JPH03215481A - 光学活性なクロマン―2―エタノール誘導体の製造方法およびその中間体 - Google Patents
光学活性なクロマン―2―エタノール誘導体の製造方法およびその中間体Info
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- JPH03215481A JPH03215481A JP2009157A JP915790A JPH03215481A JP H03215481 A JPH03215481 A JP H03215481A JP 2009157 A JP2009157 A JP 2009157A JP 915790 A JP915790 A JP 915790A JP H03215481 A JPH03215481 A JP H03215481A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、新規な光学活性化合物およびその中間体、並
びにそれらの製造方法に関する.[従来の技術] ビタミンEはトコールのメチル化誘導体で、天然には8
種の化合物、即ち、α−、β一、γ−およびδ一トコフ
ェロール、並びにα−、β一、γおよびδ一トコトリエ
ノールが存在する.トコフェロールおよびトコトリエノ
ールには、d体、1体およびdl体の光学異性体が存在
するが、天然のものは全てd体である.また、合成トコ
フェロールは、一般にはジアステレオマーとして調製さ
れる.そして、トコフェロールの生理活性が、クロマン
環上の2位一炭素原子におけるキラリティーに大きく左
右されることは知られている.光学活性な出発材料を用
いて光学活性なトコフェロール類を合成する方法は、例
えば、N.Cohen等、Journal orthe
American Chemical Societ
y、101:2λOctober 24、l979、6
710−6716に記載されている.Cohen等の方
法は、光学活性なペンゾビラン誘導体を出発材料として
用い、その出発材料のキラリティーを維持したままで、
光学活性なクロマン2−メタノール誘導体を調製し、こ
のクロマン誘導体からWittigカップリングによっ
て、目的とする光学活性なα一トコフェロールを得るも
のである.しかしながら、この方法では、光学活性出発
材料を得るために分割操作を必要とし、更に、合成工程
の途中で有害な青酸を用いる必要があった.[発明が解
決しようとする課題] 従って、本発明の目的は、入手が容易な光学活性出発材
料から誘導することができ、分割操作や有害な試薬を用
いずに、天然型配置あるいは非天然型配置のトコフェロ
ール類を任意に調製することのできる中間体を提供する
ことにある.[課題を解決するための手段] 前記の目的は、本発明により、一般式(I)(式中、R
1、R2およびR3はそれぞれ独立に水素原子または炭
素数1〜4個の低級アルキル基であり、そして式中で※
を付したキラル中心炭素原子においてはS一立体配置ま
たはR一立体配置が選択的に存在するものとする) で表される光学活性な(S)一または(R)一クロマン
−2−エタノール化合物によって達成することができる
. また、本発明は、前記の各化合物を製造する方法を提供
するものでもある。その製造方法は以下の各工程からな
る。
びにそれらの製造方法に関する.[従来の技術] ビタミンEはトコールのメチル化誘導体で、天然には8
種の化合物、即ち、α−、β一、γ−およびδ一トコフ
ェロール、並びにα−、β一、γおよびδ一トコトリエ
ノールが存在する.トコフェロールおよびトコトリエノ
ールには、d体、1体およびdl体の光学異性体が存在
するが、天然のものは全てd体である.また、合成トコ
フェロールは、一般にはジアステレオマーとして調製さ
れる.そして、トコフェロールの生理活性が、クロマン
環上の2位一炭素原子におけるキラリティーに大きく左
右されることは知られている.光学活性な出発材料を用
いて光学活性なトコフェロール類を合成する方法は、例
えば、N.Cohen等、Journal orthe
American Chemical Societ
y、101:2λOctober 24、l979、6
710−6716に記載されている.Cohen等の方
法は、光学活性なペンゾビラン誘導体を出発材料として
用い、その出発材料のキラリティーを維持したままで、
光学活性なクロマン2−メタノール誘導体を調製し、こ
のクロマン誘導体からWittigカップリングによっ
て、目的とする光学活性なα一トコフェロールを得るも
のである.しかしながら、この方法では、光学活性出発
材料を得るために分割操作を必要とし、更に、合成工程
の途中で有害な青酸を用いる必要があった.[発明が解
決しようとする課題] 従って、本発明の目的は、入手が容易な光学活性出発材
料から誘導することができ、分割操作や有害な試薬を用
いずに、天然型配置あるいは非天然型配置のトコフェロ
ール類を任意に調製することのできる中間体を提供する
ことにある.[課題を解決するための手段] 前記の目的は、本発明により、一般式(I)(式中、R
1、R2およびR3はそれぞれ独立に水素原子または炭
素数1〜4個の低級アルキル基であり、そして式中で※
を付したキラル中心炭素原子においてはS一立体配置ま
たはR一立体配置が選択的に存在するものとする) で表される光学活性な(S)一または(R)一クロマン
−2−エタノール化合物によって達成することができる
. また、本発明は、前記の各化合物を製造する方法を提供
するものでもある。その製造方法は以下の各工程からな
る。
(a)式(II)
で表される光学活性な(S)一または(R>バロノラク
トンを還元して、式(III)メ で表される相当する光学活性な(S)一または(R)一
メバロノラクトールを生成する工程。
トンを還元して、式(III)メ で表される相当する光学活性な(S)一または(R)一
メバロノラクトールを生成する工程。
(b)前記の式(III)で表されるラクトールと一般
式(IV) 1く3 [式中、Rはヒドロキシ基を保護する基、好ましくは、
場合により炭素数1〜4個の低級アルコキシ基で置換さ
れていることのある炭素数1〜4個の低級アルキル基(
例えばメチル基、メトキシメチル基、またはメトキシエ
トキシメチル基)、ベンジル基若しくは置換ベンジル基
、置換フェニル基(例えばp−メトキシフェニル基)、
または炭素数1〜4個の低級アルコキシ基で置換されて
いるシリル基(例えばt−ブチルジメチルシリル基)で
あり、Rl.R2およびR3はそれぞれ独立に水素原子
または炭素数1〜4個の低級アルキル基、好ましくはメ
チル基またはエチル基であり、そしてXはハロゲン原子
、好ましくは臭素原子またはヨウ素原子である] で表されるベンゼンマグネシウムハライド化合物[以下
、マグネシウムハライド化合物と称することがある]と
を反応させて一般式(V)(式中、R,Rl,R2およ
びR3、並びに※は、それぞれ前記と同じ意味である) で表される相当する(即ち、キラル中心炭素原子※が選
択的に有していたS一立体配置またはR立体配置をその
まま保存して)光学活性な(S)一または(R)一フェ
ニルペンタントリオール化合物[以下、フェニルトリオ
ール体(V)と称することがある]を生成する工程.但
し、ここで得られるフェニルトリオール体(V)におい
て、フェニル基と結合しているキラル中心炭素原子の立
体配置は選択的である必要はなく、SR混合物であるこ
とができる. (c)前記のフェニルトリオール体(V)から保護基R
を除去して一般式(VI) (式中、R1、R2およびR3、並びに※は、それぞれ
前記と同じ意味である) で表される相当する(即ち、キラル中心炭素原子※が選
択的に有していたS一立体配置またはR−立体配置をそ
のまま保存して)光学活性な(S)または(R)一キノ
ンペンタントリオール化合物[以下、ペンゾキノントリ
オール体(Vl)と称することがある]を生成する工程
.但し、ここで得られるベンゾキノントリオール体(V
l)において、ペンゾキノン基と結合しているキラル中
心炭素原子の立体配置は選択的である必要はなく、SR
混合物であることができる. (d)前記のペンゾキノントリオール体(Vl)を環化
して、一殻式(VII) (式中、R3゜は式中のーCH一基および水素原子と一
緒になって基R3を形成するのに必要な原子であり、そ
してRl,R2およびR3、並びに※は、それぞれ前記
と同じ意味である) で表される相当する(即ち、キラル中心炭素原子※が選
択的に有していたS一立体配置またはR −立体配置を
そのまま保存して)光学活性な三環性ベンゾキノンモノ
ケタール化合物[以下、ペンゾキノンモノケタール体(
VII )と称することがある]を形成する工程.但し
、ここで得られるペンゾキノンモノケタール体(Vll
)において、オキサン環中でヒドロキシ基と結合して
いるキラル中心炭素原子の立体配置は選択的である必要
はなく、SR混合物であることができる. (e)前記のペンゾキノンモノケタール体(Vll)を
水素化分解条件下で処理して一般式(I)(式中、R1
、R2およびR3、並びに※は、それぞれ前記と同じ意
味である) で表される相当する(即ち、キラル中心炭素原子※が選
択的に有していたS一立体配置またはR一立体配置をそ
のまま保存して》光学活性な(S)一または(R)一ク
ロマン−2−エタノール化合物[以下、クロマンエタノ
ール体(I)と称することがある]を製造する工程. 次に工程(a)から工程(e)について説明する. 工程ユ且L 出発材料のメバロノラクトン(II )はキラル中心1
個を有し、S体およびR体が存在する.それらのS体お
よびR体の合成方法は公知であり、例えば特開昭60−
146840号公報に記載の方法によって調製すること
ができる.S体またはR体のメバロノラクトン(II)
を金属ヒドリド系還元剤、好ましくはアルミニウムヒド
リド系還元剤、特には水素化ジアルキルアルミニウム(
例えば水素化ジブチルアルミニウム、またはリチウムト
リアルコキシ水素化アルミニウム)により、不活性ガス
(例えば、アルゴンガス、または窒素ガス)雰囲気下で
、低温下(例えば、0〜−78℃、特には−10〜−7
8℃》で、非プロトン性溶媒(例えば、テトラヒド口フ
ラン、トルエン、ヘキサンまたはエーテル)中で無水条
件下で、還元すると、キラリティーを維持したままでメ
バロノラクトール(III)がワックス状固体として、
実質的に純粋な形で得られ、これを精製することなく次
の工程に用いることができる. 工程ユ旦L 工程(b)では、最初に、不活性ガス(例えば、アルゴ
ンガス、または窒素ガス)の雰囲気下で、有機溶媒(例
えば、エーテル、テトラヒド口フランまたはジオキサン
》中で調製したマグネシウムハライド化合物(IV)に
対して、工程(a)で得られた光学活性メバロノラクト
ール(III)を、約0〜−20℃の冷却下で、徐々に
加え、約0℃ないし室温で反応させると、メバロノラク
トール(III)が有していたキラリティーを維持した
ままでフェニルトリオール体(■)が油状で得られる.
このフエニルトリオール体(V)は、そのベンタン主鎖
中にキラル中心炭素原子2個を有している.即ち、(イ
)出発材料であるメバロノラクトール(nt )が有し
ていたキラル中心炭素原子、及び(口)メバロノラクト
ール(III)とマグネシウムハライド化合物(IV)
との反応により新たに形成され、フェニル基と結合して
いるキラル中心炭素原子である.前者のキラル中心炭素
原子(イ)における立体配置は、この工程(b)におい
て保存されるが、後者のキラル中心炭素原子(口》にお
ける立体配置は選択的ではなく、約1=1のエビマー混
合物の形で存在する. 得られた化合物を必要により精製(例えば、シリカゲル
力ラムクロマトグラフィー処理)して、次の工程に用い
る. 工程{立L 不活性ガス(例えば、アルゴンガスまたは窒素ガス)の
雰囲気下で、常温下で、水性有機溶媒、特に含水アセト
ニトリル、含水テトラヒド口フラン、含水ジオキサン溶
媒中で、前記工程(b)で調製したフェニルトリオール
体(V)の保護基Rを酸化剤[例えば、セリウム(IV
)塩類、特に硝酸セリウムアンモニウム]によって、除
去すると、キラリティーを維持したままでベンゾキノン
トリオール体(Vl)が油状で得られる.このペンゾキ
ノントリオール体(VT)には、そのベンタン主鎖中に
、フェニルトリオール体(V)に由来するキラル中心炭
素原子が2個存在している.このうち、出発材料である
メバロノラクトール(III)が有していたキラル中心
炭素原子(イ)における立体配置は保存され、工程(b
)で新たに形成されたキラル中心炭素原子(口)におけ
る立体配置は約1=1のエビマー混合物の形のままであ
る.得られた化合物を必要により精製(例えば、シリカ
ゲル力ラムクロマトグラフイー処理)して、次の工程に
用いる. 工程A亘L ペンゾキノントリオール体(Vl)を、触媒量の硫酸の
存在下で、ジオキサン中で還流すると、分子内脱水縮合
によって環化され、キラリティーを維持したままで三環
性ベンゾキノンモノケタール体(Vll )が得られる
.この生成物においても、立体配置が保存されるのは、
出発材料であるメバロノラクトール(!旧に由来のキラ
ル中心炭素原子《イ》における立体配置だけであり、工
程(b)で新たに形成されたキラル中心炭素原子(口)
における立体配置は約1:1のエビマー混合物の形のま
まである.この生成物は、精製しないで次の工程に用い
ることができる.精製が必要な場合にはシリカゲル力ラ
ムクロマトグラフイーを用いる.工程ユ旦L 三環性ベンゾキノンモノケタール体(VII)を、水素
化分解条件下で処理すると、メバロノラクトール(II
I)に由来のキラリティーを維持したままでクロマンー
エタノール体(I)が得られる.これを必要により精製
して、更に次の工程に用いることができる.精製はシリ
カゲル力ラムクロマトグラフィーを用いる. クロマンーエタノール体(I)は、ラセミ体の形では公
知であったが、従来は分割法を経なければ、光学活性を
有するS体及びR体はいずれも得られていなかった.ク
ロマンーエタノール体(I)から誘導することのできる
トコフェロールの生理活性は、天然型(R一体)の方が
格段に優れている. 光学活性クロマンーエタノール体(I)から光学活性ト
コフエロール化合物への調製は、例えば以下の方法によ
って実施することができる.即ち、クロマンーエタノー
ル体(I)のフェノール性ヒドロキシ基をベンジル化し
、続いて活性ヒドロキシ基をトシル化し、このトシル化
された側鎖部にグリ二ヤール試薬をカップリングさせて
トコフェロールの側鎖部を導入し、最後にフェノール性
ヒドロキシ基のベンジル基を除去すると、出発材料のク
ロマンーエタノール体(I)のキラリティーを維持した
ままで光学活性トコフエロール化合物を得ることができ
る. [実施例] 以下、実施例によって本発明を更に具体的に説明するが
、これらは本発明の範囲を限定するものではない. 1:2 −ヒドロ シー 4R −メバロノーl上二止
例調製 (1, (21 アルゴン気流下で、−30℃において、(R)−(+)
一メバロノラクトン(1)211mg(1.62ミリモ
ル)を含有するテトラヒド口フラン溶液4ml中に、水
素化ジブチルアルミニウムの1.8M}ルエン溶液1.
5ml (2.7ミリモル)をゆっくり加え、−30℃
で45分間攪拌した.反応混合物を10%水酸化ナトリ
ウム水溶液でクウェンチし、室温で1時間攪拌した.反
応混合物をセライトで枦過し、枦液から溶媒を留去して
油状物質を得た.また、P過に用いたセライトを更に酢
酸エチルで1晩抽出して油状物質を得、両者を一緒にし
てシリカゲルクロマトグラフィで処理した.酢酸エチル
流出分から無色の油状物質として標記の化合物(2)1
80mg (85%)が得られた. 質量分析(m/e):132 (M+) 、68(10
0%) I R (neat) cm−’ ; 3300’H−
NMR (CDC 13)δ.4.9−5.39 (L
H,m) 、4.4−3.5 (2H,m)、4.6お
よび3.25 (2H,brdおよびbrd)、2.0
−1.4 (4H、m)、1.3、1.25 (3H,
S x2).(3) アルゴン気流下で、 テトラヒド口フラン30 ml中に、マグネシウム1.1g (0.045モル)
と、ヨウ化メチル1滴と、ヨウ素触媒量とを加え、テト
ラヒド口フランを還流させながら、2.5−ジメトキシ
−3.4.6−トリメチルーブロモベンゼン10.4g
(0.04モル)をテトラヒド口フラン15mlに溶
解した溶液を40分間かけて滴下し、更に30分間還流
を続けて反応を完結させ、2.5−ジメトキシー3,4
.6−トリメチルベンゼンマグネシウムブロミドを生成
させた.0℃に冷却してから前記例1で調製したラクト
ール化合物(2)580mg (4.4ミリモル)を加
え、室温で2時間攪拌した.反応混合物に炭酸水素ナト
リウム飽和水溶液を加え、ジエチルエーテルで抽出した
.有機相を水酸化ナトリウム飽和水溶液で洗浄し、無水
硫酸マグネシウム上で乾燥した.減圧下で溶媒を留去し
て得た残留物をシリカゲル力ラムクロマトグラフイで処
理し、酢酸エチル流出分から無色の油状物質として標記
の化合物(3)1.35g (98.5%)を得た.質
量分析(m/e);312 (M+) 、209(10
0%) I R (neat) cm−” ; 3370’H−
NMR(CDC13)δ; 5.45 (2H、m)
、4.90 (2H,m) 、4.253.60 (8
H,m) 、2.4−2.1 (9H,m) 、1.8
5−1.5 (4H,m)、1.5および3.2 (3
H,SX2>.二止ΩH販 アルゴン気流下で、前記例2で調製したトリオール化合
物(3)1.3g (4.17ミリモル)をアセトニト
リル30mlとHz030mlとに溶かし、室温で硝酸
セリウム(IV>アンモニウム1 1.27g (33
.4ミリモル)を加えた.5分間攪拌した後、H 2
0を加え、ジクロ口メタンで抽出し、炭酸水素ナトリウ
ム飽和水溶液および塩化ナトリウム飽和溶液で順次洗浄
し、無水硫酸マグネシウム上で乾燥した.減圧下で溶媒
を留去して得た残留物をシリカゲル力ラムクロマトグラ
フィで処理し、酢酸エチル/ベンゼン(1:4)流出分
から無色の油状物質として標記の化合物(4)750m
g (64%)を得た.質量分析(m/ e ) ;
2 6 4 (−820 )、179 (100%) IR (neat)cm ’ ; 3350、1720
、1640 1H−NMR (CDC 13)δ: 5 (LH,m
)4.7−3、7 (5H,m) 、2.4−2.0
(IIH,m) 、1.9−1.6 (2H,m)、1
.5および1.3 (3H、SX2), 4 :6 8 ジヒドロ シー10 メ レン 訓製 アルゴン気流下で、前記例3で調製したベンゾキノン化
合物(4)345mg (1.22ミリモル)をジオキ
サン12mlに溶解し、2N[酸2mlを加え、3時間
還流した.反応混合物を室温に冷却し、ジエチルエーテ
ルと炭酸水素ナトリウム飽和水溶液とを加え、ジエチル
エーテルで抽出し、塩化ナトリウム飽和水溶液で洗浄し
、無水硫酸マグネシウム上で乾燥し、減圧下で溶媒を留
去して標記の化合物(5)を得た.この化合物は、精製
せずに次の工程に使用した. 質量分析(m/e); 264 (M+) 、201(
100%) I R (neat) c m−1; 3 3 5 0
’H−NMR (CDC 13)δ:7.O (brs
、LH)、5、05−4.7 (3H,m)、3.8−
3.3 (2H.m) 、2.9(brs、IH)、2
、18 (3H,s)、2.12 (3H,s)、1.
9−1.6 (4H,m) 、1.39 (3H,s)
.凶調製 (6) 水素気流下で、前記例4で調製した粗製の三環式ケター
ル化合物(5)をメチルアルコール10mlに溶解し、
水酸化パラジウム(II)30mgとトリクロ口メタン
5滴とを加え、室温で3日間攪拌した.反応混合物をセ
ライトで枦過し、減圧下で溶媒を留去し、シリカゲルク
ロマトグラフィで処理し、エーテル/ヘキサン(1:2
)流出分から茶褐色の固形物質として標記の化合物(6
)215g(70%)が得られた.ジクロ口メタン/ヘ
キサンから再結晶して無色の結晶を得た.質量分析(m
/e); 250 (M+) 、164(100%) I R (neat) Cm ’ : 3400’H−
NMR(CDC13)δ;4.7 (IH、brs)、
3.90 (2H,t、 J=7Hz)、2.66 (2H,t,J=7Hz)、
2.16 (3H,s)、2.10(6H,s) 、1
.7−2.2 (4H,m)、1.28 (3H,s) [α]D = −4.06 (c=0.7、メチル
アルコール》 融点.137−138℃. [発明の効果] 本発明によれば、入手が容易な光学活性メバロン酸ラク
トンを用いて、天然型立体配置を有するかまたは非天然
型立体配置を有するトコフェロールを、選択的に自由に
調製することができる新規の中間体が提供される.この
新規の中間体は、種々の抗酸化剤の中間体としても有用
である.また、この中間体は、その製造工程において分
割操作や、危険な試薬を用いる必要がないので、簡単に
、しかも安全に調製することができる.
式(IV) 1く3 [式中、Rはヒドロキシ基を保護する基、好ましくは、
場合により炭素数1〜4個の低級アルコキシ基で置換さ
れていることのある炭素数1〜4個の低級アルキル基(
例えばメチル基、メトキシメチル基、またはメトキシエ
トキシメチル基)、ベンジル基若しくは置換ベンジル基
、置換フェニル基(例えばp−メトキシフェニル基)、
または炭素数1〜4個の低級アルコキシ基で置換されて
いるシリル基(例えばt−ブチルジメチルシリル基)で
あり、Rl.R2およびR3はそれぞれ独立に水素原子
または炭素数1〜4個の低級アルキル基、好ましくはメ
チル基またはエチル基であり、そしてXはハロゲン原子
、好ましくは臭素原子またはヨウ素原子である] で表されるベンゼンマグネシウムハライド化合物[以下
、マグネシウムハライド化合物と称することがある]と
を反応させて一般式(V)(式中、R,Rl,R2およ
びR3、並びに※は、それぞれ前記と同じ意味である) で表される相当する(即ち、キラル中心炭素原子※が選
択的に有していたS一立体配置またはR立体配置をその
まま保存して)光学活性な(S)一または(R)一フェ
ニルペンタントリオール化合物[以下、フェニルトリオ
ール体(V)と称することがある]を生成する工程.但
し、ここで得られるフェニルトリオール体(V)におい
て、フェニル基と結合しているキラル中心炭素原子の立
体配置は選択的である必要はなく、SR混合物であるこ
とができる. (c)前記のフェニルトリオール体(V)から保護基R
を除去して一般式(VI) (式中、R1、R2およびR3、並びに※は、それぞれ
前記と同じ意味である) で表される相当する(即ち、キラル中心炭素原子※が選
択的に有していたS一立体配置またはR−立体配置をそ
のまま保存して)光学活性な(S)または(R)一キノ
ンペンタントリオール化合物[以下、ペンゾキノントリ
オール体(Vl)と称することがある]を生成する工程
.但し、ここで得られるベンゾキノントリオール体(V
l)において、ペンゾキノン基と結合しているキラル中
心炭素原子の立体配置は選択的である必要はなく、SR
混合物であることができる. (d)前記のペンゾキノントリオール体(Vl)を環化
して、一殻式(VII) (式中、R3゜は式中のーCH一基および水素原子と一
緒になって基R3を形成するのに必要な原子であり、そ
してRl,R2およびR3、並びに※は、それぞれ前記
と同じ意味である) で表される相当する(即ち、キラル中心炭素原子※が選
択的に有していたS一立体配置またはR −立体配置を
そのまま保存して)光学活性な三環性ベンゾキノンモノ
ケタール化合物[以下、ペンゾキノンモノケタール体(
VII )と称することがある]を形成する工程.但し
、ここで得られるペンゾキノンモノケタール体(Vll
)において、オキサン環中でヒドロキシ基と結合して
いるキラル中心炭素原子の立体配置は選択的である必要
はなく、SR混合物であることができる. (e)前記のペンゾキノンモノケタール体(Vll)を
水素化分解条件下で処理して一般式(I)(式中、R1
、R2およびR3、並びに※は、それぞれ前記と同じ意
味である) で表される相当する(即ち、キラル中心炭素原子※が選
択的に有していたS一立体配置またはR一立体配置をそ
のまま保存して》光学活性な(S)一または(R)一ク
ロマン−2−エタノール化合物[以下、クロマンエタノ
ール体(I)と称することがある]を製造する工程. 次に工程(a)から工程(e)について説明する. 工程ユ且L 出発材料のメバロノラクトン(II )はキラル中心1
個を有し、S体およびR体が存在する.それらのS体お
よびR体の合成方法は公知であり、例えば特開昭60−
146840号公報に記載の方法によって調製すること
ができる.S体またはR体のメバロノラクトン(II)
を金属ヒドリド系還元剤、好ましくはアルミニウムヒド
リド系還元剤、特には水素化ジアルキルアルミニウム(
例えば水素化ジブチルアルミニウム、またはリチウムト
リアルコキシ水素化アルミニウム)により、不活性ガス
(例えば、アルゴンガス、または窒素ガス)雰囲気下で
、低温下(例えば、0〜−78℃、特には−10〜−7
8℃》で、非プロトン性溶媒(例えば、テトラヒド口フ
ラン、トルエン、ヘキサンまたはエーテル)中で無水条
件下で、還元すると、キラリティーを維持したままでメ
バロノラクトール(III)がワックス状固体として、
実質的に純粋な形で得られ、これを精製することなく次
の工程に用いることができる. 工程ユ旦L 工程(b)では、最初に、不活性ガス(例えば、アルゴ
ンガス、または窒素ガス)の雰囲気下で、有機溶媒(例
えば、エーテル、テトラヒド口フランまたはジオキサン
》中で調製したマグネシウムハライド化合物(IV)に
対して、工程(a)で得られた光学活性メバロノラクト
ール(III)を、約0〜−20℃の冷却下で、徐々に
加え、約0℃ないし室温で反応させると、メバロノラク
トール(III)が有していたキラリティーを維持した
ままでフェニルトリオール体(■)が油状で得られる.
このフエニルトリオール体(V)は、そのベンタン主鎖
中にキラル中心炭素原子2個を有している.即ち、(イ
)出発材料であるメバロノラクトール(nt )が有し
ていたキラル中心炭素原子、及び(口)メバロノラクト
ール(III)とマグネシウムハライド化合物(IV)
との反応により新たに形成され、フェニル基と結合して
いるキラル中心炭素原子である.前者のキラル中心炭素
原子(イ)における立体配置は、この工程(b)におい
て保存されるが、後者のキラル中心炭素原子(口》にお
ける立体配置は選択的ではなく、約1=1のエビマー混
合物の形で存在する. 得られた化合物を必要により精製(例えば、シリカゲル
力ラムクロマトグラフィー処理)して、次の工程に用い
る. 工程{立L 不活性ガス(例えば、アルゴンガスまたは窒素ガス)の
雰囲気下で、常温下で、水性有機溶媒、特に含水アセト
ニトリル、含水テトラヒド口フラン、含水ジオキサン溶
媒中で、前記工程(b)で調製したフェニルトリオール
体(V)の保護基Rを酸化剤[例えば、セリウム(IV
)塩類、特に硝酸セリウムアンモニウム]によって、除
去すると、キラリティーを維持したままでベンゾキノン
トリオール体(Vl)が油状で得られる.このペンゾキ
ノントリオール体(VT)には、そのベンタン主鎖中に
、フェニルトリオール体(V)に由来するキラル中心炭
素原子が2個存在している.このうち、出発材料である
メバロノラクトール(III)が有していたキラル中心
炭素原子(イ)における立体配置は保存され、工程(b
)で新たに形成されたキラル中心炭素原子(口)におけ
る立体配置は約1=1のエビマー混合物の形のままであ
る.得られた化合物を必要により精製(例えば、シリカ
ゲル力ラムクロマトグラフイー処理)して、次の工程に
用いる. 工程A亘L ペンゾキノントリオール体(Vl)を、触媒量の硫酸の
存在下で、ジオキサン中で還流すると、分子内脱水縮合
によって環化され、キラリティーを維持したままで三環
性ベンゾキノンモノケタール体(Vll )が得られる
.この生成物においても、立体配置が保存されるのは、
出発材料であるメバロノラクトール(!旧に由来のキラ
ル中心炭素原子《イ》における立体配置だけであり、工
程(b)で新たに形成されたキラル中心炭素原子(口)
における立体配置は約1:1のエビマー混合物の形のま
まである.この生成物は、精製しないで次の工程に用い
ることができる.精製が必要な場合にはシリカゲル力ラ
ムクロマトグラフイーを用いる.工程ユ旦L 三環性ベンゾキノンモノケタール体(VII)を、水素
化分解条件下で処理すると、メバロノラクトール(II
I)に由来のキラリティーを維持したままでクロマンー
エタノール体(I)が得られる.これを必要により精製
して、更に次の工程に用いることができる.精製はシリ
カゲル力ラムクロマトグラフィーを用いる. クロマンーエタノール体(I)は、ラセミ体の形では公
知であったが、従来は分割法を経なければ、光学活性を
有するS体及びR体はいずれも得られていなかった.ク
ロマンーエタノール体(I)から誘導することのできる
トコフェロールの生理活性は、天然型(R一体)の方が
格段に優れている. 光学活性クロマンーエタノール体(I)から光学活性ト
コフエロール化合物への調製は、例えば以下の方法によ
って実施することができる.即ち、クロマンーエタノー
ル体(I)のフェノール性ヒドロキシ基をベンジル化し
、続いて活性ヒドロキシ基をトシル化し、このトシル化
された側鎖部にグリ二ヤール試薬をカップリングさせて
トコフェロールの側鎖部を導入し、最後にフェノール性
ヒドロキシ基のベンジル基を除去すると、出発材料のク
ロマンーエタノール体(I)のキラリティーを維持した
ままで光学活性トコフエロール化合物を得ることができ
る. [実施例] 以下、実施例によって本発明を更に具体的に説明するが
、これらは本発明の範囲を限定するものではない. 1:2 −ヒドロ シー 4R −メバロノーl上二止
例調製 (1, (21 アルゴン気流下で、−30℃において、(R)−(+)
一メバロノラクトン(1)211mg(1.62ミリモ
ル)を含有するテトラヒド口フラン溶液4ml中に、水
素化ジブチルアルミニウムの1.8M}ルエン溶液1.
5ml (2.7ミリモル)をゆっくり加え、−30℃
で45分間攪拌した.反応混合物を10%水酸化ナトリ
ウム水溶液でクウェンチし、室温で1時間攪拌した.反
応混合物をセライトで枦過し、枦液から溶媒を留去して
油状物質を得た.また、P過に用いたセライトを更に酢
酸エチルで1晩抽出して油状物質を得、両者を一緒にし
てシリカゲルクロマトグラフィで処理した.酢酸エチル
流出分から無色の油状物質として標記の化合物(2)1
80mg (85%)が得られた. 質量分析(m/e):132 (M+) 、68(10
0%) I R (neat) cm−’ ; 3300’H−
NMR (CDC 13)δ.4.9−5.39 (L
H,m) 、4.4−3.5 (2H,m)、4.6お
よび3.25 (2H,brdおよびbrd)、2.0
−1.4 (4H、m)、1.3、1.25 (3H,
S x2).(3) アルゴン気流下で、 テトラヒド口フラン30 ml中に、マグネシウム1.1g (0.045モル)
と、ヨウ化メチル1滴と、ヨウ素触媒量とを加え、テト
ラヒド口フランを還流させながら、2.5−ジメトキシ
−3.4.6−トリメチルーブロモベンゼン10.4g
(0.04モル)をテトラヒド口フラン15mlに溶
解した溶液を40分間かけて滴下し、更に30分間還流
を続けて反応を完結させ、2.5−ジメトキシー3,4
.6−トリメチルベンゼンマグネシウムブロミドを生成
させた.0℃に冷却してから前記例1で調製したラクト
ール化合物(2)580mg (4.4ミリモル)を加
え、室温で2時間攪拌した.反応混合物に炭酸水素ナト
リウム飽和水溶液を加え、ジエチルエーテルで抽出した
.有機相を水酸化ナトリウム飽和水溶液で洗浄し、無水
硫酸マグネシウム上で乾燥した.減圧下で溶媒を留去し
て得た残留物をシリカゲル力ラムクロマトグラフイで処
理し、酢酸エチル流出分から無色の油状物質として標記
の化合物(3)1.35g (98.5%)を得た.質
量分析(m/e);312 (M+) 、209(10
0%) I R (neat) cm−” ; 3370’H−
NMR(CDC13)δ; 5.45 (2H、m)
、4.90 (2H,m) 、4.253.60 (8
H,m) 、2.4−2.1 (9H,m) 、1.8
5−1.5 (4H,m)、1.5および3.2 (3
H,SX2>.二止ΩH販 アルゴン気流下で、前記例2で調製したトリオール化合
物(3)1.3g (4.17ミリモル)をアセトニト
リル30mlとHz030mlとに溶かし、室温で硝酸
セリウム(IV>アンモニウム1 1.27g (33
.4ミリモル)を加えた.5分間攪拌した後、H 2
0を加え、ジクロ口メタンで抽出し、炭酸水素ナトリウ
ム飽和水溶液および塩化ナトリウム飽和溶液で順次洗浄
し、無水硫酸マグネシウム上で乾燥した.減圧下で溶媒
を留去して得た残留物をシリカゲル力ラムクロマトグラ
フィで処理し、酢酸エチル/ベンゼン(1:4)流出分
から無色の油状物質として標記の化合物(4)750m
g (64%)を得た.質量分析(m/ e ) ;
2 6 4 (−820 )、179 (100%) IR (neat)cm ’ ; 3350、1720
、1640 1H−NMR (CDC 13)δ: 5 (LH,m
)4.7−3、7 (5H,m) 、2.4−2.0
(IIH,m) 、1.9−1.6 (2H,m)、1
.5および1.3 (3H、SX2), 4 :6 8 ジヒドロ シー10 メ レン 訓製 アルゴン気流下で、前記例3で調製したベンゾキノン化
合物(4)345mg (1.22ミリモル)をジオキ
サン12mlに溶解し、2N[酸2mlを加え、3時間
還流した.反応混合物を室温に冷却し、ジエチルエーテ
ルと炭酸水素ナトリウム飽和水溶液とを加え、ジエチル
エーテルで抽出し、塩化ナトリウム飽和水溶液で洗浄し
、無水硫酸マグネシウム上で乾燥し、減圧下で溶媒を留
去して標記の化合物(5)を得た.この化合物は、精製
せずに次の工程に使用した. 質量分析(m/e); 264 (M+) 、201(
100%) I R (neat) c m−1; 3 3 5 0
’H−NMR (CDC 13)δ:7.O (brs
、LH)、5、05−4.7 (3H,m)、3.8−
3.3 (2H.m) 、2.9(brs、IH)、2
、18 (3H,s)、2.12 (3H,s)、1.
9−1.6 (4H,m) 、1.39 (3H,s)
.凶調製 (6) 水素気流下で、前記例4で調製した粗製の三環式ケター
ル化合物(5)をメチルアルコール10mlに溶解し、
水酸化パラジウム(II)30mgとトリクロ口メタン
5滴とを加え、室温で3日間攪拌した.反応混合物をセ
ライトで枦過し、減圧下で溶媒を留去し、シリカゲルク
ロマトグラフィで処理し、エーテル/ヘキサン(1:2
)流出分から茶褐色の固形物質として標記の化合物(6
)215g(70%)が得られた.ジクロ口メタン/ヘ
キサンから再結晶して無色の結晶を得た.質量分析(m
/e); 250 (M+) 、164(100%) I R (neat) Cm ’ : 3400’H−
NMR(CDC13)δ;4.7 (IH、brs)、
3.90 (2H,t、 J=7Hz)、2.66 (2H,t,J=7Hz)、
2.16 (3H,s)、2.10(6H,s) 、1
.7−2.2 (4H,m)、1.28 (3H,s) [α]D = −4.06 (c=0.7、メチル
アルコール》 融点.137−138℃. [発明の効果] 本発明によれば、入手が容易な光学活性メバロン酸ラク
トンを用いて、天然型立体配置を有するかまたは非天然
型立体配置を有するトコフェロールを、選択的に自由に
調製することができる新規の中間体が提供される.この
新規の中間体は、種々の抗酸化剤の中間体としても有用
である.また、この中間体は、その製造工程において分
割操作や、危険な試薬を用いる必要がないので、簡単に
、しかも安全に調製することができる.
Claims (4)
- (1)一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、R_1、R_2およびR_3はそれぞれ独立に
水素原子または炭素数1〜4個の低級アルキル基であり
、そして式中で※を付したキラル中心炭素原子において
はS−立体配置またはR−立体配置が選択的に存在する
ものとする) で表される光学活性な(S)−または(R)−クロマン
−2−エタノール化合物。 - (2)一般式(V) ▲数式、化学式、表等があります▼(V) (式中、Rはヒドロキシ基を保護する基であり、R_1
、R_2およびR_3は、それぞれ独立に水素原子また
は炭素数1〜4個の低級アルキル基であり、そして式中
で※を付したキラル中心炭素原子においてはS−立体配
置またはR−立体配置が選択的に存在するものとする) で表される光学活性な(S)−または(R)−フェニル
ペンタントリオール化合物。 - (3)一般式(VI) ▲数式、化学式、表等があります▼(VI) (式中、R_1、R_2およびR_3はそれぞれ独立に
水素原子または炭素数1〜4個の低級アルキル基であり
、そして式中で※を付したキラル中心炭素原子において
はS−立体配置またはR−立体配置が選択的に存在する
ものとする) で表される光学活性な(S)−または(R)−キノンペ
ンタントリオール化合物。 - (4)一般式(VII) ▲数式、化学式、表等があります▼(VII) (式中、R_1およびR_2はそれぞれ独立に水素原子
または炭素数1〜4個の低級アルキル基であり、R_3
′は式中の−CH−基および水素原子と一緒になって基
R_3を形成するのに必要な原子であり、そして式中で
※を付したキラル中心炭素原子においてはS−立体配置
またはR−立体配置が選択的に存在するものとする) で表される光学活性な三環性ベンゾキノンモノケタール
化合物。
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