JPH03214955A - 着信転送装置 - Google Patents
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- JPH03214955A JPH03214955A JP1110890A JP1110890A JPH03214955A JP H03214955 A JPH03214955 A JP H03214955A JP 1110890 A JP1110890 A JP 1110890A JP 1110890 A JP1110890 A JP 1110890A JP H03214955 A JPH03214955 A JP H03214955A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- audio signal
- point
- output point
- transmission
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
着信転送サービスを行う際に使用される着信転送装置に
関し、 回り込み消去量の推定誤差を減少させて通話品質の向上
を図ることを目的とし、 エコーキャンセラとループ利得制御手段とを含む着信転
送装置において、A側およびB側の受信入力点と送信出
力点における音声信号レベルを検出し.動作可信号が入
力した時に検出した音声信号レベルを用いて回り込み消
去量を推定して送出する回り込み消費量推定手段と該エ
コーキャンセラから送出された受信出力点から送信入力
点までの遅延情報と該A側およびB側の受信出力点と送
信入力点に現れた音声信号とを用いて.該A側およびB
側の送信入力点における音声信号がB側話者またはA側
話者のみの音声信号.またはA側話者またはB@話者の
音声信号,またはA側話者とB側話者との合成音声信号
のうちの何れかを判定し,B側話者またはA側話者の音
声信号と判定した時に動作可信号を送出し,それ以外の
判定の時は動作不可信号を送出する通話状態判定部分と
を設ける様に構成する. 〔産業上の利用分野〕 本発明は着信転送サービスを行う際に使用される着信転
送装置に関するものである. 着信転送サービスはある加入者の電話呼を予め設定して
おいた別の電話機に転送するものであるが.この装置を
使用した時,回り込み消去量の推定誤差を減少させて通
話品質の向上を図ることが必要である. 〔従来の技術〕 第4図は従来例のブロック図、第5図は第4図回 中の纏り込み消去量推定部分の動作説明図を示す.一般
に、着信転送装置の両側に接続される回線は市内回線.
市外回線を問わず.任意の異なる伝送損失の回線である
ために回線損失を補償する自動利得−Il(以下, A
GCと省略する)が必要となる.また,2線式と4線式
の変換部にはハイブリッドトランスが設けられているが
,このハイブリッドトランスの不整合および電話機の所
での回り込みによってエコーが発生し,鳴音が生ずる.
この為、第4図に示すエコーキャンセラ(以下.ECと
省略する)14.14’とAGC増幅器32.32’な
どから構成されている着信転送装置としては,常時,ル
ープ損失を維持しながら4線ループの鳴音が生じない様
にしなければならない. 以下、B側よりA側に音声信号を伝送するとして第4図
に示す着信転送装置の動作を説明する.先ず.B側話者
より送出されたアナログの音声信号はB側の回線.ハイ
ブリッドトランス11”を介してアナログ/デイジタル
変換器(以下. A/D変換器と省略する)12゜でデ
イジタル信号に変換される. このデイジタル信号はI!C14”を介して音声検出器
22゜に入力し.残りはAGC増幅器32゜で所定のレ
ベルまで増幅され.EC 14を通り,ディジタル/ア
ナログ変換器(以下.D/A変換器と省略する)l3で
アナログの音声信号に戻され,ハイブリッドトランス1
1.A側の回線を介して受話器に加えられる. しかし、音声信号の一部はこのハイブリッドトランス1
1の不整合およびA側の電話機の所での回り込みの為に
A/D変換器12で再びデイジタル信号に変換され.
EC 14 .AGC増幅器32を通ってB側に向けて
送出され、一部分が声検出器2lに加えられる. 音声検出器22”.21“および22. 21は入力し
た音声信号のレベルを検出するが,この検出結果を利用
して廻り込み消去量推定部分(以下, ERL推定部分
と省略する)23゜,23で廻り込み消去量を推定する
. 尚、音声検出器221および21は検出した音声信号の
レベルから音声信号の有無を判定し,判定結果に対応し
てAGC増幅器32゜および32の動作をオン/オフす
る. また、ループ利得制御器31は廻り込み消去量推定部分
からの推定量を利用して音声信号のレベル?高い方の送
信出力点に接続された.即ち優勢側のAGC増幅器には
対応する回線の回線損失を補償する利得を与え,劣勢側
のAGC増幅器には4線ループ内で鳴音が発生しない様
に,即ちループ利得が1以下になる様に利得を制御する
。
関し、 回り込み消去量の推定誤差を減少させて通話品質の向上
を図ることを目的とし、 エコーキャンセラとループ利得制御手段とを含む着信転
送装置において、A側およびB側の受信入力点と送信出
力点における音声信号レベルを検出し.動作可信号が入
力した時に検出した音声信号レベルを用いて回り込み消
去量を推定して送出する回り込み消費量推定手段と該エ
コーキャンセラから送出された受信出力点から送信入力
点までの遅延情報と該A側およびB側の受信出力点と送
信入力点に現れた音声信号とを用いて.該A側およびB
側の送信入力点における音声信号がB側話者またはA側
話者のみの音声信号.またはA側話者またはB@話者の
音声信号,またはA側話者とB側話者との合成音声信号
のうちの何れかを判定し,B側話者またはA側話者の音
声信号と判定した時に動作可信号を送出し,それ以外の
判定の時は動作不可信号を送出する通話状態判定部分と
を設ける様に構成する. 〔産業上の利用分野〕 本発明は着信転送サービスを行う際に使用される着信転
送装置に関するものである. 着信転送サービスはある加入者の電話呼を予め設定して
おいた別の電話機に転送するものであるが.この装置を
使用した時,回り込み消去量の推定誤差を減少させて通
話品質の向上を図ることが必要である. 〔従来の技術〕 第4図は従来例のブロック図、第5図は第4図回 中の纏り込み消去量推定部分の動作説明図を示す.一般
に、着信転送装置の両側に接続される回線は市内回線.
市外回線を問わず.任意の異なる伝送損失の回線である
ために回線損失を補償する自動利得−Il(以下, A
GCと省略する)が必要となる.また,2線式と4線式
の変換部にはハイブリッドトランスが設けられているが
,このハイブリッドトランスの不整合および電話機の所
での回り込みによってエコーが発生し,鳴音が生ずる.
この為、第4図に示すエコーキャンセラ(以下.ECと
省略する)14.14’とAGC増幅器32.32’な
どから構成されている着信転送装置としては,常時,ル
ープ損失を維持しながら4線ループの鳴音が生じない様
にしなければならない. 以下、B側よりA側に音声信号を伝送するとして第4図
に示す着信転送装置の動作を説明する.先ず.B側話者
より送出されたアナログの音声信号はB側の回線.ハイ
ブリッドトランス11”を介してアナログ/デイジタル
変換器(以下. A/D変換器と省略する)12゜でデ
イジタル信号に変換される. このデイジタル信号はI!C14”を介して音声検出器
22゜に入力し.残りはAGC増幅器32゜で所定のレ
ベルまで増幅され.EC 14を通り,ディジタル/ア
ナログ変換器(以下.D/A変換器と省略する)l3で
アナログの音声信号に戻され,ハイブリッドトランス1
1.A側の回線を介して受話器に加えられる. しかし、音声信号の一部はこのハイブリッドトランス1
1の不整合およびA側の電話機の所での回り込みの為に
A/D変換器12で再びデイジタル信号に変換され.
EC 14 .AGC増幅器32を通ってB側に向けて
送出され、一部分が声検出器2lに加えられる. 音声検出器22”.21“および22. 21は入力し
た音声信号のレベルを検出するが,この検出結果を利用
して廻り込み消去量推定部分(以下, ERL推定部分
と省略する)23゜,23で廻り込み消去量を推定する
. 尚、音声検出器221および21は検出した音声信号の
レベルから音声信号の有無を判定し,判定結果に対応し
てAGC増幅器32゜および32の動作をオン/オフす
る. また、ループ利得制御器31は廻り込み消去量推定部分
からの推定量を利用して音声信号のレベル?高い方の送
信出力点に接続された.即ち優勢側のAGC増幅器には
対応する回線の回線損失を補償する利得を与え,劣勢側
のAGC増幅器には4線ループ内で鳴音が発生しない様
に,即ちループ利得が1以下になる様に利得を制御する
。
次に、有音/無音の検出. URLの推定について詳細
に説明する. (1) 有音/無音の検出(第5図参照)音声検出器
22. 21でA側の受信入力点Ranと送信出力点S
0■のレベル(以下,移動平均パワーと云う)を検出し
,音声検出器22゜,2l゜でB側の送信出力点と受信
入力点の移動平均パワーを下記の様に検出する。尚、有
音/無音の検出及びURLHの推定はA側,B側で同一
の為にA側を例にする. 即ち、第5図(b)に示す様に,例えば125μsごと
に16ビットのサンプリングデータ(振幅値)が音声検
出器22. 21に入力する. 音声検出器22.21はal+ at+ am+ 84
の様に一定区間(例えば. 2ws)の和を1サンプリ
ングずつずらして求め.Pma”P− + P−
pn−11およびP sa=P.+ pR− p,,よ
り受信入力点および送信出力点における移動平均パヮー
Pを求める.そして、第4図(a)一〇に示す式からE
RLを求める(第5図(a)一〇,■参照). 尚+Psは今までの移動平均パヮーIPRは最新のパワ
ーIPII−11は一番古いパワーを示す.また、送信
出力点と受信入力点のレベルは同時に求めている. 更に、音声検出器22. 21では求めた移動平均パワ
ーと有音/無音を識別するしきい値とを比較して.しき
い値よりも大きければ有音.しきい値よりも小さければ
無音と判断し,判断結果をAGC増幅器に送出する. (2) URLの推定 URL推定部分23は音声検出器21. 22からの移
動平均パワーが入力すると.第5図6》一〇に示す様に
受信入力点R{mにおける移動平均パワーから送信出力
点S.,,移動平均パワーを引いてl!RLを求め.ル
ープ利得制御部に送出する. ?、ERLの推定は送信出力点S.,■における移動平
均パワーがY dolls以下で,受信入力点Riにお
ける移動平均パワーがX dime以上ある時,即ちA
側話者が話をしていないこと.B側話者が話をしている
ことを確認したら(これを更新条件と云う),前回推定
したERLを更新する.(3)ループ利得制御器 さて、ERL推定部分23.23”で求めた廻り込み消
去量ERL .URL ’がループ利得制御部分31に
入力すると,この制御部分でA側.B側の送信出力点の
移動平均パワーを相互に比較し,パワーの大きなB側の
AGC増幅器32”には対しては所定出力レベルにする
為にAGC“だけ利得を増加する様な制御信号を加える
. 一方、A側のAGC増幅器52に対してはAGC+ A
GC ” −ERL − ERL ” < 1 (
1)を満足する様に利得を制御する.これにより4線ル
ープ内で鳴音が生じない. 尚、(1)式の左辺が1よりも大きくなると鳴音が発生
する. ?発明が解決しよ′うとする課題〕 ここで、A側の送信出力点S.■に現れるB側話者の音
声信号はEC 14, D/A変換器13.ハイブリッ
ドトランス11,A側送受信話器.ハイブリッドトラン
ス1l^/D変換器12. EC 14およびDEC
14.0/A変換器13,ハイブリッドトランス11.
A/D変換器12, EC 14を通過した通過した
エコー成分である為.受信入力点R!Rの音声信号より
も遅延する. しかし、音声検出器22. 21による受信入力点およ
び送信出力点の移動平均パワーの検出は前記の様に同時
に行っているので.後者の移動平均パワーはB側話者の
エコー成分のみならず.A側話者の音声信号や.A側話
者とB側話者とが一緒に話をしている時の両者の音声信
号の移動平均パワーもERL推定部分に送出する可能性
がある.一方、ERL推定部分は上記の更新条件を満足
する時.これらの移動平均パワーを用いてERLを推定
するので.推定したURLの誤差が大きくなり,ループ
利得が上昇し,準鳴音または鳴音が発生し,通話品質が
劣可する可能性が高いと云う問題がある. 本発明は回り込み消去量の推定誤差を減少させて通話品
質の向上を図ることを目的とする.〔課題を解決する為
の手段〕 第1図は本発明の原理ブロック図を示す.図中、14.
14”はA側とB側を結ぶ4線ループ内の該A側および
B側の受信入力点と受信出力点および送信入力点と送信
出力点との間に挿入され,該受信出力点から送信入力点
に至る伝送路を通るエコーを内部で生成したエコー推定
値により消去するエコーキャンセラであり、3は入力す
るA側およびB側回り込み消去量を利用して,該A側お
よびB側の送信出力点のうち,音声信号レベルの高い方
の送信出力点に接続される増幅器に対しては回線損失を
補償するに必要な利得を与え,音声信号レベルの低い方
の送信出力点に接続されている増幅器に対しては該4線
ループ内の鳴音が発生しない様に利得を制御するループ
利得制御手段である. また、4,4”は該A側およびB側の受信入力点と送信
出力点における音声信号レベルを検出し,動作可信号が
入力した時に検出した音声信号レベルを用いて回り込み
消去量を推定して送出する回り込み消費量推定手段で、
5.5゜は該エコーキャンセラから送出された受信出力
点から送信入力点までの遅延情報と該A側およびB側の
受信出力点と送信入力点に現れた音声信号とを用いて.
該A側およびB側の送信入力点における音声信号がB側
話者またはA側話者のみの音声信号,またはA側話者ま
たはB側話者の音声信号.またはA側話者とB側話者と
の合成音声信号のうちの何れかを判定し,B側話者また
はA側話者の音声信号と判定した時に動作可信号を送出
し,それ以外の判定の時は動作不可信号を送出する通話
状態判定部分である. 〔作用〕 本発明は通話状態判別部分5.5゜を設ける。
に説明する. (1) 有音/無音の検出(第5図参照)音声検出器
22. 21でA側の受信入力点Ranと送信出力点S
0■のレベル(以下,移動平均パワーと云う)を検出し
,音声検出器22゜,2l゜でB側の送信出力点と受信
入力点の移動平均パワーを下記の様に検出する。尚、有
音/無音の検出及びURLHの推定はA側,B側で同一
の為にA側を例にする. 即ち、第5図(b)に示す様に,例えば125μsごと
に16ビットのサンプリングデータ(振幅値)が音声検
出器22. 21に入力する. 音声検出器22.21はal+ at+ am+ 84
の様に一定区間(例えば. 2ws)の和を1サンプリ
ングずつずらして求め.Pma”P− + P−
pn−11およびP sa=P.+ pR− p,,よ
り受信入力点および送信出力点における移動平均パヮー
Pを求める.そして、第4図(a)一〇に示す式からE
RLを求める(第5図(a)一〇,■参照). 尚+Psは今までの移動平均パヮーIPRは最新のパワ
ーIPII−11は一番古いパワーを示す.また、送信
出力点と受信入力点のレベルは同時に求めている. 更に、音声検出器22. 21では求めた移動平均パワ
ーと有音/無音を識別するしきい値とを比較して.しき
い値よりも大きければ有音.しきい値よりも小さければ
無音と判断し,判断結果をAGC増幅器に送出する. (2) URLの推定 URL推定部分23は音声検出器21. 22からの移
動平均パワーが入力すると.第5図6》一〇に示す様に
受信入力点R{mにおける移動平均パワーから送信出力
点S.,,移動平均パワーを引いてl!RLを求め.ル
ープ利得制御部に送出する. ?、ERLの推定は送信出力点S.,■における移動平
均パワーがY dolls以下で,受信入力点Riにお
ける移動平均パワーがX dime以上ある時,即ちA
側話者が話をしていないこと.B側話者が話をしている
ことを確認したら(これを更新条件と云う),前回推定
したERLを更新する.(3)ループ利得制御器 さて、ERL推定部分23.23”で求めた廻り込み消
去量ERL .URL ’がループ利得制御部分31に
入力すると,この制御部分でA側.B側の送信出力点の
移動平均パワーを相互に比較し,パワーの大きなB側の
AGC増幅器32”には対しては所定出力レベルにする
為にAGC“だけ利得を増加する様な制御信号を加える
. 一方、A側のAGC増幅器52に対してはAGC+ A
GC ” −ERL − ERL ” < 1 (
1)を満足する様に利得を制御する.これにより4線ル
ープ内で鳴音が生じない. 尚、(1)式の左辺が1よりも大きくなると鳴音が発生
する. ?発明が解決しよ′うとする課題〕 ここで、A側の送信出力点S.■に現れるB側話者の音
声信号はEC 14, D/A変換器13.ハイブリッ
ドトランス11,A側送受信話器.ハイブリッドトラン
ス1l^/D変換器12. EC 14およびDEC
14.0/A変換器13,ハイブリッドトランス11.
A/D変換器12, EC 14を通過した通過した
エコー成分である為.受信入力点R!Rの音声信号より
も遅延する. しかし、音声検出器22. 21による受信入力点およ
び送信出力点の移動平均パワーの検出は前記の様に同時
に行っているので.後者の移動平均パワーはB側話者の
エコー成分のみならず.A側話者の音声信号や.A側話
者とB側話者とが一緒に話をしている時の両者の音声信
号の移動平均パワーもERL推定部分に送出する可能性
がある.一方、ERL推定部分は上記の更新条件を満足
する時.これらの移動平均パワーを用いてERLを推定
するので.推定したURLの誤差が大きくなり,ループ
利得が上昇し,準鳴音または鳴音が発生し,通話品質が
劣可する可能性が高いと云う問題がある. 本発明は回り込み消去量の推定誤差を減少させて通話品
質の向上を図ることを目的とする.〔課題を解決する為
の手段〕 第1図は本発明の原理ブロック図を示す.図中、14.
14”はA側とB側を結ぶ4線ループ内の該A側および
B側の受信入力点と受信出力点および送信入力点と送信
出力点との間に挿入され,該受信出力点から送信入力点
に至る伝送路を通るエコーを内部で生成したエコー推定
値により消去するエコーキャンセラであり、3は入力す
るA側およびB側回り込み消去量を利用して,該A側お
よびB側の送信出力点のうち,音声信号レベルの高い方
の送信出力点に接続される増幅器に対しては回線損失を
補償するに必要な利得を与え,音声信号レベルの低い方
の送信出力点に接続されている増幅器に対しては該4線
ループ内の鳴音が発生しない様に利得を制御するループ
利得制御手段である. また、4,4”は該A側およびB側の受信入力点と送信
出力点における音声信号レベルを検出し,動作可信号が
入力した時に検出した音声信号レベルを用いて回り込み
消去量を推定して送出する回り込み消費量推定手段で、
5.5゜は該エコーキャンセラから送出された受信出力
点から送信入力点までの遅延情報と該A側およびB側の
受信出力点と送信入力点に現れた音声信号とを用いて.
該A側およびB側の送信入力点における音声信号がB側
話者またはA側話者のみの音声信号,またはA側話者ま
たはB側話者の音声信号.またはA側話者とB側話者と
の合成音声信号のうちの何れかを判定し,B側話者また
はA側話者の音声信号と判定した時に動作可信号を送出
し,それ以外の判定の時は動作不可信号を送出する通話
状態判定部分である. 〔作用〕 本発明は通話状態判別部分5.5゜を設ける。
そして,例えばこの判定部分5でエコーキャンセラから
のA側伝送路の遅延情報を考慮した上で,受信出力点R
。.,と送信入力点Sinでの音声信号の0クロス数(
即ち,周波数)を比較する.この時、0クロス数が一致
すればB話者のみが話をしていて,受信出力点での音声
信号が送信入力点に回り込んだものと判断し.回り込み
消去量推定手段4の動作をオンにする. しかし、0クロス数が一致と判定できなければ,A側話
者またはA側話者とB側話者とが一緒に話をしている為
,回り込み消去量の更新は不適当と判断して回り込み消
去量推定千段4の動作をオフにする. これにより,回り込み消去量の推定誤差が減少し,通話
品質の向上が図られる. (実施例) 第2図は本発明の実施例のブロック図、第3図は第2図
中の通話状態判定部分の動作説明図を示す. ここで、ループ利得制御部分31.八GC増幅器32,
32゜はループ利得制御手段3の構成部分、音声検出器
41 ” .42 ゜. ERL推定部分43゜は回り
込み消去量推定手段4゜の構成部分、音声検出器41.
42.ERL推定部分43は回り込み消去量推定手段
4の構成部分である.また、全図を通じて同一符号は同
一対象物を示す. 以下、B側よりA側に音声信号を伝送するとして,第3
図を参照して第2図の動作を説明する。
のA側伝送路の遅延情報を考慮した上で,受信出力点R
。.,と送信入力点Sinでの音声信号の0クロス数(
即ち,周波数)を比較する.この時、0クロス数が一致
すればB話者のみが話をしていて,受信出力点での音声
信号が送信入力点に回り込んだものと判断し.回り込み
消去量推定手段4の動作をオンにする. しかし、0クロス数が一致と判定できなければ,A側話
者またはA側話者とB側話者とが一緒に話をしている為
,回り込み消去量の更新は不適当と判断して回り込み消
去量推定千段4の動作をオフにする. これにより,回り込み消去量の推定誤差が減少し,通話
品質の向上が図られる. (実施例) 第2図は本発明の実施例のブロック図、第3図は第2図
中の通話状態判定部分の動作説明図を示す. ここで、ループ利得制御部分31.八GC増幅器32,
32゜はループ利得制御手段3の構成部分、音声検出器
41 ” .42 ゜. ERL推定部分43゜は回り
込み消去量推定手段4゜の構成部分、音声検出器41.
42.ERL推定部分43は回り込み消去量推定手段
4の構成部分である.また、全図を通じて同一符号は同
一対象物を示す. 以下、B側よりA側に音声信号を伝送するとして,第3
図を参照して第2図の動作を説明する。
尚.A側とB側の動作は同一の為,主としてA側の動作
について説明する. 先ず、B側話者より送出された音声信号はハイブリッド
トランス11”.A/D変換器12’でディジタル信号
に変換された後,EC14゜, AGC増幅器32゜E
C 14を介してD/^変換器131でアナログ信号に
戻され,ハイブリッドトランス11を通って受話器に加
えられる. しかし、このハイブリッドトランスの不整合およびA側
電話機の所での回り込みの為に音声信号の一部はA/D
変換器12で再びディジタル信号に変?され, EC
14, AGC増幅器32を通ってB側に送出される。
について説明する. 先ず、B側話者より送出された音声信号はハイブリッド
トランス11”.A/D変換器12’でディジタル信号
に変換された後,EC14゜, AGC増幅器32゜E
C 14を介してD/^変換器131でアナログ信号に
戻され,ハイブリッドトランス11を通って受話器に加
えられる. しかし、このハイブリッドトランスの不整合およびA側
電話機の所での回り込みの為に音声信号の一部はA/D
変換器12で再びディジタル信号に変?され, EC
14, AGC増幅器32を通ってB側に送出される。
ここで、着信転送電話サービスが開始されてある程度時
間が経過すると.受信出力点R。ut,D/A変換器1
3,ハイブリッドトランス11.送受話器,ハイブリッ
ドトランス11. A/ロ変換器12.送信入力点Si
nの間および受信出力点R。ut ,D/A変換器13
.ハイブリッドトランス11. A/D変換器12,送
信入力点Sinの間の遅延時間がEC 14で判る。
間が経過すると.受信出力点R。ut,D/A変換器1
3,ハイブリッドトランス11.送受話器,ハイブリッ
ドトランス11. A/ロ変換器12.送信入力点Si
nの間および受信出力点R。ut ,D/A変換器13
.ハイブリッドトランス11. A/D変換器12,送
信入力点Sinの間の遅延時間がEC 14で判る。
そこで、通話状態判定部分5はECからの伝送路遅延時
間の情報を内部のメモリ(図示せず)に格納すると共に
,第3図一■に示す様に受信出力点R0■における時間
t内のOクロス数をカウンタ(図示せず)でカウントす
る. また、送信入力点Sinでは受信出力点R。uLで0ク
ロス数をカウントした時間よりも上記の遅延時間だけ遅
らせた時間から時間t内のOクロス数をカウンタでカウ
ントする. そして、2つのカウント値を図示しない比較器で比較し
て上記2つの信号が同一か否かを判定するが,判定基準
は次の様である。即ち、(受信出力点Routの0クロ
ス数一余裕数)〈送信入力点Siの0クロス数〈(受信
出力点のOクロス数+余裕数) の条件を満足すれば2つの信号は,単に受信出力点の信
号が回り込んだもので同一と判定して動作可信号をER
L推定部分43に送出する.しかし,満足しなければ同
一でないと判定し動作不可信号をERL推定部分に送出
する. 尚、第2図に示す様にアナログ信号はA/D変換器でサ
ンプリングし,デイジタル化しているが、図示しないデ
イジタル信号プロセッサDSPでサンプリング値の符号
が正から負.または負から正に変化する時を監視し,こ
れを0クロスとしてカウンタでカウントアップさせるの
で,Oクロス数は周波数の2倍を示すことになる。
間の情報を内部のメモリ(図示せず)に格納すると共に
,第3図一■に示す様に受信出力点R0■における時間
t内のOクロス数をカウンタ(図示せず)でカウントす
る. また、送信入力点Sinでは受信出力点R。uLで0ク
ロス数をカウントした時間よりも上記の遅延時間だけ遅
らせた時間から時間t内のOクロス数をカウンタでカウ
ントする. そして、2つのカウント値を図示しない比較器で比較し
て上記2つの信号が同一か否かを判定するが,判定基準
は次の様である。即ち、(受信出力点Routの0クロ
ス数一余裕数)〈送信入力点Siの0クロス数〈(受信
出力点のOクロス数+余裕数) の条件を満足すれば2つの信号は,単に受信出力点の信
号が回り込んだもので同一と判定して動作可信号をER
L推定部分43に送出する.しかし,満足しなければ同
一でないと判定し動作不可信号をERL推定部分に送出
する. 尚、第2図に示す様にアナログ信号はA/D変換器でサ
ンプリングし,デイジタル化しているが、図示しないデ
イジタル信号プロセッサDSPでサンプリング値の符号
が正から負.または負から正に変化する時を監視し,こ
れを0クロスとしてカウンタでカウントアップさせるの
で,Oクロス数は周波数の2倍を示すことになる。
一方、音声検出器41. 42は従来例と同様に受信入
力点R!Rl送信出力点SouLにおける移動平均パワ
ーをERL推定部分43に送出しているが,この推定部
分は通話状態判定部分からの動作信号が入力している間
, ERLを推定し,更新したERLをループ利得制御
部分31に送出する。
力点R!Rl送信出力点SouLにおける移動平均パワ
ーをERL推定部分43に送出しているが,この推定部
分は通話状態判定部分からの動作信号が入力している間
, ERLを推定し,更新したERLをループ利得制御
部分31に送出する。
ここで, ERLの推定は第3図に示す様に遅延時間だ
け異なる移動平均パワーを用いなければならないが,こ
れは音声検出器42の出力を遅延させればよい。
け異なる移動平均パワーを用いなければならないが,こ
れは音声検出器42の出力を遅延させればよい。
さて、ループ利得制御部分には,A側と同様に通話状態
判定部分5゛の出力で動作が制御されるERL推定部分
4゜からの更新したHRLも加えられているので,これ
らを用いて八GC増幅器32.32’の利得を制御しル
ープ利得の安定を図る.即ち.回り込み消去量の推定誤
差が減少し,通話品質が向上する. 〔発明の効果〕 以上詳細に説明した様に本発明によれば回り込み消去量
の推定誤差を減少させて通話品質の向上が図られると云
う効果がある.
判定部分5゛の出力で動作が制御されるERL推定部分
4゜からの更新したHRLも加えられているので,これ
らを用いて八GC増幅器32.32’の利得を制御しル
ープ利得の安定を図る.即ち.回り込み消去量の推定誤
差が減少し,通話品質が向上する. 〔発明の効果〕 以上詳細に説明した様に本発明によれば回り込み消去量
の推定誤差を減少させて通話品質の向上が図られると云
う効果がある.
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理ブロック図、
第2図は本発明の実施例のブロック図、第3図は第2図
中の通話状態判定部分の動作説明図、 第4図は従来例のブロック図、 第5図は第4図中の回り込み消費量推定部分の動作説明
図を示す. 図において、 3はループ利得制御手段、 4.4゜は回り込み消去量推定手段、 5,5゜は通話状態判定部分、 14.14”はエコーキャンセラを示す.第λ悶中の涌
訪状態刊定部分の劾作詭明図第 3 図
中の通話状態判定部分の動作説明図、 第4図は従来例のブロック図、 第5図は第4図中の回り込み消費量推定部分の動作説明
図を示す. 図において、 3はループ利得制御手段、 4.4゜は回り込み消去量推定手段、 5,5゜は通話状態判定部分、 14.14”はエコーキャンセラを示す.第λ悶中の涌
訪状態刊定部分の劾作詭明図第 3 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 A側とB側を結ぶ4線ループ内の該A側およびB側の受
信入力点(R_i_n)と受信出力点(R_o_u_t
)および送信入力点(S_i_n)と送信出力点(S_
o_u_t)との間に挿入され、該受信出力点から送信
入力点に至る伝送路を通るエコーを内部で生成したエコ
ー推定値により消去するエコーキャンセラ(14、14
’)と 入力するA側およびB側回り込み消去量を利用して、該
A側およびB側の送信出力点のうち、音声信号レベルの
高い方の送信出力点に接続される増幅器に対しては回線
損失を補償するに必要な利得を与え、 音声信号レベルの低い方の送信出力点に接続されている
増幅器に対しては該4線ループ内の鳴音が発生しない様
に利得を制御するループ利得制御手段(3)とを含む着
信転送装置において、 該A側およびB側の受信入力点と送信出力点における音
声信号レベルを検出し、動作可信号が入力した時に検出
した音声信号レベルを用いて回り込み消去量を推定して
送出する回り込み消費量推定手段(4、4’)と 該エコーキャンセラ(14、14’)から送出された受
信出力点から送信入力点までの遅延情報と該A側および
B側の受信出力点と送信入力点に現れた音声信号とを用
いて、 該A側およびB側の送信入力点における音声信号がB側
話者またはA側話者のみの音声信号、またはA側話者ま
たはB側話者の音声信号、またはA側話者とB側話者と
の合成音声信号のうちの何れかを判定し、 B側話者またはA側話者の音声信号と判定した時に動作
可信号を送出し、それ以外の判定の時は動作不可信号を
送出する通話状態判定部分(5、5’)とを設けたこと
を特徴とする着信転送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1110890A JPH03214955A (ja) | 1990-01-19 | 1990-01-19 | 着信転送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1110890A JPH03214955A (ja) | 1990-01-19 | 1990-01-19 | 着信転送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03214955A true JPH03214955A (ja) | 1991-09-20 |
Family
ID=11768817
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1110890A Pending JPH03214955A (ja) | 1990-01-19 | 1990-01-19 | 着信転送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03214955A (ja) |
-
1990
- 1990-01-19 JP JP1110890A patent/JPH03214955A/ja active Pending
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