JPH0321295Y2 - - Google Patents

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JPH0321295Y2
JPH0321295Y2 JP1985164673U JP16467385U JPH0321295Y2 JP H0321295 Y2 JPH0321295 Y2 JP H0321295Y2 JP 1985164673 U JP1985164673 U JP 1985164673U JP 16467385 U JP16467385 U JP 16467385U JP H0321295 Y2 JPH0321295 Y2 JP H0321295Y2
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JP
Japan
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pulley
engine
radiator
belt
cooling fan
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JP1985164673U
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JPS6272218U (ja
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  • Combines (AREA)
  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本考案は、コンバイン、ハーベスタ等の作業車
輌におけるエンジン冷却装置に係り、詳しくはエ
ンジン上方に配置されたラジエータにおける冷却
フアンの駆動装置に関する。
(ロ) 従来の技術 一般に、作業車輌特にコンバインは、法規上の
理由からその幅が規制され、かつ脱穀機と並べて
エンジンを設置するため、エンジンのクランク軸
方向の余裕がなく、ラジエータをエンジン上方に
配置することが行なわれている。
この場合、機体外方に(ラジエータ前面)に冷
却フアンを設けてラジエータを押風にて冷却する
と、冷却フアン駆動用ベルトの配置等によりラジ
エータ前面の防塵が充分に行なわれず、稲わら等
の塵埃がラジエータコアに詰り、かつ一旦コアに
詰つた塵埃は除去しにくく、早期に冷却効率を低
下してしまう。
そこで、ラジエータ背面の機体内側に冷却フア
ンを設置し、ラジエータ前面の防塵をフイルタ等
を用いて充分に行い、冷却フアンによる吸引風に
てラジエータを冷却する装置が案出されている。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点 しかし、該装置は、機体内方に位置するエンジ
ン出力プーリに、車輌及び脱穀機等を駆動するベ
ルトの外に冷却フアンを駆動するフアンベルトを
巻掛けているため、これらベルトの交換が大変面
倒になつていると共に、エンジンを機体後方に配
置するものにあつては、出力プーリから上方に走
行するフアンベルト走行路が脱穀機からの排ワラ
通路と干渉してしまい、該排ワラ案内板を凹ませ
る必要があつた(第3図鎖線a参照)。このため、
排ワラの排出に支障をきたし、排ワラを斜めにし
て結束位置をズラしたり又はカツタによる切断長
を規定により長くしてしまうことがあつた。
(ニ) 問題を解決するための手段 本考案は、上述問題点を解消することを目的と
するものであつて、第1図ないし第3図に示すよ
うに、クランク軸12aを機体横方向にしてエン
ジン12を搭載し、かつ該エンジン12上方に、
冷却フアン36を機体内方に位置してラジエータ
15を設置した作業車輌1に係る。
そして、エンジン12とラジエータ15との上
下方向間部分に、機体横方向に延びる中間軸43
を配設し、更に該中間軸43の機体外側に固定し
たプーリ45とエンジンクランク軸12aの機体
外側に固定したプーリ16との間にベルト49を
張設し、また前記中間軸43の機体内側に固定し
たプーリ46と前記冷却フアン駆動用プーリ37
との間に別のベルト52を張設することを特徴と
する。
(ホ) 作用 以上構成に基づき、エンジン12の回転は、ク
ランク軸12a一端のプーリ16から中間軸43
のプーリ45に伝達され、更に中間軸43により
機体内方に導かれる。そして、中間軸43内方端
のプーリ46からベルト52を介して冷却フアン
駆動用プーリ37に伝達され、冷却フアン36を
回転してラジエータ15を冷却する。
(ヘ) 実施例 以下、図面に沿つて、本考案の実施例について
説明する。
コンバイン1は、第4図に示すように、クロー
ラ2にて支持されている機体3を有しており、機
体3の一側には前方から運転席5、グレンタンク
6そしてエンジン室7が配設され、また機体3の
他側には前方から脱穀機9そして排ワラ装置10
が搭載されており、更に、機体3の前方には前処
理部12が昇降自在に支持されている。
そして、エンジン室7には、第1図ないし第3
図に示すように、機体フレーム3a上にクランク
軸12aを機体横方向にしてエンジン12がマウ
ントされていると共に、フレーム14によりエン
ジン12上方にラジエータ15が配設されてい
る。そして、エンジン12のクランク軸12aに
はその機体外方端にサブ出力プーリ16が固定さ
れており、かつその機体内方端にメイン出力プー
リ17がフライホイール19と共に固定されてい
る。また、エンジン12の中間部に位置するフア
ン軸20にはエンジン内部にてウオータポンプに
連結されていると共にエンジンの機体外側部にて
プーリ21及びフアン22が固定されており、更
に該プーリ21とサブ出力プーリ16との間には
ベルト28が巻掛けられている。更に、エンジン
室7の外壁7aには該フアン22に対向する位置
にて開口が形成されており、該開口には金網24
が張られている。また、エンジン12のメイン出
力プーリ17は、第1図に示すように、脱穀機9
のプーリ23との間にベルト25が張設されてい
ると共に、第4図に示すように、ベルト伝動装置
26を介してトランスミツシヨン27と連動して
いる。一方、第1図に詳示するように、ラジエー
タ15の一側面と機体外方部に配置された除塵室
29との間には筒体30が密閉して設置されてお
り、該筒体30はその入口部に金網31が張られ
ていると共にその中間部にフイルタ32が配設さ
れており、また除塵室29の機体外方に位置する
開口部にも金網33が張られている。そして、ラ
ジエータ15の機体内方側にはフレーム14に支
持されて冷却フアン軸35が回転自在に支持され
ており、該フアン軸35にはラジエータ冷却用フ
アン36及びフアン駆動用プーリ37が固定され
ている。なお、図中、38,39はラジエータ1
5とエンジン13を連通するパイプである。ま
た、40は排ワラ装置10の穂先側案内板であ
り、機体後方に向けて斜めに拡がつてエンジン室
7に突出しており、排ワラチエーン41により搬
送される排ワラをカツタ、結束機等の後処理機械
42に導く。
また、エンジン12とラジエータ15の間に
て、エンジン室前方のフレーム14には中間軸4
3が機体横方向に延びて回転自在に支持されてお
り、該中間軸43にはその機体外側端及び内側端
にそれぞれプーリ45,46が固定されている。
そして、外側端プーリ45と前記エンジンサブ出
力プーリ16との間には、エンジン室後方フレー
ム14に取付けられているテンシヨンプーリ47
に巻掛けられてフアン軸20との干渉を阻止され
てベルト49が張設されている。また、中間軸内
側端プーリ46と冷却フアン駆動用プーリ36と
の間には、スプリング50によつて引張られてい
るテンシヨンプーリ51を通つてベルト52が張
設されている。
一方、第1図に詳示するように、エンジン室7
は脱穀機9と機体横方向に並んで配置されてお
り、かつ該エンジン室7の上壁7bは脱穀機上壁
9aより高く構成されている。そして、該エンジ
ン室上壁7bの脱穀機側は脱穀機上壁9aに向け
て所定角度にて傾斜しており、該傾斜部に形成し
た開口に、比較的目合い荒い金網又はエキスパン
ドメタル53が取付けられ、大きな開口面積を有
する排風口55が構成されている。
本実施例は以上のような構成からなるので、エ
ンジン12の回転は、メイン出力プーリ17から
ベルト25を介して脱穀機9及び排ワラ装置10
に伝達されると共に、ベルト伝動装置26を介し
てミツシヨンケース27に伝達され、コンバイン
1を走行する。一方、クランク軸12a外方端の
サブ出力プーリ16からベルト28を介してフア
ン20及びウオータポンプを駆動し、金網24か
ら冷却風を導入してエンジン室7内の温度上昇を
防止している。
そして、サブ出力プーリ16の回転は、ベルト
49を介して直接中間軸43の外側端プーリ45
に伝達され、更に機体横方向に延びる中間軸43
により機体内方のプーリ46に伝達される。更
に、該プーリ46からベルト52を介して冷却フ
アン駆動用プーリ37に伝達され、冷却フアン3
6を回転する。なおこの際、第3図に詳示するよ
うに、プーリ46はエンジン室7前部に配置され
ているので、ベルト52は排ワラ案内板40に干
渉することなく、所定間隔dを隔てて走行でき、
従つて排ワラ案内板40は凹ませる(鎖線a)こ
となく、所定斜傾角にて滑らかに延出し得る。そ
して、冷却フアン36の回転により、ラジエータ
15の背面にて吸引風を生じ、金網33を通つて
除塵室29に冷却風を導入し、更に金網31を通
つて筒体30に導き、フイルタ32によつて略々
完全に塵埃を除去した後、該清浄冷却風がラジエ
ータ15を冷却する。更に、該ラジエータ15に
て熱交換された排風は、エンジンフアン22から
の排風と共に、傾斜して大きな面積からなる排風
口55から機体外に滑らかに排出される。
(ト) 考案の効果 以上説明したように、本考案によると、ラジエ
ータ15の背面に冷却フアン36を配置してラジ
エータコア詰りをなくしたものであるから、中間
軸43によりエンジンクランク軸12aの機体外
側に位置するサブ出力プーリ16から冷却フアン
36の駆動力を取出すので、メイン出力プーリ1
7に巻掛けられている脱穀機駆動用及び走行系駆
動用等のベルト17,26の装着及び掛換えが容
易になり、かつ、冷却フアン駆動用のベルト4
9,52が分割して設けられていることと相俟つ
て、これらフアンベルト49,52の掛換えも容
易となると共に、1本のベルトに比してベルトの
振動等によるベルト切損及びプーリ外れ等のトラ
ブルを減少でき、メンテナンス性を向上できる。
更に、中間軸43により、冷却フアン駆動用ベル
ト52の走行路が他の部材と干渉しないように配
置される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るエンジン室部分を示す機
体後方からみた図、第2図はその側面図、第3図
は一部破断した平面図、第4図は本考案を適用し
たコンバインを示す側面図である。 1……作業車輌(コンバイン)、7……エンジ
ン室、12……エンジン、12a……クランク
軸、15……ラジエータ、16……(サブ出力)
プーリ、36……冷却フアン、37……冷却フア
ン駆動用プーリ、45,46……プーリ、49,
52……ベルト。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 クランク軸を機体横方向にしてエンジンを搭載
    し、かつ該エンジン上方に、冷却フアンを機体内
    方に位置してラジエータを設定してなる作業車輌
    において、 前記エンジンクランク軸の機体内側にメイン出
    力プーリを固定し、また該クランク軸の機体外側
    にサブ出力プーリを固定し、 前記エンジンとラジエータとの上下方向間部分
    に、機体横方向に延びる中間軸を配設し、更に該
    中間軸の機体外側に固定したプーリと前記サブ出
    力プーリとをベルトを介して連結すると共に、前
    記中間軸の機体内側に固定したプーリと前記冷却
    フアン駆動用プーリとの間に別のベルトを張設し
    てなる作業車輌におけるエンジン冷却装置。
JP1985164673U 1985-10-25 1985-10-25 Expired JPH0321295Y2 (ja)

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JP1985164673U JPH0321295Y2 (ja) 1985-10-25 1985-10-25

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JPS6272218U JPS6272218U (ja) 1987-05-08
JPH0321295Y2 true JPH0321295Y2 (ja) 1991-05-09

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JPS6265317U (ja) * 1985-10-15 1987-04-23

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JPS6272218U (ja) 1987-05-08

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