
るものとしたが、スリツト成形とともに予め該割
裂部21を設けておくようにしてもよい。
また、子片部2を本体ブロツク1から分離する
に当つて、一面1a方向から子片部2を押圧して
もよい。この場合には、子片部2は本体1から分
離して他面1bの側へ押し出されて突出する。次
いで、この突出端面に割裂を施せば、前述の実施
例と同様に使用することができる。
第5図には、ブロツク本体1に複数の抜き型ス
リツト15,15…および子片部2,2…を設け
てユニツト状とした実施例が示されている。
而して、使用に際しては設置場所の広さ、長さ
に応じてユニツト状のまま用い、又は縦列、横列
に複数のユニツトを並置し、或いは必要に応じて
分割用溝部12を設けて単位ブロツク1ごとに、
または数個づつに分割して用いることができるも
のである。
<効果> 上記のように構成される本考案は、次の効果を
有している。
子片部2は、使用時においてブロツク本体1の
抜き跡孔11に密着、挿着するので、植物が差し
込まれた該子片部2の先端の割裂部21は、完全
に閉塞する。したがつて、植物はブロツク本体1
と一体となつた子片部2に密着、挟持されること
となり、安定した姿勢で支持されるばかりでな
く、育苗ブロツク1に供給される養液が十分に吸
収されるので根部の活着が促進されるものであ
る。
更に、子片部2はブロツク本体1内に連結して
成形されるので、成形後に突出部等を生じるるこ
とがない。従つて、輪送や保管上の取り扱いに際
して、破損事故のおそれがないとともに、、製造
工程を簡素化し得るものである。
更に、本案育苗ブロツクの使用時においては、
本多1中に収納された子片部2のいずれか一端面
部を押圧、打圧するだけで他端側がブロツク本体
1から突出するので、植物の差し込み作業が簡便
に行なえるものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示しており、第1図は
本考案に係る育苗ブロツクの斜視図、第2図は第
1図における−線断面図、第3図は子片部2
を分離した状態を示す斜視図、第4図はその使用
方法を示す斜視図、第5図は他の実施例を示す斜
視図である。 1…ブロツク本体、2…子片部、11…抜き跡
孔、15…抜き型スリツト。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 多面体に形成された育苗用ブロツクにおい
    て、 該ブロツクの本体一面から他面に向かつて、
    非貫通の抜き型スリツトを切り込むことによ
    り、該スリツトに囲まれた内方に筒状の子片部
    を形成するとともに、その内端を容易に分離可
    能な厚さをもつて本体に一体的に連設形成した
    ことを特徴とする育苗用ブロツク。 2 子片部の端面に、割裂部を形成してなる前記
    実用新案登録請求の範囲第1項記載の育苗用ブ
    ロツク。 3 ブロツク本体と子片部の素材がロツクウール
    である前記実用新案登録請求の範囲第1項また
    は第2項記載の育苗用ブロツク。
JP1985125743U 1985-08-19 1985-08-19 Expired JPH032128Y2 (ja)

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JP1985125743U JPH032128Y2 (ja) 1985-08-19 1985-08-19

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JPS6233263U JPS6233263U (ja) 1987-02-27
JPH032128Y2 true JPH032128Y2 (ja) 1991-01-22

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