JPH0321391Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0321391Y2 JPH0321391Y2 JP1984088531U JP8853184U JPH0321391Y2 JP H0321391 Y2 JPH0321391 Y2 JP H0321391Y2 JP 1984088531 U JP1984088531 U JP 1984088531U JP 8853184 U JP8853184 U JP 8853184U JP H0321391 Y2 JPH0321391 Y2 JP H0321391Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- members
- synthetic resin
- soft synthetic
- horizontal
- vertical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Bathtub Accessories (AREA)
- Floor Finish (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は、例えば洗面所、プールサイド、靴
ぬぎ場あるいは室内の床面等に敷設される軟質合
成樹脂製床敷き用すのこに関する。
ぬぎ場あるいは室内の床面等に敷設される軟質合
成樹脂製床敷き用すのこに関する。
(従来の技術)
洗面所、プールサイド、靴ぬぎ場等において
は、水切り、泥はけを良くするため、一般にすの
こが設置されているが、このようなすのことし
て、従来の木製のものに代わり、最近、腐りにく
く耐久性に優れ、軽量、かつ保守管理も容易な硬
質樹脂製のものが使用される傾向にある。具体的
には、例えば、実開昭57−107495号公報、実開昭
52−144152号公報等に記載されているように、所
定間隔おきに並列状態に配置した複数枚の帯板の
下面にこれと直交して棒状の硬質樹脂製の連結部
材が配置され、帯板と連結部材とが嵌合ないしは
接合されたものが提案されている。
は、水切り、泥はけを良くするため、一般にすの
こが設置されているが、このようなすのことし
て、従来の木製のものに代わり、最近、腐りにく
く耐久性に優れ、軽量、かつ保守管理も容易な硬
質樹脂製のものが使用される傾向にある。具体的
には、例えば、実開昭57−107495号公報、実開昭
52−144152号公報等に記載されているように、所
定間隔おきに並列状態に配置した複数枚の帯板の
下面にこれと直交して棒状の硬質樹脂製の連結部
材が配置され、帯板と連結部材とが嵌合ないしは
接合されたものが提案されている。
(考案が解決しようとする問題点)
しかしながら、上記のような硬質合成樹脂製の
すのこは、全体が硬質であることにより、次のよ
うな問題がある。
すのこは、全体が硬質であることにより、次のよ
うな問題がある。
即ち、変形が不可能で、移動、運搬等は原形の
まま行わなければならず、また、すのこの下に溜
つたゴミ、砂等の除去清掃を行うに際して一側縁
部を持ち上げるとすのこ全体が傾斜状態となつて
支えるのに大きな力を要し、清掃作業が容易では
ない、など取扱いが非常に不便である。とりわけ
サイズが大きいような場合はこのような不便さが
顕著となる。
まま行わなければならず、また、すのこの下に溜
つたゴミ、砂等の除去清掃を行うに際して一側縁
部を持ち上げるとすのこ全体が傾斜状態となつて
支えるのに大きな力を要し、清掃作業が容易では
ない、など取扱いが非常に不便である。とりわけ
サイズが大きいような場合はこのような不便さが
顕著となる。
また、足をのせたときの感触が良くない。
更に、敷設する床面が完全な平面であればよい
が、多少の凹凸や段等があるような床面に上記の
ようなすのこを敷設すると、ガタツキを生じると
いう欠点もある。
が、多少の凹凸や段等があるような床面に上記の
ようなすのこを敷設すると、ガタツキを生じると
いう欠点もある。
更にまた、欠けや割れを生じると、その部分が
鋭利であることにより、利用者が怪我をする危険
がある。
鋭利であることにより、利用者が怪我をする危険
がある。
また、上記のようなすのこは、ある程度の幅は
もたせることができるけれども、硬質であること
に起因して製造上、運搬上の理由により、長さに
制限があり、そのため、サイズの拡大を図れない
という欠点もある。
もたせることができるけれども、硬質であること
に起因して製造上、運搬上の理由により、長さに
制限があり、そのため、サイズの拡大を図れない
という欠点もある。
そこで、この考案は、上記のような問題点を一
挙に解決しうる樹脂製床敷き用すのこを提供する
ことを目的とする。
挙に解決しうる樹脂製床敷き用すのこを提供する
ことを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
而して、この考案は熱可塑性軟質合成樹脂より
なる多数本の棒状の縦部材2,2…と横部材3,
3…とが上下に重ねて格子状に配設されると共
に、両部材が各交夊部4,4…において相互に溶
着一体化されてなることを特徴とする軟質合成樹
脂製床敷き用すのこを要旨とするものである。
なる多数本の棒状の縦部材2,2…と横部材3,
3…とが上下に重ねて格子状に配設されると共
に、両部材が各交夊部4,4…において相互に溶
着一体化されてなることを特徴とする軟質合成樹
脂製床敷き用すのこを要旨とするものである。
(実施例)
以下、この考案の構成を第1図〜第4図に示す
実施例について説明する。
実施例について説明する。
この考案に係る床敷き用すのこ1は、多数本の
断面略方形の棒状の縦部材2,2…と横部材3,
3…とが上下に重ねて格子状に配設されると共
に、これらの部材が各交夊部4,4…において相
互に溶着一体化されてなるものである。
断面略方形の棒状の縦部材2,2…と横部材3,
3…とが上下に重ねて格子状に配設されると共
に、これらの部材が各交夊部4,4…において相
互に溶着一体化されてなるものである。
縦部材2、横部材3の材料としては、いずれも
軟質塩化ビニル等の軟質合成樹脂が用いられ、一
般的にはこれらの樹脂を押出すことにより形成さ
れる。また縦部材2、横部材3は、各交夊部4に
おいて溶着されるため、その性質として熱可塑性
を有することが条件とされる。尚、縦部材2と横
部材3の太さをそれぞれ異にすることも勿論可能
であるが、同一部材を用いると使用部材が一種類
で足りることとなり製造上有利である。また、縦
部材2、横部材3の各配置間隔は任意に設定可能
であるが、一般的には床面側(図示実施例の場合
横部材3)に位置する部材の間隔の方と大となさ
れる。
軟質塩化ビニル等の軟質合成樹脂が用いられ、一
般的にはこれらの樹脂を押出すことにより形成さ
れる。また縦部材2、横部材3は、各交夊部4に
おいて溶着されるため、その性質として熱可塑性
を有することが条件とされる。尚、縦部材2と横
部材3の太さをそれぞれ異にすることも勿論可能
であるが、同一部材を用いると使用部材が一種類
で足りることとなり製造上有利である。また、縦
部材2、横部材3の各配置間隔は任意に設定可能
であるが、一般的には床面側(図示実施例の場合
横部材3)に位置する部材の間隔の方と大となさ
れる。
図示実施例においては、縦部材2の上面には、
その両端部及び中央部において長さ方向に延びる
突条21が形成されると共に、幅方向の切込み2
2が長さ方向に多数形成されている。また、横部
材3の下面にも、同じく突条31及び切込み32
が形成されている。縦部材2の突条21は歩行時
の滑り止めとして機能し、横部材3の突条31
は、床面に対するすのこ自身の滑り止めとして機
能する。一方、両部材の切り込み22,32は部
材の曲げ性を向上させる役割を果す。尚、縦部材
2の突条21、切込み22は人目に触れることか
ら意匠的効果をも発揮する。
その両端部及び中央部において長さ方向に延びる
突条21が形成されると共に、幅方向の切込み2
2が長さ方向に多数形成されている。また、横部
材3の下面にも、同じく突条31及び切込み32
が形成されている。縦部材2の突条21は歩行時
の滑り止めとして機能し、横部材3の突条31
は、床面に対するすのこ自身の滑り止めとして機
能する。一方、両部材の切り込み22,32は部
材の曲げ性を向上させる役割を果す。尚、縦部材
2の突条21、切込み22は人目に触れることか
ら意匠的効果をも発揮する。
(考案の効果)
上述の次第で、この考案のすのこは、縦部材、
横部材のいずれもが軟質合成樹脂で形成されたも
のであることにより、全体を柔軟に変形させるこ
とができ、移動、運搬等は、これを渦巻き状に巻
くなどして全体をコンパクトにして行うことがで
きる。
横部材のいずれもが軟質合成樹脂で形成されたも
のであることにより、全体を柔軟に変形させるこ
とができ、移動、運搬等は、これを渦巻き状に巻
くなどして全体をコンパクトにして行うことがで
きる。
しかもこのような巻き取り作業も全体が柔軟で
あることによりスムーズに行つていくことができ
ると共に、巻いた状態から拡げる場合にも、慣性
力を利用してその作業をスムーズに行うことがで
きる。また巻いた状態で局部的な高負荷がかかる
というようなこともなく、耐久性にも優れてい
る。
あることによりスムーズに行つていくことができ
ると共に、巻いた状態から拡げる場合にも、慣性
力を利用してその作業をスムーズに行うことがで
きる。また巻いた状態で局部的な高負荷がかかる
というようなこともなく、耐久性にも優れてい
る。
また、すのこの下に溜つたゴミ、砂等の除去清
掃を行うに際して、側縁部を持ち上げた場合で
も、持ち上げた部分とその近傍のみが浮き上がる
のみで、支えるのに大きな力を要さず、清掃作業
等を容易に行うことができる。
掃を行うに際して、側縁部を持ち上げた場合で
も、持ち上げた部分とその近傍のみが浮き上がる
のみで、支えるのに大きな力を要さず、清掃作業
等を容易に行うことができる。
このように、取扱いが非常に便利である。
また、足をのせたときの感触が非常に良い。即
ち、足がのる方の部材が軟質であることによりク
ツシヨン作用と、床面側の部材が軟質であること
によるクツシヨン作用とが、組み合わさつて両者
の総和以上のクツシヨン作用が奏され、足をのせ
たときの感触がとりわけ良い。
ち、足がのる方の部材が軟質であることによりク
ツシヨン作用と、床面側の部材が軟質であること
によるクツシヨン作用とが、組み合わさつて両者
の総和以上のクツシヨン作用が奏され、足をのせ
たときの感触がとりわけ良い。
更に、敷設する床面が、多少の凹凸や段等をも
つものである場合でも、そのような面にフイツト
して敷設され、ガタツキ等を生じることができな
い。
つものである場合でも、そのような面にフイツト
して敷設され、ガタツキ等を生じることができな
い。
更にまた、欠けや割れ等も生じにくく、また、
生じたとしても、利用者がその部分に触れて怪我
をするというようなことも起こらない。
生じたとしても、利用者がその部分に触れて怪我
をするというようなことも起こらない。
また、全体が軟質であることにより、従来のよ
うに製造上、運搬上の理由により長さに制限を受
けるというようなこともなく、大きなサイズに製
造することができる。
うに製造上、運搬上の理由により長さに制限を受
けるというようなこともなく、大きなサイズに製
造することができる。
しかも縦部材と横部材とはその交夊部において
溶着一体化されているものであるため、両部材が
いずれも軟質合成樹脂であることと相俟つて、接
合強度が強く、また、接合作業の能率化ひいては
生産性の向上を図ることができる。
溶着一体化されているものであるため、両部材が
いずれも軟質合成樹脂であることと相俟つて、接
合強度が強く、また、接合作業の能率化ひいては
生産性の向上を図ることができる。
第1図はこの考案に係る軟質合成樹脂製床敷き
用すのこの一部を省略して示した斜視図、第2図
は第1図における−線断面図、第3図は第1
図における−線断面図、第4図は縦部材の一
部を示す拡大断面図である。 1…床敷き用すのこ、2…縦部材、3…横部
材、4…交夊部。
用すのこの一部を省略して示した斜視図、第2図
は第1図における−線断面図、第3図は第1
図における−線断面図、第4図は縦部材の一
部を示す拡大断面図である。 1…床敷き用すのこ、2…縦部材、3…横部
材、4…交夊部。
Claims (1)
- 熱可塑性軟質合成樹脂よりなる多数本の棒状の
縦部材2,2…と横部材3,3…とが上下に重ね
て格子状に配設されると共に、両部材が各交夊部
4,4…において相互に溶着一体化されてなるこ
とを特徴とする軟質合成樹脂製床敷き用すのこ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8853184U JPS613847U (ja) | 1984-06-13 | 1984-06-13 | 軟質合成樹脂製床敷き用すのこ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8853184U JPS613847U (ja) | 1984-06-13 | 1984-06-13 | 軟質合成樹脂製床敷き用すのこ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS613847U JPS613847U (ja) | 1986-01-10 |
| JPH0321391Y2 true JPH0321391Y2 (ja) | 1991-05-09 |
Family
ID=30641760
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8853184U Granted JPS613847U (ja) | 1984-06-13 | 1984-06-13 | 軟質合成樹脂製床敷き用すのこ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS613847U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0350085Y2 (ja) * | 1987-04-01 | 1991-10-25 | ||
| JPH0397409U (ja) * | 1990-01-25 | 1991-10-07 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5547434Y2 (ja) * | 1976-04-26 | 1980-11-06 | ||
| JPS57107495U (ja) * | 1980-12-24 | 1982-07-02 |
-
1984
- 1984-06-13 JP JP8853184U patent/JPS613847U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS613847U (ja) | 1986-01-10 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6451400B1 (en) | Floor mat | |
| US4596729A (en) | Non-slip floor mat assembly | |
| US20050252109A1 (en) | Interlocking modular floor tile | |
| US4235197A (en) | Surface decking | |
| US20020119275A1 (en) | Modular mats and edging system therefor | |
| JP2010524576A (ja) | フロアマット用のベース | |
| WO2000008273A2 (en) | Hexagon tile with equilateral reinforcement | |
| WO2000008273A9 (en) | Hexagon tile with equilateral reinforcement | |
| WO2010048750A1 (zh) | 一种新型塑料地垫 | |
| JPH09486A (ja) | フートグリル | |
| US3703059A (en) | Extensible perforate floor mat and friction device | |
| JPH0321391Y2 (ja) | ||
| CN203531335U (zh) | 具有快速组合效能的地垫及其封边组件 | |
| KR101869390B1 (ko) | 표면에 교차콤부가 형성된 목재데크 제조방법 및 목재데크 | |
| JPH0246582Y2 (ja) | ||
| JP2556124Y2 (ja) | 床仕上材 | |
| US20090249732A1 (en) | Modular floor system | |
| JPH0722435Y2 (ja) | 格子状踏板 | |
| JP3254954U (ja) | 敷設体 | |
| JP7603034B2 (ja) | 床構造体 | |
| JPH05248074A (ja) | 組合せ化粧板 | |
| JPS595427Y2 (ja) | 風呂場用敷材 | |
| JP3399675B2 (ja) | プール用タイルの構造 | |
| JP2581919Y2 (ja) | 透水性ユニットタイルの樹脂マット | |
| JPS6121010Y2 (ja) |