JPH0321409B2 - - Google Patents
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- JPH0321409B2 JPH0321409B2 JP15102086A JP15102086A JPH0321409B2 JP H0321409 B2 JPH0321409 B2 JP H0321409B2 JP 15102086 A JP15102086 A JP 15102086A JP 15102086 A JP15102086 A JP 15102086A JP H0321409 B2 JPH0321409 B2 JP H0321409B2
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- Japan
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- articles
- article
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- Branching, Merging, And Special Transfer Between Conveyors (AREA)
- Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)
- Sorting Of Articles (AREA)
- Feeding Of Articles To Conveyors (AREA)
- Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、例えば円形のせんべいの如く物品
形状が不揃いで、取扱い時に破損し易い薄状物品
を、割れ等による規格外れの不良品は除去した後
に、自動包装機の包装タイミングと同期させて、
該包装機の供給コンベヤに自動供給し得る物品自
動供給方法およびその装置に関するものである。
形状が不揃いで、取扱い時に破損し易い薄状物品
を、割れ等による規格外れの不良品は除去した後
に、自動包装機の包装タイミングと同期させて、
該包装機の供給コンベヤに自動供給し得る物品自
動供給方法およびその装置に関するものである。
従来技術
各種の被包装物品を、製袋充填包装機に必要数
だけ、所要のタイミングで供給する物品自動供給
装置が、従来より種々の型式として提案されかつ
実施化されている。しかしながら、例えば円形の
せんべいの如く、物品形状が不均一でしかも取扱
い時に割れ易い物品を供給する場合には、往々に
して供給途中で被搬送物品が損傷したり、あるい
は一定間隔で供給されない等の難点があつた。こ
のため、物品供給装置による当該物品の供給タイ
ミングと、当該物品が供給される自動包装機にお
ける包装タイミングとが同期せず、従つて欠品そ
の他包装不良を生ずる問題があつた。
だけ、所要のタイミングで供給する物品自動供給
装置が、従来より種々の型式として提案されかつ
実施化されている。しかしながら、例えば円形の
せんべいの如く、物品形状が不均一でしかも取扱
い時に割れ易い物品を供給する場合には、往々に
して供給途中で被搬送物品が損傷したり、あるい
は一定間隔で供給されない等の難点があつた。こ
のため、物品供給装置による当該物品の供給タイ
ミングと、当該物品が供給される自動包装機にお
ける包装タイミングとが同期せず、従つて欠品そ
の他包装不良を生ずる問題があつた。
このように物品の供給途中で、該物品の損傷や
供給間隔の不均一が発生するのを解決する技術的
手段として、例えば特開昭57−9619号公報に開示
される如き装置が提案されている。この発明に係
る「菓子片の分離供給方法および装置」は、回転
円板と、この回転円板の外周に配置される可変速
の第1搬送ベルトと、前記第1搬送ベルトから送
出される物品を自動包装機に搬送する第2搬送ベ
ルトとから基本的に構成されている。
供給間隔の不均一が発生するのを解決する技術的
手段として、例えば特開昭57−9619号公報に開示
される如き装置が提案されている。この発明に係
る「菓子片の分離供給方法および装置」は、回転
円板と、この回転円板の外周に配置される可変速
の第1搬送ベルトと、前記第1搬送ベルトから送
出される物品を自動包装機に搬送する第2搬送ベ
ルトとから基本的に構成されている。
この装置では、ホツパーから前記回転円板に物
品を供給し、回転円板の遠心力により物品を当該
回転円板の外周に一列に整列させる。そして前記
回転円板の外周に一列に整列された物品を第1搬
送ベルトに送出し、この第1搬送ベルトの搬送速
度を調節することにより、第2搬送ベルトに一定
間隔で物品を順次送り出し得る構成になつてい
る。従つて自動包装機には、一定間隔で物品が供
給されて欠品を生ずることがなくなり、またベル
トにより物品を供給するので、供給途中に物品が
損傷するともなくなると云うものである。
品を供給し、回転円板の遠心力により物品を当該
回転円板の外周に一列に整列させる。そして前記
回転円板の外周に一列に整列された物品を第1搬
送ベルトに送出し、この第1搬送ベルトの搬送速
度を調節することにより、第2搬送ベルトに一定
間隔で物品を順次送り出し得る構成になつてい
る。従つて自動包装機には、一定間隔で物品が供
給されて欠品を生ずることがなくなり、またベル
トにより物品を供給するので、供給途中に物品が
損傷するともなくなると云うものである。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、前記従来技術に係る装置によれ
ば、供給途中に割れ等の損傷が発生しないとして
も、回転円板に供給される以前の段階で既に損傷
している物品については、これを排除する手段が
含まれていない。従つて供給途中において検品作
業者を配置し、目視に伴う人手作業により該不良
品を排除するか、または、イメージセンサ等の物
品形状識別手段と自動排除機構とを併設し、前記
センサにより不良品を識別して、これを自動排除
機構により排出する必要があつた。
ば、供給途中に割れ等の損傷が発生しないとして
も、回転円板に供給される以前の段階で既に損傷
している物品については、これを排除する手段が
含まれていない。従つて供給途中において検品作
業者を配置し、目視に伴う人手作業により該不良
品を排除するか、または、イメージセンサ等の物
品形状識別手段と自動排除機構とを併設し、前記
センサにより不良品を識別して、これを自動排除
機構により排出する必要があつた。
また自動包装機の処理速度が高速になつた場合
(例えば自動包装機の供給アタツチメント1ピツ
チ分に2個以上供給する必要が有る場合)、従来
の供給装置では、供給速度が追従できず欠品率が
増大する。このため包装機の能力を、供給速度に
応じた速度に低減させるか、あるいは供給装置を
必要に応じて2台以上設置する必要があり、従つ
て包装速度を犠牲にするか、または製品価格を上
昇させるかの選択に迫られていた。
(例えば自動包装機の供給アタツチメント1ピツ
チ分に2個以上供給する必要が有る場合)、従来
の供給装置では、供給速度が追従できず欠品率が
増大する。このため包装機の能力を、供給速度に
応じた速度に低減させるか、あるいは供給装置を
必要に応じて2台以上設置する必要があり、従つ
て包装速度を犠牲にするか、または製品価格を上
昇させるかの選択に迫られていた。
発明の目的
本発明は、従来技術に係る前記欠点に鑑み、こ
れを好適に解決するべく提案されたものであつ
て、整列搬送される物品から不良品を選別除去し
て、良品のみを自動包装機の包装タイミングに合
わせて欠品を生ずることなく自動的に供給し、併
せて包装処理の高速化に対応し得る物品自動供給
方法およびその装置を提供することを目的とす
る。
れを好適に解決するべく提案されたものであつ
て、整列搬送される物品から不良品を選別除去し
て、良品のみを自動包装機の包装タイミングに合
わせて欠品を生ずることなく自動的に供給し、併
せて包装処理の高速化に対応し得る物品自動供給
方法およびその装置を提供することを目的とす
る。
課題を解決するための手段
前記の課題を克服し、所期の目的を達成するた
め本発明に係る物品自動供給方法は、ホツパーに
貯留した複数の物品を、該ホツパーの下方に傾斜
配置した帯状の無端搬送手段に供給して、この無
端搬送手段に幅方向および長手方向に亘り夫々所
要間隔で穿設した複数の通孔中に該物品を脱落不
能に複数列の単位で位置させて搬送すると共に、 前記物品の搬送途中で、前記通孔中に位置する
物品で規格より小さい不良品を、無端搬送手段か
ら落下させることより選別除去し、 前記不良品が除去された後の物品は、無端搬送
手段における幅方向列の通孔毎に該無端搬送手段
から落下放出して、その斜め下方で当該の列の物
品毎に、個別の送り出し自在に長手方向に少なく
とも上下2段に保持すると共に、自動包装機の包
装タイミングと同期して前記下側の保持を解除す
ることにより、該物品を前記幅方向列の半数以下
の列で該自動包装機の供給コンベヤに供給し、 前記放出された物品の保持量が、その搬送方向
の列単位で許容限界に達したときは、前記無端搬
送手段からの不良品除去後の物品の放出を、前記
許容限界に達した列毎に該無端搬送手段の下流側
で阻止するようにしたことを特徴とする。
め本発明に係る物品自動供給方法は、ホツパーに
貯留した複数の物品を、該ホツパーの下方に傾斜
配置した帯状の無端搬送手段に供給して、この無
端搬送手段に幅方向および長手方向に亘り夫々所
要間隔で穿設した複数の通孔中に該物品を脱落不
能に複数列の単位で位置させて搬送すると共に、 前記物品の搬送途中で、前記通孔中に位置する
物品で規格より小さい不良品を、無端搬送手段か
ら落下させることより選別除去し、 前記不良品が除去された後の物品は、無端搬送
手段における幅方向列の通孔毎に該無端搬送手段
から落下放出して、その斜め下方で当該の列の物
品毎に、個別の送り出し自在に長手方向に少なく
とも上下2段に保持すると共に、自動包装機の包
装タイミングと同期して前記下側の保持を解除す
ることにより、該物品を前記幅方向列の半数以下
の列で該自動包装機の供給コンベヤに供給し、 前記放出された物品の保持量が、その搬送方向
の列単位で許容限界に達したときは、前記無端搬
送手段からの不良品除去後の物品の放出を、前記
許容限界に達した列毎に該無端搬送手段の下流側
で阻止するようにしたことを特徴とする。
また前記の方法を好適に実施するため、本願の
別の発明に係る物品自動供給装置は、所定間隔離
間して対向配置され、その長手方向一端部に傾斜
部が形成された一対のフレームと、 前記フレームの傾斜部間に橋架固定され、複数
の物品が貯留されるホツパーと、 前記ホツパーの下方に位置して配設されると共
に、前記物品を対応的に1個当てずつ脱落不能に
収容可能な通孔が幅方向および長手方向に亘り所
要間隔で多数穿設され、前記フレームの傾斜部の
登り方向に無端駆動される帯状の搬送手段と、 前記無端搬送手段の上方に配設され、該無端搬
送手段の前記通孔中に対応的に位置する物品上に
積み重なつた余剰の物品を排除するべく機能する
物品排除手段と、 前記ホツパーの出口側に近接し、かつ前記搬送
手段の裏側に位置するよう配設され、前記物品の
内で規格より小さい不良品を前記通孔から落下さ
せることにより選別除去する不良品選別手段と、 前記フレームの傾斜部に沿う無端搬送手段とは
逆の傾斜で配置され、前記無端搬送手段における
幅方向列の通孔と対応的に設けられると共に、前
記不良品除去後の物品を自動包装機の包装タイミ
ングに同期して解除可能に長手方向に少なくとも
2段階に保持する通路と、前記通路の下流に連通
し該通路の半数以下からなる通路とを備える選択
供給手段と、 前記無端搬送手段において前記不良品選別手段
の下流に配設され、前記選択供給手段での前記放
出物品の保持量が、その搬送方向の列単位で許容
限界に達したときに、前記許容限界に達した列毎
に該物品の前記選択供給手段への放出を一時的に
阻止する供給阻止手段とから構成したことを特徴
とする。
別の発明に係る物品自動供給装置は、所定間隔離
間して対向配置され、その長手方向一端部に傾斜
部が形成された一対のフレームと、 前記フレームの傾斜部間に橋架固定され、複数
の物品が貯留されるホツパーと、 前記ホツパーの下方に位置して配設されると共
に、前記物品を対応的に1個当てずつ脱落不能に
収容可能な通孔が幅方向および長手方向に亘り所
要間隔で多数穿設され、前記フレームの傾斜部の
登り方向に無端駆動される帯状の搬送手段と、 前記無端搬送手段の上方に配設され、該無端搬
送手段の前記通孔中に対応的に位置する物品上に
積み重なつた余剰の物品を排除するべく機能する
物品排除手段と、 前記ホツパーの出口側に近接し、かつ前記搬送
手段の裏側に位置するよう配設され、前記物品の
内で規格より小さい不良品を前記通孔から落下さ
せることにより選別除去する不良品選別手段と、 前記フレームの傾斜部に沿う無端搬送手段とは
逆の傾斜で配置され、前記無端搬送手段における
幅方向列の通孔と対応的に設けられると共に、前
記不良品除去後の物品を自動包装機の包装タイミ
ングに同期して解除可能に長手方向に少なくとも
2段階に保持する通路と、前記通路の下流に連通
し該通路の半数以下からなる通路とを備える選択
供給手段と、 前記無端搬送手段において前記不良品選別手段
の下流に配設され、前記選択供給手段での前記放
出物品の保持量が、その搬送方向の列単位で許容
限界に達したときに、前記許容限界に達した列毎
に該物品の前記選択供給手段への放出を一時的に
阻止する供給阻止手段とから構成したことを特徴
とする。
実施例
次に、本発明に係る物品自動供給方法につき、
これを好適に実施し得る装置との関係において、
添付図面を参照しながら以下説明する。なお説明
の便宜上、「上方、下方」とは、図面上での上下
関係を指し、また「上流、下流」とは、無端ベル
トに代表される無端搬送手段の走行方向に関連し
て云うものとする。
これを好適に実施し得る装置との関係において、
添付図面を参照しながら以下説明する。なお説明
の便宜上、「上方、下方」とは、図面上での上下
関係を指し、また「上流、下流」とは、無端ベル
トに代表される無端搬送手段の走行方向に関連し
て云うものとする。
(フレームおよびホツパーについて)
好適な実施例を概略的に斜視状態で示す第1図
において、物品自動供給装置10は、所定間隔離
間して対向的に垂直配置した一対のフレーム1
2,12を備え、該フレーム12,12の長手方
向の上面部は、所要角度で傾斜部12a,12a
と、矩形状の枠体部12b,12bとから構成さ
れている。前記フレーム12,12における傾斜
部12a,12a間には、複数の物品24が貯留
される所定容量のホツパー14が橋架固定されて
いる。また前記フレーム12の矩形状枠体部12
bには、第2図から判明する如く、自動包装機
(本体部分は図示せず)の搬送コンベア11を通
過配置させるための開口12cが開設されてい
る。
において、物品自動供給装置10は、所定間隔離
間して対向的に垂直配置した一対のフレーム1
2,12を備え、該フレーム12,12の長手方
向の上面部は、所要角度で傾斜部12a,12a
と、矩形状の枠体部12b,12bとから構成さ
れている。前記フレーム12,12における傾斜
部12a,12a間には、複数の物品24が貯留
される所定容量のホツパー14が橋架固定されて
いる。また前記フレーム12の矩形状枠体部12
bには、第2図から判明する如く、自動包装機
(本体部分は図示せず)の搬送コンベア11を通
過配置させるための開口12cが開設されてい
る。
前記ホツパー14は、フレーム12に複数のブ
ラケツト28を介して固定した2枚の側板14
a,14aと、該側板14a,14a間に配設さ
れる背板14bとから、平面においてコ字状に構
成されている。該ホツパー14の下部開口部は、
前記フレーム12における登り方向の傾斜部12
a,12a間に配置した後述する無端搬送手段1
8に指向し、かつ内部は仕切板30により2つの
室に分割されている。
ラケツト28を介して固定した2枚の側板14
a,14aと、該側板14a,14a間に配設さ
れる背板14bとから、平面においてコ字状に構
成されている。該ホツパー14の下部開口部は、
前記フレーム12における登り方向の傾斜部12
a,12a間に配置した後述する無端搬送手段1
8に指向し、かつ内部は仕切板30により2つの
室に分割されている。
(物品排除手段について)
ホツパー14における夫々の室には、第2図に
示す如く、回転式の物品排除手段16が側板14
a,14a間に回転自在に架設されている。この
物品排除手段16は、一方の側板14aの外側に
固定した駆動モータ32(第1図)に接続され
て、所定方向に回転駆動され、その回転軸16a
には、半径方向に延出する複数のプレード16b
が、軸方向に所要間隔で多数植設されている。こ
の物品排除手段16は、前記ホツパー14中の各
の室内で、かつ後述する無端搬送手段18の上方
に位置しており、該無端搬送手段に穿設した通孔
18a中に対応的に位置する物品24上に積み重
なつた余剰の物品24を排除するべく機能するも
のである。なお図示例では、ブレードを回転させ
て余剰物品を排除する手段について述べたが、同
様の機能を果すものであれば、回転式以外でも使
用可能である。
示す如く、回転式の物品排除手段16が側板14
a,14a間に回転自在に架設されている。この
物品排除手段16は、一方の側板14aの外側に
固定した駆動モータ32(第1図)に接続され
て、所定方向に回転駆動され、その回転軸16a
には、半径方向に延出する複数のプレード16b
が、軸方向に所要間隔で多数植設されている。こ
の物品排除手段16は、前記ホツパー14中の各
の室内で、かつ後述する無端搬送手段18の上方
に位置しており、該無端搬送手段に穿設した通孔
18a中に対応的に位置する物品24上に積み重
なつた余剰の物品24を排除するべく機能するも
のである。なお図示例では、ブレードを回転させ
て余剰物品を排除する手段について述べたが、同
様の機能を果すものであれば、回転式以外でも使
用可能である。
(無端搬送手段の駆動系について)
第1図および第2図に示す如く、対向配置した
フレーム12,12間の適宜位置には、軸方向両
端部にスプロケツト34,34を設けた駆動ロー
ラ36、従動ローラ38およびテンシヨンローラ
40が夫々回転自在に架設されている。例えば、
前記フレーム傾斜部12a,12aの上方および
下方に従動ローラ38,38が夫々配設されると
共に、前記枠体部12b,12bの上方および下
方にテンシヨンローラ40と駆動ローラ36とが
夫々配設されている。そして前記ローラ群に、第
4図に関連して後述する無端搬送手段18が巻架
され、前記フレーム12に沿つて走行駆動される
ようになつている。
フレーム12,12間の適宜位置には、軸方向両
端部にスプロケツト34,34を設けた駆動ロー
ラ36、従動ローラ38およびテンシヨンローラ
40が夫々回転自在に架設されている。例えば、
前記フレーム傾斜部12a,12aの上方および
下方に従動ローラ38,38が夫々配設されると
共に、前記枠体部12b,12bの上方および下
方にテンシヨンローラ40と駆動ローラ36とが
夫々配設されている。そして前記ローラ群に、第
4図に関連して後述する無端搬送手段18が巻架
され、前記フレーム12に沿つて走行駆動される
ようになつている。
第3図に示す如く、矩形状枠体部12bにおけ
る前記駆動ローラ36に隣接する位置に、回転軸
35が前記フレーム12,12間で回転自在に配
設されている。この回転軸35の一端部は、前記
フレーム12から外方に突出し、この端部に設け
たカツプリング42を介して、図示しない自動包
装機の駆動軸37に接続される。また回転軸35
と駆動ローラ36との間には、前記駆動軸37の
駆動力を前記駆動ローラ36に伝達するギヤ列4
4が配設されている。従つて実施例に係るこの物
品自動供給装置10は、自動包装機側から動力の
分岐供給を受けるものであつて、供給タイミング
と包装タイミングとが同期し得るように構成され
ている。なお前記駆動ローラ36の軸には、トル
クリミツタ39が配設され、前記駆動ローラ36
に過剰な負荷が加わるのを防止するようになつて
いる。
る前記駆動ローラ36に隣接する位置に、回転軸
35が前記フレーム12,12間で回転自在に配
設されている。この回転軸35の一端部は、前記
フレーム12から外方に突出し、この端部に設け
たカツプリング42を介して、図示しない自動包
装機の駆動軸37に接続される。また回転軸35
と駆動ローラ36との間には、前記駆動軸37の
駆動力を前記駆動ローラ36に伝達するギヤ列4
4が配設されている。従つて実施例に係るこの物
品自動供給装置10は、自動包装機側から動力の
分岐供給を受けるものであつて、供給タイミング
と包装タイミングとが同期し得るように構成され
ている。なお前記駆動ローラ36の軸には、トル
クリミツタ39が配設され、前記駆動ローラ36
に過剰な負荷が加わるのを防止するようになつて
いる。
(無端搬送手段について)
第4図に示す如く、無端搬送手段18として無
端ベルトが好適に使用され、この無端ベルト18
には、該ベルトの幅方向(横方向)および長手方
向(縦横方向)に、等間隔で複数の通孔18aが
形成され、この通孔18aに個々の物品24を対
応的に1個当てずつ脱落不能に収容して搬送し得
るようになつてい。この無端ベルト18の幅方向
両端縁には、接続部材45を介してチエーン4
6,46が固定され、このチエーン46,46が
前記ローラ群36,38,40の各スプロケツト
34に係合してベルト駆動がなされる。なお前記
無端ベルト18に形成される通孔18aの形状や
寸法は、供給される物品24の具体的な形状や厚
みその他の条件に応じて決定される。
端ベルトが好適に使用され、この無端ベルト18
には、該ベルトの幅方向(横方向)および長手方
向(縦横方向)に、等間隔で複数の通孔18aが
形成され、この通孔18aに個々の物品24を対
応的に1個当てずつ脱落不能に収容して搬送し得
るようになつてい。この無端ベルト18の幅方向
両端縁には、接続部材45を介してチエーン4
6,46が固定され、このチエーン46,46が
前記ローラ群36,38,40の各スプロケツト
34に係合してベルト駆動がなされる。なお前記
無端ベルト18に形成される通孔18aの形状や
寸法は、供給される物品24の具体的な形状や厚
みその他の条件に応じて決定される。
前記フレーム12,12の対向面には、第2図
に示す如く、無端ベルト18を安定的に案内走行
させるガイドレール48,48が配設されてい
る。またフレームの傾斜部12a,12aで、つ
前記ホツパー14の配設位置にはガイド板50が
配設固定されている。このガイド板50は、無端
ベルト18の走行ラインの下方(すなわち無端ベ
ルト18の裏側)に近接して略平行に位置してい
る。従つて、無端ベルト18の通孔18aに収納
された物品24は、このガイド板50上に載置さ
れるので、脱落することなくベルト搬送される。
なお前記ガイド板50には、振動モータ51が取
付けられ、前記ホツパー14に投入された物品2
4に振動を与えて、当該物品24のベルト通孔1
8aへの嵌挿を容易化している。
に示す如く、無端ベルト18を安定的に案内走行
させるガイドレール48,48が配設されてい
る。またフレームの傾斜部12a,12aで、つ
前記ホツパー14の配設位置にはガイド板50が
配設固定されている。このガイド板50は、無端
ベルト18の走行ラインの下方(すなわち無端ベ
ルト18の裏側)に近接して略平行に位置してい
る。従つて、無端ベルト18の通孔18aに収納
された物品24は、このガイド板50上に載置さ
れるので、脱落することなくベルト搬送される。
なお前記ガイド板50には、振動モータ51が取
付けられ、前記ホツパー14に投入された物品2
4に振動を与えて、当該物品24のベルト通孔1
8aへの嵌挿を容易化している。
なお前記搬送手段18としては、第9図に示す
如く、チエーン46,46間に多数の分割プレー
ト18bを可撓的に連設し、この分割プレート1
8bの長手方向に所定間隔で穿設した複数の通孔
18aを介して、前記物品24を搬送するキヤタ
ピラ構造のものも好適に使用される。また搬送手
段18は、前記無端ベルトやキヤタピラに限られ
るものではなく、不定形状の物品を搬送し得るも
のであれば、種々の形態が実施可能である。
如く、チエーン46,46間に多数の分割プレー
ト18bを可撓的に連設し、この分割プレート1
8bの長手方向に所定間隔で穿設した複数の通孔
18aを介して、前記物品24を搬送するキヤタ
ピラ構造のものも好適に使用される。また搬送手
段18は、前記無端ベルトやキヤタピラに限られ
るものではなく、不定形状の物品を搬送し得るも
のであれば、種々の形態が実施可能である。
(不良品選別手段について)
前記ホツパー14およびガイド板50の配設領
域より下流には、無端ベルト18で搬送される物
品24から不良品を選別除去するための不良品選
別装置20が配設されている。例えば第5図に示
す如く、この不良品選別装置20は、平行に配置
した2本の回転軸52,54と、この回転軸5
2,54を夫々反対方向に駆動するモータ56,
56と、前記回転軸52,54に配設される複数
の駆動プール58並びに従動プーリ60と、前記
プーリ58,60間に張架される丸ベルト62と
から基本的に構成される。すなわち軸方向の互い
に反対の端部にスプロケツト64が配設された回
転軸52,54が、所定間隔で平行に前記フレー
ム12,12間に回転自在に架設されている。ま
た前記フレーム12,12には、夫々駆動モータ
56が固定されている。そして前記回転軸52,
54に取付けられるスプロケツト64,64と、
モータ56,56の出力軸に取付けられたスプロ
ケツト66,66との間に、対応的にチエーン6
8,68が巻架されて、回転軸52,54を夫々
反対方向(時計方向と反時計方向)の回転駆動す
るように構成されている。
域より下流には、無端ベルト18で搬送される物
品24から不良品を選別除去するための不良品選
別装置20が配設されている。例えば第5図に示
す如く、この不良品選別装置20は、平行に配置
した2本の回転軸52,54と、この回転軸5
2,54を夫々反対方向に駆動するモータ56,
56と、前記回転軸52,54に配設される複数
の駆動プール58並びに従動プーリ60と、前記
プーリ58,60間に張架される丸ベルト62と
から基本的に構成される。すなわち軸方向の互い
に反対の端部にスプロケツト64が配設された回
転軸52,54が、所定間隔で平行に前記フレー
ム12,12間に回転自在に架設されている。ま
た前記フレーム12,12には、夫々駆動モータ
56が固定されている。そして前記回転軸52,
54に取付けられるスプロケツト64,64と、
モータ56,56の出力軸に取付けられたスプロ
ケツト66,66との間に、対応的にチエーン6
8,68が巻架されて、回転軸52,54を夫々
反対方向(時計方向と反時計方向)の回転駆動す
るように構成されている。
前記一方の回転軸52には、駆動プーリ58と
従動プーリ60とが、軸方向に交互に配設され、
他方の回転軸54には、前記回転軸52とは逆の
配列、すなわち従動プーリ60,駆動プーリ58
の順序で軸方向に交互に配設されている。従つ
て、前記回転軸52に配設される駆動プーリ58
に対応する回転軸54の位置には、従動プーリ6
0が配設され、回転軸58に配設される従動プー
リ60に対応する回転軸54の位置には、駆動プ
ーリ58が配設される。前記駆動プーリ58と従
動プーリ60とには丸ベルト62が張架され、駆
動プーリ58が配設される回転軸の回転方向に走
行される。すなわち第5図に示すように、前記回
転軸52,54の軸方向に隣接する丸ベルト6
2,62とは、互いに反対方向に駆動される。
従動プーリ60とが、軸方向に交互に配設され、
他方の回転軸54には、前記回転軸52とは逆の
配列、すなわち従動プーリ60,駆動プーリ58
の順序で軸方向に交互に配設されている。従つ
て、前記回転軸52に配設される駆動プーリ58
に対応する回転軸54の位置には、従動プーリ6
0が配設され、回転軸58に配設される従動プー
リ60に対応する回転軸54の位置には、駆動プ
ーリ58が配設される。前記駆動プーリ58と従
動プーリ60とには丸ベルト62が張架され、駆
動プーリ58が配設される回転軸の回転方向に走
行される。すなわち第5図に示すように、前記回
転軸52,54の軸方向に隣接する丸ベルト6
2,62とは、互いに反対方向に駆動される。
このように不良品選別装置20は、互いに反対
方向に走行駆動される丸ベルト62,62が一組
に構成され、第7図aに示す如く、前記一組の丸
ベルト62,62が前記無端ベルト18に穿設し
た通孔18aに臨み、該通孔18aに嵌挿されて
いる物品24を回転させるように構成されてい
る。なお前記丸ベルト62,62の軸方向の間隔
は、物品24の寸法により決定されるものであつ
て、前記物品24の寸法より若干短かく設定され
る。従つて第7図bに示す如く、前記丸ベルト6
2,62により回転される物品24が、損傷また
は割れを生じていて、正常な物品に比して寸法が
小さくなつている場合には、前記丸ベルト62,
62間より下方に落下することになる。従つて不
良品選別装置20上を通過した後の無端ベルト1
8には、正常な物品24だけが載置されて搬送に
供されるものである。また不良品選別装置20の
下方には、前記無端ベルト18から落下した不良
品を回収する回収ボツクス69が配設されてい
る。
方向に走行駆動される丸ベルト62,62が一組
に構成され、第7図aに示す如く、前記一組の丸
ベルト62,62が前記無端ベルト18に穿設し
た通孔18aに臨み、該通孔18aに嵌挿されて
いる物品24を回転させるように構成されてい
る。なお前記丸ベルト62,62の軸方向の間隔
は、物品24の寸法により決定されるものであつ
て、前記物品24の寸法より若干短かく設定され
る。従つて第7図bに示す如く、前記丸ベルト6
2,62により回転される物品24が、損傷また
は割れを生じていて、正常な物品に比して寸法が
小さくなつている場合には、前記丸ベルト62,
62間より下方に落下することになる。従つて不
良品選別装置20上を通過した後の無端ベルト1
8には、正常な物品24だけが載置されて搬送に
供されるものである。また不良品選別装置20の
下方には、前記無端ベルト18から落下した不良
品を回収する回収ボツクス69が配設されてい
る。
(選択供給手段について)
前記無端ベルト18の終端側には、第2図およ
び第6図に示す如く、該ベルト18と逆の傾斜で
物品選択供給手段21が配設され、これにより各
列をなす物品24を、自動包装機の包装タイミン
グと同期して個別送り出し自在に長手方向に少な
くとも上下2段に保持し得るようになつている。
この物品選択供給手段21は、無端ベルト18の
終端側に逆傾斜で配設した供給シユート22から
なり、不良品選択装置20および後述する物品供
給阻止手段80,80aを通過した物品24(不
良品が除去された良品のみ)の放出供給を受ける
ようになつている。
び第6図に示す如く、該ベルト18と逆の傾斜で
物品選択供給手段21が配設され、これにより各
列をなす物品24を、自動包装機の包装タイミン
グと同期して個別送り出し自在に長手方向に少な
くとも上下2段に保持し得るようになつている。
この物品選択供給手段21は、無端ベルト18の
終端側に逆傾斜で配設した供給シユート22から
なり、不良品選択装置20および後述する物品供
給阻止手段80,80aを通過した物品24(不
良品が除去された良品のみ)の放出供給を受ける
ようになつている。
第6図に示す如く、前記供給シユート22にお
ける上部には、前記無端ベルト18の幅方向に穿
設した通孔18aの数と対応する数の通路70が
形成されている(図示例では8本)。また前記供
給シユート22の下部には、上部に形成される前
記通路70の数の半分の通路72(図示例では4
本)が連通的に形成されている。前記上部の通路
70には、第1の穴70aと第2の穴70bとが
直列に穿設され、前記穴70aの下方に、この穴
70aと介してピストンロツド74aを外方に突
出させ得る第1エアーシリンダ74が配設されて
いる。また前記穴70bの下方に、この穴70b
を介してピストンロツド76aを外方に突出させ
得る第2エアーシリンダ76が配設されている。
すなわち通路70は、前記不良品除去後の物品2
4を、自動包装機の包装タイミングに同期して解
除可能に長手方向に少なくとも2段階に保持する
ものであり、その下流側の通路72は、前記通路
70の半数以下の数からなる。
ける上部には、前記無端ベルト18の幅方向に穿
設した通孔18aの数と対応する数の通路70が
形成されている(図示例では8本)。また前記供
給シユート22の下部には、上部に形成される前
記通路70の数の半分の通路72(図示例では4
本)が連通的に形成されている。前記上部の通路
70には、第1の穴70aと第2の穴70bとが
直列に穿設され、前記穴70aの下方に、この穴
70aと介してピストンロツド74aを外方に突
出させ得る第1エアーシリンダ74が配設されて
いる。また前記穴70bの下方に、この穴70b
を介してピストンロツド76aを外方に突出させ
得る第2エアーシリンダ76が配設されている。
すなわち通路70は、前記不良品除去後の物品2
4を、自動包装機の包装タイミングに同期して解
除可能に長手方向に少なくとも2段階に保持する
ものであり、その下流側の通路72は、前記通路
70の半数以下の数からなる。
更に供給シユート22の上方には、当該供給シ
ユート22に設けたエアーシリンダ74,76に
より供給阻止される物品24の有無を検知するセ
ンサ78、例えば光電スイツチが、前記エアーシ
リンダ74,76と同数だけ配設されている。な
お第2図に示すように、無端ベルト18の下流側
には回転ブラシ82が配設され、前記供給シユー
ト22を通過した無端ベルト18に付着する物品
カス等を取り除くようになつている。
ユート22に設けたエアーシリンダ74,76に
より供給阻止される物品24の有無を検知するセ
ンサ78、例えば光電スイツチが、前記エアーシ
リンダ74,76と同数だけ配設されている。な
お第2図に示すように、無端ベルト18の下流側
には回転ブラシ82が配設され、前記供給シユー
ト22を通過した無端ベルト18に付着する物品
カス等を取り除くようになつている。
(供給阻止手段について)
前記無端ベルト18における不良品選別装置2
0の下流には、前記選択供給手段21で保持して
いる物品24の量が、その搬送方向の列単位で許
容限界に達した際に、前記許容限界に達した列毎
に該物品24を前記選択供給手段21に向けて放
出するのを一時的に阻止する供給阻止手段80,
80aが配設されている。すなわち不良品選別装
置20の下流には、前記無端ベルト18の幅方向
に穿設した通孔18aの数(本実施例では8個)
に対応するエアーシリンダ80が配設されてい
る。前記エアーシリンダ80に進退自在に設けた
ピストンロツド80aは、前記無端ベルト18に
おける各通孔18aから突出し得るようになつて
いる。従つて前記エアーシリンダ80を付勢し
て、そのピストンロツド80aを延出させた場合
には、このピストンロツド80aにより、前記通
孔18aに嵌挿されている物品24は、該通孔1
8aから排出され、前記選択供給手段21への放
出が一時的に阻止される。
0の下流には、前記選択供給手段21で保持して
いる物品24の量が、その搬送方向の列単位で許
容限界に達した際に、前記許容限界に達した列毎
に該物品24を前記選択供給手段21に向けて放
出するのを一時的に阻止する供給阻止手段80,
80aが配設されている。すなわち不良品選別装
置20の下流には、前記無端ベルト18の幅方向
に穿設した通孔18aの数(本実施例では8個)
に対応するエアーシリンダ80が配設されてい
る。前記エアーシリンダ80に進退自在に設けた
ピストンロツド80aは、前記無端ベルト18に
おける各通孔18aから突出し得るようになつて
いる。従つて前記エアーシリンダ80を付勢し
て、そのピストンロツド80aを延出させた場合
には、このピストンロツド80aにより、前記通
孔18aに嵌挿されている物品24は、該通孔1
8aから排出され、前記選択供給手段21への放
出が一時的に阻止される。
実施例の作用
次に、このように構成した物品自動供給装置の
作用につき、実施例に係る物品自動供給方法との
関係において説明する。
作用につき、実施例に係る物品自動供給方法との
関係において説明する。
(ホツパーからの物品をベルト搬送する工程)
物品自動供給装置10は、その始動開始時に
は、前記供給シユート22に配設した第1エアー
シリンダ74が付勢されて、ピストンロツド74
aを穴70aから突出させている。但し、物品供
給阻止手段におけるエアーシリンダ80は、その
ピストンロツド80aを後退させて、無端ベルト
18に載置した物品24の搬送を許容している。
自動包装機(図示せず)からの分岐動力により物
品供給装置10が駆動されると、前記ローラ群が
所定方向に回転駆動され、従つて該ローラ群に張
架した無端ベルト18が、フレーム12,12に
沿つて時計方向に駆動される。
は、前記供給シユート22に配設した第1エアー
シリンダ74が付勢されて、ピストンロツド74
aを穴70aから突出させている。但し、物品供
給阻止手段におけるエアーシリンダ80は、その
ピストンロツド80aを後退させて、無端ベルト
18に載置した物品24の搬送を許容している。
自動包装機(図示せず)からの分岐動力により物
品供給装置10が駆動されると、前記ローラ群が
所定方向に回転駆動され、従つて該ローラ群に張
架した無端ベルト18が、フレーム12,12に
沿つて時計方向に駆動される。
この状態で前記ホツパー14に、例えばせんべ
いの如き物品24を投入すると、該物品24は、
ホツパー14中の2つの室にアトランダムに蓄え
られる。そしてホツパー底部に位置する物品24
は、該ホツパー14の下方を走行する無端ベルト
18に向けて供給され、該ベルト18に穿設した
各通孔18aに物品24が1枚当てずつ嵌挿され
るに至る。このとき無端ベルト18の裏側には、
ガイド板50が配設してあるので、通孔18a中
に収納された物品24は、該通孔18aから脱落
不能に保持される。またガイド板50は、振動モ
ータ51により振動を付与されているので、個々
の物品24は各通孔18aへ容易に嵌挿される。
いの如き物品24を投入すると、該物品24は、
ホツパー14中の2つの室にアトランダムに蓄え
られる。そしてホツパー底部に位置する物品24
は、該ホツパー14の下方を走行する無端ベルト
18に向けて供給され、該ベルト18に穿設した
各通孔18aに物品24が1枚当てずつ嵌挿され
るに至る。このとき無端ベルト18の裏側には、
ガイド板50が配設してあるので、通孔18a中
に収納された物品24は、該通孔18aから脱落
不能に保持される。またガイド板50は、振動モ
ータ51により振動を付与されているので、個々
の物品24は各通孔18aへ容易に嵌挿される。
なおホツパー14は、前述の如く、2つの室に
画成されているので、上流側の室から前記無端ベ
ルト18の通孔18aに物品24が嵌挿されなく
ても、下流側の室からの物品24が嵌挿され、従
つて通孔18aの全てに物品24を確実に供給し
得る。前記通孔18aに嵌挿された物品24の上
には、更にホツパー14からの別の物品24が重
なり合うことになるが、この余剰の物品24は、
前記ホツパー14に配設した物品排除手段16の
回転により排除され、ベルト18の上面を斜め下
方に滑落する。そして滑落した物品24は、回転
中のベルト18の下方に滞留している間に、次第
に通孔18aに収納されて搬送に供される。
画成されているので、上流側の室から前記無端ベ
ルト18の通孔18aに物品24が嵌挿されなく
ても、下流側の室からの物品24が嵌挿され、従
つて通孔18aの全てに物品24を確実に供給し
得る。前記通孔18aに嵌挿された物品24の上
には、更にホツパー14からの別の物品24が重
なり合うことになるが、この余剰の物品24は、
前記ホツパー14に配設した物品排除手段16の
回転により排除され、ベルト18の上面を斜め下
方に滑落する。そして滑落した物品24は、回転
中のベルト18の下方に滞留している間に、次第
に通孔18aに収納されて搬送に供される。
(不良品の選別除去工程について)
次に、前記ホツパー14の真下を通過した無端
ベルト18は、該ホツパー14の下流側に配設し
た不良品選別装置20上を通過する。第5図に関
して述べた如く、物品選別装置20は、無端ベル
ト18における通孔18aの直下に、2本の互い
に反対方向に駆動される丸ベルト62,62を臨
ませている。従つて、前記通孔18aに嵌挿され
ている物品24は、前記丸ベルト62,62上を
通過して搬送されるが、その際に通孔18a中の
物品24は、互いに反対方向に駆動される丸ベル
ト62,62に接触して、第7図aに示す如く所
要方向の回転を付与される。そこで第7図bに示
す如く、割れ等の損傷を生じている不良物品は、
前記丸ベルト62,62の間から下方に落下して
排除され、該不良品は最終的にボツクス69に回
収される。
ベルト18は、該ホツパー14の下流側に配設し
た不良品選別装置20上を通過する。第5図に関
して述べた如く、物品選別装置20は、無端ベル
ト18における通孔18aの直下に、2本の互い
に反対方向に駆動される丸ベルト62,62を臨
ませている。従つて、前記通孔18aに嵌挿され
ている物品24は、前記丸ベルト62,62上を
通過して搬送されるが、その際に通孔18a中の
物品24は、互いに反対方向に駆動される丸ベル
ト62,62に接触して、第7図aに示す如く所
要方向の回転を付与される。そこで第7図bに示
す如く、割れ等の損傷を生じている不良物品は、
前記丸ベルト62,62の間から下方に落下して
排除され、該不良品は最終的にボツクス69に回
収される。
(物品を選択供給する工程について)
不良品選別装置20を通過した無端ベルト18
は、第2図に示すように、前記フレーム12,1
2の傾斜部12a,12aに沿う無端ベルト18
とは逆の傾斜で配置した前記選択供給手段21の
上方を通過する。このとき、前記無端ベルト18
の下方に位置して、通孔18aからの物品24の
脱落を阻止していた前記ガイド板50は、選択供
給手段21における供給シユート22の上方では
存在していない。このため、無端ベルト18の通
孔18a中に収納されていた物品24は、前記供
給シユート22の上方で前記ガイド板50による
支持を失い、当該供給シユート22に落下して該
シユート上を滑落する。
は、第2図に示すように、前記フレーム12,1
2の傾斜部12a,12aに沿う無端ベルト18
とは逆の傾斜で配置した前記選択供給手段21の
上方を通過する。このとき、前記無端ベルト18
の下方に位置して、通孔18aからの物品24の
脱落を阻止していた前記ガイド板50は、選択供
給手段21における供給シユート22の上方では
存在していない。このため、無端ベルト18の通
孔18a中に収納されていた物品24は、前記供
給シユート22の上方で前記ガイド板50による
支持を失い、当該供給シユート22に落下して該
シユート上を滑落する。
このとき、前記供給シユート22に配設したエ
アーシリンダ74,76が、前記自動包装機の包
装タイミングに同期して作動し、該物品24を第
2図に示すフレーム12,12の矩形状枠体部1
2b,12b内に設置した搬送コンベア11に供
給する。なお前記搬送コンベア11は、図示しな
い無端チエーンに所定ピツチで設けたアタツチメ
ント13を有し、このアタツチメント13により
物品24を下流側に位置する自動包装機(図示せ
ず)に供給するものである。
アーシリンダ74,76が、前記自動包装機の包
装タイミングに同期して作動し、該物品24を第
2図に示すフレーム12,12の矩形状枠体部1
2b,12b内に設置した搬送コンベア11に供
給する。なお前記搬送コンベア11は、図示しな
い無端チエーンに所定ピツチで設けたアタツチメ
ント13を有し、このアタツチメント13により
物品24を下流側に位置する自動包装機(図示せ
ず)に供給するものである。
次に前記選択供給装置21の供給動作につき、
自動包装機の供給アタツチメント1ピツチに2個
の物品を供給する場合について説明する。この場
合、前記2個の物品は搬送コンベア11に配設さ
れたアタツチメント13により、最終的に2段に
重なつた状態で自動包装機に供給されるものとす
る。前記供給シユート22には、前記無端ベルト
18の幅方向に穿設した複数の通孔18aと対応
する数の縦方向通路70が幅方向に設けられてい
る。この通路70に、第6図および第8図に示す
如く、最終的に2段に重なつて供給される物品の
下段となる物品を供給するラインにA〜Dのイン
デツクスを付し、上段となる物品を供給するライ
ンにE〜Hのインデツクスを便宜上付けるものと
する。また第8図に示す如く、供給シユート22
に、前記A〜Hラインと直交する第1の供給ライ
ンl1と第2の供給ラインl2とを下方より上方に付
し、更に無端ベルト18における物品供給阻止手
段80の配設個所に、物品排出ラインl3を順に付
するものとする。このとき、第1供給ラインl1に
第1エアーシリンダ群74が位置し、また第2の
供給ラインl2に第2エアーシリンダ群76が位置
し、更に物品排出ラインl3にエアーシリンダ80
が位置していることになる。
自動包装機の供給アタツチメント1ピツチに2個
の物品を供給する場合について説明する。この場
合、前記2個の物品は搬送コンベア11に配設さ
れたアタツチメント13により、最終的に2段に
重なつた状態で自動包装機に供給されるものとす
る。前記供給シユート22には、前記無端ベルト
18の幅方向に穿設した複数の通孔18aと対応
する数の縦方向通路70が幅方向に設けられてい
る。この通路70に、第6図および第8図に示す
如く、最終的に2段に重なつて供給される物品の
下段となる物品を供給するラインにA〜Dのイン
デツクスを付し、上段となる物品を供給するライ
ンにE〜Hのインデツクスを便宜上付けるものと
する。また第8図に示す如く、供給シユート22
に、前記A〜Hラインと直交する第1の供給ライ
ンl1と第2の供給ラインl2とを下方より上方に付
し、更に無端ベルト18における物品供給阻止手
段80の配設個所に、物品排出ラインl3を順に付
するものとする。このとき、第1供給ラインl1に
第1エアーシリンダ群74が位置し、また第2の
供給ラインl2に第2エアーシリンダ群76が位置
し、更に物品排出ラインl3にエアーシリンダ80
が位置していることになる。
この第1エアーシリンダ74のロツド74a
は、予め通路70に穿設した穴70aから突出し
ているため、最初に供給シユート22に供給され
る物品24は、このロツド74aによりストツプ
され、従つて第1の供給ラインl1において保持さ
れる。そして第1の供給ラインl1の物品24が保
持されたことを、第1エアーシリンダ74の上方
に配設したセンサ78(第2図参照)が検知する
と、第2供給ラインl2に配設した第2エアーシリ
ンダ76が付勢され、ロツド76aを穴部70b
から突出させる。従つて、次に供給シユート22
に落下した物品24は、第2エアーシリンダ76
によりストツプされ、第2の供給ラインl2に保持
される。
は、予め通路70に穿設した穴70aから突出し
ているため、最初に供給シユート22に供給され
る物品24は、このロツド74aによりストツプ
され、従つて第1の供給ラインl1において保持さ
れる。そして第1の供給ラインl1の物品24が保
持されたことを、第1エアーシリンダ74の上方
に配設したセンサ78(第2図参照)が検知する
と、第2供給ラインl2に配設した第2エアーシリ
ンダ76が付勢され、ロツド76aを穴部70b
から突出させる。従つて、次に供給シユート22
に落下した物品24は、第2エアーシリンダ76
によりストツプされ、第2の供給ラインl2に保持
される。
(物品放出を一時阻止する供給阻止工程につい
て) この第2の供給ラインl2に保持された物品24
の存在を、第2エアーシリンダ76の上方に配設
したセンサ78が検知すると、無端ベルト18か
ら放出された物品24の保持量が、その搬送方向
の列単位で許容限界に達したことになるので、前
記物品排出ラインl3に配設されたエアーシリンダ
80に作動指令が出される。すなわち第1供給ラ
インl1および第2供給ラインl2上に、物品24が
ストツクされた後は、無端ベルト18により搬送
される物品24が、それ以上は供給シユート22
に落下しないように、前記エアーシリンダ80が
付勢され、無端ベルト18の通孔18aに嵌挿さ
れている物品24を、該通孔18aから上方に排
出する。なお該通孔18aから上方に排出された
物品24は、前記無端ベルト18上を下方に滑落
し、前記ホツパー14に配設した物品排除手段1
6の回転により、再びホツパー14内に戻され
る。
て) この第2の供給ラインl2に保持された物品24
の存在を、第2エアーシリンダ76の上方に配設
したセンサ78が検知すると、無端ベルト18か
ら放出された物品24の保持量が、その搬送方向
の列単位で許容限界に達したことになるので、前
記物品排出ラインl3に配設されたエアーシリンダ
80に作動指令が出される。すなわち第1供給ラ
インl1および第2供給ラインl2上に、物品24が
ストツクされた後は、無端ベルト18により搬送
される物品24が、それ以上は供給シユート22
に落下しないように、前記エアーシリンダ80が
付勢され、無端ベルト18の通孔18aに嵌挿さ
れている物品24を、該通孔18aから上方に排
出する。なお該通孔18aから上方に排出された
物品24は、前記無端ベルト18上を下方に滑落
し、前記ホツパー14に配設した物品排除手段1
6の回転により、再びホツパー14内に戻され
る。
前記第1供給ラインl1および第2供給ラインl2
の全ての通路70に物品24がストツクされる
と、当該装置10に配設した制御装置84からの
供給タイミング信号により、例えばAラインとE
ラインに対応的に設けた個々の第1エアーシリン
ダ74が逆付勢される。すなわち下段となるべき
物品24を供給するA〜Dラインと、上段となる
べき物品24を供給するE〜Hとから、夫々1ラ
インずつ選択される。そして前記通路70の穴7
0a中にピストンロツド74aが後退すると、2
個の物品24,24はその係止を失つて、自動包
装機(図示せず)の搬送コンベア11に供給され
る。第1エアーシリンダ74のピストンロツド7
4aは、一旦穴70a中に後退した後、再び穴7
0aから突出するよう制御される。
の全ての通路70に物品24がストツクされる
と、当該装置10に配設した制御装置84からの
供給タイミング信号により、例えばAラインとE
ラインに対応的に設けた個々の第1エアーシリン
ダ74が逆付勢される。すなわち下段となるべき
物品24を供給するA〜Dラインと、上段となる
べき物品24を供給するE〜Hとから、夫々1ラ
インずつ選択される。そして前記通路70の穴7
0a中にピストンロツド74aが後退すると、2
個の物品24,24はその係止を失つて、自動包
装機(図示せず)の搬送コンベア11に供給され
る。第1エアーシリンダ74のピストンロツド7
4aは、一旦穴70a中に後退した後、再び穴7
0aから突出するよう制御される。
なお前記A〜DラインおよびE〜Hラインには
予め優先順位が夫々決められるため、この優先順
位に従つて物品24が選択供給される。例えば優
先順位を、A−B−C−D,E−F−G−Hとす
るならば、(A,E),(B,F),(C,G),(D
,
H)の順序で物品24が夫々選択供給される。そ
して前記AラインとEラインにおける第1供給ラ
インl1に物品24が無い(不存在)ことをセンサ
78,78が検知すると、前記第2供給ラインl2
の第2エアーシリンダ76,76が逆付勢され
て、該第2エアーシリンダ76,76によりスト
ツクされていた物品24,24が第1供給ライン
l1まで進む。この場合に、第1供給ラインl1にお
けるエアーシリンダ74のピストンロツド74a
は穴70aから突出しているため、物品24が直
接搬送コンベア11に供給されることはない。こ
のように、第1供給ラインl1から物品24が搬送
コンベア11に供給されると、第2供給ラインl2
から物品24が順次供給され、従つて第1供給ラ
インl1上に再び8個の物品24が蓄えられる。
予め優先順位が夫々決められるため、この優先順
位に従つて物品24が選択供給される。例えば優
先順位を、A−B−C−D,E−F−G−Hとす
るならば、(A,E),(B,F),(C,G),(D
,
H)の順序で物品24が夫々選択供給される。そ
して前記AラインとEラインにおける第1供給ラ
インl1に物品24が無い(不存在)ことをセンサ
78,78が検知すると、前記第2供給ラインl2
の第2エアーシリンダ76,76が逆付勢され
て、該第2エアーシリンダ76,76によりスト
ツクされていた物品24,24が第1供給ライン
l1まで進む。この場合に、第1供給ラインl1にお
けるエアーシリンダ74のピストンロツド74a
は穴70aから突出しているため、物品24が直
接搬送コンベア11に供給されることはない。こ
のように、第1供給ラインl1から物品24が搬送
コンベア11に供給されると、第2供給ラインl2
から物品24が順次供給され、従つて第1供給ラ
インl1上に再び8個の物品24が蓄えられる。
第2供給ラインl2における物品24が第1供給
ラインl1に供給され、前記第2供給ラインl2上に
物品24が無いことをセンサ78が検知すると、
前記物品排出ラインl3に設けたエアーシリンダ8
0の作動が停止し、無端ベルト18から物品24
が供給シユート22に向けて供給される。このよ
うに供給シユート22には、前記無端ベルト18
の幅方向に穿設した通孔18aの2列分に対応す
る物品24が蓄えられるので、後工程での自動包
装機の高速化に円滑に対応し得ると共に、次品を
生ずることがない。
ラインl1に供給され、前記第2供給ラインl2上に
物品24が無いことをセンサ78が検知すると、
前記物品排出ラインl3に設けたエアーシリンダ8
0の作動が停止し、無端ベルト18から物品24
が供給シユート22に向けて供給される。このよ
うに供給シユート22には、前記無端ベルト18
の幅方向に穿設した通孔18aの2列分に対応す
る物品24が蓄えられるので、後工程での自動包
装機の高速化に円滑に対応し得ると共に、次品を
生ずることがない。
発明の効果
以上に説明した如く、本発明に係る物品自動供
給方法および装置によれば、ホツパーに貯留した
複数の物品を、該ホツパーの下方に傾斜配置した
帯状の無端搬送手段に供給して、この無端搬送手
段に幅方向および長手方向に亘り夫々所要間隔で
穿設した複数の通孔中に該物品を脱落不能に複数
列の単位で位置させて搬送するものであつて、当
該物品の搬送途中で、前記通孔中に位置する物品
で規格より小さい不良品は、無端搬送手段から落
下させることにより選別除去し、不良品除去後の
物品は、無端搬送手段における幅方向列の通孔毎
に該無端搬送手段から落下放出して、その斜め下
方で当該の列の物品毎に、個別の送り出し自在に
長手方向に少なくとも上下2段に保持することが
できる。
給方法および装置によれば、ホツパーに貯留した
複数の物品を、該ホツパーの下方に傾斜配置した
帯状の無端搬送手段に供給して、この無端搬送手
段に幅方向および長手方向に亘り夫々所要間隔で
穿設した複数の通孔中に該物品を脱落不能に複数
列の単位で位置させて搬送するものであつて、当
該物品の搬送途中で、前記通孔中に位置する物品
で規格より小さい不良品は、無端搬送手段から落
下させることにより選別除去し、不良品除去後の
物品は、無端搬送手段における幅方向列の通孔毎
に該無端搬送手段から落下放出して、その斜め下
方で当該の列の物品毎に、個別の送り出し自在に
長手方向に少なくとも上下2段に保持することが
できる。
そして、自動包装機の包装タイミングと同期し
て前記下側の保持を解除することにより、該物品
を前記幅方向列の半数以下の列で該自動包装機の
供給コンベアに供給し、前記放出された物品の保
持量が、その搬送方向の列単位で許容限界に達し
たときは、前記無端搬送手段からの不良品除去後
の物品の放出を、前記許容限界に達した列毎に該
無端搬送手段の下流側で阻止する。このように、
本発明では、規格外の不良品を除去した後の物品
を、搬送方向に各列に少なくとも上下2段に保持
し、自動包装機の包装タイミングと同期して前記
の保持に係る物品を、前記幅方向列の半数以下の
列で該自動包装機の供給コンベアに供給し得るの
で、包装機における包装速度の高速化に対応し得
て、しかも欠品を生じることがなく、確実な物品
供給を達成し得るものである。
て前記下側の保持を解除することにより、該物品
を前記幅方向列の半数以下の列で該自動包装機の
供給コンベアに供給し、前記放出された物品の保
持量が、その搬送方向の列単位で許容限界に達し
たときは、前記無端搬送手段からの不良品除去後
の物品の放出を、前記許容限界に達した列毎に該
無端搬送手段の下流側で阻止する。このように、
本発明では、規格外の不良品を除去した後の物品
を、搬送方向に各列に少なくとも上下2段に保持
し、自動包装機の包装タイミングと同期して前記
の保持に係る物品を、前記幅方向列の半数以下の
列で該自動包装機の供給コンベアに供給し得るの
で、包装機における包装速度の高速化に対応し得
て、しかも欠品を生じることがなく、確実な物品
供給を達成し得るものである。
図面は、本発明に係る物品自動供給方法を実施
する装置の好適な実施例を示すものであつて、第
1図は、本発明の好適例に係る物品自動供給装置
の概略斜視図、第2図は、第1図の縦断面図、第
3図は、第1図に示す装置の駆動部を示す平面
図、第4図は、本実施例に使用される無端ベルト
の一部切欠斜傾図、第5図は、本実施例に使用さ
れる不良品選別装置を示す概略斜視図、第6図
は、本実施例に使用される供給シユートを示す概
略斜視図、第7図a,bは第5図に示す不良品選
別装置の動作例を示す説明図、第8図は、選択供
給装置の説明図、第9図は本発明に係る自動供給
装置に使用される搬送手段の別実施例を示す概略
斜視図である。 10……物品自動供給装置、12……フレー
ム、12a…傾斜部、14……ホツパー、16…
…物品排除手段、18……無端搬送手段、20…
…不良品選別装置、21……選択供給装置、24
……物品、80,80a……物品供給阻止手段。
する装置の好適な実施例を示すものであつて、第
1図は、本発明の好適例に係る物品自動供給装置
の概略斜視図、第2図は、第1図の縦断面図、第
3図は、第1図に示す装置の駆動部を示す平面
図、第4図は、本実施例に使用される無端ベルト
の一部切欠斜傾図、第5図は、本実施例に使用さ
れる不良品選別装置を示す概略斜視図、第6図
は、本実施例に使用される供給シユートを示す概
略斜視図、第7図a,bは第5図に示す不良品選
別装置の動作例を示す説明図、第8図は、選択供
給装置の説明図、第9図は本発明に係る自動供給
装置に使用される搬送手段の別実施例を示す概略
斜視図である。 10……物品自動供給装置、12……フレー
ム、12a…傾斜部、14……ホツパー、16…
…物品排除手段、18……無端搬送手段、20…
…不良品選別装置、21……選択供給装置、24
……物品、80,80a……物品供給阻止手段。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ホツパー14に貯留した複数の物品24を、
該ホツパー14の下方に傾斜配置した帯状の無端
搬送手段18に供給して、この無端搬送手段18
に幅方向および長手方向に亘り夫々所要間隔で穿
設した複数の通孔18a中に該物品24を脱落不
能に複数列の単位で位置させて搬送すると共に、 前記物品24の搬送途中で、前記通孔18a中
に位置する物品24で規格より小さい不良品を、
無端搬送手段18から落下させることにより選別
除去し、 前記不良品が除去された後の物品24は、無端
搬送手段18における幅方向列の通孔18a毎に
該無端搬送手段18から落下放出して、その斜め
下方で当該の列の物品24毎に、個別の送り出し
自在に長手方向に少なくとも上下2段に保持する
と共に、自動包装機の包装タイミングと同期して
前記下側の保持を解除することにより、該物品2
4を前記幅方向列の半数以下の列で該自動包装機
の供給コンベアに供給し、 前記放出された物品24の保持量が、その搬送
方向の列単位で許容限界に達したきは、前記無端
搬送手段18からの不良品除去後の物品24の放
出を、前記許容限界に達した列毎に該無端搬送手
段18の下流側で阻止するようにした ことを特徴とする物品自動供給方法。 2 所定間隔離間して対向配置され、その長手方
向一端部に傾斜部12a,12aが形成された一
対のフレーム12,12と、 前記フレーム12,12の傾斜部12a,12
a間に橋架固定され、複数の物品24が貯留され
るホツパー14と、 前記ホツパー14の下方に位置して配設される
と共に、前記物品24を対応的に1個当てずつ脱
落不能に収容可能な通孔18aが幅方向および長
手方向に亘り所要間隔で多数穿設され、前記フレ
ーム12,12の傾斜部12a,12aの登り方
向に無端駆動される帯状の搬送手段18と、 前記無端搬送手段18の上方に配設され、該無
端搬送手段18の前記通孔18a中に対応的に位
置する物品24上に積み重なつた余剰の物品24
を排除するべく機能する物品排除手段16と、 前記ホツパー14の出口側に近接し、かつ前記
搬送手段18の裏側に位置するよう配設され、前
記物品24の内で規格より小さい不良品を前記通
孔18aから落下させることにより選別除去する
不良品選別手段20と、 前記フレーム12,12の傾斜部12a,12
aに沿う無端搬送手段18とは逆の傾斜で配置さ
れ、前記無端搬送手段18における幅方向列の通
孔18aと対応的に設けられると共に、前記不良
品除去後の物品24を自動包装機の包装タイミン
グに同期して解除可能に長手方向に少なくとも2
段階に保持する通路70と、前記通路70の下流
に連通し該通路70の半数以下からなる通路72
とを備える選択供給手段21と、 前記無端搬送手段18において前記不良品選別
手段20の下流に配設され、前記選択供給手段2
1での前記放出物品24の保持量が、その搬送方
向の列単位で許容限界に達したときに、前記許容
限界に達した列毎に該物品24の前記選択供給手
段21への放出を一時的に阻止する供給阻止手段
80,80aと、 から構成したことを特徴とする物品自動供給装
置。 3 前記選択供給手段21は、 前記無端搬送手段18の幅方向に穿設した通孔
18aの数に対応する通路70が上部に形成され
ると共に、その下部に前記通路70と連通しかつ
該通路70の半数以下に設定した通路72が形成
される供給シユート22で構成され、 前記無端搬送手段18から前記供給シユート2
2の上部の通路70に放出された物品24を選択
的に解除自在に保持するストツパ手段74,76
と、 前記ストツパ手段74a,76aによる前記物
品24の係止を検出可能なセンサ78とを備えて
いる請求項2記載の物品自動供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61151020A JPS638126A (ja) | 1986-06-26 | 1986-06-26 | 物品自動供給方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61151020A JPS638126A (ja) | 1986-06-26 | 1986-06-26 | 物品自動供給方法および装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS638126A JPS638126A (ja) | 1988-01-13 |
| JPH0321409B2 true JPH0321409B2 (ja) | 1991-03-22 |
Family
ID=15509544
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61151020A Granted JPS638126A (ja) | 1986-06-26 | 1986-06-26 | 物品自動供給方法および装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS638126A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0228826U (ja) * | 1988-08-10 | 1990-02-23 | ||
| US5333718A (en) * | 1993-08-24 | 1994-08-02 | Pannell Lorris O | Apparatus for handling plastic eating utensils |
| JP5313463B2 (ja) * | 2007-05-31 | 2013-10-09 | 株式会社冨士製作所 | ワーク搬送装置 |
| CN105730755A (zh) * | 2016-04-19 | 2016-07-06 | 苏州宏奇锐自动化有限公司 | 一种食品产线自动进料装置 |
| JP7613733B2 (ja) * | 2021-04-05 | 2025-01-15 | 不二精機株式会社 | 食材塊分離搬送装置 |
-
1986
- 1986-06-26 JP JP61151020A patent/JPS638126A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS638126A (ja) | 1988-01-13 |
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