JPH03213746A - 減衰装置 - Google Patents
減衰装置Info
- Publication number
- JPH03213746A JPH03213746A JP2010209A JP1020990A JPH03213746A JP H03213746 A JPH03213746 A JP H03213746A JP 2010209 A JP2010209 A JP 2010209A JP 1020990 A JP1020990 A JP 1020990A JP H03213746 A JPH03213746 A JP H03213746A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- sliding plate
- damping material
- facing plates
- damping
- Prior art date
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- Pending
Links
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- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 abstract 1
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Landscapes
- Vibration Prevention Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(利用分野)
本発明は微小振動を抑制する防振対策のための減衰装置
に係るものである。
に係るものである。
(従来技術)
近年、技術のハイテク化に伴ない振動に対して対策を打
つ必要がある機器が多く存在する。これらの例としては
半導体工場、バイオ関係の装置、精密分析機器等があり
、近年迄は単にゴム弾性体に代表される防振装置をもっ
て対処されていたにすぎなかった。
つ必要がある機器が多く存在する。これらの例としては
半導体工場、バイオ関係の装置、精密分析機器等があり
、近年迄は単にゴム弾性体に代表される防振装置をもっ
て対処されていたにすぎなかった。
しかしながら、ゴム弾性体で対処する技術にあっては微
小振動に対してはほとんど効果がなく、かつ振動を減衰
する機能が余り充分ではないという欠点があった。
小振動に対してはほとんど効果がなく、かつ振動を減衰
する機能が余り充分ではないという欠点があった。
このため、例えばゴム系の高分子粘弾性体を減衰材とし
て用いた減衰装置が用いられるようになった。
て用いた減衰装置が用いられるようになった。
第4図にこの減衰装置aの基本形状を示すが、図中1は
高分子粘弾性体であって、その上下に例えば金属製の面
板2.3が接合されているものである。この構造の減衰
装置aを用いることによって微小振動をうま(減衰する
ことができるようになったが、一方では特に水平方向の
変位が大きい地震等においては減衰材の変形が大きくな
るために、場合によってはこの減衰材そのものが破断し
てしまう事態も発生する。
高分子粘弾性体であって、その上下に例えば金属製の面
板2.3が接合されているものである。この構造の減衰
装置aを用いることによって微小振動をうま(減衰する
ことができるようになったが、一方では特に水平方向の
変位が大きい地震等においては減衰材の変形が大きくな
るために、場合によってはこの減衰材そのものが破断し
てしまう事態も発生する。
このため、第5図に示すように機器Xの周囲にゴムやバ
ネにて代表されるストッパー5を備えていたが、基本的
には地震等における免震は不可能であった。図中4は常
時は機器Xを支持する金属板とゴム材との積層体である
。
ネにて代表されるストッパー5を備えていたが、基本的
には地震等における免震は不可能であった。図中4は常
時は機器Xを支持する金属板とゴム材との積層体である
。
(目 的)
本発明は、微小振動の減衰機能を常に発揮させる減衰装
置を提供することを目的としたものである。
置を提供することを目的としたものである。
(構 成)
本発明は上記の目的を達成するためになされたものであ
り、高減衰材の上下に面板な備えると共に、少なくとも
その一方の面板に滑り板が当接され、更に当該滑り板に
接して受板が備えられたことを特徴とする減衰装置であ
って、滑り板が面板又は受板のいずれかに固定されてい
るのがよい。
り、高減衰材の上下に面板な備えると共に、少なくとも
その一方の面板に滑り板が当接され、更に当該滑り板に
接して受板が備えられたことを特徴とする減衰装置であ
って、滑り板が面板又は受板のいずれかに固定されてい
るのがよい。
特に好ましくは高減衰材の下面板に滑り板が固定される
ものであって、更に前記高減衰材の水平方向の変位を一
定変位に留めるために、前記上下の面板に変位制御機能
を付与するのがよく、具体的には前記した上下の面板の
周囲に、その水平方向において互いに交叉する面部を備
えて水平変位の制御を行なわしめるものである。
ものであって、更に前記高減衰材の水平方向の変位を一
定変位に留めるために、前記上下の面板に変位制御機能
を付与するのがよく、具体的には前記した上下の面板の
周囲に、その水平方向において互いに交叉する面部を備
えて水平変位の制御を行なわしめるものである。
本発明において高減衰材としては種々あるが。
例えば未加硫ゴムの粘性や可塑的性質を利用したもので
あり、これらの例としてはゴム系、アクリル樹脂系、ア
スファルト系の高分子粘弾性体が挙げられる。
あり、これらの例としてはゴム系、アクリル樹脂系、ア
スファルト系の高分子粘弾性体が挙げられる。
また、滑り板としては種々あるが、ナイロン樹脂を始め
として、ポリアセクール樹脂等の樹脂系のものや、(鉛
を主成分とした)焼結金属等の金属系のもの等が挙げら
れる。
として、ポリアセクール樹脂等の樹脂系のものや、(鉛
を主成分とした)焼結金属等の金属系のもの等が挙げら
れる。
一方、受板としては特に限定はないが、上記と同様に滑
り抵抗の少ない材質が望まれる。
り抵抗の少ない材質が望まれる。
また高減衰材の水平方向の変位を制御する機能には、具
体的には前記したような両面板の周囲から突条な設け、
これが所定の変位になったら接触し合う形状のものが考
えられるが、これに制限されるものではない。
体的には前記したような両面板の周囲から突条な設け、
これが所定の変位になったら接触し合う形状のものが考
えられるが、これに制限されるものではない。
(作 用)
本発明の減衰装置はかかる構造をもつが故に、微小振動
時の減衰は高減衰材にて吸収し、地震等の水平方向の大
振幅に対しては、滑り板が固定されていない側の面板又
は受板との間で水平に滑動してこれに対応するものであ
る。
時の減衰は高減衰材にて吸収し、地震等の水平方向の大
振幅に対しては、滑り板が固定されていない側の面板又
は受板との間で水平に滑動してこれに対応するものであ
る。
(具体例)
第1図は本発明の減衰装置Aの第1実施例の一部切欠側
面図を示す。
面図を示す。
図中10はゴム系の高分子粘弾性体よりなる高減衰材で
あって、この上下にこれに一体とされた金属製面板11
.12が備えられている。そしてこの例では下面板12
の下側にナイロン樹脂よりなる滑り板13が固定されて
いる。そしてこのナイロン樹脂に当接された受板14が
備えられている。
あって、この上下にこれに一体とされた金属製面板11
.12が備えられている。そしてこの例では下面板12
の下側にナイロン樹脂よりなる滑り板13が固定されて
いる。そしてこのナイロン樹脂に当接された受板14が
備えられている。
このように構成された減衰装置Aを第5図のaと同様に
機器Xの下に備えることになる。かかる場合、防振装置
4が通常の機器Xの荷重を支えるものであって、減衰装
置Aには機器の荷重はかからないように設計されており
、振動時の変位のみが感知されるようになっている。
機器Xの下に備えることになる。かかる場合、防振装置
4が通常の機器Xの荷重を支えるものであって、減衰装
置Aには機器の荷重はかからないように設計されており
、振動時の変位のみが感知されるようになっている。
勿論本発明を適用する場合には、ストッパー5の存在は
基本的には必須ではない。
基本的には必須ではない。
さて水平方向の大きな揺れに対しては本減衰装置Aは第
2図に示すような動きをする。
2図に示すような動きをする。
即ち、一定の揺れに対しては高減衰材10が追従して図
のように水平方向に変形することとなるが、−窓以上の
揺れに対しては滑り板13が受板14に対して滑動し、
それ以上の歪を高減衰材lOに与えないようになってい
る。
のように水平方向に変形することとなるが、−窓以上の
揺れに対しては滑り板13が受板14に対して滑動し、
それ以上の歪を高減衰材lOに与えないようになってい
る。
第3図は本発明の他の例であって、高減衰材10をはさ
んだ面板11.12はその周囲に突条17.18を水平
方向に交差し、かつ所定の間隔を保持して対立させであ
る。このため地震等の大きな横ゆれに対してはこの突条
17.18が接触してこれ以上の減衰材への影響を阻止
することになるのである。そしてこの横ゆれに対しては
滑り板が滑動することになる。
んだ面板11.12はその周囲に突条17.18を水平
方向に交差し、かつ所定の間隔を保持して対立させであ
る。このため地震等の大きな横ゆれに対してはこの突条
17.18が接触してこれ以上の減衰材への影響を阻止
することになるのである。そしてこの横ゆれに対しては
滑り板が滑動することになる。
突条17.18の関係も上側の面板11に突条17が下
側の面板12の突条な囲む形状になっているが、この面
板11.12を逆に使用してもよいことは勿論である。
側の面板12の突条な囲む形状になっているが、この面
板11.12を逆に使用してもよいことは勿論である。
なお、場合によっては区側の面板12と滑り板13とを
両機能を兼ね備えた同一材で構成することも可能であり
、逆に滑り板13と受板14とを同一材とすることも出
来得る。
両機能を兼ね備えた同一材で構成することも可能であり
、逆に滑り板13と受板14とを同一材とすることも出
来得る。
なお、図示はしないが、この防振装置4及び減衰装置A
を多段に重ねて使用することもよりすぐれた効果を発揮
することになる。
を多段に重ねて使用することもよりすぐれた効果を発揮
することになる。
(効果)
本発明の減衰装置は以上のような構造をとるために、地
震等の発生に対しても破壊されることのない減衰装置と
なったために充分に実用に供することが可能となった。
震等の発生に対しても破壊されることのない減衰装置と
なったために充分に実用に供することが可能となった。
第1図は本発明の減衰装置の第1実施例における一部切
欠き側面図、第2図は第1図における減衰装置に水平方
向の変位が加わった時の中央切断断面図、第3図は第2
実施例における中央切断断面図、第4図は従来の減衰装
置の側面図、第5図は従来の減衰装置の使用例を示す側
面図である。 A・・・・本発明の減衰装置、X・・・・機器、10・
・・・減衰材、11.12・・・・面板、13・・・・
滑り板、14・・・・受板。 特 許 出 願 人 株式会社ブリヂストン
欠き側面図、第2図は第1図における減衰装置に水平方
向の変位が加わった時の中央切断断面図、第3図は第2
実施例における中央切断断面図、第4図は従来の減衰装
置の側面図、第5図は従来の減衰装置の使用例を示す側
面図である。 A・・・・本発明の減衰装置、X・・・・機器、10・
・・・減衰材、11.12・・・・面板、13・・・・
滑り板、14・・・・受板。 特 許 出 願 人 株式会社ブリヂストン
Claims (3)
- (1)高減衰材の上下に面板を備えると共に、少なくと
もその一方の面板に滑り板が当接され、更に当該滑り板
に接して受板が備えられたことを特徴とする減衰装置。 - (2)滑り板が面板に固定されていることからなる請求
項第1項記載の減衰装置。 - (3)滑り板が受板に固定されていることからなる請求
項第1項記載の減衰装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2010209A JPH03213746A (ja) | 1990-01-19 | 1990-01-19 | 減衰装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2010209A JPH03213746A (ja) | 1990-01-19 | 1990-01-19 | 減衰装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03213746A true JPH03213746A (ja) | 1991-09-19 |
Family
ID=11743885
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2010209A Pending JPH03213746A (ja) | 1990-01-19 | 1990-01-19 | 減衰装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03213746A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH112439A (ja) * | 1997-04-15 | 1999-01-06 | Mitsubishi Electric Corp | 冷凍サイクル装置用圧縮機の固定構造 |
| JP2008099961A (ja) * | 2006-10-20 | 2008-05-01 | Lintec Corp | 安全具及びそれを用いた機器の設置方法 |
| JP2012210098A (ja) * | 2011-03-30 | 2012-10-25 | Denso Corp | 電力変換装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4879717A (ja) * | 1972-01-07 | 1973-10-25 | ||
| JPS5162123A (ja) * | 1974-11-26 | 1976-05-29 | Komueaa Pty Ltd | Mangankonoseizohohoto sonoseihin |
| JPS61202532U (ja) * | 1985-06-03 | 1986-12-19 |
-
1990
- 1990-01-19 JP JP2010209A patent/JPH03213746A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4879717A (ja) * | 1972-01-07 | 1973-10-25 | ||
| JPS5162123A (ja) * | 1974-11-26 | 1976-05-29 | Komueaa Pty Ltd | Mangankonoseizohohoto sonoseihin |
| JPS61202532U (ja) * | 1985-06-03 | 1986-12-19 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH112439A (ja) * | 1997-04-15 | 1999-01-06 | Mitsubishi Electric Corp | 冷凍サイクル装置用圧縮機の固定構造 |
| JP2008099961A (ja) * | 2006-10-20 | 2008-05-01 | Lintec Corp | 安全具及びそれを用いた機器の設置方法 |
| JP2012210098A (ja) * | 2011-03-30 | 2012-10-25 | Denso Corp | 電力変換装置 |
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