JPH03213302A - 不良合板の再生方法 - Google Patents

不良合板の再生方法

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JPH03213302A
JPH03213302A JP835490A JP835490A JPH03213302A JP H03213302 A JPH03213302 A JP H03213302A JP 835490 A JP835490 A JP 835490A JP 835490 A JP835490 A JP 835490A JP H03213302 A JPH03213302 A JP H03213302A
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JP
Japan
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plywood
defective
adhesive
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bonding agent
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JP835490A
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Masaru Fujimoto
藤本 勝
Yasutsugu Mizuno
水野 泰嗣
Masami Kondo
近藤 正己
Shigetoshi Sakai
茂俊 坂井
Yoshinaga Katsusawa
善永 勝沢
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OOSHIKA SHINKO KK
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OOSHIKA SHINKO KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は不良合板の再生方法に関し、詳しくは、接着不
良パンクの不良合板を再生させ資源の有効利用を図るこ
とのできる技術に関する。
[従来の技術]および[その解決すべき課題]合板製造
における原木費の原価構成に占める割合は非常に大きく
、製品歩止りは合板原価に著しい影響をもつ。この為、
廃材の減少による歩止り向上は合板工場における重要な
課題であり、各合板工場では最大の努力を払い歩止り向
上に成果を上げるようにしている。
一方、乾燥又はそれ以後の取扱いによる単板の裂け、接
着不良など操作が不適当なために不良品を作り歩止りを
下げる場合も少な(ない。
一般に不良合板と呼ばれるものには、心離れ、心電なり
、パンク、接着不良、単板割れ、変色、穴あき、損傷、
凹み、折れ等がある。
各合板工場では品質管理を徹底させて不良率の減少に努
力しているが、不良合板をな(すことは非常に困難であ
り、合板工場での不良率は一般に高いものになっている
不良合板のうち、パンク及び接着不良が半分を占めてい
る。
現在不良合板は焼却または使用可能なところだけを切り
取り端材として売ることもあるが、大幅に原価割れして
おり、タダ同然である。
これらのパンク及び接着不良合板を再生させることが出
来れば歩止り向上および資源の有効利用に貢献できる。
従来不良合板の再生方法としてパンク部分に注射針をう
ち、また穴をあけ、接着剤を注入後熱圧する方法が試み
られてきた。
しかしながら、接着剤が不良部分全体に行き渡らず或は
合板の強度が低下したり、見栄えが悪くなる等実用には
至らなかった。
本発明はこのような接着の問題に基因して焼却などして
しまわざるをえない不良合板を再生させ資源の有効利用
を図り、歩止りを向上させ、さらに、従来達成できなか
った不良合板の再生の途を開くことを目的とする。
本発明のそのほかの目的と新規な特徴は、本明細書の記
述および添付図面からあきらかになるであろう。
[課題を解決するための手段] 本発明は、パンクまたは接着不良の不良合板の表層部に
多数の繊維方向に沿ったきずをつけた後、当該合板に接
着剤を塗付浸透させ、次いで、当該合板の接着剤塗付面
に新しい基材を熱圧接着させることを特徴とする不良合
板の再生方法に存し、好ましくは、きずをつけるための
刃を有するロールを回転させ不良合板の表層面に当該合
板の中板表面には達しない深さの多数の繊維方向に沿っ
た千鳥状のきずをつけることを特徴とする不良合板の再
生方法に存する。
すなわち、本発明では、不良合板の表層部に多数の繊維
方向に沿ったきすをつける。不良合板にきずをつける際
に繊維方向に沿ってつけるのは、繊維方向に直角につけ
ると合板の強度が低下するからである。
従って、繊維方向に沿ってきずをつけることにより合板
の強度を低下させずに済み、また、繊維方向に沿ってき
ずをつけることにより接着剤の浸透性が良好になる。そ
こで、接着剤を塗付することで合板の中板まで均一に接
着剤が浸透し、その接着剤を用いてその塗付面に新しい
単板などの基材をのせ熱圧接着すると、当該基材により
さらに強度が向上し、当該基材により当該きすがつけら
れた合板塗付面が隠され、化粧合板などとして当該不良
合板の再生を図ることができる。
次に本発明の再生方法を適宜一実施例を示す図面を参照
しつつ説明する・ 第2図(A)は、合板の一例を、模式的に平面図で示す
当該合板1は、広くは、接着性に問題があるもので、パ
ンクまたは接着不良のものである。
当該不良合板1に、第2図(B)に−例を示すように、
多数のきず2をつける。
第2図(B)は、同図M部の平面を模式的に示す。
第2図(B)では、きず2の長さが30mmで、ピッチ
が10mmであることを示している。
きず2は、連続的につけてもよいが、このように間欠的
に適宜ピッチを置いて設けることが合板の強度上好まし
い。
また、図示のように、千鳥状に配列することが、同様の
理由からさらに好ましい′。
きず2をつける際に繊維方向に沿って設けるのは、繊維
方向に直角につけると合板の強度が低下するからである
また、繊維方向に沿ってきず2を設けることにより、接
着剤の浸透性が良好になる。
きず2をつけるに、多数の鋭利な刃物を有するロールを
回転させ、これにより不良合板lの表層面に無数のきず
2をつけてい(とよい。
第3図に、第2図(B)■−I線に沿う断面図を示す。
図示のように当該不良合板1の断面構成の一例は、表板
3と中板(心根)4と裏板5とから成っている。
きず2は、第3図に示すように、表板2に設けられ、合
板の強度を低下させないためには、中板4の表面には達
しない深さとする。
第3図で点線で示すように、裏板5側にもきず2を設け
てもよい。
きず2は、不良合板1の不良程度に応じて片面にあるい
は両面処理を施せばよい。
向図示が省略されているが、不良合板1における表板3
と中板4との間および中板4と裏板5との間には接着層
が介在している。
+2繊維方向に沿ったきず2をつけることにより、再生
用の接着剤は不良合板1の内部に浸透してい(。
当該接着剤には、従来合板用として使用されて、へる各
種の接着剤を使用することができる。
当該接着剤には、例えば、ユリア樹脂9.メラミンユリ
ア共縮合樹脂、フェノール樹脂、メラミンフェノール樹
脂よりなる接着剤を挙げることができる。
本発明では、不良合板の表層部に多数のきずをつけ、そ
れも繊維方向に沿ってきずをつけるので接着剤が合板内
部まで浸透させることができるが、当該接着剤としては
できるだけ浸透性の良い接着剤を用いることが好ましい
接着剤は、スプレツタ−塗付などの方法により塗付され
る。
接着剤は、合板1の中板4にまで均一に浸透する。繊維
方向に沿った多数のきず2をつけることにより、接着不
良層に浸透し易(なる。
接着剤の塗イ」浸透後に、きず2をつけた不良合板1の
表面(片面または両面)に、新しい基材を、例えば第1
図に示すように接着させる。
新しい基材6,7として、例えば、単板あるいは合板を
用いると再生合板に、化粧紙を用いると化粧合板に、ひ
き板を用いると新しい木質材料に、FRP (ガラス繊
維強化プラスチックス)、プラスチック、無機材料を用
いると′4■合材料となし得る。
新しい基材6,7の接着には、上記塗付に使用した接着
剤が用いられ不良合板1のきず2をつけたその塗付面に
新しい基材6,7を熱圧接着させる。
当該基材6,7は不良合板再生の際に化粧効果などを奏
する他、合板の強度向1に役立つ。
本発明によれば、上記のように不良合板lの表層部に繊
維方向に沿って多数のきず2をつけ、接着剤を塗付する
ことにより、合板の強度を低下させずに、合板の内部に
まで均一に接着剤を浸透させ、その後新しい基材を熱圧
接着させることにより不良合板の再生利用を図ることが
でき、パンクあるいは接着不良により焼却などを余儀な
くされる不良合板を再生利用することができる。
[実施例] 次に、本発明の実施例を示す。
実施例1゜ 表・裏板1.0mm、中板3.6mm、 3ブライ力ポ
ール合板の不良合板を使用し、その表板及び裏板に繊維
方向に沿って多数の鋭利な刃物を有するロールを回転さ
せ、表板及び裏板に第2図(B)に示す如き、長さ30
mm、ピッチ10mm千鳥配列の無数のきず2をつけ、
接着剤が接着不良層に浸透しやすくする。
この場合、第3図に示す如く、きず2の深さは表板3(
裏板5)と心根4の接着層にとどまるように、刃高さの
微調整可能な機構を有するロールを使用し、心根4に傷
がつき合板の強度が低下することを防止した。
当該きずをつけた合板の表裏面に、糊塗布機(スプレッ
ダ−)にて浸透性良好なるエリア樹脂系接着剤を片面あ
たり150 g/m2.及び200g/m2の割合にて
均一に塗布し、その上下に厚さ1.0mmのラワン単板
を重ね、これをホットプレスに挿入し、圧力10 Kg
/cm2、温度110℃に60秒熱圧することによって
再生合板をつくった。
比較例1として、不良合板にキズをつけないで、同様に
単板を重ね、再生合板をつ(つな。
これらの合板は、合板の日本農林規格により試験した。
また、比較例2として、未処理不良合板の接着力も同様
に試験した。その結果、本発明の方法により、再生した
合板は接着不良部の強度が表−1の如く向上し実用上問
題ないことが確認された。
表−1 ()内は木部破断率、単位% [発明の効果] 以上本発明によれば、接着不良パンクの不良合板を再生
させ、資源の有効利用を図り、世上りを向上させ、コス
トを低減させることのできる技術を提供することができ
、その意義は非常に大なるものがある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法による再生合板の一例斜面図、第2
図(A)は合板の平面図、第2図(B)は不良合板の繊
維方向に沿ってつけられた傷の一例配列図、第3図は傷
のつけられた不良合板の断面図である。 図において1は不良合板、2はきず、3は表板、4は心
根、5は裏板、6及び7は新基材である。なお、第2図
(B)における上記以外の符号は寸法を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、パンクまたは接着不良の不良合板の表層部に多数の
    繊維方向に沿ったきずをつけた後、当該合板に接着剤を
    塗付浸透させ、次いで、当該合板の接着剤塗付面に新し
    い基材を熱圧接着させることを特徴とする不良合板の再
    生方法。 2、きずをつけるための刃を有するロールを回転させ不
    良合板の表層面に当該合板の中板表面には達しない深さ
    の多数の繊維方向に沿った千鳥状のきずをつけることを
    特徴とする不良合板の再生方法。
JP835490A 1990-01-19 1990-01-19 不良合板の再生方法 Expired - Lifetime JP2811103B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2515503B2 (ja) 1986-07-30 1996-07-10 株式会社 名南製作所 柔軟な合板の製造方法

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