JPH0321302A - 抽出分離装置 - Google Patents

抽出分離装置

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JPH0321302A
JPH0321302A JP15913989A JP15913989A JPH0321302A JP H0321302 A JPH0321302 A JP H0321302A JP 15913989 A JP15913989 A JP 15913989A JP 15913989 A JP15913989 A JP 15913989A JP H0321302 A JPH0321302 A JP H0321302A
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JP
Japan
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extraction
separation
components
section
tank
Prior art date
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Pending
Application number
JP15913989A
Other languages
English (en)
Inventor
Tamiharu Sakai
酒井 民春
Tadao Tamamura
忠雄 玉村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
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Publication date
Application filed by Kobe Steel Ltd filed Critical Kobe Steel Ltd
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Publication of JPH0321302A publication Critical patent/JPH0321302A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は溶媒・を利用して抽出成分を回収する分離装置
に関し、詳細には上記抽出成分のうちから特定の回収目
的成分を高濃度で回収することのできる抽出分離装置に
関するものである。
[従来の技術] 天然動植物から特定の成分、例えば香料成分や油脂成分
等を抽出する場合、或は医薬品を精製する場合などには
抽出分離装置が使用されており、特に近年は超臨界流体
を用いた超臨界抽出法が注目されつつあり、′!J3図
は超臨界抽出分離装置の一例を示す概略説明図である。
該抽出分離装置1は、抽出部A.分離部B及びCO2供
給部Dを主要部としてなり、該CO2供給部DのCO2
タンク10より供給されるC02ガスは液化器11にお
いて液化された後、ボンプ14で昇圧され、さらに熱交
換器15において加熱昇圧されて超臨界流体として抽出
部Aを構成する抽出槽22へ導入される。一方該抽出槽
22には原料供給装置21より原料が供給されており、
原料と接触した超臨界流体は原料中より溶解成分を抽出
し、溶解成分を含有した液体CO,は分離部Bを構成す
る分S槽23へ送給される。該分離槽23においては圧
力及び温度を調整することによって溶解成分中から特定
の成分を分別し、該特定成分は摘出槽24へ貯留する。
そして不要の溶解成分と液体CO2は気化タンク25へ
導入され?加熱昇温し、液体CO2をガス化し、冷却器
26を通して液化器11へ送り込み、co2を循環再利
用すると共に、不要成分は上記気化タンク25の下部に
貯留し、適宜排出する。
[発明が解決しようとする課題] ところで上記抽出禮22において原料中から抽出される
溶解成分は単一の純成分のみからなることは少なく、通
常は複数種の成分が混合したものであることが多い。即
ち天然の動植物等を原料とする場合、類似した化学構造
を持つ成分が多く含まれているため、超臨界流体(液体
CO■)にはこれらの類似成分が平行して溶解する。し
かも分離部Bにおいてこれら混合成分から特定成分のみ
を分離することは非常に困難であり、摘出槽24には類
似した化学構造を有する複数の成分が混合した状態で回
収され、回収目的成分の濃度が高い状態で得ることは余
り期待できない。
尚分離槽23では、圧力及び温度条件を制御して特定の
回収目的成分を分別することも理論上不可能ではないが
、設備面及び管理面でコストが増大することになり、実
操業には適していない.そこで本発明者らはこの様な場
合Cおいても特定の目的成分だけを高濃度で回収するこ
とのできる、抽出分離装置を提供する目的で研究を重ね
、本発明を完成した。
[課題を解決するための千段] 上記目的を達威し得た本発明は、抽出成分を分画するた
めの分離部を2以上併設すると共に、前記分離部によっ
て分別された特定の回収目的成分をさらく高濃度化する
ための濃縮部を備えてなる点を要旨とするものである。
[作用及び実施例] 第1図は本発明の代表的な実施例を示す概略説明図であ
る。抽出分離装置は抽出部A、2つの分離部Bl .B
2及び濃縮部Cを主要部としてなり、上記抽出部Aを構
戒する抽出槽22は、2つの分離部Bl,B2を構成す
る分離槽23a,23bに圧力制御弁36a,36bを
介して夫々接続されており、抽出槽22の圧力は該圧力
制御弁36a,36bのいずれかによって調整する様に
構成され、一方分離槽23a,23bの圧力は圧力調整
弁37a,37bによって調整する構成とする.また抽
出[22及び分離槽23a,23b等は熱媒体によって
所定の温度に調整できる構造となっている。
他方CO2供給部Dから供給されるCO2ガスはコンデ
ンサ38において冷却液化され、加圧ボンプ35aによ
って加圧され、次いで熱交換器34によって加熱昇温さ
れ超臨界流体として抽出槽22へ供給できる様に構成さ
れる。
また分離槽23aには中間タンク30を介して濃縮部C
が接続される。該濃縮部Cは再抽出槽31及び2つの再
分離槽32,33よりなり、再抽出槽31は圧力制御弁
36c.36dを介して再分離槽32,33に夫々接続
される。
上記構成の抽出分離装置を使って粉砕とうがらしから黄
色系色素を分離回収する例について以下説明する.抽出
4!22内に原料を供給しておき、これに超臨界液体C
O2を導入すると、原料からは第2図に示す様な濃度分
布で抽出戒分が抽出さ?た。即ち抽出初期(to一t+
間)においては黄色系色素群を中心とする抽出分布(図
中のFをピークとする)を示し、次いで抽出後期(1+
 −t2間)においては赤色系色素群を中心とする抽出
分布(図中のGをピークとする)を示す。従って時間t
1を境界点として抽出初期と抽出後期に分け、抽出初期
の液体CO2は分離部Blへ導入し、他方抽出後期の液
体CO■は分離部B2へ導入する.なおこの実施例にお
いては高圧時の抽出初期と低圧時の抽出後期を圧力制御
弁36a.36bによって選択的に切換えられる様に、
該弁36a,36bの設定圧力を変えておく。この他タ
イマーによって液体CO2の流路を変更する様な構成で
もよい。即ち抽出初期の黄色系色素群を含む液体CO2
は分離禮23aへ導入し、抽出後期の赤色系色素群を含
む液体CO2は分is23bへ導入し、夫々の分1!i
ll槽23a,23b内で圧力調整及び温度調節を行な
って色素群と液体CO2を分離する。上記の例では圧力
差及び時間差による分離例を示したが、他の因子による
分圓技術を採用できることは言う迄もない。
上記分離4g 2 3 Bにおいて分別された黄色系色
素群はβ一カロチン濃度の高いものであり、これを濃縮
部Cにおいてさらに次の処理を加える。
即ち中間タンク30内の抽出戒分を移送ボンブ35bに
よって再抽出槽31へ導入すると共に、加圧ボンプ35
aによって加圧された液体CO2を熱交換器34におい
て昇温して超臨界液体CO2として再抽出槽31へ導入
し、前述の分離部”l + 82と同様にして抽出初期
は再分S槽32へ送給して油状成分を分別して収集し、
抽出後期には再分離槽33へ送給してβ一カロチン濃度
の低い黄色系色素群を再分@4!33内に回収する。な
おこの再抽出工程における再分離槽32,33への分岐
は、先の例の如く圧力制御弁36c,36dを用いるも
のであっても良いし、或はタイマーを併設した分岐弁を
用いても良い。
尚第1図の例においては再抽出槽31と再分離槽32は
移送ポンブ35cを介して接続されており、油状成分中
の黄色系色素群を無駄なく高濃度化する様に構成されて
いる。
上記抽出分離装置における操作温度は40〜100℃と
し、抽出部の操作圧力は200〜8 0 0 kg/c
m2、分離部B,,B,の操作圧力は常圧〜1 0 0
 kg/cm’、濃縮部Cの操作圧力は150〜5 0
 0 kg/cm”としたが、これらは一例に過ぎず本
発明を制限するものではない。上記再分l!!4!33
において分別される黄色系色素群は類似成分の混入が少
なく高濃度のものを回収することができる。なお上記濃
縮部Cは再抽出構造に変えてクロマトグラフィー装置を
使用したものであってもよい。
上記分離槽23a,23b及び分m槽32.33より排
出されるCO2はガス精製装置26に集められ、混入し
ている不快臭気成分等を分離して精製した後、コンデン
サ38へ循環させて再利用される。
本発明装置は上記の実施例に限定されず、分離部は2つ
以上あればその数は任意に設定でき、また濃縮部Cを複
数設けることもできる。
[発明の効果コ 本発明は以上の様に構成されているので、特定の回収目
的成分を高い濃度で精製して回収することができる様に
なった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の代表的な実施例を示す概略説明図、第
2図は分離部における抽出成分の分布を示すグラフ、第
3図は従来の抽出分離装置の例を示す概略説明図出ある
。 1・・・抽出分離装置  2・・・C O 2タンク2
・・・tlW化器     13・・・フィルター14
・・・加圧ポンブ  15・・・熱交換器21・・・原
料供給装置 22・・・抽出槽23,23a,23b・
・−分離槽 24・・・摘出槽    25・・・気化タンク26・
・・玲却器    30・・・中間タンク31・・・再
抽出槽   32.33・・・再分m槽34・・・熱交
換器 36a〜36d・・・圧力制御弁 37a,37b・・・圧力調整弁 38・・・.コンデンサ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 超臨界流体を導入して原料中より抽出成分を取出す抽出
    部、及び上記超臨界流体と抽出成分を分別する分離部を
    備えてなる抽出分離装置であって、抽出成分を分画する
    ための分離部を2以上併設すると共に、前記分離部によ
    って分別された特定の回収目的成分をさらに高濃度化す
    るための濃縮部を備えてなることを特徴とする抽出分離
    装置。
JP15913989A 1989-06-20 1989-06-20 抽出分離装置 Pending JPH0321302A (ja)

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JP15913989A JPH0321302A (ja) 1989-06-20 1989-06-20 抽出分離装置

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JPH0321302A true JPH0321302A (ja) 1991-01-30

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003512481A (ja) * 1999-10-21 2003-04-02 ラボラトイレス ラヴィファーム エス.エー. 超臨界圧溶剤を用いた数種の成分からなる原料の分留方法

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