JPH0321524Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0321524Y2
JPH0321524Y2 JP1985092010U JP9201085U JPH0321524Y2 JP H0321524 Y2 JPH0321524 Y2 JP H0321524Y2 JP 1985092010 U JP1985092010 U JP 1985092010U JP 9201085 U JP9201085 U JP 9201085U JP H0321524 Y2 JPH0321524 Y2 JP H0321524Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
panel body
deodorizing
loading chamber
deodorizer
door
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1985092010U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS62613U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1985092010U priority Critical patent/JPH0321524Y2/ja
Publication of JPS62613U publication Critical patent/JPS62613U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0321524Y2 publication Critical patent/JPH0321524Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Treating Waste Gases (AREA)
  • Building Environments (AREA)
  • Panels For Use In Building Construction (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は建築用パネル体に関し、特に室内の悪
臭を除去するため脱臭装置を組込んだ建築用パネ
ル体に関する。
〔従来の技術〕
化学工場、肥料、飼料工場、畜舎、汚物処理場
等では臭気の発する室内での作業が避けられず、
また上記産業用施設に限らず一般家庭においても
梅雨時等には不快な臭気が漂うことが多い。
特に悪臭の甚しい大型工場等では産業公害防止
のため本格的の脱臭設備を義務づけられている
が、小規模の工場や家庭で悪臭の比較的軽微な場
合には設備費のかかる脱臭設備を設けることが困
難でせいぜい市販の脱臭剤を室内壁面に適宜吊設
しているに過ぎない。そこで、脱臭剤を板状体内
に充填し、悪臭との接触表面積を大きくすると共
に、板体に通気孔を設けたものが提案され、建築
物の壁体に使用することが知られている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
前記のごとく市販の防臭剤を室内壁面に吊設す
るには従来、壁面に釘打ちするか接着テープで接
着するかしているため、壁面を傷つけ、室内の体
裁を害し、かつ壁面より突出するため邪魔になる
等の問題があつた。また、板状体内に脱臭剤を充
填したものでは、脱臭剤の交換か不便で、その維
持のために壁体や扉体を解体する必要があり、維
持費の上昇が避けられなかつた。
本考案は上記従来の問題点に鑑みてなされたも
のであつて、その目的とするところは、本格的な
脱臭設備を設けることが不可能な小規模の工場、
畜舎、また一般家庭の台所、トイレ等において、
簡易に、かつ場所をとらず、目立たたずに脱臭設
備を設けることができるようにすることにある。
〔問題点を解決するための手段〕
前記目的を達成させるために本考案は、建築用
パネル体の一側面の一部を切欠いて当該パネル体
内部に枠構成の脱臭剤装填室を形成してその内部
に脱臭剤を装填し、前記脱臭剤装填室を連通孔を
通じて室内に連通させると共に、前記切欠き面に
扉を枢支したものである。
〔作用〕
従つて本考案の脱臭装置を組込んだ建築用パネ
ル体では、扉をあけて脱臭剤装填室にパツク入り
の脱臭剤等を装填して扉を閉じれば、場所をとら
ず、室内の体裁を害さず、しかも、脱臭剤の交換
が容易で有効に室内の脱臭をはかることができ
る。
〔実施例〕
以下本考案を図示の実施例に基いて詳細に説明
する。
第1図及び第2図は本考案の第1実施例を示す
斜視分解図及び縦断面図である。
図に示すごとくパネル体1は外面板1a及び内
面板1bが芯材1cを挟んでサンドイツチ構造に
形成され、その内面板1bの適宜個所に略方形の
切欠き孔1dが穿設され、この切欠き孔1dに方
形盆状の脱臭剤装填室2が嵌合され、その四周の
取付片2aによつて切欠き孔1dの四周内面に接
着されている。
脱臭剤装填室2の後壁面2bにはパツク入り脱
臭剤3のずり落ちを防止する複数のピン4が植設
され、開放面には扉5がヒンジ5aにて開閉自在
に取付けられ、扉5には脱臭剤装填室2とパネル
体1内面の室内とを連通する多数の連通孔5bが
穿設されている。また扉5には戸閉り用のマグネ
ツトキヤツチ6、引き手7が設けられている。
なお、このパネル体1を水等の液体がかかる場
所で使用する場合には、第1図に二点鎖線で示し
たように脱臭剤装填室2下部に排水孔8を設けて
排水パイプ9を接続し、脱臭剤装填室2に溜る水
を排除するようにする。
第3図に示す第2実施例は脱臭剤装填室2の扉
5に設けた連通孔5b′をベンチレーター形として
体裁をよくしたもので、その他の構成は第1実施
例と同様である。
第4図に示す第3実施例はパネル体1の外面板
1a側に切欠き孔1d′を穿設し、該切欠き孔1
d′の内側にパネル体1の厚さ一杯の脱臭剤装填室
2′を形成し、外面板1a側の開放面に扉5′をヒ
ンジ5a′にて枢着したものである。従つて室外に
面する扉5′には連通孔はなく、パネル体1の内
面板1bに連通孔5bが穿設され、扉5′の内面
にパツク入り脱臭剤3のずり落ちを防止するピン
4が植設されている。
上記実施例において、第1、第2実施例では室
内側から、第3実施例では室外側から扉5,5′
を開いてパツク入り脱臭剤3を脱臭剤装填室2,
2′のピン4に係止して装填し扉5,5′を閉め
る。そして脱臭剤3の効力が消滅すれば新品と交
換する。脱臭剤3の交換時期は室内に臭いセンサ
ーを設ける等して告示することができる。
なお本考案のパネル体は壁パネルに限らず天井
パネルに利用しても好適である。
〔考案の効果〕
以上述べたように本考案では、建築用パネル体
の一側面の一部を切欠いて当該パネル体内部に枠
構成の脱臭剤装填室を形成してその内部に脱臭剤
を装填し、前記脱臭剤装填室を連通孔を通じて室
内に連通させると共に、前記切欠き面に扉を枢支
したことにより、本格的な脱臭設備を設けること
の不可能な比較的小規模の化学工場、肥料、飼料
工場、畜舎、汚物処理場等において、建物を本考
案パネル体で建築すれば、建築時に殆んど建築費
を上昇させることなく脱臭設備として機能し、か
つ脱臭剤の随時の交換が扉の開閉のみで簡易に行
われるから、維持費も低廉である。そしてこの脱
臭装置は外面に表れないため場所をとらず、室内
の体裁を害することもないから、前記産業用施設
に限らず一般家庭においても十分普及し得る有益
な考案である。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本考案の第1実施例を示す
斜視分解図及び縦断面図、第3図は第2実施例の
斜視図、第4図は第3実施例の縦断面図である。 1……建築用パネル体、1a……外面板、1b
……内面板、1c……芯材、1d,1d′……切欠
き孔、2,2′……脱臭材装填室、2a……取付
片、2b……後壁面、3……パツク入り脱臭剤、
4……ピン、5,5′……扉、5a……ヒンジ、
5b,5b′……連通孔、6……マグネツトキヤツ
チ、7……引き手、8……排水孔、9……排水パ
イプ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 建築用パネル体の一側面の一部を切欠いて当該
    パネル体内部に枠構成の脱臭剤装填室を形成して
    その内部に脱臭剤を装填し、前記脱臭剤装填室を
    連通孔を通じて室内に連通させると共に、前記切
    欠き面に扉を枢支したことを特徴とする脱臭装置
    を組込んだ建築用パネル体。
JP1985092010U 1985-06-18 1985-06-18 Expired JPH0321524Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985092010U JPH0321524Y2 (ja) 1985-06-18 1985-06-18

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985092010U JPH0321524Y2 (ja) 1985-06-18 1985-06-18

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62613U JPS62613U (ja) 1987-01-06
JPH0321524Y2 true JPH0321524Y2 (ja) 1991-05-10

Family

ID=30648416

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1985092010U Expired JPH0321524Y2 (ja) 1985-06-18 1985-06-18

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0321524Y2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002021214A (ja) * 2000-07-10 2002-01-23 Fujita Corp 脱臭可能な建築材料、塗料およびこれらを用いた建築物ならびに脱臭方法
JP2002356936A (ja) * 2001-06-01 2002-12-13 Tokyu Constr Co Ltd 機能パネルおよびその取付方法

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6121225Y2 (ja) * 1980-07-31 1986-06-25

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002021214A (ja) * 2000-07-10 2002-01-23 Fujita Corp 脱臭可能な建築材料、塗料およびこれらを用いた建築物ならびに脱臭方法
JP2002356936A (ja) * 2001-06-01 2002-12-13 Tokyu Constr Co Ltd 機能パネルおよびその取付方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPS62613U (ja) 1987-01-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5165366A (en) Outdoor window mounted litter unit
US4021975A (en) Pet house
CA2322497A1 (en) Absorbent, deodorizing, hygienic animal bedding composition and method of manufacture
US20130263790A1 (en) Feline Litter Apparatus
US20160302379A1 (en) Animal litter container enclosure system
US5566640A (en) Enclosed litter box device
WO2013100840A1 (en) Module based rest station comprising composting system
JPH0321524Y2 (ja)
JP2709910B2 (ja) 換気装置
WO2006041836A1 (en) Devices, methods and systems for abating odors from household enclosures
JP2003021373A (ja) 外気自然循環による防音・省エネルギー保健居室システム
CN212816054U (zh) 一种墙体中空排气旱厕
JP2662924B2 (ja) 地下室の脱臭・除湿構法及び構造
KR100757316B1 (ko) 건축물에서 발생되는 유해물질 중화에 사용하는 판넬
JPH06327392A (ja) 白蟻駆除装置
JPS589719Y2 (ja) 押入れの換気装置
JPH0421519Y2 (ja)
KR200329488Y1 (ko) 유골함 보관대
KR20040075633A (ko) 도어
KR20100011249U (ko) 탈취제 및 방향제 케이스
JP2756419B2 (ja) 点検口用閉塞装置
CN2460616Y (zh) 防潮通气盖
JPH0431475Y2 (ja)
KR200433641Y1 (ko) 암염을 이용한 탈취장치
JPH0327472Y2 (ja)