JPH03213546A - 吸水シート - Google Patents
吸水シートInfo
- Publication number
- JPH03213546A JPH03213546A JP2008336A JP833690A JPH03213546A JP H03213546 A JPH03213546 A JP H03213546A JP 2008336 A JP2008336 A JP 2008336A JP 833690 A JP833690 A JP 833690A JP H03213546 A JPH03213546 A JP H03213546A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- density
- fibers
- sheet
- fiber
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、吸水シートに関する。より詳しくは、吸水速
度が高く、水拡散性があり、ぬれ戻りが少なく、表面が
さらつとした感触であり、洗濯可能で、形態保持性と強
度のある繊維構造体よりなる吸水速乾性の吸水シートに
関する。
度が高く、水拡散性があり、ぬれ戻りが少なく、表面が
さらつとした感触であり、洗濯可能で、形態保持性と強
度のある繊維構造体よりなる吸水速乾性の吸水シートに
関する。
吸水性シートとしては、従来、それ自体は形態保持性の
ない吸水性樹脂をティッシュなどで挟持したもの、不織
布上に固定したもの、フィルム内にねりこんだものがあ
った。これらは、吸水性樹脂の特性から、吸水すると表
面が、べたべたするため、人の肌に直接ふれる状態では
気持ちが悪いという問題点があった。また、これらの吸
水性シトは一度吸水すると膨潤してしまい、繰り返し使
用できない、洗濯できない、ぬれ戻りするという欠点が
あった。
ない吸水性樹脂をティッシュなどで挟持したもの、不織
布上に固定したもの、フィルム内にねりこんだものがあ
った。これらは、吸水性樹脂の特性から、吸水すると表
面が、べたべたするため、人の肌に直接ふれる状態では
気持ちが悪いという問題点があった。また、これらの吸
水性シトは一度吸水すると膨潤してしまい、繰り返し使
用できない、洗濯できない、ぬれ戻りするという欠点が
あった。
一方、表面層は疏水性繊維で、裏面層を親水性繊維で構
成する方法(特開昭62−79005号公報、実開昭5
9−139102号公報)があるがこれらは、表面層の
吸水速度が劣るだけでなく、表面層上に水が残ることが
あるという欠点があった。
成する方法(特開昭62−79005号公報、実開昭5
9−139102号公報)があるがこれらは、表面層の
吸水速度が劣るだけでなく、表面層上に水が残ることが
あるという欠点があった。
以上のように、従来は吸水速度が高く、水拡散性があり
、ぬれ戻りが少なく、表面がさらつとした感触で洗濯可
能で、形態保持性と強度のある吸水速乾性の吸水シート
として実現性のあるものは存在しなかった。
、ぬれ戻りが少なく、表面がさらつとした感触で洗濯可
能で、形態保持性と強度のある吸水速乾性の吸水シート
として実現性のあるものは存在しなかった。
本発明は、従来技術では実現不可能な、吸水速度が高く
、水拡散性があり、ぬれ戻りが少なく、表面がさらつと
した感触であり、洗濯可能で、形態保持性と強度のある
吸水速乾性の吸水シートを提供することを目的とする。
、水拡散性があり、ぬれ戻りが少なく、表面がさらつと
した感触であり、洗濯可能で、形態保持性と強度のある
吸水速乾性の吸水シートを提供することを目的とする。
本発明の目的は、厚み方向に繊維の存在密度が高い部分
と低い部分が存在する繊維構造体であって、該繊維の存
在密度の低い部分が、少なくとも繊維構造体の片面に存
在することを特徴とする吸水シートにより達成される。
と低い部分が存在する繊維構造体であって、該繊維の存
在密度の低い部分が、少なくとも繊維構造体の片面に存
在することを特徴とする吸水シートにより達成される。
本発明の吸水シートでは、繊維構造体の厚み方向に繊維
の存在密度が高い部分と低い部分が存在することが必要
である。
の存在密度が高い部分と低い部分が存在することが必要
である。
このことにより、吸水した際に水は、密度の低い部分か
ら高い部分へと毛細管現象により移動し、密度の低い部
分は、乾いた感じになる。
ら高い部分へと毛細管現象により移動し、密度の低い部
分は、乾いた感じになる。
尚、密度の低い部分から吸水させても、高い部分から吸
水させても、時間の経過とともに、水は密度の高い部分
へと移動し、低い部分は乾いた感じになる。
水させても、時間の経過とともに、水は密度の高い部分
へと移動し、低い部分は乾いた感じになる。
さて、上記の様な構造の繊維構造体をつくる方法として
は、いろいろな方法があるが、まず、繊維をニードルパ
ンチや抄紙などの方法で、シート状物とする。これに片
面より、繊維を収縮させ得る温度で熱収縮させる。
は、いろいろな方法があるが、まず、繊維をニードルパ
ンチや抄紙などの方法で、シート状物とする。これに片
面より、繊維を収縮させ得る温度で熱収縮させる。
この時点で、第1図に示す様に、厚み方向に繊維の存在
密度が高い部分と低い部分が存在する繊維構造体が得ら
れる。
密度が高い部分と低い部分が存在する繊維構造体が得ら
れる。
但し、全体の密度が低い場合はさらに今度は繊維収縮を
起こさない範囲の温度で、プレスする等の方法で全体的
に密度をアップすれば、吸水した時に、有効な毛細管現
象が得られ、拡散速度の高い吸水シートを得ることがで
き望ましい。
起こさない範囲の温度で、プレスする等の方法で全体的
に密度をアップすれば、吸水した時に、有効な毛細管現
象が得られ、拡散速度の高い吸水シートを得ることがで
き望ましい。
また、厚み方向に繊維の存在密度が高い部分と低い部分
が存在する繊維構造体を得る他の方法としては、密度の
異なるシート状物、例えば繊維径の異なる繊維からなる
シート状物を積層し、二ドルパンチや、柱状流、水の移
動を防げない範囲での部分接着や縫製などの方法で結合
させて一枚の繊維構造体とするというのがある。
が存在する繊維構造体を得る他の方法としては、密度の
異なるシート状物、例えば繊維径の異なる繊維からなる
シート状物を積層し、二ドルパンチや、柱状流、水の移
動を防げない範囲での部分接着や縫製などの方法で結合
させて一枚の繊維構造体とするというのがある。
また、他には、熱収縮率の大きい繊維が混入したシート
状物と、混入していないシート状物を積層し、結合させ
て一枚にしたものに熱を付与し、片面を収縮させて上記
のような構造を得る方法がある。
状物と、混入していないシート状物を積層し、結合させ
て一枚にしたものに熱を付与し、片面を収縮させて上記
のような構造を得る方法がある。
但し、上記のような構造を得る方法としては、他にも多
くの方法があり、以上に限定されるものではない。
くの方法があり、以上に限定されるものではない。
得られた厚み方向に繊維の存在密度が高い部分と低い部
分が存在する繊維構造体に、片面より吸水させると、密
度の高い方へと水が集まり、密度の低い部分は、乾いた
感じとなり、ぬれ戻りしにくく、さらっとした感じの吸
水シートが得られる。
分が存在する繊維構造体に、片面より吸水させると、密
度の高い方へと水が集まり、密度の低い部分は、乾いた
感じとなり、ぬれ戻りしにくく、さらっとした感じの吸
水シートが得られる。
尚、水がどの程度、移動するか、即ち、水の集中の程度
は、繊維構造体の密度勾配の程度による。
は、繊維構造体の密度勾配の程度による。
例えば、密度の高い部分は、半フィルム化する程に密度
を高め、密度の低い部分は、毛羽立たせておく様な場合
は、水は、半フィルム化された方に効率よく集中する。
を高め、密度の低い部分は、毛羽立たせておく様な場合
は、水は、半フィルム化された方に効率よく集中する。
また、密度の低い部分に、異形断面繊維等の、シャリ感
のある繊維を用い、高い部分に、多孔繊維等の水を含み
もちやすい繊維を用いると、さらに、密度の低い部分は
乾いた感触が得られて望ましい。このように用いる繊維
によって、異った風合の繊維構造体が得られる。
のある繊維を用い、高い部分に、多孔繊維等の水を含み
もちやすい繊維を用いると、さらに、密度の低い部分は
乾いた感触が得られて望ましい。このように用いる繊維
によって、異った風合の繊維構造体が得られる。
また、本発明における繊維構造体の内部に、例えば第2
図に示すように、織物のような高次配向物を積層してお
くと、繊維に沿って水が走るので、面方向の水拡散性が
高くなり、その結果、全体の吸水速度も高くなり、ぬれ
戻りもしにくくなり、好ましい。
図に示すように、織物のような高次配向物を積層してお
くと、繊維に沿って水が走るので、面方向の水拡散性が
高くなり、その結果、全体の吸水速度も高くなり、ぬれ
戻りもしにくくなり、好ましい。
また、第3図に示すように、密度の高い側の面に、外部
より、樹脂フィルム等をラミネート法などで貼り合わせ
ると、吸水時に、水が、繊維構造体とフィルムの界面付
近を面方向に走るため、さらに吸水速度、拡散速度が高
くなり、ぬれ戻りしにくくなり好ましい。また、この場
合、多量の水を吸水しても、水がぬけ落ちないというメ
リットもある。
より、樹脂フィルム等をラミネート法などで貼り合わせ
ると、吸水時に、水が、繊維構造体とフィルムの界面付
近を面方向に走るため、さらに吸水速度、拡散速度が高
くなり、ぬれ戻りしにくくなり好ましい。また、この場
合、多量の水を吸水しても、水がぬけ落ちないというメ
リットもある。
次に本発明の吸水シートは、繊維の存在密度の低い部分
が少なくとも繊維構造体の片面に存在していることが必
要である。
が少なくとも繊維構造体の片面に存在していることが必
要である。
このことにより、吸水した際に水は、密度の低い部分か
ら高い部分へと毛細管現象により移動し密度の低い部分
は乾いた感じになる。
ら高い部分へと毛細管現象により移動し密度の低い部分
は乾いた感じになる。
この様な繊維構造体として第1図、第2図、第3図に示
す様に密度の低い部分が繊維構造体の片面に存在してい
る場合や第4図に示す様に密度の低い部分が、中央部に
存在する密度の高い部分をはさんで、繊維構造体の両面
に存在しているもの等があげられる。密度の低い部分が
繊維構造体の両面に存在しているものの場合、水は中央
部に集中し、両表面は乾いた感じになる。この様な構造
の作り方としては、中央部に熱収縮率の大きい繊維を入
れておく方法や、密度の高いシート状物を密度の低いシ
ート状物ではさんで積層し、縫製、ニードルバンチ、柱
状流、水の移動を防げない範囲での部分接着法などの方
法で接合し、一体化する方法等がある。また、前述のよ
うに、中央部に織物等の繊維方向の高次配向物を入れて
おくと、水の面方向の拡散性が高まり、好ましい。
す様に密度の低い部分が繊維構造体の片面に存在してい
る場合や第4図に示す様に密度の低い部分が、中央部に
存在する密度の高い部分をはさんで、繊維構造体の両面
に存在しているもの等があげられる。密度の低い部分が
繊維構造体の両面に存在しているものの場合、水は中央
部に集中し、両表面は乾いた感じになる。この様な構造
の作り方としては、中央部に熱収縮率の大きい繊維を入
れておく方法や、密度の高いシート状物を密度の低いシ
ート状物ではさんで積層し、縫製、ニードルバンチ、柱
状流、水の移動を防げない範囲での部分接着法などの方
法で接合し、一体化する方法等がある。また、前述のよ
うに、中央部に織物等の繊維方向の高次配向物を入れて
おくと、水の面方向の拡散性が高まり、好ましい。
本発明における繊維構造体としては、不織布、編織物、
濾紙等があげられる。
濾紙等があげられる。
また、繊維構造体を構成する繊維の種類としては、何ら
限定されるものではないが、アクリル繊維、又は同等の
水親和力を有する繊維(ポリエステル系繊維、ポリアミ
ド系繊維等を樹脂加工、グラフト加工等の方法で、水親
和力を高めたもの等がある)を用いると、吸水速度が高
く、かつ、水拡散性も良好でぬれ戻りしにくい、さらっ
とした感触の吸水シートが得られ好ましい。
限定されるものではないが、アクリル繊維、又は同等の
水親和力を有する繊維(ポリエステル系繊維、ポリアミ
ド系繊維等を樹脂加工、グラフト加工等の方法で、水親
和力を高めたもの等がある)を用いると、吸水速度が高
く、かつ、水拡散性も良好でぬれ戻りしにくい、さらっ
とした感触の吸水シートが得られ好ましい。
また、抗菌、消臭機能をもつ繊維を用いると、清潔な、
吸水シートが得られ好ましい。
吸水シートが得られ好ましい。
以上の様に、本発明の吸水シートは、従来では実現でき
なかった、吸水速度が高く、水拡散性があり、ぬれ戻り
が少な(、表面がさらつとした感触で、洗濯可能で、形
態保持性と強度のある、繊維構造体よりなる吸水シート
である。また、吸水された水は、毛細管現象により広い
面積に拡散するので、乾燥速度も大きいのが特徴である
。
なかった、吸水速度が高く、水拡散性があり、ぬれ戻り
が少な(、表面がさらつとした感触で、洗濯可能で、形
態保持性と強度のある、繊維構造体よりなる吸水シート
である。また、吸水された水は、毛細管現象により広い
面積に拡散するので、乾燥速度も大きいのが特徴である
。
従って本発明の吸水シートは、様々な用途で、効果を発
揮する。例えば、本発明の吸水シートをバスマットに用
いると、人が使用した後でも、ぬれ戻りが少なく、表面
が乾いた感じで気持ちの良いパスマットが得られる。こ
れは、キッチンマット、トイレ用マット、玄関マット等
の各種マットに応用できる。また、冷蔵庫内の吸水シー
トとして用いることもできる。また、ウール等のセータ
ー類を洗った後の脱水用タオルとしても有効である。こ
の場合は、セーター類を吸水シートの間にはさんで、手
で押さえて脱水するか、もしくは、セーター類を吸水シ
ートの間に入れるように巻きつけるか、折りたたむかし
て、遠心脱水機で脱水すると、セーター類を型くずれさ
せずに十分な脱水を行なうことができ便利である。
揮する。例えば、本発明の吸水シートをバスマットに用
いると、人が使用した後でも、ぬれ戻りが少なく、表面
が乾いた感じで気持ちの良いパスマットが得られる。こ
れは、キッチンマット、トイレ用マット、玄関マット等
の各種マットに応用できる。また、冷蔵庫内の吸水シー
トとして用いることもできる。また、ウール等のセータ
ー類を洗った後の脱水用タオルとしても有効である。こ
の場合は、セーター類を吸水シートの間にはさんで、手
で押さえて脱水するか、もしくは、セーター類を吸水シ
ートの間に入れるように巻きつけるか、折りたたむかし
て、遠心脱水機で脱水すると、セーター類を型くずれさ
せずに十分な脱水を行なうことができ便利である。
また、水仕事用、雪国用、両用等の長ぐつの内貼りとし
て用いると、少々の水が入っても、乾いた感触で気持ち
がよい。同様に、スポーツシューズ等各種の靴の内側材
や、靴中敷としても有効である。また、このシートでス
リッパを作り、まる洗いできる吸水スリッパをつくるこ
ともできる。
て用いると、少々の水が入っても、乾いた感触で気持ち
がよい。同様に、スポーツシューズ等各種の靴の内側材
や、靴中敷としても有効である。また、このシートでス
リッパを作り、まる洗いできる吸水スリッパをつくるこ
ともできる。
また、剣道他のスポーツ衣料の一部や、汗取り一
ベスト、汗取りパッド、汗取りバンド、汗取りヘアバン
ド帽子等にも用いることができる。
ド帽子等にも用いることができる。
また、乳幼児を上で遊ばせるためのシートとして用いる
と、水分をこぼしたりした場合に、便利である。また、
このシートは、乳幼児が、上を歩いてもすべりにくいの
で、良い。また、乳幼児の食事用や、オムツの交換時に
上にわかせるシートや、湯あがり用のシートとして用い
ることもできる。また、ふとんの上にしいて、おねしょ
シーツとして用いることもできる。また、オムツとして
用いることもできる。オムツカバーや、よだれかけ、う
でカバー、くつカバー、乳幼児用衣料の一部に用いるこ
ともできる。
と、水分をこぼしたりした場合に、便利である。また、
このシートは、乳幼児が、上を歩いてもすべりにくいの
で、良い。また、乳幼児の食事用や、オムツの交換時に
上にわかせるシートや、湯あがり用のシートとして用い
ることもできる。また、ふとんの上にしいて、おねしょ
シーツとして用いることもできる。また、オムツとして
用いることもできる。オムツカバーや、よだれかけ、う
でカバー、くつカバー、乳幼児用衣料の一部に用いるこ
ともできる。
また、車のトランクシートとして用いると、トランク内
に漏れ物をいれても、水をすみやかに吸いとり拡散する
ので、水が流れて車を汚すことがない、また、同じトラ
ンク内に入れている他の荷物を濡らすことがないので、
便利である。また、車内マットとして用いると、ぬれた
靴、傘、荷物などから出る水を吸いとり、ぬれ戻りしな
いので0 靴に汚れが付かず、車も汚れず良い。車の座席にしいて
、雨の日や、マリンスポーツの後など、ぬれた衣類で座
っても、車が汚れず、人も快適でよい。
に漏れ物をいれても、水をすみやかに吸いとり拡散する
ので、水が流れて車を汚すことがない、また、同じトラ
ンク内に入れている他の荷物を濡らすことがないので、
便利である。また、車内マットとして用いると、ぬれた
靴、傘、荷物などから出る水を吸いとり、ぬれ戻りしな
いので0 靴に汚れが付かず、車も汚れず良い。車の座席にしいて
、雨の日や、マリンスポーツの後など、ぬれた衣類で座
っても、車が汚れず、人も快適でよい。
また、航空機の荷物輸送の水もれ防止用シートとしても
好適である。他の荷物に水が拡がらない。
好適である。他の荷物に水が拡がらない。
また、トラック、貨物列車、船舶等の各種荷物輸送、特
に青果物輸送などに向く。凹凸のある棚板の上面にこの
シートを配すると、かなり大量の水にも、対応すること
ができる。
に青果物輸送などに向く。凹凸のある棚板の上面にこの
シートを配すると、かなり大量の水にも、対応すること
ができる。
また、エレヘ−ターの乗かどの床にたまった水を簡便に
除去するためのシートとして、乗かどの床上に敷いて用
いることもできる。このシートはすべりにくいので、安
全面でも好ましい。
除去するためのシートとして、乗かどの床上に敷いて用
いることもできる。このシートはすべりにくいので、安
全面でも好ましい。
また、洗った後の食器をふせるマットとしても適する。
また、業務用の厨房マ・ントや、雨の日の透水マットと
しても適する。
しても適する。
また、空調回り等、冷熱交換器から出る水を吸水するの
にも向く。
にも向く。
また、土木、建築において、コンクリート施工時の水取
りとしても有効である。また、結露防止用の建材として
も有効である。あるいは、結露しやすい窓の下、トイレ
の給水タンクの下などに、簡便に敷いて、家屋が、変色
したり、傷んだりするのを防ぐためのシートとしても便
利である。
りとしても有効である。また、結露防止用の建材として
も有効である。あるいは、結露しやすい窓の下、トイレ
の給水タンクの下などに、簡便に敷いて、家屋が、変色
したり、傷んだりするのを防ぐためのシートとしても便
利である。
また、各種給水ローラーや、インクの給水用やぞうきん
、ワイパーとして用いることもできる。
、ワイパーとして用いることもできる。
また、コースタ−、ランチョンマット等に向く。
また、石けん置き、ねこのトイレにも用いることができ
る。
る。
以下、実施例を用いて、さらに本発明の内容で詳細に説
明するが、本発明は、これら実施例や、図面に限定され
るものではない。
明するが、本発明は、これら実施例や、図面に限定され
るものではない。
(実施例)
アクリル系繊維(3d、51+n+n長)を用いて、ニ
ードルパンチで不織布(300g目付)、50cm巾X
5m長を作った。これを、50cmX2m分を、片面熱
ローラ−(110°C)で、片面熱収縮させ、本発明の
実施例1を作った。
ードルパンチで不織布(300g目付)、50cm巾X
5m長を作った。これを、50cmX2m分を、片面熱
ローラ−(110°C)で、片面熱収縮させ、本発明の
実施例1を作った。
次にアクリル系繊維(3d、51胴長)を用いて、内に
基布として、ポリエステル系織物を入れてニードルパン
チで不織布(300g目付)、50cm巾X5m長を作
った。これを50cmX1m分を、片面熱ローラ−(1
10°C)で片面熱収縮させ、第2図に示すような構造
の本発明の実施例2を作った。
基布として、ポリエステル系織物を入れてニードルパン
チで不織布(300g目付)、50cm巾X5m長を作
った。これを50cmX1m分を、片面熱ローラ−(1
10°C)で片面熱収縮させ、第2図に示すような構造
の本発明の実施例2を作った。
次に、実施例2と同様のニードルパンチ不織布(織物入
り)を50cmX1m分を片面熱ローラ(210°C)
で片面熱収縮させ、本発明の実施例3を作った。
り)を50cmX1m分を片面熱ローラ(210°C)
で片面熱収縮させ、本発明の実施例3を作った。
次に、実施例1の熱収縮している側に、ポリエステルフ
ィルムを、片面熱ローラーで接着し、第3図に示すよう
な構造の本発明の実施例4を作った。
ィルムを、片面熱ローラーで接着し、第3図に示すよう
な構造の本発明の実施例4を作った。
次に、アクリル系繊維(3dX51nun)のニドルパ
ンチ不織布(100g目付)2枚の間に、前記アクリル
系繊維(3d X51mm) 90%と、熱収縮用アク
リル繊維(3dX38mm) 10%を混ぜて作った
ニードルパンチ不織布をはさんで、さらに、ニードルパ
ンチをかけて、−枚ものとし 3− た。これを108°Cの乾燥機中に1分間入れ、第4図
に示すような構造の本発明の実施例5を作った。
ンチ不織布(100g目付)2枚の間に、前記アクリル
系繊維(3d X51mm) 90%と、熱収縮用アク
リル繊維(3dX38mm) 10%を混ぜて作った
ニードルパンチ不織布をはさんで、さらに、ニードルパ
ンチをかけて、−枚ものとし 3− た。これを108°Cの乾燥機中に1分間入れ、第4図
に示すような構造の本発明の実施例5を作った。
一方、比較例として、実施例1〜5に対応してそれぞれ
、熱収縮させる工程を省き比較例1〜5を得た。
、熱収縮させる工程を省き比較例1〜5を得た。
これら、本発明物である実施例1〜5と比較例1〜5の
ぬれ戻り性、及び、面方向の拡散速度を以下に示す。
ぬれ戻り性、及び、面方向の拡散速度を以下に示す。
まず、ぬれ戻り性の測定は、各試料を20cm角に切り
、ガラス板上に置き、片側より水を3 m1滴下し、一
定時間後に、20cm角の濾紙とガラス板をのせ、さら
に2kgのおもりを10秒間のせた後、濾紙の重量変化
を測定した。この結果を第1表に示す。
、ガラス板上に置き、片側より水を3 m1滴下し、一
定時間後に、20cm角の濾紙とガラス板をのせ、さら
に2kgのおもりを10秒間のせた後、濾紙の重量変化
を測定した。この結果を第1表に示す。
次に1面方向の拡散速度は、各試料を20c+n角に切
り、ガラス板上に置き、片側より、インク水を3 m1
滴下し、一定時間後のインク水の拡がりの径を、両面か
ら測定した。この結果を第2表に示す。
り、ガラス板上に置き、片側より、インク水を3 m1
滴下し、一定時間後のインク水の拡がりの径を、両面か
ら測定した。この結果を第2表に示す。
4
ぬれ戻り性
第
■
表
単位:
第
表
第1表より、本発明の実施例1〜5は、いずれも対応す
る比較例1〜5よりも、ぬれ戻り量が少ないことがわか
る。
る比較例1〜5よりも、ぬれ戻り量が少ないことがわか
る。
また、第2表より、実施例1〜5は、対応する比較例1
〜5よりも、面方向の拡散速度が大きいことがわかる。
〜5よりも、面方向の拡散速度が大きいことがわかる。
また、手で触った感触でも、実施例1〜5は比較例より
も、乾いてさらっとした感じがした。
も、乾いてさらっとした感じがした。
以上のように本発明物は、吸水速度が高く、水拡散性が
高く、ぬれ戻りが少なく表面がさらつとした感触で、形
態保持性と強度のある吸水速乾性の吸水シートであり、
広い用途に展開することが可能である。
高く、ぬれ戻りが少なく表面がさらつとした感触で、形
態保持性と強度のある吸水速乾性の吸水シートであり、
広い用途に展開することが可能である。
第1〜4図は、本発明の吸水シートの断面図を示す。
1−一一一一厚み方向に繊維の存在密度が高い部分と低
い部分が存在する繊維構造体 2−・高次配向物 7 樹脂フィルム ■ 第 1 図 粗 第3図 1目 完 第4 図
い部分が存在する繊維構造体 2−・高次配向物 7 樹脂フィルム ■ 第 1 図 粗 第3図 1目 完 第4 図
Claims (1)
- 厚み方向に繊維の存在密度が高い部分と低い部分が存
在する繊維構造体であって、該繊維の存在密度の低い部
分が、少くとも繊維構造体の片面に存在することを特徴
とする吸水シート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2008336A JPH03213546A (ja) | 1990-01-19 | 1990-01-19 | 吸水シート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2008336A JPH03213546A (ja) | 1990-01-19 | 1990-01-19 | 吸水シート |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03213546A true JPH03213546A (ja) | 1991-09-18 |
Family
ID=11690354
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2008336A Pending JPH03213546A (ja) | 1990-01-19 | 1990-01-19 | 吸水シート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03213546A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020028051A (ko) * | 2002-03-19 | 2002-04-15 | 고경찬 | 일방향 초고속 흡습속건성 소재의 제조방법 |
| KR100403199B1 (ko) * | 2001-01-13 | 2003-10-23 | 벤텍스 주식회사 | 흡한속건성 직편물 |
| KR20040003416A (ko) * | 2002-07-03 | 2004-01-13 | 주식회사 실버테크노텍스타일 | 쾌적기능성이 우수한 직편물 |
| KR100486881B1 (ko) * | 2002-11-12 | 2005-05-03 | 벤텍스 주식회사 | 밀도 차이를 이용한 방수 흡습속건성 원단 |
| WO2011142156A1 (ja) * | 2010-05-10 | 2011-11-17 | シャープ株式会社 | クリーニング装置およびインクジェット塗布装置 |
| EP2862974A1 (en) | 2013-05-15 | 2015-04-22 | Ventex Co., Ltd. | Textile material with high moisture transfer properties. |
-
1990
- 1990-01-19 JP JP2008336A patent/JPH03213546A/ja active Pending
Cited By (8)
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|---|---|---|---|---|
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