JPH0321299Y2 - - Google Patents

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JPH0321299Y2
JPH0321299Y2 JP1984179978U JP17997884U JPH0321299Y2 JP H0321299 Y2 JPH0321299 Y2 JP H0321299Y2 JP 1984179978 U JP1984179978 U JP 1984179978U JP 17997884 U JP17997884 U JP 17997884U JP H0321299 Y2 JPH0321299 Y2 JP H0321299Y2
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latch
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locking
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lock plate
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、自動車用シートスライドにおけるロ
ツク装置の改良に関するものである。
[従来技術] 第4図は、一般に使用されているシートスライ
ドの斜視図、第5図および第6図は、従来のロツ
ク装置を使用したシートスライドの断面図および
要部を示す斜視図で、1は車体(図示省略)に敷
設され、第5図に示すように断面が略U字形をな
すレール、3はシート(図示省略)の下面に固設
され、前記レール1の上部を覆いレール1に対し
ボール2を介して前後方向(第1図中で矢印方
向)に摺動可能な摺動枠である。
レール1の下面には、その側方において前後方
向を向き、全面形が横向L字形をなす、レール1
と略同じ長さのロツクプレート5が固設され、そ
の鉛直面を形成する立上がり部5aには、前後1
列に並ぶ多数の長方形をなす係止孔7が穿設され
ている。
摺動枠3の上面には、ロツクプレート5と同側
方を向く前方ブラケツト9と後方ブラケツト11
とが固設され、前方ブラケツト9の遊端には枢支
筒9aが、また後方ブラケツト11の遊端は、二
又に分岐して枢支筒11a,11aが曲成されて
いる。
13は枢支筒9a,11a,11aに回動自在
に嵌合して、ロツクプレート5の外側上方におい
て前後方向を向く操作杆であり、13aはその操
作部で、この操作杆13は、その後端に固設した
回動部材としてのラツチ101の基部が両枢支筒
11a,11a間に嵌合することにより、前後移
動が阻止されている。
ラツチ101の主体部101aは操作杆13に
対し放射方向を向き、その遊端には、主体部10
1aと略直交して、主体部101aが下方を向い
たとき、上記ロツクプレート5方向を向いて係止
孔7に進入する係合部101bが形成されてい
る。
操作杆13は、その後端に嵌装したコイル状の
捩りばね15により、ラツチ101の係合部10
1bがロツクプレート5に向かう方向に付勢され
ているので、係合部101bが、常時は、ロツク
プレート5の係止孔7に上下に十分の余裕を設け
て進入して係合し、摺動枠3の前後移動を阻止し
ている。
上述のロツク装置は、操作部13aの操作によ
り、操作杆13を第5図反時計方向に回動させれ
ば、ロツクプレート5とラツチ101との係合が
解除されて、シートを前後希望の位置に移動させ
ることができ、操作部13aより手を離せば、捩
りばね15の付勢により、再びラツチ101がロ
ツクプレート5に係合して、摺動枠3すなわち図
外のシートがロツクされる。
[従来技術の問題点] しかし上述のシートスライドのロツク装置は、
自動車が激しい衝撃を受けたりすると、ロツクプ
レート5やブラケツト11あるいはラツチ101
が捩れて、ロツクプレート5とラツチ101との
係合が外れ、不測にシートが滑動して危険なこと
がある。
この問題は、上記諸部材に捩れが起こらぬよう
に、その板厚を十分に厚くすれば解決することが
できるが、資材を多く使用する必要があるととも
に、自動車の重量が増大して性能が低下し、かつ
各部材の加工が若干困難となる。
[目的] 本考案は、上記従来の問題点に鑑み創案された
もので、上記諸部材の板厚を厚くすることなく、
激しい衝撃を受けてもロツクプレートとラツチと
の係合を外れにくくしたシートスライドのロツク
装置の提供を目的とする。
[構成] この目的を達成するためにこの考案は、シート
側に係止孔と係止孔に係合可能なラツチとのいず
れか一方を設け、他方を車体側に車体前後方向に
複数設け、前記シート側に設けた係止孔とラツチ
とのいずれか一方を構成する回動部材を車体前後
方向を中心として回動させることで係止孔にラツ
チを進入させて係合させるシートスライドのロツ
ク装置において、前記ラツチと係止孔とが係合し
た状態にてラツチの係合部を水平としてその先端
に折曲部を設ける一方係止孔は係合部と直交する
鉛直面に設けられるものとし、同じく前記ラツチ
と係止孔とが係合した状態での前記折曲部は、ラ
ツチ先端を鉛直方向上方に折り曲げかつ折り曲げ
た上端が係止孔の上縁より上方に位置している構
成としたものである。
[作用] 上記構成により、シートをロツクする各部材が
捩れても、折曲部が係止孔の周縁に引つ掛かるの
で、ロツクプレートとラツチとの係合が外れるこ
とはない。
[実施例] 以下、図面に基づき本考案の一実施例を詳細に
説明する。
第1図は、シートスライドのロツク装置の断面
図で、同図中の回動部材としてのラツチ17以外
は、上述の従来装置と同一部材をもつて同様に構
成されている。
ラツチ17は、第5図におけるラツチ101と
同様に、主体部17aの遊端には、主体部17a
と略直交する係合部17bが形成され、さらにラ
ツチ17においては、係合部17bの遊端に、係
止孔7にラツチ17が進入する方向(第1図中で
左右方向)に対し略直角にラツチ17の回動中心
側(第1図中で上方側)に折曲げた短寸の折曲部
17cが形成され、各部の寸法は、操作部13a
の操作により、操作杆13とともにラツチ17が
回動する際、折曲部17cが容易に係止孔7を通
過しうるように定めてあり、かつ係合時には第1
図において折曲部17cの上端17dは係止孔7
の上縁7aより若干上方に位置している。
このラツチ17が、第5図におけるラツチ10
1に代えて、操作杆13に取付けてある。
本考案装置も、従来装置と同様の作用で、シー
トをロツクするようになつているが、このロツク
された状態で、例えば自動車が前方側の障害物に
衝突するなどして激しい衝撃を受けた場合には、
シートとともに摺動枠3が、車体側のロツクプレ
ート5に対して水平方向前方、あるいは後方側が
前方側を支点として浮き上がる方向に衝撃力が作
用して、ロツクプレート5やブラケツト11ある
いはラツチ17が捩じれるなどして変形する。と
ころがこのとき、ラツチ17先端の上方に折り曲
げてある折曲部17cが係止孔7の上縁7aなど
周縁に引つ掛かり、ロツクプレート5とラツチ1
7との係合が外れにくくなる。そして、この係合
が外れにくくなる効果というのは、ロツク機構を
構成するラツチ17など各部材の板厚を厚くする
必要はなく、折曲部17cを形成するという簡単
な加工で達成できるので、この実施例においては
重量増しを抑えかつ安価な状態でロツク効果の向
上を図ることができる。
第2図と第3図は、本考案装置の他の例を示す
もので同図のロツクプレート19には、第1図中
のロツクプレート5の立上り部5aに代えて、外
側方を向いて前後に並ぶ多数のラツチとしての係
合部19aが連設され、その先端には、上方を向
く短寸の折曲部19bが形成されている。
操作杆13に基端が固着する板状の回動部材2
1には、第5図中のラツチ101の係合部101
bに代えて、係止孔23が穿設され、係止孔23
とロツクプレート19の各部との寸法的な相対関
係は、第2図中すなわち係合時に折曲部19bの
上縁19cは係止孔23の上縁23aより若干上
方に位置する等前述の実施例におけるラツチ17
とロツクプレート5との相対関係と同様に定めら
れている。
このロツク装置も、係合部19aと係止孔23
とが係合してシートのロツクをするもので、折曲
部19bにより、第1図に示す本考案装置と同様
の効果がある。
[考案の効果] 本考案によれば、シートスライドのロツク装置
の各部材の板厚を厚くすることなく、部材に簡単
な加工を施すのみで、ラツチと係止孔との係合が
外れにくくなり、重量増しを抑え安価にシートの
ロツク効果を著しく向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案装置の一例を使用したシートス
ライドのロツク装置の要部縦断面図、第2図は本
考案装置の他の例を使用したシートスライドのロ
ツク装置の要部縦断面図、第3図は第2図A部の
斜視図、第4図は一般に使用されているシートス
ライドのロツク装置、第5図は従来のシートスラ
イドのロツク装置の要部縦断面図、第6図は第5
図のB部の斜視図である。 1……レール、3……摺動枠、5……ロツクプ
レート、7……係止孔、13……操作杆、13a
……操作部、15……捩りばね、17……ラツ
チ、17b……係合部、17c……折曲部、19
a……係合部、19b……折曲部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. シート側に係止孔と係止孔に係合可能なラツチ
    とのいずれか一方を設け、他方を車体側に車体前
    後方向に複数設け、前記シート側に設けた係止孔
    とラツチとのいずれか一方を構成する回動部材を
    車体前後方向を中心として回動させることで係止
    孔にラツチを侵入させて係合させるシートスライ
    ドのロツク装置において、前記ラツチと係止孔と
    が係合した状態にてラツチの係合部を水平として
    その先端に折曲部を設ける一方係止孔は係合部と
    直交する鉛直面に設けられるものとし、同じく前
    記ラツチと係止孔とが係合した状態での前記折曲
    部は、ラツチ先端を鉛直方向上方に折り曲げかつ
    折り曲げた上端が係止孔の上縁より上方に位置し
    ていることを特徴とする自動車用シートスライド
    のロツク装置。
JP1984179978U 1984-11-29 1984-11-29 Expired JPH0321299Y2 (ja)

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JP1984179978U JPH0321299Y2 (ja) 1984-11-29 1984-11-29

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JP1984179978U JPH0321299Y2 (ja) 1984-11-29 1984-11-29

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Publication Number Publication Date
JPS6194438U JPS6194438U (ja) 1986-06-18
JPH0321299Y2 true JPH0321299Y2 (ja) 1991-05-09

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58221727A (ja) * 1982-06-18 1983-12-23 Nissan Motor Co Ltd 車両用座席等のシ−トアジヤスタ

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Publication number Publication date
JPS6194438U (ja) 1986-06-18

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